





IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad
IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad は、10 年以上にわたって戦闘飛行ゲームの標準を確立してきた伝説的な IL-2 Sturmovik シリーズの続編です。シリーズへのこの新しいエントリーは、仮想パイロットに第二次世界大戦の伝説的な空戦のさらに正確なシミュレーションを提供します。物理モデリング、ダメージモデリング、空気力学の新たな高レベルが達成され、他のどのタイトルよりもはるかに優れたリアリズムが可能になりました。
みんなのIL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradの評価・レビュー一覧

oneshot
2024年07月12日
1946に比べてしまいますが、設定の範囲が少なくて。
...声無しにしたいですね。
私は日本人なので何を叫んでいるのか分かりませんが。
グラフィックは綺麗に感じますが、アニメの感じが強くなりましたね。

TAKAO183
2021年04月23日
このゲームは、事実上マルチ専用。
シングルミッションは、実際に敵と戦闘が行われる場所までの行程が長すぎる。時間をx8にしてスキップしても、それでも長い。
うんざりするほど長い行程を飛んでいって、実際に敵と戦うのはちょこっとだけ。
しかも敵のAIが頭悪くて萎える。
そういうわけでシングルミッションはやる気にならない。
で、マルチだが、鯖はたくさん立っているものの、気軽にドッグファイトを楽しめる鯖は少ない。そういう鯖が見つかれば楽しいけど。
フライトモデルはさすがIL-2だけあって本物に忠実。でもダメージモデルに関して言えば、旧1946よりも退化してませんか?部分ダメージ制だったのが、ずいぶん大味になったような気がしますが・・・。あと機銃を撃った時の反動もずいぶん控えめになっていますね?これは旧作が正しいのか、本作が正しいのか、どっちなんでしょう。
あと発売からずいぶん経ったのに、今だに追加機体をちまちま課金性にするとか、ちょっとセコい。
最近では戦車戦が取り入れられたりして、この作品はどこへ向かうつもりなのかちょっとだけ心配。
なんというか、他に選択肢がないからこれをやっているけど、あまりユーザーのことを第一に考えていないような印象がありますね。
私的には、シングルミッションで戦闘区域まで一気にワープする機能をつけてほしい。そうしたらシングルでも遊びますよ。とりあえず☆5つ中、3つ。

n-2fighter.ketudekapingu
2019年12月08日
マルチプレイエラーである、#10019 Unable to connect to game serverの解決策を伝授しなさい。

Gaigan
2018年11月03日
戦場、機体、史実の再現性は素晴らしい。ミッションとキャンペーンはよく練られていると思う。だから傑作なのは間違いない。
しかし、リアル系シムとして着陸がとても難しく、結構練習が必要。空中戦は自在の視界が不可欠だが、AI相手でもハットスイッチで追い切れるものではない。TrackIRが必須で、高度な戦闘にはペダルも必要。この点が、リアル系が今ひとつ人気にならない理由だろう。必要なハードの投資が高いからだ。そのかわり、これらを揃えた時の没入感は相当なものだと思う。
複雑なゲームにもかかわらず、チュートリアルがなく、マニュアルはペラく、ユーザーのガイドや動画で学べという姿勢は初心者には相当厳しい環境だ。
全体としてフラフラとした操作感で、トリムで調整しきれず、自動飛行で飛ぶのが通常なのはいかがなものか。双発機でさえ、離陸時盛大に曲がるを見ると、本来単調なフラシムを現実より難しくして飽きさせないようにしているのではないかと感じられる。初心者は覚悟して買うこと。
--------------------------------------------------------------
(追記)
キャリアミッションに失敗するとまたやり直しでげんなりする上に間違ってFINISHするとキャリア終了となり、やる気が大いにそがれる。わざわざ終了の確定をする人はいないのに、なぜこういう仕様にしているのかわからない。
爆撃機はやることが単調なので、自然と戦闘機に流れるが、戦闘はDCSに比べると明らかに地味。
露偏重の愛国的演出がいたるところにある。改善点はあるのに無駄に地上ユニット開発に力を入れている開発元。
以上のように全体的に爽快感が少なく、このゲームがDCSより人気がないのも頷ける。
もっさりとしたインターフエイス、カメラの慣性、シングルプレイなのにサーバーに接続しているのか重いキャンペーン、機体ごとでないキーマッピングと、素材は良いのにとにかく欠点が目立つ。ジョイスティックの調整も他のゲームよりめんどくさい。

Dornier
2016年12月07日
フライトシムはIL-2 1946系のWTと1946と蒼の英雄しかやっていません
リアリティに関しては実機を飛ばしたことがないのでなんとも言えませんが5機落とせばエースパイロットになれてエースにな
れる人は1割もいないという史実の難しさがよくわかると思います
独ソ戦はお腹いっぱい感が正直ありますが、制作会社がロシアの会社なのでこれは仕方ないのでしょう(笑)
フライトモデルは実機に即しているのかと言う点はさておき、リアル感という点ではなかなか良くできていると感じました
アドルフ・ガーラントが言っていた「Bf109はたまにスラットが片側だけ開いてしまって機体が傾くことがある」ということも再現されていたり、撃墜する時はいつもバラバラにしたり大炎上したりせずにちょくちょくぐしゃっと地面におっこちたりと白
黒にしてノイズを入れたら当時の映像に見えそうなレベルでリアル感があります
一番感動したことがダメージを受けた翼が飛行してる時に撃たれてないのに風の抵抗に負けてメキっと折れる点やコクピット内のボタンなどが全て動く点でしょうか(CoDのようにクリッカブルではないのでご注意を)
不満を上げるとすればMG151の威力がShVAKと変わらないかむしろ低く感じる点やAIが索敵時に超反応するので自分はぼーっとしてても勝手に味方が敵をスポットしてくれる点ですね
DLCがえげつない値段ですがこれは取材の手間やこれだけ美麗なグラだと仕方ないと割り切りましょう敵機としてなら買わなくても出現するから乗りたいと思わない限り買う必要も無いので
フライトシムに自信のある人が掲示板等でよくこれはカジュアルだなんだと言っていますが十分難しいので腕に覚えがある人はやってみて損は無いでしょう