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74

Cloudpunk

雨が降るサイバーパンクの大都市を舞台にしたネオンノワールの物語。 Cloudpunk 配送サービスで働くのは、今日が初めての夜です。 2 つのルール: 配達を見逃さないこと、荷物の中身を尋ねないこと。

みんなのCloudpunkの評価・レビュー一覧

not Banana

not Banana Steam

2021年06月17日

Cloudpunk へのレビュー
5

アドベンチャーゲームとしては、おまけについてくる街並みが最高すぎるし
サイバーパンクお散歩シミュレータとしては、おまけについてくるストーリーが良い感じすぎる
お値段以上の贅沢な作品です。この作品を世に出してくれて本当にありがとうございます。

night-wind.222

night-wind.222 Steam

2021年06月03日

Cloudpunk へのレビュー
5

So good!!

みみずぅ

みみずぅ Steam

2021年06月01日

Cloudpunk へのレビュー
5

最初期からどんどん進化をとげていったサイバーパンクなゲーム。
初代バイオのような視点固定だったのが、TPSやFPS視点にできるようになり、ついには主観視点で車を運転できるようになった。

ネオン輝くサイバーパンクなシティで、運び屋として働くゲームだ。
かわいい犬のアバターのAIとともに、いい感じの言い回しで進んでいく会話は聞いているだけで楽しい。

たまに聞き覚えのある名前のキャラがいるが、これは元ネタが一緒なので当然である。
そういう世界観の一致を見るのもこのジャンルの楽しみの一つだろう。

操作は独特な癖があり、特に運転は難しい。高度の調整もできてしまうのでとっても頭がサイバーパンク!
買って損はしないゲーム。

mikupon

mikupon Steam

2021年05月28日

Cloudpunk へのレビュー
5

サイバーパンク、配達ゲー好きには刺さります。
声優がひどいと聞いていましたが私は全然気になりませんでした。
それより全ての台詞に声(英語)がついてるので臨場感がありますね。
(声のトーンでウソついてそうとか、心配されてるのか判別しやすい)

2~30分程遊んでると若干酔ってくるので小休憩入れながらやってますが、サイバータウンを自在に飛び回るのはステイホームの丁度良い息抜きとなっています。

Nora

Nora Steam

2021年05月26日

Cloudpunk へのレビュー
3

今まで3D酔いなんかしたことなかったのにこれだけは開始5分と保たなかった。悲しい

pokariiii

pokariiii Steam

2021年05月17日

Cloudpunk へのレビュー
5

ちょうどクリアして続きやりてえなってなった時にDLCが来るのでまた後日レビューします

nacii

nacii Steam

2021年05月02日

Cloudpunk へのレビュー
3

おそらく中盤くらいまで遊んだと思われる時点での感想。
※クリアしましたが印象は変わらず。
世界観(雰囲気)、グラフィックは最高。
ブレードランナー臭あふれるサイバーパンクはこうだよね!と浸ることができる。
ただ、ゲームが面白くない、面倒くさい、おつかい、という印象です。
会話がただただ言い回しが冗長で退屈(肌に合いませんでした)、
もうこっちは目的地に着いてるのにうだうだと薄い会話を広げ続ける。
探索ついでにキャラに話しかけたら来た道を戻されるタクシーミッションが発生する。
そしてまた長い会話を展開し始める。
だいたいフルボイスで飛ばせない会話をするのですが、
イベントカットなどはなく、突っ立った状態でウインドウだけで会話が進むのが
退屈に感じる要因かもしれません。
ミッションでたまに行動選択をすることはできますが、自由度は低く、
シナリオの定まったアドベンチャーゲームですね。
この会話を楽しむことができるのであれば良いと思います。
私はそこがどうしても合わなかったです。
風景をスクショして楽しむぶんにはすごく良い。

splash!!

splash!! Steam

2021年04月07日

Cloudpunk へのレビュー
5

PVを見て「こんな世界、体験してみたい!」と思った方で、コントローラーを持参の方は購入する価値があるかと思います。
日が沈んでから、冷えた酒とスナックを準備し、ゆったりを楽しむことをお勧めします。

良いところ
・ホバークラフトを自由に操作できる(上下左右前後、全方向動けます!)
・ストーリーは大げさでないが、人間のドラマがある
・とにかく雰囲気が良く、マップを歩いているだけで楽しい

悪いところ
・ホバークラフトの操作が難しい(キーマウ勢ですが、コントローラー推奨します)
・やりこみ要素が物足りない(かも)

私がプレイしたのはリリースした直後だったのですが、FPS/TPSやコクピット視点にできるアップデートが来たみたいなので、キーマウでも快適になったかもしれません。
大型DLCも発表されたので、気になっているのであれば、ぜひプレイしてほしいゲームです。

~追記~
FPS/TPS、コクピットアップデート後に再度プレイしました。
キーマウでも操作しやすかったです。
マップの細部まで良く作りこんであり、訪れた地をグルグルと回っているだけで楽しかったです。

Ichirou Kawashima

Ichirou Kawashima Steam

2021年04月06日

Cloudpunk へのレビュー
5

ストーリーを追うのもいいし、サイバーパンクな世界でだらだら過ごすのもいい
胡乱なネオンのスキマにちょっとした人間模様が散在している

Cloudpunk へのレビュー
5

[h1] 長い?本1冊より短いだろ。 [/h1]
めったにレビューを書かない私がこれだけ書いたってことに今更驚いてるけれど、まぁ1時間ちょっとかけて読むことになるだろうから、お茶なりコーヒーなり用意して読んでくれるとありがたい。あと検索エンジンも準備したほうがいい、Steamレビューとしてはほかに無いほどいろいろリファレンスしてる。

[h1] Cloudpunk [/h1]
Cloudpunk、本作のタイトルは主人公が務める運輸業の社名でもあるが、それ以上にcloudという言葉を辞書(ここではOxford English Dictionaryを使用する、紙でも所有しているがせっかくなので lexico.com )のページを引用すると
[quote=lexico.com]
[i] Cloud (noun) [/i]
2. Used to refer to a state or cause of gloom, suspicion, trouble, or worry
例文: The only [i]cloud[/i] on the immediate horizon is raising a mortgage.
[/quote]
出典元: https://www.lexico.com/definition/cloud
[quote=pathfinder]
筆者訳
[i] Cloud (一般名詞) [/i]
2. 抽象的比喩として、暗黒や疑惑、困難、不安の状態やその原因を示唆する。
例文訳: 直近における唯一の[i]不安要素[/i]は、住宅ローンの上昇として視覚的になりつつある。
[/quote]
まさに、越してきたばかりで一文無しな主人公の裏稼業の初日にぴったりな言葉だろう。

で、本作についてだが……
[b] グラフィック要素 [/b]
ボクセルアート、知らない人がいたら「粒の単位が小さくなったマインクラフト」といえば想像に難くないが、この「視覚的解像度の単純さ」が寧ろストーリーテリングに意識を向けさせる。もしこの作品のグラフィックが、たとえばResident EvilのRE Engineのようにあまりにもnear-to-realであれば、ゲームプレーで得られたのは「壁紙の代用」でしかなかっただろう。解像度が高いことが現代ゲームの前提のような風潮(というよりハイエンドPCとそれに対応するゲームが正義という風潮)は間違いであるのは当然であるとして、旧世代の(それこそ90年代末や00年代までのような)名作ゲームが今日にいたるまでいまだに根強い人気(極端な例ではあるが、S.T.A.L.K.E.R.がmod界隈も含めいまだに東欧系FPSの金字塔であり物差しとして数えられ、あるいはRE Outbreakがサービス終了から10年ちかく経過してもなおファンサーバーが稼働するような人気)を誇る理由は「ほかにそういうゲームがない、そしてこのゲームにしかない体験がある」からに他ならない。
Cloudpunkも、その退廃的サイバーパンクの世界観を演出するために、グラフィックを単純化して残りをいわゆる「脳内補完」で描かせている。没入感についてはもはや言うまでもないが、敢えて述べるならば、我々プレイヤーこそがこの大都市Nivalisの一員であり一要素となるのだ。
[b] ゲームプレー [/b]
基本的には単なる配達員である、銃器もなければジャンプもしない。何処其処に行って、荷物を拾い、此処其処に行って、届けてくる。これの繰り返し。時折その荷物は「怪しい音を出す」ものだったり、喚き散らす乗客であったりするわけだ。ただし、ピカピカドコドコプギャーバンバンなアクションを期待してはならないのだ、主人公は別に元海兵隊員でもなければクローン細胞で作られた傭兵でもなく、単に「上京してきたばかりでまだ田舎者くささが取れない」以外の肩書もない。これでよいのだ。この世界の中心人物となって世界に変化を与えるというようなCall of Duty的な展開ではない。普通の街に普通の人である我々と同様なのである。ただ単に、時代と世界が異なって、やや違法な運送系裏稼業と繋がっている、それだけである。
キーバインドのリバインドは可能であるが、その際は一部のHUD表示に反映されていないこともあるので注意。とあるアイテムの使用方法に[spoiler]このパーツを装備した車を、空中でEキーを押して[/spoiler]使用するなどとあるが、そのキー説明はデフォルト設定のままであるから、実際はリバインドしたキーとなることを注意しておくべき。尤もそういうアイテムも直接的・間接的どちらにせよ攻略に必須ではないが。
サイドクエスト的な要素が主であるといえる、何故なら前述の「上京してきたばかりでまだ田舎者くささが取れない」ような「我々」なのだから、いちはやくこの街に慣れたいのである。新居に越してきたらとりあえず周囲を散歩する(たとえ散歩などしたことがなくとも!)、修学旅行先でとりあえず各フロアを見て回る(たとえそのフロアを二度と訪れることがないとわかっていても!)、そんな衝動に駆られながら地図を頼りに歩き回るのだ。そこで出会う様々な背景をもつ人々の話を聞くうちに、既に大都市Nivalisの一端となっているのである。そういう世界なのだ。
逆に言えば、あれをやれ~これをしろ~あそこにいけ~ここからでろ~等といちいち指示されるのはメインストーリー(制限時間のあるものも終盤になると数件あるが基本フリータイム)だけである。言われなきゃ何もできない現代っ子からすればそういうゲームは面白くないのだろう(例えば超リアルなグラフィックのシングルプレー限定版マインクラフトがあるとしても -- SCUMとかRustをシングルプレー限定でやるような? -- おそらくそういう現代っ子からしたら評価は低いものだろう、自分で課題を見つけて取り組むという教育を受けていないのはゲームを楽しむ方法を知らないのだ、嘆かわしい……いや、閑話休題)、故にこそ、Cloudpunkはそういう「あなたが一人で、あなた自身の手と足で、目と耳で」体験する作品であるのだ。マルチプレー要素など蛇足となる。このゲームは短編小説(にしてはやや長いが)を読むような、シングルプレー・エクスペリエンスを提供してくれるのだ。繰り返すが、マルチプレーなどというクソゲー御用達要素は要らない。本作にCOOPだろうがPvPだろうがそんなものを付け加えれば、想像してほしい、読書会などというタイトルのもとで、各々が違う本を持ち寄り、各々がそれを朗読するのである -- あなたがあなたの本を読み上げると同時に相手も別の本を勝手に読み上げているのである!何が面白いのだ。このゲームは、この街は「あなたが一人で、あなた自身の手と足で、目と耳で」探索し没入するためにあるのだ。それが嫌ならそろそろこの辺で切り上げて、Steam検索でマルチプレー物だけ探してくれ。
[b] 難易度 [/b]
前述した時間制限だが、よっぽどヘマしてもなお時間がギリギリ程度である。さらに前述のアイテムだが、それを使用すれば攻略時間を短くできる。難度は必要最小限程度であり、この世界に没入し溶解するうえでそれを阻害するものではない。さらに、時間制限を超過したら単にストーリー分岐が変わるだけであり、収束先もほぼ変わらない。もっと言えば、大都市Nivalisに無いものは、ゲームオーバーである。(ほかにも腐るほどある、例外としては腐るような有機物[b]が[/b]ないのだが!)
[hr][/hr]
確かに筆者はハードコアFPSを好む。物心つくころには旧作のTomb RaiderとResident Evilがあり、CoDに触れたのはその十年後の頃であり、ゲームとは即ち「可能と不可能の境界線で、不可能に近い課題をどうにかして可能の領域から解決させる、そうして不可能を可能に、黒を白に[strike](というと一部の人権活動家が騒ぎそうだがそういう意味じゃない、リバーシを想像しろ!)[/strike]、不可解を理解にしていく」ことを楽しむコンテンツであった。トップレベルの入試問題をこなすことで得られるある種の爽快感(思い出してほしい、小学校時代のテストで90や100をとることの爽快感である)、そういうものと同義であったのだ。しかし同時に、筆者は読書家でもあった。Alex Shearer氏のBootlegやDarren Shan氏のシリーズ作品、その後は[b]Arkadii/Boris Strugatskii氏のRoadside Picnic[/b]やDmitrii Glukhovskii氏のMetro 2033(シリーズ)、近頃では[b]George Orwell氏の1984とAnimal Farm[/b]、William Gibson氏のNeuromancer、Stanislaw Lem氏のSolaris、そういえば筒井康隆氏の作品や(個人的に合わなかったが)村上春樹氏の作品も読んだ。強調した3作はとくに解釈が難しい作品であるが、そういう「作品と読者との双方向性、その末にある読者自身が展開する世界」というものに限りない可能性を感じていた。
ゲームとは、同時に、即ち「文学の新たな可能性」である。文字言語では成しえなかった表現技法を獲得した「映像」という媒体は、視覚的・聴覚的な情報により没入を高める(深める、というべきだ、なぜなら「没」入なのだから)が、それは同時に読者(この場合は視聴者ではなく読者とする、文学の一端として捉えるためである)に想像を広げる余地を与えない。
三度であるが、想像してほしい。ここに単語を一つ用意する:「りんご」するとこれを見たあなたは「アレ」を想像するだろう。何色だろうか?統計を取っていないが99%は赤色と答えるだろう、そうと仮定し、どのような赤色だろうか?カラーコードで表してもいいが、血赤色を選ぶ人もいれば紅玉色を選ぶ人もいるだろう。視覚的以外ならば、嗅覚的情報はどうだろう、あるいは大きさや形状、その周囲の背景はどうだろうか。樹上にあるのか、地面か、皿の上か、袋入りですでにカットして値札がついてあるのか、それとも。
そういう「想像力の可能性」を理解したうえで、今度は「りんごの画像」を見てもらう。するとその画像を理解しようと試みるあまり、それが緑色や黄色である可能性、特徴的な香りの存在、異なる背景や形状を無意識のうちに否定してしまうのだ。それこそが画像・映像媒体の最大の特徴であり、最悪の効果ともいえる。この画像に慣れきってしまえば「青りんご」に対して嫌悪感すら抱きかねない。「トランスポーター」の主人公がジェイソン・ステイサム(映画版)だったのをクリス・ヴァンス(連続ドラマ「ザ・シリーズ」版)にしたときに感じる「これじゃない」というやつである。(尤も、私はどっちも好きだが!)あるいは世代が一致するか微妙だが、アニメ版「金色のガッシュベル」における声優の交代、聴覚要素という大きな没入要素が「ちょっと変わった」だけで、連載漫画のアニメが打ち切りされる原因となったのだ(ほかにも理由はあったが。詳しいことを知りたい人がいたらWikipedia「金色のガッシュ」の項目を参照されたし)。
繰り返すが、ゲームとは「文学の新たな可能性」である。映像媒体が想像力を制限するにも関わらずである。何故なら、これまでの文学・映像にはなしえなかった「読者が作品に影響する」ことができるためである。本に書かれた文字は不変であり、読者がこうであってほしいと願っても、次の頁はそうはならないのであるが、ゲームならば、提示された選択肢の範囲ではあるが、自ら物語を紡ぐことができるのである。文学は現実を模倣するというが、現実が文学を模倣することもできるだろう、そしてその中間点やや文学寄りの位置に、ゲームという第四の存在があるのだ。そしてかなり現実よりの位置に、映像や画像といった一方的かつ強制的な第三の存在を確認できるだろう。その意味において、ゲームとは「文学の新たな可能性」であり「開拓されはじめた新世界」である。Cloudpunkに限らないが、シングルプレー・エクスペリエンスを重視する多数の作品において、読者が得る感覚は様々だが、そのひとつが「新しく広がる別の世界」であろう。サイバーパンク系のゲームではCyberpunk 2077が話題沸騰して久しいが、何故この時代にAAA級の[u]シングルプレーの[/u]ゲームを発表したのか、それは親作品ともいえるWilliam GibsonのNeuromancerが書籍というシングルプレーコンテンツであったためだろう。何故PUBGが一過性の人気しかなかったのか、それはバトルロワイアルとエリア収縮という概念を最初に持ち出した作品が同様にシングルプレーコンテンツであったのを無視してマルチプレーに傾倒したためだろう(あとは配信者とかいう排泄物みたいな存在、それに群がるハエみたいな連中、その財布目当てに排泄物に媚びるゲーム会社、という構造もある、というかそれが主な要素だが)。

改めて言うが、ゲームを楽しむならばシングルプレーが至高である。
マルチプレーの戦略性を語るならば、じゃんけん大会で十分だ。映像の美麗さと音声の真実味を求めるならば、画面の外に広がる世界は解像度無限大かつ完全なるラグフリーである(信じられるか?これだけの高解像度をただ一度のラグもなく、70億の人間が同時接続しているのである!億年単位の過去ログを蓄積してもなおサーバーの停止どころかパッチひとつ当てられた痕跡がないのだ!)。それでもなお画面の内側に固執するのは、それは「現実」というコンテンツでは成しえないエクスペリエンスを求めている、そのエクスペリエンスを最大限まで楽しむならばシングルプレーが至高であるのだ。
[hr][/hr]
で、Cloudpunkをそういう解釈のもとに考えると、主人公が田舎者から大都市Nivalisの住人となる初日の仕事というひとつの作品を、緻密なエクスペリエンスで構築されていることが理解できるだろう。ここまで読んだってことはもう買うんだよね?レポート1回分以上の文章(1時間で書かれたとはいえ)をじっくり読み返すだけの余裕があるなら、Windows 10使ってると仮定すると、時計アプリケーションのタイマーを起動して90分くらいに設定し、購入後そのタイマーの時間までプレーして「好きか嫌いか」判断して、好きだったら続行、嫌いなら「思っていたのと違った」返金要請すればいい。書籍だって好き嫌いがはっきりする(私個人についていえば村上春樹氏の海辺のカフカが大外れだった、そういう好き嫌いの問題)が、ゲームだって好き嫌いがあるだろう。それに環境次第じゃバグと遭遇するかもしれないし。

あ、VR環境持ってる人はVRでやるのも大有りだと思う。うらやましいなこの野郎。この世界に文字通り没入(ジャック・イン)できるぞ。少なくともそれっぽい感じに。

農園爆破

農園爆破 Steam

2021年02月23日

Cloudpunk へのレビュー
5

雰囲気はいいがおつかいクエストが多いわりに移動の面白さがないので中盤以降が苦痛すぎる、マルチエンディングだがリプレイ性が低いので周回プレイには向かないなど惜しい点が多い。

SHINURA

SHINURA Steam

2021年01月28日

Cloudpunk へのレビュー
5

なかなか凄い!
ブレードランナーそのものって感じで、荷物運びが楽しめる。
キャラもマインクラフトみたいで、こらまた愛らしい。

ただ、ストーリーが難解だな~。
ラストの意味が少し分からん。
サクサクプレイして終わるので、再プレイするには適してるかも。

hisa_and_papa

hisa_and_papa Steam

2021年01月17日

Cloudpunk へのレビュー
5

バックトゥザフューチャー2の映画のような近未来な世界をホバーカーで疾走し、とても怪しげな街を徒歩で歩き回れる雰囲気ゲーです。街の人間とも会話できたりしますが、会話の内容も怪しいものばかりです(笑)。
突然イベントが発生して、重要な選択を迫られる時がありますので、ゲームとしての緊張感はそれなりにある気がします。運転中には景色を見るような余裕はないですが、本当に運び屋をやっているような体験ができるゲームです。

Nickel Jackal

Nickel Jackal Steam

2021年01月07日

Cloudpunk へのレビュー
5

サイバーパンクな世界で非公認配達会社の一員「ラニア」として初仕事をする一晩を描いたサンドボックスゲームです。
クリアまではサブクエストもなるべくプレイして16時間くらいでした。
登場人物が個性的で楽しいです。メインストーリーやサブクエストの一部で選択をする場面もあります。
暴力要素はなく、主人公の車にインストールされた犬のオートマタ(AI)「カミュ」との会話が癒しとなるため、ドラマティックな場面はありますが、落ち着いた気分でプレイできました。
走行時、歩行時ともに一人称視点、三人称視点、固定カメラを選べるので操作はしやすいと思います。ただ、車から地区に降りて歩行してサブクエストアイテムを集めるという場面で、移動速度が少し遅かったり距離があったり、階層がわかりにくい、アイテムにどうすればたどり着けるかわかりにくいという面で不便さはありました。
ボクセルアートで表現された街は、ネオンがいたるところで瞬き、非常にきれいです。へんてこな日本語の看板やラーメン、餃子、寿司などの食事があり、親しみやすいです。ちなみに主人公のアパートは「ネオ道頓堀」にあります。
BGMも作品の雰囲気に合っており楽しめました。
日本語訳は、誤字脱字や翻訳ミスはありますが全体としては雰囲気があり問題ないと思います。

(追記)Xboxコントローラでの操作がおかしい場合
ライブラリのCloudpunkで右クリックしてプロパティを開く、コントローラ設定で「Steam入力を有効にする」を選ぶ。
私はこれでうまくいきました。

kabantyu

kabantyu Steam

2020年12月30日

Cloudpunk へのレビュー
5

極端な言い方をすれば「サイバーパンク・おつかい雰囲気ゲー」。
個人的にウォーキングシュミレーターとして価値が高い。ボーッとしている時間が心地よい。
あなたもサイバーパンクにレッツダイブ。

--------------------------------------------------

事情があってニヴァリスにやってきた主人公ラニア。今日は非合法配達会社CloudPunkでの初仕事。浮遊する車HOVAで都市を巡る。やばい荷物をたくさん配達するうちに、重大な決定に巻き込まれ……そんな長い長い夜の話だ。
アクション要素や時間制限ミッションもあるが、失敗してもゲームオーバーにはならない。基本的に指示通り都市を飛び回ることの繰り返しなので、退屈な人もいるかもしれない。
CludPunkの魅力はその世界観や雰囲気にあると思う。

ボクセルで表現された街並みは生活感を感じさせる汚しとデフォルメが調和し、汚すぎず綺麗すぎない、ちょうどいい塩梅。路地や道の突き当たり、なんでもない場所の雰囲気が抜群にいい。建物の凹凸や、些細な違い(窓が開いてたり閉まってたりするだとか、ベランダによって置かれている物が違うとか)が街としての厚みを補強している。もちろん同じ造形もたくさんあるのだが、地区ごとに少しずつ雰囲気を変えていることもあり、コピペを感じさせない。
謎の日本語看板も非常によい。月光よくオンセンとは。屋台で食事もでき、ゲーム的な効果はないが、サイバーパンクシティでヌードルをすすりたい身としては特大加点ポイント。ニヴァチーノ、飲んでみたい。
 →この街で生活するシミュレーションゲームが発売予定らしい。めちゃくちゃ楽しみ。

お世辞にも平和で治安が良い街ではないが、どんな場所を歩いていても突然襲われたりしないし、仕事中であっても移動制限はない。いつでも配達を放り出して、好きなだけ散策ができる。
サイバーパンクの雰囲気は好きでもバイオレンス要素が苦手な自分にとって、まさに求めていたものだった。

雨に打たれ、個性豊かな住民達と会話すれば、この都市の喜怒哀楽を感じられる。明るいだけではない。暗いだけでもない。様々な価値観や生き方を垣間見て、プレイヤーはいくつもの選択をすることになる。

久々にゲームのエンディングを見たし、周回もした。
ニヴァリスという街に出会えて嬉しい。
本当にありがとう。

【追記】
実質続編のDLCが発売された。クリアしたので記念にレビューを書き直した。

TVPS

TVPS Steam

2020年12月09日

Cloudpunk へのレビュー
5

クリア?したので感想を。
(ラストだと思われる会話をすべて聞き終えてもスタッフロールが流れることもなく、しばらく歩き回って終了してコンティニューしても最後の会話の前に戻されます……バグなのかな)
サイバーパンク!確かにミニマップを凝視していればクリアできますが、ときおりマップから目を離してぐるりと街を見渡したり、謎日本語とネオンが輝く中で謎屋台の食べ物を購入したり。サイバーパンク的雰囲気がお好きな方ならすんなりハマると思いました。スクリーンショットが止まりません。

emoti

emoti Steam

2020年12月06日

Cloudpunk へのレビュー
5

1周クリア済みです。
ネオンで照らされた街並みは美しく、それを楽しむためのシステムが充実しています。
一人称視点での移動や、カメラをグリグリ動かす事が可能です。
ゲームの流れとしては、あなたは運び屋として働き、色々な人やアンドロイド、AIと交流していきます。

感想ですが、スクショしたくなる景観が多く楽しめました。車も操作しやすかったです。
しかしながら私にはこのゲームのストーリーが1周クリアではよくわかりませんでしたし、感情移入もできませんでした。
中盤は冗長となりやすく、だんだんと頭も使うことなくひたすら目的地へ移動するだけになってしまいました。。。
実績ではまだまだ未達成のものが多く、繰り返しプレイすると違った魅力がでるのかとは思いますが、
セリフを飛ばせない箇所も多く、再度プレイするには私にとっては気合が必要です。

Manual Aim

Manual Aim Steam

2020年12月04日

Cloudpunk へのレビュー
5

常に飽きさせずストーリーが進行していく 話の中身は 都市をコントロールするAIがおかしくなり始める
AI (CORA)自身が 解決プランを選ばせる人間を選定し 2人の人間が選ばれる 
都市を知らない人間と都市を知り尽くす人間 2人を話し合わせ解決プランを選んでもらうという話

主人公ラニアと相棒の犬型だったアンドロイドのカミュとのトークが超好き
そしてハスクリーと言う探偵型アンドロイド
独自の喋り方がいつの間にか 癖になるキャラクターで
ハスクリーはクラウドパンクで一番好きなキャラだ
漢と書いてはハスクリーと読む そんな感じのキャラ

地雷

地雷 Steam

2020年12月01日

Cloudpunk へのレビュー
5

運び屋ゲーム。

終わってみれば一つの小説を読み終えたような気分。
これはゲームというより小説なのかもしれない。

サイバーパンクの世界観が好きだったり、音楽が好みな人には心地いい。
1人称視点なども追加されてるのでやってみるといいかもまた違う世界を見れます。

ゲームとしてはほんとに行ったり来たりするだけですが、そこは目をつむって。。。
自分だけの物語を作ることを主に楽しんでください。
「あなたの決定はニヴァリスの住民に永続的な影響を与えます」

個人的には面白かったです。

2UKona

2UKona Steam

2020年12月01日

Cloudpunk へのレビュー
5

高層ビルの狭間を車がびゅんびゅん飛び交うサイバーシティ。でありながらどこか懐かしさすら感じさせられる、いい塩梅に奔放で無国籍感漂うビジュアルがこのゲームの肝。
ストーリーとしてはお使いをしながらニヴァリスの街やその社会に生きる人々との関わりを追体験していくかのような展開で地味といえば地味です。心理的葛藤のうちに已む無く迫られる選択肢もありますが、それらはニヴァリスでの自分なりの処世として自身の心に秘められることになります。

本作は発売からひと月後くらいのアップデートで、デフォルトの某バイオ風カメラワークの他にプレイヤーキャラ自身のファストパーソンビューが追加されたり車の操縦中にも任意視点操作できるアップデートがなされ、10月末にはコックピットビューも実装されています。
新しく触るゲームの操作に慣れるまで何日もかかるニブい自分ですが、幸いこのゲームは操作キーのカスタマイズ機能が使いやすかったです。多ボタンマウスも併用しつつWASD周辺の任意キーに頻度高い操作を自分なりに工夫して当てはめて試行錯誤しているうち、いつの間にかキー操作を頭で考えずシュババババ動かすことができている自分に気づかせてもらえました。
こと3Dゲームに於いて「シンプルで自由なキーカスタマイズ」をデフォルトで備えたタイトルは私のような下手っぴのプレイ体験を強力に援護してくれるもので、この点で開発者のIONさんに大感謝です。

あとまぁ些細なことですがそうですねー、
「美味しいラメん」がなんともいい感じに脱力しちゃってSS撮りまくったくらいスキ。

oshiri_chan

oshiri_chan Steam

2020年11月28日

Cloudpunk へのレビュー
5

イイよね!!

Tsukigime

Tsukigime Steam

2020年11月27日

Cloudpunk へのレビュー
5

サイバーパンクな神ゲー!
世界観が好きそうな人はぜひ!

lotusR

lotusR Steam

2020年11月26日

Cloudpunk へのレビュー
5

今年個人的一番意外性が大きいゲームでした。
サウンド、ビジュアル、操作性、ストーリー全部独特で連続のどハマりが絶えなく!
それに最近のアプデ(FP視点モード)がより一層ゲームへの没入感が深まった。

考えてみろよ、想像できそうな低予算、ただただの荷物配送の単調の路線で、
世間のオープンワールドゲームより純粋な体験をさせてくれました。
目覚めた瞬間、この世界の中心にいるんだ!人、もの、世界が全部繋がっていた。

孤独な極夜の都市に 
人々が夢を見ている
永遠に。。。

shikabane

shikabane Steam

2020年11月26日

Cloudpunk へのレビュー
5

ボクセル世界で空飛ぶタクシーで客を乗せながら話を進めていく。
ゲームプレイの方は人を選ぶけど、ボクセル風味のサイバーパンクな街はとても素晴らしい。

りりゅー

りりゅー Steam

2020年11月24日

Cloudpunk へのレビュー
5

世界観が最高過ぎる…

honnnama3

honnnama3 Steam

2020年11月13日

Cloudpunk へのレビュー
5

サイバーパンクに飢えてる人間へ、PVを見て少しでもピンと来たなら買う価値ありです。
雰囲気良し、夜景が最高かつめちゃくちゃキレイです。
ボクセル調ってどうなんだろうとプレイ前は思っていたのですが、最新機種の金かけた超美麗グラフィックとは違った趣があり、世界観に非常に合っています。
色んな所を飛び回ってるだけで楽しいです。

また、TPS視点で車全体を見ながら飛行するか、FPS視点で車内から運転するか切り替えられるのですが、
FPS視点はTPSとは全然違い、本当に自分がサイバーパンクの町を飛び回ってるみたいで超楽しいです。
シナリオも退廃的な近未来全開で、アンドロイドやサイボークやAI、蛍光色な謎な食べ物、階級によってバリアで塞がれ通れないエリア!まさにサイバーパンク世界の中にいる!って感じです。

悪い点
・FPS視点はマジで楽しいけどマジで操作性うんこなのと、画面半分くらい運転席なので飛んでて下の方がさっぱり把握できずビルの屋上や突き出た看板にぶつかりまくる。もっと運転席の面積を減らして窓の外を見せてくれ。
・ゲーム的にはマジでただのお使いゲー、景観や世界観を楽しめない人間は右下の地図を睨みながら町を往復するだけのゲームになる。
・夜の街を宅配しながら雰囲気のあるイベント会話を楽しむのが醍醐味なのだが、いかんせんお話が長い。
サイバーパンク特有の専門用語マシマシ会話+持って回った含みのある言い方をするキャラの応酬なので、
高速道路をターボ使って颯爽とかっ飛ばして現場についてもまだ会話をしていて、次のイベントの前で棒立ちになって会話を聞く羽目になる。

ゲーム性やシナリオどうこう以前にめちゃくちゃ美麗で作りこまれた夜のサイバーパンクの街を飛行できるだけで最高に楽しいので、そういうのを求めてる人は絶対に買いましょう。

stereofuzzcompojp

stereofuzzcompojp Steam

2020年10月19日

Cloudpunk へのレビュー
5

発売後すぐに購入しクリアしていたのですが、いつのまにか俯瞰視点ではなく、1人称、3人称の視点が追加されていたためもう一度プレイしておりますが、面白いです。
サイバーパンクの世界観重視の作風なので、そういうのが好きな人向けだと思います。

Yuen_I

Yuen_I Steam

2020年10月11日

Cloudpunk へのレビュー
5

サイバーパンク配達アドベンチャーゲームです。

ネオン輝くニヴァリスの街。
人や荷物、白黒グレーなんでもござれの運送業「クラウドパンク」の一員となった「よそ者」のラニアは、赴任して早々支給されたHOVAを駆り、とてつもなく長い一夜を過ごすことになります。
彼女を待ち受けるのは選択や決断の連続。大したことないジョブをこなしているうちに、いつのまにか当事者としての役割を担うことになるのです。

日本語ローカライズ完備。
ボクセル調でもここまでできるのかと感嘆するグラフィック。
怪しい日本語広告。
シンセサウンドを聴きながらぼーっとHOVAを動かすだけでも雰囲気の良さがわかってくれると思います。

2022/3/20 追記
遅ればせながらDLCもプレイしました。
本編クリア後しばらくしたある日のニヴァリスを舞台にした物語で、ラニアとカミュはもちろん、ヘイスとモルフォという新しいコンビが繰り広げる本編よりも”身の危険”の迫ったストーリーとなっていました。
日本語訳の質も健在です。興味深くプレイさせていただきました。

hjaki

hjaki Steam

2020年09月20日

Cloudpunk へのレビュー
3

画面の雰囲気はとても良いものの、基本的にミニマップを見る必要があるのであまり楽しめない。
またあらゆる事のテンポがとても悪いのでストレスが溜まる。
シナリオも支離滅裂な会話をする人物ばかりなのでそういうものを楽しめる人でないと厳しい。

Radiant blood-gargler

Radiant blood-gargler Steam

2020年09月15日

Cloudpunk へのレビュー
5

レゴブロックで出来たような世界。「サイバーパンクな」という事の定義は自分はよく分からないのですが
ホバーを運転し、カラフルなネオンの綺麗な都市をただ漂いながらテクノなBGMを聴く甘い空間としてプレイする事に難しい操作とかは必要ないのです。それが心地良いと思えればこのゲームの価値ってものを評価できるんではないでしょうか。

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