






Chronicles of Teddy: Harmony of Exidus
Chronicles of Teddy : Harmony of Exidus は、ピクセル アート レトロ仕上げの 2D アドベンチャー / アクション ゲームです。クエストでタラントを助け、方向感覚と聴覚を使って戦い、任務を達成する必要があります。
みんなのChronicles of Teddy: Harmony of Exidusの評価・レビュー一覧

this_heven_and_the_hell
03月16日
悪い点
・日本語訳がひどい。そのせいで翻訳して音楽ならすアクションの解読が難解になってる。ユーチューブ攻略見ないと進めなかった。
・アクションが単調でクセ強。慣れてくると味のあるアクションだがシンプルすぎる
・面白くなるまで時間かかる
・説明少ない、分かりづらい
良かった点
・ステージ制だがなんだかんだメトロヴァニア的で探索はそれなりに良い。
・周回要素あり、ハードてきなのはステージがガラリとかわるこだわりっぷり。
総評
最高のゲームとも思えないし音楽奏でるのかったるいしなんとも言えない入口だったがなんだかんだそれなりに楽しめた。子供向け風味だけ出てる渋めなゲームの印象

felmar
2022年02月06日
綺麗なドット式グラフィックと音楽が非常に良い。
個人的には一つ目のダンジョンの曲と雰囲気がど真ん中ストライク。
之の為だけに買ってもよいと思えるほど。
アクションもそこまで悪くはない・・・が、戦闘でとれる攻撃手段が少ないのがネック。
其の上で間合いはドッド単位でシビア目。
アクション面では人を選ぶかもしれない。
そんな剣のリーチには賛否あるが。
主人公が持つ片手剣としては実は妥当な長さである(その人の指先から肘位の長さが標準)

knjb
2021年04月02日
最新アップデートによりすべてのトロフィーを達成することができなくなっているようです.
この問題は年単位で放置されており,改善される見込みはありません.
面倒な操作によりダウングレードすれば,トロフィーコンプリートをできるバージョンに戻すこともできるようですが,
リスクがある操作であるため,トロフィーコンプリートをしていくことが好みの方は避けたほうがよいゲームと言えるでしょう.
ゲーム自体は,攻撃手段が乏しく,かつ,無敵時間が極めて短いメトロイドヴァニアという感じで,
道端を歩く雑魚キャラが攻撃できるまでいちいち辛抱強く待たないといけなかったり,ストレスを感じる部分がまぁまぁあります.ラスボスとの闘いはかなりストレスフルです.が,それ以外は満足できる出来です.
音楽や効果音もいい感じです.
![kinokino7[Zipangu]](https://avatars.steamstatic.com/8a6ded34f6cbc77acf32c3537de4416db9b77417_full.jpg)
kinokino7[Zipangu]
2020年07月10日
キレイ目なドットで雰囲気がある
マップはあるけど結構広めで、迷いやすい・・・
冒険というよりはウォーキング系なぐらいに移動が多い印象だった
![FluffyNB [JP]](https://avatars.steamstatic.com/2651976f7151310530929a3769b54824a7ca66fc_full.jpg)
FluffyNB [JP]
2018年01月06日
とりあえず1周クリアしたのでレビュー。前作はポイントクリック型ADVだったが本作はうってかわっていわゆるメトロイドヴァニアに。前作のあらすじは冒頭で説明されるので未プレイでも問題なし。
良かった点
・メトロイドヴァニアらしく、アイテムを手に入れることで行けなかった場所を探索できるようになる
・要所要所で壁画のヒントを読んだり音を聞いたりして、演奏することで謎を解いていく本作独自の要素
・可愛らしい自キャラがきびきび動いてくれる
難点
・日本語対応はありがたいのだが、かなりのエキサイト翻訳のため英語版のほうがマシな恐れがある
・攻撃された時の無敵時間が短いせいでごっそり体力を削られることがある
・宝箱のほとんどがお金なのでありがたみが薄れてくる
・ショップで売ってるアイテムの説明くらいは欲しかった
・周回はせめて2周ですむようにして欲しかった。実績のために6周はさすがにちょっと・・・

ririsu
2017年03月23日
幼女が暴れまわるメトロイドヴァニア
移動用のアイテムを手に入れると行ける所が増えるいつものやつ
ただし武器は強化できるが攻撃手段は一切増えない
ゲーム内言語を楽器のような物で奏でる事で会話や謎解きを行うシステム
背景に書かれていたり音だけのヒントがあるため、よく見てよく聞く事が重要
後半になるにつれ近づくと無敵攻撃をしてきたり、死に際に時間がたたないと消えない炎を残す敵が増えてテンポが悪くなる
日本語対応だが中々にエキサイトしているため逆に混乱するかもしれない
前作があるらしいが、この幼女の強さの秘密はそこでわかるのだろうか?

Jさん
2016年11月24日
おもしろい。
2,3,4ステージのボスの倒し方にひらめきが必要。3ステージは気が付かずに、長い時間たわむれた。
宝箱から宝石がたくさん出る。多いほど演出が長いので、ゲーム終盤はうっとおしい。しかし、たくさん取れるのは気分がいい。
音が足りないから先に進めないという仕掛けがおもしろい。
操作は簡単で動かしやすい。隠し要素もあるので遊びやすい。

NRaln
2016年08月01日
セールだったので購入してプレイしました。前作未プレイ。結論から先に言えば面白かったです。
基本的にヒント無しの手探りで進めていくタイプのゲームなのでそういうのが苦手な人にはおすすめできないかも。
だいたいは「図書館などで本入手→マップ探索→神殿攻略」といった流れになります。どうしても詰まってしまったら図書館にある「?」の石碑にアクセスすればザックリしたヒントがもらえます。
キャラ操作性はちょっと独特だったけど良かったです。ただ、ゲームにすすむにつれ特殊な動きが出来るようになるのですがそれが意図せず暴発したりして慣れるまでちょっと混乱します。
攻撃はかなり判定が短いです。見た目通りといえば見た目通り、敵にぶつかるギリギリまで接近しないと当たらないのでコツを掴むまでなかなか厳しいです。ダッシュ攻撃だけは判定強めなので雑魚にはこれが便利。
ひとつ難点があって被ダメージ後の無敵がめちゃくちゃ短いです。変に敵の攻撃が噛みあってしまうと何回も繰り返し当たって大ダメージを受けたり...。
謎解きは基本的に楽器を使っておこないます。神殿内の背景にヒントがあったりするので神殿攻略時には意味ありげな音文字や壁画が書いてあったら見落とさないようにするといいです。基本短い組み合わせですが、覚える自信が無いならメモ推奨。
ボス戦ではその神殿内で入手した力を活用して戦う事が多いです。頭を使って強敵を打ち倒せ!といった感じです。
他の方も触れてますが、ラスボスはつまらなかったです。運ゲーでひたすら降りてくるのを待ってケツを剣で突付くだけ。最終形態に至っては右側で待ってチャンスに攻撃するだけ。手を中心に合わせてきたらのぼって弱点の真上に下突きができればそのまま簡単にハメ可能。他が面白かっただけに残念でした。
やりこみ要素はまだ1周目が終わった所の知識ですが、ホタル以外はマップを埋めていればだいたい集まっています。宝箱やアイテムはマップが表示される場所なら何かあるところがマップ見ると色がついててわかるので参考にするといいでしょう。ホタルはマップに表示されないしその時点で持ってない音で歌っていたりするので見付けても入手できなかったりすることもあります。

neqlol
2016年06月29日
2Dパズルアクション。操作性良好。
見た目の可愛さは言う事は無いのだけど、
このゲームの一番良いところはSEだと思います。
日本語に対応していませんが、
特に文章を読む必要はなさそうなので
気にせず是非遊んでみてください!
****
…と思っていたのですが、あるボスを倒して先に進もうとすると100%強制終了されます。
このバグが修正されない限りクソゲーです!!!!!!

oidon
2016年06月25日
見た目に惹かれて1作目と2作目のバンドル買いました。
動画やスクショで非常に面白そうなアクションRPGに見えるが、見た目だけです。
アクションRPGと捉えるより、前作同様のアドベンチャーゲームにアクション要素やRPG要素を付加したと考えた方があってます。
アドベンチャー目的や世界観好きなら悪くないかもしれませんが、全体的にゲームとして洗練されていません。
似てるゲームはディスクシステムの、リンクの冒険、悪魔城ドラキュラ2を思い出しました。
私はおすすめしません。1作目の方が洗練されていて面白かったです。

Parilla
2015年12月23日
横スクロールアクションゲーム。日本語あり。
いわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる類のゲームで、
広大なマップを探索し、アイテムを集めて行動範囲を広げていくのが基本的な流れ。
要所要所でダンジョンを攻略し、重要アイテムを入手していくところはゼルダっぽい。
独特の要素としては、「歌」のシステムがある。
各地で集めることのできる音の石を使い、特定の音階を奏でることで、
守護者と会話したり、特定の扉を開いたりすることが出来る。
ファミコンとスーファミの間の子みたいなドット絵の雰囲気はなかなかいい感じ。
キャラもヌルヌル動いて爽快感がある。そして女の子の動きが可愛い。
たまにクラッシュしたりするのでこまめなセーブ推奨。(セーブはいつでも出来る)
あと自分の場合バグ?で中盤の実績がまるまる解除されませんでした・・・
気になる人は注意しながら進めたほうがいいかも。
![oto-fu[JP]](https://avatars.steamstatic.com/b0f97c04300d160a8ef97d0a61f505b8cfd53521_full.jpg)
oto-fu[JP]
2015年12月08日
女の子がおてんばになって帰ってきた!
前作のfinding teddyはクリックアドベンチャーであったのに対して今作はキーボードやXBOXコントローラーで操作をするアクションアドベンチャーとなっています。
各ステージの色合いは温かみがあり綺麗なドット絵で書かれているためとても良い雰囲気に仕上がっています。
またBGMがとても良く、購入と同時にOSTも付いてくるので一日中聞いていられるくらいいい感じです
前作をやっていなくても冒頭のムービーでざっと説明してくれ親切なんですが、そっからは何の説明もなしに冒険に放り込まれます
Q:「このアイテム何?」「次何すればいいんだろう?」「進め方は?」
A:「そんなん自分で考えて進めろよ!」
おいくま!傍らにいるんだからそのくらい説明してくれてもいいだろ!不親切すぎんだろ!
何のアイテムかぼそっと呟くくらいでいいからよぉ!
まあBGMが良く出来てるから許すけど・・・
まあ、よく言ってしまえば自分で考えるパズルアクション
悪くいってしまえば投げっぱなしの意味不ゲー
私的には定価じゃ少し高い気がするのでセールになってから買うことをお勧めします。

Haco Slacker
2015年10月04日
約23時間で初回クリアに至ったためレビュー。
宝箱などの収集要素で5時間以上経過しているため、単純にクリアするだけならばもっと早くクリアできます。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]全編を通じて安定したフレームレート
[*]レスポンスの良い操作性
[*]捕食される側から捕食する側となった幼女
[*]探索要素が豊富[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]物語が前作と比べて希薄になった
[*]ダメージを受けた後の無敵時間が短い
[*]武器の攻撃判定が小さく自身の喰らい判定が大きい
[*]時折過剰なエフェクトによる目潰し[/list]
[h1]前作のストーリーラインは残しつつも別ゲームとして生まれ変わった[/h1]
前作の雰囲気と物語を期待していると裏切られるかもしれません。と言っても、前作もそれ程ストーリーが濃厚だった訳ではありません。ですが、繰り返される死の演出の果てに、最後の最後で全て許せてしまう瞬間がありました。今作にはストーリー面でそれに当たる描写や心理的な満足感がありませんでした。かと言って、今作は「ダメなゲームなの?」と問われれば「そうでもないよ」と思います。
前作では見下ろし型の俯瞰アドベンチャーだったのが、サイドビューアクションになったのが大きな変更と言えます。そしてまず最初に驚くのはあの二頭身だった子がすっかり大きくなって年頃のルックスになったことでしょうか。部屋から旅立つときに武器と防具を携えていくのも、前回の冒険から教訓を得てちゃんと成長しているんだなぁと感じ入りました。ちなみに初期装備の盾は防御範囲こそ狭いものの、防げるものは多いので色々と試してみることをオススメします。
アイテム取得に伴って移動可能となる範囲が広がっていくため、サイドビューでも世界はかなり広く感じられます。一度行った場所もアイテムを手に入れてから、あとでもう1度訪れると進めるようになったりします。エリアを接続する分岐構造が多くゲーム中にマップがないので、次にどこへ行くのかが分かりづらいです。暗記するのも一苦労です。また同一世界内でも表層と下層でエリアが異なっていたりするので、往来のたびに敵やブロック、アイテムなどが再配置され、面倒に感じられるところがありました。画面遷移時に白フェードならエリア切替あり(再配置あり)、黒フェードならエリア切替なしだったと思います。
アクションはかなりキビキビと反応します。ただ色々なところで癖があります。例えば、ダッシュ後の制動に滑りがあったり、高所からの着地(二段ジャンプ含む)に硬直があったりします。攻撃面では、装備している剣の攻撃判定が小さく自身の喰らい判定が大きいため、踏み込み過ぎるとすぐにダメージを受けてしまいます。ダメージを受けると点滅してノックバックするものの無敵時間が短く、連続した敵の弾などは1回当たると連続で確定ヒットしてしまう場面があります。常にゼロ距離戦闘を強いられるものの、ダメージを受けないように剣先でかするような戦い方を会得するまでちょっと慣れが必要です。これらの癖を押さえ込んだり、予想して操作するプレイヤースキルがひょっとすると高い難易度と受け取られるかもしれません。尚、武器のレベルが上がっても剣の長さは最後まで変わりません、悪しからず。
今作では最初から日本語設定でプレイできますが、英文を単語ごとに直訳して表示しているので日本語にすると何のことかよく分かりません。個人的には前作を踏襲して英語のままプレイした方が進行しやすいように思います。前作を踏襲と言えば、ゲームオーバーになった時に幼女が北斗神拳を喰らったように破裂します。残酷表現としてはそれほどキツい表現でもないのでお子さんが近くにいない限りは配慮は無用でしょう。画面の象形文字からだったり、BGMに紛れてうっすらと流れるSEをヒントにメロディーを探していく遊びは健在なので、前作を楽しめた方は今作も楽しめると思います。
今作ではエンディングを迎えた後にセーブが行え、周回できるようです。クリア後のセーブファイルで左右を押すとファイルの色が変わり、開始時に難易度選択ができてお金が持ち越せるようです。雰囲気重視のアドベンチャーから2Dアクションゲームに様変わりしましたが、アクションゲームとしても(ダメージを受け続けるところを除けば)かなり良くできています。メトロイドヴァニア系がお好きならお試しください。

kikuT
2015年08月20日
良い点
アクションはなめらかで挙動も良い。
ファンタジーのような雰囲気も○
隠し要素が多くヤリコミ度は高いように思われる。
慣れれば恐らく個人的には非常に楽しめると思う。
気になった点
ゲームパッドで遊ぶ事が前提のため、キーボードでは操作性は劣悪。
キーコンフィグが出来ない。個人的に一番の不満点。 マウス使わせろ
チュートリアルもほとんど無く、ゲーム中拾ったアイテムの使用法が分からない。
ダメージを受けた際の無敵時間がほとんど無く、敵に触れただけでダメージとなるが
初期の剣のリーチが非常に狭いため、敵に触れる→敵の攻撃を食らうなど連続でダメージを
食らいやすくアクションゲームが苦手な人には難易度は高い。
蔦を上り下りしてると地面にめり込むバグが発生した。
アクションゲームに慣れ親しんだ人には楽しめると思う。

tack
2015年05月10日
サウンドとグラフィックに惹かれ、1+2 Bundle を購入し、通してプレイしていました。
ラスボス戦まで来ましたが、正直楽しかったのは 1 ステージ目まででした。それ以降は蛇足。
ワールドは広いですが、ただそれだけです。マップ画面はないので迷って覚えるしかありません。私は覚えられませんでした。
メドロイドのように、アクションの種類を増やしていき、それまで行けなかったところへ行けるようになるタイプのゲームですが、
進んだ先にあったのは9割が通貨の宝箱です。終盤はお金の使い道がなくなるので何も嬉しくない。
宝箱を開けると、通貨のジェムがジャラジャラと湧き出てきますが、全部出るまで待たされます。すごく面倒。
待たされる時間は中身の量に比例します。足場が狭ければ下にこぼれていきます。道具屋に支払うときも時間がかかります。
正直、プログラマがパーティクルで遊びたかっただけでしょう?
主人公の武器は短剣のみです。当たり判定がとてもシビアです。アップグレードしても改良されるのは攻撃力のみで、
範囲が広がったりはしません。プレイ中に追加される「攻撃モーションの種類」は「実質ゼロ」です。
戦闘はひたすら敵との間合いをはかるか、踏み潰すだけです。戦略が広がりません。
ダメージを食らうとキャラクターが仰け反りますが、無敵時間などほぼありません。下手すると袋叩きに遭います。
ダッシュも攻撃も、ワンテンポ遅れるのでよく事故ります。マップ切り替えで操作できない時に攻撃を仕掛けられることも良くあります。
ゲームオーバー時の選択肢は、どれを選んでも結局エリアの最初まで戻されます。所持金が半減するにも関わらず
1 からやり直す CONTINUE に意味はあるのでしょうか。セーブなしで QUIT すればお金が返って来るのに?
特にラスボス戦はもう嫌気がさします。反撃の機会がめったに来ないのに、攻撃パターンがいちいち長い。負ければ連戦もやり直し。
私が買うきっかけとなったグラフィックやサウンドも、最初のインパクトだけでした。
グラフィックは加算合成エフェクトが強すぎて画面が白とびしていますし、ジェムの乗算合成(?)は見た目が汚いです。
サウンドについても、普通のゲームなら金管楽器のファンファーレがなるような場面で、ビットクラッシャーがギンギン。耳が痛い。
そして何よりも、このゲームのキモであったはずの「音」要素が、死んでいます。
村人から「言葉」を習い、閉ざされた扉に向かって唱えることで解錠するのですが、これと「普通のカギ」は一体何が違うのでしょう。
Finding Teddy 1 はプレイしていく内に言葉文化が理解できたので、その喜びがあったのですが、今作ではただの「モノ」です。
コンセプトは良いのに、システムがいまいち練られておらず、本当に残念です。
さて、私はこれから頭を冷やして、ラスボスに再挑戦しますよ。

somitsuke
2015年05月02日
画面クリック方式の探索ゲーだった1作目からメトロイド系の探索ゲーに装いを変えた幼女冒険譚。
今回は前回の経験を踏まえたのか最初から武器と防具を持ってのアグレッシブ幼女スタイルです。
1周のプレイ時間は20時間いかないくらいかと。
1作目のあらましはOPで語られるので前作未プレイでも問題なし。
前作同様音が攻略のカギとなっていますが、今回はミュージコムというシステムで管理されている為内容の把握はしやすい。
攻略のヒントとしては以下。
・壁に刻印があったらスクリーンショットを取っておく。後で使う必要が出てくる場合が多い。
・ステージに一つアクションが増やせるアイテムがあるが、それを取ってしまえば先のステージに進むアイテムを図書館で入手出来る。ボスは最後にまとめて倒して回ってもOK。
・日本語サポートしているが単語単位で直訳しているだけのため、英語のままプレイした方が何に何の歌を歌えばいいかが把握しやすい。
ACTゲーとして見ると非常に粗の目立つ作品で、
・幼女の当たり判定は大きいが攻撃の判定は小さい。
・後半やっかいな遠距離攻撃を持った雑魚敵が多く出てくるがこちら側の攻撃方法は一切増えない為対処法がない。
・無敵時間が非常に短いのにダメージモーションは長いため連続して攻撃を受けるとごっそり体力を減らされるというか死ぬ。
・2段ジャンプのエフェクト中は攻撃が出来ない為、高い位置にいる敵は指をくわえて見ているしかない。
・ちょっと高めにジャンプしただけで着地モーションが発生していちいちテンポが悪い。
とかなりストレスフルな作りになっている。
正直雑魚は道をふさいでいない限りは無視した方が楽で爽快感を求めてプレイする出来ではないです。なんでもいいから探索ACTゲーがやりたい!という方以外にはあまりおすすめ出来ません。
1作目の雰囲気を踏襲出来ているとも言いがたく(そもそも1のEDと2の導入部分が繋がっていない)、1作目のプレイ感とEDの流れが非常に好きだった自分にはコレジャナイ感が強かった作品でした。

R.I.P
2015年04月11日
アクション部分は比較的軽快。ダッシュジャンプがややクセがあり、主人公のリーチも圧倒的に短いので間合いのコントロールが難しい。
メトロイドヴァニアらしく、追加アクションはゲームを進めることで開放されていくので、これまで行けなかったエリアを覚えておく必要があるかも。マップはそれなりに広い。
前作と同様に音が重要なキーワードとなっており、謎解きにも多く用いられているので音感が無いとやや厳しい場面も。
また、テキスト量が圧倒的に少なく、拾ったアイテムが何であるのかを推測する事から謎解きが始まっている。
背景にも注意しなければならない。隠し通路も多数あるので、探す楽しみもある。
どこに行って何をすればいいのかはほとんどヒントを与えられないため、隅々まで探索しよう。
プレイヤーのひらめきと行動力に全てを委ねた、良い意味で投げっぱなしの世界。

tatiba7_3
2015年04月04日
ゲームの設定で言語を日本語に変えれば日本語でプレイできる。
前作はプレイしていないが、ゲーム開始時にあらすじがあるので
特に問題なかった。
アクション部分はトレーラー参照。ダッシュが滑るけど好印象。
パズル部分はヒントを記憶していないと、
行ったり来たりを繰り返す事になるかもしれない。
Steamの機能でスクリーンショットを撮りながら進む事をお勧めする。
いろいろ迷いながら15時間ほどでクリアできた。
ゲームは全体的に簡単。クリア後のデータがあれば、
難易度変更して新しくゲームを開始できるようになる。
ビー玉(お金)は引き継ぐ。
4月5日の時点では、フリーズや強制終了しやすい場所があった。
幸いセーブはどこでもできるので、こまめにセーブした方がよい。
(セーブは進行状況は保存するが、ロードするとステージの最初に戻される。)