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The Walking Dead: 400 Days

「ウォーキング・デッド – 400 Days」は、シーズン 1 の DLC エピソードです。 『400 Days』では 5 つのリンクされたストーリーが語られます。アンデッド黙示録の1日目から400日目まで、それぞれが異なる時点で、異なる生存者の視点から起こります。 5 つのストーリーは任意の順序でプレイでき、選択に応じて変化します。シーズン 1 で行った選択のエコーは 400 日間に引き継がれ、400 日間で行った選択はシーズン 2 にも反映されます。

みんなのThe Walking Dead: 400 Daysの評価・レビュー一覧

MCON

MCON Steam

2015年03月20日

The Walking Dead: 400 Days へのレビュー
3

The Walking DeadのDLCになります。
内容に関してはあんまり本編に関係ないです。

5人の短い個別話と最後のエピローグ構成です。
最初の頃の話もあれば結構経過した後の話もあります。
おそらく各個別話の最後によって統計がかわるんだろうけど..
最後の話自体はおそらく変化ないです。
だから特に一度みた後はやり直す必要はなさそうです。
こうなったら話がどう変化するか?なんてあたりは興味がありますが..
エピローグの400日もすぎて生き残っていると
それなりにみんな対応している感がありましたね。
ウォーカーもあんまり気にしてない情景が印象的でした。

各章間で関係があるように見えますが大筋には変化はありません。
例えば1章の自動車が2章の最初にでてきたり(ただし通りすぎるだけ)
2章の主人公をおっかけていたのが多分5章の車の運転手だし..
ただ、同一人物といっても両章でそんなに深く絡んでるわけでもない状態です。
3,5章はタイトル画面のガススタンドが舞台になったりします。
#なお、章選択はないけど実績でならんでいる順1章,2章で数えています。

話的には発生時の混乱からウォーカーがいる状況に
なれてしまった人達から内輪もめに移っていくのを表現している感がありました。
ただ、相当の安価でもない限りそこまでプレイする価値もあんまり見出せない感じです。

実績的には各章のクリアと二つの隠し実績です。
一つは2章にあたる部分のジャンケンでの勝利です。
これはもう運なので頑張ってやるしかないです。
ちなみに私は4回ぐらいやり直しました。
もう一つは5章にあたる部分です。
最初の方の選択で決まります。
ここに唯一本編のデータに絡みそうなイベントです。
話の筋にはまったく関係ないですが..
あの場所はこんな感じだったのか..と少し哀愁に浸りましたね。

あと隠し実績は取り敢えずクリアした後に
セーブデータのコピーでそっちで巻き戻しで実施するのがいいかと思います。
結局やり直した章の先頭に戻ってしまうため
そのあとクリアした部分もクリアされてしまうので注意です。

Mistle

Mistle Steam

2013年09月06日

The Walking Dead: 400 Days へのレビュー
5

同じ時間の別の場所で生き延びていた別の5人の話。
本編に出てきたサブキャラのあの人が意外なところでちらっと出てくる以外は本編と全く関係しないし、何らかの謎が明かされることもない。
タイトルは400 daysだが実際は400分どころか100分以内に終わる。12時間/25ドルの本編に対してDLCは1.5時間/5ドルということで妥当なところではあるかもしれない。
話としては本編以上に人間同士の争いに焦点を当てた感じではあるが、このボリュームで、しかも5人分に分割した時間で話を膨らませようと思ったらこうなるのもむべなるかなといったところ。
まあシナリオはともかく演出は本編と変わらずよくできているので、このゲームの世界観にハマった人とか実績100%にしたい人にはおすすめ。
Clementineが出ないならどうでもいいということであれば買わなくてもよさげ。

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