




Warpips
Warpips は、すぐに学べる究極の、しかし驚くほど奥深い綱引き戦略ゲームです。この緻密で効率的な戦略重視の戦争ゲームで、適切な構成の兵士、戦車、ヘリコプター、飛行機を配備しましょう。最高の軍隊を編成し、適切な技術を研究してください。敵を圧倒してください!
みんなのWarpipsの評価・レビュー一覧

fallharu
01月26日
タワーディフェンス。 3Dアニメーションは思ったよりも綺麗。
ちょっと遊ぶくらいにはちょうど良い。
ゲーム性は、良く言えばシンプル。
ただ、攻略目的が素早く拠点を制圧する一点のみなので、やりこみ要素が無い。
様々な種類の兵士がいるが、レパートリーがあっても持て余し気味。
良くあるサブミッション的なものが存在するだけでものすごく面白くなると思う。
ローグライク的に攻撃目標までのルートを選択できるが、戦闘マスしかないので攻略ルートを考える楽しさも今一つ。
報酬と敵がランダムで決まってるっぽいので最初の1回ルートを決めたら、それで終わり。途中でアクシデントが起こっても対処する手段がない。
兵士の取得もローグライク気味なのだが、所謂レリック的なのが存在しないので何々デッキというものが存在しなく、このキャラ強いってファーストインパクトで終わるのももったいない。
総評として、画質がきれいで面白い。ただやりこみ要素はない。
セール時の価格であれば買いです。
(運営さんへ、やりこみ要素を追加してください。)

stnpakv4898
2024年07月15日
痒い所に手が届かない自動戦闘リアルタイムストラテジーの秀作、プレイヤーが関与できるのはステージ選択を含む事前準備とユニット投入のタイミングくらいで、後は獲得したポイントを割り振り部隊の強化や拡張ができる程度とそんなに自由度は高くない。
残念な点としてはマップのバリエーションが乏しく、ランダムバトルが本当にランダムで難易度よりも引き当てたステージと使用可能なユニットが重要と全体的に大味ではあるが、無駄に豪勢だけど中身のないフルプライスを買うよりかは楽しませてくれるだろうし、手放しに誉められた出来ではないけど繰り返しプレイしたくなる魅力があるのでお勧めとします。

toi3
2024年05月20日
エリア報酬が不明かつランダムな為「思い通り、思い切り」は戦えないゲーム
所持しているユニット札で「その兵種の使用権」を使い捨て
エリアを制圧したら報酬として複数のユニット札を獲得しまた次のエリアへ・・・
と言うゲームシステムがランダム報酬の仕様のせいで「ストラテジー」ではなくなっています。
ステージ単位では「全エリアの報酬」は前もって把握出来るものの
4ステージ構成で2~4ステージの情報はステージクリアし、そこに行くまでわかりません。
その為、そのステージで「どのユニット札をどこまで使って良いか?」が判断出来ないのです。
当たり前ですが極力ユニットを温存し「ギリギリ勝てる」くらいが理想なのですが
やってみるまでどの程度の投入でクリア出来るかわからず、基本手探り状態です。
圧勝出来たらそれは「ユニットを無駄使いした」と言うことなので後に響く覚悟が必要です。
そのため「後の高難度エリアの為に温存」を意識する都合上、思い切ってユニットを使えません。
ケチケチして何が楽しいのか?って話です。
ユニットの売買も運要素強すぎてまともに機能してませんね。
運良く欲しいユニットが連続で出ることもあればいつまで経っても全く出なかったり・・・
なにより買うときは3~9クーポンを取られるのに
売る時は最高値の9クーポン品ですら1クーポンで買い叩かれます。
温存しすぎて最後まで使いきれずに終わるか
あるいは使い過ぎて後で足らなくなって詰むかは運次第。 運ゲー上等なら有りだとは思います。
あと定価では高すぎると感じます。 1000円以下なら妥当でしょうか。

Ravenbeak
2024年05月09日
良く出来たこぢんまりした横視点ウォーゲーム
良く出来ているが故に面白く無いという不幸な作品。
ウォーゲームと言えばKongregateで遊べるEpic Warが有名だと思いますが、あれをベースに色々と制約と条件でがんじがらめにした結果、単調で面白みのない内容になってしまった感じです。
元よりウォーゲームは一戦の開始から勝利までが「やらされている感」がひどいゲームです。
ゲームでの勝利はプレイヤーの采配によって左右される事はなく、開発者が送り出してくる敵セットに対抗出来る戦力があれば最初から既に勝っています。
Epic Warではその単調さを軽減する為に、盾役となる巨大モンスターや天使、ドラゴンなどを敵の巨大ユニットにぶつけて敵の侵攻を食い止めるという「演出」があり、巨大モンスターの足元で敵味方の雑魚モンスターが蹴散らされるという絵図を見る事が出来ました。
そして敵の巨大モンスターを倒し、自軍が進軍する様を見て、勝ったと確信し、楽しむ事ができました。
このゲームではそういう大軍の楽しみは無く、無数の敵味方が入り乱れる事もなく、ただ淡々と時間によって増減する資金に対してユニット召喚ボタンをポチポチしているだけです。
このユニットの種類も戦場に持ち込める数は限られている上、使用回数まで限られていて、その使用回数を増やすために金が要るのに、5回負けると終わりという制約だらけです。
各兵種はアンロック形式にして、いつでも戦場に出せる様にし、敵の侵攻部隊に対して、どのユニットを今出すべきかをプレイヤーに選択させれば良かったのに、プレイヤーが実際に持ち込めるのは3~4兵種で、戦車やヘリは一機しか出ないし一戦闘で出せるのは数回だし、一戦闘毎にユニットは使用回数が減るので、自由に持ち込む事も出来ません。
ユニットを出撃させるのに資金が要りますが、これもやたらとコストが悪く、最低の歩兵でもすぐに金が無くなり、少し強いユニットはクールダウンが長く、勿論戦車等は出せるまでの時間が長い、高い、クールダウンが長い、その割には雑魚ユニットと同じ扱いという物です。
Epic Warではギリギリまで攻め込まれたとしても、エンジェルナイトやドラゴンが出せたら一機に押し返す事が出来、耐えて巨大ユニットを出すか、常に雑魚を大量にスパムして前線を維持するかというプレイヤーの選択があります。
そういうつばぜり合いがウォーゲームの面白さなのに、この作品にはそれがありません。
ゲーム開始の時点で勝ち負けは既に決まっていて、必要なユニットを持ち込んでなければ終わりです。
バランスが取れすぎている為に遊びが無くなっています。
そしてバランスを取るにあたって、多くの制約があります。
・一回の戦闘には8~9種類のユニットしか持ち込めない
・そのうち一つか二つは資金算出
・一つは土嚢
・一つは基地タレット等の防衛
・残り四つの枠のうち、一つは歩兵
・相手にヘリが居るなら対空必須
・残り二つの攻撃枠を特殊兵にするか乗り物にするか
プレイヤーが選択出来る幅は少ないです。
・戦闘中にユニットを出す為には金が要る
・金は時間と共に少しずつ増える
・ユニットを多く出したりアブグレするには星マークが必要
・実際には敵の攻撃に対して金の増える量が追いつかない為、星マークを売る
・敵の攻撃に耐えられず星を売っても負けるという事は「最初から負けていた」だけ
・押し込まれていないなら、順次ポチポチしていれば勝手に勝てるが「最初から勝っていた」だけ
という単調な戦闘内容です。
しかしこの「最初から勝っていた」を極力簡悔にする為に、持ち込んだ兵種は使用回数が減ります。
・戦車やヘリは強いがまず手に入らない
・一回の戦闘が終わる毎に売店でユニットが買えるが基本的にはジリ貧
・「最初から勝っていた」を無くさせる為に「毎回ギリギリ勝てる程度の持ち込み」にしないと赤字でユニットが買えなくなる
・ユニットが買えないという事は「最初から負けていた」になる
・「一回のゲームで5回負けたらゲームオーバー」なので完全に詰む事がある
・実際にはそこまで厳しくは無いものの、結局殆どは歩兵しかポチれず、デモの様に戦車や輸送戦闘車やバギーや輸送ヘリが飛び交い、砲弾の激しい撃ち合いは行われない。
正直に言うとゲームの体感は眠い、だるい、単調です。
Epic Warの様な大軍でのガチ殴り合い=デモの様な戦車隊同士の激しい撃ち合いはありません。
ステージ数は多いですし、本当によく作られているので、各面で「最初から負けていた」になるような絶妙なバランスが取れていますから、ひたすらケチって貧乏軍隊でなんとかするしかありません。
良く出来てはいるんです、そして良く出来ているが故につまらない。
何故かというとこのゲームにおいてプレイヤーにどういった楽しみを提供したいか、に主眼が置かれて無く、優等生なアプリを作ろうとしてしまった「計算マコちゃん」をしてしまった為です。
ええ、中居君がしていたあのキャラ。
誰からも嫌われないように、そして自分が損する事は無い様に、最大限計算してあざとく目的を達成していく。可愛かったですね(笑)
草彅君にアイスを食べさせようとしてその頬になすりつけ、すぐにベロッとそれを舐め上げるマコちゃん(中居)そして今度は草彅君にアイスを食べさせて貰おうとして、自分から頬になすりつけていくマコちゃん。
頬についたアイスを今度は草彅君が舐め取る番だよ、と言うも、本気で嫌がる草彅君。
これは計算しすぎーというコントなので面白いのですが、残念ながらこの作品は計算しすぎてゲームの楽しさを失った感がありました。
なんとも、暇を潰すにしては簡悔すぎて胃が痛いし、さらっと遊ぶにしては敵セットだけが変更された単調なステージが延々と続くので、お勧めはしかねます。
でもスマホで遊んでいる時に、電車待ちとか順番待ちとかの時は、退屈しないかもしれません。
家でPCに向かって時間を割いて遊ぶ内容ではないかもしれません。

Coo
2023年05月14日
セール時にかなり安くなるが普通に良作なカジュアルRTS。
事前に敵軍の編成が開示され、それに応じて自軍を編成して出撃する。
戦闘では各兵の出撃タイミング以外の操作はあまりなく、マウス一つでダラダラ遊べるのがとてもいい。
敵を倒すと経験値がたまり、経験値がゲージ1つ分たまると勲章が貰え、勲章で全兵の昇格か隊員数の追加が選択できる。
兵を出すには軍資金が必要で、基本は自動でゆっくり溜まるが油田設置で多少早く溜まる。
操作の単純さ故にざっくりバランスかと思いきや各兵のシナジーやバランスはよく練られており、腐っている兵種もない。
兵は一度出撃させるとカードが消費されるので毎回同じ編成にするわけにはいかず、かといってこれがなきゃクリアできないという兵はないので、手持ちの兵と敵に応じてあれこれ策を講じる楽しみがあり、実戦で作戦がぶっ刺さるととても気分がいい。
メインコンテンツはノーマルなら8時間もあればクリアできるボリュームで、他にはエンドレスモードやランダム戦がある。難易度は全4種。
バグもなく翻訳もバッチリでバランスもテンポもいい、少人数の開発チームの作品らしいよくまとまった作品。
定価はボリューム的に少し高いと思うが、セール時なら文句なしでオススメ。

トリトン
2023年01月28日
基本モードのコンクエストモードでは兵士やアイテムを使用しながら島を侵略していくのですが、兵士やアイテムは1度使用すると無くなってしまうので、むやみやたらに所持している兵士やアイテム、乗り物を使用するとゲーム後半で詰む可能がありますので注意が必要です。
兵士やアイテムは1エリアを攻略すればクリア報酬として貰えたり、ショップで購入可能ですが、クリア報酬はステージ開始時にエリア毎に報酬か決まっており、ショップはランダムで商品が並ぶので、強いアイテムや兵士、乗り物はステージボスや難易度が高いエリア用に温存しておいたほうがいいでしょう。
難易度が一番低い「兵卒」であれば、ステージ内の全エリアをクリアしてからステージボスに挑めば、バランスよく兵士やアイテムを使用している限りクリアは簡単です。
逆に難易度が一番高い「将軍」は、全エリアのクリアをする前に敵が強化されてしまうので、無視してステージボスに挑むほうが簡単ですが、物資の確保がしにくくなるので、兵士やアイテム、乗り物を節約しないとステージ後半で泣きを見ます。
ステージボスや高難度エリアに備えて、どの兵士やアイテムが、どの敵に強いか弱いかを把握してエリアのクリアに必要な物資の使用を最小限に抑えながら進めるのは、このゲームの醍醐味の1つだと思います。
「兵卒」でルールや戦い方を理解すれば、「将軍」のクリアもそこまで難しくないので、新規で購入された方は、物資が豊富で自由が利く「兵卒」でクリアしてから「将軍」に挑むのが良いと思います。

Inaniwa
2022年07月04日
タワーディフェンス+リソース管理って感じのゲームでした。
ユニットが使いきりなので事前に見れる相手の構成や侵攻スケジュールを見つつ構成を決めるといった流れで攻略していきます。基本ユニット買って見てるだけですが、時間経過で溜まる二種類の支持で防御バフ、攻撃バフを使い分けられるので、出して終わりというわけでもなく見てるだけになりづらい点が楽しかったです。
ノーマルでやる分には雑に投入で勝てますが、最高難易度だとシビアな感じで節約と攻略のバランスがもどかしく楽しいです。
ビジュアル面は2Dドットとローポリの組み合わせが見てて楽しく、爆発も派手でビジュアルが気に入った人はオススメ。
ローカライズもユーモアある訳で楽しくプレイさせていただきました。
ボリュームはノーマルで一周やる分には4~5時間で終わるボリュームで休日にやるにはちょうどいい塩梅だと思います。ただセール中に700円で買ったので、1900円でやるにはボリューム不足かも。

Eight
2022年07月01日
ファミコンウォーズ的なものだと思って購入。
実際はぜんぜん違うゲームでした。
持ち駒の中からいくつかをセレクトして出陣させるゲーム。
いつ出すかというのがあるけれど
やることはあまりなくて基本眺めていることが多い。
自分はなんやかんやとけっこうな時間をプレイしたけど
オススメできるかというと微妙な部分はある。
改善してほしい点は…
1,マップごとにセーブさせてほしい。
最初のマップはあまりにも簡単で、ほとんど1ユニットだけで攻略できてしまう。
だからリスタートでここをプレイするのが苦痛。
2,後半に長いマップや、戦力を大量に投入できるマップを出してほしかった。
後半になると、ユニットは持ってるが出せない状態が出てくる。
それまで倹約倹約で戦ってきただけに
歯がゆい。
ストレス解消じゃないけど
ドッカーンと大量に戦場に投入できたらスッキリするだろうにと思う。
まあ自分は楽しんだのでいちおうオススメで。

yuisen
2022年06月08日
地拠点から兵隊を出して敵拠点を潰すと1ステージがクリアとなり、コンクエストモードでは更にエリアボスを3回倒すことでゲームクリアとなります。
このゲームの要となるのは主に戦闘中ではなく、戦闘準備です。兵隊や兵器、ビークルなどの資源は消費型で、ステージに持ち出すと1消費します。コンクエストでは、兵器はお金で買えたり、敵拠点を占拠するといくらか略奪しますが、敵の種類によってこちらの虐殺を避けるために使わざるを得ない兵器(特に対ビークル)などもあり、無駄遣いすると詰みます。
なので、戦闘中のドタバタが目的で買うと、微妙に感じる方もいるかもしれません。

erudoru
2022年05月05日
ライフ制度いる?相手がどのくらいの勢いで攻めてくるかはざっくりとは事前に情報開示されているけど、こちらが用意した戦力でさばけるかどうかはやってみないと分からないから一種の死にゲーのような側面がある。だけどライフがあるせいで、失敗できる回数に限りがあり、ライフがなくなると全部リセット&最初からやり直し。使える戦力も限りがあるから、できるだけギリギリの戦力で挑みたいけど、失敗したらライフが削られる。絶対失敗しないように戦力を多めに投入すると手札が少なくなり次の戦い以降厳しくなっていく。せめて資金が増えるスピードはアイテムを使わずとも増やせる仕組みを入れてくれないと厳しいなぁと感じる。いろいろ詰め込みすぎだと思います。

takeshimada
2022年04月25日
ver.1.0でバランスが悪くなったと思います。敵側の新ユニットが加わって戦力アップしたのに味方の状況はあまり変わらないので押し負けやすくなりました。敵のヘリと対空戦車が強く、味方のランチャー兵は大した役に立ちません。
前のバージョンだと序盤にジープを突撃させるだけで勝てたので、それよりはいいのかも?

ari1192jp
2021年09月10日
シンプルでしっかりしたストラテジーゲーム
難易度設定が4つあり
カジュアルにもハードにも遊べます。
ゲームの概要は、低コストユニットで経験値とコストを貯め
貯まった戦力で敵を一斉に堕とす
という流れ
手に入るユニットはランダムなため、出撃ユニットを節約しつつ攻略することになる
何度もプレーして理解する必要があるが
細かい要素1つ1つに役割がしっかりあり、その都度判断を求められる。
コンクエスト将軍モードは難易度が跳ね上がり
ゲームオーバーになりまくるので、ローグライクの感覚で気軽に何度もプレイすると良い
このモードが一番面白く…ここからハマれます
クリアーできたとしても手に入るユニットはランダムで
手に入るユニットによって戦略を変える必要を迫られ
ストラテジーゲームとして何度でも遊べます
しっかりレベルデザインされており、何度遊んでも苦戦する調整が神がかっている
___________________________
ゲームが楽しめるよう若干捕捉
敵ユニットは固定:マップ上に配置されてる敵ユニットは毎回同じ
難しいマップはある程度決まってるため、覚えておくと対処しやすい
敵は固定だが、地形はランダムになる
敵ユニットの数:戦闘開始に大量の敵が湧いて、何もできずに負けることがあると思う その場合
ステージ選択時の「敵のユニットの種類」が少ない筈
「ショットガン男」のみだとショットガン男が大量に出て攻撃が苛烈になる
逆に「高台、車両、ハンドガン、ショットガン、地雷」と多くなると、
敵陣に攻め込むまで時間がかかるかわりに
敵の攻撃が緩やかになる という仕様になっている
ユニット解説:
ピップくずれ:3体出撃させるとクールタイムが入る
出撃コストが0なので終盤まで使える
ウォーピップ:最も標準的なユニット、出撃制限が無い唯一のユニット
壁や土嚢に張り付いてる状態が強く、それを狙って出撃させたい
また、壁や土嚢に張り付きながら戦ってくれるのは
ウォーピップとピップくずれのみ
コマンドピップ:支援攻撃は敵が多いところに落ちる
敵車両を優先することは無いので注意
敵を大量に留まる場面を作れるとこのユニットが光る
先頭に味方がいない場合、自軍に戻ってくる特徴がある
戦略的に使うなら、敵を貯めて出撃時の支援攻撃を狙うと良い
シールドピップ:攻撃力は無いに等しいが移動速度と高体力を盾に
動く壁になってくれる
その特徴上、銃撃を大量に食らい意外とすぐ死ぬ
敵にスナイパーがいる場合などに使うと光る
敵のグレネードランチャーも一撃は耐える
ヘビーピップ:出撃できるまで1分の待ち時間がある
第1ステージから使っていきたい
開始1分を耐えつつコストを貯める運用が必要になる
移動が遅く、射程が若干短い車両と思って良い
ミニタレット:序盤苦戦するであろう、ガス男と射程の短いショットガン男に強い
ランクを上げるとウォーピップ以上の火力になる
壊されにくい後方に配置するのも有り
スモークグレネード:自軍に使うと効果がある
「見えてない」的なアイコンが表示されるとそのユニットにバフがかかる
敵にも効果があるので注意
土嚢等の障害物に引っ掛けて狙った位置に落としたい
弱いユニットになるが、その分使いこなすと楽しい
土嚢:ウォーピップの壁になる、ただし敵も使ってくる
効果が若干わかりにくいが、沢山配置するとなんだかんだ被弾が減り有利になる
タレットの壁に使うとハッキリと意味のある効果がでる
有刺鉄線:このゲームで唯一戦略性が生まれない意味のないユニット
敵が何度か通行すると壊れる、
敵車両が通っても壊れる、味方の支援攻撃でも壊れる
そしてコストがどんどん減っていく
狭い一本道があるマップで敵車両がいない場合使えなくもないが…
有刺鉄線大好き人間以外は売って別のユニットを買おう
Towタレットとスコーピオンピップ:
敵車両が増える後半にいくにつれ、必要な場面が増えるユニット
スコーピオンピップの方がコストが高く使いずらい
Towタレットの方が使いやすいが手に入りずらい
長文失礼しました…
基本の部分だけでもわかればゲームが楽しみやすいかと思い
wikiとかあればいいんですけどね

ukulele
2021年09月03日
戦争モチーフのラインディフェンスゲーム。
戦争中のみ有効なリソースを用いてマップを攻略し、攻略時に得るポイントで基礎強化を行って…の繰り返し。
兵科や消耗品系の装備が割と複数用意されているが、いずれも消耗品扱いと言うのがこのゲーム最大の特徴。
考えずに使っていくと、重要な高難度マップで前線を支える歩兵や強力な兵器がない…と言う事も起こり得る。
とは言ってもよほど派手に使わない限りは入手の方が上回るため、基本的な歩兵などが不足することはない。
敵の出現の波が可視化されているため、攻撃が厳しい時は前線を維持しながらリソースを温存するのか、リソースを切って戦線を上げるのか。
攻撃の手が緩んだらそのリソースで一転攻勢をするのか、強力な兵器の解禁を行って次の機会を待つのか。
マップに持ち込んだ兵器によって考える事や戦略が複数に渡るため、単純ながら楽しめる。
ビジュアル面でもそこそこ凝っており、リソース管理が楽しめる人は定価でも買う価値があると思うのでオススメ。
ただ、どうもウィンドウモードだとUIや挙動が怪しくなる…?
その辺には注意。