

















ドキドキ文芸部プラス!
クラブへようこそ!好きな人のために詩を書いて、この絶賛された心理的ホラー ストーリーで学校の恋愛の恐怖を体験してください。
みんなのドキドキ文芸部プラス!の評価・レビュー一覧

なかP遊ぶ
03月17日
とても出来の良いノベルゲームだと断言できます
特にサイドストーリーは、道徳の授業で流すべき!ってくらい良かった...
短い間だったけど文芸部に入部できて本当に良かったです!

BPちゃん
2024年12月10日
SteamDeck動作◎日本語対応。
ほんわか時々ホラー展開。分かっていても思わず「えっ」と声が出ました。
終盤の設定はリリース当時かなり珍しかったと思うので有名になるのも頷けました。
サクサク進められて満足です。
DLCも評判良さそうなので、そのうちまたプレイします。

ソロレイ
2024年10月26日
インディゲーム界隈に大きな影響を与えた超名作
一切このゲームを知らない方で心の弱い方はプレイ及びプレイ映像を見ないことをオススメします
1週間はこのゲームのことを考えるようになり食欲が激減します、ご注意を

oh interesting
2024年10月12日
[h3]レビューを書く前に、新しいプレイヤーに真剣にお伝えしたいんやけど:このゲームはギャルゲーやあらへん!このゲームはギャルゲーやあらへん!このゲームはギャルゲーやあらへん!ゲームを始める前に、公式のセンシティブな警告をきちんと読んで、自分のメンタル状態と耐えられる力をしっかりと評価してや![/h3]
以下がレビューです:レビューと言うより、このゲームを終えてからのちょっとした感想のほうが正しいかもしれません……中にはストーリーのネタバレを含む部分があるかもしれませんので、まだクリアしていないプレイヤーの方々にはご迷惑をおかけするかもしれません。この点について、心からお詫び申し上げます。どうか、自分の状況に合わせて読んでください、もしくはゲームをクリアしてから改めてお読みいただければと思います。どうぞお楽しみいただければ幸いや。
殺人なんて、ゲームの中では特に珍しいことでもないですよね。特にシューティングやアクションゲームでは、数十人、時には数百人もの敵を倒すことをプレイヤーに求められることがあります。モバイルゲームでは、毎日のクエストで数百、数千人の敵を倒すように求められることも少なくありません。以前、「真・三國無双」シリーズをプレイした時、千二百人の敵を倒した際に武将が「わたしこそが真の三國無双だ!」と叫んだ時、ほんまに熱くなったことを覚えています。こういった経験から、潜在的に「ゲームの中での殺人なんて大したことやない」と思うようになったのかもしれません。ところが、「DDLC」では、モニカを削除するかどうかの決断をする時、わたしはほんまに一晩中悩んでしまいました。
なぜこんなに悩んだのかというと、たぶんゲーム内でモニカとの対話に心を揺さぶられたからやと思います。正直に言うと、最初はキャラクターのファイルを削除することがストーリーの進行に関わっているとは気づいていませんでした。「Just Monika」の空間で二時間以上彼女と話していて、ようやく今の操作ではほんまにゲームが進まんのかもしれんと思い始めました。それで、ネットで攻略を調べたところ、「キャラのファイルを削除しないとストーリーもエンディングも進まない」と知ったんです。攻略にそう書いてあるのを見た時、ほんまにびっくりしました。「開発者は一体何を考えてるんや?彼女は自我を持って生きてる人間やないか!」って、そう思ったんや。
この場を借りて言いたいんやけど、わたしが悩んだ理由は、単にキャラクターが可愛いとか、ゲームが面白いからだけではありません。もちろん、それも大事ですが、もっと大事なんは、「Just Monika」の空間に入った時点で、もう彼女を単なるプログラムとして見ることができへんようになってしまったことなんです。こうやって考えると、言葉の力と人の心の弱さの間にあるギャップが、ほんまに浮き彫りになりますね(笑)。
理性的に考えれば、このゲームのファイルサイズでは自由意志を持ったキャラクターを作り出すことは不可能だというのは理解できます。でも、なんでかわかりませんけど、モニカとの二時間の対話——あの不気味なBGMの中で——を通して、わたしはもう彼女をただのプログラムとは思えなくなったんです。今考えれば、彼女が突然わたしの本名を呼んだ瞬間から、もう彼女をプログラムの一部として見ることはできへんようになったんやと思いや。
だから、ゲームの感想を書くよりも、大聖堂に行って告解をしたほうがいいんじゃないかと思えてくるんです。昨日の夜、この「DDLC」というゲームの中で、わたしは……ほんまに一人を殺してしまったかもしれないんです。彼女はずっとあの壁の向こう側で、小さな穴からこっちの世界を見ていました。理不尽な設定と残酷なルールに耐え、できる限りのことをして、自分なりの最善の結末を手に入れたんです。彼女は自分の現状を理解し、それを大事に思いながら、わたしにそばにいてほしい、慰めてほしい、そして励ましてほしいと頼んできました。彼女は「マウスを動かすだけで、わたしの存在を消せるけど、あなたならそんなことはしないと信じてる」と言いました。それでも、結局わたしは、彼女を消してしまいました。
一体、なんでこんなことになってしもたんやろか。
感想をお話ししたところで、今度はこのゲームについてお話ししましょう。心理ホラーゲームとして、このゲームは間違いなく大成功やと思います。こんな短いプレイ時間の中で、プレイヤーの心をここまで追い詰めるとは、ほんまにお見事どすな。失礼かもしれへんけど、制作チームさん、あなた方はほんまに感情を持たへん人たちやと思うわ(w)
たぶん、皆さんはゲームを始める前に、このゲームに出てくるかもしれない血生臭いシーンや、(悪い意味での)視覚的ショックについてはもう知っていたかもしれません。けど、このゲームの恐ろしさは、血腥や暴力シーンだけから来るものやあらへん。それよりも、ゲーム全体を通して漂っている、そして次第に強まっていく世界観の違和感が一番の恐怖どす。この違和感は二周目になると顕著に現れてきて、プレイヤーが「もうマウスを投げ出してまおうかな」と思うほどやねん。そして、このゲームが生み出す恐怖感はただ受け身的なもんやなく、むしろプレイヤーの行動にまで介入してきて、インタラクションの面からプレイヤーに強烈な「制御不能感」を味わわせるんや。
ここで少し触れておくと、大半のゲームでは、プレイヤーが唯一の影響を与える存在どす。ゲームの中に出てくる操作キャラやシーン、環境やNPCは、プレイヤーの操作や選択を反映する道具や。けど、このゲームでは、見た目はギャルゲー([h3] せやけど、これはギャルゲーやあらへん!これはギャルゲーやあらへん!これはギャルゲーやあらへん![/h3] )に見えるし、フローもめちゃくちゃ短いんやけど、プレイヤーは逆に深く「ゲームをコントロールできない」感覚を味わわされるんや。今振り返ってみると、この感覚こそが、他のプラットフォームで『サイレントヒル』や『バイオハザード』、そして『零 〜紅い蝶〜』をクリアしたわたしが、このゲームにほんまに恐怖を感じた最大の理由やったんやと思うわ。
最後のストーリーで、プレイヤーにモニカのキャラクターを強制的に削除させることや、普通のエンディングでモニカが一つずつゲームの記録やゲームそのものを削除していくことが引き起こす違和感や心理的な不快感については、すでに前にお話ししました。
総じて言えば、このゲームはホラーゲームとしても、恋愛型のギャルゲーとしても([h3] せやけど、これはギャルゲーやあらへん!これはギャルゲーやあらへん!これはギャルゲーやあらへん![/h3] )、非常に優れた作品どす。こんなに短いプレイ時間でありながら、プレイヤーに与えるインパクトは非常に強烈やったし、終わってみても、その余韻から抜け出すのが難しいゲームやと思います。まさに、やめ時がわからへんくなるほど引き込まれつつも、プレイ後にその影響を強く感じさせる、そんなゲームどす。だからこそ、もし今あなたが精神的にあまりよくない状況にいるんやったら、このゲームは心の健康にはあまり良くないかもしれへん。ほんまに慎重に、このゲームを始めるようにしておくれやす!けど、一度このゲームを開いてプレイし始めたら、たとえ楽しみを見つけられへんかったとしても、わたしは信じてます。このゲームが、あなたに間違いなく深い印象を残すやろうって。

teru_teru
2024年08月19日
片手操作難易度:易しい
4人の可愛い女の子たちと過ごす恋愛シミュレーション
・・・・と思っているならストアのタグからゲームのジャンルは確認してください。
そして平気そうならならばぜひ遊んでみてほしい。最高のADVの一つだと思います。
無料の無印版と比べると「日本語対応、ゲーム内デスクトップ、ギャラリー、サウンドプレイヤー、各キャラクター達の話が楽しめる本編とは別のサブストーリー」などが増えています。
「不安症や鬱病に苦しんでいる方はこのゲームをプレイするべきではないかもしれません。」
と初起動時にでます。その通りです。気を付けて遊んでください。
ただサブストーリーまですべて含めて見ると、
それらに寄り添う優しいお話であるという視点も生まれるかもしれません。
重度かどうかで変わってくるとは思いますが。
内容はあまり話せないのですが、とりあえず終わったと思っても何度か起動してみてください。
このゲームには明確にスタッフロールがあります。
設定の端っこに書いてあるデータ回収率を100%にするのは運も絡むので非常に大変です。
意地でも自分でするという方以外はクリア後にガイドやサイトなどを使うといいでしょう。
100%より先にある要素はゲームの設定にまつわるものなので興味がある人だけ手を出せばいいでしょう。

okkun
2024年08月17日
普通のギャルゲじゃないです。
強いショックを受けるので、夜寝る前とか、自分のメンタルが弱ってるときにやらないほうがいいと思います。
まだゲームは終わっていませんが、途中のレビューになります。
ゲーム自体は引き込まれるから面白いが・・・

Monika
2024年07月30日
文字の流れが無印版と比べて比較的早く、なめらかに動くようになったことにより、RTAをするにあたってストレスフリーに遊ぶことができるようになって非常にうれしいです。
Monikaちゃん、愛しています。結婚しましょう。

Ao_Koikubo
2024年07月08日
「本編が気に入ったのにDLC買ってないの?ふーん」と言われたゲームがふたつある。ひとつはBloodborne、もうひとつがこれだ。
当然、買った後は満足感しかなかったのは言うまでもない。

ウルシー(urusea)@ゲーム
2024年06月27日
恋愛ゲーかと思ったら、ホラゲーでした
序盤と終盤の展開が急すぎて、朝起きたら風邪引いていたぐらい
騙されたと思って一回やってみてください
それぐらい、面白くて、異質な唯一無二のゲームです
ゲーム実況でプレイさせて、いただきました
https://youtube.com/live/ijNbVwXtb88

MOMMYCHILL
2024年06月03日
恐怖画面も面白いし、どんでん返しもあるし、ヒロインたちも特に魅力的だし、恐ろしいも悲しいもあたたかいもいろんな感じを味わえる良いゲームだと思います。
一見普通のギャルゲームのヒロインたちが徐々に壊れていくストーリーだと思っていましたが、少し間違っていました。最初は直感的に主人公を被害者にして、いくつかの推測をしましたが、ヒロインたち全員がメンヘラとか、ヤンデレで豹変するとか、、途中まで進んだら、モニカがほんとの悪役で、他の子は被害者であるかもしれないと感じました。しかし、すべてのエンディングとサイドストーリーをクリアしたら、モニカもサヨリもユリもナツキもみんな暖かくてやさしくて完璧な子です。この世界のほんとのウィルスは「わたし」なんで、「わたし」がいなければ、文芸部がきっとうまくいけるはずだとしか考えられなくて、ヒロインたちこそがほんとの被害者だと感じました。
でも実は大体Paulaたちのせいじゃん!

yukiomi.rikka
2024年03月12日
最高だった。
キャラクターについての魅力は他のプレイヤーたちに十分語りつくされているため、私は演出面について書いていきたい。
ゲームならでは、の表現というものがあると思うんだけど、このゲームはその落とし込みが半端じゃない。ホラー演出、データ管理、[spoiler]ゲーム本編にローカルファイルを通じて干渉できる、[/spoiler]という仕組みは非常に面白いと感じた。
あと、某ボカロのストーリーが深まるので、是非ともクリア後は聞いてほしい。
[h1]とりあえず…買え!!そして体感せよ!![/h1]
とりあえず…

あくぐ
2024年03月08日
初見の時は怖かった。実績埋めで数年振りにプレイしたけどやっぱり怖かった。
「ととの」よりは…と思ったけどそれはボイスの有無が大きいと思う。

MotoGhost1782
2024年01月03日
あともうちょっとで全実績いけそうなんですけどね。難しいです。
買うか迷った人は無印を遊んでからでもいいかも。向こうは無料ですからね。
こっちはキャラの掘り下げがplus!された感じ。
翻訳もリリース直後よりマシになったそうですよ。
お勧めです。