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Cast of the Seven Godsends: Redux

Cast of the Seven Godsends: Redux は、古典的な 2D、ラン アンド ガン、アクション シューティング ゲームがアーケードを支配していた時代を思い出させます。このゲームには 4 つの難易度、征服すべき 6 つの世界、12 のレベル中ボスと最終ボス、7 つの神のような防具セット、5 つの基本武器、および 35 の魔法戦闘呪文が含まれています。

みんなのCast of the Seven Godsends: Reduxの評価・レビュー一覧

Shihomaru

Shihomaru Steam

2016年07月08日

5

なんか鎧がフッ飛んでパンツ一丁になりそうな感じのアクションゲーム。
その通り、魔界村に多大なリスペクトを受けたゲームで、ゲーム性も殆ど魔界村。

で、中身の詳細としては、大~超~辺りをゴッタ煮して、独自にアレンジを加えたもの。
以下、特徴を箇条書き。

・魔界村(大以降)で見られる、特定の位置に行くと出現する宝箱
・軽装→鎧→神々の賜物(魔法の鎧)→??? という順にパワーアップ
・魔法の鎧は7種類あり、同じ武器でも魔法の鎧のタイプで武器性能が変わる
・魔法の鎧装着中に攻撃ボタン溜め押しで魔法を打てる。魔法の性能も、魔法の鎧+武器ごとに違う。
・2回くらいダメージを受けると瀕死になり、鎧が剥げ死神に取り付かれる、さらにダメージを食らうとアウトとなり死神と一緒に天に召される
・でも死神も一緒に鎌を投げて攻撃してくれる(威力は低め)
・ゲームスピードは多少速め。大よりも早いので、割と事故る
・敵モーションもコマが荒かったり若干ノーモーションだったりで、ちょっと見辛い部分も。更に事故り易い。
・武器は大以上に連射できる(人力連射可能なスピードで連射可能)但し、画面上に発射出来る数に限りはある

おおよそ、こんなところ。

魔法の鎧によって武器の性能が変わる為、「氷だと良いけど、炎だと最悪」などがある。
ザッとプレイした所では「剣」が比較的安定して使えた。(弾消し+高威力+範囲広め)

真ENDがあり、条件が「???」装着と結構シビアなので頑張ろう。

個人的な感想としては…多少作りが荒い部分があり、かつ難易度は高めで、事故り易い部分にストレスはあった。
とは言え、本家魔界村と一緒で「覚えゲー」な部分も多く、「慣れれば面白い」方が強く、何度もやりたくなる面白さでもあった。

現在は「賛否両論」評価だが、そうさな……「フリーゲームに慣れてる人」ならばフリゲの延長のような感覚で楽しめると思う。

enough

enough Steam

2015年07月18日

5

魔界村に強くインスパイアされてる作品。
2Dプラットフォーマーで良デザイン良グラフィック。
豊富な武器やアーマーの種類によって変化する溜め攻撃アクションやモーションが多彩で素敵。
なのにも関わらずモーションや演出に迫力が一切無くすごく残念。

はっきり言って置くとレベルデザインが糞で魔界村過去作品よりハード仕様。
ステージ2で極魔界村の後半ステージ並み。
開発者サイドとしては簡単にクリアされるのは避けたいのでしょうが、
釘に弾き飛ばされるパチンコの玉の様な運ゲー感、
背景と可乗オブジェクトの違いやギミックが初見では判断しにくい理不尽さ、
穴に落下で即死なのに下方の床が確認できない状況で飛び降りさせる死に覚えゲー、
ステージはハードなのに弱くて何の達成感もないアホルーチンのBOSS、
これがカートリッジソフトならば間違いなくAVGN燃やされてハンマーで叩き割られた後、○まみれにさせられるでしょう。

極魔界村やVolgarr the Vikingなどがヌルイと思う超人におすすめします。

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