







とつげき!人間戦車 リミテッド・オペレーション
「War of the Human Tanks - Limited Operations は、「War of the Human Tanks」シリーズの 3 番目のゲームです。 現代日本によく似た国「ジャポン」では、「人間戦車」同士が戦争を続けていた。その燃料である「放射性粒子」の減少により、その時代は終わりに近づいていると考えられています。次々と戦車に終わりが訪れる中、人間戦車最後の戦争が始まろうとしている。 この戦略ゲームで敵を探し出し、突撃し、自爆して敵を殲滅しましょう! 人間戦車を率いてミッションを達成しましょう! これは、人間の形をした戦車であるヒューマン タンクを操作し、敵対国側の他のヒューマン タンクと戦うストラテジー ゲームです。 敵を偵察して戦略を立てましょう。ただし、戦車は一撃で沈んでしまい、永久に失われてしまうことに注意してください。 主な特徴: - 戦略的で半リアルタイムの戦闘を伴う 50 以上のミッション - 無数のかわいい人間戦車と戦ったり戦ったり - いつでもミッションをリプレイしてランクを向上させましょう - 英語ローカライズでは、手描きの戦闘背景と改良されたユーザー インターフェイスが特徴となります。」
みんなのとつげき!人間戦車 リミテッド・オペレーションの評価・レビュー一覧

GRaM
2016年06月25日
全実績解除記念 ほたるかわいい。
とつげき!人間戦車の最新作である LIMITED OPERATIONSの英語版。
(人間戦車のばかっぽさは日本語(ひらがな)のほうが上ではあるが、それなりに質のいい翻訳だと思う)
あくまでもメインはノベルであるシナリオパート。
前作のシナリオとの関連は薄く、敵の配置も1パターンで固定になっているので、今作からでも楽しめるはず。
戦闘のためだけに用意されたようなステージが多く、負けてもシナリオが進行する戦闘が半分ほどある。
開発や生産が廃止され、ステージ毎に指定されている戦車のみ使えるようになっている。
ひたすら大量に性能の高い人間戦車を生産・消費し続ける「使い捨て」感はなくなってしまった。
以下ゲームバランスについて
使用できる人間戦車を限定することで、戦略性を高めたかったようだが、
索敵車両の使用頻度が増えただけで、
通信速度の遅い中型以上の強襲車両、迎撃車両などは活躍する場面が(前作よりは多いものの)少ない。
前作同様突撃車両を中心としたゴリ押しが大半を占める。
リミットクリアの殆どが、敵を全滅させて勝利・高ランクで勝利・大勝で勝利であり、
高ランクや大勝は多くのステージで全滅に近いところまで倒す必要があり、
使える車両が全体的に低性能な今作では、Sランク+リミットクリアはそれなりに時間がかかる。
指揮車両さえ倒してしまえば勝利というゲームシステムにも適合していないように思える。
前作までの高性能な人間戦車やプラグイン盛ってドンパチやるほうがゲームのノリにマッチしているように感じた。

kagerou01gata
2016年06月13日
「とつげき!人間戦車」シリーズの第3弾、「とつげき!人間戦車 LIMITED OPERATIONS」の英語版です。
過去作と同様のシステムを採用していますが、R&Dの省略化と、それに伴う出撃前の人間戦車選択の余地が狭まった点には注意です。(その分詰将棋めいた戦略性が求められるようになるとも言えます。)英訳の質は時間をかけただけあって良い感じです。
公式パッチを当てることで日本語化もできます。UIは英語ですが、単語レベルなのであまり支障をきたしません。(ただし実績解除はできない模様)
http://yakiniku-banzai.com/htlo/download.htmlno
本作は3作目とあって、過去作のネタバレ上等、難易度上昇上等の「限界作戦」仕様です。
過去2作をプレイしていない方は先にそちらをプレイすることをお勧めします。(共に公式パッチで日本語化可能。)