










BPM: Bullets Per Minute
BPM では、あなたの行動と敵の行動はすべて音楽のビートに関連付けられています。敵は壮大なロック オペラに合わせて、ダンスのような一連の攻撃を実行します。 BPM は 90 年代のレトロなシューティングゲームからインスピレーションを受けています。速くて、熱狂的で、リズミカルです。ダブルジャンプ、ダッシュ、ロケットジャンプ、バニーホップで敵を回避できます。
みんなのBPM: Bullets Per Minuteの評価・レビュー一覧

esehara
2020年11月29日
奇作であると思う。
名作でも、良作でもなく。
本作を一言で説明すると「リズムアクションFPS」というところになる。他の人も『Crypt of the Necrodancer』のFPS版という説明をしている人も多い。で、たいていは「音ゲーやFPSが好きな人にオススメ」で締めると思う。
俺は「音ゲー」も「FPS」も好きだが、このゲームを初めてやったとき嫌いになりかけたし、そして坊主にくければ音ゲーもFPSも嫌いになりかけた。このゲームは「音ゲー」にも「FPS」にも属していない、謎のプレイ感がある。
だから奇作なのである。
まず「音ゲー」と違うところ。
一つに「音ゲー」というのはなんだかんだいって「リズム」が主体のゲームである。しかし、本作はリズムが決して主体ではない。確かに弾を打ったりリロードするためにはリズムに合わせなければいけないのだが、しかしこのゲームはその大半がリズムと関係ない操作が多く存在している。移動・ジャンプ・振り向きなどはそれに当たる。そして、そのリズムとは関係ない操作をしながら、あなたはリズムに合わせてマウスやらキーやらを押さなければいけないのである。リズム合わせに気を取られて立ち止まると、バンバン弾を食らう。「リズムに合わせる部分」と「合わせない部分」が同時に存在するゲームは恐らく音ゲーの中でも類を見ない。
では「FPS」の部分はどうか。
敵の周りを回避しながら少しずつ敵を倒していくとする。目の前に敵がいるから、弾を当てようとする。しかし、弾が出ない。なぜならリズムが合ってないからである。避けたり、あるいは敵に照準を合わせることに気を取られると、リズムが全然合わずにヤキモキすることになる。さらには、このゲームは「弾切れ」なのか「リズムが合っていないから」なのかが解りにくく、弾が出ないからとりあえずリロードしていると、敵がやってきてボコボコにされるという始末である。さらにはこのゲームには「射程」という概念も存在しており、照準が合っていても距離が離れていると打てないのでさらにイライラすることになる。
従って、どっちにも属しないがゆえに、解るまでに時間がかかるゲームだ。例えばFPSの部分でいうと「敵の照準を合ったときに打つ」という常識的なアクションが、「敵に照準を合わせつつ、リズムを合わせつつ、射程距離まで近づく」ということになる。要は「音ゲーで当たり前にやっていたこと」と「FPSで当たり前にやっていたこと」を解除しつつ、このゲームに合わせないといけないということになる。
だからこそ嫌いになりかけた。
だが、同時に好きな部分も存在する。
ゲームに慣れてくると、このゲームは割とアクションやら弾やらの「効果音」が音楽に合うように出来ているのである。また、敵もリズムに合わせて攻撃してくるので、なんだかプレイに一体感が出てくるのである。いわばビートが生まれ、セッションが生まれ始める。それがわかり始めると、妙な気持ちよさが出てくる。足音ですら音楽に合っている感じがする。それは「音ゲー」でも「FPS」でも見られない、謎の一体感であったりする。このゲームはちゃんと弾が出せるようになってからが勝負なのだ。
そこは本当に大好きな部分である。
とにかく本作はそういう意味では独特というか、クリアを目指すという意味では、装備やらなんやらのバランスは大味であるし、やたら敵の攻撃が強いとか虫がウザいとか、赤のフィルターがかかっていて目に優しくないとか、そういう乱暴な部分が多く、そしてイライラする部分が少なからずあるのも確かだ。それは嫌いな部分である。だが、しかし本作でしか見られないような変なプレイ感があって、それにヤミツキになる部分は間違いなくある。FPSをやるためでも、音ゲーをやるためだけにもない。ならば、それぞれにこの作品より優れたものは沢山存在する。だが、本作は本作しか存在しない。
唯一無二。だからこそ、このゲームは奇作なのである。

< Not Found >
2020年11月29日
リズムシューティングローグライク(?)、ゲーム性はめっさおもろい
無限にできる
ただ、画面の赤黄色味が激し過ぎてめっさ目にくる無限にできん。。。
(そこ軽減できる描画設定等あれば教えて有識者)

MARUHI
2020年11月28日
最初は死にまくる。慣れると余裕。でも油断すると死ぬ。中毒性高し。リロードを右クリックにバインドすると楽しいです。

clowray
2020年11月28日
最初は難しく感じるかもしれないがそこは慣れ。
リズムはそのうち取れるようになるが、結局武器運。
ただ面白いことには違いない。

daniel-kei
2020年11月04日
銃を撃ちたい?リズムに乗りな!
スタイリッシュなリロードを?リズムに乗りな!
カッコよく攻撃を避けたい?リズムに乗りな!
基本はほかの方も書いているように
Crypt of the NecroDancer + DOOMです。
何をするにもリズムに乗らないといけない。
といっても4つ撃ちの音楽なのでカスタネットが叩ければ十分ノれます。
雑魚エネミーはトレインしながらで殲滅可能、
ボスエネミーは「このタイミングで右回避!」「このタイミングでジャンプ!」のような回避ガイドが出てくれるので戦いやすい。
回避ガイドのリズムに乗らなくても回避できるが、リズムに乗って回避できれば音楽に合わせたSEが追加されるので没入感が増すのもいい感じ
人を選びそうな要素としては
・基本的にやられたら最初から
・自動生成のマップ&ランダムドロップなので装備の強弱が運ゲー
・赤色のグラフィック+宝箱を開けたときは白の発光で全体的に目に優しくない
あたりですかね…

凡庸的チンパンジー
2020年11月03日
正直、人を選ぶゲームではあると思う。慣れないうちはイージーモードの1面すらまともにクリアできない。それに一回死んだら最初からだ。序盤は心が折れそうになる。だがこのゲーム、ここでめげずに頑張って一度コツをつかむとあら不思議。ニュータイプに目覚めたかのように上手になるのだ。そうすればあとは楽しいの連続である。思う存分に脳内物資をジャンジャン垂れ流していってね。

Be=hachi
2020年11月03日
一言でクリプトオブネクロダンサーのFPS版
ゲーム内容としては面白くテンポも良いのです。
ただ、ゲームバランスがハードで過ぎて、萎えそうなレベルなので、
今の環境だとFPSが上手い人向きなので、バランス調整次第で購入すことをお勧めします。
自分でも慣れてくると、精々2ステージ目までで終わることが多いです。
使用キャラも数人おりますが、初心者向きの優しいキャラを作って欲しいとか
スタート初期から装備できるようにしてくれたらと思いました。
ゲームバランスさえ良くなれば、いい作品になると思います。
↓
大型アップデートしたら、難易度も選べるようになり
設定周りの項目も増え、癖の強い赤系統のグラフィックから別の配色へ変更できるようになって目のチカチカする事もなくなったて
前よりだいぶ遊びやすくなった

fcliori0930
2020年11月01日
いろいろな武器を使いたい感じがするので武器部屋と武器の種類がもう少し豊富になるとなお嬉しい
ただ現行の内容でもドチャクソ面白いので買いです。

Yodle
2020年11月01日
추천할만한 취향
그래픽 크게 신경 안쓰는 분
평소에 무의식적으로 비트를 읇조리는 분
록이나 EDM계열 음악 좋아하시는 분
비추천 취향
자유로운 조작의 FPS를 선호하는 분
정통적인 그래픽이 좋은 분
리듬게임 싫어하는 분
로그라이크 싫어하는 분

NOX
2020年10月28日
[h1][b]ノレなければ生き残れない新感覚ローグライクFPS[/b][/h1]
射撃やリロード等の主な行動をするのにリズムを合わせる必要があるのですが
慣れるとこれがとてつもなく快感になります。
良曲しかないメタルなBGMも最高にハイにさせてくれます。
FPS(特にオールドスクールFPS)が好きな方に一度は触ってもらいたい一品です。
ゲームプレイ動画
https://www.youtube.com/watch?v=lNFzJaQjTT8

anakin0308
2020年10月26日
装備や敵の特性を理解するまでは困難ですが、慣れてくると安定してすすめるようになります。
でも結局ローグライクゲーなので運要素はかなり強く中盤までに強い装備が出ないと、後半ヒーコラしながらフルボッコにされる運命です。
リボルバーが一番カッチョイイです。

akira
2020年10月26日
色々なゲームの要素が合わさって唯一無二のゲームになってると感じます。
BPMってビートって意味なんですね。
タイトルのまま、ビートを刻んで感じるゲームでした。
FPSもリズムゲーもほぼやったことがないので、
EASYの最初の階層だけで数十回死にました。なのにやってしまう。
リズムがね、メチャクチャ気持ちいいんですよ。死ぬけど。
プレイ時間の記載が今現在5時間ですが、それは今さっき2回目で買ったから。
既に家族のPCで買って何十時間もやってます。
家族のPCで買って遊んでるのに、さらなるプレイ環境を求めて自分のPCにまで買ってしまった。
合計4千円の出費になんら悔いはないです。
EASYでクリアまで行ったら、今度はHardでしたくなり、また死にまくって、他キャラでもやったり・・・。もう三桁くらい死んでる気がしますが辞める気になれない。
FPSもリズムゲーも好きじゃないし、ハムハムゲーも嫌いなんですよ。
代わり映えのないたった数階層を延々と回り続けてるのに、死にまくってるのに、飽きない。初めてです。こんなに死んでるのに止めれない。恐ろしいゲームです。
もうやめようと思えない魔力がこのゲームのリズムにはあります。
こういうFPSに慣れている人には物足りないボリュームかもしれません。
なので2千円以上の価値は人それぞれですが、少なくとも2千円の価値はありますよ。

mofuboruboru
2020年10月16日
リズムに乗れないとスキルも攻撃もリロードもできなくて死ぬローグライクリズムFPS
リロードはその銃に応じた数だけボタンを押さないといけないので
リボルバーとかセミオートショットガンとかだとクソ忙しくなる
画面中央の◇の中に敵が入れば勝手にAIM調整してくれる優しさのおかげで
荒いAIMでも当たってくれて爽快感UP。
神AIMしてると勘違いできる。俺スゲー!
オートエイムと壁貫通と弾薬無限装備でさらにらくちん[spoiler]ただし集めたことはない[/spoiler]
ただロケランは範囲内だったら追尾してくれるみたいだけど追尾性能はお察し
ミニガン…単発…?と思ったら長押しだったねそうね
敵の攻撃も自分の行動も、なんなら足音もしっかりビート刻んでる徹底ぶり好き
ODRは空飛ぶ変態向けだと思いました。むり♡

Fumiki
2020年10月15日
すごく楽しかったぜ!今は毎日必ずこのゲームをやります!
絶対おすすめ!
ちなみにodrほんとに難しいね(´;ω;`)

るる
2020年10月12日
ローグライトリズミカルFPS。
これまでFPSを面白いと思ったことがなかったのですが、この作品で初めて面白いと感じました。
それぐらい楽しいです。
FPSがへたくそすぎてEasyのクリアーすら半ばあきらめかけていたのですが、回復重点ビルドにしたらクリアーまでいくことができました!(12時間以上かかった・・・) ヘタでもビルド次第でどうにかなります!
わしは満足じゃ・・・。

aoxola
2020年10月09日
オススメはしますが「ナシ寄りのアリ」というところ。
まあわかりやすいところで某ネクロダンサーのようにリズムをとって発砲/リロードをします。ぼちぼちランダムなダンジョンとアイテムやら敵やらを相手に進んでラスボス倒せばクリア。一連の流れはそんなところ。
で、実際プレイを開始するともういきなりダンジョンに放り込まれて何の説明もなく唐突に始まります。
そんでもって段差を越せずにピョンピョン跳ねていると「二段ジャンプできるで」とTipsが出たりショートステップを繰り返していると「押しっぱなしでスプリントできるで」とTipsが出てくる。かゆくなったタイミングで掻き方を教えてくれるスタンスはチュートリアルがめんどくさい人にはちょうどいいのかも?(全部英語ですけど感覚的にわかるはず)
煩わしくなりがちなストーリーなんかもなくただ淡々と攻略するんですがクリアに必要なのは[技量:運=3:7]くらい。運が悪いといつまでたっても初期武器で鍵もねえ金もねえ火力もそんなに上がってねえとしんどいことになる。
ぶっちゃけ難易度的にはラスボスなんてたぶんダメージ受けることもないくらい最弱だと思うんですよ。受けても1メモリ(25ダメージ)なので何の脅威にもならない。
むしろこのゲームにおいて最強は虫どもであり1ステージ目の蝙蝠からラストステージまで常に最強の虫どもが出てきます。くそが。虫どもが飛ばしてくる虫汁はなんとラスボスと同じダメージの1メモリ25ゲージ!コワイ!しかも虫どもはだいたい数の暴力で部屋中に沸いており、このゲームに被弾後の無敵時間なんて存在しないので一斉に襲ってきて一瞬で死ぬこともあり得ます。避ければええやんと思うでしょ?この虫どもはフラフラ飛び回っているのでFPSの基本の横に円移動しながら回避してるとすでに横に居て汁飛ばしてくるんですよ。こわいね。一応Tipsで「敵もリズムに合わせて攻撃してくるぞ」なんてのが出てきますけどばらばらの距離から汁を飛ばしてくるので実際着弾するタイミングとズレが有り、何の参考にもならない。
死因の8割以上はたぶん虫が関わっています。虫が無限にわいてくる巣や、後半は高速かつ頑丈になったアルティメット虫どもが襲ってくるので雑魚敵扱いでわいてくる1ボスよりはるかに脅威。ひどいね。
取得できる武器とアイテムやアビリティもかなり当たりはずれがあるのでパラメータのLuckではなくプレーヤーのリアルラックが必要になります。
あとこれは演出的なものなのでなんとも言えないんですけど単色の映像効果と箱を開けたときのすさまじいフラッシュで目を焼かれるので開けたときは高速であっち向いてホイして目を守りましょう。
総評としてどんなに装備を整えてもわりと理不尽に死ぬうえに装備が整うかどうかも運任せで大味なゲームバランスだけどシステムは面白い。
正直個人的には探索と雑魚どうのこうのよりボスラッシュモードを基準にステージクリア型のほうが楽しい。音楽ゲームよろしく1曲やってボス倒すくらいの気軽さが欲しい。とにかく雑魚が強すぎて理不尽だけどボス戦はそこそこ攻略感があるので理解すればボスのほうが弱い。虫どもが強すぎる。
Hardもクリアしたけど虫どもがナーフされない限り熱心な攻略をしようとはちょっと...思えない。
▼追記
知らん間に大型アップデートきてたので久しぶりにプレイ、PC環境が変わったせいなのかゲーム側の調整なのかは分からないが画面のキツいフラッシュはだいぶマイルドになっていた。
でも肝心のゲーム部分は変態向けのオワタ式キャラ追加と勝手に失血死する変なキャラの追加、そして相変わらずボスより遙かに強い虫共は健在で復帰後のプレイでも虫共の居ないエリアで死ぬことは殆ど無い。ボスに至っては悪質なアビリティの組み合わせにより登場ムービー中に死んでしまうくらい一瞬だというのに虫共は部屋に入った直後真横に沸いていて射撃してくるという理不尽ぶりも相変わらず。リズム&FPSで楽しく遊べるのはエリア1-2まで3-4はちょっとめんどくさいけどまだマシ。4~はマップ自体がまともに歩けない場所もあり1~4時点で装備整ってなければ詰み。変態じゃ無いのでオワタ式のキャラはクリアしてないです。難しいとかじゃなく理不尽に死ぬからストレスでしか無い。
オススメしたいけどそこらへんのえげつない要素がどうしても足を引っ張る。

s2_toga
2020年10月06日
ゲームの根本的な要素はリズムゲー(4分打ちと裏拍のみ)とローグライクとFPSを混ぜたもので、慣れると面白いです。
マップが少なく、少なさを補うためなのかランダムでマップに特殊性が入り、この要素はあまり面白くありません。というのも、ただでさえリズム+ローグライク+FPSで難しく、Easyでもラスボスまで行くことが困難だからです。途中のマップで敵がコインやカギを落とさないマップを引いた瞬間、The Endです。
マップの特殊性について開発者の方がよりよい調整を行い、このゲームをより面白くしてくれることを期待した上で、おすすめします。

Pestilence
2020年10月05日
実績全コンプ記念カキコ
FPS+音ゲー+ローグライク FPS版Crypt of the NecroDancerって感じ
最初からそれなりに出来る人とそうでない人がいる系
曲とゲームシステムと爽快感はおそらく他ではあまり味わえない新鮮さがある
FPSの新作かあ…でも最近食傷気味なんだよなぁ…と思ったそこの貴方、とりあえず1時間遊んでみよう
世界観だとかストーリーとか小難しいモノは一切ナシ。
リズムにノッてトリガーを引け!なら何処にでもありそうだけど、
FPSに必須である"リロード"も、
アクションゲームにありがちな"回避"も、
右クリ、Eキーで使える"魔法"も、全てリズム良く押さなければ発動しないぞ!

Hinokuzzilla
2020年10月04日
[h1]ビートを刻む度、ドーパミンが弾ける[/h1]
FPS・リズムゲー・ローグライクそれらの腕前が全て必要なゲームで、どれも遊んでいた自分にはピッタリの印象。PVを見た時点でもとても楽しそうで体がウズウズしていたが、実際に遊んでみればその期待を更に上回る楽しさだった!
最高にクールなロックにノリながら銃を撃ち、リロードし、ダッシュする…リズムに乗らなきゃ何もできないけど、リズムに乗って動作を行うだけでその都度快感を覚える。これほどまで素晴らしい体験ができるとは思わなかった。
特にこのゲームのリロードは、某山猫大将よろしく[b]「俺のリロードはレボリューションだ!」[/b]な気分でとても楽しい瞬間を味わえるぞ。
他のレビューでは難易度が高めだとよく言われているが、リズムにノリながら撃ってリロードする不慣れな体験と、ローグライクならではの遊び方が組み合わさった結果のものだと個人的に考えている。リズム感については致命的にノリの悪い人を除けば何度か遊んでいればだんだん慣れてくるし、どうしてもリズムにのれない人は設定からオートファイアも可能。
だが、一方のローグライク要素は馴染みのない人にとっては少々厄介だろう。最初は何もわからない状態でわからない理由で敵に殺される…ゆえになかなか前に進めないと感じるかもしれないが、これこそがローグライクだ。リズムに合わせて撃つだけがこのゲームじゃない。トライアンドエラーで学習あるのみ!
銃・装備・スキルをいかに効率よく入手するか考え、実際に使用して性能や効果を研究して活用法を見出し、組み合わせによるシナジーを考える。理不尽に見える敵の攻撃もちゃんと仕組みが存在する。敵の攻撃や動き、『音』や『歌声』までよく観察し、攻撃の避け方や弱点の突き方を考え、ザコ敵に倒す優先順位をつけ、ボスの攻撃パターンを把握して確実にしとめる。そうやってゲームへの理解度という階段を踏みしめ登っていくローグライクの楽しさがちゃんと存在する。
また、一部の銃やスキル、組み合わせによる小技が存在し、(自分で見つけたい人は見ないように!)[spoiler]要はロケットジャンプや反動ジャンプ、坂道ジャンプで高く跳ぶことができる。高所へ移動して探索したり、素早く背後を取って攻撃するのがまた楽しい。ストレイフも存在しており、スポーツ系FPSを嗜む身として「この開発者わかってるな~?」とニヤける要素が多い。[/spoiler]
しかし、そうやって遊んでいると少々強力すぎるアイテム・組み合わせが手に入ることもある。具体的には圧倒的な火力で敵の大群や初見のボスを瞬殺したり、(アイテムのネタバレ)[spoiler]実質無限のHP回復、弾薬無限でリロード不要、延々と空を飛び上空から撃つだけで緊張感のない戦いになる[/spoiler]など…そういったアイテムが手に入ると簡単に敵を倒せてしまってゲームの楽しみを大きく損なってしまう可能性が高い。
パッチノートで調整が入り、紙耐久だったボスにもいくらかは歯ごたえが出てきたが、それでもこのゲームに慣れきった今では楽勝で、もう一つ上の難易度が欲しいところ。今のところは強すぎるアイテムを使わないように自分に縛りを設けてプレイしていて、その方が楽しい。つまり、敵を楽勝に倒すのが楽しいんじゃなくて、ロックを聞きながらテンポ良く戦う体験そのものが楽しいわけだ。
現状アイテムとボスのバランスには難があるが、このゲームでしかできない体験がここにはある。これからもアップデートが入る予定で将来性も期待できる。PVを見てて体が小刻みに動き出すようなそこの君、[b]今すぐこのゲームを買おう![/b]BGMも最高だからサントラも忘れずに!

Nemta
2020年10月02日
EASYモードで初クリア!
リズムに乗りながら敵を倒していく感じ!
最初は死にまくるけどちょっとずつ上達していくのがわかる。
爽快感があって楽しかったです!!!!
リロードもリズムにのりながらしないといけなかったので慣れても違和感w
[spoiler]ぶっちゃけ武器がよければそのままサクッとクリアできてしまうかも?
あとは拾ったアイテムの効果で弾が無限になったりとかするので、何回も挑戦するとよさそう。
ぼくがクリアしたときは、途中にコインを入れるとなぜか知らないけど無限にアーマーが出てきて、ボスにたどり着いた時にはダメージ軽減とHP400くらいになってて負ける気がしなかったw[/spoiler]

pppddfps
2020年10月01日
最初は本当にビビるくらいできないけど、回数重ねるたびに慣れてすぐに楽しくなる!
上手くリズムにのって部屋をFLAWLESS CLEARで抜けられた時にはガチで脳汁出る。
でもステージによっては、色味が赤すぎたりとかで目が痛い箇所がいくつか。そこが直れば…
Odrむずすぎる