





Three Kingdoms: The Last Warlord
Three Kingdoms: The Last Warlord は、有名な中国の歴史小説に基づいたターンベースの戦略ゲームです。 三国志は中国を魏、蜀、呉の三国に分けたものです。この小説は、ほぼ 100 年間にわたるこれらの州の陰謀、個人的および軍事的な戦い、陰謀、そして支配を達成するための闘争を扱っています。
みんなのThree Kingdoms: The Last Warlordの評価・レビュー一覧

takuisu
2024年02月02日
過去、ほぼあらゆる三国志ゲームをプレイしてきた三国志オタクですが、正直、このゲームが個人的には一番楽しいですね。むしろマニア向きだと思います。もちろんビギナーでもできる簡単さもありますが奥が深いです。このゲームよりグラフィックが良い三国志ゲームはあるのですが、これほど奥深く作りこまれた三国志ゲームは過去になかったと思います。まあ、個人的にはグラフィックも結構気にいってますが。

TOSHHY
2023年09月05日
このゲームが出た時に購入したので、もうずいぶん前から折にふれ遊んでいます。でた当初はかなり好意的なレビューが多かったですが、UIの改変してから否定的な意見が多くなったような気がします。UIに関しては慣れればそれほど悪くはありません。ゲーム内容に関しては、おじさん好みというのでしょうか。派手なグラフィック演出はないですが、細かい数値を管理するというチクチク遊ぶのが好きな人は延々と遊べるのではないでしょうか。私にはとても好みです。このゲームがこの値段で売られているのはもっと強気でいってもいいのにと思ってしまいます。光栄があんな主義なのでよりそう思います。三国志マニアの人にも全然知らない武将とかでてきて、また細かい数値でその人となりを表していて楽しいです。
また昔から遊んでいる人はアップデートによってわからなくなった点も多い思います。以前は右クリックで直轄地以外を命令できたのですが、今は直轄地→UIの「出城」を選択→目的の都市を左クリック→一番下をスクロールする→「全委任」から「手動操作」に変更→これで内政や軍事を操作できます。自分がわからずしばらく遊ぶのを放置したため記入しておきます。なんらかのお役にたてば。

yoxi1121
2023年04月13日
このゲームは値段の割にはとてもきめ細かく作られてて、遊んでて快適です、遊べば遊ぶほどゲームのシステムに対して理解が深まり面白くなっていきます。お勧めします。

kaishisui
2023年03月25日
武将の多さ、細部に渡る作り込み、音楽が最高、新規武将登録の自由度の高さ、そしてその新規武将にも子が生まれたりと面白い。
一方で戦場で武将の特技が直ぐに確認出来るようになると更に良い。新規武将のグラフィックに外部から画像ファイルで取り込み可能になると更に嬉しいが無理かな。。
開発元に期待したいのは、このシステムにて中国史の他の時代のゲーム化だが次作はちょっと逸れましたね。
近年のコーエー版なら、コスパ考えてもこれで必要十分かなと思います。

moncha_row
2023年02月25日
購入したんですが英語表記になっておりsettingで言語選択ができません。
GeforceNOW環境でやっているのですがこういったことはあるのでしょうか?
おそらくそうでしょうね残念です。
損したぁ…

ジンロウ
2022年11月11日
感じ的にはプレイステーション時代のころのコウエイ三國志って感じ。ノーマルでやってますが、これくらいの難易度が初心者をぎりぎり生かしてくれる程度に攻めてきたりするラインのような気がします。
面白いなと思ったのは種馬を掛け合わせて、強力な赤兎馬を手に入れられたり鍛冶屋に頼んで最強の剣を錬成したりできるとこが結構好きです。
最後らへんは多分 消化試合的な感じになるのは三國志あるあるですが、一部強力なおまけ要素もあるのでそっちを攻略しつつ中国統一をめざし中。
個人的にはかなり「良い」三國志ゲーであり、400円以上の楽しみ方ができるものであるとお勧めいたします。

( ´・ω・` )
2022年08月30日
基本的に通常難易度で自動戦闘を想定されており、手動での高難度想定が甘いです。
常に自分の城の兵数が監視されており、出兵すれば何処かからか攻撃の兵を送られてしまいます。
さらに悪い事に手動戦闘は1つの場所でしか発生させられず、同時には行えません。
なので手動戦闘中に別の場所で戦闘が起きると勝手に自動戦闘が行われます。
12年ひたすら防衛を続け、3万の防衛兵を残しながら敵の城に攻め込みましたが、戦闘中に1万7000の兵が本城に攻めてきて戦闘中にゲームオーバーになりました。
クソゲー

HAGURO
2022年08月23日
プレイヤー君主と隣接しているすべての都市勢力が、他の隣接勢力を無視してプレイヤー君主だけを狙ってくる仕様でおすすめできない。
上記の原因で以下の不具合が発生している。
①連合意味なし。
プレイヤー君主は最初から最後まで反プレイヤー君主連合を組まれているような状況であり、連合を組まれたとしても特に状況は変わらない。
②捕虜返還以外の外交意味なし。
隣接勢力は友好度に関係なくプレイヤー君主だけを狙ってくるため、友好度に意味はなく同盟も機能していない。ついでにAI君主が同盟を結んでいるところも見たことがない。
③友好度意味なし。
友好度を上げる意味もないが、そもそも友好度を上げるためのコストが高すぎて友好度を上げることができない。
④同盟意味なし。
同盟を結んでいても勢力が隣接すると同盟を破棄される。同盟勢力に援軍を派遣したり、援軍を要請する機能がないので同盟を結ぶ意味がない。
⑤AI君主に感情移入することができない。
AI君主と何の関係性も築けないため共存共栄など不可能で、ただ滅亡させるのみである。
プレイヤー君主と隣接していてもAI君主が友好度に基づいて行動するように改善すれば、このゲームのプレイ感は大きく変わりおすすめできるゲームになると思うが、残念ながら龍遊天下スタジオはこの部分を問題点として認識していないため改善は期待できない。
それでは現在のこのゲームのプレイ感はどうなのか?
単調の一言である。
攻城兵器を開発し兵力を増強→隣接勢力が攻め込んでくる→カウンターで隣接勢力を攻撃→兵力増強→隣接勢力が攻め込んでくる→カウンター・・・。
公式はkoeiの三国志シリーズのどこが良くてどこが悪いかの総括をしたのだろうか?
UIをスマホゲーに寄せて以降、アップデートのたびに必要のない機能が追加され、正直方向性の違いを感じた。
私が必要なしと判断した機能は以下の通り。
・年獣(武将プレイ用)
・項羽英魂(武将プレイ用)
・四聖獣(武将プレイ用)
・三国花牌(すでに舌戦のカードゲームが存在しているのに追加された)
・せっかく調整したゲームバランスを崩す強力すぎる宝物(専属装備など)
・有料のDLC全部
これらの機能に使った予算をAIの強化と基本的なゲームシステムの改善に使うべきだった。
良かったところ。
・武将が結婚すると架空子孫が産まれる
・仕事のない武将が自動的に都市を散策する
・登場武将の多さ(1500人くらい)
・新武将が何人でも作れる(女性武将を3000人作った人がいるらしい)
・音楽
・値段(410円は安い)
・アップデートの継続期間が長い
・デモプレイがある(意外と楽しい。プレイヤー君主さえいなければAI君主は理不尽な動きをしない)
その他の改善点
・籠城戦があまりに単調なので、城門を破られたら敗北で良い(または三国志4のように城門を破られたら兵力の多い方が勝ちなど)
・籠城戦の時の兵糧消費を兵士数+住民数にしたら籠城戦をより精緻に表現できるのではないか(大都市ほど籠城戦がきつくなり、人口の少ない関・港で籠城する意味も出てくる)
・兵糧が0になったらその場で敗北で良い(現実的に考えて兵は一瞬で四散するだろう。徐々に減るのはkoeiの影響か)
・AI君主が血統・功績に基づいて継承者順位を変更するようにする(毎年1月に継承者順位を変更するようにしてはどうか?)
・連合を組んだら次のターンに連合を組んだ全勢力が被連合勢力の隣接都市に攻め込むようにする
・DLCを正規シナリオ以外でも使えるようにする
・作った新武将を配布か共有できるようにする
・捕虜を斬首すると悪名が50上昇するが、悪名10上昇に変更するべき
どこを改善したらこのゲームがもっと面白くなるか本気で考えて書きました。参考にしていただけたら光栄です。
龍遊天下スタジオよ、koeiを響動(どよ)もせ!

Temari
2022年05月11日
光栄の三國志シリーズの良いとこどりをした作品。パラドゲーやcivのような技術ツリーなんかもあります。
内容としては面白いし値段からするとかなり遊べる内容。
設定でかなり細かく難易度調整できます。
プレイヤーとAIそれぞれの資源や成長、登用確率や与ダメージ、保護期間などそれぞれの項目を細かく設定できるので自分に合わせた難易度で遊べます。慣れた部分だけ少しずつ難易度を上げられるので、この点から初心者でもかなり遊びやすいゲーム。
武将の顔グラは人を選ぶ感じですが新武将作成機能もきっちりおさえてます。パラメータがかなり細かく特技や特性も豊富なので武将作成も楽しいかと。DLCにはなりますがたった100円で宝物作成もできます。こちらもアイコン豊富で効果も細かく設定できます。ちなみにこれらを使うとそのプレイでは実績解除されません。
良く出来ている反面、ゲームの内容と関係ない部分でそれを上回るほど悪い部分がちょいちょい目立ちます。
その最たるものがレビューで散々言われていますがスマホUI。他の部分はある程度我慢できますが、この一点だけでオススメできない評価になります。
開始直後は楽しくてそれなりに我慢して遊べるのですが、長く続けるほどに煩わしくストレスに感じてきます。特に都市や武将が増えてくると実感します。
スマホに合わせているために全体的にフォントが大きい。スマホの狭い画面で指でのタップ前提だから文字やアイコンの間隔が無駄に広い。この為にスクロールが非常に多い。縦だけならまだしも横へのスクロールも多い。1画面に表示できる情報量が少ないせいでタブもやたらと多い。
太守任命やら武将選択やらとにかく全部縦長スクロール。それも前述のようにフォント大きめ間隔広めなせいでスクロール量が異常に多い。スクロールバーが出るのですがなんとスマホ仕様なのでそのスクロールバーを掴んで一気に動かせるわけではなくあくまで場所の目安として表示されているだけ。ホイールひたすら回すかスマホのフリック操作をマウスでやる感じになります。
とにかくPCユーザーのことを全く考えていないです。
元々スマホが先で最初からスマホUIのゲームならともかくPC用のUIで遊べていたものを切り捨てたということでマイナス評価にさせてもらいます。
PC用のUIで遊べるように戻してくれればオススメ評価に戻したいと思います。

guruguru1155
2022年01月01日
セールで数百円で購入。捜索で能力が高い武将に探索させてもひと月で見つかることがまれで、
しかも登用するのに何か月もかかる。面倒すぎて数時間で止めた。

Wildnow704
2021年12月01日
K〇eiの『三國志』シリーズから様々な要素を取り出して1つにまとめた闇鍋のような『三國志』シミュレーションゲーム。
登場する武将数は、K〇eiの『三國志』シリーズとは比較にならないほど多いうえに、武将の能力も異常なほど細かく設定されている。
ただ、それで面白いかというと…首を傾げざるを得ない。
武将数やデータ・要素などの「物量」を叩き込んできても、ゲームとしての「遊びやすさ」や「ゲームバランス」が悪いとプレイして、どうもシックリこないのである。
このゲームの「物量」部分を、K〇eiが上手く料理すれば、至高の三國志ゲーができるのになあ…そう思わずにはいられませんでした。

gqgq89
2021年02月25日
世界観やパラメーターの設定など見ていて楽しい部分もあれば、戦闘などのお粗末という言葉では済まされないレベルの欠陥があります
戦闘が何よりひどい出来なのが残念でならない、相手に同時に攻め込まれたら片方は強制戦闘になってしまい手動操作なら余裕で覆せる戦力差でもお粗末なオート戦闘で全滅させられます
そのせいでこちらから攻めるのは一箇所のみで相手から複数で攻め込まれたときには一箇所は守れてもほかの場所ではオート戦闘で全滅します
戦闘中も時間が経過しているのでこのような設定なのでしょうがここまで理不尽に無駄死にさせられたらたまったものではありません はっきりいって楽しくないですね

アメヲマツ、
2021年02月19日
皆さま仰られる通り、昔の三国志の良いとこどりといった内容で
7辺りにハマった人なら間違いなく楽しめるはず。
今や主流となったセミリアルタイムの戦闘がどうも好きになれないので、昔ながらの
ターン制合戦でありながら、それ以外の要素は上手く今風に落とし込んでいる本作は値段分以上に楽しめています。
良い点
・キャラパラメータが異常に細分化されており、見ているだけで楽しめる。
パっと見無能でも一芸に秀でていたり、逸話にちなんだ特性スキルを持っていたりと
差別化がすごく良く出来ている。
・音楽が素晴らしい。どの曲も凄まじいクオリティで思わず聴き惚れてしまう。
ループせず曲が終わるとまた最初から始まってしまうのが珠に瑕。
・種類豊富で自作もできる宝物、神獣や英雄の霊討伐など収集・お遊び要素が多い。
悪い点
・武将編集はありがたいけどそのゲーム内のみでなく、永続的に変更したい。
これは一刻も早くアップデートで何とかして頂きたいです。
・一部の合戦特殊スキルがチート。劉備、張飛、諸葛亮辺りの特殊スキルが強すぎ。
こういうのも編集で調整できるとありがたいです。

psosyess
2020年12月30日
主に新武将周りを作っていってプレイしてのアレコレ。
まず最初に評価としていえば、
「スマートフォン仕様にしていなければ文句なしの良作」
で、ある。はっきりいえば不満点の8割はUI。しかもこれ、旧Verの動画見てる限り昔はなかったんだよね、という…。
まぁ逆を言えばUIの問題、特に一覧性に欠けるのが欠点なだけでよほど弱小のキツキツカツカツでプレイしない限り、明確な欠点というほどでもない。若干変なところミスクリすると落ちるバグだけはどうにかしてほしいが(項目と選択肢の分け目のラインが特におきやすい)。
基本的にはKOEIの三国志7・8あたりを君主プレイ専用にしてちょっとパラド風味を追加した仕様。親愛度のようなものはあるがマイナスでもなければ後は大きな差異はない。人脈は作るんじゃない、すでに決まっているのを利用するものと思っておこう(人脈と言う能力が普通にある)。
AI勢力はKOEIと比べると良くも悪くも初期設定で大幅なブースト(もしくはブレーキ)を掛けられる(掛けてある)のでそのあたりで細やかな調整が効く。
また細かいところでは行動を指名してない武将は自由行動を行い金や兵糧をもらってきたり、はたまた素材関係を拾ってきたりと細かい行動をしてくれる。またキャラバンや名士が訪問してきて名医なら治療、文人(禰衡含む)であれば学校で特訓したり書籍を作ることも可能。鍛冶師なら神級の武具さえ作ってもらえるかもしれない(必要額面が頭おかしいが)。じみーなところで収集マニアもにっこりである(クリアするだけならそこまで凝る必要はないので…)。
なので三国志7や8を楽しめた人には普通にゲームは楽しめるレベル。KOEIと違い、Steamセールの割引も含めれば驚きの低価格(筆者は9割引き・200円未満)で購入できる点も含めて良作の域といっていいのでおすすめできる…が欠点が無いわけでもない。まぁ正直200~300円なら笑って許せるレベルではあるんだが。
その最大のモノが最初に述べたスマートフォンを意識しすぎたUIだろう。これがパソコンの環境に合っていない。確かに多数に販売する場合はスマートフォンが一番なんだろうがこの武将の情報量を扱うにはあまりにも大サイズを占有してしまい一覧性を大きく損ねている。旧VerのUIについてはYoutubeなどで見てみたが…正直なところ制作元にはパソコン仕様とスマフォ仕様を選べるようにしておけば更に評価できたのであるがと言わざるをえない。
さてここからは新武将に関するアレコレである。はっきりいえば自分専用として他作品のぶちこんでみたいのだけど…という人向けのお話。
まず新武将で使える文字数は海外(というか漢字圏外)で遊ばれることを踏まえてかかなり緩い。12文字である(ただし長いと文字が小さくなる)。西洋系の名前も容易に採用可能。
最近のKOEIの三国志と違いこちらは原則新武将の絵柄は専用のツール(RPGツクールを使った人なら思い描く簡易キャラ顔作成とほぼ同じようなモノ)を使って出力するものしか使えないようになっている。だがそれはあくまでゲームの中で作る場合。
直接テキスト部分(Roaming/local/threekingdom/newgeneral.xml)を変更することで実は外部取り込みも可能。ただ使えるナンバーは決まっているようで新武将のIDは2000から2999、画像も6000台が無難と思われる。
外部から取り込んだ画像についてはres/generaliconのところに128x128jpgでアイコンIDナンバーをファイル名にして配置すればあとはID指定だけである。
直接書き込みであればエディタでは設定できない数字も設定できる。特に寿命周り(deathyear)。本作の英雄集結シナリオはKOEI製と違い普通に300年スタート扱いなので本編で使えるようにした新武将はよほど後期かつ寿命最大でもないと使えない。
特性一覧あたりのIDさえわかれば使い難いUIで選ぶよりは直接書き込んだ方がはっきり言ってかなり早いので暇人は解析してどこかのHPに挙げてみてもいいかもしれない。
とはいえ結婚は出生年を見ているので年齢差が激しいとできないのでそのあたりはご注意。
なお普通にシナリオエディタが同梱されている。またワークショップにはそれで作られたシナリオもあるのでシナリオ自体は割と多いと言えよう…まぁワークショップのは日本語化されてないので字体で戸惑うことは避けられないが。
それでもまぁ漢字圏外よりは敷居は低い…問題になるの武将名ぐらいだし。
-- ここまで以前のレビュー --
-- ここから追加分 2021.1/23 --
●シナリオエディタ
まー使ってみたが。
日本語仕様のパソコンではバニラシナリオを元に作り変えるというのは諦めたほうがいい。武将の名前が文字化けでわからないのである。
ただ最大の問題点は実質上そこだけで、すさまじい(もしくは涙ぐましい)労力が必須となるが全武将を1から作り直す気概があるなら実のところ機能自体の問題は少ない。顔グラの準備の労力すら厭わなければ商殷から紅軍まで一同に介した中華歴史大戦も可能である。
ただエディタのインターフェイスもお世辞にも良いとは言えない。やっぱり一覧性に欠ける(というか数値が多すぎて欠けざる得ない)のと武将周りだとそもそも数値を解析しておかないと特殊スキルやら特殊属性持たせられないのはちょっと痛い(新武将で指定してそれをコピペすればいいだけではあるが手間は手間)。
書式の都合で一通りだけ追加しておいてあとはテキストエディタのほうが武将を大量生産する場合はかなり楽かと思われる。
ちなみにシナリオエディタでバニラのシナリオを読み込みたい場合のバニラのシナリオ位置だがゲームフォルダのstoryフォルダ下にある。なお01が董卓シナリオ。黄巾シナリオは割と後ろ(08)である。
-- 本体に手を出す改造 --
本作はおおよそxmlかtxtなのでテキストエディタで首ったけになればなんでも(バニラのアイテムやら戦法コストやら技術やら都市特性やら)変更可能。自分だけのカスタマイズ漢末覇業ができてしまう。
ただし要バニラ状態のバックアップ。また後述の関係で修正後のバックアップも適宜とるように。
ただテキストエディタで修正する場合だが、一部のファイルは使用したテキストエディタによっては開いた段階で一部が勝手に文字変換されてしまいそのままで保存するとエラーを引き起こす(city.txtとgeneral.txtで確認)。
サクラエディタであればとりあえず回避できるがこちらはこちらで「検索」と「置換」が認識してくれない。改行の追加が手動になるため正直つらい。サクラエディタで検索や置換ができない箇所があるファイルは通常のメモ帳などでは開いてはいけないファイルと思えばいい。
なお検索できない不便さは言うに及ばず、置換できない最大の面倒は改行。バニラから改行作業だけしたファイルは絶対に残しておくように。大事なので繰り返す。絶対に残しておくように(後述の整合性で復帰すると未改行状態になるため)。
またitemshop.txtだがなぜかバニラで使われているアイテムIDのうち桁数の多いものは認識しない。
なのでitem.txtで追加するなら720~順繰りに登録しておくといい。
日本語化ファイルはconfig/langaege以下にあるのでそちらを修正・追加仕様。
MODは基本自己責任であるがそれでもやらかしてしまい動作しなくなったときはsteamから整合性の確認でバニラ状態に戻すことができる。本作はファイルが存在していても修正してくれるので変えすぎてどこかわからないぞってあたりは考える必要はない(ただし逆をいえば問題なく修正できていた部分もバニラに戻される)。
…ここまでイロイロ書いたがあくまで筆者の環境でのこと。もしかしるとこれを読んでいるあなたの環境ならきちんと表示されるかもしれない。

mugima
2020年09月24日
ゲームを開始すると右4分の1位が真っ白な状態で画面が立ち上がる。
そしてどこかをクリックすると何も文字が書かれていないボタンや吹き出しが表示される。
推測だが日本語Windows11環境では動作確認が行われていないのではないかと。
中国語のPCではちゃんと動くのかもね。私には試せないけど

彁神ぬい
2020年09月02日
大味だけど値段の割には充分楽しめる戦略シミュレーション。
一昔前のコーエーの三国志のようなものを求めているなら、大体そのイメージで間違っていない。
ジェネリックコーエー。
このゲームの面白いと思う特徴は、武将を結婚させると子供が生まれて成人すると配下に加わるところ。この子供がとにかく強い。
ゲーム速度がゆっくり目なので、天下を統一する頃には最初の自分(君主)が死んで子供が継いで、何人もの孫が前線で活躍しているくらいになっている。
自分や譜代の家臣の一族が栄える様が楽しいというのは、いかにも歴史モノらしい楽しみだけれど、そのわりに他のシミュレーションゲームではあまり無い気がするから、その点はおすすめ。
また、とにかく武将の人数が多くて「そんなのいたっけ?」という武将が多い。むしろ大半。領土運営にかなり人手が要るので、それでもリクルーティングを頑張らないと人手不足になる。
そういうバランスなものだから、いわゆる"三国志の武将"の影は薄くなりがち。少ないし、途中で死んじゃうし、子供を優先的に使いたくなる。武将に強い思い入れがある人にはその点は微妙かも。
別のレビューで書かれているUIの大改悪は確かにあったけど、今はそこまで酷くない。
稀にゲームが落ちるのは、オートセーブがあるから大丈夫っちゃ大丈夫だけど腹立つ。
翻訳が怪しいのはご愛嬌。全然不自由なく遊べるので良し。雰囲気的には微妙だけど、せっかくの本場中国製なのでいっそ敢えて中国語でプレイするのも一興?

53-Ko-San
2020年08月10日
このゲームの良いところは大量の情報量にあると思います。
登場武将数もメニュー項目も多く、いろんなことができます。
とはいってもやることはシンプルなので決して難しいことはありません。
その辺りのバランスはよく取れていると思います。
このゲームの欠点は、その情報量を直感的に捌けないところです。
メニュー配置やUIが非直感的なので、何かやりたいと思った時に
どのメニューを開けばそこに辿り着けるのかがわかりません。
他の方のレビューで「君主が移動できない」というのがありましたが、
君主の移動は内政メニューの「遷都」で実施します。
「軍団形成」「委任方針の決定」も内政メニューの一つです。
光栄三国志に慣れているとこれらは君主コマンド、都市コマンドといった印象ですが、
本作でそれらしきコマンドメニューを開いても遷都や委任は出てきません。
こうしたつまづきがそこかしこで発生します。
ヘルプメニューがないので自力で解決するしかありません。
ただ、1,980円という価格を考えると機能や内容十分だと思います。
この価格で光栄三国志風のゲームが遊べることに感謝しつつ
独特の操作性を体で覚えて行こうと思います。

Yaqing
2020年06月28日
総評→まさに【未完の大作】と表現するのが適切でしょう。
<23/11/23追記>:発売から数年近く不定期でパワーアップを遂げていたが最近はしなくなった。
流石に限界が来たのでしょうか。
いずれにしろ三国志系戦略シミュレーションゲームを探している方にとっては【買い】ですね。
↓下記問題点の1はすでに解消済みご安心を。
<問題点>
1:ゲームプレイ中、稀にですが突然ゲーム終了すること
(致命的な問題点!即アップロードで改善願います)
2:コンピューターの思考パターンが極めて単純。レベルが低い。
もう少しハイレベルにしてもらいたいです。
(光栄三国志のコンピューターも似たようなものですが)
<良い点>
1:他戦略ゲームと比較してお値段がとにかく安い。
(費用対効果抜群!おまけに安売り時の割引率も良い)
2:定期的にバージョンアップをしており、新イベントが今でも追加されている。
将来性が高く、今後に更に期待がもてる。
(今年になっても、疫病イベント・馬育成イベント・武闘会イベント等の追加)
3:とにかく武将数が多い、それでいて各人の能力が
特徴をもっており思ったほど単調ではない。
(人数が多いので、どうせ似たようなタイプの人材ばかり…と思っていたら
意外にも各武将の能力の特徴は個性がある)
4:アイテムの種類・数が極めて豊富、思わずコレクションしたくなるくらいに。
更にアイテムの説明までけっこう詳しい。
※この点は光栄三国志とは比較にならないくらいレベルが高いですね。
日本語の翻訳が中途半端なのでこの点だけは要改善。
(このゲームの最大の売りの一つと言ってよいでしょう)
5:都市にそれぞれいい意味での特徴を持たせている。
特定の地域の都市を全て制覇した時の得点はとにかくおいしい。
<20/7/12追記>
6:音楽の作成に力をいれており、レベルの高さを感じる。
<改善要望>
※一部が中国語のままで日本語訳が中途半端であったりします。
(日本人がゲームをプレイをする分には十分対応できるレベルに翻訳されております)
今後バージョンアップを重ね、徐々にレベルアップしていくことを期待しております。
(有一些地方,依然还是用中文,没翻到日文。我很期待这点慢慢改善)

komi_01
2020年05月01日
買った当初何時間かプレイしてなんか飽きて
アップデートに期待して眠らせておいた
アップデートされたからやろうと思って起動したら動かない
内容自体もあんまり期待しないほうがいいですよ
改悪されたUIやデータ消去など酷すぎるし
なんでこんなに高評価なってるのか知らないけど
本当にレビューだけは立派ですね

aminor
2020年03月23日
50点 / 100点中。UIを許せるならばオススメ。
(2020年3月24日時点)
昔の光栄三国志を思わせる歴史戦略シミュ。
使用できる兵種は歩兵弓兵騎馬と言ったノーマルなモノから、虎豹騎や象兵と言った特殊なモノ迄用意されている。
使用には都市ごとに手に入る特殊な札が必要だが、まあそこは仕方がない。
武将の詳細なパラメータや装備、アイテムでの能力底上げなど、なかなか凝ったシステムもある。
一騎打ちや弁舌戦(カードゲーム)などのミニゲーム要素もある。
グラフィックも手抜きっぽい質感も無い訳じゃないが、全体的には悪くない。
何と言ってもBGMが良い。
しかしながら粗も目立つ。
他のレビューでも散々書かれているが、全体UIが最悪。コレだけで魅力半減と言ってもいい。
初期は如何にもPCゲームと言った感じで一画面で多量のデータが確認できるUIだったが、突如スマホ版と共通UIになったらしく、一画面の情報量が格段に減ってしまった。
これによりスクロールやタブ切り替えの頻度が激増。その他細々とPC環境では非常に煩雑な思いをする。
武将の顔グラだが、有名武将は独自の顔グラフィックが用意されているが、大半のマイナー武将は少ない顔パーツの組み合わせの量産顔である。
この手のゲームには付き物の新規武将エディット機能も有るがやはりグラに使えるパーツが少ないのは残念。
ゲームシステムももう少し練り込みが必要そうなところもある。
バグは全くないわけでも無いがアプデは結構されているので、重大な問題にはならないと思う。
日本語対応だが、一部フレーバーテキストの翻訳がされていないものや、文法的に怪しい部分もある。
しかしゲームプレイ上では特に支障がないレベルだと思う。
不満点を承知の上で、セールで半額以下なら買っても良いと思う。

tanisi
2020年02月01日
もう某社の高額な割に大して面白くない三国志にはウンザリして愛想を尽かした人達にオススメしたい。値段の割に内容が充実していて、内政もアレコレと色々な要素があって楽しめるゲームになってます。新武将を作って空き地で新君主プレイもできますが、内政に人手がいるので、最初に10人ぐらい作るとそこそこ楽が出来ると思います