














ザレジェンドオブバムビーオー
The Legend of Bum-bo は、ランダムに生成されるターンベースのパズル RPG です。 『Binding of Isaac: Rebirth』のスピンオフ作品です。
みんなのザレジェンドオブバムビーオーの評価・レビュー一覧

tukudani
2021年11月25日
並べなければいけないピース数が4つと多いのに行動回数は基本1ターン2回までとなっているためアイテムなしでは有意な行動をとりづらく、初期キャラのアイテムが弱いため序盤は非常に難しいといった印象を受ける。回復も低確率で落ちてくるハートをそろえなければならないので中々できない。
今作の推定最強キャラなら余裕でクリアできるが、最終エンドの条件に一部除く全キャラでのクリアがあるため気が重い…
段ボールのようなUIがかわいらしく、ストーリーも期待が持てるので頑張ろうと思う。
基本ルールは他の人が言っているので、各キャラの解説でも。ネタバレかもしれないのでちょっと注意
Bum-bo the Brave
特性:HPが減るほど火力アップ(2以下で+1、1以下で+2)
スペル火力が高く、ピンチ時にはさらに伸びる攻撃特化。序盤は火力の高さで押していけるが、Bum-bo Shakeのボードシャッフルがあまり強くなくパズルをうまく組みづらい。
Bum-bo the Nimble
特性:パズルで攻撃すると各種マナを1ずつ得る
カインのそっくりさん。Toothpickによる任意ピースの破壊が強力で使いやすい。上から目的のピースを下ろして強引にパズルを組んだり、邪魔な呪いピースを消したりできる。攻撃スペルは初期火力が低いが、使うごとに火力アップするので殴る順に気を付ければあまり困らない。
Bum-bo the Stout
特性:パズルによるマナ獲得が多くなる(+3?)が、各ターン終わりにマナが無くなる
マナボーナスで強力なスペルをガンガン使えるが、ターン終わりに全排出してしまうので次ターンに持ち越せない。当然複数種のマナを使う場合1ターン内にすべて獲得しなければならないが、パズル操作スペルのBlender Bladeが使いづらいのが難点。序盤で便利なパズル操作を取れると行動の幅が大きく広がる。
Bum-bo the Weird
特性:敵を撃破した際、行動数+1(障害物のうんちを含む)
明らかに他キャラと一線を画する、おそらく最強のキャラ。
まずキル時の行動追加が非常に強力、1ターンでの部屋突破も簡単に狙える。
また初期スキルのMagic Markerは選択したピースを2~3個増やすというもので、単純に使っても便利だが
・コストを減らしておしっこを増やし続け、行動回数を無制限に増やしまくる
・敵を一体だけ残しておいて無力化しつつハートピースを増殖、7個そろえることで「全回復+ソウルハート1個」が発生するので連打して無限にHPアップ(見た目上はハートは6つまでだが、ソウルハートは無限?に持てる)
など、ゲーム性を破壊するほどの性能がある。
さらに、攻撃スキルのPuzzle Flickが選んだパズルピースと同種ピースを全削除+消した数の半分のダメージというもの。いらないピース(1ターンキルするならうんちとハナクソは不要である)を削除しパズルを組みやすくしつつ、安定して3ダメージ以上を出せる。
総じて明らかに性能が高いぶっ壊れキャラ。単に4面をクリアしたいだけならこいつをどうぞ。

mito
2020年12月11日
前作 The Binding of Isaacの続編、前日譚らしいけどストーリーは見てないので割愛
ジャンル:ローグライクマッチ3(実際は4....)パズル
某パズルとドラゴンが出てくるソーシャルゲームのような形で
4つのピースを組み合わせるとピースが消える。
消えたピースに応じた行動を駆使しなら敵を倒していくゲーム。(骨・虫歯なら攻撃、うんちなら防御…等)消したピースはマナとして保持される。
単純にパズルだけでなく上記のマナを駆使してスキルを使ったり、部屋毎に解消されるクールダウンを持つ協力なスペルを利用したりしてなんとかクリアしていく形のローグライク。
ボスを倒すと休憩所みたいなところでステータス強化等が可能。
■良い点
・ダンボール仕立てのゲームインターフェースがかわいい
・うんちおしっこ鼻くそ満載なので精神小学生には大ウケ
・スキル・スペル・トリンケット等の組み合わせで俺TUEE状態になれたりするのは前作と一緒
→例えば、スキルコストを0にしたお金がもらえるスペルを敵を倒さず毎ターン使いまくって
大量のコインを手に入れて最強ステータスで殴る、等等
・ゲームバランスについては始めたばかりだと難しく、慣れてくるとちょうど良いと感じられるゲームバランス
■悪い点
・ゲームテンポが遅い
・ゲーム始めたては要素が少なく退屈に感じる
■総評
前作が好きだった人ならハマれると思う。ただ値段相応か?と言われると微妙かも…。

mista_masta01
2020年09月11日
半年以上経過してもプレイに支障をきたすバグが修正されない。
おかげで実績の一部が取得難易度の上がっている状態。
実績の半分はクリア回数を重ねるただの運ゲーだが、リプレイ性が高いわけでもないため結構な苦痛。
正直今の状態ではおすすめできない。

baisoku
2020年03月26日
汚いパズドラみたいな感じ
パズルを成功させるとMANAが貯まりスキルが使える
1ターンで出来る事が少ないので頭を使う
上手くいくとBOSSも1ターンキル出来るから面白い
4人目のキャラが攻撃特化でキルを取ると行動力が増えるので1ターンキルが楽
BGMが少ないのかいつも同じのが流れてるような気がする飽きる
日本語は無いけど簡単な単語ばかりなので洋ゲーになれてる人はすぐ理解出来ると思います

tomon
2019年12月18日
Isaacに登場した馴染みのある敵キャラクターやアイテムが登場するパズルゲーム。
プレー毎に異なるスキルやトリンケットを収集し、それらを駆使してクリアを目指します。
プレーする度に手に入るスキルや遭遇する敵が違うため、
繰り返しプレーしても飽きが来ないとは言いませんが長期間遊べるゲームです。
自分は実績を全解除し終わってますが、まだ遊んでいます。
発売直後はバグやゲームバランスの悪さが目立ちましたが、現パッチではかなり改善されました。
アクション要素は全くないためIsaacと同じゲーム性を期待して買うと期待外れになりますが、
パズルゲームとしては良作です。

Qeweeny
2019年11月17日
Issac本編よりはだいぶ易しく、Issacで死に慣れた猛者であればキャラ特性を理解でき次第周回はたやすいでしょう。
ただ紙芝居調の演出が若干テンポが悪く、ワンプレイ30~40分ほどかかるのが難点。
11/17現在の最後のロックキャラの解禁方法が各キャラで2周クリアで、実績アンロックに手間がかかるのも本編と同様です。
ゲーム本体に音量の調整オプションがなく、オートセーブ機能がないなど若干ユーザーアンフレンドリーなのも気になりますが、ゲームの面白さを損なうほどではありません。
The Binding of Issacが好きなら是非。

NitroZeus
2019年11月13日
PVから微妙に内容が伝わりにくい。
要はローグライクパズルゲーム。
1ターンの間に敏捷性の数だけパズルを動かすことができ、絵柄が4つ以上揃えば消えるシステム。
消えた分だけピースが落ちてきて補充される。
消した絵柄の効果と、消した絵柄が素材として手に入る。
絵柄の効果は固定(消した数が多いほど効果が上がる)
素材あるいはパワーを消費してアイテムを使用する。素材は次の部屋に持ち越せない。
アイテムは条件を満たせば何回でも使用できる(使用回数があるアイテムも存在するかもしれない。まだ出会ってない)
数部屋移動するごとにアイテム入手の機会があり、大なり小なり自キャラは強化されていく。
英語力皆無なのでサムズダウンが何を批評しているのかが分からないけれど、個人的にこのゲームの欠点を上げるとしたら初期キャラクターがあんまり面白くない。
プレイしていればすぐに解除できる、眼帯のキャラはとても楽しくプレイできる。
彼は初期アイテムでピースを一つ破壊できるから。
本家とは別ゲームとは言え、ローグライク要素は健在。
ローグライクパズルゲームなんてかなり斬新。
ローグライクとパズルゲームが好きな人は買ってみてはいかがかな。

starlow
2019年11月13日
アイザックのスピンオフ作品。アイザック本編の一か月前の話。パズルは4つ揃えるという仕様により勝手にコンボができにくく奥が深い。
おそらくアイザック本編の様に死にまくりながら覚える事になるだろう。
基本パズルなので英語は読めなくてもまあ大丈夫。
アイザック本編ができる英語力があればなんとかなります
絵がとにかくかわいいので個人的にはおすすめです。