



ディフェンドゥザルック
Defend the Rook は、タワーディフェンス要素を組み合わせたローグライク戦術ボード戦闘です。生き残って土地を救うために、侵入してくる群衆を倒してください!タワーを建設し、押し寄せる敵と戦うという追加の挑戦と組み合わせて、通常の TD ゲームよりも多くの戦術を楽しんでください。
みんなのディフェンドゥザルックの評価・レビュー一覧

mimirairan
2021年10月27日
詳しいゲーム内容については他の方のレビューか体験版をどうぞ。
基本的には前作DungeonTopの良い所も悪い所も引き継いだインフレオラオラゲーです。
チェスっぽい見た目からシビアなタクティクスを期待してる方はご注意ください。
(高難易度はまだプレイできていないので、少なくとも折り返しぐらいまでは。)
キャンペーンは1周5×5でだいたい1時間半から2時間ぐらいかな?
後述しますが、どれぐらい時間をかけるかはプレイヤー次第なので参考まで。
前作同様に特殊能力はもうド派手で簡単にぶっ壊れますが、種類が多すぎて視認性は置いてけぼりです。
もちろんクリック→マウスオーバーで確認できますし、行動前にここでこうするとこれが発動するよーって表示も出るには出るんですが、パッと見では認識しづらく、数も多いので
道中で1回中断再開した日には、特殊能力の応酬で何が何やらわからんけどヨシッ!ってなりがちです。
さらに今作はクォータービューになったことでマップ上の視認性も下がっていて、いちいち確認してたら手間で仕方ないので、ある程度の大雑把さとかノリが求められることもあるでしょう。
前作もそうだったんですけど、バランスとかもう放棄してんだろと思いながらも
いざプレイしていると妙に上手くまとまっていて不愉快じゃないのが不思議です。
ベース自体はしっかりしていて懐が広いと言うか何と言うか…。
翻訳に関しては単純な変換ミス等もあるので、ただ機械翻訳突っ込んだだけってわけではなさそうですが校正は追いついてないです。
プレイにはさほど支障ないものの、能力周りはわかりづらいものも目立つので気になる人もいるかな。
前作を楽しめた人は問答無用で買いましょう。
人を選ぶのは間違いないので、
(僕は触ってないのでアレなんですが)たぶん体験版やってみるのが一番わかりやすいと思います。そこで特殊能力オラオラしてニヤついちゃった人は買いましょう。

Signoy
2021年10月26日
チェス盤のようなマス目状のフィールドで3体のユニットを使い、ウェーブごとに押し寄せる敵から、キングに相当する駒(なぜかゲーム内での呼称はルーク)を守りつつ敵を薙ぎ払っていくゲーム。
※発売直後の短時間プレイでのレビューなので、参考程度に。
まず思ったことはかなり難易度が優しいこと。
一応キングを守る系のはずなのだが、キングの耐久力が高く、あまりいやらしい敵もでてこないのでキングが危険なことは自分はありませんでした。
むしろ護衛するユニットの方が柔らかくミスしてやられたりしましたが、ウェーブ後の報酬で回復・蘇生できたりとミスへのリカバリーは簡単。
この手のローグライトのお約束で各ウェーブのクリア後に報酬がもらえるのですが、報酬を組み合わせることで結構な壊れキャラがわりと簡単に出来上がります。
そういうキャラで無双するゲームだと素直に思いました。
凡ミスをやらかしつつも難易度10段階ある内の3段階までストレートに攻略できました。それぐらいの難易度。
特別オリジナリティのあるアイデアがあるわけでもなく、ちょっと歯ごたえがないのでこの値段でも高い気がしないでもないですが、ローグライトの肝をしっかりと押さえていて十分遊べる出来なのでオススメできるにしました。
※難易度5段階までクリアして加筆
徐々に難易度が難しくなってきました。
厄介な能力を持つユニットによる不意打ちで仲間がやられたり物量で押し切られたり。
高難易度はそれなりに歯ごたえがありそうです。
日本語訳は基本問題ないです。
一部のゲームシステムまわりの用語で直観的にわかりづらいものがいくつかあります。
UIに癖があったりフォントが異様に小さく表示されたりと細かい点がありますが、影響としては軽微で十分遊べます。
早期アクセス中に直していって欲しいです。
StS系などの歯ごたえのあるローグライトを期待していると肩透かしを食らうかもしれませんが、
ハック&スラッシュのような強ビルドを一期一会で組んで爽快感を味わいたい人にはいいと思います。

shinya
2021年10月26日
内容はDemo触るほうがわかると思いますが一応軽く書いてみます
戦闘について
・戦場は9×9のマスで構成されてます
・たぶん視点回転とかないので乱戦になると見難い
・こちらの操作キャラは人間3人+ルーク(戦闘はできるがあまり強くない、死ぬとゲームオーバー)
人間3人の職業はアンロック形式で増えてくようだが戦士系、盗賊系、魔法系から1人ずつ
・あとカラクリというものが使えて、自動で攻撃してくれる砲台、バリケード、罠。それと魔法が3種。どれも数量限定
・実際の戦闘は普通のターン制
ゲームの構成
・ゲームは5の章で構成されてます
・1章は5つのWaveで構成されてます(WaveはTDでいうところのものと同じ)
・Wave内で勝利条件は基本敵の殲滅。ボスがいるとボス撃破だったり
・Waveの頭では敵の出現位置がしめされ、こっちが備えるターンがあるので理不尽さはない。それどころか敵出現後先にこっちのターンが来る
強化要素
・Waveごとに3キャラクターのうち1つを選んで強化。強化内容は単純なステ強化だったり特殊なものだったりランダム。HP減ってると回復の選択肢もある
・章をクリアするごとに倒した敵に応じて得られた経験値やゴールドをつかってキャラクターや設備を強化可能(これは周回内はランダム要素なし)
・章クリアでHPは全回復、カラクリ・魔法の使用回数も回復
日本語はまあ問題なし。UIはあまり洗練されてないがストレス感じるほどではないかな
クリアするとアセンションのような難易度設定が開放されるのもお約束。10段階あるみたいです。
キャラクターやルーク、カラクリ魔法などもアンロックして入れ替え可能です
ノーマルは正直かなり温い。手触りとしては嫌いじゃないので高難易度に期待といったところ
最高難易度までクリアしたので追記
・結局ゲームオーバーは3回ほど、それほど難しくはない。ちなみにレベル7からが本番
・そのうち直るとは思うが用語がわけの分からない翻訳になってるのがある
行動範囲:射程のこと。 攻撃範囲:こっちは範囲であってる+1で5マス範囲、+2で13マス範囲