








Clash: Artifacts of Chaos
あなたは、ゼノゾイクの奇妙な土地で世捨て人として暮らす強力な戦士、疑似です。混沌のアーティファクトの探索に巻き込まれると、すべてが変わります。世界を探索して敵を倒しますが、儀式の神聖なルールを決して忘れないでください。
みんなのClash: Artifacts of Chaosの評価・レビュー一覧

joujou21world3162
2024年11月27日
ゲーム以前に線が細かすぎたり、色の調整ができない、残像が少し残るなど、目が痛くなったので返品しました。
設定をいじっても改善しないので。
ゲームといえば、自由度がありそうでなかったです。
ここは登れそうだなと思ってもジャンプしてもだめ。まあほとんどですが。
操作性は悪くないと思いますが、遅い。ワンテンポ遅れて攻撃みたいな感じ。
でも、最初の通り、30分くらいプレイしたら目がしんどくなりましたので止めました。

Felrinzel
2024年08月11日
セールの時に買いました
戦闘が楽しい3Dアクションです
キャラが独特な雰囲気ですが
それを除けばソウルライクをやっている人はすんなりプレイできると思います
モーションも理不尽と思うような攻撃はあまりなく
パリィは比較的やりやすいように思いました
ゲームとしては通常は肉のボディで進んでいき、死ぬと機械のボディで回収するのですが
機械のボディの場合は敵種が変わってよりハードな世界で回収に向かうことになります
ただ機械のボディじゃないと出てこない敵とか宝箱とかがあるので
強くなったら機械のボディで進むのもありです
このゲームの特色としては集団戦の前に謎なミニゲームを行って
戦いの前提条件を多少いじれるのですが
スキップもできるので面倒な人はスキップするとよいと思います
欠点があるとするとファーストトラベルがないところと
パッドのキーカスタマイズがテンプレートからの選択方式なところくらいでしょうか
ボリューム的にはそれなりに探索しながらで一周20時間くらいでした
フルプライスだと進めづらいですがセールでサクッと遊びたいなら十分なボリュームだと思います

sekisan
2023年09月06日
[h1] 埋もれさせたくない良作 [/h1]
近接メインのソウルライクゲーム
見た目はモンスターばかりの世界。主人公も変。
だからこそ独特で、不思議な世界観を感じられる。刺激的なゲームだと思います。
主人公は意外にも好感が持てるイイ男です。
不思議なこの世界観を生き抜くには、思考する事を忘れないでください。
[strike] このゲームは説明が少なめです [/strike]
はじめは独特な操作感を覚えるかもしれませんが、
各構えの使用感に慣れるとノーダメージでボコることも出来ます。楽しい('ω')
一度倒した知的生命体は死ぬわけではなく、ライバル感覚で何度も出てきて愛着が沸きます。仲よくしよう!
以下判りにくい部分をまとめたいと思います。
・夜のステージで死ぬとゲームオーバーです。
・武器は消耗品です。基本強いので多人数戦で使うと良い。
・戦闘中左下のゲージが溜まると、R1で1人称視点になる。
この間は攻撃でのスタミナ消費が無くなり、一定時間後に強攻撃が発生する。
敵の攻撃を食らうと普通にスタミナを消費します。
・スタミナは攻撃回数と、ダメージの軽減に使用するため、重要なステータスです。
使い切ると回復が遅くなるので、こまめに回復するのが良いです。

meganu1216
2023年03月11日
[h1] 見た目は異形だが中身は硬派 [/h1]
クリア済みレビュー
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独特なシェーディングに異形まみれの世界で、主人公スエドが少年(黒い鳥?)と冒険する
見た目は変わっているが主人公の性格はまとも。お供の少年はかなり可愛い
アクションは通常攻撃、溜め攻撃、スペシャル攻撃、ダッシュ攻撃、各種方向回避攻撃、ジャンプ攻撃、回避、パリィと多彩
これらは構えやスキルを習得することで変更でき、ステータス振り分けもあるため幅広いスタンスで戦うことが出来る
攻撃には盾ゲージを消費するが、盾ゲージがあるうちは自動で受けるダメージが半減するため、攻撃ばかりしているとゲージが無くなり手痛い反撃をもらうというユニークなシステム
ちなみにゲージが無くても攻撃は出来るため、操作していてストレスに感じることはない
必殺技ゲージが溜まるとFPS視点になって殴りまくるモードになるが、あまり爽快感は感じない
基本は間合い管理ゲーだが、敵が怯みやすい技を覚えればある程度は攻めまくることも出来る
本作で面白いのは、知能がある敵と戦う場合儀式といってサイコロ勝負を仕掛けるところ
相手より目の合計値が高い方が勝ちという単純なルールだが、様々なアイテムを使用することで相手の目を減らすことが出来る
勝負に勝つと予め宣言したデバフが相手についた状態でバトルが始まる
無法者ばかりの世界だが儀式だけは絶対らしく、デュエルスタンバイ!と言わんばかりの始まり方はシュールだが面白い
また、戦闘時の敵の動きもよく出来ている
同じ攻撃ばかりしているとパリィしてくるし、HPが少なくなると下がり気味になる
対複数時はロックオンしていない敵が無視してんじゃねえ!と言ってきたりして拘りを感じる
音楽は全体的に良くできているが、場面に対して過剰な演出に感じるところがちらほらあった
翻訳の質はかなりいい
スエドと少年のやり取りが微笑ましい
[u] 気になった点 [/u]
かなりマップが複雑でレベルデザインが微妙
地図もコンパスもない上に次にどこに行けばいいのかの説明が少ない
頻繁にショートカットが開通されるが、特に意味のないものもあったりして頭が混乱する
開発も迷いやすいのは認識しているようで、目印を増やす等のアプデは予定しているらしい
主人公は昼と夜で違う形態になり、探索出来る範囲が変わる仕様だがあまり面白さに繋がっていないように感じた
同じ場所を違う形態で二度探索しないといけないのは正直面倒
対多数が多すぎる
タイマンの戦闘は楽しいが対多数ならではの楽しさは特にない
儀式のアドバンテージで対抗出来る場合はいいが、出来ない相手がそこそこいる
Zeno Clashシリーズと世界観が共通しているらしいが、未プレイでも楽しく遊べた
微妙な点はあるが、洗練されきっていない無骨な戦闘が妙に癖になる
万人におすすめは出来ないが、刺さる人には刺さる作品