











Low Magic Age
Low Magic Age は、ターンベースのパーティベースの戦術戦闘に焦点を当てたファンタジー RPG です。ウィザーズ オブ ザ コーストのオープン ゲーム ライセンス (OGL) から発展したゲーム ルールには、フィールド オブ ビュー、戦場の霧、カバー、コントロール ゾーン、突撃と側面攻撃など、さまざまかつ豊富な戦術要素が実装されています。 古典的なゲーム ルールの継承: 歴史的な紙とペンで書かれたゲーム ルールから進化し、さらによく設計された情報表示 UI、ヒット率とダメージ範囲の明確なプロンプトにより、プレイヤーがファンタジーの世界を学び、没入するのに役立ちます。革新的な戦闘システム、側面攻撃、突撃、全体攻撃など、さまざまな状況ボーナスにより、より意味のある戦術選択が可能になります。 古典的なファンタジーのモンスター: 7 つのカテゴリ、100 以上の古典的なファンタジーのモンスター。ゴブリン、トロール、巨大アリ、バジリスクなど。モンスターが異なれば、倒すには異なる戦略と戦術が必要になります。 大量の装備と素晴らしいアイテム: 60 個以上の一般的なアイテム、90 個以上の素晴らしいアイテム、80 個以上のエンチャント。斬り、刺し、殴り、さまざまな武器でさまざまなモンスターを攻撃します。器用さの手袋、カウンターストライク ブレーサー、再生のリング、壮麗のベルト、茨のマント、エレメンタル ジェムなど、強力な魔法のアーティファクトを集めて、頭の中にヒーロー キャラクターを作成します。 うまく設計されたスキルと呪文: 戦闘機は、基本的な攻撃だけでなく、さまざまな武道の動きを所有しています。キャスタークラスのすべての秘術呪文と神聖呪文も大幅に改善されています。
みんなのLow Magic Ageの評価・レビュー一覧

kuruto
2020年12月22日
セールで購入後、有志の日本語化MODで楽しく遊ばせてもらいました。が、2020年12月20日のアップデート後に、ゲームを起動しようとしても、エラーが出て立ち上がらなくなりました。
アンインストール後に再インストールしても症状が改善されず、ゲームができません。日本語化MODを使用していた他の人も同様になっていると思います。日本語化MODを使用したセーブデータがエラーの原因かも知れません。
セーブデータを削除すれば起動できる様になるかも知れませんが、私のプレイ時間30時間弱のセーブデータは消去しても何とか耐えられるかもですが、100時間以上プレイして、キャラの成長具合や入手した良いアイテムを時々眺めて楽しんでいた人にはセーブデータ消去は耐えがたいと思います。今後もアップデート予定があるだろうことを考えると日本語化MODは使用できず、英語でプレイするか、公式に日本語化されるまで待たなければなりません。そういうわけで日本語でのプレイを楽しみたい人には現時点ではおすすめできないとさせていただきます。
(追記)開発企業の方へ。どうしてもセーブデータを消去せずに遊びたい人の為に、アップデート前の状態に戻す方法を回答していただけると、同じ考えの人が助かりますのでよろしくお願い致します。
2021年1月14日夜に、開発企業様が前の日本語化MODセーブデータでも継続してプレイできる様にしてくださいました。感謝の気持ちを込めてサムズアップに変更します。ありがとうございました。
(追記)日本語化が完全でないのを悪く言わないであげて欲しい。どこかの有志グループが現行バージョン英語部分の翻訳をしてくれたら、それを反映させる方式なので、有志のかた(偉い!)の時間と労力にかかっているのです。開発様はゲーム本体のバージョンアップを割とこまめにされているのでお許しを。

Kurosue
2020年12月04日
ゲーム自体は面白いので文句はないのですが・・・。
自作した画像をWorkshopにアップできずに困っています。
Submission Failed! (error code: 9) Please try again later
と表示されアップできません。
空データに近い物やカスタムスターティングキャラクターで試しても同じなので原因の特定ができません。
掲示板で私と同じ症状の方を見つけましたがこれも解決されたのか不明です。
自分で遊ぶ分には画像変更はできるんで問題はないんですけどね。
折角作ったしアップしたいなぁ(´・ω・`)
同じエラーコード9が出て解決された方いましたら情報いただけるとありがたいです。

Gameholic917
2020年11月25日
壮大なストーリー、美麗なグラフィック、魅力的なキャラクター
そんなのなくてもゲームは面白く作れるというのを証明してくれる作品

akasa_JP
2020年09月22日
D&Dには詳しくない。TRPGが何かを知ってる程度。
だが、D&Dの知識は必要ない。これはあくまでコンピュータが管理するゲームだから。
私がプレイしているのはアドヴェンチャーモードで、アリーナはほとんど触ってない。
日本語には対応してないが、日本語MODを公開してる人がいる。
ありがたく使わせて頂いてます。
チュートリアルも短く、最初はとまどった。ステータス等にカーソルを合わせれば、
ツールチップとして情報が表示するので次第に理解が置いていて来た。
この時点でわずらわしいと感じるならたぶんこのゲームには向いてないだろうと思う。
アドヴェンチャーモードは一つのワールドマップで冒険するモードです。
マップには町があり、ダンジョンがあり、フィールドにはシンボルエンカウント方式のモンスターがさまよっています。
特に何をしろという指標はありません。
強いて言うのであれば、自分のパーティを成長させる事。
クエストや交易でお金を稼ぎ、モンスターを倒して経験値を稼ぎ、様々な方法で手に入る装備を集める。
装備はモンスターからのドロップ、クエスト報酬、ダンジョンの宝箱やマップにある探索できる場所から手に入ります。材料があれば自作する事もできます。
装備にはグレードがあり一定以上のグレードには付属の能力が付きますが、それがランダムである為、能力の厳選とかやり始めると沼です。
ワールドマップ自体はさして広くなく、出来る事も多くはありません。
しかし、ただパーティを強くしていく。そのシンプルな行動を繰り返し、そして強くなっていくのを確かに感じる時、充足感を感じ、更なるそれを求めてまた強さを求めていく。
キャラビルドはやり直しが出来る為に器用貧乏にし過ぎた、あるいは特化しすぎたとしても積む事もないです。
まだアーリーアクセスですが、今でも十分に遊べますし、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
個人的には別のマップも欲しいかなと思う。マップをこれ以上広げると移動がちょっとしんどくなるだろうけど、やはり長期間プレイしているとちょっとした違いが欲しいと思う事もある。
後は願わくば公式に日本語を採用して欲しいところですが、これはプレイ人口が増えないと厳しいでしょうね。これは日本ユーザー側の”布教”次第かもしれません。
まぁ、何はともあれ、現状レベルでも値段相応に遊べる上に将来性も期待できる作品です。
多少自分で調べる努力を必要とするので万人にお勧めとはいきませんが、やり込みコンテンツ大好きな人とか、のんびりとキャラ育成がしたいといった人は愉しめるのではないでしょうか。

nekokichi
2020年09月15日
昔、TRPGで遊んでいたころを思い出します。
こういうレトロなRPGの良さを堪能できるゲームです。
これからアップデートで新シナリオなどが追加されるのが楽しみです。

tonodono
2020年08月30日
まだバランス悪い面があるがついついやりこんで時間が瞬く間に過ぎていく。。。
時間に余裕がある方にお勧め、今後の発展に大いに期待!

山中幸盛
2020年07月13日
プレイした感じはelonaに近いと思う。
elonaほどのスルメ感はないが、装備のクラフト等はこちらのほうが良いと感じた。
戦闘時に速度を変えることができない。自動戦闘もないため、
ワールドマップで格下の雑魚的に絡まれると少々面倒なのが欠点。
まだアーリーアクセス中ということで今後かなり期待できる作品です。
値段も手ごろだし、今後に期待して買うのはアリだと思います。

1D6+1
2020年04月17日
ルナティックドーン世代なら買い。
クソウザイ要素である、加齢の概念が存在しないのが素晴らしい。
日本語は公式ではないが、有志日本語が存在するので問題なし。
単純なゲームなのに、マジックアイテムを求めてダンジョンに入り浸るのが楽しい。
生産でマジックアイテムを作れるのも、なかなか奥が深くて楽しい。
戦闘処理をもっと高速化できれば、もっと評価は高くなるのに、そこだけが残念。
早期アクセスの時点で面白いので、完成したらどれだけ面白くなるのか楽しみである。
欠点としては、敵のステータスがこちらに合わせてメキメキ上昇してくる点かな。
やはり、雑魚は雑魚のままであって欲しい。

Manad
2020年03月30日
プレイ時間が100時間を超えたのでレビュー
ゲーム自体は説明や他のレビューに書かれている通りTRPGのD&Dのシステムをコンピューターゲームに落とし込んだもの
モードは戦闘をひたすら繰り返すアリーナモードとワールドマップがあるアドベンチャーモードの二種類がある
基本的にアドベンチャーモードしかプレイしていないがアクションではないレベリングとハクスラゲーとしては、TRPG寄りの戦闘システムが嫌いではなければお勧め、ただし現在以下の点が気になる部分
・ダンジョンやちょっとした建物がマップ上に点在しているが、部屋で起こるイベントが「何もない」「敵がいる」「階段がある」「出口がある」の4パターンしかない、罠や宝箱などはちょっとした建物もしくはダンジョン内の通路でしか発生しないため、部屋の存在価値が薄すぎる
・罠や宝箱では成功判定イベントがあるが現状Enterを連打するだけで分岐もなく工夫の余地もないので別の方が書いている通りクリッカーゲームと化す
・D&D3.5をベースとしている為、戦闘が割と単調かつ割と工夫の余地が少ない
・ハクスラゲーとしては装備のプロパティのランダム性が少ない
つい先日値上げがされた為ワンコインということにはならないだろうがTRPG好きであれば普通にお勧めできるゲーム

さがら
2019年11月27日
テーブルトークRPGであるD&D3.5版をベースとしたゲームです。
基本的にはパーティーを編成して敵の集団と戦っていきます(既存のキャラクターあり、自作も可能)。
ひとつの戦闘がそこまで長くないので区切りもつけやすいと思います。

padme8800
2019年11月07日
[h1]奥が深いRPG[/h1]
こんな感じのゲームを探してました('ω'*)
50%オフのセール時に購入
頻繁にUpdateされています。
評価:★★★☆☆
パーティーを組み、あまり広くないワールド内でMOBと戦い、お金を稼ぎながら装備を整え冒険をするゲームです。
【こんな感じ】
・ゲームは非常に軽い(メモリ使用量は300M程度)
・ワールドは結構狭い
・ワークショップでキャラの外見用のデータが多数有り
・キャラの職業はそこそこありますが、上位職や転職システムは無し
・パーティーメンバーの入れ替えは可能
・装備部位が多い
・採取を行い、素材を集める
・自分で装備を作る
・スキルが多く、やり込み要素有り
・魔法や物理攻撃によるド派手なエフェクト無し
・BGMは女性がハモる幻想的な曲
現在、かなり日本語化の作業が進んでいます。
面白いと思えるまで、多少時間が掛かるゲームかもしれません。
ゲーム開始直後は、やれる事が少なく、単純なゲームだと感じると思います。
しかし、5時間ぐらい?プレイしてくると、やり込み要素が増えて来るので、面白くなってきます。
以上です。

RAB-4-BIT
2019年08月21日
2024年5月19日 追記
17日のアップデートで日本語に100%完全に対応されました、ありがとう!!
以下、古いレビュー
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しばらくプレイしたので、現在の内容を書き出します
中身の情報が欲しい方の為にこのレビューでは感想というよりも内容をそのまま書いています
この記事は2021/01/20に少し追記しました
かなりのペースで更新されており、前回記事を書いたタイミングに比べれば機能やゲームプレイもかなり増えているという印象です
ですがまだ細かいところは足りてなかったりするので、そういうのが気になる場合は早期アクセスが明けるまで待つか、積み上げましょう
以下、ver0.91.19 2019/08/21 での内容が含まれます
開発中ですので今後仕様が大幅に変更、削除および追加が行われることでしょう
有名なTRPG D&Dのシステムでプレイするハクスラって感じです、今のところは
ハクスラっぽい部分としては同じ装備品かつ同じレアリティでも追加能力がついている事があります。例えばクロスボウで要求値から余った筋力を威力に回すことが出来る能力など
アドベンチャーの冒頭に少しだけチュートリアルにあたるストーリーがあります
しかしながらストアページの早期アクセス情報によるとメインストーリーを実装する予定があると明言されています(現在はどちらかというとサンドボックスRPGに近いプレイ感です、ElonaとかKenshiとかそのあたり)
パーティを育ててひたすら戦闘に集中するアリーナモード
ランダム生成ワールドで交易や探索、街や村で(これまたランダム生成の)クエストを受けるなどができるアドベンチャーモードの2つがあります
アリーナモードだけで使えるスキルツリー(店の取引が有利になるなど)
アドベンチャーモードで使える冒険者の探索技能(罠解除、罠発見、治療など)
今の所アリーナとアドベンチャーでパーティ・キャラの共有移動などはできない感じです
僕はD&D未プレイですが、ヘルプには
「D&Dのシステムではあるものの、元々あったものをすべて実装しているわけではなく無駄な所は省いて(目的のある実装にして)スムースなテンポでゲームを遊べるようにデフォルメ化している」
みたいな事が書いてありました。今ちょうどアップデートの直後なので正確な内容を確認できませんでした、すみません
以前は本体の更新のたびにコミュニティの日本語化をプレイヤー側で当て直す必要がありましたが
現在ではコミュニティの日本語が公式に認知された影響もありため、翻訳がアップデートに含まれるようになりましたので ガンガン最新版を遊べるようになりました
ただし何度も言うように開発更新のペースはとても早いので
いま遊ぶならばは未翻訳の部分があっても大丈夫!と言える状態が良さそうです
とはいえ、現在においても「基本的なプレイ」に関する部分はほぼ翻訳されていますし、多少簡単な英語スキルで補う程度でも十分だと思います
早期アクセスなので、現存部分が未訳に戻る可能性も忘れずに・・・「基本的なプレイ」の部分が英語に戻るかもしれないということです

Chitose
2019年03月22日
ダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版準拠のゲームということで迷わず購入。
原作のTRPGシステムを元に、スペルやフィートの使用が回数制ではなくなりリキャスト時間が設けられているなど、ターン制ストラテジーとして遊びやすいように修正されている。
複雑な構築ができない&タンブル等のスキル行動が一切無いため筋力が全てのゲームになりがちなのだけど、それでも十分に面白い。
相変わらずグリースは強く、10レベルくらいまでは敵とオイルレスリングをすることになりそう。
まだ職業が少なく寂しい内容だけど、もっとデータが追加されてマルチクラスや上級職、種族テンプレートの取得ができるようになったら楽しくなりそうです。あとやっぱり、ローグはタンブルできるようにして欲しいなぁ……。気長に待ちます。
おすすめ。

onezerostr
2019年01月26日
2021/06/06
久しぶりにやってみました。
ゲームになっています。
アリーナ、アドベンチャーともに地味ですが、個人的には好きです。
アリーナはそのままひたすら戦うゲームです。
アドベンチャーは、ストーリー性はなく(1日タラタラやってみた時点では)内容です。
細かいクエストをこなしていく感じです。
戦闘ルールは把握しきれていませんが、バランスは良いとは言えません。
パスファインダーのルールをベースにしているようです。
2019/03/22
日本語のレビューに開発から返信があると思いませんでした。
セーブデータを削除することで起動できるようになりました。
ありがとうございます。
2019/01/27
買ったのはずいぶん前ですが、
久しぶりにやってみたところエラーが出てアリーナすらできない状態です。
もう少し動くようにならなと話しにならない。おすすめしません。

agi10
2019年01月13日
久しぶりに感動的なシナリオも魅力的なバックグラウンドを持つキャラクタもいない
ただ潜り、ただ殴り、ひたすら高品質なアイテムを収集するだけのゲームがやりたくなって購入。
D&Dベースなのも素晴らしい。

daifuku
2018年11月29日
D&Dシステムでの戦闘が好きならアリーナだけでも値段分は楽しめる
アドベンチャーモードもそれなりに楽しめるが
徐々に戦闘が面倒になりAuto戦闘でも無いとやってられない

frog
2018年11月26日
こういった古臭いターンベースRPGをやりたくて色々手を出したのですが、
挫折したものが少なくはない私ですが「これこれっ!これがやりたかったヤツ!」って感じでした。
アリーナは冒険したかったので未プレイです。
色々簡素化されたインターフェイス(そこも好き)ですがUIは洗練されており、
あまり覚えることに難しいものはなく、立ち位置、スキル等考えての戦闘も面白い!
好みが分かれると思いますが個人的にはセールでなくても買いでした。

xiuwu9929
2018年11月22日
いつまでも遊べる良ゲー。
アリーナモードでは1戦ごとにShopの品揃えが変わります。忘れずにチェックしましょう。

zabara
2018年11月14日
特定のシナリオをもたないフリータイプのRPGである。
(現在β版なので正式版ではシナリオがつく可能性もある)
最初は戦闘システムのみが完成し、
アリーナ(武闘大会)で仲間を成長させアイテムを手に入れ、
ひたすらパーティを強くする。
というモードのみが備わっているだけであった。
最近は0.9βバージョンにまで進化したことで
アドベンチャーモードも追加され、
「ティルナ・ノーグ」か「ルナティックドーン」のように
酒場で好きなキャラクターを誘い
自分好みのパーティを結成し、
以来を貰ってモンスターの討伐や
ダンジョン攻略を行いお宝や賞金をゲットする!
という内容となっている。
また、各都市には特産品があるので、それで貿易する事も可能であり
ちょっとした商人プレイもできるのもミソだ。
また、このゲームの面白い特徴が幾つかあり
「用意した画像で、好きなキャラをカスタマイズできる」
というのもある。
有名なゲームなキャラクターを登場させたり
自分自身のオリジナルキャラクターをゲームに登場させることもできる。
もちろん、あらかじめ用意された画像を使ってカスタマイズすることも可能だ。
このゲーム
「戦闘シーンが先に出来たのでβテストとして先行販売します」
という奇妙な販売方法をとったことからでもわかるとおり、バトルモードはしっかりと出来ている。
ただ…
そう「ただ」なのである。
このゲーム、運の要素がかなり強い。
「攻撃がスーパーロボット大戦方式」
といえば、分かる人には戦慄をもって分かってもらえると思う。
攻撃には命中率が設定されており、通常どんなに高くても
100%あたるわけでは無い。
(魔法によっては100%敵に命中させるモノもある)
80%の命中率が4回連続あたることもあれば、
25%の命中率が直撃し、かつ痛恨の一撃で、キャラが即死することもありえる。
しかも、このゲームは一旦死んでしまうと基本的に埋葬する以外の道が無いのだ!
「人間は死んだらお終いなのだ」
とは悪魔将軍様のお言葉であるが文字通り、このゲーム
デッドorアライブなのである。
そのため、せっかく大事に育て上げたキャラクターが
ゴブリン如きのラッキーヒットで死ぬこともままあり、
血圧が高くなることもひとしおである。
もし、自分の育てたキャラクターが死ぬのが耐えられない
運に左右されすぎて、計算して戦闘できないのは耐えられない。
という場合は、リロードプレイを解禁するか、
さもなければ、難易度を最低にして、死なずに「気絶」扱いで復活できるように設定するほかない。
かように、じつに殺伐としたRPGであるが、同時に
「毎回の戦闘に気を抜けないシビアなゲーム」
とも言える。
殺す、殺されることこそ戦闘!
命をかけるスリルが無くて、何が冒険だ!
という刺激を求める貴方にはうってつけのゲームだろう。

Y_koji
2018年11月07日
取り合えずアドベンチャーモードで30時間近くプレイ。
ストーリは全く無く、クエストでお使いに行ったりモンスターを倒したり交易を延々と繰したりと「お金を貯める、強くなる」を返す感じ。
ダンジョンも現状単純なものでストーリ性を求めている人は合わないかもしれません。
ただ自分のキャラがちゃんと強くなっていくのを見るのが楽しい人なら楽しめると思います。
ちょいとした空き時間に、数分で終わるクエストだからと1クエスト2クエストと一時間近くやっていることが結構あります。
私は楽しんで遊んでいます。
ソードワールド(SFC)で延々と強くなることを目的としてパダの遺跡に潜り続けていたのを思い出しました。

mame_metro
2018年08月24日
6人パーティーによるターンベースの戦闘を中心としたファンタジーRPG。四角くマス目に区切られたマップでキャラクターを移動させながら攻撃や魔法を使って敵を倒す。
他の似たようなゲームに比べ、ZOC(ゾーン・オブ・コントロール、キャラクターの横を素通りすることが難しく、パーティーの盾役いわゆるタンクの価値が生まれ、役割分担が重要になる)や機会攻撃(前述のZOCに関連し、敵の間合いの中で態勢を崩したり呪文を唱えようとしたり離脱を試みたり、隙を見せると攻撃される)が特徴。
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の Open Game License version 1.0a を使用している。ひらたく言えばD&D 3.5版ベースのルール。
ゲームにはアリーナとアドベンチャーの2つのモードが用意されている。
アリーナはひたすら戦闘を重ねていくモード。
D&D 3.5版といえばやはりタクティカルな戦闘が魅力的なルールであり、その醍醐味はこのゲームにおいてもいかんなく発揮されている。頭をひねって考案したビルドで勝利を得て、レベルアップによって理想とする構成に近づき、購入したマジックアイテムで身を固め、また次の戦いに挑む。
3.5版と比べていくつかの要素がオミット・統合されたルールは展開をよりスピーディーなものへと変え、サクサクと楽しく戦闘を重ねていける。
もうひとつのアドベンチャーはまさにRPGというモードで、マップに配置された街から街を自由に旅していける。依頼を受けて手紙の配達や物資の調達をしたり、住民を悩ませるモンスターを討伐したり、交易で利益を得たり。
最初から6人のパーティーメンバーを作成して旅することもできるが、各街には自動生成された流れの冒険者が滞在しており、1人だけキャラクターを作成して旅の過程で仲間を集めていく、というプレイも可能。
ダンジョンに潜って宝を得ることもできるが、こちらは簡略化され、どの道を行くかの選択と自動判定の罠があるものの、やはりメインは戦闘である。現段階では戦闘外で働くような技能もオミットされており、戦闘が中核であるこのゲームの根本的な魅力を損なわないようにしているとも言える。
メインクエストと呼ぶべきストーリーは存在せず、各街の依頼を受けたりダンジョンを踏破したり、まさにその世界のいち冒険者として自由な旅を楽しめる。
他にD&D 3.5版をベースにしたゲームといえば The Temple of Elemental Evil があるが、あちらはTRPGのシナリオモジュールをベースに、狭い舞台世界の中での濃密なNPCとの会話やダンジョンクロウルを楽しむものだった。こちらのアドベンチャーモードはシナリオの縛りがない広い世界での旅と戦闘を楽しむゲームであり、よく似たルールでもプレイ感はかなり違う。
この系統のゲームのご多分に漏れず、キャラクターの外見(ポートレートや戦闘画面のコマとなるアバター)は自由に変更可能。自分で用意した画像を適用することも容易だ。更にどちらのモードにおいては名前・外見はいつでも自由に変更でき、こだわるプレイヤーにとってはありがたい仕様。
早期アクセスのため、現段階(2018年8月)ではクラスは5種類に限られているが、これから追加されていく予定とのこと。呪文や他の要素も追加されていく見込み。ただ、現在用意されている要素は「スピーディーかつタクティカルに」という明確な意図で取捨選択し適用されており、現状でも十分楽しめるので、アップデートを待たずに今買っても後悔はしないはず。
公式で日本語は用意されていないが、ストーリーや会話などはないので用語さえ覚えれば問題ないし、有志による日本語訳MODも存在するので安心してプレイできる。
D&D 3.5版の戦闘が好きな人はもちろん、ルナティックドーンのような自由な旅ができるRPGが好きな人にもおすすめできる。

Kotatumikan
2018年07月07日
アリーナだけしかまだやってないんですが、アリーナは一言で言うとフリーのシミュレーションゲーム製作ソフトSRCのファンタジー無限ダンジョンシナリオみたいな感じのゲームです。
本当にシナリオとか何もなくて対戦相手選んで戦闘して店で買い物してまた戦闘という今は亡きスーパーFFドラクエ大戦みたいな感じのゲームです。(これ分かる人居るんだろうか・・・)
ただ、SRCよりUIが洗練されてるので操作はしやすいと思います。
特徴として自分は良く知らないんですけど、D&Dという海外で人気のゲームシリーズ?のシステムを踏襲してるらしく、恐ろしく運要素が強いです。
物理攻撃の命中は最大でも95%で、それでも体感命中率は80%ぐらいじゃないの?って感じで外しまくります。
その割に20%30%でも敵の攻撃をクリティカルで食らったりします。
命中20%なのに敵からクリティカル食らって瀕死→次の敵の攻撃で死亡みたいなのは稀によくあります。
じゃあ糞ゲーなのかっていうと、別にこのゲームアリーナやってるだけなら死んでもボーナスもらえないぐらいでなんの不都合もないので気にしなくていいです。
ただ、やっぱりこういうサイコロ振ってその目にすごく左右されるってゲームは好きな人とそうでない人とで評価が180度変わってくると思います。
自分としてはせめてベルウィックサーガぐらいの命中率がほしいなぁとか思ったりしますが、キャラメイクできるファンタジー無限ダンジョン物って大好きですし何より安いのでお勧めしておきます。

pikero
2018年07月03日
TRPGの元祖であるD&Dを元にした6人PTのターンベースRPG
ランダム戦闘を楽しむのみのアリーナモードに加えワールドを探索するアドベンチャーモードが実装されている
現段階で95%ほど完成された有志による日本語化が存在しているので英語が苦手な人でもプレイに支障をきたさず快適にプレイできることを付け加えておこう
アドベンチャーモードではフィールド、ダンジョンを探索してバトルや宝箱からアイテムを回収したり、各街の特産物や交易品を安く買い高く売る交易プレイや、討伐クエストに配達クエストの受注、新しいPTメンバーを迎え入れるといったオーソドックスなRPGプレイが楽しめる
キャラクター死亡時にロストするしないなど設定も細かく調整できるので好みに合わせたプレイができるところも◯
ひとつ粗を上げるとすれば、攻撃命中は95%でも余裕でミスるほど判定が適当で80%以下は十中八九当たらないと思ってもらって構わない
全体的には簡素でプレイしやすくおすすめ

Secomer
2018年06月29日
D&D3.5eの戦闘だけ抜き出したようなゲームです。
キャラメイクをしてそれを試すのが面白いです。
アリーナというひたすら敵と戦うだけのモードで戦って戦利品で装備をグレードアップさせることを繰り返すのがシンプルに楽しいです。
ランダム生成マップを探索するアドベンチャーモードが開発中のようですが、ストーリー性は皆無で現状ではアリーナモードに余計なものを足して面倒にしてるだけに思えます。
キャラクターや背景のグラフィックは質が低いですが、UIのデザインは洗礼されていてかっこいいし遊びやすいです。
またキャラクターの絵はワークショップで差し替える事ができます。アップされているmodは著作権的に怪しいものも多いです。
セールで40%オフで購入しましたが、アーリーアクセスの定価である600円で購入しても十分お得に思います。

Ruki
2017年07月09日
Win95時代の既成PCにプリインストールされていた「アリーナ」を彷彿とさせるシンプルなゲーム。
非常に中毒性が高く、キャラメイクなども自由に行えるので非常に楽しい。
ベースはD&D系統のルールに基づいており、TRPG好きなら、すんなりとプレイできると思う。

ひぐま危機一髪
2017年04月16日
これは、見下ろし型RPGの戦闘部分だけ完成したのでアルファ版としてリリースしてみたよ、というゲームです。
(2017/04/16時点。どんどん開発してサンドボックス型RPGにしていくそうなので、いずれ変わるかも。変わるといいなあ)
結論からいうと、これだけでも結構楽しめます。
以下特徴です。
・パーティーは6人で、すべて自分で職業も名前も決めることができるため、愛着がわきます。最近そういうの少ないですよね。顔グラはかなりいけてないですが、インストールフォルダ\gfx\faces_pcにある顔グラのファイルを、72x72ピクセルのお好きなjpgに差し替えるだけで変更できます。
・パーティを編成してアリーナへ行くと、5-6組ぐらいの敵グループが表示されているので、対戦相手を選択して戦います。勝てばお金とアイテムが手に入り(手に入らないこともある)、負けると罰金を徴収されます。死んだキャラは戦闘後に勝手に蘇ります。
・すべての敵グループに勝つと、ボスグループと戦うことが可能になります。ボスグループに勝つと多額の報酬を獲得し、アリーナを強化(勝利給があがるとか、売買が有利になるとか)するためのポイントがもらえます。そしてアリーナの敵グループが新しいものに入れ替わります。
・どうしても勝てない場合は、ギブアップして強制的に敵グループを新しいものにリセットすることができます。
・お金が溜まったら店で装備を入れ替えます。レベルアップしたら能力値やスキルを伸ばしたりして強化していきます。
この繰り返しです。
アリーナなのに戦闘を開始すると森の中だったり洞窟の中だったりします。敵の初期配置には何パターンかありますが、乱戦からの開始になるとこちらの魔法使いの隣にいきなり強力なモンスターがいたりして、なすすべもなくぶっ殺されたりします。そのへんは完全に運です。
……という感じです。ゲームのボリュームは非常に小さいのですが、戦闘自体は非常によくできています。こちらが召喚したエレメンタルがZOCを考慮して位置取りを調整してくれたりとか、COMもまあまあ賢い感じです。D&D系のお約束として攻撃の命中率がやたらと低いですが、それは敵も味方も同じなので、あまり気にするのはよしましょう。
まとめると、この「割とよくできた戦闘」を、上海とか数独とか詰将棋のような感覚でパッと遊んでパッと終わる+自作キャラを愛でるゲームです。今のところそれ以上のものではないので、きちんとしたストーリーやワールドがないと……という方はまだ待ったほうがいいでしょう。
そんなに高価でもなく、個人的には結構楽しめたので、おススメにします。

MadButcher1971
2017年03月28日
D&Dの本家が4版からまるで別物となると同時に過去の膨大な蓄積が死蔵化し、WotC社に完全に愛想を尽かしたファンは自分以外にも多い事だろう。思えば鳴り物入りで発表された新世界のEberronの無理矢理ぶりが余りにもアレだった時点で既にIPホルダー兼開発元としての不適合さを物語っていた。
同様の理由から本家より離脱した主要スタッフが造り上げた3.5版までをベースとした新しいTRPGシステムのPathfinderに注目/既に移行しているプレイヤーも少なからずいると思う。
そんな中、ファンの声を忠実に反映したかの様に3.5版までのOpen Game License(d20)をベースに制作された本作は、諸悪の根源である4人制ではなく正調な6人制PTによるロール(役割)の際立ちという非常に基本的な約束事を守った久々に充実した内容を予感させるものになっている。
現状ではいわゆる通常のRPGとしてのキャンペーンは無く、Arenaモード(スカーミッシュ)で出会い頭の単発戦闘をこなしていくだけ、つまり戦闘特化状態だが、成長システム上のスキル部分の多くは勿論、魔法も予防系がごっそり抜け落ちていたりとかなり物足りない。
ただ、嬉しい事にプリα状態にも関わらず、バグらしいものには全く遭遇していない事と、モジュール化による随時組み込みでキャンペーンがまず今後の実装予定の筆頭に挙がっていて、それに連れシステムの拡充を行っていくそうなので将来性という意味で価格も安い今こそが買い時だと思い、オススメとした。
尚、開発元には台湾のかなり濃いD&Dプレイヤーがひしめいている様なので体力が続く限りは上記の予定は守られる・・・と信じたい。
追記:
サウンドやグラは全て差し換えするだけで即反映するModフレンドリーな造りで、自分好みの改造がし放題。