Hitman: Contracts

Corporal 47

01月25日

今までプレイした中で最高のゲーム

beth

2023年12月07日

カクつきがヤバすぎてもはや売り物ではない。
なんでパッチ出さないのかな

elzan

2022年09月29日

遡ってブラッドマネーの次にプレイしたがこれもまた良作。
全編にわたって暗くグロイ雰囲気が漂っていて全く太陽が見えない。
トライアンドエラーで徐々にスピーディに暗殺できるようになるのが相変わらず楽しい。
最近ヒットマンばっかやっている。

ＡＬ（ある）

2021年06月06日

英語のままで、クリアまで行けました。
途中2つくらいだーケットの情報を訳したくらい。
でもできれば日本語で読みたかったです。

なお中の人スキルの都合で、ほぼ暗殺でなく制圧でしたｗ

Tibetan_Bear

2020年07月11日

変装やステルスを駆使して標的を暗殺するTPS、hitmanシリーズ3作目。4作目ブラッドマネーの前日譚。
2作目と違い、今作は重症を負った主人公47が朦朧とする意識の中で過去の依頼がフラッシュバックしていく……と言った回想劇となっており、1作目のリメイクステージが大半を占める内容。その代わり遊べるステージ数は前作よりも減っているのが残念。
リメイクと言っても単なる焼き増しではなく、新しいイベントやマップ構成・演出の変更などが加えられている。後発作品に比べるとまだ自由度には制限はありシステムもやや不便だが、暗殺方法のアプローチが複数あるのは健在で、好きなルートで暗殺を試みる事も出来る。

過去作品と比較してもかなり作風は暗く、夜や雨のステージが大半を占めるほか、ホラーやスプラッターな演出やステージもそこそこあり、ダークな雰囲気にはたっぷり浸れる。

Tom-K

2020年05月03日

PC日本語版をメインにsteam版とPS2版をプレイ
トータル200時間程度は遊びました
他の方のレビューも参考にしています

Hitman: Contractsは2004年発売のステルスゲームです
前作Hitman2: Silent Assassinからマイナーチェンジされたシステムで
前作でストレスだった移動まわりの悪い所が改善されています

感じた良い点と悪い点は以下の通り

○良い点
[list]
[*]移動の制限が無くなり軽快になった
[*]クリアまでのルートが豊富で自由度が高め（ステージによる）
[*]SWATのテーマやタイトル画面など一部のBGMが良い（Jesper Kydという方です）
[/list]

☓悪い点
[list]
[*]意図的と思われるが全体が暗くかなり見づらい（モニタで調整するしかない）
[*]回想というのもあり表現が陰惨（合わない人は合わないかも）
[*]銃撃戦になると不利（ステルスに徹したほうが簡単）
[*]ステージ数が少ない（かわりに何度か楽しめる仕様に）
[*]過去作のリメイクステージが半数以上（何かしらの+αはあり）
[*]武器のコレクションが一手間（前作と違い繰り返しプレイ前提）
[*]表示まわりや操作まわりでのバグが若干多い（一部改善は可能）
[/list]

今作はステージ数が少なくクリア目的なだけだと
あっという間に終わってしまいます
かわりにクリアまでのルートが複数あるステージが多く
また武器の持ち帰りや敵に発見されないでクリアする
クリアランク「サイレントアサシン」でのクリアを目指すと
かなりやり込めるようになっています

過去作よりは遊びやすくなっているものの
陰惨な表現に終始暗いゲーム画面で
過去作のリメイクステージが半数以上と
全体的に遊ぶ人を選ぶゲームになった気がします
ですが合う人にはかなり奥深く
面白いゲームなのではないでしょうか
3作目でだいぶゲームとしては完成形に近づいた気がします

次回作ブラッドマネーも今後遊ぶ予定ですが非常に楽しみです

今回もやり込んだ勢いで日本語ガイド作ってみました
あくまで一例ではありますがサイレントアサシンで
クリアできるガイドになってます
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2065495724

gc_rev

2019年11月21日

Hitman: Contractsとはリメイクとも新作とも呼び難い、なんとも中途半端な立ち位置のシリーズ三作目である。
Direct X8最後期作品らしく、グラフィック設定を最高にすると環境エフェクト増し増しでもっさり重くなる本作はステージの半分が初代作からの復刻であるが、リニア進行になることを嫌ったためかミッション構造が簡略化され、オリジナル版で攻略に必須だったアクションが特に意味のないものになっていたりする。そのためプレイヤーは無闇に作り込まれたマップや意味のないギミックの数々に困惑することになるだろう。[strike]香港ステージが三つもあるのにコロンビアが全部省かれてるのはなんでだよ [/strike]
香港ステージは綾瀬幼稚園通り商店会が消滅し、だいぶまともな描写になったかと思いきや、唐突に[b] 日本空手道連盟押心 [/b]とか書かれた段ボール箱を発見してこれまた面食らうことになる。他にも香港のTVプロデューサーの名前が唐突に出てきたり、漢字チョイスのやらかし具合はあまり変わっていないようだ。

当時すでに初代作が入手困難であったため、前作Silent Assassinから入ったプレイヤー向けに半リメイクを目指した本作であるが、ダウンロード販売の普及で初代作の入手が容易になったことや、楽曲の版権絡みで長らく本作のほうが入手困難だったことも併せ、今となってはあまり意味のない中途半端なリメイクとなってしまった感が強い。ステージの再現度を比較して楽しむという観点からすれば、新規よりもむしろ古参ファン向けであろう。
システム自体は前作からあまり変化がないこともあり、コアなシリーズファンなら押さえておきたい一本だが、そうでなければスルーしてもあまり問題はないんじゃないかなぁ…という感じです。

aba

2016年09月04日

点数：8/10
日本語無し

とにかく暗い雰囲気の作品。天気は曇り空で雨ばかりである。
割と古いゲームだが、シリーズの他作品と同じ面白さなので
ブラッドマネーが面白かった人が次に買うのにオススメ。
気絶、睡眠した敵や一般人が時間経過で勝手に目を覚ますので、
高評価を目指すのは他のシリーズ作より難しいと思う。

ムービーシーンでカメラが震えていたり、
死亡時にゲームオーバー画面が出ずフリーズする（メニューからのロードで復帰可能）などの不具合有り。
ゲームボリュームはやや少ない。

Saoloto[ラブライバー]

2015年04月06日

パリでの任務を終えたあと、何者かに撃たれ重傷を負った47。ホテルに着くものの朦朧とする意識の中で今までに行った任務がフラッシュバックしていくシリーズ3作目

ここから時系列がややこしいことになるが
47が撃たれた伏線は4作目で張られている
最初の脱出劇は1作目のエンディング直後の話になるので、物語が気になる人は1作目の購入をオススメする

ステージのボリュームは2作目よりも半分近く減っており、後半は1作目のホテルのステージと香港のステージがリメイクされ、建物内部や任務内容も一部変わっている
終始暗い雰囲気の中での任務となり、1作目のステージでは昼間であったのが夜間で雨が降ってたり
比較しながら任務を遂行する楽しみがある。単なる手抜きではないので
任務の一部に時限イベントがあり、画面内に時間は表示されないが、経てば経つほど不利になり任務の難易度が高くなる。スピード命

ゲームエンジンが改良されて画面内に表示できるNPCの数が増えたり、ステージが広大でルートの自由度が増えてサイレントアサシンより進化している
発砲と同時に銃弾が着弾する速度に変わり、上手くやればサプレッサー付きのハンドガンで遠くにいる標的を射殺することが可能
逆に大勢の敵と戦うとなると、こちらに勝ち目はほぼ無い。相手が撃ってから避けることが不可能に
地味に忍び歩きの速度が速くなって、サイレントアサシンでは「遅い…遅い」と感じてた不満が解消された。よりNINJAらしくなったかも
UIは少し見やすいようになったが、解像度を上げてしまうと見づらくなるようになってる。アスペクト比は4:3推奨

リプレイ性相変わらず高い
サイレントアサシンの称号を得るとご褒美として武器が贈呈される。ただしその武器はクリアしたデータをロードしてステージ選択する時にしか装備できない。任務中に拾った武器も
なので最初は限られた武器でのみ任務を遂行しなければならない。クリアしたら好きなように暴れて任務遂行してどうぞ
最初のステージで鍵のかかった部屋が2つあるが、とあるステージで鍵を拾わないと入れないようになってる
[spoiler]部屋にはミニガンを持った患者がいる、殺して奪い取ろう。もう1つの部屋には金色のデザートイーグルが2丁置いてある[/spoiler]

BCC

2014年01月24日

HITMANシリーズ三作目
楽曲の権利問題で配信されてこなかったが、解決されたようでオリジナルのまま収録してリリース(リリース当初はバグでBGMが聞こえない問題があったが修正済み)。
ミッション完了後(Blood Moneyのオペラステージ)に敵に襲われ負傷した47が、過去の任務を回想していくという内容。
ミッションの半分が初代Codename 47からのリメイクステージでやや目新しさに欠けるが、マップデザインは一本道的になりがちだった初代と2からかなり改善され、かつシリーズ中随一の陰湿な雰囲気が漂うゲームとなっている。