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The Deed: Dynasty

殺人を無罪にするのは決して簡単なことではありません。誇り高く高貴な家族のこれら 3 人のメンバーは 5 世紀の隔てられていますが、共通して復讐と殺意を持っています。 計画を立て、血を流し、証拠を植え付けなければなりません...

みんなのThe Deed: Dynastyの評価・レビュー一覧

ヒートたけし

ヒートたけし Steam

2022年12月25日

The Deed: Dynasty へのレビュー
5

悪くない一作とおもう

JFS

JFS Steam

2019年07月18日

The Deed: Dynasty へのレビュー
5

前作であるThe Deedの舞台となったBruce家は、実は殺人家系だった⁉
今作は3つの時代でそれぞれのBruce家の先祖の一人となり、前作と同じように殺人を犯してその罪を他人に擦り付けたり、なんとかして自殺にみせかけようとするゲームです
それぞれの時代ごとに特徴があり、最も古い15世紀だと、「異教徒は皆殺しにしよう!魔女は火炙りに!」と言っておけば、捜査員に「真面目なクリスチャンだ、信用出来るな」と好感を持たれたりします…
今回はそれぞれの登場人物に他の登場人物について聞くことが出来、選択肢を上手く選ぶことで、後で捜査員に何を話したか聞かれたときに、別の人間を犯人っぽく誘導したり、自殺の可能性を示唆したり出来ます。前作よりはるかに複雑になっていますが、やっていることは前作と似ているので、前作経験者だとさっくり解ける気がします。初見ではとても無理なルートもありますが
前作の主人公の動機は遺産相続でしたが、今作の主人公たちは大事な人を間接的に殺された等の怨恨が主な動機で、前作に比べて非道感が薄れています。殺人の罪を他人に擦り付けている時点で極悪人なんですけどね
ただ、文章量が多くなったのに、前作で困った「ページ送りと選択肢を選ぶのが同じマウスの左クリック」という点が改善されてないのがきついです
このゲームもアメリカでフリーで配布されているらしいので、配布サイトからダウンロード出来るなら、そうしたほうがよさそうですね

ggoz

ggoz Steam

2016年12月20日

The Deed: Dynasty へのレビュー
5

屋敷内でターゲットを殺して罪をなすりつけるor
自殺に見せかけるツクール製ゲーム「The Deed」の続編です。
前作では1945年のBruce家の屋敷が舞台だったのに対し
今作はBruce家の先祖が1401年、1868年、1895年の3シナリオで
完全犯罪を目指します。
前作とは独立して楽しめ、こちらを先にやっても大丈夫です

基本的な流れは
お話して情報収集&証拠+凶器集め→
一堂に会して会話(ディナーなど)→
殺人実行→取り調べ
で前作から変わらず3シナリオとも同じです。
というか登場人物が増えただけでシステム的進化は皆無です

完全に文章を理解しようとする場合
時代背景が文章に表れているために
求められる英語力はかなり高くなります
アドベンチャーゲームなのでゆっくり辞書を引きながら
自分のペースでゲームを進めることができますが
それでも修道院関係の単語や西部劇時代の口語は
なかなか面倒くさかったです

私は25円(83%off)で買いましたが実績とカードもあり大満足です
定価で買ってもいいと思いました

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