








The Fall of the Dungeon Guardians
The Fall of the Dungeon Guardians は、一人称視点の RPG ダンジョン クローラー ゲームです。 「タンク/ダメージディーラー/ヒーラー」という三連のメカニズムに基づいた現代的な戦闘システムを特徴としています。 敵の大群や強力な生き物と戦い、複雑な廊下、地下宮殿、忘れ去られた鉱山、邪悪な地下室を探索してください。パズルを解き、危険な罠を回避し、隠された通路を発見し、迷路や廊下を進んでください。
みんなのThe Fall of the Dungeon Guardiansの評価・レビュー一覧

intiki69
2023年05月18日
Wizardryやダンジョンマスター、D&D Pool of Radianceをやっているようなプレイ感。
リソース管理と戦術の立て方が肝ですが、装備品は申し訳程度な状態からスタートするため、より良いドロップ品を求めて戦闘にも熱が入ります。難易度設定にもよりますが、自信のない方は素直に難易度を落としたほうがいいでしょう。私は難易度低で始めましたが大分ヌルいです。
モンスターはプランドのため、ハック&スラッシュというわけにはいきませんが、ボスクラスからは比較的良い品が落ちるようです。
ダンジョンのギミックを解いていくのは今の時代だとちょっと面倒臭いのですが、かつてWizardryなどをプレイした人なら楽しめるでしょう。
不満点としては、4人パーティなので本来後列に入れるべき弓系/罠解除クラスが前列になってしまうこと。やはりダンジョン探索は6人パーティがベストと再認識しました。
最も、このゲームでは開錠には鍵がマストなのでシーフ/忍者は必須ではないのですが。とあるフロアで鍵が暗闇に落ちていることがあったので、盗賊系クラスは鍵がなくても開錠できる能力があったほうが良かったかもです。後はモンスターがランダム沸きしてくれたほうがハクスラとしても楽しめたと思います。
ダンジョンギミックは、基本的にノーヒントなので、歩き回る以外に解決方法がありません。難しい箇所には、壁の落書きなどのヒントがあったほうが親切かなと思います。

Silver9
2022年10月20日
戦闘は楽しかった。
ただし戦闘が楽しくなるまでに時間がかかりすぎる。
20時間くらいやってキャラがレベル9超えたあたりからようやくスキルシナジーを生かして戦え出した気がする。
キャラビルドやクラスの組み合わせいろいろ試したい気もしてたけどちょっとそこまで時間潰すのはムリ。
また、せっかく戦闘楽しいのにMAPがめんどくさすぎ。
反射とか踏み床とかのパズルはいいんだよ。それなりに頭つかって楽しいから。
ここまで見かけたギミックも手探りながらもちょっとした気づきで解けるいい感じで全て解いてきた。
だけど隅をつつくような脳死MAP探索作業・・・テメーはダメだ!
単純に扉をあけるレバーを探すために広いMAPをうろうろする仕掛けがあまりにもクドイ
思えばプレイ時間のうち20時間くらいはただウロウロしてつぶれた気がする。
戦闘もなんもなく代り映えのない光景を映し出してるPCの画面をじっと1時間も2時間もにらみ続けていると『俺なんでこんなことしてんだろ・・』とむなしくなってくる。
(このゲームの敵キャラは無限POPではないのでそのフロアの敵を一通り倒してしまうと次のあたらしいフロアに進むまでキャラ育成もDROP品稼ぎも戦闘の楽しさも中断してしまう)
なんだかんだで12階まで進めたがおそらくMAPのどこかで見落としてるのであろう扉レバー探しに2時間以上ウロウロ虚無ったところでギブアップ。
戦闘はおもしろいんだよ戦闘は。
キャラ育成もっとサクサクやらせてくれよ・・・。
脳死でMAPの壁総当たりとかの苦行そんな面白くねえよ・・・。

病気
2022年06月26日
最初に四人組のパーティを編成してひたすらダンジョンを潜っていく、ごくシンプルな正統派のダンジョンクロールです。ヘイト管理に重きを置く戦闘システムは昔懐かしいエバークエストを思い出します。Heal Tauntの概念があるのも良い感じです。メインタンクがタゲを集め、危なくなったらサブタンクが持ち、緊急時には強制タゲ取りや行動阻害スキルを…と、色々と忙しく対応する必要があるので、雑魚出現数半減のオプションは常にオンにしてましたが、戦闘に飽きることはなかったです。
しかし、種族特性やスキル効果などによる能力値の増減幅があまりにも小さいのは好ましくなかったです。貴重なポイントを消費して得られる効果が「攻撃力+2%」だの「特定属性のクリティカル率+1%」だの、ゲームバランスの崩壊に対して何らかのトラウマがあるのは理解できますが、臆病さが過ぎて肝心の楽しさが削がれてしまっているので、本当にこれを理想のバランスと信じて作ったのかは疑わしく思いました。
際立って好ましくない点は、とにかくプレイヤーに対し過保護なところでしょうか。最初のパーティ編成の際に絶対タンクとヒーラーは入れなさい!入れないとホントつらいよ!としつこく何度も念押しして警告してくるところに始まり(実際入れないと低難易度でなければ詰むと思います)、各階層のボス遭遇時にメンバーがその敵の行動パターンを事前に事細かくレクチャーしてくる上、あまつさえ具体的な攻略手順まで指示してきます。さすがに度を越したお節介と言わざるを得ません。映画館で幕が上がる直前に全部ネタばらししてくる奴みたいです。
ダンジョン探索についてはひたすら迷路を踏破するのが主で、Legend of GrimrockやVaporum:Lockdownのような謎解きやパズルは皆無ではありませんがだいぶ控えめです。そういったものを期待してプレイするとやや淡々とした印象を受けるかもしれません。ただ、階層ごとにマップを入手しないとオートマッピングが機能しないというシステムは、迷路に迷うという経験を思い出させてくれてよかったです。たしかにかつてのダンジョンゲームはこんな楽しみ方をしていたような気がします。マップ入手時に脳内マップと実際のマップを照らし合わせて答え合わせするのも楽しいです。
不満点を多く述べましたが、総合的には楽しいゲームでした。ダンジョンをクロールしたいという欲求はシンプルに満たせます。
ラスボスは最低です。

blueleaf
2022年04月30日
階層を行ったり来たりの謎解きは楽しかった。
戦闘については、中盤までは戦闘も楽しかったものの、だんだん苦行化してきたため難易度を低くしてクリアまで到達しました。
戦闘難易度を細かく設定できるのは非常にありがたかったです。
それでも、ラストについては、難易度をカスタムにして、HP最低値にしてさっさと終わらせてしまいました。

yuzuhikoandmikan
2022年04月02日
34.5時間何章かは忘れましたが半分以上は進んだところで止まっています。
数年前になりますが、仕事が忙しく止めてしまいそのままになっています。
数年たってもここまでプレー時間が伸びたゲームはほとんどないです。
それだけ個人的にはすごく楽しかった記憶があります。
ダンジョン探索はしたいけど、謎解きは大の苦手。という私には日本語翻訳があって
謎解きは程々で戦闘が主になっているこちらは大変楽しかったです。
ポートレートもMODで変更できるので好みのフォトリアル調?の綺麗なお姉さんに替えられました。
他の方のレビューにあるように、製作者が意図した編成とプレーをしないと高難易度では
大変難しいように感じます。私もオススメの編成で途中までそこそこの難易度で進めていましたが
途中で半分以下の難易度に落とした挫折感もあって止まっています。
ゲームなので、初めから難易度は程々の設定でパーティ編成も好みの職業にして再度やり直したいです。
高難易度のゲームが得意な人は高難易度設定、オススメ編成でプレーし
気軽に3Dダンジョン戦闘RPGをやりたい方は好きな編成で難易度落してプレーが楽しめそうです。
女神転生3までや世界樹の森 ガレリアの迷宮シリーズとはまた違った3DダンジョンRPGの独特要素が楽しかったです。
製作者にはぜひ続編を期待したいですが、難しそうですね?

Que
2021年08月16日
[h1] 苦行系ダンマス[/h1]
いわゆる一つのダンマス系。
タンク、DPS、ヒーラーと各キャラが既存のダンマス系以上に役割分担がはっきりしている点が大きな特徴。
敵の強力なスキルに対して各自的確なスキルを選択していかないと簡単に死んでいきます。
パズル要素は定番が多いものの、光るものがあり楽しませてくれました。
不満点は本作の特徴である戦闘にかなりの時間がかかる点。
ボス戦なんて2~30分はあたりまえ、一連のラスボス戦で3時間近くかかりました(やり直し含め)。
慣れてくると敵のこのスキルにはこのスキルで対抗とルーチンワークになるのでだんだん単調になっていきます。
にも関わらず長時間かかる戦闘。まさに苦行、ほとほと嫌気がさしました。
そして、ここまで長時間をかけてレベルを上げてきたのにも関わらず4戦あるラスボスを倒すごとに下げられるレベル・・・最後のラスボス戦の面倒くささ。完全に心が折られました。
ダンマス系は大体クリア率15%前後あるのに本作は3.5%という低さ。
みんな投げたんでしょうね、気持ちは痛いほど分かります。
オートマッピングなしでやってノーマル60時間クリア。
迷路もパズルも良かったですが、長時間の戦闘とラスボス戦のくだらなさで他人にはおすすめしません。
私がプレイしてきたダンマス系の中でも最もストレスのたまるゲームであり、これだけプレイしてダンマス系を嫌いにならないでください。
初めてこの手のゲームをやる方はLegend of GrimrockやVaporumなどなどもっとおもしろいゲームがあるのでそちらをおすすめします。

しけた
2021年04月13日
見た目はウィザードリィで懐かしさを感じる。
(いまどきウィザードリィやったことある人って少ないかも…)
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4人パーティだが、
タンク・ヒーラー・ダメージディーラー×2
とロールが実質決まってるのであまり悩まない。
逆にいうと自由度は少ない。
ただ、各ロール、数種類のジョブがあるので、意外とバラエティ豊かにパーティを組めるのかも。
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ストーリーは地下の監獄の看守?しにきたら、囚人が逃げ出したのでおっかけるってスタート。
正直、とってつけたような感じなので、ストーリーに期待はしてはいけない。
戦闘を楽しむゲームだと割り切りましょ。
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NPCどころかお店もない。
もちろんお金の概念もないので、いらないアイテムはいらなくなったら捨てればOK。
アイテムを捨てる際は、マップにメモが記入できるので、どこに捨てたかメモっておくと、万が一、やっぱり回収したいってときに便利かも。
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戦闘は、一人で全キャラを操作するので結構忙しい。
ただ、好きなタイミングで一時停止できるのでアクションが苦手でも問題ないと思う。
RPGとかアクションより将棋とかチェスやってる感覚に近いかも。
一戦一戦がやや重く、雑魚を薙ぎ払って進む感じは薄い。
範囲攻撃はあるがヘイト稼いじゃうだけで使いにくかった印象。
うまく使う方法があるかもしれないですが、自分は使いこなせなかった。
基本的に立ち止まって殴り合う形になるが、ボス戦なんかだとボスのユニークスキルなんかを左右に避けたり、後ろに下がって射程から離れて回避したり、ってことで有利に戦えたりする。
ボスを倒せない場合、敵のリポップはなく、レベルを上げて物理で殴るってことはできないので、装備やスキルの見直しなんかでがんばるしかない。
いざとなったら難易度を下げれば物理で殴るだけで勝てるようにもなるが、最終手段かなと。
(先にも書いたとおり、ストーリーは大した話でもなく、戦闘を楽しむのがメインのゲームだと思うので)
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ダンジョンは結構暗いのでレバーとか見逃しがち。
あと、レバーとは別で壁をクリックすると隠しボタンがあったりする。
レバーに比べるとかなりちゃんとカモフラージュされてるので、最初は存在に気づけないと思う。
突き当りの壁とか手当り次第にクリックしてると、そのうちどの部分がスイッチになってるか分かってくると思うので、がんばってクリックしていこう。
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各フロアにパズルエリアみたいなところがあって、うまいことクリアすると品質のよいアイテムが手に入る。
ただ、このアイテムがなくても進むことができるので、苦手なら無視してボス倒して次のフロアに進んじゃっても構わない。
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各フロアの終盤で、魔法の地図を手に入れるまでオートマッピングしてくれないのが苦痛。
一応、オプションでオートマッピングをONすれば地図がなくてもオートマッピングしてくれるので、そちらをおすすめ。
ついでに、アイテムがキラキラ光るってオプションも入れておくとよい。
上でも書きましたが、かなり暗いのでアイテムが見難い。
ただの装備品ならともかく、重要アイテムを見逃してしまうと詰まってしまうので。
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最後のボスは連戦でちょっとしたギミックがあるが、正直面白くない。
[spoiler] 数回、強制レベル低下イベントが連戦の合間にあって、どんどん使えるスキルが減ってく。(ステータスは変わってないかも)[/spoiler]
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個人的には結構面白かったのでおすすめにします。
…が、いかんせん正直地味なので、人を選ぶ感じはあります。
TRPGの戦闘が好きな人なんかは向いてるかもしれません。

アイメル
2020年12月18日
セールで700円切ってましたので購入しました。
Wizardry 8やMight&Magicが好きな人はそれなりに楽しいかもしれません。
ただ戦闘がアイコンクリックしてスキル発動が四人分なので忙しいです。(^-^;)
難易度を下げてカジュアルにするか、上げて一時停止を使ってじっくりやるか
好みの分かれる所かもしれません。PS4等ではこういうゲームが出る事も滅多に無いので
お手頃だと思います。

padme8800
2020年09月13日
とりあえずプレイしたので・・・。
このゲーム、序盤から意外と難しいです。
簡単にダラダラ適当にプレイは出来ません。
戦闘は雑魚であろうと侮れません。
ゲーム自体は非常に面白いです。
3Dダンジョンを移動しながらMOBを倒したり、トラップを回避したりなど、結構やる事が多く時間を忘れてしまいます。
私はゲームをキーボードでプレイしていますが、
「Q」キーや「E」キーを使った方向転換が久々過ぎて、若干上手く移動できない
所がありますが、この辺りを綺麗に操作出来ればなお面白くなると思ってます。
「JoyToKey」を使えば、ゲームパッドでもプレイ出来そうです。
以上です。

aldente
2020年05月14日
ダンマス系RPGを遊んでるというより、「パズルゲーム」をしてる感覚の作品。
ここでいうパズル的というのは決まったリソース(開発者の想定したレベル)で正解のPTを作るという意味です。
LoG2のようなダンマス系RPGとは見た目は似ていますが、探索というより戦闘パズルがメイン。
お勧めすべきかどうか迷いましたが、値段を踏まえると「オススメ」、日本語もありますしね。
ただし、オールクリアする前に多くの人はシステムに飽きてしまうと思います。
とはいえハマる人はすごくハマるゲームではあります。
「PTのレベル=階層数」でほぼ固定されており、正解のスキル構成に近ければクリアできるが、不正解だとかなり難しい(ポーション大量消費)。
完全自力クリアを目指すと、消費アイテムである回復ポーション/スキル再振りアイテムの枯渇で詰む可能性が高い。
戦闘システムがこのゲームの特徴であり、面白い点であり、冗長な点であり、飽きる点になっています。
ボス戦はいいとしても、雑魚戦まである程度時間をかけて手動で対応しないといけないのでどうしても大変に感じてしまいます。
また、スキル再振りを行うためには「メモ書きリドル」を1つも欠かさずにこなしていく必要があるのが大きな欠陥であり、自力クリア率を著しく下げている原因。
戦闘パズルゲームとしては、スキル再振りは無制限で良かったと思います。
他の不満点としては、装備品のうちepic/legendaryに関してはどうも階層補正が働いていないようで低レアリティ装備より弱く使い物にならないこと(仕様なのかバグなのか不明)。
戦闘中のキャラ蘇生アイテムがないこと。
結論として戦闘に飽きるまではかなり楽しめましたが、続編が出ても購入するかと言われると・・・
プレイ設定
・難易度:下から3番目
・オートマッピング/ミニマップ有り(設定)
・アイテム強調表示(設定)
・メモ書きリドルのみヒント(階層等)を調査参照
・戦闘中のセーブは禁止(勝手に決めてるだけです)

てまりすあま
2019年01月28日
[良い点]
難易度、UI関連は事細かく設定できる。
[悪い点]
謎解きが行ったり来たりと非常にめんどくさい。
途中で疲れる。
セーブは早いが、ロードに時間がかかる。

Secomer
2018年10月25日
戦闘が個性的なダンマスです。
レベルデザイン、バランスが良くちゃんと理解出来る日本語に訳されていて最後まで楽しめました。
途中謎解きでなんどか詰まりましたが日本語で攻略してくれてる人が結構居るのでガイドや外部webサイトを見れば解決すると思います。
バトルシステムは通常攻撃はオートで行われクールタイムが設定されているスキルを適宜使います。
基本的に向き合ってガチ◯コで戦い、一部の敵の特殊な行動の時のみ歩いて避けると有利になるようにできています。
こういうタイプのゲームが好きならおすすめです。

yamashuu
2018年05月03日
結論言うと、悪くは無いです。
ただ、最近のCG演出が凄いゲームをしてると、非常に地味な感じが拭えないです。
とにかく淡々とマップを回って、壁のチェックやらを淡々とさせられます。
マップをオープンしていくのが楽しいという人には堪らないかもしれないですが、カナリ地味なのは覚悟してから挑みましょう。
せめて音楽が良ければと思いましたが、音楽は無いです。
これが更に地味さに拍車かけてます。
ま~興味が有ればプレイしても損は無いと思いますが、本当に地味です。

Euno
2018年01月14日
まだ序盤ですが初見プレイで9時間は遊んでしまいました。ストーリーとしては広大なダンジョンに囚人が収監されていたけど事故が起きた際に逃げ出し、全部捕まえるのが冒険の目的です。
Legend of Grimrockにダンジョンの雰囲気や壁スイッチなどよく似てますが、敵を見つけても回り込もうか考えられますし、呪文に不発はないし、地形ハメも出来るし、一時停止を使い放題なので Legend of Grimrock より落ち着いてプレイできます。
公式サイトによるとスキル回しなどのバトル関連は、大規模マルチプレイRPGのWorld of Warcraftを参考にしたそうです。
[url=http://www.managames.com/DungeonGuardians/]http://www.managames.com/DungeonGuardians/[/url] (製作元公式サイト)
<良かった点>
・一生懸命に考えたパーティ編成がうまく軌道に乗ると、なんとも言えない充実感があり楽しい。
・敵の強さはカスタム難易度から細かく調整できるので、ボス強すぎて詰むという事はない。
・謎解きはあるけど反射神経を求められないのでじっくり楽しめる。
・SteamコミュニティからModdingSDKをダウンロードして解凍し、指示通りにすれば自作ポートレイトで遊べる。
[code]
ModdingSDKダウンロード
[url=http://steamcommunity.com/app/409450/discussions/2/492378806378228784/]http://steamcommunity.com/app/409450/discussions/2/492378806378228784/[/url]
具体的にはWindows 7の場合、Mods.SdkExampleフォルダ内の「MyPortraits」フォルダを、
c:\Users\[ユーザー名]\AppData\LocalLow\Mana Games\DungeonGuardians\Mods\
に置くことで「MyPortraits」にある256 x 256 pixのJPG形式、例えばHuman > maleフォルダなどに、
別ゲーのスクリーンショットなどを256四方に切り取ってJPG形式で保存した物をゲーム内で呼び出せます。
c:\Users\[ユーザー名]\AppDataは隠しフォルダなので、c:\Users\[ユーザー名]\を開いた状態でAltキーを一度押して、
エクスプローラーの「ツール(T) > フォルダオプション(O)」出てきたウィンドウ内の「表示」タブ下側、
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選び右下の「適用」をクリックで見えるようになります。
[/code]
<悪かった点>
・職業のバランスが悪く、初見向けじゃない職業が多々ある。
このレビューを書いた時点では攻略サイトが存在しないので、Steamコミュニティの投稿を貼ります。
[url=http://steamcommunity.com/app/409450/discussions/3/458606248615074002/]http://steamcommunity.com/app/409450/discussions/3/458606248615074002/[\url]
↑こちらのページから辿れる一つ目のリンクは攻略が書き込んである地図のスクリーンショットを見れます。
二つ目のリンクはフランス語版で、三つ目のリンクはパーティ編成など戦術部分の指南とマップが見れます。

Nobi_2
2017年12月12日
クリアしたのでレビュー書き。
この手のRPGをプレイするのは初めてだったが、最後までクリア。宝探し完了。
出来る限りの実績は解除した。高難易度の実績は無視しましたw
良かった点
・この作品の特徴として戦闘中、一時停止ができ1キャラ3つまで使用スキルの
事前予約ができる。この機能のおかげで戦略が立てやすかったり、
今どんな状況なのかを再確認できたりできる。
・いつでも難易度を変更できる。なので
「これは無理ゲー!」とか「詰んだ!」と思ったら難易度を下げてみるのもいいかも?
自分は下から3番目の難易度、途中で難易度変更はせず最後までクリアしました。
不満点
・当たり前ですが、キャラ4人の職業でタンクは必須職業。
なので確実に入れないと無理ゲーかと...
・当たり前ですが、ヒーラーも必須です。なので自由に職業選べるのは2人のみ...
・お店や倉庫の様な施設はないので要らないアイテムはその場にポイッと。あとで
「さっき捨てた装備が良かった」とか「重要なアイテム捨てたけど何処に置いたっけ?」
ってことになる可能性がある?
→対応策としてオプションで「アイテムを目立つようにする(キラキラ光る)」をオンにし、
MAPにメモ書きできる機能があるので「アイテム」とか「倉庫」みたいな名前を付ける。
個人的対策としてアイテムを捨てる場所はできるだけ1MAP1箇所にしてMAPにメモ書き。
・敵や壁トラップからの飛び道具(火炎弾など)の当たり判定が謎。
・敵や壁トラップからの飛び道具(火炎弾など)が壁にぶつかった後の
小さい火花?にも当たり判定がある?これが原因で諦めた実績がある。
・[spoiler] ラスボス戦はクソ。今までの苦労は何だったのか?と思わせてくれる。 [/spoiler]
難易度によるかもしれないが私はクリアまでに軽く50時間以上かかりましたが、
オプションで敵の多さなども調整できるそうなので、総プレイ時間は短くできそうです。
※開発者様から情報を頂きました。@ManuTOO,Thank you for information.
ガッツリRPGをやってみたい!ダンジョンRPG好き!って方にはオススメの作品です。
メモ1:スムーズにゲームを楽しみたいって人にはオプションで
「オートマッピオング」「アイテムが目立つようにする(キラキラ光る)」項目をオン、
「ガンマ値(画面の明るさ)」の調整することをオススメします。
メモ2:序盤のキャラ作成でデフォルトのままだと選ばれない職業があります。
いろいろ選んでみたいって方は「キャラ作成」をして下さい。
メモ3:難易度は、自分が思ってる難易度より1段階下げたくらいが
丁度いいし楽しめるかも...?それでも死亡はする時は死亡するし、全滅もしますw

nohika
2017年11月23日
ゲームの中心は戦闘ですが戦略というよりは細かい操作をいかにミスせずに行えるかといった感じ
ボス戦途中でヒーラーが死亡するとほぼやり直しですが戦闘中でもセーブは可能です
一応復活スキルもあるにはあります
オートマッピングをONにする際に警告は出ますが正直ON推奨ではないかと…
初期メンバー構成で遊ぶと選ばれない職業がある事に注意

mumokuteki
2017年09月15日
このゲームの最大の敵は簡単に難易度調整できてしまう戦闘ではなく迷路の複雑さでありました。
ところどころネットで情報を検索しないと自力ではなかなか進めない箇所があります。
それだけに難易度が最低でクリアしても迷路を抜けきった達成感はありました。
ボス戦は親切にも攻略法を知っている仲間が必ず一人いるのですが、
そこまで戦闘を親切設計にする必要があるか疑問でした。
ボスとの戦闘は試行錯誤して攻略するのも楽しみだと思うので、
その答えを最初に示してしまうのはどうかと。
また、いつでも戦闘難易度を変更できてしまうこの仕様はゲームのいい部分を殺している気がしました。
やろうと思えばどんなモンスターもワンパンチで倒せるくらいの設定にできてしまう。
私のように自制できない者は難易度変更できない方がゲームを楽しめることが多い。
そんなわけで戦闘を売りにしていながら、戦闘自体はさほど楽しめるゲームではありませんでした。
それでもセールで安価に買えたゲームとしては、いい出来だったと思います。

excalipoor(JP)
2017年07月13日
全実績解除、値段以上に楽しめた
難易度は自分が想像するより1ランク落としてプレイするのがいいかもしれない。後半がきついというか忙しい
ダンジョンの仕掛けはダンマスの系統、戦闘の感覚はMMOのFFやEQに近い
タンクのヘイトを貯めずに開幕アタッカーが全力出すとタゲが安定せず、ヒーラーも回復しまくるので結局ヒーラーが狙われる
アイテムは取り逃したとしてもラスボス戦前ならたとえ最初のフロアでも取りに戻れるので、謎解きを後回しにしてもいい
よく比較されるグリムロックより優れている点は、キャラ名と地図の注釈が日本語入力できます
また、地図を開きながら移動可能です。これらは
※いくつかの謎がわからずGoogle先生で検索したが、海外サイトを含め攻略の情報はほとんど
見つけられなかった。
もし詰まった時はSteamフォーラム内の過去ログを探すのが一番かも

TonyUmeda
2017年06月16日
見た目はダンジョンマスターだが、戦闘重視のゲームです。
主な特徴
・リアルタイムバトルだが、スペースキーで一時停止ができ、その間にスキルを先行入力するような感じで戦う。
・左右に避けて闘うというより、その場に留まりスキルのクールダウンを計算しながらスキル回しをする。
・ハクスラのようなスキルツリーがある。前衛キャラでも3タイプのスキルツリーがあったりする。
・腹減りシステムがない。
・仲間との会話が定期的にある。
うまくスキル回しができないとやられるので、戦闘はわりと難しい方です。
ダンマスが好きな人にオススメというより、
MMORPGにあるようなスキル回しのような戦闘が好きな人にはオススメです。

sodan
2017年05月21日
戦闘に比重をおいたダンジョンマスター系ゲーム。戦闘システムは完全に新規。リアルタイム戦闘だが移動回避が使える場面は限られているので、基本的には足を止めての殴り合いとなる。とは言えターン制バトルのような単純な押し相撲ではなく、状況に合わせた細かな戦略が必要。いかに幾つか実戦の例を上げてみる。
例1
開幕 タンクが挑発で敵の注意を引きつけ、直後にアタッカーは攻撃開始。
中盤 敵の大技を妨害しつつ、攻撃を継続。タンクが消耗してくるので、ヒーラーは回復を厚めに。また、タイミングを見て防御スキルでサポート。
後半 アタッカーの溜め打ちに合わせてタンク、ヒーラーも攻撃に転じ、一斉掃射で一気に畳み掛ける。
例2
開戦前 敵を目視したら、気付かれないよう物陰に隠れてBuffと時間差回復を目一杯仕込んでおく。
開幕 一気に接近し、開幕から火力全開で攻める。アタッカーに敵の攻撃が向くので、タンクは妨害と挑発全開でこれを阻止。
終局 アタッカーが敵の反撃で一人倒れるも、気にせず攻撃を維持。そのまま押し切る。
以上のように何かと複雑ではあるものの、手持ちのスキルや敵の種類に合わせて最適な戦術を組み立てていくのは面白い。最初は煩雑・難解に感じるかも知れないが、制作側もそれを理解しているのか序盤は適当に戦っても案外勝てるようになっている。そして階層が進むに連れ徐々に高度な戦略が要求されるようになってくる。このあたりの調整は非常によくできているように思う。
ただ難をあげるなら、全体にレベルアップが遅く(=新しいスキルをなかなか覚えられない)、敵の数が多めに設定されている点。このため特に必勝パターンが固まってくる中盤以降は、同じような戦術で延々敵と戦い続けることになるので、本来売りであるはずの戦闘がどうしても面倒になってくる。プレイ時間が40時間前後とそれなりにボリュームがあるのも、終盤の飽き、マンネリ化に拍車をかけている。個人的には20時間程度でよりスピーディかつコンパクトにまとめられていれば、かなりの名作になったと思う。
参考 快適なプレイのために
・床に落ちたアイテムは見落としやすいので、補助機能のアイテム強調表示はONにしておいたほうがいい
・特にこだわらないのであれば、同じくオートマッピングもON推奨
・画面が非常に暗いので、明るさ設定は最大推奨
・難易度はいつでも何度でも変えられるので、無理を感じたら適宜調整するのも手
・エンディングはスタッフロールをちゃんと最後まで見ましょう

n_ship_n
2017年04月22日
レジェンドオブグリムロックが楽しめた人なら気になってしまう、3Dダンジョンゲー。
ダンジョンでの操作方法は同じながら、他のレビューにもあるように、全く違うプレイフィールになっている。
グリムロックより戦闘にフォーカスした内容になっており、パズル要素は少しなのでそちらには期待しない方が良い。
ただ、各フロアに少ないながら存在するパズルをクリアした先に、強力なアイテムが置かれているため、
戦闘の合間の良い息抜きになり、パズルクリアの達成感とゲットしたアイテムによる戦力アップで2重にうれしい。
戦闘はパーティの役割が重要になっており、タンク担当が敵の攻撃を受け止め、その間にダメージ担当が攻撃、
回復担当が適宜メンバーを回復しながら進めていく。前衛後衛が無いので、ダメージ担当の攻撃が過ぎると、
敵の注意を引きすぎ集中攻撃を受けてしまうため、敵の注意が誰に向いているか常に監視する必要がある。
(そのために戦闘中にいつでもポーズをかけられる)
戦闘は最初とっつきにくいが、慣れてくると敵の種類ごとに自分なりの必勝パターンが出来上がってくるので、
うまく思い通りになった時は非常にうれしく、次の戦闘が楽しみになってくる。
各フロアのボスは強力で、攻め方に必ず工夫が必要になってくるが、バトル前に仲間がヒントをくれるのでそれを参考に挑もう。
最近になって日本語表示に対応したので、気になっていた人は是非。

alfa
2016年01月01日
現在中盤戦後半で未クリアですが、日本語レビューが少ないので書きました。クリア後また見直すかもしれません
一人称視点のダンジョンRPG。ロール制を採用しており、4人パーティを組んで敵と戦います
レジェンドオブグリムロック(以下LoG)に似たタイプのゲームと思いきや、まったく異なる特徴的な戦闘システムが面白い
LoGが直感と手数で殺られる前に殺る戦闘とするならば、こちらは粘って粘って粘り勝つタイプで、RPG的な戦略要素がより一層高いものになっています
FF14などのロール制MMOを思い出してください。タンク、ヒーラー、アタッカーでPTを組み、タンクはヘイト管理をしながら敵の
危険な攻撃をインタラプト(キャンセル)、ヒーラーは先の被害を予測しながらタンクを介護、アタッカーはその間に全火力で敵を殲滅していきますよね。時には、魔法攻撃などを物理的に移動して回避する場面もあるかと思います
本作では、この全てをプレイヤー1人が半リアルタイムで行うことになります
これにLoGのような位置取りや物理的な移動を考慮した戦術も加わっているのだから、1つ1つの戦闘の密度が濃く感じられます
戦闘中は画面上部の敵HPとキャストバー、画面下部の仲間の残りHPやクールダウンを交互に睨めっこしながら指示を出すため、結構忙しいです
特に強力な攻撃をもつボス戦などでは、あたふたして処理が間に合わない場合もあるのですが、そんな時に活躍するのが一時停止機能です。本作ではいつでも好き時に好きなだけ一時停止できるうえ、この機能を使えばコマンド選択型RPGのように1人1人の行動を3回分まで予約指定することができます
例えば、アタッカーのスキル回しだけを予約指定しておいて、自分はタンクとヒーラーの指示に集中したり、全員の行動をとりあえず予約しておいて、状況に合わせて臨機応変に後から変更していくなんて事もできるのです
ザコ敵との戦いではリアルタイムのままでチクチク戦ってもいいのですが、基本的に各フロアに出現する敵の強さは、フロア到達時点でのキャラクターの育成度合いにギリギリ合致する程度のバランスに設定されているため、油断しているとあっさりと殺されてしまいます。敵の再出現はしないので、レベル上げでゴリ押しは出来ません
どうしても勝てない時は、戦略を見直すのはもちろん、これまで手に入れた装備品をもう一度吟味しなおして、パラメーター補正値と装備キャラクターのロールがちゃんと合っているかどうかも見直したほうがいいでしょう
エリートモンスターはともかく、各ボスは非常に強力かつ独特の攻撃手段を持っています
初見では一瞬でタンクが蒸発する事もあるかもしれませんが、攻略法を探りながらトライ&エラーを繰り返せば、被害者ゼロで粘り勝ち出来るようになっているので頑張ってほしいもの
(なお、初心者および上級者向けに難易度調整オプションは豊富に用意されています)
道中に関しては、LoGにあるような謎解きらしい謎解きはありません。壁に隠されたスイッチを探して押すなど非常にシンプルなものです
ですので、戦いたいのに謎解きが分からなくて詰まる、なんて事はまずないかと思います
フロア規模の割に敵の徘徊数は多めで、先に述べたエリートモンスターも数体存在する上、フロアの最後にはボス戦もあるので、戦闘好きな人には嬉しいバランス
逆に謎解きが好きだという人にはこの点が非常に物足りなく感じるかと思います
自分は謎解き嫌いの戦闘大好き人間なので、感性に合った作風で思い切り楽しめています
ちなみに、本作では公式が配布しているModding SDKを使えば自作ポートレートも使用できます
自分はドラゴンエイジシリーズのキャラクターでポートレートを作って適用してみたのですけど、これがなかなか、世界観にマッチしていて堪らないです
特に本作はキャラクター達が会話をするので、お気に入りのポートレートでプレイすれば更に愛着がわいて楽しくなってくるはず
以上、本作のキモである戦闘システムにハマりさえすれば、本作は値段以上の面白さのある良作DRPGです
はじめの1階層ではキャラクター達が基本的なシステムやコツを丁寧に解説してくれるので、面倒でもしっかりと読んでおきましょう
英語は比較的平易なので、苦手な人も辞書片手に読めば理解できるはずです
自分のようにLoGシリーズがあまり好きになれなかったという場合でも、多いに楽しめる可能性を秘めたタイトルですので、面白そうだと思ったなら、是非手に取って遊んでみてください

Meat Man
2015年11月08日
※配信直後のレビューです。
アップデートで改善されている可能性もあるので
他の方のレビューも参考にしてください。
公式で日本語が追加されました。
お馴染み3Dダンジョンゲームです。
4人PTを組んでダンジョンの奥底に潜っていきます。
LoGやDungeon Masterとは違い、
どちらかと言えばターン制バトルに近く
基本はリアルタイム進行ですが、
手動で時を止めて行動を入力するタイプのシステムです。
戦闘システムやUIに癖があり
直感的に操作するのが難しい作品に感じました。
LoGとの違いを軽くメモしておきます。
・仲間の会話がある
・食事の概念がない
・睡眠機能は無し
・光源システムは無し
・荷物は共有
・前列・後列の概念がない?(接近戦でも後衛に当たる)
・落とし穴に即死がある
・自由な方向にカメラを固定して歩ける
・MMOの様にスキルツリーの能力をクリックして戦う
・時間を止めて次の行動を入力できる
・敵から逃げると敵が全回復する
・行動に発生速度が存在
・ターゲットを指定しないと攻撃が中断される
戦闘は基本的に足を止めて戦い、
MMOの戦闘を一人称3Dに組み入れた感じです。
ボスは耐久力が異様に高く、雑魚敵は大抵4人。
長期戦になりやすいのに遭遇率が高く冗長です。
途中からレアドロップのないMMO戦闘を
淡々とやっている気分になりました。
難易度設定が沢山ある上、
ダメ計算や敵のHPの倍率をいつでも弄られるので
バランス取りをしているのか怪しい感じです。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=549450666
個人的な意見としては、
謎解きや探索より戦闘メインで
その戦闘もあまり楽しいとは言えません。
興味のある方でも1980円の価値は無いと思うので
-75%くらいまで待つのが吉だと思います。
updateが頻繁に来ているので
後にバランス面は調整されるかもしれません。
余談ですが、開発者が海外のお勧めしませんレビューに
いちいちコメントし回っているのが見所。