


















ダークサイダーズ3
Darksiders III では終末的な惑星地球に戻ります。このハックアンドスラッシュ アクション アドベンチャーでは、プレイヤーはフューリーの役割を引き受けて七つの大罪を追い詰めて処分する探求を行います。焦げた評議会はフューリーに、人間性を回復し、彼女がホースメンの中で最も強力であることを証明するために、天国の高みから地獄の深さまで戦うよう求めます。メイジとして、フューリーは鞭と魔法を頼りに善と悪のバランスを取り戻します。広大な Darksiders III ゲーム世界は、戦争と衰退によって荒廃し、自然に蹂躙された、オープンエンドで生きた自由な形の惑星地球として表現されています。フューリーは、Darksiders III のストーリーを進めながら、環境間を行き来して秘密を明らかにします。
みんなのダークサイダーズ3の評価・レビュー一覧

Cheeza
2024年09月08日
Good
日本語対応。
オートセンタリングをOFFに出来る。
オプションでクラシックを選ぶと、多少操作性が良くなる。
美しいグラフィックと魅力的なデザイン。虫はキモイ。
Bad
日本語音声無し。
変な翻訳で全くストーリーに引き込まれない。
パッドボタンコンフィグ無し。
走り時の変化が乏しく、エフェクトも無いので分かり難い。
段差を降りると走りが解除される。
武器もアイテムも連続でさっさと切り替えられない。
回復もトロい。
マップが無い。
カメラリセットがキャラが向いてる方向。
長押し操作の多用。
ムービースキップに至っては、単発+長押し・・
ボス戦で死んでリトライすると、なんでここからやねん!って萎える。
ラストに至っては距離ではなく、ロード、ムービー、移動、ロード、ムービー・・ どうかしている。
ゲームを終了するのにいちいちメニューに戻らないといけない。
しかも2度聞きには操作不能時間が存在する。
バランスをクリアしたと思うのだが、面倒臭かったという思い出しかない、繰り返し遊ぼうとは思わない・・

F R 1 S S S
2024年07月03日
ПОЧЕМУ В ЭТОЙ ебаной игре додж вражеских атак работает хуево ААААААААААААА????????????????????

motorock
2019年11月01日
前作のパズルが苦手だったので、今作のパズル少な目とあっても簡単なパズルで戦闘特化のような気がして楽しめました。
武器はムチのほかにストーリーが進むと4つ解放されていきます。
途中から防御してくる敵が出てきますが、この敵は3つ目に手に入れるハンマーみたいな武器でガードを崩せます。
ストーリーは正直ってわかりませんが、とにかく戦闘が楽しかった。画面外からの攻撃もあるのである程度見切って動かないと駄目な部分があります。戦闘自体はダークソウル系ですがそこまで難しくないかな。
フュリーが7つの大罪を捕まえるために奔走する物語です。ネタバレになってしまいますが、最後にフュリーが7つの大罪を人間界に放ったのは人間界を滅ぼすためだと気づいたところであながち間違っていない解釈だなと思いました。エンディングもよかったですね。続編に繋がる感じの終わり方です。次がストレイフだとしてももっと続きそうな感じがします。
DLCのアリーナで鎧などを手に入れることができますが、流石に難しかったので途中でDLCは諦めました。
パズルの方のDLCは武器を入手できます。3つ武器を入手してその後が難しかったので本編をクリアしてしまいました。

dasbidahgna0514
2019年09月29日
いい感じに賛否両論に割れているのは面白い。自分としても判断に困る作品で、お勧めしないとまでは言えないが、お勧めするとも断じがたい。作品のいい点や問題点については、ほかのレビューに任せて、あまり触れられていない点を。
メインウェポンが鞭であると聞いたとき、どういう戦闘を想像するだろうか。
個人的にはたとえば、小さい敵に巻き付けて振り回し・引き寄せてみたり、大き目の敵に巻き付けて魔力を流し込んでダメージを与えてみたり、必殺仕事人的な一撃必殺…みたいな、そういう使い方を期待していたのだが、いざゲームをやってみると戦闘では単にぺちぺち叩いて切るだけだったので、別に鞭じゃなくてよくね?ってなってしまう。発売前のムービーでは、敵の腕に巻き付けて、その手に持った武器で首を落とすシーンがあったので、そういった使い方もあるのかと思っていたが全くなかった。
全く別のゲームだが、カプコンの「鬼武者3」では主人公のメインウェポンが鞭で、そのイメージも強かったため、猶更肩透かし感が大きかった。
おそらくそういう動作を入れると、今回の回避重点のゲーム性と真っ向から反発してしまうため断念したのかもしれないが、これまでの作品をやってきた方は回避重点は求めてないのでは?と思ってしまった。(ほかの武器と比べて使用感がかなり異なってしまうためという線もあるが…)
また、今回は2にあった処刑(雑魚敵を〇ボタンで一撃で倒すあれ)がないので、雑魚戦のテンポがやや悪くなっている印象。敵からのダメージが大きくなっているので、それが難しさに拍車をかけている気がした。
さらに、今回はハヴォックフォームについてストーリー中で全く触れられない。1作目においては一応応冒頭でふれられたし、2作目ではボスでのトドメ演出に使用されたのを考えると、完全に蚊帳の外になっていて残念。(上記二つについては、2作目は主人公があれで、文字通りの処刑の意味合いが強かったために入れられたのかもしれないが)
それから、翻訳の統一がなされてないので、一人称や二人称が場面ごとで違っていたりするのが雰囲気を損ねていて残念。これは英語でやればすべて解決。頑張ろう。
DLCの虚無の守護者については、クリアしていくと、新しい武器やアクセサリが手にはいるが、既存の武器とそこまで変わらないので、完全に趣味の領域。
ゲーム的にはそこそこで、回避からのカウンターが決まる感覚が癖になってくれば、楽しめるだろう。音楽もなかなかよろしい。

suicla
2019年07月22日
前作の様なRPG要素はかなり減って、アクションと謎解き要素以外は1に回帰した感じか
1や2と比べると戦闘難易度は高め 従来作よりもアクションに意識を割くようになっている ボス戦もギミック要素で倒すボスよりアクションスキルで倒すボスの方が圧倒的に多い
従来作プレイヤーほど、最初は戸惑うと思う
謎解きは今までに無かったタイプが多いので、シリーズ経験者でも少し悩めるくらいの難易度 ただ、アイテムとギミックをガチャガチャやるって感じではない
ストーリーは1と2よりも前の話 2よりも目的がはっきりしてる分、ストーリーも飲み込みやすいかと エンディングでは次回作への引きも、もちろん忘れていない
雰囲気は相変わらず◎
翻訳は△ 機械翻訳ではないけど男性口調と女性口調がキチンと分けられていない
まぁ脳内補完できるレベルではあるので気になる人は気になるくらいか
前作までのストーリーや雰囲気が好きならプレイしても良いと思うけど
ゲーム性だけが好きだったならちょっと難しいかな?

Relax Gaming
2019年07月22日
DARKSIDERS III レビュー / REVIEW
DARKSIDER I、II に比べると、DARKSIDER III は一つの失望だと言えます。何故かというと。ストーリーはまだまだの感じ。グラフィックはあまり改善されていません。もちろん、前作より映像が綺麗に成りましたが、インパクトは感じられない程度です。ゲームプレイは前と全く違い、DARKSOUL のゲーム見たいな傾向なので DARKSOUL のコピーに過ぎないともよく言われています。確かに両方のゲームのタイプをやっている私には何の問題もありませんが、他の人は、特にDARKSOUL見たいなゲームをやった事がない人でしたら、支障が出るかもしれません。その為に、以前の DARKSIDER I、II のゲームプレイ見たいなモードが追加された(しかし、私はあまり変わらないと思いましたので、最初のまま設定しました)。このゲームは本当に難しい、慣れる為に結構時間がかかると思いますが、慣れたら、あまり悪くないと感じて、かえって夢中になる時も出てきます。しかし、メインキャラクターのスキルセットの欠、カットシーンの内容はつまらなく、そしてボースを倒した後の報酬は満足出来ないせいで、1回ゲームをクリアしたら、戻りたい気がしません。特に全てのトロフィーを取得した私は、このゲームに戻るとは思いません。
このゲームを予約したのを後悔しませんが、ちょっとがっかりしました。もし、友達は DARKSOUL 見たいなゲームのファンであれば、是非やって見て貰ってください。気分転換にもなれると思います。DARKSIDERS のファンでしたら、一応セール中で購入して、やってみたほうがいいと思います。気に食わなければ、STEAMの払戻のシステムで返金して貰えば良いと思います。(夏休みのセールで3-4割位セールが出たらしい)PS4版の方でしたら、今3割オフ中ですが、PS4の方は払い戻しは出来ませんね(笑)。
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DARKSIDERS III doesn’t good as DARKSIDERS II and nowhere near DARKSIDERS in term of story. The GRAPHIC in my opinion, is the same as previous games. This game was hated because of its gameplay, nothing like the others 2 and a lot of people think it’s just another DARKSOUL’s clone. I don’t have any problem with that, because I play both of the series. THQ even released a patch that let people change the combat style to “classic” to help the game feel more like DARKSIDERS I and II (but to be honest, I didn’t see any difference at all so I decided to keep it as “default”). The new gameplay will make you take time to learn all the bosses’, creeps’ moves, learn how to timing your dodge and perform a counter-attack right. It’s hard at first and if you take time to learn and get use to the gameplay, you will find that it isn’t half-bad. BUT because of lacking moveset for the main character, real impact cutscenes during the game and the reward after defeated bosses isn’t satisfaction (Even the new DLC) make the game feels so boring after played 2 times. I’m now on 3th playthrough and to be honest with all of my achievements unlocked, I don’t see any reason for me to go back and complete another run.
I pre-ordered this game. Did I regret it? No. Did this game let me down? Yes. To recommend it to a friend? If he/she is a fan of SOUL GAMES, then yes. But at full price? No. If you are a fan of the series, this game definitely worth picking up on sale (already 30-40% off during the summer sale).

mj.jp
2019年07月22日
一言で言うと「思ってたのとちがーう!」
前作(2)から大きくゲーム性が変わってるので、私みたいに前作のようなものを期待している人にはオススメできない。
特に気になったところは、雑魚が硬いし雑魚の攻撃が痛いので適当にやってると序盤のガイコツ相手にも結構苦戦してしまうこと。
(適当に)ブンブン武器を振り回してればよかった兄たちと違って、雑魚相手にも無理して突っ込まずに一匹ずつ釣り出して、攻撃をしっかり回避しながらカウンターを入れる……という立ち回りが要求されるのは、他のレビューでも言われているようにソウルシリーズっぽい気がしないでもない。
そういうゲームだと割り切ってしまえば悪くはない、のかもしれないが……。
それにしても前作でDeathさんがサクサク処理してたスケルトンにここまで苦戦するって本当に兄妹なの……?と言いたくなる(口が悪いところはよく似ている)。

liikuni
2019年07月19日
つまらないです。最初の30分で放り投げました。
恐らく最初だからなんだろうけど↓
・アクションがつまらない。鞭系だからGoWを期待してたんだけど。引き込む何かが圧倒的に足りない。
・DmCなんかと比べると一昔前のゲームグラフィック。なのに高画質にするとカックカク
・ジャンプ力が無いのでゲームの中なのにすごく重たい感じがする。二段ジャンプしてやっと一人前。なんかストレス
・主人公がずーっと白目むいてる。コワい。表情が読み取れないので感情移入できない。ぜんぜん好きになれない。
(最後まで白目なのだろうか?)
・最初のボス?どうやって倒すの?まあ僕が馬鹿なんだろうけど。
最初のボスぐらいは操作やカメラに慣れないアホウでも倒せるようにしとくもんです。
空中に逃げるとかやめてくれませんか。

Nicholas
2019年05月24日
(2019.07.18追記)
まさかのDLC2発売。うっそだろ、おい。(歓喜)
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1と2は箱版でプレイして、かなり楽しませてもらった記憶があるので、3が酷評されていて、プレイ前は少し残念な気持ちでいた。
しかし、実際にプレイしてみると、そんな心配は無用だった。楽しい。
死にゲーというほどの理不尽さもなく、成長させればプレイも安定する。
少しムチャすれば、本来行けないルートも行けてしまうのも2を思い出させる。
現在はニューゲーム+も実装されていて、少しだが2週目の追加要素もある。
FOVが気になる人は、FOV調整MODまである。
発売直後に現在の機能が揃っていれば、評価も少しは変わっていたのだろうか。
とまれ、これは紛れもなく、我々の愛したDarksidersの3である。
続編を出してくれたTHQ Nordicには心から感謝したい。

yamashuu
2019年03月31日
結論言うと、面白いです。
なんかゲーム経験の浅いダクソ・ファンなのか?それとも競合他社の営業妨害?か知らないが、なんか酷い評価受けてますね。
第一作もゼルダっぽかったせいかは知らないが、良作だったにもかかわらず、速攻ワゴン・セール行きにされてたのを思い出してしまいました。
内容は鞭を使ってる事も有り、ゲーム好きならすぐわかるコナミの名作、悪魔城ドラキュラを意識して作られてます。
ただプレイ感はスペイン産のPS3作品やPS2の後期作品に似た感じです。
それをベースに色々と各種アクション・ゲームから良さげな要素を引っ張ってきてる感じですかね。
成長要素やマップ上に放置されたアイテムにダクソっぽさは有りますが、ダクソではないです。
そもそも攻撃にコンボ要素がほぼ無いダクソと、通常攻撃にコンボがバリバリのアクション・ゲームが同じに感じてる時点で経験不足な感じですね。
結構良作アクションの部類と思うので、これプレイして悪魔城ドラキュラが出てこない様な怪しいレビューには誤魔化されない様にした方が良いと思いますよ。
PS3やPS2後期の3D作品の悪魔城ドラキュラの戦闘スタイルに、メトロイドを意識した2D作品の名作、悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲のマップ探索方法
(武器や魔具を手に入れて、変身したり変形したりしながら行ける場所を増やしていく方式)を組み込んだ作品と言うのが一番妥当な内容と思います。
興味が有ればプレイしても損は無いと思いますよ。
個人的にはかなりオススメなアクション・ゲームです。

ESKI
2018年12月07日
中盤まではアクション・ストーリーともに先の展開が気になる興味を引く作りだが、
終盤になってくるとアクションはマンネリ化し、ストーリー展開は悪い意味で急な展開を迎える。
主人公は鞭と投てき武器以外に4つの武器(フレイル・槍・ハンマー・剣)をつかえるが
技のバリエーションは似通っていて、使い分ける楽しみに乏しい。
ストーリーは粗が多く、後から振り返った時に「あの出来事に何の意味があったのか?」と思うものが多い。
終盤でのあるキャラクターの裏切りは、過去作でも同様の展開があったため、特に驚きはなくただ失望するばかり。
また、結局1作目のエンディング以降の話は去れないため、シリーズとして足踏みしている感じがする。
本作の良い所としては、フューリーというキャラクターと、広くて立体的なマップの構造を挙げる。
シリーズのファンなら、次回作への期待を込めて買ってもいいと思うが、
過去作を超える出来は期待しない方が良い。
万が一、シリーズのファン以外でこの作品を買おうとしている人は、まず1作目をプレイした方が良い。

Meat Man
2018年12月02日
ヨハネの黙示録の四騎士を題材にした
Darksidersの続編。
一作目の主人公は 赤い馬 第二の騎士ウォー。
二作目の主人公は 青白い馬 第四の騎士デス。
そして今作は鞭を使う女騎士、
黒い馬 第三の騎士フューリーが主人公です。
難易度チャレンジで一週クリア。
[h1][b]ストーリー[/b][/h1]
天界から七つの大罪が逃げ出してしまい、
四騎士の内、ウォーは囚われの身であり
デスは行方不明。第一の騎士は別の任務を遂行中の為
フューリーが七つの大罪を捕らえる任務に就きます。
[h1][b]主なアクション[/b][/h1]
・鞭攻撃(コンボ派生有り)
・サブウェポン(コンボ派生有り)
・溜め攻撃
・ジャスト溜め攻撃
・ダッシュ
・ジャンプ
・二段ジャンプ
・ターゲット
・緊急回避
・ジャスト回避
・アイテムの使用
他にも飛び道具や三段ジャンプなど
数多くのアクションを習得していきます。
[h1][b]ダークソウル化[/b][/h1]
前作はハクスラ+DMC+ゼルダの様なゲーム性でしたが
今回は一新されてダークソウル系になりました。
基本はほぼ同じで敵のソウルや
道中のソウルを集めてLVアップする仕様です。
強化素材を手に入れて所有している
武器のアップグレードをするシステムなどがあります。
[h1][b]プレイ中に抱いた個人的な不満点[/b][/h1]
[b]・独自性[/b]
前作にあった馬のアクションは廃止、
武具が落ちるハクスラ要素も廃止。
そしてダークソウル系になりましたが
本家のシステムより不自由さが目立ち、
一工夫や独自要素なども見当たりません。
世界観もダークファンタジーの部類なので
新鮮さも今ひとつです。
[b]・ストアページ[/b]
ハクスラ系と公式に書いていますが、
敵が希に落とすのは消費アイテムか強化素材で
武具などレア物は一切ありません。
武器はボスを倒すと解放されるだけで
探索して収集する要素は皆無です。
武器に装着出来るスロットアイテムが数種類あるだけで
拾うアイテムの大半がソウルの欠片と
武器の攻撃力を上げる部品。
海外と違い日本国内では、
過去の宣伝からハクスラ=ディアブロなど
トレハン系と言った認識が主流になっているのに
これを日本で公式にハクスラと名称するなら
長い年月をかけて産み出された様々なゲームジャンルが
全てハクスラに定義されて混乱を招きます。
TD・SRPG・街作り・陣取り・その他の多彩なジャンルを
全てストラテジーの一言で済ませる様なものです。
アニメ絵ならノベルでも何でもJRPGとタグをつけたり
ダークソウルやMH系にアドベンチャータグをつける
日本と感性が全く違う外人に合わせる理由は全く無いと思います。
[b]・アクションバランス[/b]
DMC系のアクションで操作性は快適な方ですが
元と違い同じ攻撃パターンを繰り返しても特にペナルティはなく
強攻撃を見つけたら他は忘れて、とりあえずそれだけぶん回す
が成り立ってしまいます。
様々なコンボパターンがいまいち生きていません。
敵からの武具掘り要素が無くなったのが原因か
それが顕著に感じるようになりました。
[b]・調整不足[/b]
ダークソウルのシステムをリスペクトしていますが
回復アイテムがチェックポイントで補充されないので
死んで補充するのが早いなど
元のシステムより退化しているというか
いまいち腑に落ちない部分があります。
大型の敵が落とすソウルの量も強さと釣り合っておらず
武器バランスは強い武器がハッキリとしており、
カメラワークも快適とは言えません。
[h1][b]総評[/b][/h1]
個人的にDarksidersに期待していたゲーム性と
大きくかけ離れた事については許容範囲ですが、
ダークソウル系にしても
Dead Cells・The Surge・仁王その他など
数多くの同ジャンルの作品と比較して
Darksiders IIIはこの作品ならでは、といった
個性は特に見当たらない気がしました。
数多くあるダクソ系の中で
コレを優先的にお勧めする理由を見つけるのは
内容的にも値段的にも苦しいと感じます。
とはいえ、優先度が低いだけで
一つのアクションゲームとしては成り立っており、
アクションRPGとしてはそれなりに楽しめるので
セールの時なら試してみるのは有りだと思います。

chuton
2018年11月30日
※伝えたいことが書けていなかったので修正。
1作目プレイ時
「ゼ○ダの伝説みたいなゲームだな。キャラは厳ついけど普通におもしろいな」
2作目プレイ時
「へーハクスラ要素追加したのか。操作も軽快だしいいじゃん」
今作プレイ時
「な ぜ ダ ー ク ソ ○ ル に し た」
別にソウルライクなゲームが嫌いなわけではないです。ブラボは割とやりこんだし…。
ただね、死にゲーをするときは相応の心構えが必要なんです。死にまくる覚悟が。
操作ももっさりで回避もシビアでハクスラ要素も削除。前作までの良いところが死んでいます。
そういうゲームだとはつゆも思わず、覚悟が決まってないまま死にゲーに放り込まれたので寿命がストレスがマッハでした。

Bleeding Wilds
2018年11月28日
これのどこがハクスラなんですか?
まずはストアページを御覧頂こう。「ハクスラ系アクションアドベンチャー『Darksiders III』」と書かれている。
ハクスラはDiablo系のゲームとも無双のようにコンボを決めて大量の敵を倒すゲームとも定義される事があるが本作はどちらにも該当しない。
何故ならソウルライクゲーム寄りのシステムが前面に押し出されている。
・複数の敵と同時に交戦するとすぐ死ぬ。
個別撃破や誘い出しで戦った方が有利になる場面が多くとてもハクスラ系アクションとは思えないチキンプレーを強要される。
・攻撃中はどのタイミングでも回避行動可能ではない。
ボス戦で隙の多い攻撃=死につながるので攻撃で怯まない敵に連続攻撃を畳み掛けるとすぐに反撃される。
・ジャスト回避してもアドバンテージが薄い。
ジャストなタイミングで回避すると魔法でカウンター攻撃が出せるが、これの性能があまりにも酷く無敵時間がない為雑魚に囲まれている時に使うと普通に攻撃を喰らう。一部の優秀なカウンター技以外は出しどころを間違えると余計にピンチになる。初期武器である鞭のカウンター技は特に出し損。
・チェックポイントを通過しても回復アイテムが補充されない。
ソウルシリーズにおけるエスト瓶のようなものが本作にもあるのだが、何故か補給されるタイミングが雑魚を倒した時に低確率で手に入るかプレイヤーが死んだ時に限られているので、補給したければ死ぬのが手っ取り早いといういい加減な仕様。この先がボスかもわからない初見プレイでは大体ボス戦で回復アイテムが不足しがち。
ついでに魔法や変身のゲージも補充されないので、ボスでそれらを使って負けた場合は雑魚を倒してゲージを回収する必要があり面倒。
・敵の体力高すぎ。
雑魚の中にはボス並みの体力があり倒すのが非常に面倒。幸いにも逃走性能は高いのでスルー推薦。
・ファームする意味がない。
敵が落とすソウルは終盤では回収する価値もないくらい低く、道中で拾うアイテムでは簡単に万単位で稼げるが敵を倒した時のソウルは多くて300ほど。
敵のリスポーンのタイミングもおかしくワープか死亡する必要がある。トドメを刺すかのようにドロップアイテムに魅力的な物が何もない。
・強化要素の振り直し不可。
武器や特殊な効果を発揮する強化アイテムは一度強化してしまうとやり直しは不可能。
本作はハズレの装飾品と強い装飾品がハッキリしており、ゴミにリソースを使ってしまうと難易度が上がる。
逆に強いものを強化すると道中で死ななくなる程難易度が下がる。
・やっと全ての武器強化が+9まで出来るようになって、強化アイテムも何個か最高レベルにしてキャラビルドが楽しくなってきたと同時くらいに終わるボリュームの少なさ。
-総評-
ゲームシステムもソウルシリーズそのものでありそれなら新規IPで作れよと言いたくなる。
海外にはソウルシリーズのファンが多くソウルライクというジャンルが生まれる程の人気だが、誰しもがそれを求めてるとは思うな。
ソウルライクゲームとして見たとしても問題が多くドロップアイテム目的に戦う意味が無いし、雑魚を倒す価値がないのは少々問題アリ。
-結論-
これは「DARKSOULSSIDERS」であり「DARKSIDERS III」ではない。

Xiom
2018年11月27日
XBOX Oneコントローラーを使用。『ダークサイダーズ1~2』クリア済み。本編クリア済み。
[u]ハクスラ系アクションアドベンチャー。黙示録の四騎士の一人である『フューリ』、彼女もまた兄弟たちと同様に多くの者が成し遂げられなかった戦いに挑むべく、七つの大罪の化身達を始末する為の旅、終末の地上へと赴くこととなる。[/u]
前作と前々作との比較多めのレビューになっています。
[h1][b]【良い点】[/b][/h1]
[h1]キャラクターデザイン[/h1]
◆ 今作も前作前々作から引き続きアメコミ『Battle Chasers』の原作者『Joe Madureira』氏がキャラクターデザインを担当しているのか定かではないが、新キャラクター達は他作品のイメージを壊すことなく相変わらずの素晴らしい出来になっている。主人公はその名前の通りにカッコよくも荒々しく獰猛なデザインになっているし、敵もまた不気味なモノから洒落た鎧を纏っているものまで様々。特に『大罪の化身』達は一言で言うなら『クール』だ。また、ダンジョンやフィールド、建造物も世界観を壊すことなく、非常に良い雰囲気。
[h1]物語を盛り上げるカットシーン[/h1]
◆ 前作の後半では制作陣の経済的な事情によりチープで少なくなっていたカットシーンだが、今作では前半から力の入ったものが多い。各キャラクターが個性的なこともあり、掛け合いを見るのはなかなかに面白い。
[h1]探索の自由度の高さ[/h1]
◆ 広大なマップはある程度は好きな場所に好きな順番で進めることができる。おかげでボス戦もある程度任意の順番での戦闘が可能になった。もちろん、謎解きに必要な能力を入手してからでないと侵入できないエリアもある。「この先には何があるのだろうか?」「あそこにはどうやったら進めるのだろうか?」、広大なマップを探索する面白さは『メトロイド』や『ダークソウル』シリーズのそれに酷似している。探索可能な範囲は『ホロウ』と呼ばれる能力を取得していく毎に増えていく。
[h1]レベル[/h1]
◆ 前作での経験値制ではなく、敵を倒すことで入手できる「Soul」を消費する事でレベルを上昇させる事ができるようになった。レベルを上げることによっ特性ポイントを取得し、それらを『HPの最大値』『物理攻撃力』『魔法攻撃力』に好きに割り振ることで各ステータスを上昇させていく事が可能。どこぞのソウルシリーズよろしく、この通貨はその他のアイテムの購入等にも使用される。また、お店で余分な素材等を売却する事で「Soul」を入手する事もできる。プレイヤーが任意のタイミングでレベルを上昇させることが可能になったおかげで、例えばレベルを上昇させずにプレイする「縛りプレイ」等が容易に行えるようになった。
[h1]洗練されたスタイリッシュな戦闘[/h1]
◆ 各種武器と魔法(厳密には技の一種)、回避を使用した流れるようなスピィーディーな戦闘はそのままに、初期から使用可能な主人公専用武器である『ウィップ』は攻撃範囲が広く使い勝手が良いので戦闘中に間合いを見誤って敵に攻撃がヒットしないという事が減った。分かる方には『悪魔城ドラキュラ ロードオブシャドウ』の鞭での攻撃が近いだろうか。また、前作と比べると同時に出現する敵の数は減ったものの、敵の攻撃頻度や攻撃の仕方がよりアグレッシブになったように感じた。どちらかと言えば初代ダークサイダーズが近いだろうか。逆に敵の攻撃力が今作では高めに設定されているので、複数の強力な敵との同時戦闘は避けたり、特定の敵のみを誘き寄せて撃破したりと工夫を凝らす必要がある場面も。
[h1]アクションとパズル[/h1]
◆ 過去作でもそうだったが、アクションだけではなく多少ではあるがパズル要素もあるため、プレイしていて飽きない。あくまで例えだが、本シリーズをプレイされたことの無い方には初期の『デビルメイクライ』シリーズのアクション+『ゼルダ』シリーズのパズル要素を思い浮かべてもらえば大体あっている。物語が進むにつれて新しい道具(武器)や能力を入手してパズルを解いていく様は特に似ている。
[h1][b]【悪い点】[/b][/h1]
[h1]ハクスラ要素[/h1]
◆ 悪い点と言うほどではないのだが、今作のシステムは初代と前作の中間の様な物になっており、装備にレア度等は設定されておらず、前作の様に『装備品』収集要素が無い。装備品集め系のハクスラ要素を期待している方はご注意を。
◆ 稀にではあるが、発売日当日のバージョンでは建造物のテクスチャがロードされなかったり、パズルの仕掛けがおかしな場所に引っかかたりとちょっとしたバグが目についた。
◆ 自由度が高いおかげでわりと道に迷う。私だけだろうか。
[h1][b]【総評】[/b][/h1]
戦闘も探索も面白く、高水準でまとまったゲーム。一周を『ノーマル』モードでクリアしたが、ここ最近でプレイしたアクションアドベンチャーでも間違いなく一二を争う面白さだ。購入を検討されている方に注意をしてもらいたいのが上記したように前作と比べてハクスラ要素がほぼ皆無になったこととパズルは少なめになった点。ただし、レベルを上げる事でステータスを上昇させる事は可能なのでキャラクタービルドの楽しさは多少残っているし、武器や装備品の強化要素もある。
プレイ動画をアップしているので、気になった方は[u][url=https://www.youtube.com/watch?v=jMB_YlhdsDQ]こちら[/url][/u]を参考までにどうぞ。