






Hexen: Beyond Heretic
あなたがデスパリルの邪悪な勢力と戦っている間、他のサーペントライダーたちは他の次元に破壊の種を蒔くのに忙しかったです。そのような次元の 1 つは、ヘクセンが舞台となる衰退した世界です。非信者たちのバラバラの死体が散乱し、彼らを処刑したアンデッドの信者たちが住む世界。人間はたった3人。戦士、魔術師、聖職者。指導者の悪しき呪縛から逃れた。今、これらの勇敢な魂は、世界を永遠に破壊する恐れがある邪悪な政権を打ち砕くことを誓いました。神秘的なポータルに入ると離ればなれになった3人は、一緒にやりたかったこと、つまりコラックスの本拠地を見つけ、彼を破壊し、物理世界の秩序を回復することを自分たちで試みることを余儀なくされる。 3人の英雄のうちの1人になります。超人的な力と凶器を使いこなします。 歩く。走る。飛ぶ。周りを見回してください。深刻な痛みを与えます。 地震、崩れる橋、霧の中を略奪してください。 強力なアーティファクトを追跡し、邪悪な呪文を唱えます。 4 人の病気の人がネットワーク経由で、2 人がモデム経由で大混乱を引き起こす可能性があります。
みんなのHexen: Beyond Hereticの評価・レビュー一覧

ninja_wiz178
2024年11月09日
GZDoomで起動すれば、グラフィック向上、近代的FPS操作、日本語対応と良いことだらけなので、GZDoomを強く推奨します。
高解像度MODなんかもあるので入れてみても面白いかもしれません。
私は本作をバニラでプレイしてDeathkings of the Dark CitadelではMOD入れて遊んでいます。
3人の主人公から一人を選ぶのですが、武器がそれぞれ専用武器となっているため、一人ずつの武器は4種類と非常に少ないです。
おそらく一週でお腹いっぱいになると思いますので、周回プレイする人は稀でしょう。
続編のDeathkings of the Dark Citadelでは別キャラでプレイ。
戦闘は割とユルいですが、本作は探索が主体のゲームです。
探索難易度は全てのゲームの中でも最高峰クラスです。
PS1版はクリアできませんでしたが、steamではなんとかクリア。
リベンジできて良かったです。
プレイ時間の半分は迷子になっているようなゲームなのでプレイするにはそれなりの覚悟がいりますが名作です。

tomochan25
2024年06月29日
GZDoomを導入すると日本語でプレイすることが可能になります。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3249645562

Ruby_Spaniel
2022年12月14日
1995年リリースのレトロFPS。
タイトルから判る通り、『Heretic』の流れを汲む作品。
アイテム類やシステム廻りが、かなり継承されている。(効果は多少違ったりする)
レトロFPSとして遜色ない難易度、迷路、視界の悪さ、操作性の悪さが楽しめます。
私は当時のオリジナル性を重視していて、MODなしの通常版でプレイしました。
僧侶(2番目のキャラクター)で難易度はデフォルト(プリースト)でクリア。
このオリジナル版でプレイするとなると、まず第一の障壁が操作性の劣悪さにあります。
WASD移動やマウスでの上下視点移動はなく、カーソルキー基準の配置で視点操作を行います。
しかも武器変更は数字キーのため、カーソルキーで移動しつつ数字キー(テンキーではない方)を打つ必要があり、かなり難しいです。
また、マウスで左右視点移動はできますが、弊害としてマウスの上下でキャラクターが移動してしまいます。
つまり、カーソルキーで移動+マウスの上下がブレると重なって移動アクションを認識し、思うような行動ができない場合があります。
ここを乗り切れるかが、まず最初の難関と言えるでしょう。
DOS BOXで動いているため、その内部設定でキーバインドができるかもしれません。
最悪、そっちの設定で強制的に変える手もあるにはあります。(ある程度DOS等の知識が必要)
『Heretic』や初代『Wolfenstein 3D』なども実はオリジナル版はこの操作性なので、まずはそちらで試してみるのも手でしょう。
ようやくこの操作性に慣れたところで、次の難関はこのFPSの「独自ルール」が立ちはだかります。
まず、マップの広大さと煩雑さに目が回ることでしょう。
同じようなマップと景色の中で、ポータルを移動しながらヒントのない重要アイテム、スイッチを探すことになります。
ただ、ある程度ルールを把握すると判り易くなります。
メインマップに複数のポータルが配置されており、それぞれサブマップに移動します。(そこで探索しキーアイテムまたはスイッチを探す)
サブマップの鍵やスイッチが、別のサブマップに影響をする場合があります。
基本、全てのサブマップの重要ポイントを網羅すると、メインマップ最後の扉が開き、ゴールとなります。
それが全5ステージあるという状態です。
そして、2番目のステージ(悪魔が台詞を喋る後に開ける空間)が一番ややこしいです。
7つポータルがあり、それぞれの場所にある鍵とスイッチを探します。
なぜこのステージを最序盤に持ってきたのかと言いたくなる複雑さなので、ここを突破できるかが鍵となります。
コツとしては、「開けられない扉があったらメモしておく」これだけでクリア可能です。
つまり、鍵をどこで使うかわからない(忘れた)状態が一番困るので、せめてどのマップかをメモ帳などに書いておくと良いでしょう。
ステージ3以降はそこまで複雑ではなかった(慣れてきたからか)ですね。
ただし、探索漏れ(見落とし)は致命的になるため、気を付けましょう・・・。
(怪しい行き止まり、意味深な空間、壁の裏など)
使用できるキャラクターは戦士、僧侶、魔法使いと3人から選びます。
各キャラの武器や攻撃力、緑色のポーションの効果がそれぞれ違い、攻略難易度に関係してきます。
私は僧侶で進めましたが、実は戦士が恐らく一番進めやすそうです。
純粋に攻撃力が高く、近接、遠距離共に敵の倒す速度が凄まじく早い。(つまり攻撃を受ける頻度が少ない)
どのキャラでもクリア可能かと思われます。(プレイスタイルによる)
(僧侶が一番微妙かもしれない・・・最終武器は文句なく強いです)
このゲーム、弾薬がなく代わりに「魔力」を拾って使います。
そのため、トータルの弾薬数がFPSにしては少ないため、節約すると必然的に基本攻撃に頼る局面が多いです。
(戦士、僧侶なら近接攻撃、魔法使いなら弱遠距離攻撃)
その辺りを踏まえて決めた方が良いかもしれません。
総合的に人を選ぶゲームデザインで、迷い易いこともあり、敵よりも迷路難易度が高いFPSです。
ただ、世界観や爽快感、達成感などは良質なものがありましたので、興味があればお勧めできます。
<世界観レビュー>
このゲームをプレイ直前にラヴクラフト小説(クトゥルフ関連作品)を読んでいたこともあり、どことなくラヴクラフト世界観に近いものを感じました。
石造りの文明、異様な種族たち、支配された状態、陰鬱な世界という展開がとてもマッチしていました。
BGMが意外と良く、基本的に鬱々しいですが、まれにテンションの上がるメロディラインだったりします。
また、近接攻撃の出番が多いこともあり、敵を粉砕したときの効果音に爽快感があります。
(近接が多い割には酔わなかった)
前述しましたが、独自のルール(法則)を把握しながら進めると、ある程度の余裕が生まれるため、この魅力ある世界観に気付くかもしれません。
<一言攻略メモ>
・進行キャラは慎重に選択(攻撃力重視か、遠距離特化か、趣味かw)
・TABキーでマップが開けるため、迷ったら確認のこと
・実はマップ内にヒントがかなり隠されている!(スイッチや扉が色で表示されている)
そのため、最悪しらみ潰しに色を辿れば見つかる。
・隠し通路が意外とある。(これもマップに断片的に映るため把握できる)
・アイテム類はできるだけ温存。(回復と緑ポーションはかなり使って大丈夫)
特に重要なのは、聖杯(弾薬フル回復)、塔のような形のやつ(一定時間無敵)
この2種類はできるだけ温存されたし。(使うならボス系で)
・鍵の扉は結構複数マップに散らばっているが、そこまで鬼畜な謎解きはない。
・どこの扉が開いたか把握し辛いが、キースイッチを作動して迷ったら、メインマップかサブマップの行き止まりに行ってみると良い。
・半魚人の攻撃は痛すぎるので注意。(倒さないともっと痛い)
・盾を装備したケンタウロス?は集団が厄介(弾を飛ばしてくるやつが一番怖い)なため、対処法を考えよう。
(僧侶では、緑ポーションの毒霧が一番効果的だった)

ユギ
2019年12月01日
オリジナル版は解像度が荒すぎて遠くが見えず、またジャンプを要求される地形が多いにも関わらず下が向けないので3D対応のgzdoomエンジンを利用してのプレイが推奨です。
gzdoomをダウンロードしそのgzdoom.exe直下にhexenのローカルフファイル内に入っているhexen.wadをコピーアンドペーストして起動。
Heretic+hexen collectionをセールの294円で購入。かなりお得なので単品よりこちらを買うべきです。
DOOMエンジンを利用して作られたダークファンタジーFPS「Heretic」の続編として登場した、モンスターを剣と魔法と己の拳でぶちのめす探索型FPS。Heretic同様にダークな雰囲気は全域に漂っているもののプレイ感覚はかなり異なり、面クリア式ゲームからワープゲートを通じてエリアを行き来する広大な探索ゲームになりました。
職種も三人に増え、無限に飛び道具の撃てる前作主人公相当のステータスのメイジ、初期装備は己の拳、中盤まで近接オンリーの脳筋ファイター、そしてその中間のクレリックの3人。それぞれに別の武器が用意され、好みのプレイスタイルで魔物狩りに勤しめます。
マップは城や森、崖や洞窟などそこそこ臨場感のある構造をしているものが多い反面、広大すぎて迷いがち。
必要のないエリアへも平気で侵入できるので、本来行くべきエリアでないエリアで延々迷子になったりすることもしばしば。でも先へ進むルートがわかると達成感はあります。3Dのゼルダっぽい。暗いけど。
ドカドカと敵を殴るファイターでのプレイはなかなか爽快です。おすすめ。

MasariN
2017年07月03日
まずはじめに、ゲーム内言語が全て英語(?)のため、英語がわからないとプレイは難しいかも。
一応レビューなので、ゲーム内容を少し。
かなり昔のFPSのCOOP?ゲーム。
各マップの仕掛けを解いて行き、ボスを倒し次のマップへ行く。そして、最後に待ち受ける敵を倒してクリア。という流れ。
一番最初に、主人公を3職のうちから選ぶ。これもまた、各職によって全く変わってくるため面白さの1つでもある。
そして武器が4つあり、それらを上手く駆使して敵を倒し、謎解きをして進んでいく。
なかなか謎が難しく、思ったよりのめりこんでしまう。
ただ、操作性があまり良くないので慣れるまで大変。
実は、このゲーム、チートコマンドが存在しており、ゲーム内でキー入力することにより武器を解放できたり壁を貫通できたりもする。
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[spoiler][url=http://www.roy.hi-ho.ne.jp/art2c/game/dos/hexen.shtml] リンク [/url][/spoiler]
詰まった時は、すでに行ったところも含め、端から端まで探索をしてみましょう。