

















Wargroove
Wargroove は最大 4 人のプレイヤーが参加できるターンベースの戦略ゲームで、各プレイヤーは軍隊とその指揮官ユニットを制御して敵と戦争を繰り広げます。 Wargroove は、デザインの最前線にアクセシビリティを備えているため、非常に簡単に手に取ることができますが、戦略的プレイを補完する奥深いゲームプレイ メカニクスを備えているため、マスターするのは非常に困難です。
みんなのWargrooveの評価・レビュー一覧

marines2004
2024年06月08日
ファイヤーエンブレムがファミコンウォーズみたいだったら良いのにな、という子供のころからの夢をかなえてくれた作品。ファミコンウォーズやネクタリスが好きなら気に入るはず。
詰将棋みたいといえばそのとおり。パズルぽいところが良い。

gobumasu
2024年06月07日
セールに合わせて購入。
SNSでファミコンウォーズっぽいという触れ込みを見て、自分はその系譜のゲームボーイウォーズにどっぷりハマって遊んでたので、似たような作品ならと思って購入しました。
まだストーリーモードの一章をクリアした程度ですが、結論からいうと、ゲームボーイウォーズに似てるけど別のシステムでした。
相性やユニットの性能、AIの基本は似ているのでその辺はとっつきやすいのですが、戦闘は先攻後攻やクリティカルの概念があるためいかに先手を取れるかがカギで、まだ序盤だからとは思いますが生産拠点が1つのみと、もどかしいところがあります。
もっともゲームボーイウォーズを基準に考えているからもどかしいのであって、ストラテジーゲームとしては面白いです。
ドットキャラが好きで、ファミコンウォーズ系が好きな人は楽しめると思います。

K!tsune
2024年06月07日
初見殺し付き運ゲー詰将棋もどき。クソゲーではないけど嫌いなタイプ。
詰将棋的なパズル系ストラテジーだと思って買うと後悔する。
レベルも装備もなく固定ステータスのくせにダメージ乱数はあるから予測機能では倒せる表記でもギリギリ耐えられたりする。そのせいで戦線と計画が崩壊して負けるまでがこのゲームの洗礼。好き嫌い分かれるであろう要素。もちろん嫌い。
紹介動画や画像ではHPが10等分されたバーだから一見乱数なんて無い固定値に見える。よく見ると半端に減ったバーが紛れているから察しの良い人は気付けるかも。なお設定で10等分からパーセント表記にできる。この辺り優良誤認だと思うし許していない。
パズルモードはちゃんとダメージ乱数無しみたいで楽しかった。パズルモードだけは。
突然イベントが発生して画面外から増援が湧いてくる初見殺しも面白くない。
Into the Breachみたいなゲームを探していた当時は発売前から気になっていただけにこの仕様に気付いたときは幻滅した。
なんだかんだ攻略動画とか見ながら何十時間も遊んだけどストーリーは未クリア。再現性がないから結局アドリブ。いい感じに高ダメージ乱数を引いていっても初見殺しでお終い。面白くない。

yamasanta01
2024年03月22日
ユニットのバランスが悪く、戦略的に戦いづらい。
戦闘が長期化し、兵站の供給バランスが崩れると、そこから瓦解することがある。
(アクションバトルは無いが)SDガンダムガチャポン戦士的な感じで汎用ユニット同士の押し合いの戦いになるが、このゲームの場合はユニットのバリエーション、生産・資金拠点の制限がガチャポン戦士よりも厳しい、という感じ。

♠Tabemono(VI-100)
2023年12月09日
ファミコンウォーズ初代とスーファミ版、ファミコンウォーズds2が好きなので買いました。
ファミコンウォーズは現代戦に近いからウォーグルーヴは多少ゲーム性違うんじゃないの?
って思っていたのですが、想像以上にファミコンウォーズでした。楽しい!!!
ちゃんと歩兵や工兵の代わりも居るし、まさかのマイナーな偵察兵的な役割もいる。
ファミコンウォーズガチ好きな人は賛否分かれそうですが、自走砲的役割の弓が移動と攻撃が1ターンでできたり、対空砲的役割の魔法使いがユニット回復能力持っていたりと完全に同じではありません。
ストーリーも「うわ無理そーw」からのクリアが気持ちいい。
海外のスレッドで普通のCPU戦ができないとよく見かけましたが、マルチプレイのローカルから可能です。
ちょっとわかりずらいところにある…。

たかに
2023年07月03日
エンディングまでたどり着きました。
ファミコンウォーズ的なモブキャラを生産しつつ、モブキャラの5倍くらい強い司令官キャラを操って敵ボスを倒すか敵本拠地を破壊するゲームです。
都市や陸海空の生産拠点、毎ターンごとの収入の考え方、モブキャラ同士の相性がある点はファミコンウォーズそのもの。
司令官は数ターンごとに特殊能力が使えるってのも戦略要素の一つかも。
司令官のキャラと物語の味付けが、少しだけファイアーエムブレムっぽさを演出している気がします。
ちなみにレベルアップの概念はありません。
初期設定の難易度は結構高いので、3章の序盤で断念してストーリーを進めることに専念しました。
それ、戦略SLGやってる意味あるの?って感じですが、ぬるげーまーなので仕方ない。
全ての面で高評価を叩き出そうとするなら、かなりの根気が必要でしょう。
戦略SLGの腕に覚えのある方はやってみてもいいかも知れません。

*****0625
2023年02月11日
オフラインのストーリーモードとパズルをプレイしました。なかなか楽しめました。
こういうジャンルのゲームをプレイする時よく突出した味方が死んでしまうことがあるのですが、このゲームはチェックポイントを保存できるので、敵と味方がぶつかる前の状態を保存しておけば失敗しても直前からやり直しが可能なのでとてもやりやすかったです。チェックポイントを使った場合にはペナルティがありますが、S評価が取れないだけなので気軽に使用できます。
戦闘で与えるダメージやクリティカルダメージの発生は固定条件なので、運が悪くて負けるということはありません。
パズルは各ユニットの特徴を理解するのにとても良いです。ちゃんと特徴を理解していないとクリアできないのでパズルをプレイすることでよりこのゲームを楽しめるようになるような気がします。
DLCのDouble Troubleは、無料なのに追加されるストーリはある程度ボリュームがあります。新しいユニットが追加されているので考えることが少し増えていることもよいと思いました。

Endeavor2000
2021年11月20日
ファミコンウォーズのファンタジー版のような戦略シミュレーションゲームです。
ストーリーモードもかなり歯ごたえがあり、一発でクリアできないことも多々ありました。
ファミコンウォーズとの差
・かなり強力な主役キャラが登場します。
・拠点占領の仕組みがかなり独特です。
・射程ユニットによっては移動後にも攻撃できる。
などなど。ストラテジー好きならおすすめです。

nichiren_1
2021年07月30日
『かわいい見た目でやることはエグイ』
雰囲気的にはファイアーエムブレムにもみえますが
類似ジャンルのゲームはファミコンウォーズです。
とにかくこのゲームは味方ユニットも損耗前提で
ガシガシ倒したり倒されたりするゲームで、
勝ち=損耗しない なウォーシミュレーションを
やってた人からすると、は?ってなります。
このゲームの初歩ユニットの歩兵は
敵を動かすための被害担当の生贄です。
これに気づかないと無駄にイライラします。
AIもユニットの購入用の資金面でかなり下駄を
履かされていて、かつ突撃馬鹿なAIではないので
カジュアル化の進んだ今のゲームに比べると
難易度がアホみたいに高いです。
ユニットも基本的にヒーローユニット以外は
優位な点がないので純粋に運用の手腕が問われます。
あれ?あの時ダメだったけどああすれば
いけるんじゃね?な気づきが各マップにあるので
そういった仕組みに気づけるかどうかが
このゲームの味になっています。
歯ごたえが欲しい人にオススメ

makuma
2020年11月29日
総評:ファミコンウォーズだこれ!?
Chucklefishと言ったらなかなか新作が出なかった牧場物語を独自に作ってしまったメーカーである。
そしてファミコンウォーズ(というよりもゲームボーイウォーズアドバンス以降のシリーズ)を独自に作ってしまった。
それがWargrooveである。
ファミコンウォーズを触れた人ならすぐセオリーがわかってゆく。
「ああ、魔術師は対空洗車だからハーピーとか攻撃すればいいのね。」
知らない人には何言っているかわからないが、
わかんない人もチュートリアルを兼ねたストーリーモードでそれとなく説明が入るので大丈夫なはず。
しかし、そのストーリーモードはそこそこの辛口。
被ダメの軽減など難易度を下げる要素も存在するが、それを使用するかしないかはお好みで。
さくさく進めるもよし、辛口なまま苦しみぬくのもよし。
RTSなどに押され最近見かけない純粋なユニット生産型のストラテジーを遊びたいな、と思っている人なら大いに買い。

netgame_ac
2020年06月01日
UIの不親切さにストレス。ボス撃破でSランクを狙うようなステージであっても、中途半端に傷つけるとボスが後退、枚数を減らしてもボスが後退し、AIにもストレス。頭を使えということなんだろうが基本戦術が通じなかったり、開発が意図した展開を強要させられている節がある。対人ならいざ知らず、基本CPUなんてポンコツでええねん…。困難に打ち勝った達成感よりもそれまでに積もり積もったストレスの方が大きく、初めて返金したいと思ったゲーム。ファミコンウォーズがどれだけ丁寧に作られていたのかよくわかった。

Nanriu
2020年01月12日
「ファミコンウォーズ」や「ファイアーエムブレム」ライクなターン制戦略ゲーム。
日本語ストーリーモード有り、オンラインマルチプレイ(フレンドとも可)あり。
今度無料DLCも出るらしい。協力ストーリーモードが追加されるとか。今が買い。
ユニットを作って拠点を奪い合うためにぶつけ合う様はファミコンウォーズ寄りのバランスだが、様々な部分に手を入れてある。それにより今日では下火となったターン制戦略ゲームに新鮮さを感じさせるゲームに仕上がっている。操作やGUIも最近のUXの流れが反映されており、直感的で分かりやすい。
[h1]特徴[/h1]
[b]豊富なユニットとアニメーション[/b]
陸海空それぞれでユニット数がバランスよく振られている。
ユニットの相性も多種多様でうまく作られているように思う。
すべてのユニットに滑らかなドット絵アニメーションが用意されており、見ていて飽きない。
[b]司令官ユニット[/b]
各プレイヤーは司令官を選択できる。ちょうど「ゲームボーイウォーズアドバンス」のようにそれぞれがグルーブと呼ばれる固有スキルを持っていて、溜まったら任意のタイミングで使用できる。このゲームならではの特徴として、司令官はユニットとして使用できるようになっている。選んだキャラクターが自ら戦場で戦うのを見るのは楽しい。司令官ユニットは強力だが、倒されると敗北となってしまうためそれが戦いにいい味を出している。
[b]施設[/b]
他のゲームのように街や生産拠点の上に乗ることができず、占拠や生産は隣のマスで行う。これによって拠点の上にユニットを乗せて守ったり、逆に塞いで生産を妨害したりし難くなっている。また、占拠した拠点自体もユニット扱いなため反撃を行う。これによって「収入の入るマス」ではなく「攻撃できる対象」というふうに少し扱いが変わっている。占拠は歩兵などでしかできないが、攻撃自体は殆どのユニットが可能。全体を通してゲームのテンポが非常に良くなっているように思う。
[b]犬[/b]
犬が可愛い。全体的に犬推しである。
司令官にも犬がいるし、ユニットにもいる。
倒されても演出上は消滅せず無傷で逃げ帰る特権が与えられている。

ドラえもん
2019年04月15日
大規模なアプデが入ったのでレビューをおすすめできないからおすすめできるに変更
以下良い点と悪い点
【良い点】
・マップエディットが本家ファミコンウォーズ(以下FW)の比ではなく充実している
マップサイズを自由に変えられたり建物やユニットを制限なく配置できるのはもちろん
会話イベントやユニットの増援や兵舎(FWの工場)から生産できるユニットを各陣営や工場単位で細かく設定することもできる
さらにエディットしたマップでオリジナルのストーリーを作ってオンラインで公開することも可能
もはやSRPGツクールといってもいいレベル
というかツクールなどでゲーム制作に触れていないと全てのイベントコマンドを使いこなすのは難しいくらい
・大規模な無料DLC
3人の新指揮官(FWのショーグン)や2種の新兵種、それらが中心の新ストーリーが無料DLCで追加された
それと同時に既存のユニットのバランス調整も行われた
調整内容も妥当なものばかりで改悪された部分は無く開発チームがこのゲームを良くプレイしているのが分かる
【悪い点】
・まだバランスが悪い部分がある
一部の兵種の使い勝手が悪かったり指揮官が海戦、空戦、広いマップなどでやることがなくその場で待機し続けるしかなかったり
ただそれらの要素も今後のアプデで改良してくれると期待できる開発であるのも確か
総評としてはFWが好きなら間違いなく買って損は無い

tougou
2019年03月16日
まず・・・誰も言わないけど幻獣旅団の方が異常に近いような・・・私だけ?
良い点
普通にゲームが出来るし手ごたえも良い
ユニットも通好みを押さえたラインナップで申し分ない
相性とクリティカル利用による攻撃力で戦力差を覆したり出来る
悪い点(主にストーリーモード)
1 操作性にちょっとだけ難があり行かせたくない場所にユニットを移動してしまったり
やりたくない選択肢を選んでしまう場合がある 気を付けて戻そうとしてもなんだか固まった感じで動かしにくい
2 配置戦力だけでやるマップの戦力比やターン数による敵の進行が酷い、クリア出来る出来ない以前に
マップ製作者のレールを踏み外すとクリアターンが酷い事になったり実質クリア不可であること
3 普通の戦闘マップでも有利地や戦術的基本を押さえれば押さえるほど マップ製作者の術中にはまる
難易度を上げたい気持ちは分かるのだが計算して組み過ぎていて 負けて覚えるゲームになっている。
4 2.3の不満において何が言いたいのかと言えば負けてマップを読み込んでいくことで
自分で攻略するのではなく製作者が設定したレールを見つけるゲームになってしまっている
5 ゆえに自分の戦略でやるとターン数増加による低評価が免れないため(評価基準がまた変わるようだが)
自分のやり方を貫けば貫くほど低評価のダメ出しを受ける
最後に
自分の手札と自分の手腕で戦いたい人にはオススメしない、詰将棋が好きな人は楽しめると思われ
そうでない人は同じマップを意地になってやっても碌な事がないのでSランクを積極的に狙うのは後回しにして
ストーリーモードなんかを山越えのように越えていくと良いかも知れません。
(自分のプレイなんですから採点なんて気にしない時間が掛かっても味方の損耗が少ない方がいいんだキリリ)

aji_wo_Kutta
2019年02月23日
ファミコンウォーズから大きな影響を受けて作られた戦略SLG。
よく出来てはいるけど、難易度や演出面でやや物足りなさも感じた。
グルーヴを使用した際に音楽が変わる演出は欲しかった。
ファミコンウォーズをプレイした人なら皆思ったはず。