









Bulletstorm: Full Clip Edition
「Bulletstorm: Full Clip Edition のユニークな「スキルショット」システムを使用して、シングルプレイヤー キャンペーン、または 30 のスコアチャレンジまたは 12 の協力型マルチプレイヤー マップのいずれかで見事なキルを達成しながら、スティジアの突然変異した住民の群れを戦い抜けましょう。想像できる限り最も創造的で致命的な殺害を実行してくれたあなた。 Bulletstorm: Full Clip エディションは、既存のすべての Bulletstorm アドオンに加えて、Full Clip 専用の新しいコンテンツを含む、決定版の Bulletstorm エクスペリエンスです。」
みんなのBulletstorm: Full Clip Editionの評価・レビュー一覧

OKN
2022年06月04日
[H1] 銃を使わずスマートに解決(ただし平和的解決ではない) [/H1]
罠にはめられた元特殊部隊の兵士が、不時着した惑星の原住民族やらミュータントやら敵兵士を相手に大暴れする話。
基本は一本道マップ、敵固定配置のFPSとなっている。
派手なイベント演出を含めて、レールシューターっぽいプレイ感だが、主人公や悪役、ヒロインの全員が「飲め! 撃て! 進め! あとは成り行き!」といった雑な性格をしており、ダイナミックなゲーム展開との相性がとてもいい。
ちなみに敵が硬く、まともに相手をしているとすぐに弾が尽きてしまうのだが、至近距離の敵を吹っ飛ばせるキックができるほか、一定範囲のオブジェクトや敵を引き寄せられるビーム鞭(リーシュ)を装備しているのが特徴。
キックやリーシュで敵をガケから突き落としたり、スパイクトラップに突き刺したり、高圧電流や回転中のファンなどに放り込むと一発で仕留めることができる。
特にリーシュは、障害物の影で直接視認できない敵であっても無理やり引っこ抜けるため、なかなかに使い勝手がいい。
またリーシュやキックを決めた瞬間にディレイがかかるため(主人公だけは通常速度で動ける)、リーシュで敵を引き寄せてから角度を調整し、キックで崖下やトラップに蹴り込む「ホームラン戦法」が実に強い。
リーシュで引き寄せた敵を射線上に置いて弾除けにする、飛行中のヘリから操縦士を引っこ抜く、爆発物コンテナをリーシュで引き寄せてキックで敵集団の真ん中にシュートする。何でもアリだ。
見た目も古さを感じさせないし、なによりFPSとして爽快で面白かった。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]なし(日本語対応)[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]銃よりキックが便利だよ度[/td]
[td]★★★★☆[/td]
[/tr]
[/table]

baisoku
2020年07月18日
キックやスライディングで吹き飛ばしてり鞭で引き寄せたり色々暴れる事が出来てストレス発散には良いかな(前半のみ)
後半は敵の攻撃が激しくすぐ死ぬ場面もありストレスが貯まった
ストーリーはかなり中途半端に終わり消化不良
ラスボス戦はこのゲームが出た時代に流行った所謂QTEですこし拍子抜け
マルチもあるが人がいません
総合的に見てあまり人に進められないかな10点満点で言ったら5点

Maitake
2019年02月07日
初見6~7時間程度のボリュームに消化不良なラスト
と定価で買うのはあまりオススメできませんがゲーム自体は面白いです
主人公がとにかくタフなので、ガンガン前に突っ込んでキックやスライディングで浮かせた敵を好きなように料理できます
指定された方法で敵を殺すと高得点が得られ、それを使って弾薬の購入やアップグレードを行うのが本作の特徴です
このいかに得点を稼げる殺し方を狙うか、という感覚は一般的なFPSとは全く別物になっています
めんどくさかったら適当にそこらへんのサボテンや鉄骨に向かって蹴っ飛ばすだけでもいいんですが、
あまりそればかりやってると単調になってしまうのが悩みの種でしょうか
あとボスらしいボスがほとんどいなくて雑魚と中ボスばかりなので「ボス戦がないとダメ」という人にはオススメしません
そのかわりイベントは結構バラエティに富んでいて、思わず笑ってしまうものもあったりします
普通のFPSはもう飽きた、という人はプレイしてみてください
最後に他の人のレビューにもありますが、言語設定を日本語にすると爽快感のカケラもない規制版になるので英語にしてやりましょう
英語がわからなくてもどうせ大したストーリーじゃないし…(暴言)

motorock
2018年07月11日
良くも悪くも昔のゲーム
確かに爽快感があって楽しいですが、途中からマンネリ化しますね。
引き寄せて撃つの繰り返しになります。
ゲーム自体は面白いですが、今の時代のゲームに慣れているとちょっと難しいかなと思います。
歩いていると引っかかる時が多いし、味方が邪魔な時も結構ありました。
ラジコンでメカを操るミニゲームをやらされている時に昔っぽさを感じました。
個人的にはジャンプができないのも辛かったです。
今の時代に敢えて選ぶゲームでも無いかなと言うのが正直な感想です。
マルチならまた違った感想になるかもしれませんが、シングルではこんな感じです。

Fortune
2018年06月22日
2018年サマセで購入
2011年にPS3版をプレイして以来、Steam版でフルクリップエディションを知り
気にはなってたもののSALE待ちでwかなり安くなったので購入!
リマスター版なのでグラフィックもかなりの高画質!スペック次第じゃ4Kプレイ可
このゲームの魅力はよくあるFPSではありません。
スキルや弾薬、武器のアップグレードの為に必要なポイントを
貯める必要があるのですが、その稼ぎ方が様々で
例えば、崖から初めて蹴り落としたら250Pそれ以降は50P
などや、コンボボーナスなどの組み合わせでも高Pもらえたり
ギミックは多数用意されていてどんな倒し方で進もうかなって
楽しみながら進むアーケードライクなおばか寄りのFPSです。
モード
★キャンペーン
シングルプレーヤーキャンペーンでステージアに巣食うミュータントの大群相手に
華麗な殺傷能力を披露しましょう。独創的かつハイレベルな方法でトドメを刺すことで
経験値が得られる『バレットストーム:フルクリップ・エディション』ならではの
「スキルショット」システムを存分に楽しもう。
★過剰殺戮作戦モード
第1幕から全ての武器とスキルショットへの自由なアクセスを与える活発化した
無制限な「過剰殺戮」作戦モードを解除するために、シングルプレイヤー作戦を完了してください。
★アナーキー
4倍のプレイヤーで4倍の大虐殺!4人のチームとしてスコア目標を打破し、
12個のマップ全体で20組の敵を倒しながら、チームスキルショットを実行し、
栄光の血の交響曲のスキルショットを解除します。
★エコー
技能的に殺害し、ティビティ殺害によってのみスコアが制限される30エコーモード
チャレンジマップ全体でリーダーボードを駆け上りましょう。
どんな内容なのかはhttps://youtu.be/TW1EuuKyy8c
コチラに動画をUPしてみたので参考にどうぞ♪
また、もっと詳しく知りたい方は下記のURLへどうぞ♪
https://www.gamespark.jp/article/2017/03/26/72367.html

kenkenken
2017年04月09日
表記通り日本語字幕対応ですが
日本語でプレイするとオリジナル版で大顰蹙を買った規制版になります。
ただしプロパティの言語設定を英語に変えればゴア全開の楽しいゲームになりました。
もちろん英語字幕のみになるのでストーリーや様々な条件表記が解り難くなります。
これに関してはゴア描写がないとゲームの魅力が8割無くなると思うので英語版前提での購入をお勧めします。
ゲームは元々大味な内容に多少画質が上がったくらいで大きな差はありませんのでファンの人や未プレイの人向けです。
特にオリジナルを規制版でしかやったこと無い人には是非この楽しいバカゴア感を楽しんでほしいですね。

shiden
2017年04月09日
規制団体を皮肉った結果、少なくとも日本語蔵はすき焼き定食から肉を無くした様にゴアと爽快感が削除され、敵がミンチになるシーンは何のエフェクトもなく消えるだけになっている。
唯一残ってるのはキル時のとても小さいゲロゲロ音のみで敵を倒せたのか判断しづらくなっている。
着弾エフェクトさえもBB弾の様な小さな火花が申し訳程度に散るだけで弾痕すらない、しかもキック等で敵を飛ばした時の火花と混ざるので着弾してるのか判断しづらい仕様に改悪されている。
予約特典のDLCは主人公をDukeにすり替えるもので、元の主人公の名前で呼ばれるのでなかなかシュールだがDukeのイカしたセリフはしっかり用意されているしある程度違和感のないようしっかり放送禁止用語を愉快に垂れ流してくれる、がDNFの失望を穴埋め出来るほどではない、ゴアが圧倒的に足らない、そもそもDukeの世界ではない(そりゃそうだ)
半額になったら買い直すかもしれない。
言語設定を日本語以外にすればクソみたいな規制は無くなるらしい。
半額になる頃にはMODでなんとかできるんじゃないかな。

Motopsycho
2017年04月08日
これから買う人に人に注意してほしいのは過去に日本で発売されたものと同じ表現規制が含まれているということです。
Full Clip Editionとして新たに発売されるにあたってに日本語が含まれているのでもしかしたら表現規制無しで楽しめる可能性もあるのではないかと思い購入に踏み切ったのですが考えが甘かったようですね。
少しだけ進めましたが映像や音楽は綺麗になっていて表現規制が含まれている事が本当に残念です。

NOV
2017年04月08日
2011年に発売された“Bulletstorm”のリマスター版とも言える本作。
まだ序盤しかプレイをしておりませんがこれから購入をするプレイヤーのために重要な情報を記載しておきたいと思います。
(本格的なレビューはまたいずれかに…)
このゲームをする上で一番気になるゴア表現の部分ですが
2011年にEAから発売された、日本語版と同等と思われます。6年前の記憶なので不確かなところがありますが序盤からムービー中に死体が消えたり、背後からの刺殺のシーンが見えなくなったり、血しぶきもなくといった具合でおそらく全年齢対象のゴア全カットの規制になっているのではないかと…。
過去に日本語版をプレイして落胆をしてそのあと輸入盤を取り寄せて遊んで、やっぱり日本語版でプレイをしたいなぁと6年間焦がれていただけにとても残念なことですね。
steamでひっそりと発売をするのになにを恐れて規制を掛けているのだろうか?
ただし、ゲームの内容はとても面白い、最高!
弾丸の嵐というタイトルなのにすぐに矢弾尽き果てるのは何とかして欲しかった。