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Lichdom: Battlemage

Lichdom: Battlemage は、これまでのゲームでは見られなかった方法で Mage にスポットライトを当てる一人称キャスターです。無限の魔法の力を自由に使え、あらゆる角に残忍な敵が存在するため、勝利はスキルと戦略の組み合わせにかかっています。膨大な数の呪文を慎重に作成し、戦闘の最中にそれらを唱える方法を学ばなければなりません。

2014年8月26日
シングルプレイヤー

みんなのLichdom: Battlemageの評価・レビュー一覧

AAMSandSnow

AAMSandSnow Steam

2018年11月25日

Lichdom: Battlemage へのレビュー
5

1人称視点のシューティングなゲーム。特徴的なのは銃ではなく魔法である事。
攻撃方法も複数存在し、さらにそこへ属性を組み合わせる事により様々な攻撃を繰り出す事が出来る。
また、防御も敵の攻撃に合わせて行うことでカウンター攻撃をする事が出来る。パリイが好きな人にもおすすめ。
魔法はオブジェクト等から手に入る素材と、ストーリー進行によって手に入る属性、そして形態を組み合わせて自分でクラフトすることによって使えるようになる。マジッククラフトゲーが好きな私にはかなり好みでした。

gannts

gannts Steam

2015年06月26日

Lichdom: Battlemage へのレビュー
5

非常にいい感じの魔法使いFPSです!
まず、英語なのでストーリーほぼわからずw
挿絵でなんとか補完するものの、このゲームの醍醐味はバトルにあると思われるので良しとします。
(日本語化はないものの現在YOUTUBEで日本語訳のプレイ動画があるようです)

ちなみにすべて英語ですが何とかなるゲームです。
他の方のレビューにもあるとおり、魔法の組み合わせで戦っていくわけですが、
アイコンがなんとなく直感的にどんな効果かわかるようになっているので、
いじってるうちにどれが何の魔法なのかがわかるようになります。
細かい効果はわかりませんが、それでもなんとかなっちゃいます。

楽しいかどうかというというよりすごいゲーム。
恐ろしいほどの映像美で、一本道なんですが、随所随所の風景に見とれるほどです。

バトルシステムは工夫して自分だけの戦い方を追求できる仕組みになっています。
これはなかなか面白かったですね。

ボスがかなり強くて歯ごたえがあり、達成感も得られます。
今後是非日本にも展開してほしいゲームのひとつですね。

XE8RY

XE8RY Steam

2015年02月18日

Lichdom: Battlemage へのレビュー
3

魔法を駆使するリニア系FPS。
もちろんおすすめしない。10ドル未満なら購入リストに入る。

Achieved with CryEngineであるが、絵は精細でもなければ綺麗でもない。
けれどマップはAchieved with CryEngineで、とにかく広い。リニアなのに広い。ロケーションは乏しいのに広い。
それから、とにかく長い。実際のプレイタイムは20時間程度だけれど、100時間ぐらいプレイした気分に浸れるほど長い。
既視感なマップ、既視感なデーモン、既視感なエフェクト。これが最初から最後まで続くFPS。

魔法は合成したり、アップグレードしたり、破壊したり、いろいろできる。
けれど、いちど合成したら合成のやり直しはできない。マップは横道にそれると、魔法の合成に必要なマテリアルが大量に手に入るボーナスステージがある。が、無制限に手に入れられるわけじゃないので、ご利用は計画的に。
魔法のバリエーションはストーリーが進むごとに増える。けれど、普通にプレイする分には炎と氷だけで終わる。
Debuff→Attackですべて終了。
全体的に敵が固いので、爽快感らしきものは皆無。

なんとなくPainkillerっぽいのを作ろうとして、コンセプトは悪くないんだけれど、デザインで破綻したような雰囲気が漂う。

Trayan

Trayan Steam

2015年02月17日

Lichdom: Battlemage へのレビュー
5

このゲームは魔法を武器として装備して戦うゲーム
8つの中から3つの属性を選択できて片手、両手、盾の魔法をえらび
そこからさらに3つの魔法形態のうちの1つを選びさらに3つの効果の中から1つを選択して
自分好みの魔法を作り戦うことができる
(敵を攻撃したり、弱体化や継続ダメージ、召喚や反射や洗脳など)
ただし自由度が広い反面ちゃんとした構成の魔法を組まないと後半がきつい
属性間のDPS差もかなり有る、メイン攻撃、サブ攻撃、支援で組むようになってるのかも

スタート地点からボスエリアまでがほぼ1本道で横道にアイテムとかイベントが有る
Vキーで進む方向がわかり、英語ダメでも詰まることはないと思う
クリア後に高難易度フィールド開放+ニューゲームプラス有り

ハクスラでこのシステムでこのグラフィック、なかなかの良ゲーだった
オンライン要素とWikiや日本語化が無いのが残念

兎訛りの兎

兎訛りの兎 Steam

2015年02月17日

Lichdom: Battlemage へのレビュー
3

※以下 2015/2/17 記述

4/10

良い
MPを気にせず破壊魔法を使い放題

悪い
ゲームバランスというか、ゲームの作りそのもの

これはハクスラである。スペルを強化するアイテムを求めてひたすらステージを周回しなければならないゲーム。
ボス戦などで、美味しい報酬だけを狙おうとしても、ルートレベルというものが設定されており、これはステージのチェックポイントを通過することで上がっていく。(最大5)そして、一度クリアーしたステージなどはチェックポイントからファストトラベル出来るのだが、それを使ってしまうとルートレベルがリセットされ0からのスタートになってしまう。要するにボス前に飛んでボス戦だけを繰り返すような戦い方が推奨されておらず、長いだけの道程でおもしろみのない同じパターンの戦闘をボス戦まで繰り返す苦行を強いられる。

スペルのアップグレードがダメ。仕様上、スペルアップグレードとスペルクラフトが同じ概念であるため、デフォルトのスペルでさえひたすら素材集めをしなければいつまでたってもスペルをアップグレードできない。また、スペルをアップグレードできるようになったとインベントリ画面上でアナウンスされていても、素材が足らなければダウングレードになってしまう。(実際には新しいスペルを作れるようになったと言われるのだが、どちらにしろダウングレードでは意味が無い。このゲームは既存のスペルの強化も現在のスペルを元に素材を合成して新しいスペルを創りだす仕様になっている)また、バグが有り、素材を取得しただけでアップグレードできるはずのスペルがそうできなくなることがある。(素材が減ったわけでもなく、また素材を合成してまとめたわけでもないのにだ。これは明らかにバグだろう)さらに、序盤でレアリティーの高い素材でスペルクラフトなどをすると、素材集めに苦労するので注意が必要だ。いつまでたっても素材が集まらず、スペルのアップグレードが出来ないことになる。とはいっても、スペルクラフトで簡単に強力な呪文が出来るわけではなく、ほとんどはデフォルトのスペルと同じ強さで多少強弱があるくらいなのだが。因みにスペルを強化してもエフェクトは何も変わらない。スペルをクラフトして、別の効果を付与しない限りエフェクトが派手になったりすることはない。それから、スペルは同時に3段階強化できる。スペルの左に上向き矢印が3つ表示される。覚えておくといいと思う。

このゲームやり始めは良い感じなのだが、雪国ステージ(セカンドステージ)での最初のデーモン戦辺りで皆つまずくと思う。これが素材を集めてスペルを強化するハクスラなのだと気づいて対策をしないと、突破できない様な難易度に設定されている。実際、クリア実績を見るとそのステージのボス戦までほとんどのプレーヤーがやっていないことが確認できる。(デーモンは中ボスで実績は無し)チュートリアルでの実績(所謂ゲーム開始と捉えていいだろう)70.5%、ファーストステージのボス31.8%、セカンドステージのボス7.6%、サードステージのボス3.7%・・・全て難易度エクスプローラーで実績が貰える一番下の難易度である。この実績の解除率を見るととてもお勧めといえる様なゲームではないと思えるが、強敵を打破するために、フリー2プレイのオンラインゲームのような何の変哲もない一本道のマップで、ただ湧き出す敵を殲滅すると先に進めるといった無味乾燥のゲームプレイをひたすら繰り返させられるだけで面白くないである。また、敵の沸き出し方など、全てにおいてひたすら同じパターンである。謎解きやギミックなど皆無だと思ってもらって構わない。工場労働の流れ作業のようなゲームプレイをひたすら要求されるだけである。ハッキリ言ってつまらない。フリー2プレイのオンラインゲームと違うところといえば財力でねじ伏せることが出来ないことくらいである。難易度に関しても、敵の体力や攻撃力がインフレで上がっていくだけなので、バランス調整が出来ない人達の作っているゲームだと思わざるをえない。ただし、この手のゲームによくあるようにステータスには小数点単位までの数字が並ぶちょっとこだわりのゲーム作りをしているようにも見えるが、実際にはただの見せかけであり、なんの意味もないと言える。

因みに、プレーヤーの攻撃力はセットされている攻撃魔法の強さに依存し、防御力はセットされているシールドの強さに依存する。シールド以外は個別に魔法のレベルがあるが、スペルクラフト時に少し関わるくらいで、実際の魔法の強さにはほとんど影響していないように思えるので、魔法のレベルを上げれば強敵を打破できるようになると思ったら大間違いだと考えてもらって構わない。全てはスペルを強化できるかどうかであり、運任せのゲームである。実際素材の出はあまり良くない。個人的にはネトゲみたいでウンザリするだけのつまらないゲームである。これらのことを検証するために無駄に数十時間を過ごしている。一応、(英語なので)意味はわからなくてもストーリークリアまでは頑張ってみるつもりなのだが、とりあえず、DUST IN THE WINDまでの実績獲得で暫定評価。(だが多分変わらない)

それから、このゲームはクライエンジンを使って作られているので、グラフィックは割と綺麗だが無駄に重い。

日本語非対応。

※以下 2015/2/18 記述

実績 I am the Doragon まで獲得したので追記。(ストーリークリアの実績、解除率1.7%)
評価は変わらず、インフレで敵の火力・体力が上がっていき、大量出現する敵を殲滅するだけの単純作業ゲーム。物語の冒頭80くらいで始まったシールド値が4500くらいまで成長しましたが、紙です。結局、クソゲーという結論。

ストーリークリアーするとディフェンスゲームのようなニューゲームが開放される。(所謂やりこみ要素で、変なデバイスの体力が満タンになるまで持ちこたえるだけの単純ゲーム)

書き忘れていたが、よくフリーズする。

ROCKMAN.exe.jp

ROCKMAN.exe.jp Steam

2014年10月04日

Lichdom: Battlemage へのレビュー
5

氷魔法チートすぎおつ。もう凍らせとけばいいよ。
ばんばん凍らせよう。

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