













斑鳩
この垂直スクロールの宇宙船シューティングでは、極性を自由に変えることができる宇宙船を操作します。青/白の船は赤/黒の敵を簡単に破壊でき、その逆も同様です。自分の極性の弾丸を集めてミサイルゲージを増やすことはできますが、反対の極性の弾丸はあなたを殺します。敵の船を破壊すると、獲得できるポイントがドロップされますが、それらも二極化しています。偏光点との対話方法、または偏光点の表示方法を正確に変更するには、さまざまな困難が存在します。 Ikaruga は、最も簡単なレベルでも多くの難易度を備えた非常に難しいゲームであり、挑戦する意欲のある人にとってはリプレイの価値がたくさんあります。
みんなの斑鳩 の評価・レビュー一覧

doll_player
2018年11月26日
説明不要の名作STG。
移植度は欠点なしとは言えませんが、これから本作に触れる人には問題ないレベルでしょう。
白と黒の属性を切り替えるというシンプルかつ奥の深いシステムと、同じく白と黒で構成されたソリッドなメカデザは、間違いなくSTG最美と言っていいでしょう。
撃て! 避けろ! そして当たれ!

tenbindo
2018年07月01日
はあああああ!クリアできねえええええ!
ゲーセンで他の人のプレイを見て「おーすげー!」して学ぶゲームシステムです。
そういう意味ではsteamプラットフォームとの相性は悪いのですが、
Youtubeなどでのゲーム実況の時代が来ましたので、問題なしかと。
15年以上前のゲームなのでステージのつなぎ目や敵のモーションに
ところどころ「えっ」っと思うような個所はありますが、
テクスチャよりもポリゴン数重視だった時代の甲斐もあり、
高解像度の今の時代に見てもグラフィックはとてもきれいです。
サウンドはゲームの進行に合わせて丁寧に作られているものの
好みの問題かもしれませんが、やたらと伴奏が汚いところがあって
結構耳に引っ掛かります。緊張感を高めるためなのかなぁ…。
シューティングゲームとしては全くお勧めできません。
とても良くできた脳トレイライラ棒パズルゲームです。
ところで現役時代はゲーセンの筐体ディスプレイは無事だったんです?

Wefmaika
2018年01月02日
東方というゲームを整数作品全てのルナティックをクリアする程度の実力を持つ者です。
もし仮に東方のノリでこのゲームを買おうとしているならやめたほうがいいです。方向性が真逆だからです。
東方は如何に弾を見切るかが重要ですが、
このゲームは如何にそれぞれのステージを練習してやりこみ、再現性を上げていくかが重要であるからです。
だからこそパターンシューターにはすごくオススメできます。
特に練習モードでパターンが完璧に決まった時は感動ものです。
4面ステージタイトル後が辛いかもしれません。情報を集めるなりして頑張ってください。
難しいかもしれませんが皆さんの健闘を祈ってます。
![makise_sora / 牧瀬空 [JP]](https://avatars.steamstatic.com/b3f6e42db7e7fe5cbf9bf42bd06897949ccbfdab_full.jpg)
makise_sora / 牧瀬空 [JP]
2017年11月25日
敵弾と機体が同じ色なら弾消し+エネルギー吸収という点が特徴的な縦弾幕シューティング。
特筆すべきは美術的な美しさであり、黒と白で描かれる敵や背景、自機の動きすらも考慮されたステージなどは非常に美しい。
本作は2001年発売ながらも非常に美しいグラフィックであり、近年[url=http://store.steampowered.com/app/377870/DARIUSBURST_Chronicle_Saviours/]ダライアスバーストCS[/url]などグラフィックが良いシューティングが出てもなお本作が最も美しいシューティングであることは揺るぎないだろう。
反面トレジャー製ということもあり難易度は高め。
2面である程度精密な動作を要求されイージーですら敵弾吸収のパターン化が必要。コンテニューもないため、クリアにはかなりの根気が必要。
逆に言うとそれほど精密な動作が必要なシューティングであるため、上手く行ったときはただのクリア動画ですら美しくなること請け合い。

tsukasa_shine
2017年11月19日
まず、初めて斑鳩を遊ぶという人に知っておいて欲しいことは、このゲームは他のレビューに書いてあるほど難しくは無いということです。どんなゲーム下手でも1か月もあればALLできるでしょう。まぁ、身体や脳に障害がある場合は別ですけど。
また、このゲームを遊んでいる途中で攻略記事を読んではいけないということも覚えておいてほしいです。このゲームの最大の魅力は個々のプレイヤーがそれぞれ自分の力量に合ったパターンを作ることができるという点です。他人のプレイのトレースをしてもこのゲームの楽しさは一ミリもわかりません。
でも、今となっては同価格帯にもっと楽しいゲームが他に沢山あるので、セールになったら買うくらいでいいと思います。
君も斑鳩信者になって他STGを貶そう!

yoshidakun
2017年11月18日
シューティングゲームの中でもとりわけパズル要素が強いのが特徴です。
モード切替や打ち返し弾に慣れるまでは苦戦すると思いますが
乗り越えた先にある楽しさは格別です。
また、ランダム弾による運要素を排除したことにより
他のゲームより攻め込んだ位置取り、攻略法を取ることが可能で
極めた人たちの動きはさながら舞い踊る鳥の如くといった感じです。
極めるまでやり込めとは言いませんが、一通りプレイした後に
プレイ動画などを見てみるとまた違った感動があります。

まにゅある
2017年08月01日
[h1]シューティングというジャンルに目覚めさせてくれた不屈の名作『斑鳩』[/h1]
このゲームに出会ったのは10年以上前。
他のSTGとは明らかにレベルの違うレベルの3Dグラフィクスによる描画で当時は度肝を抜かれた。
(HD解像度の今では、ところどころポリゴンメッシュが足りてない感はあるが、それでも完成度は高い。そもそも当時はNTSC解像度・・・それでこれほどのクオリティとは、ただただ感服するばかり。)
そしてゲーム内容ですが、敵弾に当たりに行くという、STGジャンルでは革新的なアイデアが盛り込まれたSTGとなっている。
白と黒の属性を切り替えながら、敵弾をうまく吸収してエネルギーを貯め、力の解放(ホーミングレーザー)を使って攻略していく。
最初はこの白と黒の切替と敵弾の属性に訳がわからなくなり、なんとまあ難しいゲームだろうと思うのだが、各ステージのマップデザインも良くできていて、何度もやっているとちょっとずつ先にすすめるようになり、進めば進むほど攻略のしかたが増えて楽しくなっていく。
ゲームにも少し慣れ、ちょっと攻略できるようになってくると、このゲームのミソであるチェインコンボも多少やりたくなってくる。
同属性の敵を3体ずつ倒すと、徐々にスコアが加算されていき、最高で25600点(8チェイン以上)のボーナスが毎チェインごとにもらえる。
上手い人のプレイを一度見てみるとわかるが、とにかくチェインを繋いでいく斑鳩がとてつもなくかっこよく、見ていてとても気持ちよくなることだろう。
こんな斑鳩プレイヤーに自分もなりたいと思って、自分なりにパターンを考えてチェインを繋いでいけたとき、このゲームがとてつもなく楽しく感じられるようになる…
そして納得いくプレイができたとき、なんともいえぬ達成感を得ることができるだろう。
ゲーム難易度はEASY、NORMAL、HARDの3種類で、基本的に同じシステムなのだが、打ち返し弾があるだけでこれほど攻略のしかたが変わるのもとても面白い。
EASYは斑鳩の基本の白と黒の属性をうまく使って撃っていき…
NORMALは、同属性同士での撃ち返し弾をうまく吸収して、斑鳩のロマンとも言える開放を惜しみなく使って攻略していけ...
HARDは別属性ででも撃ち返してくる弾を誘導、あるいはSTG本来のプレーである避けをしながら、最大量の敵弾をかいくぐり攻略していく...
難易度によってパターンも変わり、とにかくよくできているなぁと感心してやまない。
また、ゲームを盛り上げるBGMもとてもかっこよく、ゲームとしての完成度は本当に高い。
他の会社のSTGもいくつかやったが、どのSTGが一番好きかと言われたら、やっぱり斑鳩と答えるであろう。
オススメです。

matsutake56
2017年05月04日
おすすめとはしているけど、手放しでおすすめできる訳ではありません。
個人的にもアーケード版(NAOMI)が現役稼働していた時から知ってるゲームでしたが、何年もの間、正直な感想は「名作だの傑作だのと言われているものの…なんだかプレイしてみてもぜんぜん楽しくない。まぁ…上手い人のプレイ動画は楽しめるけど…」と、そんな感じでした。
(今はもちろん違いますよ。すごく楽しい。けど、むやみに人に勧められない…)
そんなわけで、このゲームは楽しむためのスタート地点に立つ事自体にちょっとしたハードルがある事。また、そのハードルはプレイヤー自身の意思で乗り越える必要がある…という点が手放しでおすすめできない理由です。
でも、そのハードルもSteam版では多少は乗り越えやすいのかなとも思います。
ランキングとリプレイ機能(Xbox360版と違って100位までとかいう制限が無い!)が充実しているので、突破できない所や安定しない所を自分より少し上手い人のリプレイを参考に、実行出来そうなパターンを自分自身のパターンに組み込んで少しずつ先を目指す…という事を繰り返しながらプレイするのが良いでしょう。
そうしているうちに楽しむ為のハードルを乗り越えている事に気づくはずです。
逆にいえばこういう方法でゲームを攻略していくのは苦痛…というのであればこのゲームはおすすめできません。
きちんと楽しみたいのであればコンティニューは有効にせず1コインクリアを目指すプレイをする事をおすすめします。
(もちろんコンティニューは封印していても、Chapter毎の練習はやりまくってください。)
どのChapterでも評価Aが出せるぐらいになると本当の楽しさが見えてくると思いますよ。

JagaButter
2017年05月03日
今更レビューするまでもない傑作STG。
XBLAで初プレイしてこちらのPC版も購入しましたが、いまだに3面が抜けられません。
でもおもしろい。だけどめっちゃむずい。それでも楽しい!
未だに4ボスを撃破できないけどずっと遊べる。マジで魂のゲーム。

onimuh
2016年12月25日
STGは得意ではなく、面白さはわかるものの、
触りだけの面白さで全てを知った風な感じで投げる。
そんな下手の横好きです。(弾幕とかまぐれで抜けて喜ぶくらいの腕前)
2016年の8月から始めて、12月現在Chapter4ボスまでいけるようになりました。(Easyですが)
最初は頃はChapter1くらいはクリアできたものの、
稼ぎは考えずクリアできればいいやー程度だったのですが、
Chapter2あたりからはここをこうやって撃っていくとチェインが繋がるな?
みたいな感じで毎日数回プレイを続けているうちに、
どんどんチェインがつながってどんどん難しくなっていく。
そうなるとChapter1もこうやれば?みたいな感じで沼にハマる。
それが斑鳩です。
そして、斑鳩はとても難しいです。
難しいですがSTG的な考え方を持っていなくても、
続けて遊んでいれば抜け方、繋ぎ方が見えてくるような作りで、
そこはさすが名作と言われているだけのことはあります。
この要素が特に面白いのでやるならじっくりと遊んでほしいです。
点数を稼ぎ始めると上手い人のリプレイを見て、最初は簡単にみえるものの、
自分がそこにたどり着き、同じような動きをしてみると、
「なんだこれ!意味がわからない!簡単そうに見えたのに!!」
みたいな感じになるのでやるなら是非稼ぎもやってほしいとは思いますw