












Hellish Quart
物理学を使用して刃が実際に衝突し、キャラクターがモーション キャプチャーされたフェンシング技術を使用する、剣での決闘に関する格闘ゲームです。シングル プレイヤー キャンペーン、アーケード、または友人とのローカル マルチプレイヤーで、17 世紀の数多くの戦士の 1 人としてプレイし、サーベル、レイピア、ブロードソード、その他の多くの刃を使用します。
みんなのHellish Quartの評価・レビュー一覧

Kahimi1358
03月29日
現実の剣術の理論をそのまま試せてゲームと言うより決闘のシミュレーション。
例えば黒人のキャラクターと戦う場合、彼は刀を横にして額の前に置くという独特な構えを取るので、下半身が無防備で、且つ刀を下に振る動きに移りづらい体勢なため、下半身を狙った攻撃が通りやすいと考えられます。それと同時に、不用意に下段攻撃を繰り出して武器を下げれば、彼の刀の前に自分の頭を差し出す事になると予測できる、といった具合で、データではなく常識から分析して遊ぶ事が可能です。

Bull
03月16日
●サムスピの正当なる後継者(になれない
何をやっているのかプレイしている本人が理解できないゲームを想像できるだろうか?それがHellish Quartだ。勝っても何で勝ったか判らないし負けても何で負けたか判らない。でも脳汁すごい出る。不思議。
難易度:狂気。
サムライスピリッツがシリーズを重ねるたびに忘れてしまった痛々しいゲームバランスは今ここにしかない。
ストーリーモードは未完成なのであっという間にアーケードをやることになる。そもそもストーリーモードをあんな変なUIで妙に凝って作らなくていいよとは思う。メインコンテンツではない。
面白いか? 面白くないか?
ごめん、判んない。このゲームのこと何一つ理解できないけど、まだやってる。
あとムシャクシャしたときに他人の腕を切り落としたい人は、このゲームすごい向いてる。何で剣道が小手狙うのか判ったわ。

akebono
01月10日
複数ボタンを使った。たくさんコンボがありますが、コンボの必要性がわかりません。コンボ使うより、同じボタンでタイミング見計らって押すほうが先に進めます。それで最後まで行けますし。動きはリアルで雰囲気も良いので、とりあえずおすすめではあります。

MeeGo
2024年12月26日
30分くらいの時間つぶしにちょうど良いゲームです。コマンド操作を覚えていけば、どんどん楽しくなります。
開発陣は少数ながら頑張っているようなので、応援したい。
追記 1月13日
やればやるほど奥深さを感じるようになってきました。
キャラの個性、相性、特性を把握して戦うと、より奥深い剣術の世界が見えてきます。
面白い。

uedafarm
2024年08月29日
頻繁にアップデートされるが、説明通りの攻撃が出なくなった。下段攻撃が出ない(笑)
設定でどこかをオフにしないと、動きがディレイされる。つまり、自分の操作通りに動かない。フェンシング的にはこれが「優雅」なのだとか。
プレイヤーとしてはストレスでしかない。
距離とタイミングの格ゲーなのですが、当たり判定に?となる。
なぜ勝ったのか?なぜ死んだのかさっぱりわからない。

lisfog
2024年08月28日
すごい緊張感で最高に楽しいーーー!
じりじりと間合いを詰めるのか一気に斬り込むのか
傷を負っても粘ってしのいで逆転のチャンスを狙えるのがいい!
かっこいい瞬間を何度でも見返したいので将来的にはぜひリプレイ機能をつけてほしいです!
そのリプレイデータをアップして世界中のプレイヤーとシェアできたら……うっとりです❤

orange
2024年08月25日
ギリおすすめです。
現状アーリーアクセスの為、値段に対するコンテンツ不足が顕著です。
ゲーム内容は簡単に言うとフェンシング版3D格ゲー(一撃死)です。
操作可能キャラは20名強でそれぞれ戦闘スタイルが大きく異なる為、
キャラごとの差別化ができており多種多様な剣術で戦闘が楽しめます。
戦闘は基本的に一撃必殺で傷が浅いと負傷扱いになり移動速度低下等のデバフがかかります。
操作はなかなか難しく、安定して勝つ為には立ち回りが特に重要なのでやり込みがいがあります。
ただ、前述したように現状コンテンツが大きく不足しておりオンライン対戦も無い為、
ある程度プレイした後にやることはただひたすらcpu相手に自分の腕を磨くのみになってしまいます。
(現在、ストーリーモードは1キャラ分、アーケードモードはボスが1人しかいません。)
コンテンツ不足以外に大きな不満はなく、継続的にアップデートもあるようなので今後の発展に期待します。

てとら ヴィンテージ
2024年08月10日
購入後47分で返品済み
ブシドーブレードとのレビューを見てワクワクして購入。
この作品はブシドーブレードに似た雰囲気なだけでブシドーブレードとは全く別物と思います。
面白くないわけでは無い。けれど、うっすら緊張感と共に何故かある命の軽さ。
PS時代のポリゴン格闘ゲーをやっている気分になりました。
相手を倒した後の動きや表情に傷の重さを感じた瞬間次の試合では傷は治り腕は生え、苦痛と蘇ることをくりかえす地獄絵図。段々緊張感は薄れ、ストリートファイターⅡを思い出しはじめました。
読み合いより運が大事になる事が多く、狙った動きと違った動きが多く出て、それで勝ってしまう。
争いは何も生まない。人は争ってはいけないんだ。そんな事を考えさせてくれるゲームでした。

cr.musacco
2024年07月26日
まだ触り程度しかやってないけど
序盤の感想としてはちゃんと物理演算してる感じがするゲーム
一般的な格闘ゲームは無駄にエフェクトがチカチカうるさいゲームが多いが
これはいらないエフェクトがない
なのでエフェクトで攻撃が見えづらくなることもなく
ちゃんと物理を感じられる
量産型のエフェクトのうるさいゲームはこのゲームを見習ってほしい
こういうのでいいんだよ
ありえない稲妻や炎のエフェクトなんてマジで要らないから
トレーニングモードでは木刀で撃ち合うか
ちゃんと防具着て練習できるので
毎回血しぶきを見ないで済むようになっている点もいい
エフェクトで誤魔化さずちゃんと物理演算で戦える格闘ゲームで
エフェクトが無いだけでこれだけゲームがスッキリするなら
これから格闘ゲームもアクションゲームもこうあってほしい

Kakkou
2024年03月26日
[h1] このゲームについて [/h1]
リアルな剣術ゲーム!
ポーランドにおける歴史的な人物も数多く出てくる
VR対応って聞いてB&Sみたいなの思いついた人はいると思うけど
あくまでVRでミニチュアみたいな感じで見えるだけで普通にコントローラー操作
主観視点ですらできないのでVR感はないです
実はキャラゲの部分があり本ゲームのストーリー担当のヤツェク・コムダの本に出てくるキャラクターが多いらしいが彼の本読んでないから知らね…
あっ知らなくても問題ないからね
とりあえずポーランドが舞台ってことだけは覚えておこう
[h1] モーション[/h1]
モーションはなんとHEMA(Historical European Martial Arts)の選手からモーションキャプチャーするなど非常によくできている
スポーツの剣術(フェンシングとか)ではなく失伝したものを学者や研究者が再現してそれで防具を付けて戦うという競技というかいい意味での学芸会というか
日本で言うとルールを通して道を教える武道ではなく道理ではなく敵を倒すための技術に特化した本物の武術を再現!というような感じ
ちょっとだけ欲を言うとHEMAをゲーム化したものだという一種のこだわりから外れるとはいえ日本の剣術や中華武術も少しほしいところ
でもその当時のポーランドに日本人居ないかな…
[h1]翻訳[/h1]
機械翻訳満点!
Versusが喧嘩と訳されてたり
アーケードのキャラクターの背景情報がすごいことになってたり
[h1] 簡単な操作説明[/h1]
コントローラーが基本なのでコントローラーだけ
Y(△)主に縦斬りなど上からの攻撃
X(□)主に左からの攻撃
A(×)主に右からの攻撃
B(〇)主に下からの切り上げ
RB(R1)つかみ攻撃(決まれば一撃) つかまれたら後ろに向かって
RT(R2)手で払う
LB(L1)挑発 というかフェイントの一種
LT(L2)ロングガード剣を前方に突きだす(突き攻撃ではない どちらかというと突きからの防御ができるようになる) この状態からの技が結構ある
移動はZ軸(画面から見れば手前と奥 キャラから見れば左右)とX軸(画面から見れば左右 キャラから見れば前後)
Y軸(縦)…つまりジャンプとかはフェイントなどではあるが移動で使えるわけではない
[h1] キャラクター紹介[/h1]
出てこないけど超重要人物
パン・ヤクブ・シエニエンスキー
サムおじさんと一緒に大盗賊をやっていたけどオスマン帝国につかまって奴隷になったけど釈放された
その時サムおじさんにあとで釈放金払いに来るねって約束したけど全然来なかったからサムおじさんはブチ切れた
後に行ったのもガチの偉業で詳しくは日本語ウィキペディアでも見れる「ゼブジドフスキの反乱」を見てくれ
出てくるキャラクター
Yendrek
サムおじさんの盗賊団に所属していた青年
羊飼い用の長い持ち手のある斧を使う
ちょっとした防御だと柄は防げても斧の刃が頭をブスリするので結構勝つあるいは相打ちになる場面が多い
Samuel
サミュエル(サムエル)
僕らのサムおじさん ヤコブおじさんと一緒に元大盗賊だったが敵につかまり奴隷として過ごしていたがいろいろあって娑婆に出れた
ポーランド系のサーベル剣術を使う
個人的になんとなく使いづらい印象が強い
アーケードだとラスボスなのだが サムおじさん使っててもサムおじさん出てくる
Kalkstein
カルクスタイン
サムおじさんにボロボロにされて後年スウェーデン軍にもボロボロにされた被害者男性
レイピアというかブロードソードを使う
突きに斬りに結構多彩な剣術 コンボも異様に多い
Isabella
イザベラ
イタリアの剣術学校の教師の娘
両手剣おばさん
Gedeon
ゲデオン
サムおじさんの被害者 家族ごと土地を追放された
ポーランド系サーベル剣術(剣はキリジというトルコ系曲刀)
バックハンドから斬るためにずっと右手を左側に挙げているのが特徴的
Jan
ヤン
詳細がわがんね(アーケードモードの背景がWork In Progress)
ポーランドサーベル剣術おじさんその2 っつーかその3と被るおじさん
比較的サムおじさんより早いし使いやすい気がする
Barabasz
バラバス
元ギャングの賞金稼ぎ
ポーランドサーベル剣術おじさんその3 っつーかその2と被るおじさん
辮髪っぽい感じと長髭で中華風
Mary
マリー
おふらんすのすっぱい人 ポーランドのクラシツキ家(実在の貴族)のゲストっていうか厄介なスパイ サムおじさんがスパイの証拠をつかんだとか思いこんでブチコロモードになった
おふらんす香るレイピア剣術
おふらんすのレイピアなので多少は斬撃がある(勘違いされるがレイピアは西洋の冶金技術の結晶で現実は無茶苦茶頑丈 それでももっと強くするためにブロードソードが生まれたが)
Laszlo
ラズロ
ヤコブおじさんの城を守ってたおじさん
ハンガリーサーベル剣術おじさん ポーランドとは少しだけ違うのだよポーランドとは
持ち上げ掲げた剣が威勢的だがぶっちゃけ突きの的 思う存分串刺しにしよう
…いやマジで相性問題の最底辺だろコイツと思うのだがティア表を見ると普通に上位なんだわコイツ
とにかく強くても相性問題に泣かされるこのゲームの体現者である
Alexander
アレクサンドル
白人ばかりのこのゲームでは珍しい黒人の青年 その上実在の人物 後のポーランドの一地方の長老(スロタスタ)になった
アフリカ系のサーベル剣術で他のサーベル剣術とは違う
Marta
マルタ
レイピアというかエペを使う
口紅真っ赤ですごい目立つおばさん スペインの貴族だったが父親をサムおじさんに殺されたので復讐の鬼となっている
エペと思われるエスパーダロペアなので切りは弱い
Father Zera
ゼラ神父
ドイツの両手剣(ツヴァイハンダー)を使う
常に酔ってる生臭坊主 実際はサムおじさんに殺されかけて教会の神父のふりをしているパラノイアを酒でごまかす被害者おじさん
だがその剣術は誉の一言 重く判定がちょっと強めの一撃 酔っているからこそのフェイント力の高さ リーチの長さ
PC NPCどちらを相手にしても癖は強いので練習が必要だがかなり強力なおっさん
つかみ攻撃はまさかの柄殴りで昏倒させて剣を目の前に突きつけるだけという首狩りや心臓ぶっさし深々とした斬りつけなど殺害が多い中命を奪わない聖人君子かよ
がんばれゼラ!悪魔サミュエルがやってきたぞ!正義の十字軍として戦うのだ! いやマジでこのノリ何なの
Jacek
ヤツェク
賞金稼ぎのポーランドサーベル剣術おじさんその4
このゲームポーランドサーベルおすぎ
実在の人物でディジンスキ家の者
傭兵として戦いサノク地方では英雄として有名らしく実際にEDで出ていた最初のサーベルという異名があったらしい
Tarnavski
タルナウスキー
賞金稼ぎのポーランドサーベルおじさんその5
酒場で飲んでた時サムおじさんと口論になって決闘にまで発展して敗北
珍しく命を奪わなかったサムおじさんに逆恨みしているなかなかにアレな人
結構コンボでNPCを圧倒できる

Kamonanban
2024年02月21日
[h2]「鍛錬は千日の行、勝負は一瞬の行」[/h2] [h3]宮本武蔵[/h3]
時代背景は17世紀、東欧、西欧の武器を使用した格闘術をマスターした剣士や闘士達を操り、一対一の白熱した決闘を繰り広げられる。
斬撃や刺突の直撃は一撃で致命傷となり得るゲーム設計のため、一瞬も気を抜けない読み合いや駆け引きを求められ、熾烈な武器同士の打ち合いが展開されることもあれば、一瞬でケリがつくこともある。冷静さを保てなければ興奮を抑えきれなくなること必定である。
(以下はプレイ時間が少なく、寄せ集めの情報に基づくレビューのため、信ぴょう性が低かったり、早期アクセス開発の進捗にともなう新しい要素や今後の変更との差異、随時レビュー内容が更新される可能性があることをご留意ください。)
[b]良い面:[/b]特徴の違う個性あるキャラ達の持ち技を駆使して、複雑でリアルで白熱した決闘ができる。
[b]悪い面:[/b]現時点では一対一の決闘以外にやれることが少なく、使いやすさはキャラの個性に左右され、習熟度はプレイ時間やプレイヤースキル依存であり、勝利や攻略が困難になり得る。
ゲーム制作は二人がメインに進めており、一人はウィッチャー3等でキャラアニメーションを手掛けている。
実在のHEMA(Historical European Martial Arts)選手の動きをモーションキャプチャーして作られた3Dモデルを使い、物理演算によって武器と武器や、武器と体の部位との接触判定とダメージ計算が行われる。特定の動作時だけでなく、常に武器と体の部位に接触判定があり、すり抜けなどはない。このため間合いやタイミング、動作の仕方によって斬撃や刺突が体のどの部位にどの程度ヒットするのか、武器と衝突するのか、受け流されるのか、はたまた空を斬り大きな隙を相手にさらすのかなどが決まり、ダメージの度合も違ってくる。(手首から先が切断される等のゴア表現もある)
体の部位毎に耐久性を表わす数値が設定されており、頭部等はそれが少なく攻撃がヒットすると致命傷になりやすい。部位毎の数値はキャラクター毎に若干違う。浅い損傷なら数撃は耐えられるが、深いダメージを負うと一撃でその部位の全数値が失われ、既定値に達すると1ラウンド敗北となる。部位損傷による動作低下や、減少に比例したスタミナの最大値低下がある。
防御は方向指定や入力の必要はなくオートで行なわれるが、当然攻撃動作をキャンセルしては行われず(攻撃のキャンセル動作やフェントはある)、武器のある位置から相手の武器を受ける位置まで動く間もある。またスタミナ低下や相手に近すぎると防御動作が間に合わない確率が高くなる。このため攻撃せずに後退したりその場にとどまったり、左右へかわすこと等が事実上の防御動作となる。スタミナが尽きると動作が緩慢になり武器を持ち上げることもできなくなり防御不能状態に陥る。
攻撃の基本は左右の上下4種の動作をキー入力で行なう。キャラや武器によって挙動が変わる(曲刀は斬撃が多く長剣は中間、刺突剣は刺突が多い)。
4方向への移動とダッシュ・ステップがあり、それと4種類の攻撃との組み合わせで動作が異なってくる。
接近時に武器を持たない側の手を使っての突き飛ばしや掴み、蹴り等もあり、武器を遠ざけ防御しづらくさせたり、相手をよろめかせて隙を作り、膝をつかせて斬首したり、心臓部への突き刺し等もある。それを防ぐ解除動作もある。
さらにそれとは別に攻撃キー連続入力によるコンボや、格ゲーのコマンド技に相当する移動キーとの組み合わせによる特殊な動作がキャラ毎に設定されている(決闘中にポーズで参照可)。
また、斬撃防御主体のデフォルト(無入力)の構えと、刺突防御主体のロングガードと呼ばれる構えがあり、そこから派生する技が異なる。キャラによってはさらにハイ・ロー(上段下段)や特殊な構えを持つ者もいる。
2024/2/21現在実装されているキャラは13人。
歴史上の同姓同名の実在した人物がモデルになっているキャラもいる。
武器の系統は曲刀、長剣、刺突剣、斧の4系統。
左右どちらの足が前かで技の出が変わる技を持つ長剣の二人(うち一人は泥酔によるトリッキーな動きをする)、刺突に属するが斬撃も兼ね備えたバスケットヒルトソードを扱う一人と曲刀の一人(HEMAロングソード世界1位、サーベル世界3位の選手がモーションキャプチャーモデル)が技や構え等が多いため操作難易度が高く、コミュニティでは強キャラと位置づけられている。
曲刀使いは標準的なスタイルや、奇襲が得意だったり、相手の攻撃をかわして頭部への一撃をうかがう等、キャラ毎に特徴がある。
レイピアを扱う二人はフェンシングのように腰をかがめるイタリア式と、直立してフラメンコを踊るような動きで、蝶のように舞い蜂のように刺すを髣髴とさせるスペイン式とがある。
柄の長い斧を扱う一人はビルフックのように引っ掛ける動作をとるなどトリッキー。
流血描写のオンオフや実物の武器、木製武器、模造武器、フェンシングの防具のようなHEMA用防具着用などが選べる。
歴史や地方(主にポーランド・ルクセンブルク連邦)に基づいた服装や武器が使われ、仮想性やスチームパンク色等は一切ない。
ゲームモードはストーリーキャンペーン(早期中の2024/2/21現在は動画のみ)、決闘(ボス戦のあるアーケード、勝ち抜きサバイバル、ランダム対戦、対人戦)、トレーニングがある。
最初はトレーニングの中の一つの棒立ちで防御のみするNPC相手に動作やコマンドを確認し、次に一番弱い動くNPC相手にやっていくのが吉か。
2024/2/21現在チュートリアルは動画のみだが、戦闘面が完成すれば正式リリース前の最後に正式なチュートリアルを実装すると公式HPのFAQで述べられている。
ゲーム内通貨であるドゥカート(Ducats)は、勝利報酬によって得られ敗北によって減少する。キャラスキンの解除や、決闘の舞台となるアリーナの装飾物の追加に使われる。
日本語の翻訳は機械翻訳のためおかしな所(メイン画面のストーリーモードが話、試合・対戦が喧嘩など)もあるが、現状ストーリー性はなく決闘のみ行なう分には特に問題はないかと思われる。早期アクセス中の機械翻訳は完成版によって修正がなされる表記もある。ネット公開されている有志MOD導入で改善もできる。
オープン的なオンライン対戦はなく、今後も実装は難しいと開発者が言明しているが、Steam Remote Play Togetherか外部ソフトのParsecを使用したクローズド的なオンライン対戦が可能。
開発者はオンライン対戦に特化注力したものの過疎化してプレイ出来なくなるゲームよりも、一人プレイを充実させ、いつでもいつまでもプレイできるゲームにしたいと言及している。
少数開発者によるインディーゲームのため凝った演出や派手な装飾や表現、多様なコンテンツ等はないが、リアルな剣術を駆使した決闘が細部までとことん追求して描かれており、それを重視し今後順次実装されるキャラ(新しい武器や楯)や機能(乗馬や甲冑、ポールアーム、正式リリース後にDLCで侍やバイキング追加を匂わせる動画や記述もある)等を気長に待てるのならば、十二分に楽しめる作品になるだろうと思われる。

秘書サン
2024年02月01日
YouTubeチャンネル「澤田オフィスの秘書サンたち」です。我々のことをご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
Hellish Quartのすごい点は「オリンピックフェンシングにはない組技をも再現している」という点です。つまり剣技そのものだけでなく、コントローラーのデフォルト設定だとRTで発動できるアームトラップ(左腕で相手の剣を持った手を押し、一時的に向こうへやってしまう)や、そのアームトラップがすっぽ抜けてしまった時の描写もしっかり表現しています。これは本物の剣術の動きです!
マルタ先生のスペイン剣術が円形のステップを踏む流派であることも把握していて、画面の中で古のスペイン剣術が展開されます。
ただしこの作品に短所や欠点もないわけではなく、ステージごとに動作の重さが全く違うというのは正直不満に感じます。エントリースペックのゲーミングノートPCでは、草原ステージや雪原ステージでの戦いは不向きです。体育館や暗がりのステージであれば滑らかに動きますが……。それはSteam Deckにも当てはまります。
ですが、欠点を補って余りある「古式フェンシングの再現度」は世界トップレベルのモーションキャプチャー技術の成せる業。ヨーロッパの伝統剣術の失伝を回避する点から見ても、Hellish Quartは人類にとってなくてはならないタイトルです。
2024/6/9追記
このタイトルを長らく苦しめていた「ステージ毎に重さが異なる」という点が、此度のアップデートで大幅に改善されました! それまではエントリースペックのゲーミングノートPCではカックカクだった「雪降るステージ」も、かなり安定した速度でプレイすることができます。素晴らしい!!!

ohsummer
2024年01月25日
[h1] 友達とワチャワチャやったら楽しそう。 [/h1]
日本語対応されたという割にはメニュー周りくらい(かつ怪しい日本語)なのはいかがなのか?
と思いましたが、そもそも対戦ゲームなので日本語そんなに必要ないよね。
せめてムービーには字幕が欲しかったかなという感じ。
ゲームは武器を使った格闘技の経験がないので何とも言えませんが
よく出来てるんじゃないかと思いました。
[h1]レビュー動画[/h1]
https://youtu.be/aBDai2FHlbk

Sato-no-Hoshi
2024年01月09日
若干ロード時間長めだけどサクッと遊べるし、剣で戦うのが珍しくて新鮮でいいとおもう。
格ゲー苦手だけどそれなりに楽しい。
あと剣できられたらやっぱこうなるよね的な一撃必殺の緊張感があるのも楽しみの一つ。
ただし手とか首とか簡単に飛んでいくので若干グロ注意。
ストーリーモードは無限コンティニューかな。勝てるまで何度も挑戦できる。
トレーニングモードもあるし、キャラごとに固有コンボがあるけど難しいものはない。
基本的にメニューとか全部日本語で(ちょっと怪しいが)、遊ぶ分には困らない。
一部メニューは開発中だったりと、まだこれからという部分は目立つ。

syshoji_666
2023年08月29日
[h1]激シブ剣戟格ゲー[/h1]
アーリーアクセスで軽くプレイした雑感。非常に渋い剣戟格ゲーです。サムスピやギルティギアのように一般的な剣戟格ゲーをイメージするとハマらないかもしれません。ダクソのNPC/対人に近く、vsCPUしかしたことはないのですが、相手の出方を伺いつつ、攻めつつ(スタミナの概念があるため防戦は不利になる)、というかなり戦略的な部類の格ゲーになります。物理エンジンを搭載しているようでチャンバラシミュレータとしてもかなりクオリティが高く、某動画共有サイトでは手首の動作や剣術の解説動画なども出回っていますね。格ゲーではありますが体力ゲージは無いに等しく、基本的には面・胴・小手のいずれかを決めると一撃で決着となります。武器はサーベル、クレイモア、レイピア、斧(!)など豊富で、剣術もイタリア式レイピア、スペイン式レイピアなど実際の剣術を参考にした動作による棲み分けが出来ており、各武器によって対応方法も変わるため非常に奥深いバトルが楽しめます。対人ではフェイントによる読み合いなども面白そうです。
物理エンジン搭載しているためPC要求能力は高め。
参考までに当方のPCスペックを下記します。
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-9750H @ 2.60GHz
6コア12スレッド
GPU:NVIDIA GeForce RTX2070
メモリ:32GB
クオリティ:Mediumで快適に動作しています。

Horotoro
2023年08月21日
[h1] 今までの対戦ゲームはお遊びだったんだよ! [/h1]
正直[b] クソおもろいです。 [/b]
対戦ゲームでこんなに愉しいと思ったのは久々です。
とりあえず[b] 相手を再起不能にすれば勝ち [/b]なので、[b] 突き出た利き腕をぶった斬る [/b]なり、カウンター決めて[b] 頭部や胴体を深々と切りつければいい。 [/b]
[b] そこに至るまでの過程が非常にワクワクします。 [/b]
相手の動きに合わせて先んじてレイピアをブッ刺したかと思えば、捌かれてそのまま切りつけられることもある。
[b] 油断すると両者あっけなく死にます。 [/b]
[b] 死合 [/b]とはこうでなくてはいけません。[b] 素晴らしいです。 [/b]
[h1] 難点 [/h1]
やはり構えや武器種によっては有利不利が存在します。
例えば、マリータ先生に対する隻眼サーベルおじさんは[b] ただのカモ [/b]です。
振りかぶる前から最短距離で飛んでくる突きにほぼ為す術なく倒れ伏します。
無論プレイヤーが扱うことによって、この有利不利をある程度埋めていく工程はあるのでしょうが…
リアルな剣術を扱っている都合上、恐らく世に数多に存在する対戦ゲームよりも[b] その差は厳しいものになるでしょう。 [/b]
[i] 闘技場でお会いしましょう。 [/i]

その日暮らし
2023年08月16日
ざっくり言うと、ブシドーブレードみたいな感じ。
字幕のない外国語ムービーだけど、しぐさでなんとなくわかる気がしたらいいなぁ・・・
アーリーアクセスであることを主張してくるタイトル画面が好き
本編?それは君の目で確認してくれ

ホトトギスくん
2023年08月14日
[h1]いざ尋常に、勝負![/h1]
17世紀を舞台にしたリアルな3D剣術格闘ゲーム
致命傷を与えれば一撃で勝負が決まるのが良い
面白いのは確かだが長時間プレイするというより
ちょっとした空き時間等にちょこっとプレイするのに最適です
気になる方はセールの時にでもぜひ!

Akira Mogi
2023年08月09日
気がついたら3時間やってた!
フェンシングですが、格闘ゲーに近いです。
PADでコマンドを入れると、ガンガン斬りに行きます。
開発途中なんで、物足りない感が少しあるのが残念。
あとちょっと残虐なシーンがありますが、設定で変更できます。