









Beyond Hanwell
ハンウェルに足を踏み入れて、その先にある世界を発見してください。ロンドンの奥地を舞台に、ウェストミンスターを探索し、ディレクターとして知られる謎めいた見知らぬ人についての真実を明らかにしましょう。見つけられるものは何でも使って戦ったり、環境を利用してアノモリを排除してください。
みんなのBeyond Hanwellの評価・レビュー一覧

my hunter
2024年12月16日
ゾンビホラーゲーム馬鹿の俺が
その手のゲーマーとして
レビューさせていただきます。
最後の方に、ゲーム攻略のヒント。
ネタバレ要素、
攻略がきびしい人だけ読んでね。
こんな本格派のホラーゲーム、
ひさしぶりにプレイしたよ!!
買ってよかったと思うホラーゲームの筆頭。
本作のジャンルは、
マップがあまり広くない、
オープンワールドサバイバルホラーです。
全体は広くないため注意。
しかし、せまいぶん、よく作られており、
雰囲気バツグン。
作風は、科学系だが、
超常ミステリー系の風味もあり。
弾はセーフルームで無限補給、
(入りなおすと、入手した弾薬がもとにもどる。)
予備弾薬が少なめ、近接武器で節約、
銃をわりかし撃てる方のホラーゲーム。
体力は無限に自動回復できる親切設計。
回復速度がおそいため、油断できない戦闘。
オープンワールドフィールドは、
入れる建物に近づくと、白い文字で表示され、
以後マップに記録される。
中に入って、やるべきことをやると、
×(ばつ)が記されて建物クリア。
そうやってゲームを進めていきます。
[様々な問題に関して]
・NVIDAオーバーレイという、
プログラムソフトを入れないと、起動しない。
すべて英語であり、自分は英語ができないため、
もうしわけないが、説明できない。
俺も、それをどうすればよいかわからず、
買ってから3ヵ月間、プレイできなかった。
ある日、適当にいじりまくったら、ぐうぜんできた。
解決のコツは、
「とにかくあきらめずに、いろいろためすこと。」
・動作が重すぎるという人へ。
グラフィックが超絶よいぶん、動作が重い。
動作が重かったら、
解像度(1600×900みたいな画面設定)と、
フレーム数(90フレームみたいなやつ)を、
低くして、グラフィッククオリティを、
ミディアムくらいまで下げると、
だいぶ動作が軽くなる。
[本作の良い点]
・グラフィックがきれいすぎ。
現在のホラーゲームの最高峰。
・あかるく楽しい演劇ドラマばかりを重視した、
昨今のホラーゲームとは真逆で、
ひとりぼっちの怖さを追求。
町には誰もいない(笑)
演劇ドラマはほとんどない。
たまに出会うのは、ホラーゲームでよくある、
悪役の気が狂った変態ばかり(笑)
徹底的に、リアルガチな怖さを追求。
・怖さを重視しているが、
ジャンプスケア、つまり、
とつぜん敵が目の前にワープしてくる!!
なんて恐怖演出は、そこそこ少ない。
簡単に怖がらせようとせず、
雰囲気で怖がらせる正統派ホラーゲーム。
そんなホラーゲームをまってました。
[本作の悪い点]
・怖すぎるのが欠点。
バイオハザード7やRE2で、
まったく怖がらない俺も、
夜にプレイしていて、怖すぎて思わず、
「昼間プレイしよう(笑)」
そう本気で思った事がけっこうあるほど。
・基本的にはインディースゲーム(同人ゲーム)
であるため、粗(あら)がある。
たとえば、ショックボムを作成中に、
ボタンを連打してしまうと素材をよけいに
消費してしまう、
敵がひっかかってうごけなくなるなど。
・セーブ、ロードがない。
セーブデータは、
オートセーブのひとつだけ。
ご家庭ならば、おひとり様につき、
ひとつずつ、ご購入ください(笑)
・ジャンプスケアは少ないが、
とつぜん驚かす演出はあり、
そこそこビックリするため注意。
・弾には恵まれるけど、銃の種類が少なすぎ。
この現在においては、
9mmピストルとショットガンしかない。
・高性能パソコンを持っていないと、
まともに動作しない。
そのため、前述のように、
グラフィック設定を低くすることになる。
すると、けっきょくは、
グラフィックのよさが、
普通のゲームくらいになる(笑)
・マップを見ている時に、
時間が止まらないため、
とつぜん、敵に襲われる(笑)
超怖い(笑)
「うわぁっ!!」、
とか本当に叫んだことがある(笑)
・とにかく、暗い場所、暗い時間帯が多く、
せっかくの優れたグラフィックなのに、
きれいな見た目が、暗くてよく見えない(笑)
・走ると暗くなり、キレイな街並みが、
よく見えなくなる。
個人的に最大の不満点。
以下、攻略のヒント。
ネタバレ要素。
むずかしくて進めない人だけ読んでください。
[攻略ヒント]
・開始直後、地面のトーチ(懐中電灯)を取る。
これがないと先へ進めない。
・攻略のしかたが、
どうしてもわからなかったら、
Youtubeなどのプレイ動画を参照。
日本人による動画もあります。
・まずは、マップ左側にある遊園地の、
その右上あたりにある、
合計8個の家がならんでいる集合住宅地の、
そのいちばん西南’(地図で左下)の家で、
拳銃用懐中電灯を入手。
これかナイトヴィジョンがないと、
ショットガン入手の警察署がきびしい。
・次に、マップ右側、上の方の、
警察署に行こう。
たぶん刑事課オフィス、鍵(カギ)を入手。
地下の留置所へ行き、
エヴィデンスロッカー(押収物保管庫)の
番号を入手して、
オフィスにもどって開ける。
ショットガンが手に入る。
・マップ中央あたりの、
ソフトウェア開発会社?で、
ショットガンの弾を、
自分で作れるようになる。
・マップ中央やや左側の、
フォスターズバー(飲み屋)と、
マップ右下(東南)のホテルで、
リュックサック、合計2つ入手、
予備弾薬携行数と所持アイテム数が増加。
ただし飲み屋が超怖い(笑)
・ナイトヴィジョン(暗視装置)が超強い。
森の方ではない、マップ右下の方にある、
ショッピングモールの中へ。
二階の奥にガソリン発電機。
そのとなりのお店の中でガソリン入手。
発電機にガソリンを入れる。
もう一度、発電機を調べると、
チェーンソーの敵が出現。
超強いけど、銃でたおして1階の、
発電機の下のスイッチで、奥の金庫へ。
金庫の番号は、ネタばれになるため、
以下にヒントのみ。
「湾岸戦争が終わった年」
「ソビエト連邦がロシアになった年」
・ナイトヴィジョンの使用方法は、
Infrared(IR)というキー。
・アイテム、グレネードの使用方法。
インベントリーで、各種アイテム、
グレネードに、カーソル合わせて、
数字番号の装備枠(そうびわく)キーを
押して装備完了。
(ちゃんと表示名を確認しないと、
実はズレてることが多いため注意。)
戦闘時(通常時)に、
対応する数字を押すと使用。
・リュックサック強化、ナイトヴィジョン、
ショットガンが、攻略に必須。
特にリュックサックが強い、
温存しなくてよい弾薬数が増えて火力増大。
・マップ中央やや左の、
ノースハウスメディアで、
パソコンのメールの下の、
コントロールで、ドアのカギを開け、
ショックボムの設計図を入手。
最強グレネード。
ただし、地形しだいでは、
不発してあせる(笑)
・マップの右側(東側)のボーリング場で、
火炎ビン(モロトフ)の設計図。
ドアの入り口に、設置するように投げると、
部屋から出てこようとする敵が、
おもしろいようにたおれていく(笑)
・美術館にある、
ゴードンフリーマンのクローバールは、
使用回数制限ありの最強武器。
ムダに使用せず、ここぞという時に。
・Nausea Pill は、たまに吐く(はく)のを、
吐かなくする。
ゲーム上の解説では、
「大きな戦闘がある時に使ってください。」

Paisen
2024年11月15日
無事クリア致しました。
以下ゲーム
序盤は音楽や不気味な空間演出と、どんなミュータントが襲ってくるのかドキドキしましたが、中盤〜終盤である程度慣れてくるとドキドキ感も半減する感が有りましたが、ホラーゲームにあまり慣れていない者にとっては丁度良い怖さかなと感じました。
英語がほぼ壊滅的な自分はメールやメモ等はgoogle翻訳に頼りっきりな状態でしたが、ボンヤリながら何となく内容を理解出来ました。ギミックや謎解きも直感的に解りやすいです。近辺を調査、観察しましょう。
銃器の弾や武器の素材も入手しやすい(有りすぎな感も……)ので、かなり楽チンに進めました。
当初RX5600G・RTX4060・メモリ32GBでプレイしてましたが、処理が重めのシーンで何度かパソコンがフリーズしたため、CPUをRX5700Xに換装したら、フリーズは収まり、快適にプレイ出来ました。(EPIC品質)
以上、ホラー初心者や雰囲気を味わいたい人にはオススメの一品です!

Emerge
2024年09月17日
過去作は賛否両論されているところのゲーム。今作しかやったことないが面白い。
荒廃としたロンドンのウェストミンスターを歩く一人称サバイバルホラー。
日本の記事ではオープンワールドという触れ込みで書かれているが、実態は「ロケーション」という名のダンジョンを攻略するホラゲー王道路線。
ただダンジョン攻略順序はほぼ自由なため、そこをオープンワールドと言っているのかも知れない。
ホラー演出はジャンプスケアそこそこ。謎解きもそこそこ。
何か出そうな暗い廊下をライト頼りに歩いたり、敵の声だけ聞こえていてどこから来るか分からないまま探索を余儀なくされたり。
サイレントヒル的なジワジワ系はないものの、オカルティックな世界変容のある場所もある。
戦闘は踏み込みを伴う近接メイン。というのも、序盤で手に入る銃はこちらに向かってくる敵を怯ませることができず使いづらい。ぶん殴った方が早いまである。
商品ページのGIF画像のように、左右高速で武器を振り回すようなあまり見ない戦闘方法を採用している。
UI関係もサバイバルホラーが初とかではなければ、まあ何となく分かるはず。
爆弾関連はインベントリで使用した瞬間に投げるという謎仕様なので注意。あとインベントリを開いている間ゆるやかに時間が進む。
当レビュー著者は英語ができない。中学文法なにそれレベルである。
だから当然ストーリーは分からないし、謎解きはホラゲーをやってきた勘だし、何だったら上記武器の振り回し方もレビュー書くためにページ見直して気づいたぐらいだ。
ただ友人いわく「今のレコード音声は、劇の内容なのか、この惨状になる直前のものなのか、その後のものなのかで受け取り方が変わる」など、解釈が分かれるような凝った読み物があるため、世界観は練られているように思う。
主人公の気づきがNoteに書き込まれていくというサイレントヒルの手記を彷彿とさせる演出もある(しかし英語読めない)。
ストーリーのネタバレはレビュアーの能力的にできないが、攻略について言うと、[spoiler] 教会はショットガン無しで突入しない方がいい。[/spoiler][spoiler]あるいは大量の爆弾を用意すること。[/spoiler][spoiler]どちらもないとアクションゲームになる。[/spoiler]
[spoiler]ショットガンはサブダンジョンにある。具体的には[/spoiler] [spoiler]時計塔通りを北に進み手錠アイコンのロケーションを見つけよ。[/spoiler]
残念なのは、同会社の過去作品は多言語展開していないということ。
本作はUnity製でもなくUnreal Engine製で、自動翻訳はできず画像翻訳する必要がある。オプションでSubtitle(字幕の訳らしい)をONにしよう。
なので関心がある人は日本語化を待たず買ってみるとよい。
全く読み物を理解しないで進めてたぶん10時間ぐらいだろうか、2000円約60GBで結構遊べる。
望み薄だが、売れたらローカライズされるか、有志が日本語化Modを作ってくれるかもしれない…

Z9channel
2024年09月10日
[h1]とてつもなくよくできた箱庭サバイバルホラゲー[/h1]
オープンワールドと言うには少し狭いため箱庭だがインディーズなのに描画の綺麗さと精神的に蝕まれる恐怖感が合わさってとても楽しい
日本語対応はまだしていないが中学までの英語ができればおそらく問題ないと思う
もし、どうしても無理となったら日本語対応するまで待ってもいいかもしれない
個人的に今の時点でも2000円の価値はあるかなと思う
このままアプデされていけばさらにいいものになる確証が得れる作品

ホトトギスくん
2024年08月26日
[h3]日本語サポートお願いします![/h3]
[h3]Please support Japanese language![/h3]
ゴーストタウンと化したロンドンが舞台のFPSホラー
雰囲気が滅茶苦茶良いですね
良い緊張感を味わえます
難易度は3種類から選べます
アクションが苦手な方はイージーがおすすめです
歩いたり走ったりしても頭が揺れないのは良いですね
画面酔いはしにくいと思います
最初のボス戦後マップのオレンジ色のアイコンの建物に入ったところ、画面が真っ暗になるバグに遭遇しました
※Steamのスレッドに同様のバグが報告されています
アーリーなので細かいバグは他にもあるかもしれません
完璧を求める方は少し様子見がいいですね
↓
メインストーリーを最後までプレイすることができました
自分が遭遇したバグは画面が真っ暗になるもの(既にアプデで修正済)だけだったので、バグに関してはそんなに気にしなくてもいいかなと思います
かなりクオリティの高いインディーホラゲだと思います
日本語未対応なのが本当に惜しい
日本人のウィッシュリスト数が増えるとローカライズされる可能性もありますので、気になる方はウィッシュリストに入れておこう