






Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered
2005 年に初めてリリースされた『ファーレンハイト』 (北米では Indigo Prophecy として知られています) は、インタラクティブな物語の画期的な作品であり、映画とゲームの世界の間を行き来しながらもそれらを受け入れ、エンターテインメントの世界に独自のジャンルを刻みました。この新しくリマスターされたエディションは、更新されたグラフィックス、コントローラーのサポートを特徴とし、ノーカット/無検閲のゲームの国際版に基づいています。 豊かな重層的な物語、革新的なプレゼンテーション、そして有名なハリウッドの作曲家アンジェロ・バダレメンティによるゾッとするような音楽を備えた『ファーレンハイト: インディゴ プロフェシー リマスター』は、超常現象殺人ミステリーの決定版として機能し、新旧のファンに同様に画期的なタイトルを (再) 紹介します。 。
みんなのFahrenheit: Indigo Prophecy Remasteredの評価・レビュー一覧

yuma_werewolf
2024年12月30日
PS2からの移植版ということである程度仕方ないのかもしれないが、いまいちQTEがわかりにくい。
チュートリアルにて人物の動かし方を知ることができるが、「まず赤の×印にまで移動してください」と言われて移動しても、続きの指示がでてこない。(PS2版では×印にまで移動すればそれ以降の指示が出てくることは配信を見て確認済み)
また、画面に赤青黄緑のボタンが表示された時の操作は、「左のボタンはWSADキー」「右のボタンは↑↓→←キー」を押下することでできるが、そういった指示はゲーム中に出てこない。
「ADキーを交互に押せ」と指示されるときは、ADキーを別の操作に占有されているせいで、左右に動けない。(キーの割り当て設定をADキー以外のものにしても同様)これの解決策は未だに分からない。分かり次第記載する。

OKN
2018年12月08日
[h1] 雪に閉ざされたニューヨークが舞台の犯罪捜査アドベンチャー [/h1]
ある殺人事件をめぐり、犯人とされた男の逃走劇と、ニューヨーク市警の刑事2人の捜査を描くアドベンチャーゲーム。
カルト教団の陰謀や超自然現象などを背景にした、オカルティックなストーリー展開が特徴となっている。
推理要素はほとんどなく、基本的には画面にあるオブジェクトを片っ端から調べ、時折差し込まれるQTEをこなしながら話を進めていくシンプルな造り。
ただし、アクションシーンではひたすら長時間にわたってQTEの操作を要求されるため、こうなるともはや音ゲーの風情すらある。
ストーリー展開はなかなかに良かったが、後半の無茶な詰め込み方はジャンプの打ち切り漫画を見ているようで、どうにも落ち着かない。
またリマスター版とはいえ、元は2005年のゲームなので、UIや絵柄にやや古臭さを感じる。
起動時にカーソルを認識しなかったり(Alt+Enterでウインドウモードに切り替えることで解消)、クラッシュするなどの不具合も見られた。
まあ、不満も多いが総じて悪いゲームではなく、値段なり(セール価格であれば)には楽しめるだろう。

Salami
2017年02月19日
重要な場面でほとんどの場合QTEを要求される。
画面中央にデカデカと表示されるので雰囲気ぶち壊し。
QTE一つ一つはシビアな入力が要求されるわけではないが、
期間がとても長いので集中力を切らしてミスしてしまうことが多い。
QTEに気が取られるのでゲーム内で何が起こっているかゆっくり見ることができない。
ストーリーとしては、序盤はオカルト事件に犯人側とそれを追う警察側の視点で描かれ
よくあるアドベンチャーゲームの推理物の展開。
中盤以降はトンデモ展開の超能力バトル。ラストは怒涛のQTEの連続。
プレーヤーは置いてけぼりにされるだろう。
謎の組織がいきなり登場するがとくに深く暴かれることなく終了する。
QTEが好きな人におすすめ。

Toxjk
2015年06月29日
いくつかのミッションが非常にダルい(特に二つあるステルスミッション)のと、ラストが少し弱いが、アクション、お色気、ギャグ、シリアスのバランスも良く、ストーリーの伏線回収もしっかりしているのでミステリー系が好きな人におすすめ。
ゲームの難易度はノーマルでクリアしたが、この難易度だとQTEは優しめなので、QTE系が苦手な人でも問題なくプレイできるはず。