






Evil West
暗い脅威が西部開拓時代を焼き尽くします。ソロまたは協力プレイで、血に飢えた怪物との本能的で爆発的な戦闘でスタイリッシュに戦いましょう。稲妻を燃料とするガントレットで吸血鬼の大群を撲滅し、西部開拓時代のスーパーヒーローになりましょう。 本能的で爆発的な戦闘で、銃器、雷を燃料とするガントレット、ガジェットを使用して地獄を解き放ちます。孤独なハンターとして、または友人と協力して、血に飢えた怪物をスタイリッシュに倒しましょう。武器や狩猟道具をアップグレードしながら、物語主導のキャンペーンで探索して戦います。新しい特典のロックを解除してモンスター退治の熟練度を進化させ、独自のプレイスタイルを作り上げて超自然的な大群を倒しましょう。
みんなのEvil Westの評価・レビュー一覧

XxponporonyaxX
02月02日
D〇Cを西部っぽくしたかんじのゲーム
■良かった点
・世界観や武器デザインが作りこまれていてかっこいい
・戦闘は爽快感があって楽しい
・程よい難易度
■イマイチだった点
・ボスのバリエーションが少なくステージクリアごとの達成感がない
ー中ボスのボスラッシュをひたすらやってるイメージ(戦闘の楽しさで何とか相殺できてる感じ)
ーせっかくストーリーがあるのにキャラとして存在するボスが3体くらいしかいない(他は中ボスのモブ)
・意図せず進んでしまうと後戻りできない
ー戦闘エリアと探索エリアで分かれているのだが探索エリアと思って入ったエリアが戦闘エリアで戻れなくなり、
貴重なアイテムを取り逃したりしてしまう
・ムービーからプレイ画面に映るときのつなぎ方がちょっと雑
ー気にしなければいいのだがインディーズゲー感が出ちゃうので次回作があるなら参考にしていただければ・・・
・終盤のガトリング・・・うざいよぅ・・・・・

cHeeSy
2024年09月13日
ゲームシステムはガチガチのベルトスクロールアクションで、敵が出現するアリーナを一本道で繋いだだけのマップで構成される。アリーナでは強制戦闘が始まり敵を全滅させると進路が拓け、また狭い一本道を進みアリーナで戦闘・・・これを繰り返し最奥にいるザコラッシュまたはボスを倒すことでステージクリアとなり、全15ステージ繰り返すとゲームクリアになる。
戦闘はボタン連打で発生する近接攻撃のコンボを主軸に、威力低めの遠距離攻撃、スキル攻撃、ガード、回避、敵のバランスを崩すキック攻撃などを組み合わせて戦う接近戦中心のスタイルで、敵の体力が低くなった場合に発生する特殊なフィニッシュムーブが爽快感を演出してくれる。しかしキャラクターの動きはどこか鈍重で、華麗にヒットアンドアウェイを繰り返して範囲攻撃で多数の敵をまとめて相手にするというよりも、一匹ずつおびき出して確実に数を減らしていく戦術が求められ、戦闘の雰囲気は常に重苦しい。
ゲームシステム上、戦闘がゲームプレイの多くを占めるのだが、この戦闘がかなり退屈。とにかく終始代わり映えのしない戦闘が続くことが原因なのだがその理由はいくつかあるので見ていく。まず一つはアリーナの形状。戦闘が行われるアリーナはボス戦ザコ戦関係なくその全てが「円形または矩形で高低差がなくオブジェクトも一切ない平地」となっている。これでは戦術に違いが生まれるわけがない。
次にスキルやパークに魅力がない。欲しいものがあまりに無さ過ぎて気づいたら中盤を越えても一つも取得していなかったほど。最終盤こそようやく面白そうなスキルが出現するがさすがに遅すぎる。
最後に敵のバリエーションの少なさ。ザコの種類は片手ほど、大型の中ボスレベルの敵の種類も片手ほどで毎回それらが組み合わせを変えて出てくるだけなので、中盤以降は死んだ目をしながら心を無にして終始変わらない戦術で敵を殴り続けていることに気づく。「あーここは中ボスが3体とザコが20体くらいなのね・・・」「ここは中ボス2体にザコ10体なんだ・・・そうかそうか・・・」。幸い戦闘はさほどキツくなくザコラッシュもボス戦も初見で撃破できるほど優しいので虚無を何度も繰り返さなくて済むのは救いか。
ひたすら戦闘を繰り返してクリアまで10時間ほど。ヴァンパイアハンターのような銃と機械と魔法の世界観やグラフィックの美しさ、遅れながらも高品質な日本語が実装されたことなど魅力に感じる部分もあるが購入する際はもう一歩踏み込んで考える必要がある。

Variable Daphne
2024年09月02日
ゴミのような最適化、ソフトロック、バグ、グリッチ、クラッシュ、音声の問題、ラバーバンディング。
リリース前にテストしなかったのか?

fomalhaut_weisszwerg
2024年07月14日
中盤から飛行したままハイパーアーマー状態でひたすら逃げながら遠距離攻撃をしてくるクソモンスが登場
以降、飛行したままひたすら逃げるクソモンスと地上にはいるが常時アーマーのタンク型モンス複数の組み合わせが連続で登場するだけのクソゲーでした

dawnmist8211
2024年07月03日
日本語字幕がある。普通におもしろい。いろいろ遊べると思う。酷評されるほど出来は悪くない。二人プレイならなお楽しい。

そのへんの石
2023年12月10日
日本語字幕が追加されてます
期待していたゲームだったんですが、日本語対応していないとの事で見送っていました
ですがいつの間にやら字幕があるとの事で購入
翻訳も機械翻訳ではなくしっかりとしていました
感想
なにこれめちゃくちゃ面白い
大満足でした
犠牲となった者達に捧ぐ復讐劇、あるいは人類の存亡をかけて命がけで戦う男の物語
ですが、ストーリーは気にしなくていいというか
お前吸血鬼だろ?殴るわ、お前もその仲間か、よし殴る
ウェスタンで吸血鬼を片っ端からぶん殴ってまわるお話です
とにかく主人公ジェシーが渋くてクソ強い
電気の力を宿すガントレットでフルボッコにし
タイミングよく銃撃し敵のアクションを中断させたり
攻撃に合わせてパリィで感電、そこから怒涛の電撃ラッシュや
アッパーカットで上空に跳ね上げ、ショットガンでぶっ飛ばすなど
操作してて敵とのタイマンで負ける気がしない
爽快アクションが物凄く豊富で操作が楽しい
そして終盤まで新たな武器や能力が追加されていくので飽きません
一周目ではすべてのパークを取得する事はできないと思います
ですが、特定の場所でパ-クリセットが行えるので、未取得パークの取り直しが可能ですし
ニュ—ゲーム+で引き継げますので、全取得を目指したりと二周目も楽しい
バイオRE4やデッドスペースプレイ済みなら操作もすんなりプレイできるでしょう
一周目のクリアタイムは15時間
ステージクリア型でほぼ一本道、探索要素は薄めなので上手い人ならもっとサクッとクリアするんでしょう
ただこのゲーム、やれる事がもの凄く多くてとにかく忙しい
手当たり次第に拳でなぎ倒していく爽快プレイは、せいぜい序盤から中盤にかけてまで
先に進むと生き残るためには、あらゆる武器や能力を駆使しないとクリア出来なくなっていきます
終盤は敵の猛攻にもう勘弁してくれという程に苛烈
押し寄せる大軍を相手に、どの順番で誰を先に倒し、どの能力をいつ使うか
そこにはアドレナリンと爽快感、達成感と疲労感が詰まっています
ステージ毎の変化も中々工夫しているとは思うんですが、展開はほぼ同じ
同じギミックを解き、再登場の中型ボスの複数戦が要所に待ち受けているので倒す、という同じ事の繰り返しに構成の単調さは感じます
しかし動かすだけで楽しいアクション
複雑な操作を求められるが、次第に使いこなせていくようになるバランスとプレイヤーの成長
カッコよさと渋さと強さ、むせ返るような漢のカリスマ、主人公ジェシー
つまりEvil West最高
※一度クリアすると
引き継ぎで遊べるニュ—ゲーム+が
初めから新規スタートすると項目で死罪モードが選べます
これは一度も死なずにクリアしないといけないというモードで、クリアすると特典もあるようです

ultrainy
2022年11月26日
ノーマル難易度でクリア後のレビュー。
ストーリー、ステージともに一本道。
マップを進行すると広い場所に行き着き強制戦闘といった流れをボス戦まで何度か繰り返す。
プレイヤーが迷わないような配慮が随所にあるが、収集要素があるため常に脇道がないかチェックする感じになりテンポが悪い。
進行のために簡単なパズル要素もあり、これもテンポの悪さに繋がっている。
序盤は敵が弱く、中盤以降は序盤のボスキャラが強モブとして複数体出現。
終盤は主人公の能力強化も整ってくるためゴリ押しでもいけるが、能力も中途半端な中盤がおそらく一番きつい。
一応強化の振り直しができる場所もあるので失敗したと思ったらやり直せる。
シナリオは可もなく不可もなく、普通に宿敵を追いかけて普通に宿敵を倒して普通に終わる。
あまりにも普通なので私はRDR2主人公のアーサー・モーガンが異世界転生したと思ってプレイした。よく見ると全然似てないが西部劇ベースなので雰囲気はちょっと似てる。なぜかこっちの主人公のパパがダッチに似てる。
物語主導のゲームなので日本語対応の国内CS版を待った方が良い気はするが、おそらく国内版はゴア表現に規制が入るので血みどろなのが好きな人は日本語無くてもPC版を購入した方が良い。フィニッシュムーブで臓物が飛び散る姿は見ていて爽快(※個人の感想です)。
定価だと割高な感じがするのは否めないのでセールを待っても良い。
ちなみに予約特典で現在は有料で購入できるスキンだが、ムービーシーンには反映されないしゲーム中に別のスキンも宝箱から拾えるしキャラ性能が変わるようなもんでもないので要らないと思う。