





Deep Dungeons of Doom
モンスターに遭遇し、それらを倒すにはスキルと戦術が必要です。途中で奇妙で素晴らしい宝物を見つけるでしょう。ほとんどは役に立ちますが、役に立たないものもあります。十字軍、魔女、または傭兵としてプレイすることを選択できます。実際、クエストを正常に完了するにはそれぞれが必要になる可能性があります。しかし、それぞれをいつ使用するかを理解する必要があります。あなた自身。
みんなのDeep Dungeons of Doomの評価・レビュー一覧

ice
2023年03月23日
グラフィックにひとめぼれしてリリース当時にiOS版を購入していた作品との再会です!
紫髪のWitchさんのデザインが本当に好きで、わくわくの目押しライフを楽しんでいました。
BGMもグラフィックにぴったり合ったもので素晴らしく、長いダンジョンでも途中でBGMが切り替わったりと退屈させないでくれます。
端末変更やiOSのバージョンアップ非対応など、時間が経ってしまった事で遊べなくなってしまったものの…Steamにて嬉しい再会!
一通りのダンジョンをクリアしてみて、あー!やっぱりこれ好きだー!!ってなりました。
日本語非対応ではありますが、拾えるアイテムの説明やフレーバーはそこまで難しい英語ではないと思ったので、
こうげき(&ためこうげき) ぼうぎょ さえわかればなんとでもなる!なるはず!!

nanashisan
2018年12月18日
[h1]金、金、金!英雄として恥ずかしくないのか!金がすべてのドット絵アクションRPG[/h1]
ダンジョン探索系ローグライクと思いきや、その探索要素を全部窓から投げ捨てて戦闘のみに特化した、リアルタイムのドット絵アクションRPG。
基本操作は剣アイコン周りで左クリックが攻撃、長押しは特殊行動、盾アイコン周りで左クリックが防御と極めて単純。
プレイアブルキャラクターはゲーム開始時点では長押しでHP回復が出来てスキルは攻撃重視の聖騎士、長押しで溜め攻撃が出来てスキルは素早さと回復重視の傭兵、長押しでMP回復が出来てスキルはMP重視、一撃が重いがMP消費する魔女の三人。
ワールドマップでアイテムを入手しながら最深部のボスを倒し、先のダンジョンとスキルをロック解除して進めていく。
途中で力尽きるとアイテムも成長も失われるので注意、但しワールドマップで購入したスキルは失われることはない。
実績は全部で46、初期は戦闘したりダンジョンを幾つかクリアするだけで解除できるが、結構やりこまないと60%以上取得するのは困難だ。
BGMはダンジョン毎に用意されており、ノリがよいものばかり。
ドット絵、単純操作ゲームでも飽きずにプレイできる人ならおすすめ。
たかがドット絵でもわりと細部までアニメーションするので好きな人なら楽しめるだろう。
マルチエンディングで、最終ダンジョンまでに今までクリアしたダンジョンによって分岐する。

OKN
2017年01月10日
[h1] 一騎打ちでモンスターを撃破していくダンジョンクローラー [/h1]
騎士、傭兵、魔法使いの3キャラのうち、いずれか1人を選んでダンジョンに潜る、カジュアルなローグライクアクションRPG。
各フロアに1匹ずついるモンスターと1対1で戦い、勝利すれば次のフロアに移動。
最終フロアのボスを撃破すればダンジョン攻略成功で、アイテムやゴールドなどの戦利品を持ち帰ることができる。
途中で死ぬと戦利品をロストして1階からやり直し。
ダンジョンに入るごとに経験値はリセットされてしまうが、稼いだお金でさまざまなスキルを習得できるのがミソ。
そのため低難易度のダンジョンを周回しながらスキルを身につけ、高難易度のダンジョンに挑むという流れになっている。
短いダンジョンだと、クリアまで10分少々といったところか。
戦闘は、攻撃と防御の2つのキーだけを使用して行うシンプルなもの。
攻撃はクールダウン制になっており、敵がガードしていない隙を見て(モーションで判断する)、ちくちくと当てていく感じ。
防御はキーを押すと一瞬だけ無敵になるため、こちらも敵の攻撃モーションに合わせて、随時ガードしていく。
基本的にはどの敵もパターン化により攻略できるのだが、中毒性の高いBGMを聞きながらリズミカルにボタンを押していく感覚が音ゲーのようでもあり、なかなかに面白い。
たまに80パーセントオフのセールがかかっているので、狙いたいところ。

Eureka
2015年02月19日
敵の動きを見切って攻撃と防御の判断をする、スマホ発の反射神経ゲー。
世界観、グラフィック、音楽、どれも秀逸かつ独特のクラシックな雰囲気が良い。
ドットアニメーションがなめらかで、ボス級のモンスターがグリグリ動くのはドット絵好きとしては圧巻。ガードしただけでブルンブルン揺れるウィッチの乳も圧巻。
使用アイテムが一枠と装備アイテムが一枠あるが、PCゲーマーとしてはアクティブスキルの1つは欲しいと感じた。
ダンジョンも一方向に進むだけなので、ひたすら忍耐と集中力の戦いになる。これは一長一短だが、個人的にはせっかく上下左右のボタンがあるのだから、ダンジョンを簡単な迷路にしても良かったのではないかとは思う。
アイテムも買ったり、沢山ストックできる割には売る事ができず、ハクスラのような楽しみ方がしにくい。
その代わりパッシブスキルは豊富にあり、スキルツリーはそこそこ自由度がある(ただアンロックのコインがなかなか集まらない)
魔法防御、物理防御、回避率などの項目は揃っており、操作が単純な分だけパッシブ関係はしっかりしている。
悪い面も言ったが、値段を考えると十分オススメできる。

sakazi
2014年11月01日
一本道で戦闘がメインのダンジョンRPGです
内容はタイマンのアクティブタイムバトル的なシステムなのですが
相手の動きを見て次の行動を把握しないと攻略は難しいため基本的には初見殺しが多いです(特にボス戦)
が、何度か戦っているうちに行動パターンが把握できるようになります
お金でキャラクターの強化はできますが
プレイヤー自身が敵を把握することが一番の成長要素と言えると思います
シンプルな操作でタイマン戦闘の駆け引きが楽しめるRPGです

Palepoli
2014年10月15日
ダンジョンの最下層(最上層)にいるボスを倒すのが目的のカジュアルなローグライクアクション
HPと攻撃力の高いCrusader、攻撃力は低いが手数の多いMarcenary
火力は高いが通常攻撃にもマナを消費するWitchの三人の中から1人をダンジョンごとに選択し進んでいく
ゲーム性は非常にシンプル ゲームの大部分にあたる戦闘では左右キーしかほぼ使わない
行動ゲージが溜まったらD又は→キーで攻撃 敵が攻撃の予備動作に入ったらA又は←キーで防御 倒したら次の階層へ の繰り返し
一階層ごとに敵と一対一で戦うか、ストアや祈りを捧げることで何かが起こる祭壇等のイベントが待っている
スペースキーでポーション等の消費アイテムや、マナを消費して魔法で攻撃する杖等を使うことができる
敵の予備動作中に攻撃すれば大ダメージを与えられたり、
攻撃キーを押しっぱなしにすることで動作中は無防備になるが、キャラクターそれぞれの特殊行動が可能(CruはHP回復、Marは溜め攻撃、witchはMP回復)
シンプルな操作ながら駆け引きを生んでいる
幾つかの階層をクリアするとダンジョンボーナスが入り、attack、hit points、agility、magicの中から1つを上げることができる(所謂レベルアップ)
効果はそのダンジョンのみ
モンスターを倒すと稀に装備品やアイテムをドロップする
装備品とアイテムはそれぞれ1つまでしか持てないので(ダンジョンから生還したら倉庫に収納は可能)
状況やキャラクターに応じた取捨選択を迫られる
ダンジョンをクリアして溜めたゴールドでアイテムの購入や、キャラクターそれぞれのスキルを購入でき、ステータスの底上げもできる
死ぬと持っていたアイテムは消失するが、ダンジョンで入手したゴールドの10%を持ち帰るか、ルーレットで選ばれた特典とともに再挑戦できる
Good
シンプルながら駆け引きもあり、小気味良い戦闘
アイテムの取捨選択
少ない色数で表現されたドット絵は味があって非常に良い
特に禍々しくもポップな敵キャラクター達のドット絵は、丁寧な作りで一見の価値あり
なんとなく悪魔城シリーズっぽいBGM
Bad
[strike]現時点ではフルスクリーンのみ[/strike] アップデートでオプションで切り替え可能になりました
[strike]ダンジョン内でBGMが消えるバグがある[/strike] アップデートで修正
comboがちょっと強すぎる気がする
まとめ
ローグライクといっても敵はほぼパターン化でき、スキルも継続、装備品も貯蔵できるため、かなりカジュアル
(とは言っても油断するとアッサリ死ねる)
神話や伝承をモチーフにした王道(ややダーク)ファンタジーなモンスター達がとても魅力的
個人的に月下辺りまでのドラキュラの敵ドットが好きな人とかにオススメしたい