

















エルデンリング
エルデンリングは、ステータス、武器、呪文などの RPG 要素を備えたファンタジー、アクション、オープンワールドゲームです。立ち上がり、汚れ、恵みに導かれてエルデンリングの力を振りかざし、間の土地でエルデンロードになりましょう。
みんなのエルデンリングの評価・レビュー一覧

kwww( ̄^ ̄)ゞ
04月09日
一言で言えば、ダークソウルを薄く広げたゲーム、と言ったところでしょうか。比較対象はダークソウルになります。
ダークソウルのナンバリングタイトルではありませんが、操作性などのシステムや、雰囲気はダークソウルの延長線上にあります。
ダークソウルは開始早々から、外や沼、そこそこ開けた場所なとはあるものの、それらはダンジョンの延長であり、終始ダンジョンを進むゲームです。
エルデンリングはオープンワールドになっており、広いフィールドを馬(のようなもの)で駆けます。
上記の点で言えば、ゲームが発展している、と言えます。しかし密度はそうはなっておらず、ダンジョンがオープンワールドになった事でシュチュエーションの密度は大幅に下がり、なによりエルデンリングに登場するダンジョンや城はワンパターン化し、探索をする楽しさが無くなってしまっています。
これだったら、より広大なダンジョンでいい。なんのためのオープンワールドか。オープンワールドは広いですが、キャラクター1人に対してミニマムな世界に成り下がっている。ダークソウルのダンジョンは、キャラクターという1人の人間に対して等身大だったのに。
もう一つオープンワールドになった弊害として、主にどこからでも進む事ができるゲーム性がある。どこからでも進めるくせに、ボスとの戦闘を有利にするためのアイテムを収集するのが基本になってしまい、結局のところ一本道と変わらない。アイテムが無くてもボスに勝利はできるが、それは初見か?初見で全てのボス1人1人に勝利できるか?すくなくともダークソウルではそれが可能だった。集中して集中して、ヒリつく中で食らいついていくプレイが可能だった。
それがエルデンリングは覚えゲー化。そりゃダークソウル3のチュートリアルボスもディレイ攻撃はやってきたが、エルデンリングではディレイ攻撃が当たり前。そして無駄に高い被ダメ。つまり覚えゲー。
ダラダラと有用なアイテムを探して走り回り、ボスの動きを覚えてから持てるだけの攻撃力を盛って圧倒するゲーム。それがエルデンリングです。攻撃力の高い戦技撃って、かつ行動をとめて致命を入れるだけのゲームです。
ゲームバランスなんてあったもんじゃない。そりゃ行動パターン覚えれば勝てるわ。どのゲームも行動パターン覚えれば勝てるだろうが、その境目だから脳内ホルモン出るんだろうが。
あと、なんでボタン押してローリング出やへんの?ダッシュとローリング同じボタンにすんなよ。敵のダメージデカいのに置き系はパリィだけにしてくれ。戦技に強攻撃は別ボタンやのに、なんで魔術祈祷はL1R1のみやねん。
そりゃそこいらのゲームよりは面白いが、ACしかり、人気メーカーだからって面白い要素取っぱらってあまねく絶賛されると思っとるんか?
どうにもAC6(5もだが)やエルデンリングって他人が完成させたゲームに素人が安易な変更加えてる気がしてならん。

スナッフル
04月06日
今日追加コンテンツのラスボス倒せたのでレビュー。久々に寝る間を惜しんでやってしまったゲームでした
元々存在は知っていたものの難しいとも聞いていたので敬遠してましたがいざやるとちゃんと色々解法が用意してあって楽しめました
適正レベルでタイマン挑むと本当にどうやって倒すんだってボス沢山いますがオープンワールドなので先に他のとこいって強そうな装備集めやレベル上げていったり、
遺灰(仲間キャラ)を用意して攻撃引きつけてもらってる間に魔法で援護や後ろから猛攻撃したりすると劇的に難易度下がります
じゃあ簡単かというとそうでもなく初見だと上記の手段使っても普通に苦戦します。なんならボスとかじゃなくそこらの雑魚モンスター相手でも雑に攻めたり油断するとあっさり倒されます
でも、こいつはこういう攻撃してくるから回避諦めて盾用意しようとか次の部屋に複数の敵配置されてるから矢で誘き寄せて一人ずつ始末しようとか少しずつ上手くなるのが面白かったです
バトル以外も少し不気味だけど多くを語らない妙に惹かれる独特な世界観とキャラも魅力で探索しがいありました
switch版が今度来ると聞きましたがその時また話題になると思うので今からやるのも全然ありだと思います

Chuperland
04月06日
ソウルシリーズ初の作品がエルデンリングという初心者でしたが、非常に面白く没入できるゲームでした。私はDLC含めて3周し、トロコンまで完了した程度ではあるので、以下の感想は敵の強さがカンストした敵と戦った感想ではありません。また、全ての感想を記載するのは大変なので、良い点悪い点を1点ずつ記載いたします。
良い点ですが、敵の強さに関して言えばよく調整されたゲームだなと感じました。初見で勝てるボスは少ないですが、何回も負けて覚えればパターンがわかってくるので、勝てなくて諦めるということはあまりないと思います。
悪い点ですが、マップが広大すぎるがゆえに、イベントが分かりにくいということです。特にDLCが顕著です。1周目は攻略情報などを見ずにやったがゆえに、イベントすっ飛ばしでラスボスまで行きました。攻略情報なしかつ初見で分かる人はほとんどいないでしょう。まあ、オープンワールドなので仕方がないということかもしれませんが…。

死神ゴリス
03月25日
Steamのお勧めとして出てきた中で、ファンタジーな世界感がよさそうだったので遊んでみました。フロムゲーは難しいと聞いていたのでちょっと悩みましたが、結果はやってみてよかったです。290時間、あっという間に溶けました。キャラのステータスビルドや使う戦技・魔法、装備で全然戦い方が違ってくるので2周目もやってみたいと思えるような深いゲームでした。
高難易度のタグがついているゲームだったので、最初から攻略サイトを確認し初心者向けとあった魔術師ビルドでプレイしてみましたが、それでも高名なマレニア、本編ボス、DLCメスメルに関してはそれぞれ倒すのに100回くらいは死んだと思います。メスメルはほんとに勝てなくてリアルで狂い火ダメージくらって発狂しかけました。それ以外にもほしい魔法を取りに行くために崖から何十回も落ちて死んだり・・・。でもこのゲームのすごいところはクリアのための苦労と得られる達成感とのバランスが絶妙なところなんだと学びました。敵の強さはかなり理不尽ですが、装備やレベル強化だけに頼るのではなく、敵の動きを覚えて回避したり、マップオブジェクトの使い方を工夫したりするとギリギリ勝てるか、勝てないか、そういったバランスが神がかっていると思います。多くの先輩褪せ人達がこのゲームを愛でる理由が少しだけわかったことに喜びを感じたり。やってるときは辛かったけど、クリア後はとても記憶に残るゲームとなりました。
以上、かなりお勧めですけど、ゲーム自体はかなりプレイヤーに手厳しい仕様となっているので普通のファンタジーRPGとして気軽にレベル上げを楽しみながら遊ぶといった類のゲームじゃないです。覚悟がいります。クエストもNPCが何言ってるのがよくわからないので攻略サイトの言われるがままに装備をとるだけの作業となってしまい、あまりストーリーに入り込むことは私にはできませんでした。戦闘バランスは今のままでいいですけど、クエストやNPC、アイテムに関する情報はもう少しゲーム内で分かりやすくしてほしいと思いました。‘
長く書いてしまったけど、それくらい良いゲームでした!

yugos
03月25日
初見殺し、闇討ち、不意打ち、理不尽な彼我の力量差、内容やシステムの適当さ不完全さが
普通の道徳観、健全な精神、正常な思考回路をとことんまで逆撫でしてくる
これを捻じ伏せるには、捻じくれ曲げた根性を更に捻じくる覚悟、もしくは底なしの鈍感さとも呼べる許容量を要求される
よくもまあ、こんなものをクリエイターとしてエンターテイナーとして、どや顔で世に出せたな恥を知れと呆れる作品
一度やったら最後、楽しさなどではなく制作の敵意に対抗する意地をもってしか続けることはできません
おすすめできない、少々の興味や怖いもの見たさ程度の好奇心でやるというのであれば
悪いことは言いません今すぐ引き返してください、ゲームが嫌いになるので

ll
03月22日
ps5版ではdlcまで周回する程度にはそれなりにやりました。pcの買い替えで性能チェックがてら買ったのでdlcは今のところ買っていません。そろそろdlcもセールしてほしい...
ps5版と比べるとpcの方が性能が良好なのもありかなり動作が滑らかで、レイトレ付けて60fpsでエルデンできるのはちょっと感動。
ゲーム自体の評価としてはソウルシリーズの中だと結局このゲームが最高傑作だと思います。
グラフィック、ボリューム、難易度の高さとその調整可能な幅は間違いなく一番です。ストーリーは他作品同様意味不明だったけど偉い人が書いたものを下地にしているらしいので多分一番です。
少し気に食わないのは(シリーズの他作品でもほぼこの仕様だが、敵の動きが激しく、ボスの一部攻撃がロリ回避必須な今作は特に)回避に使うローリングがボタンを離してから出るためかなりラグを感じること、新キャラを作って攻略するとなると手順を覚えても装備調達などの準備の時間がかかり過ぎること。あくまで便利な昨今のゲームに毒された一個人の感想ですが。
新作はかなりゲーム性が変わって私の不満点も解消されそうなので楽しみですね。