













斑鳩
この垂直スクロールの宇宙船シューティングでは、極性を自由に変えることができる宇宙船を操作します。青/白の船は赤/黒の敵を簡単に破壊でき、その逆も同様です。自分の極性の弾丸を集めてミサイルゲージを増やすことはできますが、反対の極性の弾丸はあなたを殺します。敵の船を破壊すると、獲得できるポイントがドロップされますが、それらも二極化しています。偏光点との対話方法、または偏光点の表示方法を正確に変更するには、さまざまな困難が存在します。 Ikaruga は、最も簡単なレベルでも多くの難易度を備えた非常に難しいゲームであり、挑戦する意欲のある人にとってはリプレイの価値がたくさんあります。
みんなの斑鳩 の評価・レビュー一覧

tyuichigheternal
2024年12月24日
ずっと忙しくて、東方だのpsyvariar2 だの、昔のアルファシステムなどの弾幕系シューティングしか知らない、シューティングの歴史が二転三転したのを知らないでプレイした男の感想など。斑鳩だが、難しい。非常に難しかった。始めに説明される詩がとても格好いいのだが、すぐに消えてしまって、難があった。皆が同意見だと思うが、1ドットの当たり判定のバズリのゲームのその経験が邪魔をして、自機と敵弾との属性をチェンジする暇がない。それから、DOOM 系のFPS だが、皆が騙されていて、子ども達がやんやだと思う。大人ってこんなにつらいのか。

Madotsukanai
2024年09月02日
凄く良いゲームです。私も最近買って、かなりプレイしています。
BGMやグラフィック、ステージ構成など、どれを取っても素晴らしい出来です。難易度は高めですが。
かくいう私も、まだノーマルで2面をクリアできていません。
個人的には、ポーズメニューに、すぐにリトライできる項目があれば更に良いと思いました。

super32xlove
2023年10月08日
神秘的で有機的な世界を、製作者の意図を紐解きながら自身の努力で切り拓いていく...
このゲームはそんな有り様が美しいのです。
ゲームならではの魅力が詰まった、唯一無二の作品だと思います。
参入障壁は高いですが、慣れればグングン進めるようになります。
定期的にセールも開催されているようですので、気になった方は是非。きっと後悔しませんよ!

berufegooru
2023年07月04日
どういう経緯かプレイ動画とかよくみました、youtubeができる前かあたりのyoutubeじゃないサイトとかで。
ゲーセンでプレイはおろか見かけたことは一度もありませんね。
セールのたびにつねに50%引き、それ以上のセールはやらないというまー中途半端なイメージです。
最近になって買って見ました。
基本なシステムは白と黒の状態を使い分けます、白い状態だと白の弾を吸収、黒い状態だと黒の弾を吸収。
そして敵は色違いの攻撃はダメージが二倍になるというもの。
スコア全般におけるコンボシステムは3の倍数で変わる。
ストーリーは森羅という国が不思議な石を見つけてその力で世界征服。
森羅と戦い敗れた一人である主人公、偶然老人たちが捨てられた街に遭遇。
老人たちが最後の抵抗として作った戦闘機斑鳩に乗り込み森羅に単身挑むといった話です。
マー今回買って遊んでみました、実際予想以上に難しい。
理由が白と黒の攻撃がごっちゃになったわけではありません、実は遊んでるとすぐ慣れるんですよね。
障害だったりボスの攻撃だったり、余計な障害物を潜り抜ける部分が多かったりとそこらへんですね。
サウンドとかによる不具合とかありますがそんなのありませんね。
でも思ったほど面白くないかな、やっぱ怒首領蜂のような感じのゲームが好きですし。
コンボシステム難しくてハイスコア狙うの無理ですね、想像以上に難しいですよこれ、機体もあんま速くないですし。
あんまオススメできないかな、パソコンで問題なく動くのだけは評価できるのですが。

田中たけし
2022年12月20日
[h1][b]斑鳩よシューターよ永遠なれ[/b][/h1]
ジャンル:弾幕型縦STG
プレイ目安:EASY・・・20~30時間 Normal・・・50~100時間
難易度:★★★★☆+
[h1]概要・システム全般[/h1]
バックストーリーは『レイディアントシルバーガン』と世界観を共有しており、一応続編的立ち位置ですが、前作を知らなくとも問題ありません。
他システム面では『シルエットミラージュ』を初め同社の過去作に発想の端緒が見出せます。それらから無駄な部分をそぎ落としたのが、本作で最も象徴的な白と黒の「属性システム」です。かなりドラスティックな改良が施されているので、斬新に見えるのも十分理解できます。脳トレチックで難しそうですが、システム自体はいたってシンプルなのがポイント。
また、今日のSTG作品では当たり前にあるボムがなかったり、「狙い撃ち」が必要な得点システムを合わせて独特なプレイ感となっています。ここはさらっと流しちゃいますけど、当たり前の構造に疑問を持って新しい答えを用意したのは評価として大きなプラスポイントです。
本作はいわゆるパターンゲーに類しますが、得点システムと相まって稼がなければ楽をする事も可能であり、自分のスキルに応じたパターンを構築するといった攻略の柔軟性があります。
ただ、難易度でも示しましたが最大限に楽をしても多くの方が難しく感じると思います。攻略に要する時間はそれほどでもないですが、いかんせんSTGの1時間は他のジャンルと比して集中力を要しますからね。カジュアルにプレイしたいって方にはどうしても敷居が高いと思います。
[h1]グラフィック[/h1]
本作ではCGが使われていますが、当時はCG自体に懐疑的な意見も多くありました。ざっくり言えば当時のポリゴンっていかにも作り物感があったんです。
一番わかりやすい例はダライアス外伝→Gダライアスでしょうか?印象論ですけど、これを進化と捉えた方ってあまりいなかったのではないでしょうか?率直な感想としてダラ外と比べちゃうとね・・・ってプレイヤーが多かったと思います。
他にも要因は色々考えられそうですが、いずれにせよ日の目を見るには時期尚早だったという事でしょう。
前置きが長くなりましたが、斑鳩のグラフィックは美麗です。
ドット絵派でも抵抗感なく入っていける品質を持った最初期の作品ではないでしょうか?
以上システム・グラフィックの面で大きな躍進を遂げたという事でSTG史からも意義のある作品と言えるでしょう。
[h1]短所・気になった点[/h1]
トレーニングモードが不親切です。
1回プレイする度にタイトルに戻る仕様がまず間違いなく不便に思うでしょう。理想を言えばボスと道中分けて欲しいとかあるんですが、何百回も繰り返すだけに少なくともここだけは何とかして欲しかったですね。
[h1]まとめ[/h1]
どの要素もメッセージ性が強く 総じて職人入魂の一作
ちなみに魂の一作って案外真似されません。割に合わないという実利的要因もあるでしょうが、このシステムに於いておおよそこれ以上は考えられない程極まっていたのが『斑鳩』という作品ではないかと思うのです。
そして何よりも真に見るべきはその根底にある製作者の情熱とか矜持でしょう。どの作品も多かれ少なかれあるでしょうけどね、その純度とかそういった機微が分かる方ならきっと楽しめると思います。
他にも色々あるけど、私はシューターではないので後は本当にやり込んだファンが熱く語るにお任せしましょうか。
この作品は本物です

kayanomicha
2022年12月05日
名作と名高いシューティングゲーム。
シューティング初心者なのですが、おそらく弾をまず避けることを頑張らないといけません。
中途半端にシステムの売りである切り替えをして逃げようとしてもわたわたしてしまうという…
しっかりシューティングの基礎を覚えてから、切り替えシステムでバンバン倒すと爽快なんだろうなと思います。
なので、シューティングの基礎ができている人?にはすごく楽しいと思いますが、
あまり普段やらない人は相応の努力が必要かと思います。けっしてほかのシューティングよりも楽な難易度などではありません。

NOX
2022年09月29日
[h1][b]パックマンの如くドット(敵弾)を食らう[/b][/h1]
Xbox360版で燃え尽きたんですがフレンドを見ててまた買ってしまいました
通常黒と白の属性を使い分けて敵を撃破するシューティングですが
自分にとって斑鳩は攻撃せずひたすら敵弾を貪り食うゲームです
Steamは360版より綺麗になったりしてますがドットイートランキングが無くなっていたのは残念です
稼ぎはちょいとややこしいですが普通に遊ぶ分には誰にでもオススメできる逸品です
...個人的にトレジャー作品はコミカル路線が好きでしたがまあどうでもいいですね
ドットイートプレイ少しだけ
https://www.youtube.com/watch?v=tVzPK1F75ag

地獄変
2022年09月23日
[h1]「頭がフットーしそうだよおっっ」[/h1]
[u]ステージ3ボスと戦っているときの私の心境だ。[/u]
斑鳩はリアルタイムでプレイしていたが当時の時点でステージ3ボスがどうしても勝てなかった。白と黒の入れ替えを考えながら障害物も回避するとかそんな無理ゲーだろ、と。
Steam版が発売されてプレイを再開したがやはりステージ3ボスが鬼門…!
クリアするだけならコンティニューしまくってごり押しすればいいだろうが、それはさすがに違うし、実績も取れないので好んでやりたくはない。あとやっていて感じることとしてトレーニングしにくい。覚えることも多く地点ごとの細かい練習がしたかったな、と。
ただ丁寧な練習モードがあったとしても自分にはクリアできないだろうな、という気持ちは常にあった。なんというか「合わない」のだ。弾幕STGは99年からほぼすべてのアケシューを触ってきた人間だが、「あぁこれは自分には無理だ」と感じる作品がたまにあり、本作もそれだった。
ちなみに今までそれに該当した作品は斑鳩以外だと
・マーズマトリックス
・バトルバクレイド
・サイヴァリア
・ドラゴンブレイズ
・グレート魔法大作戦
・ゼロガンナー2
・アンダーディフィート
・ピンクスゥイーツ
といった見事なまでに癖の強い作品ばかりだ。
[h1]ランクゲーは滅べばいいと思う。[/h1]
(滅んだけど)
斑鳩の場合、色チェンジが本当に混乱する。頭がパーンってなるね。上手い人の動画を見ていると「よくこんなことできるな」と思うが実際に自分で触ってみて脳が追い付かないのがわかる。「今、黒だっけ? 白だっけ? あっあっ」ってね。
レイディアントシルバーガン含めてストーリー、設定、ゲームデザイン、音楽と大好物ではあるがクリア出来そうにないのが悔しくてたまらない(シルバーガンはほぼ未プレイだが、あれも多分無理だろうなぁ)。
というわけで後に本作をプレイする人に希望を託した。

鶴見つばさ
2022年07月13日
弾幕シューティングということになるのでしょうが、同ジャンルのゲームを他にほとんどやったことがないので、そういう観点になります。
弾を回避するだけではなく、時には自分から当たりに行くことも必要という、直感的に反応する他に考えながら動かなければいけないという大変なゲームです。さらに、得点(および、それによる残機増加)のためには敵を倒す順番まで考慮する必要があります。
もっとも、打ち返し弾以外は、敵の配置や飛んでくる攻撃は完全にパターンが固定されているようなので、最終的には全て暗記することになるのかもしれませんが。とはいえ、ある程度妥協すれば、比較的簡単に進めるので、極限までいけなくとも、やりがいというか、やりこんでいる実感は得られます。
私自身、イージーでどうにかワンコインクリアできる(ことがある)という程度ですが、自分なりのパターンを見つける過程は楽しいです。
パワーアップなどは一切なく、最初から最後まで(ラストのみ、演出的な感じですが若干仕様が変化します)できることは同じという実にアーケードらしいゲームです。
それでいながら、全体の雰囲気がとてもいいですね。ストーリーは、ゲーム内ではわずかなテキスト(しかも筋書きに関係する内容はほぼ無しで、格言めいた内容がほとんど)があるだけですが、それでも、重苦しくも盛り上がりがあります。ただ、文語調というか、古めかしいような重々しい言い回しが使われているのですが、何か文章が怪しい気がします。
(「満つらざる」って、文法的に正しい表現なのでしょうか?)
また、音楽が本当に最高です。ステージの構成との調和も素晴らしく、これだけでも相当なモチベーションになりました。
アーケードでも(実機、nesicaともに)やったことはありますが、XBOX360版をプレイした後でした。このSteam版を含めて移植度に関してはよく分かりませんが、少なくとも移植版の経験がアーケードの攻略に役立ちました。むしろ、コントローラー操作からアーケードのレバー+ボタン操作に適応するのが一番のハードルでした。
単体で見て問題のあるレベルではないと思いますが、細かい部分については、特にアーケードでそこまでやっていないということもあって、よく分かりません。はじめの方に書いたとおり、イージーでどうにかクリアできるという程度の人間の意見です。
元が古いゲームということもあってか、ノートPCレベルでも快適に動きます。集中力が必要なゲームなので、だからといって手軽に出来るというわけでもないかもしれませんが、斑鳩を安定した環境でプレイできるということの価値は相当なものだと思います。

GAMECENTER WASABI
2022年05月06日
[h1] 弾幕系、非弾幕系のどちらが好きな方にもオススメのシューティングゲームの金字塔 [/h1]
非常にオススメ
映像の世界観が非常に良い
BGMも非常に良い
[h1] 一年近く1面クリアしかできなかった [/h1]
はっきり言って難しい。
1年ぐらいは、Easyでも1面をクリアするのがやっとだった。
すぐ終わるので、プレイ時間がのびませんでした。
弾幕系シューティングゲームのカテゴリに入るのだが、一般的な弾幕系シューティングゲームとはかなり趣が違う。
弾を避けられたらいいとか、そんなレベルではない。
弾避けに自信があっても、絶対避けられない場面が必ずある。
しかし、このゲームは自機と同じ色の弾に当たっても死ぬことはない。
むしろ、積極的に弾に当たっていくくらいが丁度よく、被弾することで特殊な攻撃が出来るようになっている。
この特殊攻撃をうまく使うことで難易度は下がるのだが、だからと言って簡単になるわけではない。
ここでクソゲーだなと判断しないでほしい。
この先に良作と言われるだけの理由がある。
[h1] パズルゲーム的要素[/h1]
斑鳩は敵の出現や攻撃パターンがあり、攻撃を一切しなくてもクリア可能なように調整されている。
攻撃を一切しないことによるクリアに実績があるので、慣れたらチャレンジしてほしい。
自機の色をうまく切り替えることによって、見きりじゃない方法での攻略ができることを覚えると、このゲームが面白く感じられるようになると思う。
先ずはデモ版で遊んでその触りの部分を体験してほしい。
[h1] アケコン激推奨[/h1]
普段はキーボードでプレイしているカジュアルユーザーでも、少なくともゲームパッドは用意してほしい。
アケコンがあれば快適なプレイができることを約束しましょう。
アケコンは高品質なものを手に入れると、さらに快適になるのでこのゲームを遊ぶのをきっかけに導入を検討してください。
[h1] ボスの攻略[/h1]
各面のボスの攻略にはただ撃ちまくればいいというわけではありません。
意識せずに撃破できるのは1面だけです。
ギミックが存在するので、何度もチャレンジして攻略してください。
[h1] アーケード版との差異 [/h1]
オリジナルがアーケードであるので、それに準拠した移植を最良とする考え方はわかる。
リバイバルやリメイクで、オリジナルにない要素を入れたおかげで面白くなくなったゲームもあるだろう。
斑鳩に関してもXbox版を非難する意見や、アーケード版にどこまで近いかを問題にする向きはある。
しかし、どの移植でも斑鳩の面白さを損なうものではないと言っておく。
[h1] ダウンロード版を買うべし[/h1]
初めて斑鳩に触れる人は、プレ値になっているパッケージ版を購入するよりもダウンロード版を購入するのをオススメします。
Dreamcast版はメディア版しか存在しないですが、Xbox360もPS4もNintendo Switch版もダウンロード版があります。
安価なものはXbox360>PS4>Steam>Nintendo Switchなので、価格重視ならSteam版以外も選択肢に挙げてよいと思う。
もっとも、アケコンに多くの選択ができるSteam版を選択するのが最良だと言えるのですけど。
[h1] ネタバレ [/h1]
[spoiler] 各stageを攻略すると、クリア済みのstageだけを遊ぶことが出来るようになります。 [/spoiler]

ねこ
2022年03月26日
音楽、演出、レベルデザインは素晴らしいと感じる。
よく出来ている。
が、自分には難しすぎた。
そして、部分毎の練習がしづらくてモチベーションを維持できなかった。
どこまで行っても「高速な判断、繊細な操作」が必要になりつづけるため、ダークソウル系のように、「覚えて集中してれば、だいたいだれでもクリアできる」ようにはなってない。
まあ、それはそれで良い。そういうものがあっても良い。
しかし、明らかに他のゲームと比較して「ベリーハード」レベル以上のものを、「ノーマル」として出し、「選民意識を肯定する」ような独善的精神姿勢の押し付けには、一切共感できなかった。
普通にベリーハードを用意すればいいだけだろうに。