


















System Shock
22 年の時を経て、サイバーパンクのカルト的名作『System Shock』がアップデートされました。 1994 年の Windows PC ゲームの「再考」バージョンが PC および Xbox One 向けに Night Dive Studios で開発中です。同社の創設者 Stephen Kick 氏は、このプロジェクトが実際に起こっているとはほとんど信じられないと述べています。
みんなのSystem Shockの評価・レビュー一覧

Marshallangelo
01月04日
More people should play System Shock, not only for it's historical significance (although that cannot be overstated), but also for its depth and design. In the modern era where remakes and remasters of classic games are a dime a dozen, this one stands out. It makes the original actually playable to someone who isn't the most devout tech nerd, or blinded by nostalgia, without sacrificing the original's complexity in level layout, environmental storytelling, and of course, missions and objectives that are as clearly stated as a jar of peanut butter mixed into a blender full of cement.
In all seriousness, I have always had a softspot for immersive sim PC first person shooter games, the cyberpunk aesthetic, and survival horror, and for me it's hard to beat The original System Shock 2 in the synthesis of those elements. This updates the feel to somewhere inbetween that, Bioshock, and maybe a smidge and I mean a ~ s m i d g e ~ of Doom 2016//
Encounters still play out in the methodical and strategic manner of the original, where much of the time is spent fumbling quickly with the interface from behind cover to execute the most stylish and simultaneously resource conserving sequence of patches, weapons, and cybernetics to deal with the situation. And upon completing the sequence perfectly you manically scramble for the quicksave button to preserve this snap shot of your digital expression of pure unbridled chaos and defiance of the snide AI with a god complex.
On that note, the controls are definitely a barrier to entry. The amount of mechanics and possible conditions ends up having almost every key custom mapped to some action or another and if that's not your style then get ready to navigate a mouse interface akin to point and click adventures on robo space drugs.
Now, on the AI itself, Shodan is one of my favorite antagonists in a video game ever. Her presence throughout Citadel station, her constant berating the player, it's all just set up so masterfully to portray her as some kind of psychotic and terrifying genius with a pension for human misery. The voice and sound design of which also does not disappoint.
On that note we come to some critque. The overall sound mixing was very scattered across the board, while the game does offer thorough options for different classes of sounds, however like sounds will be mixed such that some sounds end up being wimpy and buried and others overpowering and distracting. Many guns just feel off, but the magnum just blows your head off, and at many points there was so much between combat and music that the planned story dialogue got buried and I had to rely on reading the subtitles whilst trying to not get shot, since these are not easily replayable like audio logs.
My other criticism is the final boss which has proven a phenomena online as being so universally hated as a shoddy and unfinished mark on what was otherwise a fairly satisfactory remake. I won't get into it here, but just say that I recommend to not finish it and just watch the final sequence online instead and save yourself the frustration.
That being said, I still recommend this game whole heartedly and want to see more people diving into the immersive depths that it deserves. Very few games capture such a synergy as the system shock remake and system shock 2 in the existence of multiple gameplay systems, opposed and angular to one another, yet in harmony through the lens of player agency, both as a device for its narrative, as well as a compelling gameplay loop. While this may lack the deeper RPG elements of its sequel that allows you to customize your character to your whims, instead being about managing limited resources instead of using the character as a tool for self expression, it makes for a tighter design and less linear progression which stands as a testament to games as both a technical wonder, as well as a compelling work of art. Mix that with a rich subtext of future capitalist criticism, ethical AI philosophy, and transhumanism and you've got the pinnacle of a burgeoning scene where PC games were still in their infancy and being developed both as technology, and a narrative experience. If it piques your interest, go ahead and pick this up to give some time to and I promise you wont be disappointed.

究極アイロニィ
2024年11月06日
ここのコミュニティのバグ報告スレッドでも触れられているけれど、パッドのキーアサイン関連がイカれているのよね。
なので、中盤から必要になってくる環境スーツ等を使うためにはパッドとキーボードを行き来しなければならない。
根っからの「パッドでFPSおじさん」であらせられるぼくは、20時間ほどプレイして上記に気付き萎え萎えアンインストール。
ちなみに、キーボード&マウスでのプレイでは問題はない模様。

oppa123
2024年07月26日
大好きなPREYの元ネタ、大好きなDeusExシリーズの始祖ということもあり、評判良い&日本語&セール半額なので買いました。
リメイク元は未プレイ、難易度デフォルト(すべて2)で最後までプレイしました。
どうしても判らない部分は攻略を見ました(謎解き2敗、ボス攻略1敗)。はぁ?そんなん判るかよ!!って声に出したこともあります。ボス攻略は危うかったですね。何時間も倒せなくて、動画見て「あーこの武器&この弾薬の組み合わせか」と手持ちがあったから良かったものの、弾薬を全部消費していたら詰んでたかもしれません。
サイバー空間の6DoFシューティングが途中セーブなし死んだら最初からやり直しの仕様で、とにかくストレスフルでモニターをぶん殴りたくなります。後継作ではプレイスタイル、スキル取得の有無によってサイバーコンテンツをまったくやらないという自由度があったりしますが、今作ではこの6DoFシューティングは一部を除いてゲームクリアのためには必須です。
ラス面で[spoiler]サイバー空間3DoFのFPSとなり、そこだけ1回死んでも半分の体力で1度だけ復活できました(難易度2の場合)。ラス面はリメイクオリジナル展開らしいのですが、最後の最後で謎の救済処置。ブレブレですね。だったらサイバー空間6DoFでも1度だけ体力半分復活でいいじゃーんと思いますが。
それとラス面でノーヒントギミック死に覚えやり直しを散々させるくせに、スタートしてすぐの長ったらしいセリフ&ゆっくり自動移動はスキップ出来ません。イライラするぅ!!途中で手に入る3WAY反射武器や溜め撃ちチャージ武器はヘタすると自分もダメージを受けます。ただのダメージではありません。一気に体力半分くらい減りますww 体力半分の復活時は、一発でガメオバです。もーほんと最後の最後でさー、なんでそんな嫌がらせ仕様入れるの?マジいい加減にしろよ!!と脳内イマジナリーモニターを100回くらいぶん殴りました。
あとで調べたらこのオリジナル展開は少しづつ改変されてるようなので、今後また変わるかもしれません。私のプレイしたverより以前は、ライフゲージが非表示だったみたいです。何考えてんだ!![/spoiler]
難易度下げてたらまた違った感想だったと思いますが、「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」的に、初めてやるゲームでやる前から難易度下げるなんてフツーはしませんよね?屈辱ですし。
これを見たシステムショッカー玄人が「いやいや初プレイの初心者は難易度下げろよwww」って上から目線でツッコミ入れる様が目に浮かびます。まぁカルトを博するゲームってそんなもんですよね。
感想をまとめると、サイバー空間のウンザリ感とデフォ難易度とは思えない高難易度が面白い部分や良い部分を帳消しにしてトータルではプラマイゼロ、といった感じです。
文句を垂れつつも最後までプレイするモチベは保てたので悪いゲームじゃないとは思いますが、これをやるくらいなら精神的後継作のPREYをオススメします。

yuse
2024年07月25日
思い出補正がないとキツイ
敵の配置も初見殺し以外脳が無いのか?
マップも壁やら床やら色々ごちゃごちゃしていて
プレイ時間のほとんどが探索と言うより迷子状態
敵が実質無限沸きなのも相まって次第に戦闘が面倒臭くなってくる
サイバー空間のしょうもないシューティングパートも面白くもないですし
リメイクなのに悪い意味で古臭いままで
途中で「今更こんなのやってもなぁ…」とシラケてしまいました
ある意味SHODANに延々嫌がらせされるハッカーの気持ちにはなれます

pinga
2024年07月23日
敵が無限沸きなのに対してこちらのリソース(弾薬やグレネード)が有限なのがきつかったけどそれ以外は完璧なゲームだと思った。クリアは断念したけど人に勧めるには十分な魅力はある。

vclst.r.s
2024年05月24日
ゲーム自体は面白い。だけどところどころストレスが貯まる部分がありめんどくさい
・取得できるアイテムの量は多いのに所持できる量は少ない
持ちきれないのでまとめておいておくとアイテムが紛失する。保管場所も存在するが少なすぎて話にならない
これがおきた制でやる気を無くしました
・求めてないのに飛行機シューティングゲームが始まる
・求めてないのにチェスが始まる

mea
2024年04月23日
めっちゃ難しいです。難易度easyでクリアしました。
最近の導線がはっきりしているゲームしかやっていない人にはおすすめできません。
ゲーム内のテキストとか読まない人はやるべきではありません。
次に何をすれば良いのか分からずに詰みます。まぁ、読んでても詰みます。
自分は原作をやったことがなかったためテキストを何回も読んで何度も同じところいったりきたりして何とかクリアできました。
(難易度easyだとマップにヒント?的なマーカーが出るのでめっちゃ助かります。)
おすすめとは言いつつも二度とやりたくはないです。

derusuhorisu
2024年04月23日
注、このゲームは極めて難易度が高いです、覚悟して挑みましょう。
まずアイテムリソースがほぼ有限です、自販機等のアイテムも売り切れます、補充なんぞ在りません。
何故ほぼなのかは一応リスポする敵が要るからその敵からほんの少しだけ物資が得られます。
無計画に物資を使うと即枯渇するぐらい物資が乏しいです。
敵も半端なく強いです、無計画に武器をパンパン撃っても敵それぞれにクリティカルポイントが違ったり、耐性が違ったりで無知で攻撃すると無意味にリソースを消費したりします。
敵の攻撃も半端じゃないぐらい痛いです、棒立ちすると数秒で死にます。
マップ探索も尋常じゃないぐらい不親切で、理不尽に溢れてます。
でも何故お勧めにしているのか?
それは このゲームはワザとそういうゲームデザインにしており、決してバグ等ではなく、製作者の挑戦状をプレイヤーの顔面に叩きつけるような難易度にわざとしているのです。
リソースを節約し、敵や罠の知識を集め、マップのメモをしっかり取って進めるのです。
貴方のプレイスキルが完全に反映される難易度となっていて、スキルが無ければ即死します。
拾った武器は全てが有用、全てを扱えなければこの理不尽のステーションをクリアできません。
貴方の経験や知識、そして書き記したメモがカギになります、絶対にメモは書きましょう。
それでもプレイするあなたに一つだけ助言をしましょう。
アイテム倉庫は有りません、但しアイテムは消えません。
どういうことかと言うと、ぶっちゃけアイテム廊下に放り投げてもいつまでも残ります。
床が倉庫代わりになります。適当なテーブルに目立つように置けばそこが倉庫に早変わり!
アイテムをロストしても拾える施設が有るのであきらめない様に。
近接格闘術はデフォスキル、絶対に覚えましょう、靴とレザ剣持ってれば割とどうにかなる!諦めない様に。

hibiki1234536789
2024年04月12日
4月11日のアップデートでついに約一年越しに 日本語UIの改善が来ました それと ラスボス戦が単調でつまらないのも改善され更に神ゲーになりました

非常識YouTuberの悟空
2024年03月26日
不親切な部分が多いけど、世界観が良く作られているのでうろうろしていても結構楽しめた。
宇宙船の不気味さを体感したいなら絶対にプレイすべき。

Agent49
2024年03月14日
[h1] SHODANに虫けらと罵られ、ゲームシステムに不親切にされ、ゾクゾク出来るドM向けのゲーム…[/h1]
冗談はさて置き。今の時代には珍しい高難易度のゲームでとても面白かったです。
ms-dos時代の名作「system shock」を現代風にリメイクした作品。
ゲームデザインやシステム面はもちろんグラフィックもただ綺麗にしただけではなく、近づくとドットの粗い感じとか表現されていてとてもGOODです。
しかし賛否が分かれそうな所があり、それはあまりにも不親切すぎる所。
原作を知ってないと積むこと必死のタスクがあったり、そもそも「このアイテム、場所ではこんな事が出来るよ!」ってのをシステムが教えてくれなくて、マップに点在するログとかフレーバーテキストを見て予測しながら使う場面がありその辺りが若干不親切で分かりづらかったです。
インベントリで持てる物の量が限られていたり、物資が有限でどのタイミングで使うか捨てるか…そういった昔のゲームならではの難しさが残っていますが、そこが新鮮で良かったです。全部親切にしたらリメイクじゃないもんね!
総評
このsystem shockリメイク版のようなゲームがこの時代に合っても良いと思える刺激的なゲームでした。
SHODANに罵られて良かったです。SS2も待ってます。

QUENS
2024年02月23日
"色んな探索系シングルFPSの祖先"のリメイク
オリジナルはやったことないがリメイクの際になるべく忠実になるように開発されたらしい。
目標のHUD表示など最近のゲームにあるような親切なものは一切なく、
音声ログを頼りに自分が何をすべきかを見つけ探索していくことになり、
昔のゲームの難しさや不便さを感じることができるのである程度探索系シングルFPSをやったことある人にはお勧めできる。
難易度はデフォルトの2でプレイしたが、かなり高く感じた。
敵の硬さはそこまでだが、攻撃がかなり痛く被弾しないように立ち回る必要がある(リーンもあるのでチラチラ射撃もあり)
またアイテムはインベントリ制になっているが常に埋まっている状況で何を犠牲にするか迷うことになる(武器種が多くそれぞれに強化パーツがありそれぞれに弾薬がある)
プレイするうえで注意する点として
・ログを表示した際に日本語の場合文字が小さく改行がされていないので、音声として再度聞かないと全文がわからないことがある。
・おま環かわからないが、他のログを表示させようとログ一覧に戻る際にEscキーやBackSpaceキーで戻ると他のログが選択できなくなります。
対処法として画面に表示されている"BackSpace 戻る"のUIをクリックして戻れば他のログを選択できます。

marudokkio
2024年01月31日
めちゃくちゃ面白いんだけど一つ注意すべき点がセーブをこまめにすること
オートセーブが特定のタイミングでしかないのに死ぬとセーブした地点まで戻されるのでさっき2時間いかないくらいの時間が消し飛んだ

IXill
2023年11月29日
とりあえず終えたのでネタバレ込みで記述。(全てノーマル難度)何よりキチンと発売された事が喜ばしいと言わざるを得ない程にヒヤヒヤしたリメイクだったのでまずは良かった。
ただどの層を狙って作ったのかと言えばやはり旧作プレイ済みの古参プレイヤーなのだろうなとプレイしてみて改めて感じる程に原版と同じでまず驚いた。ここまで寄せる必要あるか?と思う位に同じである。その為直前に原版のEnhanced Edition等をプレイしていたりすると内容はほぼ同じな為、進め方に違いがある訳でも無いのでそういった意味では新鮮味は皆無だと言える。だがクラファン故初期にオリジナリティを多分に加えたモノを作ってバッガーたちに総スカン食った経緯があるので極力オリジナル要素は排除した結果かもしれない。個人的には別にそれでも構わんだろって気もしたんだが。
グラフィクやサウンド等UI含め如何にも一見今時な感じにしてはあるが、それでも今風かと言われると「?」がつく程UIは洗練されてはおらず個人的には古い面倒臭さを残してやらせたかったのか快適にやらせたいのかどっちつかずな印象を受けた。それでも原版が面倒臭過ぎるので大分快適にはなっているのは確か。
グラフィックはわざとデグレードさせた様なレンダリング(Pixel Shader?)をしておりこの辺はDos時代のソフトレンダを彷彿させたかったんだろうが、正直そこまでせんで良いだろとは思った。案の定コミュニティでは非難轟々でせめてオプションで選べる様にしろとか散々な言われ様。面白い試みだとは思うが。
後これも方々で散々言われているが、日本語に関してはフォントが潰れている上に改行もまともに出来ていなかったりで見辛くなってしまっていて折角丁寧に訳されているのにこれのせいで実質使い物にならなくなってしまっている。実に勿体無い。何とか修正してもらいたい所ではあるが、英語でのプレイには全く支障が無いのとコンソール版が発売されるのであればそれまで放置される可能性の方が高そう。その為現状では英語が大丈夫なら英語でプレイするのを推奨する。
まず真っ先に違いを感じるのはそのUIだろう。特にインベントリはほぼSS2の物を踏襲している感じで原版のテキストのみのインベントリでは無くなった為見た目的にはかなり扱い易くなった…が、ただこのインベントリに関しては厄介な部分も含まれており、それは何かと言えば単純に「持ち運べる容量が原版の半分以下」と言う事に尽きる。(一応途中で一度拡張されるがそれでも少ない)これが問題になるのはほぼ終盤の頃であり、原版プレイ済みの人間であれば大体予想はつくのである程度対策は取れるが知らないと最終局面で「アイテム全部置き去り問題」が発生する。特に武器は容量が大きい為持ち運びと入れ替えが相当面倒臭い事になってしまっている。武器種は原版に比べ少し絞られてはいるが、新たに追加された分を含めると結局同程度に武器種は有り当然各武器弾種も別れているので更に厄介。また取捨選択を取る場合でも所謂「死に武器」が分かっていれば良いが初回プレイ時はそうもいかないだろう。
当然こうなってくると所謂スタッシュが欲しい訳だが、一応それっぽい一見便利そうな「カーゴリフト」なる物が用意されてはいる。ただこれまた容量がかなり少なく消耗品程度しか収納出来ないの上に最終フロアであるブリッジでは当然機能しないので「無いよりマシ」と言う程度の物。結局各階のカーゴリフトがある医療室やエレベーター(ほぼセーフハウス)をスタッシュ代わりに使う感じになる。これは原版も同じだが後半は武器種が増えるとは言え倒した敵がドロップする弾薬に依存するきらいがあるので結局その武器に絞った方が効率が良くなる。また武器によってはセカンダリが追加されたせいで原版と挙動が違う物も多いのでその辺りでも使い勝手が変わってくる。
その他UI周りでは原版でただのお飾りだった「Biological Monitor」で常に心拍数(疲労)を把握出来る様になったのは有り難い。ただ左右にあるバッテリーを消費するアクティブタイプのHardware Attachmentは常にアイコン表示しておいて欲しかった。実際にアクティブになっているかはターボブーツは動けば判断出来るが、初期のシールドは画面エフェクト弱過ぎで分かりにくいし防護スーツに至っては全く判らないので切り忘れや入れ忘れが結構発生する。
次に全体のロケーションについてだがこれはもう原版にほぼ忠実に再現していると思って構わない出来。実際には細々と拡張、省略等されてはいるがプレイしていて「ああ此処か」と判断出来る程度に再現されている。隠しドア等シークレットの場所もほぼそのままである。逆に新たに追加されたオブジェクトは自販機やリサイクラー位で本当に違和感が無い位に再現しているのは中々見事。個人的に有り難かったのはリアクターの医療室がかなりアクセスが良くなっていた事か。本来面倒なレベルであるがリマップによって攻略が原版に比べ大分楽になったのを一番感じた箇所だった。放射能除去装置も追加されていて更に便利。
また今作で「自販機」が導入されたのでこれまたSS2よろしく「通貨」も導入されている。しかもまさかの現金。この辺は原版で無意味だった「Vaporize」を有効化させる為のフィーチャーかもしれない。積極的にジャンク品を換金して行かないと結構所持金的には辛いバランスとなっているのでこの辺横着していると後でアップグレードで泣きを見る羽目になるので注意した方が良い。ちなみに後半で少し出てくる「キャッシュカード」はATMでちゃんと引き出せるので誤ってスクラップにしない様に。
そしてCyberspaceだがこちらはガラリと変わっていて、ある意味原版の面影が一番薄い箇所かもしれない。これはもうハッキリ「遊び易くなった」と言いきってしまって良い出来。と言うより分かりやすくなったと言うべきか。原版のワイヤーフレームメイズに比べ大分迷い辛い筈。またオブジェクト等もスッキリしており、邪魔でウザかった破壊不能のダメージブロックが破壊可能な機雷に変わったのも有り難いし、基本的には「ドアロック解除」だけが目的になったので原版にあった情報等も読む必要が無くなり何より厄介な「時間制限が無くなった」のが一番大きい。敵の配置もいきなり囲まれている様な理不尽な箇所は無くちゃんと敵が壁から湧くシークエンスがありこちらも身構えられるので格段に戦い易くなった。自身の装備もある程度変更されており、まずシールドが無くなってしまったので原版以上に被弾が許されない感じの難易度にはなっている。リコールやデコイは一度使うと無くなるので再度取得出来ない所だとそのまま無くなってしまうので使い回す場合は注意が必要(と言っても初回プレイ時は分かり様が無いが)またICEドリルは原版と違い敵のシールド潰しだけでなくちゃんとダメージにもなるのでパルサーだけでなく一緒にガンガン撃ち込んでいくと良い。
メインとなる戦闘に関しては原版よりは大分易しくなっていると感じた。相変わらず主人公がヘッポコなのは変わらないのだが、それでも若干の打たれ強さは増していると感じる位には攻撃に割と耐えられる。原版の敵の攻撃がほぼ全て「ヒットスキャン(即ダメ)」だった事を考えると大分戦い易くなったのは見て明らか。ただヒットスキャンでは無いからと言って別に避けられる訳では無い(敵にもよるが)のでその辺は相変わらず過信は出来ない。特にHopperやSecuritybot1の攻撃等はほぼヒットスキャンも同様なのでカバーを取ってなければ回避不能となる。ここはやはり原版通り基本カバーを取って戦うのがベストとなる。ただこのカバー、左側にリーンする場合銃身の位置に気を付けないと手前の壁に被弾してしまいがちなのが鬱陶しく感じた。ADS動作も微妙過ぎて使い物にならないので(正直あれだったら無くて良い)こんな箇所だけ妙にリアルにしないで欲しい。
そして原版で厄介だったリスポーンも勿論今作でも健在。だが原版と違ってリスポーンポイントはほぼ固定となっており、突如後ろに湧いていたりとかもなく床のプラットフォームから補充される様子が確認出来る。その為ある程度リスポーンする箇所を覚えておけばそこまで怯える必要は無くなった。また各レベルのセキュリティレベルを0にしてしまえばその後リスポーンは発生しなくなる。但しイベント等でリスポーンする箇所は無限湧きするので(自爆設定後のリアクター等)そこは注意。
敵の種類に関しては若干手直しや追加が入っているものの、これまた原版を忠実に再現されていて「ああコイツか」となる事請け合いである。配備箇所もほぼ同じなので対策が取り易かった。前述した通り原版では殆どの敵が「超反応&ヒットスキャン」攻撃一辺倒だったのに対して反応は控え目になり慎重に進んで行けば大分先手を取り易くなっている。見つかって戦闘状態になってもその場から即離れると、しつこく追ってくるのはAlpha Strain Mutant位でその他の敵は割とすぐ諦めて持ち場に戻ってしまう。ゲームの性格上「大量の敵に囲まれる」というケースは殆ど無いので余程強気で突っ込んで行ったりしなければ原版に比べ死に辛い筈。但し相変わらず回復手段は限定されている為景気良く使っているとジリ貧になるのは同じなのでセーブは小まめにした方が良い。
ボス戦も大分らしく作り直されており原版と違って広いロケーションでいかにも「さぁボス戦だ」な感じで戦わせて貰えるのも良かった。
余談だが敵の死体が残るのは良いが、ラグドールの動作がおかしいせいでプルプル震えていたりと別の意味で気持ち悪いので何とかして欲しい。
音周りに関してはSEは勿論曲も完全に別物に仕上がっている。これはもう仕方ないだろう。現行のグラフィックに原版の軽めの曲調は確かに雰囲気に齟齬が生じる可能性がある。一応曲によっては原曲のフレーズは良く聴くと多少なりとも混ぜ込まれており(リアクターとかが分かり易い)アレンジの苦労が伺える。全体的にアンビエントで静かな曲になっており、戦闘に入るとここは原版同様勿論ダイナミックに戦闘曲に変わる。しかし残念ながら耳に残る様な曲は少ない。その点ではやはり原曲の方が遥かに印象が強い曲だと改めて感じた(特にリサーチの曲)。原曲に忠実な曲はイントロとエレベーター位だろう。
音声ログも勿論録り直してある徹底振りだが、唯一SHODANの声だけTerri Brosiusが続投しているのは実に感慨深い図らいだと思った。
そして最後にこのゲームで最も変更が著しかった最終決戦の局面だが、ほぼエンディングの一部となっており原版の様に通常のCyberspace戦とはなっていない。Cyberspace内ではあるが通常のFPS操作と同じになっており武器も強制で一種のみで戦わされる事になる。ただここの手順が分かり辛く初回は訳が分からないかもしれない。SHODANを倒すと言うよりは「元に戻す」と言う流れなのでその辺も原版とは違う演出となっている。
イントロもそうだがエンディングでもテロップは一切表示されず、一応同じ流れではあるが淡々と終了するので最後は割とアッサリした感じになってしまっている。その為「三つ子の魂百まで」の締めの一文が拝めなかったのは残念。
結局何だかんだで楽しかったのは間違いないので文句無しでオススメ…ではあるが、正直新規さんが何処まで許容してくれるかが心配ではあるシステムだとは思う。だが原版をいきなりプレイするより断然こちらの方が良いと言い切ってしまって良い出来。気になったら原版もプレイしてみる程度で良いかと。Enhanced Editionがあるとは言え流石に今時のプレイヤーにあの原版はしんど過ぎるだろうし。
難産な作品ではあったであろうが何とか発売まで漕ぎ着けたスタッフには惜しみない賞賛を贈りたい。

Mossface
2023年11月25日
System Shock Remake skillfully treads the fine line between nostalgia and a reimagined experience that pays homage to its 90s roots while catering to the expectations of a contemporary gaming audience. The standout achievement lies in its ability to preserve the atmospheric charm, beloved narrative and gameplay of the original, seamlessly blending pixelated memories with modern graphical prowess. The visual overhaul is breathtaking, capturing the essence of the original while leveraging current technology to breathe new life into the game's world.
The remake's commitment to faithfulness presents a double-edged sword. The frustrating lack of hand-holding, reminiscent of the original's design philosophy, can leave players uncertain about their next steps. However, this deliberate choice sparks a contemplation on the delicate balance of preserving a game's core identity while adapting to modern gaming norms. Despite occasional moments of uncertainty, the System Shock Remake successfully navigates this challenge, providing an experience that respects its heritage and invites both veterans and newcomers to relish in a classic brought to life with a contemporary twist.
If the community develops mods to provide navigational guidance or quest list reminders, it'll definately help and won't force anyone to use a feature that isn't representitve of the original.
System Shock Remakeは、ノスタルジーと、90年代のルーツに敬意を表しつつ現代のゲームユーザーの期待に応える再構築された体験との間の微妙な境界線を巧みに踏み分けている。その際立った功績は、オリジナルの雰囲気の魅力、愛すべき物語、ゲームプレイを維持しつつ、記憶と現代的なグラフィック能力をシームレスに融合させた点にある。ビジュアルのオーバーホールは息をのむほど見事で、オリジナルのエッセンスを取り入れつつ、現在のテクノロジーを駆使してゲームの世界に新たな息吹を吹き込んでいる。
リメイク版の忠実さへのこだわりは諸刃の剣だ。オリジナルの設計思想を彷彿とさせるような、手探り状態のもどかしさは、プレイヤーに次のステップへの不安を抱かせる。しかし、この意図的な選択は、ゲームの核となるアイデンティティを守りつつ、現代のゲーム常識に適応させるという微妙なバランスについて考えるきっかけとなる。System Shock Remakeは、時折不安に襲われながらも、この難題を見事にクリアし、伝統を尊重しつつ、ベテランと新規プレイヤーの双方に、現代的なひねりを加えてよみがえった名作を楽しんでもらう体験を提供している。
もしコミュニティがナビゲーションのガイダンスやクエストリストのリマインダーを提供するMODを開発すれば、それは間違いなく助けになるだろうし、オリジナルを代表しない機能の使用を誰にも強制することはないだろう。

freecandy0141
2023年10月06日
昔ながらのゲームって感じです
悪く言うと古臭い
楽しめましたが、実績が解除できないバグがあって残念でした
ポテトに塩を忘れるな
これで終わりだ
特ダネ内部情報
等の実績がバグで取得できません
ポテトに塩を忘れるなは回避方法あり
[spoiler]
最後のサイバースペースのハッキング前にセーブ
⬇︎
全ての難易度を最大にしてニューゲームでゲームを始めて5分ぐらいプレイしてゲームを保存
⬇︎
ハッキング前のセーブデータを読み込んでボス撃破で実績解除されました
[/spoiler]

madoyuki
2023年07月02日
ノーマル24時間でクリア。
一部謎解きでわからない箇所があり、その辺は攻略を見た。
オリジナルは英語の壁で断念したので念願のクリアとなった。
UI等はオリジナルから刷新されて非常に操作しやすい一方、レベル周りはオリジナルに近い内容のため、現代基準で見ると不親切な面もある。
その辺前提でプレイする分には十分面白いと感じると思う。

Passonco
2023年06月26日
「Immersive Sim(没入型シミュレーション)は好きなんだけど、いまさらオリジナルのSystem Shockをプレイするのはキツイよなあ……」という自分のためのゲーム、それがSystem Shock Remakeでした。
PREY(2017)の元ネタであり、BioShockの先祖であり、開発初期のDead Spaceのリファレンスでもある『System Shock』は、サバイバルホラーとImmersive Simの祖先……らしい。
とはいえ、不思議なことに本作はImmersive Simっぽい攻略の選択の多様さはあんまり感じられず、恐怖演出が強く印象に残るわけではない(リソース管理は厳しいが)。
自分としては、本作を26時間ほどかけて攻略したことで「Citadelという宇宙ステーションは確かにあったのだ」と感じられた。Immersive、没入っていうのはそういうことなのだと思った。
それとSHODANのナレーション芸はPortalのGLadOSの先輩という感じだ。現代のインディーゲームを経た人であればSF宇宙船ウォーキングシミュレータのように感じられるかもしれない。
本作はゲームの進行が1994年のオリジナルにほぼ忠実なので現代のゲームからするととんでもない箇所(植物園ベータとリアクターのパスワードあたり)があるものの、まあ最悪の場合でも攻略サイトを見ればどうにかなる。詰んだり投げたりするほどではない。
次はSystem Shock 2: Enhanced Editionのリリースを楽しみにしていますし、時間と予算が許せばSystem Shock 2 Remakeも作って頂けると嬉しいです(たぶん5年後ぐらいになりそうですけども)。

chipmuncs
2023年06月13日
SFC-PS1/64世代のアドベンチャーゲームから致命的な理不尽要素だけを取り除いた程度の親切さ
初見プレイなら 隅から隅まで調べて情報をまとめながら遊ぶ覚悟で買う事をお勧めする
最高難易度制限時間ありを 残り時間15分でクリア
旧DOS版のシステムショックを今風の完全3DCGにし 難易度をある程度低下させた感じの仕上がり
良く言えばお節介ではなく悪く言えば説明が足りない
まあ不親切すぎないSFアドベンチャーサバイバルホラーという感じ
以下ゲーム内容に踏み込んでの感想
[spoiler]
物語は自然な感じに直され 素直に丁寧に回収していけば大体は次にすべき事がちゃんと分かるようになっている
武器・アイテム類は見つけやすくなり 扱いやすくなった そして雰囲気だけだったお飾りアイテムもかなりの数が使えるようになっていたり そうでなくても役目が一応付けられていて好感
ポテトチップス フードバー 缶ジュース シリアル お腹いっぱい食べよう 少々面倒ながら数を使えばちゃんと回復としても使える
自動販売機 武器の改造 ちょっとわくわくさせてくれる要素も増えて楽しい
難易度下がってしまうかもだけどコーヒーメーカーとか 食べ物が出てきそうなテーブルとかも使えるようになったら嬉しいなと
一番の改善点 弾薬及び回復アイテムのバランスが原作より飛躍的にいい塩梅にされ
チキンプレイして湯水の如く消費すれば良い だったのが 考えて戦い回復すれば難しくない程度に
他には重要なヒントを爆風で消し飛ばしてしまう という致命的な事故は起きなくなった点
ただし 逆に悪化してると感じられる部分も幾つか有り また日本語字幕にも問題が
(表示の問題 改行されてない問題 文字サイズの問題
そして私のPCとの相性が悪いのか性能が足りないのか 重く感じる 稀にCTDも起こしている
ダーツ系の銃が消されたのも悲しい
一部隠しアイテムが見つけづらすぎる
サイバースペースの装備品アップグレードが無くなったのも 物足りないかもしれない
火力が上がらないから後半のサイバースペースが難しく感じられるかも
そして一部武器の挙動と性能と外見が原作と違いすぎるのも不満点に感じるかもしれない
控えめに言ってバトルライフルな性能のMk3アサルトライフルとかなんか間違ってそうなレールガンとか 新規解釈のは それはそれでなんだけども
主人公は原作だと性別不明で白い長袖シャツに黒いズボンという超陰キャヲタクな外見だったのが
緑モヒカンに…まぁサイバーパンクだからなんだろうけど…ちょっとだけ不満
ラスボス戦は演出重点 良く言えば今までの仕返しを安全に出来る 悪く言うと冗長かつ消化試合でだるいだけ エンディングは 原作プレイからするとちょっと違うかな感あるかもだけどまぁ私は嫌いじゃない [/spoiler]

Violet@DQN
2023年06月12日
17時間で全クリ。
良いところも勿論あるんだけど、老害というかキッツイ部分が多すぎてオススメできない。
いくらなんでもメインルートが分かりにくすぎる上に、MAPとかも親切じゃないのでリメイクでそのあたりは流石に現代風に改善してほしかった。
これを古き良きって言うのはちょっと違くないかな?って思う
敵やらMAP全体の雰囲気はとても良い。

co_shoda134
2023年06月07日
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2024/04/12のアップデートにより、テキストのはみ出し等が修正され快適に遊べるようになりました。
このゲームはオーディオログやテキストから得られる情報がとても重要なので、これでようやく安心してお勧め出来る状態になったかと思います。
またそれに伴い、マップ上にメモを残す機能がちゃんと使えるようになったので、探索中に見つけたパスワード等をマップに書き込む…等が出来るようになってます。
その他、味気なかったラスボス戦が大幅改修され遊びごたえのある内容に改善されたり、主人公の性別を選べるようになったり…と色々と修正・追加されてます。
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滅茶苦茶嚙み砕いて言うなら、サバイバル要素のある脱出ゲームといった内容です。
特徴的なのが「今どういった状況か」「今から何をすべきか」といった導線が全くないことです。
大変な状況になっているらしい…というザックリとした状況以外はゲーム側から明確に言及されない為、敵が何を企んでいるのか・どうすれば阻止できるのか等をオーディオログから読み解き、これから何をするべきか判断しないといけません。
この一見面倒なだけの要素が、ストーリーでグイグイ引っ張ってくれるゲームにはない「自分自身の力で攻略している感覚」を強め、深い没入感を演出していると感じました。
自分を操作キャラに投影し、その世界観の中で振る舞っていくゲームが好きな人は大いにハマれるかと思います。
またストーリーを読み解いたりするのが好きな人、謎解きゲームなどが好きな人にもお勧めしたいです。
なお、戦闘難易度はそれなりに難しめだと思います。
敵はリスポーンするので、バイオハザードみたいに敵をせん滅してゆっくり探索できませんし、
敵一体一体もタフなので、何も考えずに攻撃していると直ぐにリソースが枯渇するかと思います。
敵タイプに合わせて武器・弾薬を使い分け、適切なリソース管理に努めることが重要なので、
サバイバル要素のあるプレイを楽しめる一方で、そういった要素が苦手な人にはかなり難しいゲームだと思うので注意が必要かと思います。
以上のように、自分から状況を読み解いて攻略する必要があったり、シビアなサバイバル要素があったり…と、人を選ぶゲームなのは間違いないです。
でも好きな人にはトコトン刺さるゲームだとも思うので、上記内容を読んで少しでも興味を感じたら是非お勧めしたいです。

Funuke
2023年06月05日
[h1] 人の話はよく聞く、数字は全部メモする、使わないと思ったら捨てる勇気、ムズイ、めちゃ面白い。[/h1]
[h1] Pros[/h1]
〇骨太なシングルプレイのFPSが遊びたかったという気持ちが満たされる。ボリュームいっぱい。
〇ノーマルでもかなり手応えのある難易度。常に緊張感があるゲームは楽しい。
〇グラフィックの作り込みに気合が入ってる。武器のデザイン、アニメーションのリメイクはカッコいい。壁や床のデザインが凝っていてフロアごとに大きく雰囲気が変わって良い。ゴア表現あり。ロボもバラバラになる。
〇日本語字幕対応。旧シリーズは日本語で遊ぶことが困難だったので嬉しかった(紙に印刷した翻訳見ながら遊んでた…)後述する怪しい部分もあるが進行に問題は無い程度。
〇エンディング[spoiler]でリチャード・スタンリーの映画「ハードウェア」の曲が流れて個人的にはかなりグッと来た。[/spoiler]
[h1] Cons[/h1]
(23年6月5日時点。主に画面表示とバグに関するもの。)
△UI周りのテキストが小さすぎ。インベントリの説明とマップは小さいどころじゃなくてフォントが数ドットぐらいまでに潰れてる。日本語以外でも報告されているので流石に修正されるだろうと思う。
△日本語表示の所々に難あり。中華フォント、翻訳抜け、改行ミス、マップのツールチップが文字化けしてる。
△デフォルトの設定では画面が暗すぎコントラストも強すぎ。最大まで明るくして丁度いい。
△サイバースペースで使える「リコールエスケープ(Recall Escape)」が機能してない?本来なら入口に戻れるらしい?
△倒した敵のラグドールが荒ぶる。その他CTD等の細かいバグ。
[h1] 個人的には好きだけど[/h1]
・クエスト一覧画面や目的地の表示は一切無い。ログを読んで自分でヒントを見つけるゲーム。そういった面でも難しい。(新しく行けるようになった場所を探索していればまぁ大体進めはする)
・テクスチャの設定を下げるとピクセル風の見た目になる。個人的にはレトロっぽくておしゃれに感じたがフォーラムを見るとやや不評の様子。設定を上げればシャープな画像になる。

latel88
2023年06月05日
終盤(レベル7途中)までプレイしました。
先に結論を書くと、全体的に高品質なリメイクになってると感じられますが、攻略するのに必要な文章を見るためのUIに大きな問題があり、修正が入るまではおすすめはできないと感じました。
今後修正が入ればゲーム内容について書ければと思います。
気が付いた問題点(2023/6/5)
・おそらく日本語フォントの表示を想定していないため、一部UIの文字がかなり小さく識別が不可能。又、一部文章の改行位置がおかしく、文章が表示範囲からはみ出て見えなかったり、文章に合わせてリサイズされ識別不可能なほど小さくなります。(ボイスログ等は再生すると大きなフォントで表示されるので、それで補いました。)
・コントローラー操作に問題があり、1.再バインドを行うと一部のUI操作が出来なくなる。2.Bで戻るとしゃがみが同時に行われる。3.テキストやボイスログを読むためのインターフェイスの一部が機能しない(SteamDeckのタッチスクリーンで代用しました)、等の問題があります。
・FOV設定は機能しますが、ADSを行ってから戻るとFOVがデフォルトの値になってしまいます。
・一部翻訳前の文章がなぜか文章の間に挟まってたり、ゲームオーバー時のテキストが翻訳されてません。(なぜここだけ...)
英語が読めてキーボードマウスでプレイする分にはおそらく問題はないと思われます。(FOV設定が機能しない問題はありますが)
今後コンソール版も発売するとのことなので、その時にこれらの問題にも修正が入ることを願っています。

nandemotsukuruyo
2023年06月04日
文字が異様に小さいうえに設定項目がない。
頻繁にクラッシュする割にオートセーブの頻度が少ないせいで手戻る。
導入のテンポが速すぎて話が見えない来ない。主人公は記憶喪失の浦島太郎なのか?
マウス入力が効かなくなることがあり、アイテムが拾えない、撃てない時がある。

Myu
2023年06月02日
文字が小さいすぎる
このゲームのナビゲーションが少ないので
ヒントはすべてテキストデータなどに隠されてる
なのに文字がエグいぐらい小さい
どれぐらいというと
蟻のほうがデカく感じるぐらい
ゲームそのものは悪くはないが
UIのアプデが来ない限りプレイできないので
いまのところおすすめしない

ウィッチ(?)
2023年06月01日
空気の薄い主人公より、悪役のSHODANが一躍有名になってしまったカルト的人気を博した名作
とりあえず「虫けら」が口癖のメスガキAIにお仕置きをするために、華麗なフィンガーテクニック(キーボード入力)を駆使して奮闘するのが主な内容
現代風に再構築したとはいえ古いシステムを踏襲しており(ジャンク品のリサイクルや自販機などの新要素もあるから全部が古いわけではないが)、さらに何をすればいいのかわからないとかなり迷うため、テキストや音声ログはちゃんと確認した方が良いかと
90年代の理不尽さを再体験したいマニアックな人向け
原作もいいが、さすがに今ではキーボード入力(当時にはマウスは支援してなかった)だけで遊ぶのはキツイカラネ・・
しかしミュータントってこんなに硬くて面倒くさかったっけ・・なんだか目から汗が・・

youyou
2023年06月01日
まだまだ序盤だが、割と楽しい
説明不足で不親切だからこそ、理解した時の達成感が大きくそこが気持ちいい
パズルとか普通に時間がかかって笑える