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Dungeon of the Endless

Dungeon of the Endless では、プレイヤーは刑務所の宇宙船の生存者の役割を果たし、その脱出ポッドは見知らぬ惑星の表面に墜落しました。脱出するには、エネルギー クリスタルを持っていくつかのフロアを通過しなければなりません。各フロアには多数の危険な生き物がいます。これを助けるために、プレイヤーは生存者にランダムに生成されたレベルを探索させて、さまざまな部屋に電力を供給できるようにリソースを収集したり、クリスタルを開始点から次の階のエレベーターに移動するときに敵をかわすための砲塔を構築したりすることができます。

みんなのDungeon of the Endlessの評価・レビュー一覧

TOFU

TOFU Steam

2018年12月01日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

友達とやればあーだこーだ計画を練りながらぶっ続けで何時間でもできる、そんなゲームです。

Nyanpopo

Nyanpopo Steam

2018年09月13日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

中盤ぐらいまではテンポがよく増えた装備
仲間で展開に幅ができてやりがいがあるが
終盤では無駄にマップが広くなるだけで
出てくる敵に対して有効な行動が増えないので
ワンパの消耗戦で運ゲー感が増してきて微妙感が
高まってくるそんな感じのゲーム

セールで198円ぐらいなら70点位の評価

No Money No Honey

No Money No Honey Steam

2018年03月13日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

[h1]どんなゲーム?[/h1]

[b]ターン制ストラテジ![/b]

ドアを開ける=ターン経過で、ドアを開けることで資源が増え、ドアを開けることでイベントが発生する。
確かにアイテムやマップの生成方法などはローグライクっぽいし、拠点を守る必要があり、そのために武器を設置する点はタワーディフェンスといえなくもないが、本質はターン制ストラテジだと思う。最大ターン数=ドア数の制限こそあるものの、ゴールさえ見つかればその時点でゴールを目指してよいあたりが、よくあるターン制ストラテジとの違いか。

[h1]このゲームの特徴は?[/h1]

[b]Dust![/b]

このゲームの大きな特徴は、Dust と呼ばれる資源だ。保持する Dust の量に応じて、部屋に明かりを灯せるかどうかが決まるのだが、明かりの点いていない部屋は、こちらの設置物が機能せず、毎ターン敵が沸く可能性を持つ。
つまり、安全を求めるなら部屋に明かりを灯さなくてはならないのだが、全ての部屋を点灯できるほど Dust が得られることはごく稀であるため、Dust のやりくりには常に悩まされる。

[h1]PV 見るとアクション、あるいは RTS っぽいけど?[/h1]

[b]あんなにスピーディーじゃないよ![/b]

ドアを開けるたびに資源の残量、Dust のやりくり、ヒーローの配置などに悩まされるため、PV のようにさくさく進むゲームではない。次にどのドアを開けるべきか、ということにすら悩む。終盤など、1 フロアに 30 分弱かかることもある(基本的には全 12 フロア)。

[h1]どこが面白いの?[/h1]

[b]マネジメント![/b]

限りある資源、癖のあるヒーローをうまくやりくりしてクリアできたときの喜びは、堪えられないものがある。
慣れていても油断すれば即壊滅するバランスの絶妙さが憎らしい。難易度は Too Easy と Easy しかないが、表記を信用してはいけない。

[h1]欠点は?[/h1]

1. [b]慣れるまでが大変[/b]。
腕を上げるには各ヒーローおよび各モジュールの特性を把握することが必須。まあ、当たり前のことではある。

2. [b]使えるモジュールの少なさ[/b]。
ヒーローはランダムで出現するため、慣れてもやりくりを楽しめるが、モジュール(防衛施設)は強弱の差が激しく、使わないものはまるで使わないのでそこは残念。

3. [b]行動がテンプレ化しやすい[/b]。
2 で挙げた欠点のため、慣れてくると自分にとっての最適解が大体決まってしまい、同じ行動の繰り返しに陥りがち。ゲームバランスに優れているため、敢えて普段は使わない戦略を試すことで回避可能。

4. [b]日本語非対応[/b]。
まあ、フレーバー要素が楽しめない程度で、ゲームをやる上で問題にはならない。

5. [b]時間がかかる[/b]。
一日でのクリアを目指さず、ちまちまやるのがいい。

[h1]で、結局、買い?[/h1]

[b]もちろん![/b]

値段以上に長く遊べるすばらしいゲーム。時間泥棒が出現するので注意。

hidemaro

hidemaro Steam

2018年01月29日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

難易度高めの、ローグライクゲーム
TooEasyで始めて問題なしです。
日本語が無いので分かる範囲で遊んでいますが、
要領が分かるまで、何が起こっていて、何をするのか分からないでしょう

ゲームを始めると宇宙空間で宇宙船が爆発してて、やるゲーム間違えたかなと
思ってしまいますが、そこから脱出ポッドで脱出する2人を選んでゲームスタート。
地下の階層から地上まで黄色のエネルギーキューブを持ち出すのがゲームの目的のようで、
各階層にスタート地点とゴール地点が用意されています。
スタート地点は言わずもがな、プレイヤーキャラと黄色のキューブが有る部屋で、
ゴールはまだどこに有るか判りません。
扉を開けると、次の部屋へ行き、そこでイベントが発生します。
イベントは、「敵がいる」「仲間がいる」「宝箱が有る」「商人が居る」などです。

このゲームの特徴として面白いのが「扉を開ける」と言う行動を、一つのトリガーにしています。
例えば「扉を一つ開ける毎に資源が増える」「扉を3つ開けると研究開発が完了する」
「スキルのクールダウンは扉3つ分」と言う感じです。

プレイヤーキャラは、ステータス画面で「食料」を使用することでレベルアップをし、
戦闘時、右上キャラウィンドウの[+]を押すと食料を使用して回復が出来ます。

タワーディフェンス要素というのは、敵が湧くと、それらはプレイヤーやキューブ、施設を攻撃してくるので
各部屋に、固定砲台を設置する必要が有る所でしょう。

階層でゴール部屋を見つけたら、スターチ地点のキューブをプレイヤーの誰かが運び役になり、ゴールまで
持って行くと、EXITのボタンが押せるようになって、そのフロアはクリアです。

股間丸出し

股間丸出し Steam

2017年12月12日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ターンベースローグライク+RTS+タワーディフェンス+リソース管理
こちらを混ぜたゲームがDungeon of the Endlessになります。

おいしい+おいしい=すごくおいしい
の頭の悪い公式が成り立っているのがこのゲーム。
よくここまでの要素をしっかりとゲームデザインにまとめられたなぁ…と素直に感心できる出来です。

難易度はかなり人を選びますが是非ともエンドレスにダンジョン脱出を目指してみてください。

MachIneShArk

MachIneShArk Steam

2017年09月19日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

[b]語彙力のないのが書きたいこと書いただけなのでおkな方だけ[/b]
∟このレビューの投稿者は実績コンプする程度はプレイしています
 Endlessシリーズに関しては知識皆無です

[h1]まず俺個人としての評価は[/h1]
∟作りこまれたドットテイストなデザイン!ローグ+タワーディフェンスという異色な融合、かなり面白いゲーム!
 やはりポイントとなるのはローグとタワーディフェンスという異色な組み合わせのゲームシステムかな。最大4人のヒーローと多種多様なモジュールを配置し最上階のゴールへと目指す完成度のかなり高いゲーム。
 [b]日本語訳は無い、ないものは無い![/b]スキル、モジュール、ヒーロー達が時折見せる会話も全て英語だ、英語ムリーは人にはちと厳しめ

[h1]【ゲームシステム】[/h1]
∟はっきりいって初見にはとっつきにくいシステム、でゲームオーバーを繰り返して理解していくのが最初のステップかも。軽く流れを書くとしたら、
 [b]準備、探索→ドアオープン→イベント判定→敵殲滅→準備、探索[/b]
 これが基本の流れかな、そんでコアクリスタルを最上階に運べばクリア、壊されればゲームオーバー、とにかくコアを守ってExit部屋を見つけるのが流れ

[u][b]準備フェイズ[/b][/u]
∟このフェイズでやれることは部屋の電源のオンオフ、ヒーローの移動、モジュールの設置、宝箱開けたり、商人との売買とかの動作程度、この準備ターンの間リソースをターン毎に稼いでくれるメジャーモジュールを置いたり、敵に攻撃、妨害しヒーローをサポートしてくれるマイナーモジュールの設置を行う、部屋ごとにモジュールを置けるソケット数がランダムで決まっているので戦いやすい部屋を見極めていくのがコツ
[b]部屋の電気[/b]
 部屋の電気のオンオフがかなり肝心、電気の通ってない部屋は[u]モジュールも機能しない[/u]し、[u]敵が沸く部屋にもなる[/u]しと、とにかく肝心。かといって全部付けれるわけではなくDustとよばれるリソース10個で1部屋つけれる。ドアを開けた際に確率で入手か、敵を倒した際に確率でドロップだったりと入手手段が運任せ(モジュールで稼げる場合もあり)
 とにかくどの部屋を明るくし、どの部屋を暗くしとくか、という判断が大事
 
[u][b]ドアオープン[/b][/u]
∟[u]‐そして進みたい方向のドアを開けるときに一気に物事は動き出す‐[/u]

[u][b]イベント判定[/b][/u]
∟鬼が出るか蛇が出るか、このフェイズなにが起きるかランダムで決まる。大量の敵が出現するのか、モジュール研究ができるアーティファクトがでるのか、仲間にできるヒーローが出現するのか、アイテムを売買してくれる商人が現れるのか,すべてがランダム!

[u][b]敵殲滅[/b][/u]
∟お待ちかねの戦闘だ!今までのターンごとの行動ではなく、リアルタイムで事が動くようになる。暗い部屋から敵が大量に沸いて来る中、敵の種類と動き、ヒーローのHP、モジュール等の施設の耐久値、これらを同時に把握し、対処しなければ行けなくなるのでとても忙しくなる。
 敵の種類も様々でヒーローをひたすら付けねらうタイプやモジュール優先して壊して回るタイプなど各階層ごとに出現する敵が違うので敵によって戦術を合わせていくのがコツ
 [u]沸いた敵を全て殲滅したら準備フェイズに戻る[/u]

 これが1ターンの流れとなるかな、これを繰り返して次の部屋へとつながるExit部屋を見つける、見つけてもまだ次へはいけんがね・・・

[u][b]脱出フェイズ[/b][/u]
 クリスタルを置いては次の階層へは行けない、運ぶのだ!(゜д゜)ヒーローの1人を運搬役としてクリスタルをExit部屋へと運搬をする。運び始めたらあら不思議、暗くなってる部屋から敵が無限に沸き続けるぞ!運搬するヒーローは足が遅くなってしまう、モジュールやヒーロー達を駆使してクリスタルを守りながら運び!Exit部屋にコアクリスタルがついたら次の階層へGO!(このときにExit部屋にいないヒーローは置いていかれて仲間から外れます、みんなで次の階層へ行きましょう)

 この流れを繰り返し最上階のダンジョンの出口を目指すゲーム

 ざっと簡略して書いたつもりだけどまだまだ説明し足りない部分がある。
 ↓日本の先人様が分かりやすくガイドを書いてくれているのでここ読めば全て把握できるだろう!(これを丸投げという)
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=341673251

[h1]【COOPモード】[/h1]
∟このゲーム、最大4人でマルチで遊べちゃう、4人だから難易度が上がったりとかはなさそう。
 手に入るリソース、装備、ヒーローなどもお互いにチャットしながら受け渡ししながら協力してやろう!一人でも足ひっぱるとクリアできない程度には難しいから!
 中断も可能でその場合はホストの元にセーブデータが残るので再開するときはまたメンツを集めて部屋立てを同じホストがすればおk、まったく同じメンツじゃなくても違う人を入れてプレイも可能みたい。
[b] (COOP特有のバグというかラグ?)[/b]
 このゲーム、ラグがとにかく致命的、海外プレイヤーとするとなれば互いに、移動しようとしてもできなかったり、宝箱が開けれなくなったり、戦闘中いきなりヒーローのHPごっそり減ったり、とかなり悲惨な目にあうのでやはり日本人プレイヤー同士でやるのがいいかも。
 さっき↑で書いたマルチでのセーブだけど溜まったラグの影響か、うまくいかない時がある、もしプレイ中、誰かがラグいと思ったらこまめにセーブロードを繰り返して休憩を挟んだほうが安定しそう
 
[h1]【やってて思ったこと】[/h1]
∟ゲーム性、リプレイ性、見た目ともに良し!やってて楽しいことには間違いないが、いろいろ思うところもある。
 まず1ゲームが長め。ゲームモード、難易度しだいだけど基本は1時間近くかかる、難易度高めにしてると3~4時間かかったりするから手軽なゲームとは言えない。風来のシレンと同じ感じかな?
 あと慣れてしまえばわりと同じことの繰り返しになるかな、お気に入りのヒーローだったり、好きなモジュールばっか使うとどうしてもテンプレ化したプレイになりがち、まぁランダム性が強いから一概には言えないけどね。
 それにさっきも書いたけどマルチだとラグがかなり分かりやすく支障になるから野良マッチで海外プレイヤーと組むさいは覚悟がいるかも

[h1]まとめると[/h1]
 ゲームデザイン、グラフィック、リプレイ性、マァジで完成度高いからすごいオススメ、
神ゲーとまではいわないけど良ゲーなのは間違いない。やりこみ要素といえば、steamの実績だったりスコアアタックだったりとその程度だけども、ついまたやってしまうリプレイ性がある
 定価で買っても何一つ不満のない良いゲームだ!

Kusshie

Kusshie Steam

2017年06月28日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

陣地取り系ローグライク。タワーディフェンスとも言えるかも。Endlessシリーズの1つということだが、Endless Legendとはかなり趣きの違うゲームとなっている。(ちょっと昔にやったゲームなので、間違いや変更があったらごめんなさい)

1~4人のキャラクターユニットを操作し、通路で繋がった部屋から成る地下牢獄からの脱出を試みる。

各部屋には生産施設や能力向上用の施設、また敵を攻撃する防衛施設を建築することもできる。ある部屋を戦闘用に強化し、その奥の部屋を生産用に特化する、など建設計画を立てながら設備を置いていく必要がある。部屋には生産施設を置けるソケットがランダムで配置されているので、場合によっては何も配置できない場合もあったりと、なかなか思い通りにいかない。また通常の部屋の他、お店や新たな仲間との出会い(お金がいるけど)などのイベント部屋もある。
また敵との戦闘は主にユニットが行うので、お互いの支援に駆けつけられる距離なども計算に入れなければならない。その上で、新たなエリアを探索していかなければならないので、考えなければならないことがたくさんある。

敵は暗い部屋に湧いて、クリスタルをめがけて襲ってくる。部屋の電源を入れて明るくするか、キャラクターユニットが部屋に待機することで敵の出現を抑えることができる。しかし電力にもユニットにも数が限りがあるので、全てをカバーすることはできない。どこを守ってどこを捨てるかを考えながら防衛網を築いていく。

ただし、敵は新たなエリアに入ったときにのみ出現するので、新しいエリアに移動するまではじっくりと作戦を練ることができる。反面、一度戦闘がはじまると、敵の動きはターン制ではなくリアルタイムなので、のんびりしている暇はない。敵の動き、施設のダメージ状況、クリスタルへの被害、味方の残り体力や配置状況など、いろいろなものを同時に面倒をみなければいけないのでとても忙しくなる。

キャラクターにはレベルがあり、戦闘を繰り返すたびに徐々に強くなっていく。また武器や装備によっても強化できる。ただしローグライク系なので、死んだらレベルもアイテムも当然すべてリセット。

最終的には脱出エレベータを見つけ、脱出の準備ができたら、コアを持って脱出口まで向かう。このときに敵がクリスタル目掛けて一斉に襲い掛かってくるで、一大決戦となるのが怖面白い。20階層くらい?をクリアすれば無事にゲーム終了。

日本語がないので少々とっつきづらいかもしれないが、日本語で解説したwikiもあるので参考にされたし。一度はまるとついついやってしまう系。

★★★★☆

暁よあけ

暁よあけ Steam

2017年06月08日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

数の暴力は戦争の基本です
でもそれが敵が100体で、こちらは4人だったら……?(しかも数回殴られて死ぬ)

資源管理がとてもシビアなローグライクストラテジーゲームです
少し判断を誤るだけで超順調な道中が壊滅します

食料200、工業力300、研究100とか余っていても
僅かな敵(それは大抵とても面倒な能力持ちである事が多い)の進行を止められず
エネルギークリスタルをボコボコにされるともう立ち直れません

命掛けてエレベーターへダッシュしている最中、星の藻屑にされます

ヒーローのレベルを上げた所で物量であっさり潰されます
モジュールのレベルを上げた所で物量であっさりと壊されます
研究を進めた所で資源が足りなければ始まりません
そして異常なほど敵の能力が強くなっていきます

何かの要素単品ではどこかでつまずきますが
これはもはや開発者からの熱い挑戦とも言えます

何とかクリアできる(事もある)組み合わせを見付けられれば
それに見合った高い達成感を得られるでしょう

Coffee-Tyu-Doku

Coffee-Tyu-Doku Steam

2017年03月11日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ゲームシステムについての評価は既に他の方が書かれているので、自分が言うことは特にありません。
なので自分は「誰でも出来るEASYドリル100階到達法」を書きたいと思います。
もう発売から随分経つし書いちゃってもいいよね、と思ったので書きます。
最後にプレイしたのが随分昔なので、もしかしたらキャラ性能などが変わっている可能性がありますが、そんなことは知らん!

●ドリル100階初心者はまず爆弾マニアのEliseとクモ女のGolgyを使うべし!
この組み合わせが一番簡単、というよりも完全なバランスブレイカーだと思います。
Eliseのスキル「Shrapnellize」は同じ部屋にいる全ての敵に『一秒で』大ダメージを与えるというもので、LV2以上であればどんな敵も三発で倒すことが出来ます。つまり、どんなに硬い敵でも『3秒』で倒すことが出来ます。
そしてGolgyのスキル「Webslinger」は同じ部屋にいる全ての敵を鈍足にするというもので、LV2であればその減少度はなんと95%となり、この影響を受けた敵は『ドアをくぐるのに3秒以上』要するようになります。
もう何が言いたいのか分かりましたね? EliseとGolgyが協力すれば、敵がドアを通り抜ける前に倒すことが出来るということです。そして敵はドアを通っている最中は攻撃出来ません。つまり、この二人がクリスタルルームを守っている限り、Scienceが尽きない限り鉄壁の防御を敷く事が出来るのです。
まずはこの二人を固定メンバーにして100階を目指しましょう。後の二人は適当でいいですが、一人は敵に襲われなくなる「Aftershave」を装備してドアを開けまくる仕事に従事することになるので、足が速い人か、フロア全体に効果のあるスキルを持っている人がいいでしょう。

●EASY100階はどんな感じ?
箇条書きにすると以下のような感じです
①ドアを開けてもダストは手に入りません。
②ドアを開けるたびに、「15wave incoming!」と表示されます。この大群をEliseの爆弾だけで処理すると大体500~1000Scienceほど消費します。なので毎ターン丁寧に処理することは難しい(不可能では無い。後述)です。ゆえに、ドアを開けまくってゴールを探す、いわゆるタッチダウン戦術が一番楽な戦法になります。
また、この「15wave」は敵を表示出来る最大数らしく、連続でドアを開けてもおかわりが来ることはありません。敵を少し削った後にドアを開けると「1wave incoming!」と表示されたりします。
③敵の数が多すぎるせいか、ダメージ抜け(敵の一時的無敵化)、撃破処理の遅れなどが発生するようになります。これの何が問題かというと、Eliseが守るドアが突破される事態が発生するのはもちろんのこと、爆弾岩の連鎖大爆発が発生したりするようになります。

●慣れたら、他の戦術、キャラも試してみよう!
100階に到達出来る力を持つメンバーはEliseとGolgyだけではありません。MormishとEssebを使ったダスト大量獲得作戦でも100階に達することが出来ます。この戦術ならば毎ターン敵殲滅も可能。
混乱効果で敵を食い止めることが出来るSkroigも優秀です(ただし、爆弾岩の連鎖爆発に弱い。頻繁なポーズと回復が必要になる)

KusanagiRuri

KusanagiRuri Steam

2017年01月31日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

自爆テロで全部吹っ飛ぶというクソ仕様を除けば、15時間ぐらい時間つぶせる

TOTO

TOTO Steam

2017年01月22日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

TD+RPG+パズルみたいなゲーム

今85%OFFでDLC全部で300円くらいなので買い

hapi

hapi Steam

2017年01月20日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ローグライクタワーディフェンス
オススメ

gappo3

gappo3 Steam

2017年01月03日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ここ最近で一番の当たりゲーム。
ルールはチュートリアル・ガイド・実況動画見るなりして、しっかり把握しておくこと。
最も悲しいのは、何も分からないままとりあえずやってみて、「詰まんね」ってなってゲームを投げてしまうこと。
そうなりやすそうなゲームでもあるのでご注意ください。
シングルしか触ってないので、マルチプレイに重きを置いてる方は他のレビューを参考していただけると幸いです。

とりあえずMaxさんには感謝。 good luck

damianmakoto

damianmakoto Steam

2016年11月29日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

時間を忘れて楽しめます!マルチも面白い

AKLO

AKLO Steam

2016年11月25日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

パッと説明するのは難しいが、非常にやりがいがあるセミ・ターン制RTS。
(という言い方が正しいのかな……?あまりにも複合的すぎてなんとも言えない。FTLのダンジョン版といえば正確に伝わると思う)

・どういうゲーム?
ある囚人護送船が目的の星に到着し、「さあ着陸すっかな~」と思ったら唐突に古代文明の迎撃機構が目覚め、あえなく撃墜されてしまう
脱出ポッドで辛くも船から逃げ出せたはいいものの、そのまま地面に突き刺さって深く潜ってしまい、囚人含め乗組員全員がキケンな地下遺跡に取り残されるハメに……。当たり前だが犯罪者ばっかりなので誰も助けに来てくれない。
しょうがないので脱出ポッドのクリスタル(動力源)を使いまわして部屋の安全を確保しつつ、各フロアのエレベーターを探してはるか上の地表を目指すというゲーム

基本的にはドアを開けることで1ターンが経過する、リソース管理ストラテジーゲームだと考えてもらえればいいと思う

1.まず最初のドアを開け
2.リソースを使って、ソケットに資源を生み出すモジュールやエネミーを攻撃するタレットを建てる
3.ドアを開けて敵スポーンや商人発見などのイベント発生
4.イベント終了。モジュールやタレットを建てる
5.ドアを開けて……
→エレベーターが見つかるまで2~5の繰り返し。

この各段階のフェイズで起こってくるさまざまなトラブルを、資源を節約しつつ"うまく切り抜けていく"ゲームである

・おもしろい?
面白いです。このストアページの右の方にズラッと賞が並んでるけど、なるほど確かによく出来ている。
基本的にはリソース管理しながらアイテム掘って、チームの面々に「あそこいけ」「この部屋を見張れ」と指示出しして、死なないようにエレベーターを探せばいいのだが、その過程がリアルタイムなのがたまらない。大まかにはドアを開けるまでが1ターン扱いなんだけど、時間そのものは経過しているので戦闘中にギリギリのところでスキルを発動させたり、タレットの仕掛けてある部屋に撤退させたり、回復させたりしていく必要がある。
ポーズを使いながら進めていくことを念頭に開発されているので、「あっヤバい!」と思ったらとっさに時間を止めて回復を指示できるのでそこは安心。というかむしろポーズなしは無理ゲー。

・総評
RTSやローグライク、タワーディフェンスのエッセンスをブレンドしつつ、そこまでコアなプレイヤーじゃなくても楽しめるように調整された感じのゲーム。無論、それはローグライクとしてはの話であって、マゾゲー大好き兄貴でも満足できる高難易度モードがちゃんと実装されているので大丈夫(?)
英語ばっかりでとっつきづらいように見えるが、コアなファンの方が素晴らしい日本語ガイドを書いてくださったのでプレイに関してはまったく問題ない。
レビュー書き始めの方でFTLっぽいって言っちゃったけど、キャラごとの固有アビリティやレベルアップ、"ダンジョン"を探索するといった要素でキチンと差別化されているので、これはこれで別のゲームとして成り立っている。

ごちゃごちゃ書いてしまったが、"じっくりやれるゲームがほしい、でも廃人ゲーは難しそうで…"といった方にオススメのタイトル。FTLが好きな人ならなおさらやってほしい。買いの一本です。

pinokichi

pinokichi Steam

2016年10月23日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

一粒で二度おいしい、ローグライクとタワーディフェンスを楽しめるゲームです。
囚人を乗せた開拓宇宙船が、目的の星でまだ稼働していた防衛機構からあと少しのところで撃墜され、脱出ポッドで逃げるも墜落し地下深くまで貫通してしまう…そしてまだ生きている防衛機構や未知の生物がはびこる地下ダンジョンからの脱出が大筋です。
ダンジョンはローグライクのように作られており、スタート地点ではエネルギーを供給するクリスタルがあります。
まずはダンジョンを散策して上の階へいくためのエレベーターを探すことになります。その際スタート地点のクリスタルから電線を通し、各部屋で様々な資源を生産します。ただ、資源にも電線にも限りはあります。何を優先して生産するのか考えながら部屋を散策してまわります。
エレベーターを見つけたら今度はそれを動かすために、スタート地点のクリスタルをエレベーターまで運ぶ必要があります。ただし、クリスタルを持ち上げた瞬間から敵は無限涌きするようになります。そこで、エレベーターを見つける前に要所要所に防衛装置を作っておくのです。そして重いクリスタルをのそのそ運び、エレベーターまで運搬できればようやく上の階へ。これを何度も繰り返して脱出します。

日本語サポートはされていませんが英語はそれほど難しくなく、困れば先人が書いてくださった優秀なガイド(http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=341673251)日本語wiki(外部サイトのため省略)があります。
キャラクターどうしのぶっ飛んだ会話や、上階にいくほどシビアになっていくバランスなど魅力は尽きず書ききれません。
長くなりましたが、ローグライクとタワーディフェンスの両方が好きな方なら買ってもまず後悔はないと思います。気になったならぜひ動画を見るなり買うなりしてください。

Tama

Tama Steam

2016年09月21日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

コミュニティガイドに良き日本語ガイドがあります。作者様に感謝感謝。

[h1]ゲームの感想には個人差がありますが[/h1]

個人的にはどうも夢中になりきれない感じです。決してつまらなくはない、というかやってみるとスルメゲーで面白いんですけど、いかんせん全編に渡って淡々としすぎているというか、盛り上がりに欠けるというか。個々のプレイ体験は時間を忘れて遊んじゃうようなところがあるんですが、翌日あるいはふと我に返った瞬間、「今日もDotEで遊ぼう!」とはならない感じなんですよね…プレイ中は熱中しちゃうけどよくFactorioとかハクスラみたいなゲームで言われるような中毒性というか、寝ても覚めてもあのゲームのこと考えちゃう、みたいな感じではないです。調べてみると開発元のAmplitude Studioはフランスの会社なんですよね。ビジュアルの良さと、物憂げな雰囲気で全然盛り上がらない感じが、ほんとフランス映画みたいなゲームなんですよ。やっぱりというか、得心が行きましたね。

しかしながら最近、超名作のカオスシード(寝ても覚めてもダンジョン作りについて考えてしまう中毒性を持っている良ゲーです)をやっているときに、そういえばDotEはちょっとカオスシードに似た部分がないこともないな~と気付いたので、ぼちぼち改めてプレイしてみようかなと思ってます。こんどはEasyで(難しいほうの難易度です)

ダンジョン探索&ヒーロー育成&タワーディフェンスといったおもむきの、ちょっと他に似たゲームが思いつかない感じのゲーム。目的としては開始地点から探索で脱出地点(階段部屋)を発見し、クリスタルを運び出すことで階層を進んでいく。脱出フェイズになると敵が猛然と湧くので基本的には出口が見つかって安全な経路を確保するまでクリスタルには触らない。探索時は扉を開けるたびに各部屋から敵が湧き、ヒーロー全滅かクリスタル破壊でゲームオーバー。敵スポーンはヒーローを配置するか部屋に電源(ダスト)を通すことで防げるが、当然全部屋アクティブにできるほどのリソースはないので、そこをどうするか、というゲーム。

マップがランダム生成そしてパーマデスというローグライク要素。プレイヤーはダンジョンキーパーやカオスシードでいう侵入者側の立場になるけど、迎撃システムはダンジョン側でなくこっちが設置して湧くモンスターに対処するという、「普通のRPGの逆の発想であるダンジョン経営ゲーをさらにひっくり返した」ような発想。オートタレットを開発・設置したりヒーローを成長させたりモンスターの湧きを抑えるにはIndustrial, Science, Food, Dustの各種リソースが必要なので、そのリソースを生成するモジュールを部屋に設置してヒーローにオペレーティングさせて…みたいなゲームですが、説明してもナンノコッチャって感じだと思うので実際やってみてください。

後半になるにつれ露骨に厳しくなっていくダスト量はともかく、それに起因してスタート部屋からつながるドアの数や最初の1,2部屋の構造次第でそのフロアの探索の難易度が全く変わってしまうという、かなり運に左右される部分をローグライクらしい良さと見るかどうか…特に1,2部屋アクティブにするだけでダストが尽きるようになる後半戦に顕著ですが、長丁場を切り抜けてきた後に詰み配置のフロアだったりすると割と心が折れます(そこまでの開発やリソース蓄積に問題があるってことではあるんだけど)。
パーティの数は上限四人なので自然と一人一人の比重が重くなり、その割に敵集団の侵攻を受ければ数の暴力でアッサリ死ぬので一人死ぬだけでパーティごと総崩れでどうしようもなくなるのがつらいですね。ごく序盤ならなんとか挽回のしようもあるんですが。

効率の良いプレイをしようとすると、リソース優先でモジュールにオペレーターキャラを固定配置するのか、あるいは探索、戦闘、敵スポーン防止用の駒とするかあたりで毎ターンそこそこ悩ませてくれるのでキャラ毎に役割を柔軟に割り振れる人ならそのへんを楽しみつつどんどん先に進んでいけるでしょう。脱出フェイズでは敵が湧きまくるのでサブモジュールをガンガン設置して敵を撃退したいんですけどリソースは節約したいし、でもケチってると死ぬし(特に高難易度)とジレンマに悩まされ、死なずに脱出できたらできたで「あんなに設置しなくて良かったかな?もったいなかったかも…後で困るかも…」となんかモヤモヤ…俺こういうゲーム向いてないのかな!?

基本的にこちらがドアを開けない限り新しい敵は湧かないので、ゲームの進行自体はゆったりしていて自分のペースで遊んべるのは良いと思いました。

Too Easy はそこそこヌルくて Easy はくっそキツい(難易度はこの二種だけです。開発の洒落っ気でしょう)ってあたりがいかにも洋ゲーバランスですね。

クリアする毎に新しい船(脱出ポッド、プレイ条件がそれぞれ違う)がアンロックされ、新しい船でクリアするとまた新しい船が…って感じなんですが、船ごとの特色がかなり強い上に、やれることが増えるのではなく減る方向(アンロックなのに…)
強制縛りプレイみたいな特色の船が多いです(特定の生産モジュール設置不可や、ターン毎の自然回復ナシ、最初から4人仲間がいる代わりに欠員が出ても補充人員がダンジョンに登場しなくなるなど)結局初期ポッドが一番縛りがないので自由にプレイできます。
そのため、アンロックでプレイの幅が広がるというよりは、船の欠点を補うためにプレイスタイルを強制的に変えていく必要があり、私は全部の船をアンロックする前にモチベーションなくなっちゃいました。(限られた条件の中で打開策を見つけるのが好きな人には楽しいと思うが、反面、自分のやりたいプレイスタイルでのプレイが出来ないとつらいタイプには厳しい。)

あとドリルポッド(エンドレスモード)いらん。だるい

いろいろ難点あげましたが、実績を取ったりいろんな船でプレイしようと思うから前述の点が難点になるのであって、慣れたなら初期船Too Easyはヌルすぎるので難易度を上げてみたり、縛りはないけど死ぬ可能性のあるくらいのプレイを、ヒーローを変えたりして自分で変化を付けながら遊ぶ分には結構やりごたえがあるし、ランダム生成なだけにリプレイ性も高いです。どうあれ、値段分以上は充分遊べますので、一風変わったゲームをやりたいという方は日本語ガイドちら見しながら遊ばれてみてはいかがでしょうか。(実際やってみるのが一番わかります)

現在は有志日本語化が完成し日本語で遊べるようになっています。感謝!

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[i]このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを [url=https://store.steampowered.com/curator/26084475-Suizin/]Steamキュレーターにて[/url] 紹介しています。[/i][/quote]

puruko

puruko Steam

2016年05月01日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ゲーム自体はすごく面白いが、マルチプレイは今やゴーストタウンだ

シングルプレイしかやらないシャイなあなたには最高のハマりゲーだよ。

yaruomi

yaruomi Steam

2016年02月20日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

EasyをやるかTooEasyをやるかで随分印象が変わる
Easyは相当難易度が高いが細かいミスはリカバリもある程度効くゲームバランスが秀逸
個人的にはEasy一択でマゾヒスティックな快感を思う存分脳中枢に撃ち込むのが真髄
大きな判断ミスで数時間の成果が一気に水泡に帰した際の倒錯感が楽しめる人向けにEasyで遊ぶことをおすすめしたい

かにたま

かにたま Steam

2016年01月16日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ローグライクなタワーディフェンス。ダンジョンからヒーローを脱出させるのが目的。
フロアを探索する過程で発生するモンスターを倒しつつ、資源確保や防衛用の施設建設、開発、ヒーロー育成用のリソース管理も並行して行う。
どこに重点を置いて進行するかがキモのようで、普通のタワーディフェンスにはない新鮮な感覚だった。多種なキャラクターのドット絵も見どころの一つ。

残念に思える点は、基本的に同じ作業をずっと繰り返すことになりがちな上、マップの引きによっては多大な手間だけが掛かる。ヒーローとアイテムが揃って方針が固まったら、5Fでも10Fでもやることは大体同じ。研究もいちいち移動するのが面倒くさい。
冗長な展開が続いて油断しやすいくせに、ミスした時のペナルティがデカすぎる(大抵はヒーローかクリスタルが死んで詰む)。モードによってはリカバリーすら不可能。
そんなわけで、ひとつ目のモードをクリアした時点でお腹いっぱい、他のモードをクリアする気はちょっと起きない。

日本語はないが、コミュニティガイドを一読すれば問題なく遊べる。

マルチプレイモードがあるが、人が居ないので野良は無理。
意思疎通が取りやすく勝手に落ちないフレンドと遊びましょう。

タワーディフェンスが好きなら遊んでみるといい。Too Easyの一周目なら楽しい。

[spoiler]ローグライクとしては、特定テクニックが強すぎてバランス崩壊してるのでイマイチ。 [/spoiler]

esehara

esehara Steam

2016年01月09日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

あと少しだったのに……そんな思いを何度したことか。

難易度は「Too Easy」と「Easy」だが、それでも頭が爆発するほど難しい。もっとも、難しい分だけ、クリアしたときの喜びが大きいのはあるのだけれど。

基本的なゲームシステムは、ローグライクにタワーディフェンスを足しあわせたような形となっている。濃すぎるキャラクターを使いながら、ダンジョンの最上階まで脱出するのが目的となる。プレイ中に使える資源は三つあり、どれもが、キャラクターや設備を設置したり、アップグレードに使われるため、あまりどれかに偏りすぎても、あとあと苦労することになる。

敵も多彩で、キャラクターを狙ってくるタイプから、設備を狙ってくるもの、あるいはフロアを脱出するために必要なクリスタルに直行するタイプがおり、それらにあわせてうまくキャラや設備を配置して考えていかないといけない。さらに、無茶をすると、敵にタコ殴りにあって、キャラクターをロストすることになる。

段々と各設備の特色がわかってくるに従って、どれをどのように使っていけばいいのかわかってくる。そのような工夫を経て、フロアを突破していく快感はたまらない。とにかく死んで覚えるタイプのゲームがたまらなく好きな人にはおすすめだと思う。

Masai_warrior

Masai_warrior Steam

2015年12月22日

Dungeon of the Endless へのレビュー
3

決しておすすめできないゲームではないが、勧めることができるかと言われれば微妙である。

このゲームは大まかに言ってステージごとに出口を探す探索パートと見つけた出口にスタート地点のコアを運ぶ運搬パートに分かれている。探索パートでは出口を探すため扉を開けていくとになるが、アクティベートされてないフロアからモンスターが湧き出してくるため資源を消費してモジュール、ヒーローを配置して対処することになる。運搬パートでは無限に出てくるモンスターを抑えつつ、見つけた出口に向かってラグビーのように出口にコアをタッチダウンすればその階層のクリアとなり次の階層に向かうことになる。

このゲームの面白いところはリソースを勘案しながら探索していく点である。探索パートではフロアにモジュールを設置してモンスターを迎え撃つことになるが、どのようなステージ構成なのか分らないため、ある程度想定した上でモジュールを設置しなければならない。こうして設置したモージュールは運搬パートでも有用なので先の先まで考慮しらながらプレイするのは楽しい。また、扉を開けなければ敵が出てこないためマップを見ながら戦略をじっくり練れる点も良い。

しかし、しばらく遊ぶと基本的にゲームクリアまで同じことの繰り返しに気付いてしまう。最初から最後まで基本的にやる事は変わらずゲームテンポが単調かつメリハリがないのでどうしても飽きが来る。そして、クリアまでに時間が割とかかることもあってさらに拍車をかけている。この点がこのゲームの最大の欠点だと私は感じた。

ゲームシステムは面白く戦略性があるが、緩急がなく一本調子な点に目をつむればおすすめできるゲームである言える。

hftydyyho

hftydyyho Steam

2015年12月07日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

暗闇に注意せよ。暗闇から奴らは来る。Skroig
脱出フェイズのことをまず考えた。ヌマスサラン!

クリアリングが大事だ。Shop
どう制圧していくか。HEROの配置をよく考えておこなう。うまく陣地をとっていけば有利に進める。gass
ゴリ押しはimpossible。

生産によるModule。まあ、施設のことだ。Holohero
いかに施設を研究しHEROを育成するか。gas mask
Level UPにも生産したFood。食料をコストとして支払わなければならない。Dust is GOD!

コストだ。コストが重い。コストを無視しては底の見えない沼地にはいっていくようなもの。Science wow

このGameは難しい。EasyモードがHardモードだ。
容赦なく全滅に追い込まれ脱出など遠く感じてくる。

Hi Door. Bye Doo.......Oo....DEAD!

mk55

mk55 Steam

2015年12月01日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

FTLが好きな人は買い。FTL+タワーディフェンス

Holly_Utty

Holly_Utty Steam

2015年11月30日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

コアを運びながら地上への脱出を目指すローグライクとタワーディフェンスの融合ゲーム
この2つの要素を見事にマッチさせているのは「電力(ゲーム内でDust)」の要素だと僕は思います
電力のマネジメントがかなり面白いのでこの辺を紹介しておきたい

一つのフロアは複数の部屋で構成されており、扉を開けて部屋を開放しながらどこかにある脱出口を発見する
そしてコアを運んで上のフロアへ移動する
これを繰り返し地上を目指すというのがこのゲームの目的

ただし脱出口を探すために部屋を開けていくとその部屋からモンスターが出現するようになる
ヒーローが全滅したりコアが破壊されるとゲームオーバーになるので出来るだけモンスターの出現を抑えないといけない

ここで使用するのが電力
開放した部屋に電力を通すと部屋が明るくなり、モンスターが出現しなくなる
それだけでなく明るい部屋に防衛タレットや生産設備などを建設することによってプレイヤーに有利に働く部屋となる

ただこのゲームは難易度が高いので、開放した部屋の全てを明るい部屋にすることは滅多に出来ない
電力が不足するようになっているので常にどこかがモンスターの出現する暗い部屋になる
プレイヤーは施設の建設とヒーローの配備によって最重要のコアを守らなければいけない

部屋のオンオフを切り替えてモンスターの出現位置をコントロールする
そして出来るだけ有利な部屋でヒーローを待ち伏せさせる、というのがこのゲームの攻略の肝であり一番面白い所だと思う

ヒーローは4人まで雇用可能なので扉を開ける役と待ち伏せ役、俊足を活かして多方面で守る役などの役割分担が重要
また扉を開けるまでターンは経過せず、常に最適の配置を考える時間があってじっくり考えられる

Spooky

Spooky Steam

2015年11月29日

Dungeon of the Endless へのレビュー
3

RPG+TD を組み合わせた様なゲームで、テーマは SF。そこにレトロ調のドット絵を組み合わせた様なゲーム。

うーん、アイディアはとても面白いのだが、1マップあたり時間がかかりすぎるのと全体的に似たような作業が多いのが辛い。それと、RPG の側面が強すぎて、キャラクターがある程度育ってしまうと設置型の攻撃ユニット(TD で言うところの自動防御用のタワー)があまり機能しないのが残念なところ。

繰り返しプレイするにも1ゲームが長いので、数回で断念。悪くないが、やや単調か。

AXesHAWK

AXesHAWK Steam

2015年08月09日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

非常に濃厚なドット絵でお送りするリアルタイムストラテジー。
日本語化できるのであれば本当に売れるんじゃないかと思います。
難易度は結構難しいかも…英語苦手な自分でも頑張ってトライアンドエラーを繰り返しながらwikiや日本語ガイド(完成度の高さは興味がなくても必見です)を確認して漸くゲームシステムを理解しました。
理解したらこれが楽しすぎて時間泥棒ってこういうことを言うんだなーと改めて実感しました。
1つのダンジョンを踏破するのに数時間ペースでかかりますのでお時間の余裕を十分もってプレイしてください。
(中断は可能です)
個人的には音楽がめちゃくちゃ好きな感じでたまらんです。
他のシリーズもやってみたいですがとりあえずもっとこのゲームを楽しみたいと思います。

great_tophunter

great_tophunter Steam

2015年07月07日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

リソース管理が大変でよろしい。
難易度はToo easy(普通)とeasy(難しい)とあるが、慣れるまではToo easyでもゲキムズなので要注意。ステージ中盤辺りから難易度が跳ね上がる感じ。

2020年1月くらいに有志の方々のおかげで、日本語化がなされてます。テキスト多めなので、私は英語プレイ5時間位で積んでまして、ありがたい限りです。
「おまかん」かもしれませんが、日本語化すると、実績は解除されるけどセーブデーターが壊れる傾向にあります。
また、起動12時間くらいでクラッシュ(ステージ移行時の読み込みが極端に遅くなったりしてその後強制終了)する感じでした。

2015年に「おすすめしない」とレビューしてたので変更。

daisuggg

daisuggg Steam

2015年06月15日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

ランダム生成ダンジョンにRTS+タワーディフェンス要素を詰め込んで、小気味よく動く2Dドットで仕上げた素敵なゲーム
ゲームタイトル通り、一旦ハマるとダンジョンを延々と潜り続けてしまう程に中毒性が高い危険なゲーム
しかも4人までCoopできるという隙のないゲーム、買い

[url=http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=341673251]Dungeon of the Endless™ Japanese Guide (日本語ガイド)[/url]
現時点(2016/11/01)ではDotE(Dungeon of the Endless)は日本語対応されてはいない
しかし、この日本語ガイドにどうか一度は目を通してもらいたい
このゲームの非常に魅力的な世界観・キャラクター、ゲームUIの各種説明、ゲームの大まかな流れ、etc...
これらを非常にわかりやすく解説してあり(しかもgif画像つきで!)、洋ゲー特有の敷居の高さをさほど感じずにスムーズにプレイへ移行できる
なので、このガイドと共にプレイすることを強くオススメする
僕はこんなに丁寧に作り上げられた日本語ガイドを見たことがないし、このガイドのおかげでDotEを最大限に楽しめたと言っても過言ではない
ガイド作成者には強い尊敬の念とともに感謝したい、ありがとう!

しかし、このゲームには欠点が二つある
一つは1ゲーム通しでやると非常に長いという点(途中でゲーム進行のセーブ可能、Coop時でもセーブ可能)
慣れてくれば3~4時間以内にはクリアできると思う
ガイドやWikiなどで調べながらプレイして初クリアに半日かかった

もう一つはその時間さえも感じずにのめり込んでプレイできてしまうという点
気づくとものすごい疲労感に襲われ、時計に目をやると「あれ?壊れたか?」というくらいに時が過ぎ去っていたことに衝撃を覚える
このゲーム怖いぞ

LoreYAMA

LoreYAMA Steam

2015年06月14日

Dungeon of the Endless へのレビュー
5

一見ローグライクゲー、実はタワーゲー(でもある)
これで万全だ、と慢心していると次のフロアの引き次第であっさり全滅したりする
まさにショギョームジョー

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