






Zafehouse: Diaries
Safehouse: Diaries は、ゾンビ / サバイバル ホラー ジャンルを新たに取り入れたものです。ゾンビのジャンルが何なのか理解できない、無謀なシューティングゲームやありきたりなトップダウンの出来事にうんざりしているなら、これがぴったりのゲームです。Screwfly Studios について 私たちはオーストラリアに拠点を置く 2 人の開発者で、PC 向けの奥深く革新的な戦略ゲームの作成に専念しています。 Zafehouse: Diaries は Screwfly のデビュー タイトルであり、高く評価されている Zafehouse の精神的な後継者です。
みんなのZafehouse: Diariesの評価・レビュー一覧

BOSUKETE2
2014年07月05日
好き嫌い別れるだろうけど、個人的には結構好きなゲーム
ゾンビをテーマにしたゲームながら、なんとゾンビの姿はゲーム中一回も出てこない
ゲームプレイとして生存者にそれぞれ指示を出し、クリア目標と難易度の違う3つのエピソードをクリアを目指すもの
文章を中心にゲームが進むため英語が必須だが、テーブルトークRPGを髣髴とさせてくれるランダム性がある
ゲーム中、低確率で「ジレンマ」と呼ばれるイベントが発生し、生存者の環境や生死に関わる選択を迫られるのも緊張感があって面白い
おまけで、登場する生存者や建物は画像を取り込んで作り出す事ができる
ちょっと変わったゾンビゲームがしたい、テーブルトークRPGが好き、という人にはオススメ

rate-dat
2013年11月04日
(下記のレビューは難易度Normalでのプレイでのレビューになります)
アメリカでは仲が悪い者同士が作業すると殺し合いになる
感染症により起きたアウトブレイクで。ゾンビが徘徊する街での生き残りを賭けたサバイバルシュミレーションゲームである
難易度はNormalでも高く、むしろ全滅前提のデザインでバランスを取っているため開幕の段階で既に詰み掛けていることもザラではない
食料の概念もあるため空腹になると生存者5人での殺し合いに発展することも・・・
シビアなバランスで成り立っており、一筋縄ではいかないのが このゲームの魅力でもある
ただしかし、スクリーンショットを見てもらえれば分かるように淡々と画像と日記のみで進めるゲームではあるため、リトライもゲーム進行も非常にシンプル
トライ&エラーを簡単に繰り返せるため何度だって簡単に絶望を繰り返すことも出来る
チュートリアルもあるといえばあるのだが・・・最近のゲームみたいに親切に何でも動きを教えてくれるわけじゃない
と言うか、未だに完全には私も理解していないが、プレイ自体は快適でサクサク進むので多少の時間でプレイ出来るのは最大の強みでもある
ただ、「英語を多少は読める事」と言う最大の障壁を持っている事が、このゲームの最大の難関であり
タイトルが示すとおりDiary(日記)を読んでいると言う設定があるため、面子が動いた結果が日記に淡々と記されていくだけでビジュアル等では分かり難いのである
(現在拠点にバリケードを張った、食料をどんだけ食べた、アイツとアイツが仲悪すぎて殴りあいになったとか.etc)
ただ、個人的に一番の難点と感じているのがアイテムリストの見がたさである
フィルター機能もあるにはあるが、アイテムの一覧が非常に見づらく ソート機能もそうじゃないだろうという感じのソート機能なので
アイテムのリスト表示は改善して欲しいところである
が、それを差し引いてもシンプルでありながら骨太のサバイバルシュミレーションゲームとしてはお勧め出来る良作である
Easyはかなり簡単になるのでEasyでコツを掴んでからNormalをプレイする事をお勧めします
画像を読み込む事でオリジナルのプレイヤーや役職・アイテム・ロケーションも作る事が可能なのでぜひ自分や友人をサバイバルさせてみよう(ただし実績が無効化されるが)
HAL2000氏の日本語ガイド(とても参考になる)
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=177255433