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Karnage Chronicles

Karnage Chronicles は、VR プラットフォーム向けのエピソード形式のアクション RPG です。このハイ ファンタジー叙事詩で敵を倒しながら、過去を解き明かし、現在を形作りましょう。

2017年4月25日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, 協力プレイ

みんなのKarnage Chroniclesの評価・レビュー一覧

king.of.syati

king.of.syati Steam

2022年03月01日

Karnage Chronicles へのレビュー
5

面白いが注意が必要。何本ものVRゲームをやってきていますがその中でもとにかく激しく動いて腕を振り回すので家の中のものが壊れます(笑)ひな人形のガラスたたき割って嫁にしこたま切れられましたわ!
まあゲームは非常に面白いです、英語はまあしょうがないがやっぱり日本語化してくれる方がとっつきやすいので期待せずに待ちましょう。

MaruiAlice

MaruiAlice Steam

2021年07月09日

Karnage Chronicles へのレビュー
5

難易度ノーマル4人協力でプレイ。大体8時間半。
チュートリアルが終わったら最初から最後まで協力プレイができます。
お金は拾った同額を分配、ドロップアイテムは共有で早いもの勝ち。
クラスはアーチャーとウォリアーがあるが「どうしても弓が使いたい!」って希望がなければウォリアーで良いと思う。ダガーより剣のリーチが長いのはメリットだし弓よりボウガンのほうが当てやすいしどちらも威力は据え置きなので。
それとドロップアイテムの武器にはクラス制限が付いてないのでどのみちクラスは関係なくなりがち。
敵が結構強いので難易度イージーでやるのもアリ。長時間のVRゲームに自信ニキならノーマルでやってもろて。

以下プレイする前に知ってたほうが良かった要素
・敵は倒すと出現しなくなる
 -ただしパーティが全滅すると直近の区画の敵の湧き状況がリセットされる(何度も全滅すると敵が無限湧きしてるように見える)
・ショップは全部で3つある
 -ステージ3のショップは大扉を超えて右側建物の階段を登るとある
・名前が紫色になってる売却不可アイテムはNPCと会話すると渡す項目が出てくる
・指輪やネックレスはクエスト報酬を除いて基本的に宝箱からしか出ない
 -4人でプレイすると大抵足りないがち
・プライベートチェストはアカウントで共有
 -マルチのセーブデータは保持しつつ別キャラでアイテム掘りとかはできる
・ステージ進行用のキーアイテムは複数人で何個も取得できるが1つしか使わない
 -売却不可ドロップ不可のアイテムはプライベートチェストで消去できる
・ステージ3のキーアイテムは鍛冶屋っぽい建物の釜の中に入れることで進行する

TohChika-透野千夏

TohChika-透野千夏 Steam

2021年07月01日

Karnage Chronicles へのレビュー
5

剣盾弓はいろいろあるけど...こ、このゲームはすごいのだ!!
敵さんの行動が賢い!
プレイヤーアバターの当たり判定が適格!
マルチでやった時のバランス調整が最高!
フレンドリーファイヤーもあり!!
VRハクスラの決定版!?
兎に角みんなも買おう

VERMILION

VERMILION Steam

2021年06月20日

Karnage Chronicles へのレビュー
5

good

Greener

Greener Steam

2020年11月08日

Karnage Chronicles へのレビュー
5

ファンタジー世界の洞窟でゴブリンやらスケルトンをしばき倒す、4人までオンラインCOOP可能なVR-FPS。ソロプレイで初回クリアまで10時間ほど。

自キャラはウォリアーとアーチャーの二種類だが、絶対に剣が届かない位置から一方的に狙撃してくる敵が沢山いるのでウォリアーでもクロスボウを持つし、突っ込んでくる敵がいるのでアーチャーでもダガーを持つ。遠近どっちが得意かであって、不得意な方もできなくはないソロでも安心仕様。

[h1] ■ウォリアーでの戦闘■[/h1]

近接武器は振りが遅すぎるとそれに応じて与ダメが減る。また武器が敵に触れるたびに一旦離してあげないと、めり込んだままでは攻撃判定が復活しないシステムになっている。

その辺の処理が甘いゲームだと、真面目に振り回して散発的に30ダメを与えるよりも突き刺したままコチョコチョ揺すって5ダメを連発してた方がDPSが高い、なんてこともあるけどそこを改善してるのは偉い。

またあくまで同一の敵相手にはの話なので横薙ぎして一振りで複数にまとめて攻撃することもできるし、攻撃判定の復活は時間経過には依存しないので、プレイヤーの頑張り次第でいくらでも素早い連打ができる。

ただゲームクリアまでやったが、ガードやパリィといったシステムは正直あんまり出番がなかった。

ボス以外の雑魚はこちらの攻撃が当たるとのけぞりが発生するので、敵が攻撃モーションに入ったら失敗する可能性のある防御を試みるよりさっさと殴って強制的にキャンセルさせたほうが早くて強い。

また敵に攻めっ気がない時に手を出して防御されたとしても素速く二撃目を放てば敵の反撃を潰して当たる場合がほとんどなので、プレイヤーの体力が許せばとにかく滅多打ちにしておけばいい、わりとカジュアルな戦闘になっている。

もっとも敵は前衛三匹が正面で足止めしつつ斜め後方の高台に潜んでいた弓兵が死角から狙撃してくるような、わりと容赦のない待ち伏せ戦法で襲ってくるので一匹一匹のモーションを見て判断なんてしてられない事情もある。

ちなみに手が届かない近付くこともできない位置の敵相手にはクロスボウを使うわけだが、クランクをぐりぐり回してリロードするのがひたすら面倒だしあまり火力もでない。わりとしんどい。

ソロならアーチャーの方が楽なんじゃないのかと無い物ねだりしたくなる。

[h1] ■アーチャーでの戦闘■[/h1]

もう弦に番えられた状態で矢がリスポンするタイプの弓矢で、矢筒から取り出す動作は要らないものの、射ってから次の矢が出現するまでにほんの少しだけタイムラグがあって、プレイヤーがどう頑張っても速射には限界がある。

また至近距離の相手、体感でおよそ2mより手前まで踏み入られた場合は与ダメが減るシステムになっていて、開発者としてはその場合はダガーに持ち替えて対応して欲しいのだと思う。

ただし突進してくるタイプの敵ですら攻撃時には足を止めて振りかぶるので、スムーズ移動で常に下がりながら射る分には弓のままで防御できなくても殴られることはまずない気がする。

とは言えこのゲームは敵が防御したい気分の時にはなにをどうやっても絶対に防がれるみたいで、臨戦態勢になった敵相手にヘッドショットを狙うと華麗にダッキング回避されることが多々あり、胴体や足狙いにさらに威力減衰までくらうと泥仕合にはなる。

ダメージが何倍にも跳ね上がる未発見状態でのヘッドショットによるステルスキルをいかに量産できるかがアーチャーの腕の見せ所という気はする。

ウォリアーでのクリア後に序盤を少し試したくらいだが、足を止めずに常にスムーズ移動しながら戦ってもVR酔いを起こさないプレイヤーであれば、アーチャーのほうが敵の弓兵に対するカウンタースナイプが楽なので極端に不利な状況に陥りにくいかもしれない。

[h1] ■プレイ全体を通じて■[/h1]

ステージは全部で3エリアあるのだが、それぞれが相当広くて長い。回復アイテムが尽きたり換金アイテムが持ちきれなくなったりで、途中何度も帰還のスクロールを使ってはまた挑戦するような小刻みな攻略になる。試してないが、もしかするとCOOP時に不便かもしれない。

現状では全編を通して会話シーンに字幕がない。英語音声のみなので話を理解したかったらヒアリングは必須だが、クリアしたいだけならジャーナルを見れば依頼内容もイラストでなんとなくわかるので不便はない。

左手につけた盾を右手の剣で叩いてもちゃんと振動してパーティクルが出るだとか、過去に他のVRゲーで感じた不満のいくつかが直ってて、今後出るVRゲーも最低限これを超えて欲しいなと感じるくらいの出来。わりと好き。

なお大事なことかと思うので明記しておくが、ハーピーは腰蓑しか纏っていない。乳首全開。そりゃヌードタグもつくわ。

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