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Card-en-Ciel

Card-en-Ciel は、300 を超えるキャラクターと 50 曲のボーカル曲をフィーチャーしたデッキ構築型ローグライト RPG アドベンチャーです。勝利するたびに新しい味方を募集し、新しい戦略とコンボを開くチャンスを獲得してください。

みんなのCard-en-Cielの評価・レビュー一覧

tubuan

tubuan Steam

2024年12月01日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ゲーム性と雰囲気が良い

クリア後追記:
何も書けない。やった方がいいです。

カモメ

カモメ Steam

2024年12月01日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

解析の進み具合と難易度の上がり方の塩梅が絶妙で気持ちいい
有料DLCやら2が出たら買いたい

wubmoesan

wubmoesan Steam

2024年11月30日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

本作が人生初のインティ作品かつデッキ構築型のローグライトですが、体験版から数えて200時間以上はプレイしています。
そちらでもレビューを書いてますが、「ぶっ壊れ爽快カードバトル」は十分面白いものの操作性やUIに一部粗が目立つのが気になります。
先日、アップデートが実施されましたが、これらは全く改善されていないのが残念なところです。
また、製品版では分かりにくい仕様のカードが増えて苦労したので、テキスト内容がいろいろと説明不足だと感じました(特に自傷やプレイクポイント)。
デッキ構築のビジョンが見えてくると楽しくなってくるのは間違いないですが、高難度で評価3を狙うとなると話は変わってきます。
問題は追加ルールによる徹底した嫌がらせ(ハンデスやコスト増加等)にどこまで耐えられるか。
本作の評価システムはかなりシビアな調整のため、ギリギリで評価3が取れなかったときは非常に萎えます。
それと、総力戦3の仕様はさすがにちょっといただけません。
ラスボスの能力値が異様に高くなっているせいで、事前に情報を知らないと大抵の人はまず投げ出すでしょう。
ただ、最後のアレは必殺技のシステムをうまく利用したなあと感心しました。
厨二ストーリーは流し読みしてましたが、難易度イージーでもトゥルーエンディングを見れるのは良かったです。
そして、本作に出てくる架空作品は気になるものが多く、ディーヴァのボーカルはいい曲ばかりでどれも魅力的です。
半端ない気合の入りようでありながら、この値段でリリースできたのは大いに評価したいと思います。
最後に本作が気になる人は体験版をプレイしてみることをおすすめします。

Teru_Thermidor

Teru_Thermidor Steam

2024年11月28日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ゲーム面の面白さとキャラクターの良さが印象に残っている
良かった点
ヒロインが可愛い 甘えさせたがりかと思いきやたまに甘えてくる辺りのバランス感が良い 膝枕に圧がある
条件で戦闘曲が切り替わっていく爽快感 挿入歌の出来も良い
デッキ構築ローグライトの中ボスによくある「カードを1枚使用する度にタイムカウントが進んでいき、0になると相手の行動が発生する」システムが通常の戦闘からあるのが比較的レア
毎回選択されるディーヴァが変わる事により発生するデッキ構築の楽しさ

悪かった点
クリア評価のターン制限がかなり厳しく感じる
星3評価を得ようとするとデッキビルドをしている余裕が無く、爽快感が無くなる
イラストを閲覧する機能が無い

個人的に納得がいかない点
詳しくは書かないがラスボス戦及びエンディング

体験版をプレイしていいなと思ったら是非

Tukasass9999

Tukasass9999 Steam

2024年11月28日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

スレスパライク系では一位二位を争うレベルで好きです。
この系統は大きく分けて「シナジーを組み合わせまくってぶっ壊れるのを楽しむ」タイプと、元祖に近い「限られたランダムリソースをいかに割り振って解を出すかを楽しむ」タイプがあると思うのですが、このゲームはかなり前者寄り。
「0コストで攻撃しながら防御しつつカードを引いて自分にバフしながらランダムで手札にカード生成」みたいなのをカジュアルに連打できるゲームなので、あ壊れたァ!!を楽しめます。

シナジーが発生するカードでプールがある程度固まってたり、ディーヴァなどのシステム面から、ある程度適当にカード取っていっても方向性が寄っていきがちなので、ふだんデッキ構築ローグライクをあまりやらない人でも、2、3ステージクリアするころには「あ、こういうゲームか」と理解できるはず。
地味なところですが、効果がかち合うと基本的にユーザーの有利な方に処理される、というのもうれしい点。そもそもそれが前提でカードの効果等も設定されているのでしょうが、例えば
・「自分へのダメージを0にする効果」+「自分がダメージを受けた時誘発する効果」=「"0ダメージを受けた"判定で効果が誘発する」
・「本来は3コストだが、条件を満たすとコストが下がるカード」+「3コストのカードを使うたびに誘発する効果」=「0コストでプレイしつつ3コストのカードを使った判定になる」
......といった具合に、とにかくカジュアルにプレイする限りはストレスフリーにゲームを破壊できるようになっています。「これ最強じゃん!」はだいたいその通り最強です。しかも、スコアを気にしないなら無限に同じ階層に滞在してデッキ増やし続けられるシステムだし。
また、そもそも敵と戦うか戦わないか、”ワイルドカード”(持ち込んだカード)を使うか、戦闘終了後の回復・強化・配置どれを選ぶか......といったゲーム中における選択肢も非常に豊富で、どうやったらぶっ壊せるかに頭を巡らすのが楽しいです。

ゲーム性以外の部分もわちゃわちゃしてて楽しい。基本的にずっと誰かしらキャラが喋ってるほか、原作が同じキャラ同士をデッキに入れたり敵で出てきたりすると掛け合いが発生したりして、「原作ファンが喜ぶやつじゃん......!」(原作は架空のゲーム)を無限に体験可能。欲を言うなら、クロスオーバー的に作品をまたいだ掛け合いも見たかったですが、さすがにそこまでの贅沢は言えないでしょう。
音楽も、既存作品からとってきてるものから今作のために作られたものまで、バラエティ豊富で飽きません。サントラも買いました。

と、ここまで良い点ばかりあげてきましたが、ケチがつくところもあります。
やはり他のレビューでも指摘されている通り、いずれも解放要素に直結する、高難度・ハイスコアを目指す場合、いかに少ない手数でクリアするかでスコアが決まるので、あまりデッキが強くできないうえ、シナジーのぶっ壊しも楽しみにくく、このゲームの良さを潰してしまっている点。
高難度の追加ルールが鬼畜すぎるのはまあ理解できるのですが、高スコアを目指すと最終的にデッキがあまり強くならないままクリアしてしまうことがほとんどで、ちょっと消化不良......最初に書いた分類では、むしろ後者に近い感じになってしまうんですよね。それはそれで楽しいし歯ごたえも感じるんだけど、惜しい。
逃げるコマンドの存在や、いくらでもデッキを強化できるシステム上、ターンをかければかけるほどスコアが低くなるというデザインは妥当ではあるのですが、プレイフィールは悪くなっちゃうよなーという印象。少なくとも現状のスコアがダンジョン内でも確認できるように・[strike] 雑魚敵の回避を容易に [/strike](アップデートで雑魚敵を動かなくする設定が追加されました!)はしてほしいところ。

と、いろいろと書きましたが総合的には圧倒的におすすめできるゲームです。アップデートも何度か予定されているし、自分が挙げた悪い点も将来的には改善されてるかもしれません!まずは体験版をやってみてほしい!
ホンキダシテオッキナコエデナマエヲヨンデヨ~♪そらっ!そらっ!そらっ!そらっ!そらっ!

yuzukuzira

yuzukuzira Steam

2024年11月25日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

かわいいslay the spire

Nyasiro

Nyasiro Steam

2024年11月23日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

無事トロコンしました。
高難易度☆3は細い糸を通すギリギリな調整がされていておもろいです。
ちゃんとお互いにシナジーのあるディーヴァ(バフ担当)が出やすくなってるのでぐちゃぐちゃデッキになりにくいのも良いです。

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ぶっ壊れたデッキを作ってとんでもないダメージでワンターンキルする爽快感がたまらないゲーム。
条件を達成した時に歌ってくれるディーヴァも可愛いし強いしで最高!

なんだけど、高難度はそれが出来ない歯がゆさと向き合いながらやらなければいけない。
今の評価方法もそれはそれで違った面白さがあり、やり込み甲斐があるのでこれはこれで好き。
だけど、このゲームの面白さってこれだっけと思うときもある。
ターン数を重ねる分だけ無茶苦茶できるゲームだから調整が難しいんだろうけど、ダンジョンによって評価方式が変わるとか、違う方向性のやりこみ要素があったら嬉しかったかも。

気になるところも書いてしまったけど、非常に面白くて久々に時間を忘れてプレイしてました。
アプデを5ヶ月もしてくれるらしいのでそれにも期待してます!ありがとう!

k_hinata

k_hinata Steam

2024年11月19日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

とっても楽しいStSライクのカードゲーム。
通信対戦もあるけど一度もマッチしたことがないほどプレイヤー人口が少ないのでぜひ流行ってほしい。
高難易度は本気で高難易度で運ゲー5割だが、残り5割のプレイングに面白さが凝縮されている。
評価システムはみんなの感想通りの辛口で、デッキの多様性を奪っている一面もあるが、
やりこみ好き(=インティのゲームが好きなマゾ)には挑戦し甲斐があるという一面もあるし、
これがなければなにくそと+9クリアを目指すまでやり込んだりもしなかっただろうから一長一短。
私は総合でややプラスかなと思う。
ディーヴァが50曲の歌を歌ってくれるシステムも賑やかで楽しいし、どれも粒ぞろいの良曲。
あまりに良かったので思わずサントラも購入。
強さとしてもデッキの軸になる存在で、カードとのシナジーを考えるのが楽しい。

カードゲームとしての評価だが、どのデッキも使えば使うほど味が出てくるのが魅力。
最初こんなのどうやって使うんだよとしか思えなかったデッキも、やりこむほどに新しいシナジーを発見して
強さに気付けるのが大変に楽しいし、チートコードというカードを強化できる要素を解放すると
ものすごく強くなるカードもあり、新たなシナジーを発見できる。
高難易度で追加されるダンジョンごとの特殊ルールも新しいプレイ感を加えてくれており、一見不利になる要素も
うまくデッキを組めばこっちに有利なルールにできるのが面白い。

ただし追加ルールにハンデスがやたら多いのだけはいただけない。
特に鋼鉄のXの+9で毎ターン手札3枚削られるのは本当に頭がおかしい。これは明らかにやりすぎ。
どんなカードゲームでもハンデスはプレイヤーに過剰なストレスを与えるので大体加減されているものだが、
このルールを考えたスタッフはそこらへん何の配慮もしなかったらしい。
そもそも手札取り上げてユーザーにできることを減らすのが面白いとでも思うのか?
高難易度の評価システムは別に今の物でもいいけど、ここだけは今からでも変更してほしいところ。

それはさておき、初心者向けに一癖ある軸の簡単コンボを書いておきます。
よくわかんないからと諦めずに、これを手掛かりにクリアを目指してみてください。

・自傷軸…ひたすら自傷ダメージ貯めてマザー(アタックコードSS)でワンキルを狙おう
     イプシロン(Xを越えし者)も併用すると攻撃倍率+自傷も稼げて強力
     高難度の1Fのボスもわざと100くらいダメージ受けてワイルドカードのマザーで
     まとめてキルを狙えば大体倒せる
・ブレイクポイント軸…アルナルド(イーグルアイ)を連発して敵全員に
           ブレイクポイント付与+攻撃倍率を上げてからハルートなどの横列貫通連打で始末
           とにかくパワーカードのアルナルドを集めるのが肝、
           原典赤ずきんコードなどでコスト0になってるのが3枚くらいあれば勝ち確レベル
           単体でもやれるが、自傷軸と組み合わせるともっと強い
・3コスト軸…でかい彼女欲しいなあを集めまくって手札を3コストまみれにして、
       サースティを歌ってもらえれば全部コスト0にできる
       とにかくディーヴァが出るかどうかがすべて、出れば蹂躙できるが出なければ負ける
       お祈り力が一番試されるデッキだけど、
       キズナコネクト+9だと追加ルールのせいで0コスト軸か3コスト軸以外はかなりキツイ
・サスペンド軸…必殺りーす(お礼の粗品です!)でカード5枚をサスペンドしつつコスト2を稼ぎ、
        サスペンドしたカードを勇人(燃え盛れの方)で全部捨てようとすると
        カードはそのまま残ってブーストがめちゃめちゃ溜まる
        あとはそのブーストで勇者の精霊機やシャドウニィィィィルぶっぱすれば
        お手軽高ダメージを狙える
        りーすと勇人の枚数次第では999ダメも簡単に出る、個人的にはこのゲーム最強のコンボ
        ただしフリーズがサスペンドするとラファエラがいない限り詰むので取り扱いには注意が必要
・セットアップ軸…お姉ちゃんに古言の葉を歌ってもらえば強いセットアップ効果が出まくるが、
         お姉ちゃんが出なかったとしてもサスペンドしていれば常にセットアップ効果は発動する
         つまりりーすでサスペンドしたり、トラップで初期手札サスペンドが出ると強い
         コスト0でアクションできて手札まで増えるハルちゃんは強カードなので、
         イベントで老け顔中学生に遭ったらサスペンドしてもらおう
・ムーブ軸…とにかくディーヴァに依存するデッキ
      ロゼが出れば毎ターン3種のムーブをくれるので、ガンガンバフをかけられる
      悪魔ハンターのお姉ちゃん(しのぶ)と復讐の刃(リープス)は強化効果が2倍になるので、
      アタックを盛ってこの2枚のどちらかでワンキルを狙う
・除外軸…リムーブを除外しようとすると除外されないうえに1枚生成されるという
     バグみたいな挙動をしてくれる
     さらにりーすや老け顔中学生でサスペンドしたカードも除外されないので、
     サスペンド軸と組み合わせるのが強力
     勇者の精霊機やシャドウニィィィィルなどのサスペンドをなんちゃって除外で強化し、
     フィニッシュを狙おう
・アップデート軸…かなりディーヴァに依存するが、使いこなせれば強い
         メモリリークやムーブなどのどんどん手札を増やせるギミックとの相性がとてもいい……
         というか、むしろメモリリークがこれと組み合わせなければお話にならないほど弱い
         1コスでダメージがガンガン上がるレイヴンスラストでワンキルを狙おう
・インストール軸…あまり強くはないが、手札にバグカードを握らせてくるような高難易度の追加ルールで輝く
         エラーやウイルスといったバグや、山札に勝手に5枚入れられる連撃にカグヤやシンヤなどで
         インストールを行うことで、デメリットでしかなかったバグカードがドローソースやバフに
         化けてくれる
         0コスト軸のディーヴァと組み合わせることで、強力な連撃を連打して勝利を狙える

・メモリリーク、デバッグ、変身などはこれを書いてる時点(2024/11/19)ではまったく強くないです。
 これ単体で戦えるような性能はしていません。
 他の強い軸と組み合わせるためのギミックでしかないので、ピックは控えめにしたほうがいいでしょう

これから5か月かけて新しいダンジョンやカードを追加してくれるそうなので、
環境の変化にも期待しています。
新カード追加で環境が変わるのはカードゲームの醍醐味のひとつなので、
ぜひ早めに購入して環境の変化をリアルタイムで楽しんでみてください!

≪追記≫
一見して使い方の分からないぶっ壊れカードたちの紹介です
【ウミタマ】1マス移動して2ブーストするだけでなんでエピック?と思わせるカード
      エラーにインストールすることで、1枚で10ブーストできるようになる
      エラーにリブートがついてれば1枚で20ブースト、インスト軸での最強カード
      ウミタマつけたエラーで爆走してから連撃連打とかすれば+9でも楽勝
【クレオパトラ】1コスト下げて除外をつけてしまう使い勝手の悪いカード
        リブートにつけることでコストを下げつつカードを増やすバグじみた挙動をするように、トカゲとかにつけると0コスで3回攻撃する大暴れぶり
        バグなのかアンリにつけるとコスト下げつつ除外されなくなる、なんで?
【アブソリュートカオス】素では弱いけどすべてのカードの同名カードとして扱える
            つまり他のブースト持ちのカードと同名になれるので、
            ディーヴァのコネクルと組み合わせればそのカードと自分で0コスト連打が可能になる
            ケモノモリやキミのAnswerと組み合わさったときの爆発力がヤバい、構築次第で化けるレジェンド
【花言葉シリーズのメイド姉妹】素ではどう見ても弱いドローソース
               必殺で使うとコスト増やしたり0コス6枚ドローしたり
               ドローソースはどれも基本的に必殺使って使うのがいいですがこの2枚は別格
【禁忌の魔導書】使いづらいセットアップを発動しないとドローできない置物
        実際はプレイするそばからドローしてセットアップを連続で発動できる神カード
        サスペンドや古言の葉でセットアップが発動してもドローするのは無法
【グータラな氷の魔術師】0コスだけど1ブレイクしかできない弱いカード
            1ブーストでもされてれば5ブースト追加するヤバいバッファー
            プレイ時にアタックやブレイクを増やすチートコードと合わさるともっとすごいことに

umiinu

umiinu Steam

2024年11月18日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

以下の点、現在のバージョンでは「アクセシビリティ」設定から望んでいた挙動に変更できるようになっています!対応ありがとうございます!!

----

このゲーム、リアルタイム入力が必要な場面が2箇所だけあって、そのせいでSteam Link(遅延があるのでリアルタイム入力が苦手)で遊びづらいのが残念。
しかもその2場面(フィールド上の敵を避ける、アクションフェイズ)とも、あんまりゲームの面白さに寄与していない。
特に前者は接敵してもノーペナで逃げられるので本当に意味が無い。
敵が動かない、アクションフェイズ必ず成功する、みたいなオプション設定作ってくれないかなあ…

Roid Ando

Roid Ando Steam

2024年11月17日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

[h1] ノリノリでプレイできる賑やかなゲーム [/h1]

ディーバがゲームを盛り上げてくれてテンション⤴⤴
曲のバリエーションとデッキテーマが豊富なのでストーリークリアまで飽きずに楽しめました。
デッキ構築ローグライトは下手の横好きなので、高難易度はほとんどプレイしていないが満足できた。

やり込み要素の高評価も挑戦してみようかなと思いましたが、余りにも高評価の仕様がクソだったので断念しました。
少ないターン数でクリアすることだけが評価されるので、おのずとほぼボス直行になるためつまらない。
デッキ構築ゲーなのに強いデッキを作ることを否定され、弱いデッキで戦う羽目になる。
リザルトの採点方法をアプデで見直すべきたど強く感じる。
そもそも最小ターンクリアを強いるなら、マップなど不要で全部一本道でいいと思う。移動が面倒なだけである。
それ以外の出来が素晴らしいだけにこの採点方法はもったいない。

不満を書きましたが、本当に楽しくて開発の熱意を感じる魅力あるゲームです。

sei5580

sei5580 Steam

2024年11月17日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

[h2]2Dアクションの老舗インティクリエイツが送る新作はまさかのデッキ構築型ローグライト[/h2]
[h2]独特な世界観や歌による応援というインティらしい要素と、堅実に作り込まれたゲーム性が融合した良作[/h2]
一見するとロックマンエグゼだが、どちらかというとSlay the Spireのが近い

[b]以下特徴[/b]
[h3][u]デッキ構築の導線が大変丁寧[/u][/h3]
ダンジョンを攻略する中で敵の撃破や宝箱からカードを入手して、デッキを構築していくのが基本的な流れとなるが、「如何にシナジー性やテーマ性を持つカードを入手してデッキを組むか」というのがこのジャンル全体でベースとなるゲーム性である。
これに加え、本作では攻略の中で”ディーヴァ”という要素を入手可能であり、バトル中に条件を満たすと非常に強力なバフ等を付与してくれる。このディーヴァ発動の条件やバフの内容も何らかのカードテーマに沿ったものであることから、ディーヴァの入手そのものがデッキの方向性を決める主要因となり、デッキがテーマ性やシナジーを持つという醍醐味を自然に味わえるように誘導する非常によく出来た設計となっている。またローグライト系あるあるのテーマ不明、シナジー皆無の構築事故といったものが発生しづらいのもストレスフリーで嬉しい。
なおカードテーマ自体も”変身”、”デバッグ”、”サスペンド”、・・・と非常に豊富だが、全て強力で所謂ハズレがないのも嬉しく、デッキ構築の楽しさに寄与している。というかカード効果そのものが強いのが多く(攻撃やデバフを与えながらドローとか0コスバフとか普通にある)腐りづらい。
ただ、同ジャンルではあるあるの「カードを破棄しデッキを圧縮する」という要素はかなり限定的で、ダンジョン終盤でも弱い初期カードが手札に並ぶことがあるのは少々残念だった。

[h3][u]架空なのに本気で作り込まれた世界観[/u][/h3]
ストーリーの大枠が「新作VRゲームの世界にエラーが発生して別のゲームのキャラがMODとして流入してしまった!」という感じで、主人公の使うカードや敵キャラも”ゲーム内ゲーム”がモチーフのものとなっている。このゲーム内ゲームとして設定された架空ゲームの表現にかなり力が入っており、
[list]
[*]ゲームごとに絵柄が異なる
[*]それぞれのゲームから主人公、ヒロイン、ライバル、・・・とかなり多くのキャラが出演し、性格や他キャラとの関係性といった深いところまで設定されている
[*]フルボイスなのでちゃんと声までついている
[*]カードプレイ時、そのカードのキャラと親交がある(とされている)キャラ同士の専用の掛け合いがかなりの数用意されている
[*]先述のディーヴァが条件達成時に出身作品のメインテーマやキャラ曲(とされている)を歌う
[*]カードとディーヴァはほぼ全て出典(とされている)があり、300種類のカード、50種のディーヴァと凄まじいボリューム
[/list]
と存在しない記憶を全力で作りに来ており、良い意味で騒がしい。
ちなみにガンヴォルト、ぎゃる☆がんといった過去にインティが実際にリリースしたゲームも混じっており、そちらはファンサービスとして機能している。

[h3][u]やや歪な難易度設定[/u][/h3]
デッキ構築が優しめな反面なのか、敵の攻撃力や範囲は結構強力なものなっている。
ここで本作はイージー、ノーマル、ハード+1、・・・、ハード+10と難易度が存在しており、ノーマル周辺は主人公の能力と敵の能力でいいバランスで纏まっているが、高難易度だと敵の強さの方が目立ってくる。バランス崩壊や攻略不可能とまではいかないが、運の要素がかなり攻略を左右するようになるので(まあローグライトの宿命ではある)、難易度でゲーム体験がかなり異なってくる印象がある。
ちなみにノーマルでもそれなりにしっかり考えることが求められ、ベース難易度は少々高め。

[h3][u]評価システムが噛み合ってない[/u][/h3]
ダンジョンクリア時にはリザルトが表示されるのだが、評価項目が”かかった合計ターン数”のみで完全減点式となっている。
これがローグライトとは相性が悪く、「探索するほどデッキは整うが評価は下がる」という形で一見駆け引きがあるように見えるが、実際はデッキ構築という最大の楽しみを阻害するだけのものになってしまっている。受けたダメージ量や、各バトルにランク付けからの最終集計のような形で別の方面からの評価が欲しかった。
ちなみに評価が低くてもウスノロ、テツクズとは呼ばれない。

正直予想よりしっかり作り込まれてたし、面白かったのでインティ作品の経験関係なく普通にオススメ。
あとつい先日にインティでは珍しいことにサントラをリリースしてくれて、このゲームのために作られた大量のディーヴァ曲を聞くことができるようになったのは個人的に大変嬉しい。

ぎー

ぎー Steam

2024年11月16日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

おもしろい

p5r2mac

p5r2mac Steam

2024年11月13日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

基本デッキ+道中で入手するカードでデッキを組むというSlay the spire に似たゲームシステム。
Slay the spire よりも1週が短く、コンボが組みやすいイメージ。
ディーヴァ(Slay the spire でいうレリック)は戦闘中に条件を満たすことで有効になるが、各ディーヴァが有効になった時に固有のイメージソングが流れる。
音楽が流れ始めた時にコンボも始動し始めるため、戦闘の爽快感が高い。

Anarchy_ff

Anarchy_ff Steam

2024年11月12日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

nice game

saitani

saitani Steam

2024年11月12日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

完走した感想です。
高難度に上げていくと、ワイルドカード(ダンジョンに持ち込み可能なカード枠で最終的にはほぼ毎ターン何かしらを使えるようになるカード)を駆使して、不利なルールを覆して逆に有利になるようにもっていく感じになっていきます。
このワイルドカードの強化とデッキ調整なしでの最高難度+高スコア目的のプレイは、アクションゲーム系のローグライトを無強化武器で挑むようなものなので、きっと禿げ上がることでしょう。
ストーリークリアまでならほぼ真っ新な状態でダンジョンに入るタイプのローグライトのプレイで楽しめるので、ちょっと戸惑うかもしれません。
それでもうまく回ってワンターンキルする気持ちよさはハマります。

[spoiler] ちる is GOD [/spoiler]

kagari

kagari Steam

2024年11月09日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

大変良くできたローグライトゲームです。
パッと見だとロックマンエグゼやOne Step from Edenみたいなゲームに見えますが、プレイ感はかなり別物で、リアルタイム性はほぼなく、ターン制で移動や攻撃をするシステムです。

以下、他のstsフォロワーゲームと特に違う点について挙げます。
・ディーヴァシステム
デッキにカードを追加して強化していくのと別軸で、他のゲームで言うレリックの代わりとなるディーヴァというカードを入手できます。
デッキには入らず、カードごとに設定されている条件を満たすと効果が発動するのですが、この際にカットインが入り、そのカードの専用ボーカル曲が流れ始めます。
これによりプレイしているとコロコロBGMが変わるのですが、これが楽しいです。単純にゲーム中にボーカル曲が流れるとそれだけでテンション上がります。
デッキ構築ゲームはだいたいBGMは延々流れても気にならないようなものにしていることが多いので、そういう意味でも新鮮です。

・難易度
だいたいローグライトゲームと言うとアセンション上げていって、難易度が上がって・・・という感じですが、このゲームは単にクリアを目的とするなら大変簡単です。戦闘が任意で、やろうと思えばボスとだけ戦ってクリアしたり、逆にひたすら雑魚と戦闘してカード集めたりできます。基本的にカードのシナジーが強力無比になってますので、デッキ内にカードをある程度集めればメチャメチャな出力になってだいたい勝てます。
ではやりこみがないゲームかというと違っていて、このゲームの最終的な目標はクリア評価になります。
クリア評価はほぼ戦闘中に経過したターン数の合計だけで決まり、高評価を狙うには戦闘を最小限、かつ1-2ターン内に完了させる必要があります。
そのため、余分なターン数をかけずにボスを倒すためのデッキを組むまでの手数をどれだけ切り詰められるか、というのがこのゲームのやりこみ要素になります。
他のデッキ構築ゲームとは逆方向の戦略性(戦闘を避け、最低限のデッキパワーで勝つのを目指す)になるので、ここは好き嫌いが分かれると思います。
まあクリア評価気にせずにぶっ壊れデッキ回してるだけでも楽しいので、この点で購入を控えなくとも良いと思います。

haipason

haipason Steam

2024年11月09日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

やめ時が難しくずっと遊んでしまう

besuton

besuton Steam

2024年11月09日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

[h2] 歌良し.ヒロイン可愛い.カードのシナジーがかみ合った時の爽快感良し!何度も周回したくなるゲームです [/h2]

ただクリア時の評価が如何にターンをかからずにクリアすると言うもの+運要素もあるので難しい
救済システムのはずの育成要素がクリア時の評価によって貰える素材を使うので
高評価を取るために育成する為に高評価を取らなければならないという悪循環
育成の仕方を間違えると初期デッキが強くならず高難易度高評価が不可能に近くなるので注意が必要です

tarima

tarima Steam

2024年11月07日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ディーヴァのシステムはとても良い。ダンジョンに入るごとに違うディーヴァが出てくるため、デッキ構築の方向性が決まり、様々な特性のデッキで遊ぶ理由になる。ディーヴァの歌でBGMに変化があるのも周回を重ねるうえで地味に嬉しいポイントになっている。
リザルトのスコア周りが悪いので、高スコアを目指したプレイはおすすめできない。デッキ構築型ローグライクの楽しみは強いデッキを作り上げることが挙げられるが、このゲームで高スコアを出すには、その楽しみを必要最小限まで削ることが要求される。[strike]ゲームの楽しさを削ぐことが高スコアにつながる現行のリザルトは、どうにか改善して欲しいものです。[/strike]
アップデートでハード+9以下の難易度のスコアの評価基準が緩和されました。

simezi9

simezi9 Steam

2024年11月06日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

土台はSlay the Spireですが

なんかかわいい女の子がいっぱい出てきて
なんかみんなヌルヌル動いてぺちゃくちゃお喋りして
なんかいっぱいカットインが出まくって
なんかいろんな歌が流れて
なんかすごい数の手札が溜まってて
なんかインフレしまくったダメージで敵が爆散する

ようになりました
頭を空っぽにして楽しみましょう

値段がやや高く感じるかもしれないですが、買って納得の物量で殴ってきます
既出ですがターン数の制限で強制RTAになってしまうところだけはゲームデザインとしては微妙に感じます

bitoshann

bitoshann Steam

2024年11月05日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ロックマンエ○ゼを想像してるみなさん、
安心してください、まったくの別ゲーでハッキリ言って神ゲーです。

カードの種類が多いのはもちろん、カードの組み合わせや
バトル中に特定の条件をクリアしてパッシブを重ね掛けて繰り出すコンボがかなり爽快で気持ちいい。

カードは300種類以上ありその全てにボイスやエフェクトなど演出が凝っていて、作業感が出にくかったりストレスも感じにくいような細かい工夫が個人的にすごくよかった。

ほとんどのレビューでも書いてあるが、BGM良すぎ。
サントラ欲しい。これはガチ。ぜひプレイして確かめてみてくれ。

Dango

Dango Steam

2024年11月05日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

[h1]プレイ感が爽快、ただし一部微妙なところも[/h1]
架空のゲーム(+インティ・クリエイツの過去作)の世界を巡りながら世界を救うローグライクデッキ構築ゲーム。
ノーマルでトゥルーエンドまでクリア。対戦やハード以上の難易度などのやりこみはまだやっていない。
おすすめを押したが、個人的感覚としては60~70点くらい。とはいえ値段に対するクォリティは高いので、買って後悔というのはなかった。
レビュアーの背景としては、インティのゲームはほぼ初見で、ローグライクデッキ構築は数作品かやっているという具合である。

[h2]良かった点[/h2]
[h3]ディーヴァの使用演出[/h3]
ディーヴァというのが他のローグライクデッキ構築におけるいわゆるレリックのようなポジションなのだが、効果発動条件を達成するとオリジナルの曲を歌ってくれる。しかもディーヴァ自体の種類が非常に多いので、歌を聴きながら戦闘するだけで楽しい。ジャンルも90年代アニメ風のどこかで聞いたことのあるような曲から英語歌詞のかっこいい曲まで様々。ちなみに私はLamb's Lequiemと古言の葉が好きです。頼むからサントラ売ってくれ。
[h3]各架空ゲームのキャラが立っている[/h3]
曲以外にも、各カードそれぞれに専用のボイスがついており、カードを使っているだけで「こいつこんな見た目なのにこんなキャラなのか」みたいなことが多くて楽しい。また、同作品の特定の組み合わせてキャラ同士の専用会話まであるので、一度もメインシナリオに絡んでこないキャラでも大体どんな子なのかわかってくる。汎用会話でも妙にキャラ同士の発言がかみ合っていることがあり、戦闘中考え込んでる時でもどこか明るい気持ちになれる。アニメ・漫画好きとしてはかなりうれしい要素だった。
[h3]バトルが爽快[/h3]
ゲームシステム面では、まず正直ノーマル難易度時点ではバランスなんて言葉は存在しない。ディーヴァの効果が全体的にぶっ壊れているので、1~2枚キーカードを揃えたらあとのステージはボス含めて全部ワンターンキルみたいなことも少なくない。しかし、先に挙げた2点の要素含めてとにかく気持ちよくコンボしていくので、よくわからない量のドローしてよくわかない量のダメージ出して…というカオスな状況が結構楽しかった。また、まだやっていないがハード+9まで難易度があるらしいので、それによってはもうちょっと歯ごたえのある難易度になるのかもしれない?
ただ、悪い点で後述するギミックだけはいただけなかった。

[h2]いまいちな点[/h2]
[h3]メインシナリオのボリューム[/h3]
とにかくキャラの設定が良く、架空ゲームの世界観も練り上げられているだけに、メインシナリオや主人公陣営の設定がどうしても量・深さともにいまいちに感じてしまった。ヒロインがいきなり好感度マックスだし、架空ゲームの設定の深さに対してなぜか現実世界の設定がほとんどないし、主人公や敵の掘り下げがあんまりされないし、[spoiler] 突っ込んだらいけない部分かもしれないがテキストがなんでもかんでも「量子」って言葉使っておけばいいなみたいな感じだし[/spoiler]、と不満点を言うと枚挙に暇がない。もう少し値段を上げていいからメインシナリオのボリュームを上げてもよかったんじゃないかなぁ…と思ってしまった。
[h3]デッキ構築の自由度[/h3]
各ステージで初期デッキはほぼ固定、出現カードのプールも制限されているので、最初からある程度組むデッキのコンセプトが2~3個に絞られている。また、とにかくコンボの中心がディーヴァで、3階層ステージの各階層に1種類だけしか出てこないので、取得できたディーヴァによってほぼコンセプトが決まってしまう。あとカードピックのスキップができない。これらの点であんまりカードピックに幅が出なかった。とはいえ、ディーヴァが本当に強いので結構デッキ構築が失敗しても回ってしまうのでそこまで致命的な弱点ではない。[spoiler] ディーヴァを全封印してくるボスがおり、そいつには本当に苦戦したが。 [/spoiler]
[h3]戦闘以外の体験[/h3]
とにかく戦闘は楽しい。しかし、マウス操作時での移動で左クリックを連打しないといけなかったり、謎のシンボルエンカウントがあったり、敵の攻撃回避に謎のアクション要素があったりと、細かい部分の面倒くささが多い。私自身がローグライクデッキ構築にアクション要素やタイミング要素が入るのがあんまり好きじゃないという部分があるが、ちょっとした部分でストレスを感じてしまう構造になっているのは若干不満点。

[h2]総評[/h2]
戦闘の爽快さ、キャラクターと架空ゲームの世界観、演出や音楽面では100点、細かいUXやメインシナリオのボリューム、テキスト面でいまいち、といったところ。3000円で買えるゲームとしてはあたりの部類だと思う。
コンボをガンガン回したい、アニメやアニソン・ゲーソンが好きという人は買って損はない。反対に高難易度で歯ごたえのあるゲームを望んでいたり、RPGのような厚いシナリオを求めている人はちょっと考えた方がいいかもしれない。

四季報

四季報 Steam

2024年11月04日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ハイスコアに景品らしきものがついてれば取ろうと意識してしまうけど、それがゲームの魅力であるカードピックにマイナスに働いてる設計があまりにもよろしくない。

ハイスコアなんて気にするなと言えばそうだけど、ハイスコアゲージが溜まりきったら何かが3つもらえるみたいなのがリザルトでああもはっきり描写されるとちょっとね。同ジャンルだとStSや前ハマってたクロノアークみたいに、好きに周回してれば開放されるって方が好みだからどうしてもストレスが貯まる。

himituchan

himituchan Steam

2024年11月04日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

ローグライクでも初めて見たシステムで面白かったです

もち

もち Steam

2024年11月04日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

主人公がヒロインの言動にいちいちちょっと引いてるのが面白い

良くも悪くも全体的にノリが古くて寒くて薄っぺらい。一昔前のオタク文化って感じ。ある種のノスタルジーを感じる程。
ゲーム自体はけっこうおもろい。大味。

dhiserror

dhiserror Steam

2024年11月04日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

めっちゃくちゃ面白い
スレスパ系のゲームが好きなら手放しでお勧めできる
...ところでサントラの発売はまだですか?

MRA_yuuki

MRA_yuuki Steam

2024年11月03日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

デッキ構築系の最高峰といえる完成度と面白さ!

まず、サンプル画面を見て「あれ、これロッ〇マンエクゼ??」と思った方、そこは全くもって違います。
似た画面構成こそありますが実際はじっくり考えるタイプのカードゲームであり、非常にクオリティの高いデッキ構築ゲームでした。

バランスという点ではやや大味ですが運要素強めな上でプレイングと構築面での重要度がかなり高く、何より理想的なデッキが出来上がったときの気持ちよさは圧倒的です。
ゲーム性に関しては体験版もあるので気になったら是非触ってみてください。私は開始1時間経たずに購入を決定しました。

ゲームクオリティに関してはもはや比類がないレベル、どれほど予算をかけてるのか分からない程の声優起用、ゲーム内楽曲、カードデザイン。
プレイするとこの値段は安すぎない??とびっくりします。

ストーリーに関しては古き良き世代のセカイ系に王道ストーリーを短くもギュッと詰め込んでいます。
良き王道ではあるもののヒロインの可愛さが大部分を占めており、合うかどうかが左右されます。私はぶち刺さりました。

最高のゲーム体験と毎日やりたくなる日・週替わりダンジョンのおかげでこれからも定期的に遊ばさせて頂きます。

rocketjump

rocketjump Steam

2024年11月03日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

優しめ難易度のデッキ構築型ローグライト。
スクエアマップ上を動いたり攻撃範囲があったりという概念があり、
カードを発動する代わりに捨てて、カードに応じた方向に移動して攻撃を避けたりできる。

「1コスト:ダメージを与えながら2枚ドロー」等、同ジャンルのプレイヤーが泡を吹いて倒れるようなカードが平気な顔で大量にウヨウヨしているうえ、
バトル中の行動に応じて急に歌いだす「ディーヴァ」という名の応援団が味方陣地内で渋滞することによってバフ効果がみるみる大量に積み上がり、もはや自分で操作していて何が起きているのか把握が難しい状態にすぐに突入する。

それってバランス大味なんじゃないの?と思うかもしれないが、そうです。
というかむしろメチャメチャなバフの起動演出と大量のキャラボイスおよびキャラソンを全身に浴びながら気持ちよくなるのを楽しむゲームと考えた方が正解に近い。

カードの効果はすぐとんでもないことになりがちなものの、かといって難易度を上げたり各マップに配置された極端に強い強敵に対して油断すると急に詰んだ状況になる要素も存在しており、
バランスを完全に投げ捨てているわけではない。器用だ。

1手を争うシビアなゲームを求めるプレイヤーよりも、もうちょっと気楽にイカれたコンボに浸りたい方にお勧め。

oreoreoreo

oreoreoreo Steam

2024年11月03日

Card-en-Ciel へのレビュー
5

デッキ構築型ローグライク系ゲームでかなり面白いゲームだと思ったのでレビューを残しました。

ロックマンエグゼっぽいフィールドと見た目をしているけど、
エグゼやone step from EDENのようなリアルタイムで動きが求められるタイプではなく、
Slay the Spireのようなじっくり考えるタイプです。

基本的な内容としては、コストを払ってカードを使用し敵を倒してカードを集め、ダンジョンの奥にいるボスを倒したらクリア、という感じです。
カードのシナジーと、ディーヴァという条件を満たすと発動するバフのようなものが凄まじく、
ダンジョンの後半になるとそれはもう凄い勢いでカードを引き大ダメージを叩き出すことができるようになり、それが滅茶苦茶気持ちいいです。

じゃあゲームは簡単なのかというとそうでもなく、
一つのダンジョンにはイージ~ハード+9まで難易度があり、高難易度だとこちらに様々なデバフ+ボスの攻撃をまともに喰らうとほぼ即死なので、
如何に敵の攻撃をしのぎデッキを回すかというのを考える必要があり、しっかり歯ごたえもあります。

個人的にここが凄いと思ってる点は、様々なゲーム世界を巡っていくというゲームなんですが、
題材となるゲームの3分の1くらいは実在するインティクリエイツのゲームで、残りは架空のゲーム…
にもかかわらず、全キャラにボイスがあり、ゲームの曲があります。なんで?
とりあえずサントラを出してください。

ストーリーやキャラの雰囲気はインティクリエイツだなあ、という感じなので、そこが合う合わないはありそうです。

【こういう人におすすめ】
・Slay the Spireのようなデッキ構築型ゲームが好き
・じっくり考えるパズル的要素を含んだゲームが好き
・想像できないインフレを体感するのが好き

【追記】
サントラ発売やったぜ!!!!!!!!!!!!
追加コンテンツもめっちゃあるらしいので楽しみです

Card-en-Cielのプレイ動画

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