






The Mageseeker: A League of Legends Story
Moonlighter の作成者である Digital Sun によって開発された、The Mageseeker: A League of Legends Story は、League of Legends の世界で行われるアクション RPG です。デマーシア王国では、メイジシーカーが公序良俗の名の下に魔法を使う国民を抑圧する権力を握っており、国民を勧誘、教化させたり、閉じ込めたり、隠れさせたりすることによって行われている。 魔術師の手による不当な捕虜から解放されたばかりの魔法を盗む魔術師、サイラスとしてプレイします。かつて自分を縛り付けていた鎖を振り回し、一度に 1 人のメイジシーカーを圧政から祖国を解放しなければなりません。
みんなのThe Mageseeker: A League of Legends Storyの評価・レビュー一覧

Cova8bitdots
2024年07月06日
サイラスの物語を体験できると思ったが魔法のスキルコピーで相反のチュートリアルで
敵キャラの魔法コピーの距離設定がおかしく、ブリンクで敵に近づかないとコピーマークがでず、
ブリンクで近づくとそのまま落下するという進行不能バグがあります
サポート体制も悪くLoL好きですがつくりが残念です

clclicl
2023年08月30日
2023/06/30のメジャーパッチ後にプレイ
難易度ハード固定で1周、15時間ほど?
シルバーウィングの回収に+1時間ほど
トロコンは容易
[h3]■どんなゲーム[/h3]
[list]
[*]見下ろし2Dアクション
[*]マップは完全地続きではなく、拠点と各ミッション固有のマップを往復する形式
[/list]
正直なところアクションがあんまり面白くないので、LoLの世界観(特にデマーシア)に興味がある人にしかおすすめはできません。
ボリュームの面でも、ちょっと割高感があるのは否めません。
バグについては、パッチで修正されたのかほぼ無かったのではないかと思います。
プレイするなら、公式サイトに掲載されているデマーシア関連のストーリーを読んでおくと、楽しめる部分が増えると思います。
特にラックスのコミックはまさに前日譚なので、必読です。
ちなみに自分はサイラスは嫌いです。特にアホみたいに回復するWが嫌いです。残念ながらWの再現は無かったと思います。
操作キャラはサイラスのみで、味方陣営はほぼオリジナルキャラクターです。
要所で出てくる他のキャラクターとしては、ガレン・ラックス・ジャーヴァンIV・シヴァーナ・モルガナがいます。
ゲーム内で読める書物には、多くの地域や伝承などが登場しています。
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[h3]■良かったところ[/h3]
[list]
[*]ストーリーはいい感じにまとまっていると思う
[*]技や世界観など、設定をうまく再現しようとしているところ
[*]BGMは場面に合っていて良かった
[*]何を取り逃しているか、再挑戦のときに確認できる
[*]シルバーウィングは鳴くので、やや発見しやすい
[/list]
[h3]■気になったところ[/h3]
[list]
[*]戦闘があまり面白くない。後半は乗っ取りのCDが長く、弱点属性をすべて用意できるわけでもないので、地道に回避してはペチペチすることになる
[*]マナが重く、通常攻撃主体になりがち
[*]中盤からは回復/自動攻撃してくるタレットが出現するが、敵にタコ殴りにされながら一定時間チェーンで引っ張る必要があり、ものすごく面倒くさい
[*]敵が突然対象指定不可になるせいで乗っ取りが不発したりするなど、予期しない挙動をすることがある(後半の敵に多い)
[*]ミッションの再挑戦がやや不便
[*]翻訳が固め
[*]メッセージウインドウの横幅がめちゃくちゃ小さくてものすごく改行される
[*]ダッシュボタンと調べるボタンが同じなため、ダッシュ連打で移動していると同じものを何回も調べてしまう(特に拠点で頻発)
[*]起動が遅い
[*]絶対に開けたはずの宝箱や読んだ覚えのある書籍が未回収扱いになっていることがあった(おそらくバグと思われる)
[*]結局デマーシアはどうなったんだ?というところはハッキリと描かれていない(と思う)
[/list]
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アクションは弱攻撃・強攻撃・ダッシュ回避(E1)・チェーン引っ掛け(E2)・乗っ取り(R)・魔法使用です。
弱攻撃は4段、強攻撃は3段までのコンボです。ちなみに強攻撃の3段目がQのモーションですが、爆発はしません。
弱・強はコンボ途中ならダッシュ回避等でかなりキャンセルが効きますが、コンボ最終段は硬直が長めです。
チェーン引っ掛けや乗っ取り、魔法は右スティックで対象を選択しますが、密集しているとかなり狙いづらいです。というかほぼ狙えないので、適当に乗っ取り→魔法を連打することになると思います。
魔法は最大4種類まで持ち込める他、敵ごとに固有の魔法を持っており、奪って使用できます。
属性は炎/氷、自然/風、雷/神秘の6つで、それぞれ逆の属性に対しては通りが良く、同じ属性は軽減されます。関係ない属性には特に何もありません。
ストーリーが進むと、ミッション前に味方を2人選択できるようになり、選んだ味方によって属性が強化されるようになります。
特定のコンボで属性技が出るようになるので、持ち込んでいない属性を補うか、持ち込んだ属性を強化するか、ここは考える余地があって面白かったです。
ハード固定でやっていましたが、敵の体力と火力が上がるだけっぽいので、ストーリーを追うだけなら低難易度でサクサク進めたほうがいいだろうな、と思いました。ちなみに難易度はいつでも変更できます。
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以下、読んでおいたほうがいいかなと思ったストーリーを貼っておきます。
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/comic/lux]ラックス(サイラス逃走までの経緯)[/url]
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/xinzhao-aftermath-story/]惨事の後で(サイラス逃走、王の殺害後のジャーヴァンIVとシンジャオ)[/url]
[url=https://www.themageseeker.com/ja-jp/media/]カタリナ(王の殺害)[/url]
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/jarvaniv/]ジャーヴァンIV[/url]
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/shyvana/]シヴァーナ[/url]
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/galio/]ガリオ(ペトリサイトと魔法に関する内容)[/url]
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_jp/story/demacian-heart]デマーシアの心(サイラスの過去)[/url]
[url=https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/kayle/]ケイル(有翼の守護者に関する内容)[/url]
自分も全部読んでいるわけではないので、漏れていたらすみません

Sitnown
2023年08月22日
バイオとかユニバースの小説知ってると結構ストーリーが繋がってていい。その辺は超リスペクトある
戦闘は別に面白くない。難易度上げても敵硬くて火力上げるだけじゃ面白味ないかなぁって
ゲーム全体として1500円くらいのゲーム。定価はおすすめしない

Ekusy
2023年05月30日
LoLの世界を舞台に、サイラスというキャラクター周りのストーリーを楽しめるアクション。
ゲーム自体は☆3/5くらいの個人的評価だが、4000円弱のお値段から考えると☆2
【良い点】
・メイジではあるが、近接攻撃がメインの軽快なアクション性
・綺麗なピクセルグラフィックやアニメーション
・LoLに登場するチャンピオンのスキルを踏襲している攻撃モーション
・サイラス、デマーシア関連のストーリーを追体験できる
【悪い点】
・戦闘のつまらなさ(序盤は魔法奪ってちまちまするより殴った方が早い。終盤は数が減るまで適当に奪った魔法を連打しながら逃げ回ることになる。)
・宝箱からお金しか出ない、というかお金以外のアイテムがない。
・LoLに登場しないキャラクターの個性(特に仲間になる各属性のメイジリーダーみたいなやつら)があまりない
・仲間が増えると拠点が拡張するが、プレイヤーに特別なメリットが薄く「拡張したから何?」といった気持ちになる。
・やりこみ要素の無さ。2周目やろうといった気持ちにならない
・全体的なボリュームのわりに値段が高い

なうしき
2023年04月30日
良くないところ
・高い
・登場人物がバカが多くて物語にのめり込めない。ツッコミしたい気持ちが勝つ
・ザコ敵の種類が思ったより少ない上にだるさの方が勝つ。いっぱいどかーんって倒す感じにもできそうなのにそういうのがない。
・ストーリーがつまんない
良い所
・絵がきれい

akimina1043
2023年04月22日
原作ゲームに対するリスペクトを感じられるサイラスのアクションやストーリー、グラフィックは非常に良いです。
反面、戦闘は敵の攻撃をドッジ→ぺしぺし殴る→ドッジに終始しており単調かつ退屈です。アクションそのものはきびきびした動きで気持ちが良いのですが・・。
魔法の属性相関も悪い意味で手抜きをする為のギミック臭を感じられて個人的には好みではありませんでした。
ゲームシステムを理解してもその労力に対する気持ちよさが足りてない印象です。
原作ゲームのキャラクターに対する理解を深める為なら買いです。
アクションゲームとしては決して悪くはないのですがうおおおおおこのゲーム面白ええええっと言った感じではないです。

pc67156
2023年04月20日
インストール後、すこしやってみましたが、慣れないとキー操作がむずかしいですね。初期画面に戻るのに、「キーを押して下さい」と出て、いくらEキーを押しても、画面がフリーズしたらしく、反応しなくなったので、やむを得ずウインドウズ10を立ち上げ直しました。今後大丈夫ですかね。ゲームは大変面白そうで、期待が持てますが。

spikey.drill.lazer
2023年04月19日
長いです。あと買った日にクリアした深夜に書いた内容であることに留意下さいませ。
ルーンテラの世界観やLoLのチャンピオン達の関係や設定を堪能するにはうってつけの傑作。
改めてチャンピオンという存在がいかに特異で、主人公であるかをこれでもかと表現してくれる。
公式がかなり昔に出したコミック:ラックスでの伏線回収やLoLでの様々な要素(属性のアイコンなんかはエレメンタリストラックスに用いられているアイコンだったり、アルティメットスキルのアイコンやそれぞれのチャンピオンの技の原作再現度の高さなどなど)をゲームや世界観に合わせてよく再現しており、また前述のコミックで世界観が止まっていたデマーシアの現在からかなり歴史が動いており、自分からすると非常に満足度が高かった。ストーリー展開に関しては前述の通り殆ど不満が無いため、以下の大部分はそれ以外のゲームへの評価となる。
良い所
原作再現しつつも、使い分けできる程度のボタン操作による爽快アクション。移動の仕方こそ大きく違うものの、キーボードとマウスを組み合わせたアクションは、原作に寄っており個人的には結構馴染みやすかった。
ダッシュが優秀な他フックアクションができるとボス戦でも高速で画面を駆け回ることができ、移動面では全くストレスを感じずにプレイできたと思う。
またドット絵の精巧さはもちろん視覚効果への配慮も良く、近接を強いられる割りにやたら発生の早い敵の近接攻撃を除けばストレスレスな戦闘をしやすい。また被弾が多くても回復ポイントもかなり頻繁に置いてくれてるためあまり気になることではない。
6属性の魔法を乱打でき、物理攻撃アクションにも付随させることができるので、魔法大好き人間の自分としてはかなりワクワクできた。しかしこれに関してはもう一声と言ったところで、詳細は次の項目参照。
悪い所
最大マナに対して消費マナがやたら重い、というかマナが全然回復しないため、ボス戦ではCDの優秀なダッシュ→小突き数回→ダッシュ→…の繰り返しという地味な動きをした方が安定してしまう。またこれに伴って戦闘ではシールドを張る魔法や回復魔法一辺倒になりがち。メイジなのに結局肉弾戦。まあ元々そういうキャラなのだけど。
敵から奪った魔法はコスト0であり、乗っ取りのCDもほぼ無いに等しいので、中盤以降の戦闘では敵から魔法を奪いまくって連打し、あとはシールド張りながら通常攻撃…を繰り返すだけになってしまう。あとたまに回復用のUlt。乗っ取り魔法連打部分は楽しいが、同属性相手にはほぼ0までダメージが下がるため同属性の敵が固まって出てきたときが非常に怠い。
左右のクリックの煩雑さが目に付くように感じる。特に乗っ取り(鎖を引っ掛けて魔法的なアクションをする)と拉致(鎖を引っ掛けて物理的にどうにかする)を無限に間違える。これはshift+右クリック(乗っ取り)または左クリック(拉致)という操作であり、前述の通り一貫性があるのだが、戦闘のQTEで出てくる拉致や特殊なオブジェ破壊の拉致、カギ回収の乗っ取りの3点は、自分の意志で出すことが無く必然的に練習頻度が下がり咄嗟に出せず、特にQTE失敗は死に直結するのでこれはインディケーターで表示できたんじゃないかなーと思う。拘束時のクリック連打は表示してくれてるし。
また、コンテンツがちょっと足りないかも。一応メインの他にサブクエストはあるがどれも系統ごとに似たような感じで、しかもその系統も2種類であり、メインクエスト以外のコンテンツは少し塩味気味。ただしメインのストーリーがかなり高密度なため、ストーリーを楽しめるなら全く気にならないとは思う。LoLプレイヤ―的には恐らくだれも予想してないであろう人が出てきてちょっと嬉しかった。程よく短い感じがTAなどの周回プレイに繋がる見方もある。
総評:チャンピオン達がそれぞれの信念を違えても、結果的には皆で前に進んでいく様子を高解像度で表現したストーリーは文句無し、最近のRiotがやりがちな整合性の取れていないユニバースでは決して無く、超高レベルのグラフィックと沢山のイースターエッグに加え、ゲーム部分も慣れれば慣れるほど自在にキャラを操れる爽快感に溢れる名作。あっさりめのボリュームは爽快な操作とストーリーで、逆にたまに遊びたくなる欲を掻き立てる!そんなオススメの作品です

Arashinbo
2023年04月19日
[h1] 束縛からの解放![/h1]
あのサイラスのストーリーがプレイできる!
(LoLを知っているなら)どちらかというとおすすめではあるが良いところと悪いところを書いておく
LoLを知らないのならおすすめはできない
いいところ
・LoLのストーリーを追体験できる
・実績がLoLを知っているなら取得時にニヤニヤする
・キレイな2Dデザイン
・難易度変更可能
悪いところ
・ボイスがない(各所ではあるがルインドキングのような完全ボイスありではないのでストーリー、雰囲気重視の人は絶望する)
・LoLを知っていてもバイオやコミックを読んでいないと分からないことが多々ある(自分はルーンテラが大好きなので知っているが)
・ミニマップがない(メニューにはある)
・難易度を下げても面倒くさいアクションがある
LoLが好き、サイラスが好きならおすすめできるアクションゲームとなっている