















アストロニーア
航空宇宙産業と惑星間探査のゲームで、遠い世界を探索して活用しましょう。銃を使えば、周囲の風景を作り変え、資源を集めることができます。旅の途中で、新しいテクノロジーを解放するための研究ポイントを提供する特別なアーティファクトに遭遇します。これらには、太陽系の惑星への到達範囲を拡大するための探査機や宇宙船が含まれます。このゲームには協力モードもあり、プレイヤーは友達と一緒に惑星を探索できます。
みんなのアストロニーアの評価・レビュー一覧

Splend@蓮根の穴あけ職人
2024年11月28日
自分で問題を考え、最適解を見つけていくゲームです。
例えば、研究機器や溶鉱炉を同時使用すると電力供給がひっ迫します。
しかし・・・太陽光や風力発電では一時的に電力が増えても不安定です。
これにはどう対処するか。考えると答えが出てきます。
探索中、崖下に車両ごと落下してしまいました・・・このままでは車両を使用できません。アイテム回収は諦め、新しく車両を作るのが手っ取り早い解決法の一つです。でも、自分で崖下まで道を作り、酸素供給網を張って、救出ミッションに勤しむのもまた冒険心や達成感があって良いです。結果的に崖下で新しい何かが見つかるかも・・・?
不親切で死に覚えゲーな部分が多々ありますが、文字通りサンドボックスとして、失敗から学び、自由な発想で遊べるのが良いところだと思います。

shiro
2024年11月21日
4つ目の新しい惑星に上陸したところでモチベーションがゼロになってしまいました。
なにか大きな挫折があって心が折れたと言うより、地味な不便にモチベが削られ続け、逆にモチベが上がる要素がなく、最終的にゼロになってしまった感じです。
[h2] 惑星開拓にワクワクする要素がない [/h2]
開始直後はどんどんやれることが増えるので楽しく進められます。
新しい物資を見つけるとテンション上がりますし、研究を進めて建造物を増やすのも楽しいです。
初めてのシャトルで新惑星に降り立ったときは感動しましたが、そこがピークでした。
理由は、惑星探索のワクワク感がほとんどないことです。
惑星探索は「新しい物資の発見」が大きな目的になりますが、どの惑星になにがあるかはあらかじめヘルプ?で提示されています。
なので、惑星探索のモチベーションが「未知の発見を求めて他の惑星に行く」ではなく、「この物資が必要だからこの惑星に行く」になってしまい、「探索」というよりは「作業」感を強く感じてしまいました。
固有の物資以外にも惑星ごとの特徴はありますが、私の場合あまりワクワク感につながりませんでした。
[h2] 惑星間移動の心理的ハードルが高い [/h2]
惑星間移動にはシャトルと燃料が必要で、燃料は消耗品です。
この燃料がやっかいで、基本的に一度惑星間を往復するとなくなる上に、割と大きめの廃棄物(スクラップ)が出ます。
(アイテムの説明に「4回利用可」とあるので当初2往復できると勘違いしていましたが、「射出」と「着陸」で各1回ずつ利用されるため、1往復でなくなります)
なので、「他の惑星に物資を取りに行く」というアクションの前に「燃料を作らなければならない」「ゴミが増える」という心理的ハードルができてしまい、特に少量の物資のために行くことが億劫になってしまいました。
これを超えるワクワク要素があればこのハードルも超えられたかもですが、私には見つけられませんでした。
私はソロでやっていたので、マルチで友達とワイワイやるのであればまた違うかもしれません。

crystalsnow0623
2024年11月18日
クラフト系では特殊な部類に入る作品。
資源の集め方、建築要素が他に類を見ないタイプ。資源の採掘や整地、掘削に使うツールが独特でワールド自体はボクセル調で構成されているが、その地面や資源を掃除機で吸うように回収していく。当然、ボクセル毎に綺麗に取っていく訳ではなく、円形に吸い込んでいく。基地建築は壁や床を配置するのではなく、シェルターや発電機、工作機械を多種多様な土台に設置して配置していく。食事の概念は無いが、常に酸素と電力を必要とし、探索に行く際もテザーと呼ばれる酸素供給ラインを繋げながら探索範囲を広げていく。ゲームはとても面白いが、独特なシステムの為、人を選ぶゲームであると言える。
以下、好みが分かれると思う点
・ある程度進めれば供給ラインが無くとも済むようになるが、基本どこに行くにも酸素が必要でテザーをちょこちょこ配置しながら進まなければならない為、自由気ままに探索しにくい。
・プレイヤーのインベントリが最大13個(初期から有り。拡張不可)しかなく、そこに掘削用装備や探索用装備、回収した資源等を収めねばならず、必然的に効率よく探索をしようと思ったら乗り物が絶対必須になる。しかし、乗り物の挙動の癖が強く、地下に潜る際もかなり手間暇かけて通路の整備をしないとすぐ片道切符になる。
・基地建設で真っ平な地面が欲しいと思っても独特なシステムの為、整地掘削の仕組みと各種装備の能力をちゃんと理解していないと綺麗な真っ平を作れない。凸凹でも気にしない人は良いと思うが綺麗に機械類を並べて効率化したい人にはかなり苦痛になる可能性がある。
・DLCでは一つの惑星に纏められたが、バニラでは複数の惑星があり、それぞれで採れる資源が決まっている為、大型設備を作れるようになる後半まではちょこっと採って帰って収納してまた行ってを繰り返さなければならない。資源等を各種収納先に移す際も1個1個カーソルでターゲットして各種インベントリにドラッグして・・・と操作に手間がかかる。ある程度進めば大型の収納容器やそれを運べる乗り物、自動でピックアップしてくれるロボットアーム等作れるようになるがまだ多くを作れない序盤は手間のかかる操作にイライラする人がいるかもしれない。
DLC前提であれば上記にあげた内容のいくつかは緩和されるが、DLC無しで遊ぶ場合は上記の事を許容できるか考えてから購入することをおすすめする。

kou_goes_to_s
2024年11月12日
ポップなグラフィックと自由度が売りのサンドボックスゲーム
宇宙での活動にはまず酸素が必要です。テザーで酸素の供給網を広げ、この世界を探索しましょう。
他のゲームとは違って地面がしっかりと球体なのが面白く、平面を広げ続けると地表から遠ざかり始めます。
地面の整形ツールが秀逸で、地面を削るのみならず盛ったり、なだらかにしたりすることができます。
マインクラフトのような箱単位ではなく、粘土をこねるような感覚です。
自由に拠点を組んで遊べる反面、ミッションで一応のやるべきことは提示されおり、何をしていいのかわからないとはならないのがこのゲームのいいところ。
かといって締め切りがあるわけではなく、自分のペースでミッションを進めることができます。
ゲームの進行に応じて様々なクラフトレシピがアンロックされていきますが、ろくな説明がありません。
不親切と感じるでしょうか。
いいえ、実際に使ってみて色々な使い方を試し、発見の喜びを楽しみましょう。
組み合わせによっては永遠に電力を生み出し続けたり作業を自動化したりできます。
ちらりと見え隠れする自分以外の影にもわくわくが止まりません。
クリエイティブに満ちたこのゲームは非常におすすめです。

monesea / nemonea【JP】
2024年10月15日
不思議な宇宙を舞台として冒険する3人称オープンワールドゲーム。
様々な素材を集め、設備をガンガン増やし、他の惑星への移動やレアな素材を取りに行ったり、生産ラインの効率化を行い、この宇宙の秘密を調べていきましょう。
ほぼソロプレイですが実績を全解除できたのでレビューを投稿します。
◎良いところ
・少しずつ探索範囲を広げていき、できることが増えていく積み重ねが楽しい
・敵は植物のみで、そこまでアクティブな敵では無いです
・アクションを要求されないので、アクションゲームが苦手な人でも大丈夫
・作れる設備、アイテムが多い
△ここがちょっと・・・
・乗り物を間違えて地面に埋めたりすると…そこでその乗り物とはお別れになる可能性があります。
・洞窟系の素材が個数があまり取れないこと、採れる場所が分かりづらいこともあります。
・酸素周りや電力に関して序盤が大変で、行動の制限で萎えるかもしれません。
・素材の管理に苦戦します。(そこも楽しい要素ではあるのですが。。。)
○実績
宇宙のひみつ関連が必要なので、そこそこプレイ時間が必要です。
あとはマルチプレイ前提の実績もあるので、テキトーに友達にギフトで送りつけてプレイさせましょう。
◎総評
設備がどんどん拡大していくので、他のクラフトゲーム同様にハマるとやめられなくなるゲームです。
宇宙のひみつを調べる要素はややノーヒントでは攻略が大変かもしれません。

Yuni Eques
2024年09月29日
昔から宙に憧れていた
そんな自分にとって、この宇宙調査依頼は願ってもない吉報だった。かつては実績のアストロ農家もやっていた(PS1神ゲー)
たどり着いたのは辺境の惑星で、人の気配もなく、見たこともない資源が転がっていた
思わず駆け出していると、息苦しくなって何度も4んだ。ここら一帯の星は酸素なんてないことに生き霊になってから気づくというのはよくある話である
灰色の粒々を吸うと何とか酸素ケーブルを延ばすことができた上、迷子防止にも役立った
ただひとつだけ、樹脂はとうもろこしのような見た目をしていて焼きたくなった
そのうち小型キャニスターを作れるようになり、E→Vで地面を平らにする楽しさが顕現してくるが、土砂で埋まると名称も土砂になるので「キャニスターどこ行った?」となるかもしれない
やがてバイトを稼ぐバイトを始めるようになると、初期惑星のモミの木にタッパーを刺しても最終惑星の優雅な反吐花の4倍遅いと分かり、そこに行くために拾ってきた研究アイテムを研究完了間際でパッケージングして価値をリセットする[strike]バグ[/strike]作業を行うようになっていた(とにかくバイト不足で常にオーガニックを自動研究していた)
段々と機械が増えてくると電力も足りないようになり、大型拡張プラットフォームに反吐2と自動アームと展開した中型ストレージと小型発電機8台で16U自動発電機を作り、電力不足を補うようになった(溶鉱炉ベースの中型発電機2台で18Uでも良い)
とにかくプリンターで作成ボタン押してから発電機つけるともう一回プリンター調べないと作り始めない問題などには手を焼かされたが、その度に空を見て些末な問題と気づかされることは多かった
なお未だに(v1.31.79.0)コアのG.W.エンジンは小型シャトルとかを中に向かって張り付けて乗るか4んで乗るかすればバリアスキップ出来るようなので(風タクかな)、ゲーム性崩壊する点は留意されたし

MacaroniOX
2024年09月16日
世界観とシナリオが最高のゲーム
一人で黙々と進めていくのもめっっちゃ楽しいけど、フレと一緒に楽しむと階乗レベルで楽しめる
フレンドさんとやっても別々の惑星で作業するの感じになっちゃうけどそれはそれで楽しい。

牛さんモーモー
2024年09月05日
ゲーム内容は楽しそうだったし、グラフィックも可愛くて良かったけどパッドの操作性が壊滅的に悪い。なんで誰も操作性についてレビューしてないんだ…?
ーー2024年9月10日追記ーー
セールが来ていたため再チャレンジ。キーマウ操作はパッド操作より格段にやりやすいです!
しかし、土を掘ったりする関係上視点移動が右クリしながらマウス移動なので最初は違和感があることと、慣れるまで時間がかかります。
パッドは相変わらずやりにくいのでPS4版・Switch版が心配です。DLCももうすぐ出るみたいなので、この機会にパッドの操作が改良されると良いのですが。
ゲーム内容は楽しいです!素材を掘って集める時のサウンドがとても良いですね。
チュートリアルのようなミッションは若干不親切に感じます。あまりゲームをプレイされない方は戸惑うと思います。最悪投げ出してしまうかも…

sensyuraku
2024年08月31日
クラフトゲー。酸素供給網を広げて生存領域を広げていくプレイ感が楽しい。敵と言えるのはちょっと厄介な植物がちょこちょこいる程度なのでアクション苦手な人にもおすすめできる。
マルチプレイも楽しい。

Infinity_moyasi
2024年08月23日
黙々と何時間もやってしまうタイプのゲームです。
友達とやるのもおすすめですが他の星に行っていたり別々で行動した方が効率が良かったりで基本離れて行動することになります。なので雑談メインになります。
あと惑星から採れるガスは基本可燃性なので拠点を焦土にしたくなければ扱いに気を付けましょう。(1敗)

gvliell.nu
2024年08月02日
It is good game.
What I like about this game is the story and its high degree of freedom.
The areas for improvement in this game are the camera work and the occasional terrain glitches.

poyukichi1214
2024年06月11日
まだ初めて間もないですが、慣れてしまえば楽しい。地表や洞窟を探索したり、工業化を目指したり、惑星ごとに異なる環境を楽しむのもいい。
だけど何度インストールしても「オフライン」で協力プレイができない。最新バージョンになっているし、アカウントもオンラインなのに。協力プレイはあきらめました。