












Cloudpunk
雨が降るサイバーパンクの大都市を舞台にしたネオンノワールの物語。 Cloudpunk 配送サービスで働くのは、今日が初めての夜です。 2 つのルール: 配達を見逃さないこと、荷物の中身を尋ねないこと。
みんなのCloudpunkの評価・レビュー一覧

ペロ
2022年12月26日
セールで購入!
まだ遊んで10分に満たないのですが、視点変更時にギャングと会話したときに会話のUIが表示されず英語だけをペラペラとしゃべっているシーンが流れ、おそらくバグが発生してしまいました。英語はわかるのですが、わからない人からしたらイラっと来るかも。
そして、HOVAを操作時に建物にハングして抜け出せない状態も発生しました。
10分程度でこのくらいのバグが発生しているとなると、デバッグをまともにやってないでしょうから、この先遊び続けていいかちょっと心配ですw
【追記】HOVAが上昇しないバグがあります。HOVAに乗っている間は右スティックによる視点は固定されているはずですが、それが固定されずに上昇できなくなってしまうバグがあります。
UIの表示をなくすためのボタンがあるのですが、物の売買でそのボタンを使用してメニュー選択とかできるのですが、その時ぐらいは非表示機能をオフにしてほしい、スティックを使って選択しないといけない。

ukiyoLife
2022年10月17日
[h1]総評[/h1]
サイバーパンク好きの目に留まれば間違いなく興味をそそられるであろうボクセルアートで統一された街並みは見応えがある。物語も悪くはない。役者もいいし、翻訳も素晴らしい。ただ細かい粗が目につき、結果的に「雰囲気」以上におすすめできる理由が思いつかないお使いゲームとなっている。
[h1]良い点[/h1]
[list]
[*]ボクセルアートの街並みが綺麗
[*]音楽
[*]丁寧な日本語訳(表記揺れが少しある)
[/list]
[h1]不満点[/h1]
[list]
[*]屋根があろうとお構いなしに雨が描写される。
[*]会話の長さと移動距離がチグハグでゲームのテンポが最悪。イベント開始時の会話が、目的地についても長々と続くことが多い。スキップできない会話だと、目的地を目前に待機を強いられる。「会話後に行き先が変わるイベント」の場合は二度手間感に襲われる。
[*]プレイ時間の大半は車ではなく徒歩移動。開発者の「プレイヤーにボクセルアートを見てもらいたい」気持ちが収集アイテムの配置位置に表れていて、とにかく延々と歩かされる。
[*]せっかくの空飛ぶ車「HOVA」は自由な場所に駐車ができない。所属する運送会社は少し「裏」がある会社で、治安を維持する勢力からは煙たがれる存在だ。それなのに順法精神が高く、HOVAは「駐車場」にしか駐車できない。そこかしこに廃車が転がっているような「サイバーパンクらしさ」のある街並みなのに勿体ない。世界観にこだわるなら「無断駐車はできるけど罰金のリスクがある」くらいのシステムが欲しかった。そうすればアイテム回収も捗ったはずだ。もしくは「EVERSPACE™ 2」のように乗り物での移動に特化させ、イベントは「駐車場=目的地」で完結、またアイテム収集もHOVAでそのまま拾えたほうがゲームテンポもよかったのではと思っている。
[*]徒歩で街中を移動中にキャットウォークのような細い連絡通路を行き来することになるが、当たり判定のあるNPCが通路の真ん中を歩いていると押しのけることができない。
[*]オートセーブのみに絞るなら選択肢による実績解除は設定すべきではなかったのではと。周回しやすいゲームならその限りではないが……。
[/list]

boriumu
2022年07月23日
ブレードランナーのような皆大好きサイバーパンク世界で配達をするドライブ+アドベンチャーゲーム。
ゲーム内容は基本的におつかいで、「A地点で荷物を回収してB地点に届ける」の繰り返し。
たまにヤバい荷物などを運ぶときに「指示通りB地点に届けるか、あるいは良心に従ってC地点に捨てるか」といった選択を行ったりする。
メインクエストだけならば10時間かからないが、サブクエストまでちゃんとやると15~20時間はかかりそう。
ゲームとしては淡泊なので、サイバーパンクな街並みに憧れる人のみ購入推奨。
<良かった点>
・サイバーパンクな街並みが素晴らしい。ボクセルなので人などの細かいオブジェクトの造りは粗いが、それを補って余りある程に街並みが良い。怪しい日本語のネオンサイン、「安全性」なんて全く考えられてなさそうな高所の通路、ヤバい色の雲と降り続ける体に悪そうな雨、どこからか聞こえるクラブの音や機械的なアナウンス、すべての要素が憧れのサイバーパンクで、この街並みを一人称で歩ける・運転できるということがこのゲームの最大の魅力と言っても過言ではない。
・主人公ラニアとオペレーター、犬型アンドロイドのカミュ、その他顧客とのやり取りが良い。ローカライズも良質。
<良くなかった点>
・終始お使いなのでゲーム性は淡泊。
・車のカスタム要素が少ない。ドライブする時間が長いゲームなので、車の見た目をもっとカスタマイズさせてほしかった。
・一部、ラニアの選択の結果が分かりづらい。「任務を遂行するか良心に従うか」みたいな選択をしても「これで良かったのかな?」と振り返るだけで、どう影響したのかよく分からない(フィードバックがあるものもあるけど)。このゲームは全てある一夜の出来事なのですぐには影響しないものがほとんどなのは仕方ないが、淡泊に感じた。

John Galliani
2022年07月06日
空飛ぶ車が行き交い、ネオンサインが揺らめく巨大な都市二ヴァリス。荷物の中身は問わない――グレーな配達を担うクラウドパンクで働き始めた主人公ラニアによる一夜の物語。多くのAI、アンドロイド、そして人間と出会い、夜は更けていく。
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[h1]長所[/h1]
[b]+++抜群の「サイバーパンク感」[/b]
ネオン、超高層ビル郡、厭世的な雰囲気、そして何より変な日本語のオンパレード。最高。「[spoiler]美味しいラメん[/spoiler]」の看板に痺れた。[spoiler]そこら中にある「君主」の看板は何なのやら。[/spoiler]
[b]++HOVA(車)の操作感が良い。[/b]
一人称の運転感が素晴らしい。車内の雰囲気が良いし、音響も含めた雨とワイパーの表現が没入感を高める。マップ名やミニマップ、会話表示等のUIも車の一部として馴染んでいる。
[b]+遠景が良い。[/b]
スクリーンショット映えするロケーション多数。
[b]+音楽が良い。[/b]
世界観に合った音楽。
[b]+絵作りがキレイ。[/b]
ボクセルで統一されていて程よいおもちゃ感。ブルームの表現がキレイ。
[b]+丁寧なローカライズ。[/b]
一部表記ゆれや口調の相違があったものの、きちんとローカライズされていた。フォントも違和感のないものがチョイスされていた。
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[h1]短所[/h1]
[b]△モーションが良くない。[/b]
「操作入力中にモーションを再生する」という感じなので、三人称視点でプレイすると目につく。動きに連続性がなく、違和感が強い。一人称視点でプレイすることをオススメする(逆に、一人称はよくできている)。
[b]△UIが不便。[/b]
インベントリや購入画面は極めて簡素。十字キーでもアイテム欄を移動できるのに、デフォルトでは十字キー右入力にUI非表示がアサインされており、アイテム欄ごと消えるので混乱の元。さらに、スティックで移動しないとスクロールができないなど、微妙に不便。俺はUIは十字キーで移動したい派なんだよ!
[b]△アイテムの必要性がない。[/b]
食べ物や飲み物など、何の効果もない(一部アイテムは画面にエフェクトが掛かる程度)。服装も、一人称視点でプレイしていたので見る機会がなかった。効果があるのはHOVAのアップグレードくらいか。
[b]△セーブが不自由。[/b]
1スロットのオートセーブしか無い。分岐ストーリーを攻略したり、実績を解除するためには周回が必須となる。まあ、たった1度の人生だと思えば納得も行くが。
[b]-急にサイドミッションが入る。[/b]
何かをしたくてそこへ行ったのに、サイドミッションが入り、強制的に移動させられることがある。しかも、サイドミッションが完了するまで、自由な移動を拘束される。
[b]-カスタマイズ要素が薄い。[/b]
[spoiler]HOVAのアップグレードはわずか4種類であり、序盤で完了してしまう。[/spoiler]車がメインのゲームなのに。
[b]--雨の表現が良くない。[/b]
上からそれっぽいエフェクトをかぶせてるだけなので、どっちを向いても、たとえ屋根の下であっても、常に一定の動きで雨が降り続けてしまっている。このゲームではずっと雨が止まないのだから、もう少しこだわって欲しかった。
[b]--どこもかしこも似たような感じ。[/b]
街並みはキレイだし、探索のしがいがある……と思っていたが、オブジェクトの使い回しが多く、「この建物さっきも見たな~」という感じになりがち。一応、区画ごとの雰囲気の違いはあるけれど、それにしてもあんまり代わり映えしない。
[b]--意外と徒歩移動が多い。[/b]
空を飛んで荷物を配達する――というゲームだが、実は徒歩移動時間が長い。目的地に到達するには、必ず車を駐車場に止めて、歩く必要がある。この距離が地味に長い。歩くスピードも遅い。階層構造になっているマップが多く、エレベーターまで遠回りしなくてはならないこともしばしば。車までも徒歩で戻る必要があり、退屈な往復を強いられる。
[b]---アイテム収集がダルい。[/b]
何かギミックがあるわけでもなく、ただ適当なところにアイテムが置いてあるだけ。全て徒歩で回収する必要があり、かなり歩かされる。しかも「細い道がぐるっと一周あるだけ」みたいなマップが多いため、アイテムにたどり着くには……みたいなワクワク感が無い。大回りするだけ。ちなみに大半のアイテムは単なる換金アイテムなので回収しなくても良いが、[spoiler]一部ストーリーに関わるアイテムは80個(!)回収する必要あり。[/spoiler]
[b]---ミニマップばかり見てしまう。[/b]
アイテムや目的地の方向を確認するためにミニマップばかりを見てしまう構造になっているため、せっかくの景色もあまり目に入らない。
[b]---会話が冗長。[/b]
会話が長ったらしく、全部聞き終わるまで次のアクションが取れない。しかも、移動中はスキップできない。聞き終わるより先に目的地についてしまうことが多く、棒立ちで聞く羽目になりがち。正直、早く終わんねえかなと思ってしまった。
[b]---そもそも配達がつまらない。[/b]
ゲームの根幹の話になるが、配達自体がつまらなかった。最初こそ楽しいが、延々同じことの繰り返しで飽きる。せいぜい時間制限があるミッションがほんの少しあるくらいで、その他にこれといったゲーム性は存在しない(ちなみに同じ配達ゲームであるデス・ストランディングは楽しめた。全然規模が違うゲームだけど)。
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[h1]まとめ[/h1]
ゆったり観光したり、だらだら運転したり……そういうつもりで買ったのだが、期待していたものと違った、というのが正直なところ。探索要素やドライブシミュレーター的な内容を期待をすると、ミスマッチだ。ミッションに関して言えばゲーム性はほぼ無いに等しく、作業ゲーム感が否めない。また、自分は探索要素が大好きで、マップの隅々まで踏破するほど遊び尽くせる人間だが、Cloudpunkのそれは退屈で楽しめなかった。探索というにはあまりにも工夫も変化も無いからだろう。ミニマップに視線を張り付け、ただ目的地へ向かうだけだった。
サイバーパンクの表現は素晴らしく、最初こそワクワクしたものの、システムが荒削りであり、おそらく本来の売りであったストーリーにもさして惹かれなかったため、やや残念な結果に。DLCもあるようだが、買わないかなぁ……。同じ世界観をベースに別のタイトルが開発中らしいので、そちらに期待したい。

TOTO3
2022年05月01日
雰囲気は確かに良いが、全体的にマイクラのようなキャラとオブジェクトで作られた世界観なのでリアルだとかそういう世界観ではない。景色できれいだと思ったのが空にあるどんよりした雲はきれいだと思った。
このゲームを一言でいえば会話もやる事も退屈。ほんとに会話がだらだらと続き、つまらない、退屈。
あと会話中にマップを見ようとマップ画面開いてると会話が勝手に進むのもうざい、会話の内容は英語だからテキスト読まないと内容がよくわからんのに・・。せめてマップ開いたりする時くらいは会話テキストの進行は止めてくれ。
あとたまに誤訳っぽいのがあったりする。ギルとジルを間違ってたり、他にも何個もおかしいのがある。
ホバーの運転も配達もいまいち面白みがない。わざわざ駐車場を見つけてそのうえに着陸してようやく徒歩で歩けるけど、目的地のアイコンの位置が高い場所なのか低い場所なのかマップじゃわかりにくいため、その駐車場であっているのかわかりにくいから、かなりめんどくさい。これを毎回繰り返すけど、最初は良くても徐々にだれてくる。グローバル実績の割合とか見てると途中で一気に実績の取得率落ちてる感じあるから、たぶんみんな同じ感想なのかもしれない。
ホバーのアプグレができるんだけど、アプグレはパーツ屋でパーツを買うだけっていう。できるのは車体なのか煙なのかを色変えるのと、車両の速度をブーストして一時的に早くなるパーツくらい。あとはなんか装飾程度。あとNPC車両のうざさ・・NPC車両はプレイヤーのホバーを避けようともしないからガシガシぶつかってくる、そのせいで車両にダメージ入るからうざい・・。
世界観はいいけど、ただの退屈な配達ゲーム。配達先などの選択次第では何かが起きるって言われても目に見えて何かが変わったりするわけじゃないから、いまいちわからない。
最初は世界観や雰囲気に引き込まれるけど、徐々に飽きてくる。面白いとかきれいとか言ってるのは最初だけであとはとにかく退屈。キャラクター同士の会話中も暇で「この無駄な会話早く終わんねーかなー・・。」って感じになって終わるまでその辺うろうろして時間つぶしてる。
正直おすすめはしない。サイバーパンクな世界が好きだとかだらだらした会話に耐えられるならやってもいいんじゃないかな?って感じです。

R_T
2022年03月23日
雰囲気100点、システムとストーリー60点みたいなゲーム。基本的に会話(選択肢なし)→運転(選択肢は移動先を選ぶことで与えられるが少ない)→会話、の繰り返し。主人公は配達業だがSLG的要素はない。セーブが自動かつ1つだけなので注意。
ストーリーは「いろんなキャラと会話させることで世界観を説明してくれているんだな」と思っているうちに、まさに雲にようにフワッと終わった。一晩の出来事としては詰め込みすぎだし、主人公が初めてこの街に来て初めてこの仕事をするにしては「わかった感じ」すぎるのがなんか惜しい。こっちと一緒に探検気分になってくれてもいいじゃん! 日本語訳はたまに誤字があるのと口調が変わるミスがあるが許容範囲かと。
とはいえ、価格相応には充分楽しめた。バグを気にしたのかもしれないがプレイヤーができることは少なく、これだけの素晴らしい舞台を作ったにしては内容が惜しいゲーム。あとおま環かもしれないが、クリア実績を含め普通にプレイしていれば解除される実績が半端にいくつか解除されなくて少し困ってる。

HoneNasssy
2021年12月05日
まだクリアしておらず、数日に1度くらい起動してまったり進めているだけだけど、雰囲気が最高だし、ゲームというより散歩をするような感覚でプレイしている。他のオープンワールドと違ってなんだか不思議と人の温かみを感じるというか、プレイしていると孤独が癒されるような感覚になる。
戦闘が全くなく死亡することもないので街の探索と会話に全集中できるのが良いのかも知れない。
個人的な意見だけど、このゲームには極端な話、別にストーリーなんていらないと思う。探索しながら街の人達と不思議な会話をするだけでもう十分満足。(実際そういう感覚のゲームではあるけど)
ただHOVAの運転になかなか慣れなくてそれがちょっとストレスなのが残念な点。動きの自由度が高いので仕方がないのかも知れないが。

gc_rev
2021年08月13日
せいぜい白寄りのグレーかと思いきや、テロリスト紛いの思いっきりブラックな仕事をやらされる運び屋シミュレータ。悪事を働いて金を稼いでる自覚があるぶん、マフィアのほうがまだマシな気がするぞ。
主人公ラニアの背景やパーソナリティはガッチリ固まっており、自己主張が非常に強いため、「無個性な透明人間として没入する」というタイプのゲームではない。ストーリー自体もラニアという個人のライフスタイルにフォーカスしており、彼女に感情移入できるかどうかが本作を好評価できるか否かの分水嶺となるだろう。
「愛嬌も思いやりもなく、自分で考えているほどには賢くも潔白でもない」…学園物のビジュアルノベルならともかく、サイバーパンクで「独善的で小賢しい現代的な倫理観の持ち主(プロットアーマーがなければ即座に死体袋に直行するタイプ)」を自身のペルソナとして使うのは、かなりの苦痛を伴う。
主人公は事あるごとに「賢い、賢い」と持て囃されるが、俺の見立てによれば、本作に賢い人物など一人も登場しない。愚か者と、さらに愚かな白痴(あるいは、極度にカリカチュアライズされた人型のジョーク)の二種類だけだ。恋愛ゲームの主人公のように理不尽に神格化されるという構造そのものが狙ったジョークなのか?
声優の演技に関しては何と言うことはできない。ゲームを開始して30分後に声の音量を25%に落とし、2時間後には声とUIの音量を0%に落としていた。結果、ゲームプレイはかなり快適になった。
個人的にボクセルグラフィックはあまり好みではないのだが(一般的に考えられているよりポリゴン数を抑えられるわけでもなければ処理が軽いわけでもない)、それでも作り込まれたニヴァリスの都市景観は美しく、ホバーカーで飛び、歩き、ラーメンを喰らうのは面白い体験だ。世界観もよくできている。それだけに、本作を純粋に楽しむことができないのを残念に思う。
VA-11 Hall-A(世界観と、ゲームプレイの単調さにおいて類似性のあるADV)にウォーキング・シミュレータを足し、魅力的なキャラクターを抜き、対話を苦痛なものにした作品。

Rhyme18% a.k.a Hayachan
2021年08月11日
ネオン輝く、ボクセルで構築された美しい摩天楼たち…その中で仕事を堅実にするもよし、
ただただドライブを楽しむのもよし…。
街が細かく作られているので移動するだけでもワクワクするゲーム。
未来的な世界観でマインドフルに「生きたい」ならオススメの作品だ。

yahadochan
2021年07月16日
街を歩き回り、会話して
空飛ぶ車を運転してお使いする
大体これだけしかしてないのに
音楽がいい、作り込まれた街のグラフィックがいい、テキストがいいのでずっと物語に没入していられた
そして新しい一日がはじまる