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Anodyne

『Anodyne』では、キャラクターのヤングは、謎のキャラクター、セージの声だけによって導かれ、幾何学的な白いプラットフォームで満たされた神秘的な空間で目覚めます。 ヤングの役割を担って、人間のヤングの潜在意識にある 20 以上の自然、都市、抽象的なテーマのエリアを探索し、戦い、モンスターや罠がいっぱいの多様なダンジョンから受動的でフレンドリーな牧歌的な風景まで多岐にわたります。 Anodyne の美学は、16 ビット時代のビジュアル スタイルとムーディーで夢のようなサウンドトラックで表現されています。古典的なピクセル化されたアクション RPG の世界でノスタルジックな冒険をする準備はできていますか?深くて感動的なストーリーテリングを体験してみませんか? Anodyne では、これらすべてとそれ以上のことがあなたを待っています。

みんなのAnodyneの評価・レビュー一覧

Fain

Fain Steam

2023年01月27日

Anodyne へのレビュー
3

ゼルダの伝説風、ゲームボーイ風というレビューとレトロなスクリーンショットに惹かれて購入しました。

しかし、ゲームボーイ風とはよく言ったもので「チープ」な内容もゲームボーイ風と言っておけば良い印象を与えるということかと思います。

基本的に画面切り替わり型の古いゲームです。全体像がわかりづらく、大して面白みの無いマップを、繋がりがわかりづらいという理由で無駄に散策させられることになります。この退屈な散策をゲームボーイ風と感じて楽しめる人なら面白いかも知れません。私は無理でした。

その退屈なマップをひたすら歩いて様々なキャラクター等に出会いますが、哲学的などうでも良い自分語りをするだけで、ストーリーらしいものはありません。不思議な世界観をプレイヤーの想像力で楽しんでくださいというスタイルです。全然面白くも何ともありませんでした。

そして、こういう退屈な散策も至る所に出て来る宝箱から胸が躍るアイテムでも出れば多少は楽しめたかもしれませんが、基本的に出てくるのは鍵かキャラクターの絵が描いたカードです。武器はホウキのみです。

何の魅力もないカードをひたすら退屈なマップを収集するだけのゲームです。

セールで百円で買いましたが、それでも時間の無駄と感じるゲームでした。オススメしません。

onoske25

onoske25 Steam

2022年10月26日

Anodyne へのレビュー
5

簡単な操作の2Dゲームで謎解き要素があり敵が出てくる。
敵との戦いは多少ごり押しでもいける難易度、bgmも良く不思議な世界観で結構楽しめた。

Hearnes

Hearnes Steam

2022年02月11日

Anodyne へのレビュー
5

製作者の性格が最高に悪くて面白かった。

全体はGB時代のゼル伝というイメージ
ただ結構ゴリ押しでダンジョン探索していけるのであんまり考えずにすすめる。

もう少しマップに指向性があるともっと良かったかも、ちょっと遠回りさせられるのが多くてダレ気味
マップオブジェクトの当たり判定がかなり厳しいから理不尽にダメージ食らうこともあるけど、そこは操作性でカバーできて楽しかった。

作品全体としてダークなイメージで進んでいくのがよかった。
もう少し伏線とか貼ってくれるとより良いかも。

ゼル伝の不思議の木の実とかやってた人なら絶対に好きだからぜひやろう。

俺はカードも [spoiler]???アイテム [/spoiler] も全部集めたぞ。
[spoiler]最後の最後のデバッグルームとか???アイテム集めのマップ外とか何を考えて作ったのか教えてほしい。
製作者とデバッガー、おつかれ様です。[/spoiler]
気が狂う。

penta0

penta0 Steam

2021年11月03日

Anodyne へのレビュー
5

アイテムが剣(このゲームだと箒なのだが)とジャンプだけになった2Dゼルダライクゲーム。
謎解きというほどでもない簡単なギミックを次から次に解いて探索を進めていくのが楽しいゲームだ。

日本語訳は完璧だが何の事を言っているのかよくわからないあいまいかつ脈絡のないテキストはプレイヤーに物語をあまり理解させる気がないと思わせる。

またクリア後のおまけが他に類を見ないくらい斬新で珍奇な代物だが頻繁にバグる上に探索のヒントが全然見あたらなかったためすぐに投げた。
具体的に言うと[spoiler] マップのタイルをある程度自由に入れ替える事ができるようになりマップが用意されていない場所にも侵入できるようになる。
ただし変な所に入り込むとはまって動けなくなったり画面表示がモザイク状に乱れたりする。
お年を召した方にしかわからないと思うがファミコンのカセットを半刺しにしたときに出てくるアレだ。
幸い標準機能の規定位置へのファストトラベルがバグっても使えるのでどうにもならなくなったらこれで戻れという事らしい。
こんな自由度が高すぎるというかただ放りっぱなしにしただけの状態で隠しカードを探せという事らしいがどこをどう探索しろというのだ?[/spoiler]
これは一見の価値はあると思う。一見した後は途方に暮れる事うけあいだが。

結論としてはサクサク進むゼルダ的な短編ゲームがやりたい人やヘンテコなものがどうしても見てみたいという人にお勧め。
後者の人は上のネタバレは読まない方がいいぞ。予備知識なしに見た方が楽しめるだろうから。

大河

大河 Steam

2021年08月21日

Anodyne へのレビュー
5

5時間程度でクリア。見下ろし型ゼル伝的なアクション。
アクション部分には文句なし。

謎解き要素を控えめに、アクションの難易度をぐっと上げたゼルダの伝説。アクションゲームとしての完成度を見た場合、インディーゲームとしてはかなり出来が良い。出来ることは箒による攻撃動作と(少し進めてからできるようになる)ジャンプのみ、謎解き用のアイテムも金の概念さえもないシンプルな構成ではあるが、先に進むにつれて激しくなるボス戦はシンプル操作が故にプレイヤースキルを問う形になっており、確かな成長を実感できるものだ。ラスボスは他より難易度が高めで、多少の慣れが必要になるか。
物足りなく感じたのはストーリー部分。
無意識が生み出した夢を思わせる抽象的世界を冒険するゲームだと銘打たれている以上、曖昧で断片的な情報から詳細を想像するしかないことは最初から想像できていた。それは確かな事実であり、また作中を彩るBGMは安心と不安の狭間を行き来するような曲調で「そういう世界観作り」は非常に上手くできていたと思う。
ただし、台詞とカード、石から読み取れる情報ではあまりに不足が過ぎており、ストーリーの全容がまったく把握できなかった。結局主人公であるヤングとボスたちが敵対する理由はなんなのか、目的はなんなのか、無意識の世界で何をどうしているのかが理解できないまま、なんとなく良い終わりを迎えられたのだろうという予感だけでゲームが終わってしまった。

全体としては良いのだが、手放しで褒めるほど最高かというとそうではない感じ。
とはいえ2013年リリースの作品を2021年になってプレイしてこの感想が出てくるわけなので、以降の作品ではより良い体験が得られることは確信できる完成度でした。短くまとまっているところも個人的には良し。

KTK

KTK Steam

2021年03月24日

Anodyne へのレビュー
5

昔の「ゼルダ」や「ゆめにっき」を彷彿とさせる、可愛らしくも何処か不穏な雰囲気に彩られた世界を旅するゲーム。
この独特の雰囲気は恐らく意図したものであり、無二の魅力であるのだが、それにしても説明不足に過ぎる感は否めず、ラスボス含め、なぜ戦うのかも分からず唐突に始まるバトルにはやや興醒めな所もあった。
全体としての完成度は非常に高く、難易度も簡単すぎず難し過ぎず丁度よいと思えるものだった。

「雰囲気で語りたい」という意図は分からなくもないが、もう少し状況や目的に関する説明があれば、より深く感動し、のめり込めたであろう、というのがクリア直後の感想。

OZIZI

OZIZI Steam

2020年10月22日

Anodyne へのレビュー
5

世界観はまあこんなのもあるよねみたいな感じでしたがアクションとステージの出来がすごくいい

noto

noto Steam

2020年08月20日

Anodyne へのレビュー
3

クリア後レビュー

うーん...。
前評判が良くて期待しすぎたせいなのか、自分にはあまり合わなかったです。

クリアはしたし、製品は良いものだとは思うし、
面白くなかったわけではないけれど、人にはおすすめしないかも。
だからサムズダウン。

・良かった点
マップデザインが素晴らしい。探査しがいがあって色んな箇所に行きたくなる。
(私のモチベーションは、ほとんどがこれでした。)

プレイヤースキルを求められているようだけれど、セーブポイントが多くてストレス無く進むこと。

・おすすめする人
ibや青鬼などRPGツクールで遊んでいた人たち。
子どもではないけれどオトナでもない、中高生に合うのかもしれない。

インディー感。学生(大学生)2人が作ったゲーム、というところに反応する人。
白昼夢。ぼーっとした心地。に興味ある人におすすめなのかも。

・良くなかった点
全般を通して雰囲気ゲーム、陰鬱な印象(比較的、明るめのステージも有る)。

支離滅裂な前後の繋がり。ストーリーは、有って無いような印象を受ける。
気になっていたことも、思わせぶりな謎として置いてあるだけで解決するわけではないです。

一部、ほこり設置の移動操作性が悪い(自分の環境だけなのかも)。

・特徴や思ったこと
BGMは先を知りたい不穏な雰囲気に合ってるとも思うけれど、
未完成という印象の方が残ってしまいました。

序盤は退屈な感じ。出来ることが増えて楽しくなってきたけれども、少々苦痛。
ストーリーは曖昧過ぎてモチベーションは色あせていった。
ゆめにっきが比較に出されていて自分も似ていると思ったけれど、
(語弊があるけれど)ゆめにっきの、いつプレイヤーを裏切り刺しに(脅かしに)くるかもしれないというのとは方向性が別物と感じた。ただただ不穏で若干、不気味なだけ。
だから退屈に感じたのかも。

登場人物の特徴的なセリフ回しは好みが分かれるのかな。
優しいセリフ回しは鎮痛剤のようで、その意味でmotherっぽかった。その点は好みでした。
しかし、誰も謎めいていながら何も無い感覚は白昼夢っぽいというか、ストレス虚無というか。

ゲーム概要の"Mash Those Buttons"の説明文に
「本作からは「ゲーム・オブ・ジ・イヤー」の強烈なオーラが見える」とあるけれども、
それに対しては、私は酷く、とても、疑問符が浮かびます。

でもエンディングを見たら、ひとまず満足できました。

p.s.
システム要件の項目は素直で面白いよね。

Tetsuro

Tetsuro Steam

2020年06月23日

Anodyne へのレビュー
5

「ゆめにっき+ゼルダの伝説夢をみる島」という感じ。
温かみのあるグラフィックにどこかホラーを感じさせる雰囲気は最高。またゼルダと形容されるようにアイテムを得るごとに行ける範囲が広がっていくのはゲームとして非常に楽しい。
謎解きやアクションはほどほどの難易度といったところなので気楽にプレイできるところも良い。

mizosyo

mizosyo Steam

2020年06月07日

Anodyne へのレビュー
5

ゼノレダみたいなゲーム
全フィールドに収集要素(カード)があって、しかもそれをこなさないとラストまで行けないので苦手な方はそこで投げてしまうかもしれない。
リスト化して、1つ1つ収集をこなしていける方なら楽しめると思います。

そうじゃないなら少しお勧めできないかな。

Caiman

Caiman Steam

2018年11月17日

Anodyne へのレビュー
5

感触としては2Dゼルダですが、内容は鬱で不気味です。

ステージは暗い雰囲気のステージもあれば、明るい雰囲気ステージもあります。そのせいか、次に進んだステージとの雰囲気の落差が激しいので、プレイしてて不気味さを感じました。

BGMはどれもダウナーな感じですが、良いものが多いように思われます。

内容が鬱であるというのは、キャラクターのセリフや収集要素であるカードのテキストがすこし考えさせられるものであると感じたからです。

個人的に不気味で不思議な感じを楽しめるゲームが好きなので、ダークな雰囲気のゲームが好きな人や2Dゼルダが好きな人はプレイしてみてもいいかなと思います。また、上記にも述べてあるとおり、収集要素としてカードがあるので、クリア後も多少は楽しめるかと思います。

ペニュリィ

ペニュリィ Steam

2018年07月15日

Anodyne へのレビュー
5

雰囲気暗めの2DアクションRPG。ゼルダが近いです。
最初の10分で肌に合わなければ返品していいと思います。
xinputコントローラーでプレイ可能。directinputは不明。
初見殺しの仕掛けは多少あるがチェックポイントがいくつもあるのでストレスは感じず、2回目には回避できる程度の難易度なのでイライラしない。
ステージ数は多く、海や森、洞窟、山などの基本を押さえた上で細部まで作りこまれており、スパイスとして謎解きが添えられている。
シナリオはふわふわというかプレイヤーに想像をゆだねる形が多く、エンディングもプレイヤーによって受け取り方が変わるだろう。なので人を選ぶ。

良い点:さくさく進む。
    音楽がせつない。
    考察しがいがある。

悪い点:一部マップが単調で迷う(マップはあるが)
    話せるオブジェクトがわかりにくい。

k.bigwheel

k.bigwheel Steam

2018年01月17日

Anodyne へのレビュー
5

ゆめにっきをとゼルダを足して2で割ったようなという説明は的を得ている。

ストーリー面で不満はなくはないものの、それを補ってあまりある以外なアクション・パズル性。
この値段なら十分満足。
長さも長すぎずちょうどよかった。

puutans

puutans Steam

2017年10月05日

Anodyne へのレビュー
5

2Dアクションと謎解きゲー。懐かしいドット絵グラフィック。音楽はいまひとつ…。
ストーリーはあってないようなあいまいな感じです。
主人公がコミュ障設定なのか少しほの暗い雰囲気です。が、綺麗な景色や音楽もあります。
謎解きはわりとカンタンですがアクションはなかなか歯ごたえがあり、できそうでできない感じが歯がゆくついついムキになってやってしまうような、絶妙な難易度に仕上がってると思います。
(私のような平均的なプレイヤーにとっては)

ちょっと不満だったのはアクションに失敗すると、セーブ位置関係で何度も同じところを繰り返し通らなければならない箇所がいくつかあったことです。そういう細かいところでイライラしてしまう人には向かないかもしれません。
私は8時間ほどで全クリしましたが、クリア後の要素もあってデバッグワールドで遊べます。

もう一つ、特筆すべきはなんとも味のあるテキストです。
日本語のローカライズが素晴らしく、まるで日本人が作ったかのような自然さ。
多くのレビュワーが書いているように「ゆめにっき」の影響や2Dアクションのゼルダの影響を感じますが、個人的にはテキストのほの暗くも生温かい感じが「マザー2」を思わせました。

いろいろツッコミどころや不満点もありましたが、テキストから製作者のゲームへの愛情が感じられ、やり終えた後はいいゲームだなぁ…と思ってしまいました。
ゲームにはやはり作っている人の思い出や愛情が感じられることも大切なんだなぁと思わされた作品でした。
これからもゲーム制作続けていってほしいです。次の作品にも期待しています。

sensyuraku

sensyuraku Steam

2017年04月13日

Anodyne へのレビュー
3

ゲームとしては古式ゆかしい2Dアクション。要するにゼルダ。ギミックやアクションの出来・難易度はまずまず。
『ゆめにっき』に影響を受けたというのはよく分かるのだが、深読み・考察を誘うようなメッセージを前面に出しすぎていてだいぶうんざりする。ふわふわした話がふわふわしたままどこにも着地しないのも☓。
クリア後のメタゲーム的なギミックは面白かった。

ArcMage

ArcMage Steam

2017年02月12日

Anodyne へのレビュー
5

そうだね、ホウキだね!

ものすごい夢を見る島感あるグラフィックと操作感
[spoiler]そうだねアレも夢オチだしね…ってそうじゃなくて[/spoiler]

ゲーム上で彼について語られることがほぼ無く、彼がどのような人生を送っていたのかが少し気になりますが
それは考察の得意な人に任せるとしましょう。

考えるの苦手な僕のような人はとにかく雰囲気を味わいながらザ ランドを隅々まで歩き尽くすのが良いと思います。
答えが与えられないのは辛いけど、何か感じることがあるかもしれません。

個人的にはクムドールの剣を少し思い出すかのような文章も良かったです。
会話イベントもうちょっとあっても良かったかな。

あとフラグで変化するセリフが多すぎて、ちょっと全部把握するの大変では…
1度しか聞けない(フラグによってはどちらかしか聞けない)セリフも多い…

他の人のレビューにもありますが、クリア後のおまけはwiki必読で。無茶やであれ…
あ、タイムアタック実績はある程度マップ把握さえしていれば余裕です。1時間は余る。
逆に1周目は探索しすぎて8時間ぐらいかけた

ヤングと賢者と、ザ ランドの友人たち
そしてブライアに幸せあれ

AYAME

AYAME Steam

2017年01月13日

Anodyne へのレビュー
5

49枚目のカードとシークレットアイテムは自力ではほぼ不可能だと思うので調べるのが身のため

licoricerium

licoricerium Steam

2016年12月01日

Anodyne へのレビュー
5

某実況者様の言葉をお借りするとまさしく、2Dゼルダ+ゆめにっきです。
例えば、夢を見る島をダークにアレンジするとこんな感じになるような気がします。
まぁ、当然、主人公や登場キャラクターは違いますが。

斬新さ★★☆☆☆
操作性★★★☆☆
難易度★★★☆☆
雰囲気★★★★★
やり込み★★★★☆

良い点
・穏やかなグラフィック
全体的にダークな雰囲気を醸しており、色が暗めです。
その所為か、比較的落ち着いた色彩となっています。
例えていうなら、ノスタルジックというか、なんとなく懐かしいような気分に浸れます。

・不思議な雰囲気
グラフィックとBGMにマップごとの登場人物が上手くマッチしていて、
場所によって異なる印象の雰囲気が楽しめます。
この点においては今までプレイしてきた中でも至上の一つです。

・好きなところから攻略できる
ストーリーの進行上、ある程度は決まっていますが、
それなりにマップが広く、好きなように探索できます。
ゆめにっきのようにうろつくのが好きな人には嬉しい仕様です。

悪い点
・詳細に語られないストーリー
ゲーム中に散りばめられた情報を拾って、ストーリーを推察する、
といったゲーム作りがされています。
雰囲気ゲームにはありがちですが、ゲームとしては不親切かもしれません。

・斬新さに欠ける
言ってしまえば2Dゼルダの伝説のオマージュなので、
その点については新しいところはほぼありません。グラフィックが違うだけで。
雰囲気ゲームをゼルダのシステムを借りて作った。という感じです。

・やり込みが虱潰し過ぎる
一度クリアすれば分かりますが、このゲームのやり込みは途方も無いです。
最初から最後まで調べつくすことになりますから、
よほどこのゲームが好きでなければ出来ないでしょう。
また、割く時間もそれなりの長さになるかと思います。

感想
一時期話題になった頃にプレイしましたが、買ってよかったです。
特にLSDやゆめにっき、その派生ゲームが好きな人にはおススメです。
それらとは違い、多少の文字表現も含まれますが、
上手い具合に濁されていますので、考察プレイがしたい方はぜひ。
いや、雰囲気ゲー好きなら、もうプレイしているか。

キャサリン♂

キャサリン♂ Steam

2016年11月26日

Anodyne へのレビュー
5

タイミングさえ合えば、そして広報を積極的にすれば、流行ったかもしれないと思わせるほどの要素が詰まっていました。
一つ積極的に文句を言いたいところがあります。それは(耐性がなかったからなのでしょうが)ホラーを必死に避けている私には一部二部怖い部分があり、体を冷たくしながらプレイしなければならなかったことです。これからプレイする方はカイロを用意することをオススメします。

一番好きなところはエンディングです。
小説や映画やゲームなどのジャンルは問わず洋風の作品にはありがちのエンディングなのですが、この作品のテーマだからこそ意味のあるエンディングになっていたところが上手いなと思わせました。「この作品のテーマ」と書きましたが、内容についてはあまり理解出来ませんでした。全ての糸を繋げると内容を理解できるのかもしれませんが、日本語訳の限界だからかは不明ですが、各出来事毎に精神的な意味を持たせたいのか現実に起こったことなのかの区別がつけ難かったです。それらを漠然と受け取ることで湧いた感情や認識はとても良かったです。

あと良かった点は、ゲームの仕様を存分に使うことを許されているところです。挙動がおかしい物事を十分に理解することで、普通に攻略するよりも早くクリアすることが出来ます。変なところで親切なたけしの挑戦状のような要素もあった気がします。しかしこんなゲーム、本気を出したら20分でクリアできるに決まっています。

悪かった点というかお勧め出来ない部分は、実績を全て揃えることが非常に困難なことです。こんな偉そうなレビューを書いている私も一つの実績を取れませんでした。攻略サイトがあるのかはわかりませんが、参考にするのもいいかもしれません。しかし経験上、積んだ場合は大体自分の探索不足でした。

日本人にもわかるネタがあり、日本語訳におかしなところもなかったため大いに楽しめるゲームでした。

nicepopoposeizin

nicepopoposeizin Steam

2016年11月20日

Anodyne へのレビュー
3

途中で挫折してしまいました
我慢強い心を持つ人にはおすすめかもしれません

・ストーリーがよくわからない(どちらかと言えば脱出ゲーのノリ?に近いです)
・アクション性がイマイチで操作性も悪い
・背景のオブジェクトが少なく「迷いの森」でもないのに迷うことが多い
・ダンションが若干単調でつまらない&迷う
・会話の出来る動物なのか敵なのか初見で判別がつかない

途中でレビューするのもどうかと思いますがこのゲームをしていると何かを試されているような
感覚に陥ってしまい、最後までプレイすることができませんでした…

あくまでも個人的な感想なのであしからず

masaki9382

masaki9382 Steam

2016年03月21日

Anodyne へのレビュー
5

世界観からストーリーに入り込むまで意味が分からない。が、そうした世界観をドット調の画面がうまく妄想させる。古き良きスタンダートなゼルダライクなゲームです。そしてゲームプレイの中心となるホウキの使い方がまた頭を使わせてくれる感じで、暇つぶし程度に考えていたら、以外に時間がたっているゲームでした。

ぬまぺち

ぬまぺち Steam

2015年06月19日

Anodyne へのレビュー
5

非常に面白かったです。
雰囲気とか好きそうなら買ってもいいんじゃないでしょうか。

neqlol

neqlol Steam

2015年04月15日

Anodyne へのレビュー
3

ゲームボーイ時代のゼルダ感覚で遊べそうだと期待して購入しました。
操作性、ギミックに関しては期待通りの出来だったのですが、
ゲームを進めるモチベーションとなる導線が全くないため
制作者の自己満足を押し付けられているような感じがしました。
悪の大魔王をやっつけるぞ!という単純明快な目的なら楽しめたと思います。
ひたすら説明不足で、無駄に何かありそうな感じを臭わせるばかりで
ストレスを感じてきたのでプレイを止めました。

「私は何歳でしょう?」と聞かれて「〇歳」と答えたら、
「さあ、幾つでしょうね?」返されるような、そんな感覚のするゲームでした。

あくまで個人的な意見で、ゲームの内容そのものは悪くないと思うので
向き不向きがありそうだという程度に受け取っていただければ幸いです。

Chiki_Katsuragi

Chiki_Katsuragi Steam

2015年01月31日

Anodyne へのレビュー
5

ジャンプのできる2Dゼルダ
有名フリーゲーム「ゆめにっき」の影響を受けたというが
シュールなテキストといい、場の雰囲気といいどちらかというと「MOTHER」っぽい
2Dゼルダのゲーム性を踏襲したこのゲームだが
ゼルダよりは謎解きが単純な反面、割と高度なプレイヤースキルを要求する
とはいえ、大量のチェックポイントが存在するため理不尽すぎることはない

そしてステージの作りこみが恐ろしく高い
探索ゲームのお手本といっても過言ではないすばらしいステージデザインである

このゲームに興味を持ったならいかなるプレイ動画も見ずにプレイしてほしい

neji

neji Steam

2014年07月08日

Anodyne へのレビュー
5

箱○PADでプレイ クリアまで6時間
ゼルダ風2Dドットアクション
ただし内容はダークで憂鬱としたもの
その為ストーリーは好みが分かれると思う
基本はステージごとに鍵を探し最深部のボス撃破を目指す
敵は強くなく謎解きも簡単で、各ステージのギミックと敵の配置で難易度を調節している感じ
その為に単調になりがちだが、さくさく進むのでそれほどストレスは無い
ただクリアするだけなら簡単
ただし、収集要素があり(実績とは関係なし)これをしようとするとプレイ時間が一気に延びる
意外とクリア後の収集要素の方が面白かったりする
実績は一周で5/6解除(残りはクリアタイムアタック)
実績コンプは難しくは無いだろうが2週目はお腹いっぱい

ADIEWenikusu

ADIEWenikusu Steam

2014年07月02日

Anodyne へのレビュー
5

昔のゼルダみたいな感じ

akibow7

akibow7 Steam

2014年05月17日

Anodyne へのレビュー
5

見下ろし型の探索アクション。画面端に行くとエリアが切り替わるタイプ。
森、町、寺院など複数のフィールド、ダンジョンは丁寧に構成されており、美しいドット絵マップチップとあいまって、十分に探索を楽しめる。BGMもとても良い。ただ、ゼルダ風とは言われるけども謎解きの幅はさほど広くはない。
難易度は易しいほうだと思う。時々難所はあれども何回かチャレンジすれば抜けられる程度だし、ともすればライフを上げてゴリ押しもできる。
一見穏やかで静かだけども、狂気をはらんでいるかのような悪夢じみた世界観も特徴的。雰囲気を崩さない優れた日本語訳のおかげで、その面白さは余すところなく味わえると思う。

saka

saka Steam

2014年04月18日

Anodyne へのレビュー
5

最高っす!

りっつ

りっつ Steam

2014年03月10日

Anodyne へのレビュー
5

ゼルダっぽいアクションRPG系のゲーム(ちなみに日本語対応)。マップ上の謎を解いて進んでいくのが基本的な流れとなる。独特の音楽と世界観が特徴的なのでぜひ一度。

KANI-NEKO

KANI-NEKO Steam

2014年03月01日

Anodyne へのレビュー
5

ゆめにっきとかタオルケット好きな人にオススメ
タイトルは直訳すると鎮痛剤

Anodyneに似ているゲーム