






絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode
『ダンガンロンパ Another Episode:超絶望ガールズ』は、ビジュアル ノベル ゲームの『ダンガンロンパ』シリーズのスピンオフ ホラー アクション アドベンチャー ゲームで、『ダンガンロンパ トリガー ハッピー ハボック』と『ダンガンロンパ 2 さよなら絶望学園』の間に展開されます。これまでのゲームのビジュアル ノベル ゲームプレイとは異なり、Ultra Despair Girls はホラー要素を備えた三人称アドベンチャー ゲームで、プレイヤーは苗木こまるを操作してモノクマ ロボットが跋扈する街で生き残ろうとします。
みんなの絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episodeの評価・レビュー一覧

Euno
2017年06月30日
時系列的にはダンガンロンパ1と2の間に位置する外伝的な作品です。
購入してから4日でノーマル(こまる)モードクリアしました。
感動したり涙することもあり声優さんの熱演がよかったです。
しかし、シリーズをプレイしてる方はご存知ですが残酷な描写がたくさん出てきますし、
特にこの作品は児童虐待の描写があるので嫌悪感を抱く方はやめたほうが良いです。
○良かったところ
・序盤からゲームに引き込まれる没入感
・アクション一辺倒ではないデザインでパズルや謎解きが豊富
・読み物が沢山あって楽しい
・飽き性の自分がクリアまでぶっ通しで続けられた
○悪かったところ
・ギミックで一段高いところに登った後、キャラクターを移動できなくなる不具合が起きた。(2017/06/31時点)
・一度訪れたエリアに戻ってアイテム回収できないことが多い
・「踊る」の弾丸が全く出ない ・デコダマ着脱で装弾数がリセットされる

CHAPIちゃぴ🐳1225
2017年06月28日
絶対絶望少女は、ダンガンロンパ1と2をクリアしてからプレイするように!
マジでマジで。
1と2がセットになったダンガンロンパ1・2 Reloadとか今ならあるし。そちらを先にプレイされることオススメ。
何故なら、絶対絶望少女を先にプレイすると、ダンガンロンパ1と2を100%は楽しめなくなってしまうから! ですよ。
もう少し説明すると、次の通り。
1.絶対絶望少女には、ダンガンロンパ1の重大なネタバレと、スーパーダンガンロンパ2のある程度大きなネタバレがある
1と2のクリア前提みたいな内容になってる。そりゃゲームとしては単品でも楽しめるよう配慮されており、1や2で明かされるストーリーもきちんと説明されるけど、1と2それぞれのゲーム中で展開した時の衝撃と比べれば、絶対絶望少女ではただの補足程度しかない。同じ理由で、絶対絶望少女の公式サイトを見ることさえも薦められない。いまやダンガンロンパ公式が、ダンガンロンパ1のネタバレ全開なスタイルで運営されている。
なぜシューティングに?なぜパズル要素?シリーズを通して毎回「これ面白いか?」が含まれるのはこのシリーズのお約束なのだろうか?今回はメインがそれだったので、詰みそうになりながらプレイした。しかしながらさすがダンガンロンパ一見さんお断りよろしく序盤からグイグイネタバレ全開で進んでいくストーリーは、惹き付けるものがあった。結局3日でクリアしてしまった。飽き性のおっさんをこんだけ集中させて、一つの作品をクリアまでもっていくことができたこの作品はやはり吸引力のある作品と言わずにいられない。グラフィックのセンスも、エグいネタもグレードアップした今作、1、2をプレイして楽しめた方ならプレイすべきかと。あと毎回このシリーズは声優さんに力を入れているとおもわれるが今作も怪演を含めレベルの高い熱演に度肝を抜いた。
シリーズプレイした方に勧めたい。

mak3377
2017年06月28日
起動時にエラー表示が出てしまい、ゲームが立ち上がらない。
他のダンガンロンパ2作品はまともにプレー出来るのに。
返金処置して明日発売のPS4版を買います。
他の2作品を持っていれば10%割引だっただけにかなり悲しい・・・
WIN10
GTX1080
i7 3770k
32GB RAM
STRIX RAID DLX
追記
すぐにでも遊びたかったので、パッチを待ちきれずにPC版は諦め、割高のPS4版を購入してプレーしてみましたが、久々のダンガンロンパ独特の残忍・残虐なシュールな世界観に魅了され、ゲームの世界に引き摺り込まれてしまうような感覚は今作でも健在です。
主人公の女の子キャラも可愛いです。
但しゲームと言うよりは、アニメ・3DCGのムービー・紙芝居に簡易ゲームをくっ付けたような内容です。
ナンバーリングシリーズとは違い、外伝的な感じなのですが、ストーリー的には初期作と深く関わりがあるようなシーンも多々出てきます。
僕はノーマルを2日間でクリアしました。
でもボリューム的に不足しているとは感じませんでした。
難点はボス戦、ボスにカメラワークが追従するような仕様になっているので、ボスが移動するたびに、周囲に落ちている回復・補充アイテムに視点が向けられず、なかなか上手く拾えません(汗
拾おうともたもたしていると、ボスの手痛い1撃を食らってしまったり、とにかくストレスが溜まります。
よって戦闘自体がボスを中心とした円形の戦闘に限定されてしまい、これがボス戦の難易度を上げています。
しかしながら、ボスはそれほど強くはなく、1度負けても、2~3回リベンジすれば勝てます。
けれどスナイパーなボスだけは、自キャラが完全に壁に隠れているにも関わらず、ヒット判定が出てダメージを食らうような事が何回かあったので、そこだけは納得いきません。
ゲーム的には先に書いた感じなのですが、アニメ映画や3DCGムービーや紙芝居をただ見るだけの受動的な感じではなくて、いろいろ工夫を凝らしてゲームに参加している感覚で仕上げたいって制作スタッフの意気込みだけは伝わってきます。
なのでアイテムショップとかもゲーム内には存在しますが、これが無くても遊べてしまうのが残念な部分です。
最後にPS4版でも画面切り替え時の無限ロードを一度だけ体験しました。(セーブが出来ていないので同じ部分をやり直し。これは萎える・・・)
あんなに短間隔でセーブポイントを配置するぐらいならば、オートセーブでも良かったのでは?
ネタ的に主人公の名前をもじったあれに、可愛い女の子を跨がせたかっただけ?(汗