




















Cyberpunk 2077: Phantom Liberty
ファントム リバティは、オープンワールド アクション アドベンチャー RPG サイバーパンク 2077 のスパイ スリラー拡張版です。新アメリカ合衆国大統領の軌道シャトルがナイトシティの最も危険な地区上空で撃墜されたとき、生き残ったのは 1 人だけです。彼女を救えるのはあなたです。雇われサイバーパンクの V となり、スパイ活動と政治的陰謀の複雑な網の中に深く潜り込み、権力の最高層と闇市場の傭兵の残忍な世界を結びつける物語を解き明かしましょう。 トリガーハッピーな民兵組織が運営し、鉄拳の指導者が統治する都市の中の都市、ドッグタウンに潜入しましょう。 NUSA スリーパーエージェントのソロモン リード (イドリス エルバ) とジョニー シルバーハンド (キアヌ リーブス) のサポートを受けて、砕け散った忠誠心の網を解き明かし、あらゆるスキルを駆使して絶望的なハスラー、影のネットランナー、無慈悲な人々が存在する分断された世界で生き延びましょう。傭兵。次世代ハードウェアのパワーを念頭に置いて構築された Phantom Liberty は、まったく新しいゲームプレイ メカニクス、骨の折れる配達員の仕事、ギグ、ミッション、そして自由と忠誠が常に代償として伴うスリリングなメイン クエストを提供します。
みんなのCyberpunk 2077: Phantom Libertyの評価・レビュー一覧

kijimun
2023年09月30日
スキル関連について
自分は2.0アプデに際して本編を一からプレイしてるので各能力が噛み合うよく出来たスキルシステムだと思ってるが、DLCをやるために久々に起動していきなり膨大なパークポイント使って新しいビルド組めって言われたら困ると思う。CDPRも配信に先立ってビルドプランナーとかビルド例とか出してるけど、その辺の親切心ひっくるめて「そういうの求めてない」と感じて当然な変わり様。
景観について
見たほうが早い。レイトレとか技術的な面も素晴らしいが、架空の地区を描くという点で最上級の出来。
不具合について
20時間でCTD2回。進行不能バグには遭遇せず。車が呼べなくなる、サイバーウェア上限が微妙に増えたり減ったりする、モブが消える等の細かなバグはそこそこ遭遇した。あと5時間超の連続動作でメニュー画面を開くとガックガクになる。
日本語吹き替えの音質問題は部分的に気になった。5000円の安スピーカーでも違うと分かるので耳が良かったり音響周りを整えてる人ほど気になると思う。
過激な表現について
本編にもメイルストロームとかグロやべぇ連中が居るが、このDLCでは主人公に近しい部分で身体改造のギアが数段上がってます。そういうの無理、気持ち悪いって人にはおすすめ出来ません。
反面、性的表現は控えめで、ナイトシティにおけるポルノがドラッグに置き換わってる感じ。ジャンキー怖すぎ。
シナリオに関して
本編とエッジランナーズ(そして多くの同ジャンル作品)を楽しめた人なら間違いない。SFスパイスリラーとしての面白さもさることながら、Vの置かれた立場やデイビッドの選択を別の角度から見ているようで、とにかく得難い体験だった。
あと本編ではいわゆるおつかいクエスト程度の内容だったフィクサーからの依頼もこのDLCの物はかなり作り込まれていて、各々にしっかりと選択と結果が伴う。大いに悩み、時にはもっと上手くやるべきだったと後悔しましょう。

rudoneru
2023年09月30日
DLCとバージョンアップ2.0のタイミングが一緒のため区別が難しいですが、できるだけDLCに絞った感想になります。
ストーリーについてはとてもサイバーパンクらしい内容となっていて、いい人に見えてもクズ要素がある・ハッピーエンドとは言えないエンディングなど本編の雰囲気が好きな人ならDLCも楽しめる内容だったと思います。
キャラクターの動きや表情、声優の演技力など素晴らしいのでちょっとした映画を見ているような気分でした。
選択肢の自由度も高く特定のクエストで助けた場合に発生する別クエストや、そもそも最初の大統領救出で失敗すると残りのメインクエストに一切かかわれなくなったりと、そんなことまでできるのか!会話のこんな細かいところまで変わるのか!と驚かされました。
ただメインクエストで「連絡があるまでしばらく待つ」というものがかなりの回数あり、これがストレスでした。
メニューから24時間進めれば連絡が来ることが多いのですがそうでないこともあり、普通にプレイしていると依頼を全部クリアしてやることがない状態になってしまいます。
戦闘面についてはDLCで変わるのはRelicスキルだと思いますが、あまり変化はなかったです。
相手の部位に脆弱性を作ってその場所を狙うと大ダメージというものをよく使っていましたが、最終的にはテックショットガンでぼこぼこにしていたのでほとんど空気でした。
バージョンアップでスキルが変わりましたが、テック武器はテックと武器種で2重にスキルの影響を受ける点は変わらなかったので、他の装備より優遇されているように感じました。(テックショットガンの場合、技術のテック強化と肉体のショットガン強化の影響を受ける感じ)
また、バージョンアップの影響かもしれないですがバグがすごく多いです。
実績が取れないというものから、敵が不死身になる、本来空いている扉やシャッターが開いていないなど致命的なものもいくつか発生しました。
ゲームが落ちるのも数時間に1回は発生したので、ある程度バグが解消されてから購入することをお勧めします。

Flandool495
2023年09月30日
[h1]ナイトシティ以上にひどいドッグタウン[/h1]
本編同様、ストーリーがディープで、登場人物の過去や、この事件の"すべての元凶"、[strike]サイバーパンクらしく[/strike]コーポ共の悪行が進行していくうちに明らかになってゆく
配信初日にインストール完了後、早速プレイして、夕方まで食事を忘れるくらい、のめり込むほど面白かった
それと、ナイトシティらしく、どの選択にも必ず大きな代償がついてくる
[h2]あ、このDLC、とあるルートでホラゲー並みに恐ろしい施設に入るので[b]ホラゲーマジで苦手な人は要注意だね[/b][/h2]
肝心のエンディングでは、
[spoiler]塔エンディングでは、泣いてしまった... 辛すぎる...
正直、Cyberpunk 2077のエンディングで泣いたのは初めて...
一方、”ソミに味方する”エンディングは、
これで良かったんだって感じがした(騙されていたとはいえ)
注意だけど、塔エンディングではエンドロール見終わった後、
いつものようにナイトシティに戻れないので注意!
(最悪そのセーブで二度とナイトシティに戻れなくなる)
[/spoiler]
不満点は、一部実績がバグで解除できなかった(しかも序盤のメインジョブにかかわる実績)ことと、一部サイドジョブで進行不能になるバグの存在、あと、車の運転時のキーバインディング(RAMオーバークロック等のサイバーウェア発動キーとホーンキーがダブってる等)かな
多分修正されると思うけど

a6m2t52
2023年09月30日
ゲームバランスが無茶苦茶。まともなテストプレイはしていない。全てにおいて何度も説明のないまま理不尽に死にやり直しを強制してくる癖にかなり前に巻き戻されてストレスばかり貯まる。序盤のミリテク戦闘ロボット戦から最悪。遮蔽物が無いと防げない全体攻撃をしてくる癖にどんどん遮蔽物は破壊され逃げ場が無くなる。攻撃している筈なのにダメージを与える毎にむしろ性能は上がり、回避不可能全体攻撃を仕掛けてくる。回復が全然追い付かないし、ハッキングビルドだと2発で死ぬ。追加された車泥棒も最悪、ただでさえ低速でもスピンしまくり、ウィンカーも出さずに2車線の左側から右折する予測不能のゴミNPCに、解りづらく使い物にならないナビでまともにプレイ出来ないドライビングシュミュレーター。これに無駄な制限時間、妨害要素があり、かつセーブ不可。ゲームは娯楽でありユーザーに不快感を与えない、ストレスを与えないのは最低限のマナー。それが守られてない。なんども最初からやり直しさせられ失敗すればエルキャピタンの有難い罵詈雑言。ストーリもようやく最終イベントまで進んだが、ゴミすぎる。碌な説明もないまま撃破不可能な敵から逃げる事を強制される。かっこわるい蜘蛛ロボットに何度も殺され撃破も出来ない様になっている。マジでつまらない。馬鹿で無能なクリエイターをぶち殺してやりたい。そうじゃないだろ?お金を払った客は神様、客のモノを全力でしゃぶり不快感を与えない事がクリエイターの仕事。客が失敗したら客にバレない様難易度をさげ客を楽しませる事。決して八百長を気付かせず客を楽しませろ。それが出来ないならお前は無能だ。娯楽を作ってんだぞ?お前はジョイトイであって芸術家じゃない。クリエイターのエゴを出すな。客のモノをしゃぶって楽しませろ。製作者は何を勘違いしている。お前はジョイトイだ。馬鹿なのか?

pipora30411111
2023年09月30日
まだ少ししかプレイしていません。というのも少しプレイしただけでやる気が削がれてしまいました。
キャラクターの育成システムが一新されています。しかもかなり分かりにくいです。
前のシステムはそのままに追加システムでよかったのではないかと思います。
正直どのスキルをとればいいかも分からず、必要そうなスキルがないように感じます。
アニメのエッジランナーズに影響受けまくりのシステム改変だと感じました。
バニラのシステムのほうがかなり分かりやすいです。
装備のアタッチメントが勝手に外されていたりして、
しかもアタッチメントのほとんどが、持ち物から削除されていたのはかなり残念です。
それ以外にもシステムに結構手が加わっています。
どれもプラスに働いているものだとは思えません。
一言でいうと、あれ?前まではこれでこれができたけど、どうしたらいいんだ?
というようなものが多数存在します。
なぜシステムを変えたのか・・・。ダウンロードコンテンツってより、新しいナンバリングタイトルのように感じるほど
システムが変更されています。ここも個人的にはマイナス点です。
ストーリーはまだ経験していないのですが、ストーリーの始まりは意味わかりません。
プレイヤーを置いてけぼりストーリーにならないことを祈ります。
あと評価にはいれていませんが、仮初めの自由で最初にもらえる車ですがくっそ運転しにくいです。
せっかくのダウンロードコンテンツで手にいれた車なのだから、もっと乗りやすい車がよかったと思いました。
クラフト画面も見づらくなったし、なーんだかな・・・・。ストーリーが面白ければまぁよしとしよう
ということでこれからストーリーを進めてみます。
【追記】2023/12/24
※メインストーリーを最終一歩手前まで進めましたが、本当に悩む選択肢が多く、できたストーリーだと感じています。ただこれ発売してどれだけたってますか?
今だにサブクエのバグが多数残っており、受注した瞬間になぜかクリアになったり
受注した瞬間に任意のミッションが失敗していたり、新しいジョブの車系のもバグが多くてめんどくさいです。今回車が新たに複数追加されましたが、まともな挙動する車も少ないですし、新しいシステムのレリックスキルも魅力的なもの何一つありません。
ちなみにバグに関してはここで書いていないですが、サブクエに関してかなりのバグがありますので、完璧主義の人は買わないほうがいいのではないかと思います。確実に積みます。(サブクエのクリア自体はできますが、任意ミッションが成功にならないので怒られます)
ボリュームには満足していますが、今まで関係をもったキャラクターが家に遊びにきてくれるようになりますが、これは正直いらないミッションですね。まったく楽しくもない。なのにしつこく連絡してきます。
ストーリに力をいれたのかもしれませんが、副産物を適当に用意するのではなく、しっかりと作品に愛をこめて作りこんでほしかったです。バグ報告ないから動かないじゃなくて、自らバグ探しせよ。と思いますね。好きな会社だけに残念です。

Ikagawa_Sii
2023年09月29日
これがBDならあいつは幸せになってハッピーエンドでお終いだが
俺たちには続きがあるから嫌だな ジョニー
サイバーパンクの最初で最後のDLC
開発のゲームエンジンの変更により以後大きな変更は加えられないとのこと
このDLCの直前のアップデートでゲームデザインが刷新された
それによって以前出来ていたことが出来なくなっていたり
敵側に プレイヤーの強い行動に対するカウンター が用意された
ゲーム的には正しい変更だったと思うが
一部のロールプレイ的に あることはする けど あることはしない というキャラクターを作るのが難しくなった
よって人によって受け取り方は様々だろう
ゲームの進行それ自体には何の問題もなく 特化したステータスにすれば縦横無尽に暴れまわれるし 均等に割り振れば出来る事が増えて楽しい
シナリオのコンセプトがスパイスリラーという事で
ほとんどの依頼やキャラクターは噓を付いているか真実を隠している
その上で主人公に選択を迫る形になっている
しかしあまりにも毎回騙そうとしてくるので 途中で先が見えてしまうきらいがある
またDLCの舞台となるドッグタウンは閉鎖空間の自治区であるはずなのだが
早い段階で主人公は出入り自由になる
メインのストーリーラインには選択肢がいくつもありボリュームも十分
周回プレイがしやすいように新規でゲームをスタートするとDLCにアクセス可能な時点から始められる
ゲームの体験としては直前の大型アップデートで変わった部分が大きい これは本編を持っていれば誰でも楽しめる
新たなエリア ストーリー キャラクター エンディング 装備品 こういったものに興味があるならプレイすると良い
値段は少々お高いが本編を楽しめたのなら十分満足できる
おすすめします

yuuichi.yokoi
2023年09月28日
お話が凄く面白いです。
本編と同様に殺伐としたサイバーパンク世界を堪能できます。
設定次第でポータブル機(AYANEO AIR 1Sで確認)でもプレイ可能。
厄介なバグが修正されたので、特に問題なくプレイできます。

kunkakunka
2023年09月28日
綿密に作り込まれた世界観、一人一人のキャラクターの作り込み(ストーリー・性格・背景・極上のアニメーション)、丁寧なローカライズ、言うまでもなく素晴らしいストーリー進行で、今回もがっつり感情移入させられました。
全ての要素を丁寧に徹底的に作り込んだ数の暴力というか…とにかく引き込まれます。始終感嘆してました。
エンディング付近で泣かされ、エンディングで泣かされ、ゲームを終え「仮初めの自由」というタイトルを見てまた言葉に詰まり…
本当に素晴らしい体験でした。
このゲームに関わった全ての人に感謝します。