







Megaloot
無限の塔の中で独自のプレイスタイルを作り上げるアイテム化に重点を置いたミニマルなローグライト RPG。
みんなのMegalootの評価・レビュー一覧

ほむら
2024年09月09日
やんわりと破綻している気がするゲームです。
現時点で明確な最強ビルド、というか無敵ビルドがあります。英語版のガイドに書いてありました。
3種のルーンを組み合わせることで疑似的な無敵状態を作り出せるというものです。
これを自力で60階行く前に見てしまうとゲームが終わってしまうので、そこは自己責任で。
では、なぜ終わるか。これはこのゲーム特有の終末です。
他のゲームなら最強ビルド・無敵ビルドを知っていても大体組めません。
それを組めるように頑張るのがローグライクです。
最初にやんわり破綻していると言いました。このゲームは再現性がマックスなローグライクなので、
組みたいビルドを組めないということが現状最序盤以外はほぼないのです。
このゲームはリロールの対価が鬼安いです。
回数制限はなく、リロールの度に金額こそ上がりますがかなりリーズナブル。
なので欲しい装備がレアリティに拘らなければ、案外すぐに手に入ります。
上記の無敵ビルドもルーン3種あればいいので、極論装備もコモン3個で無敵になれます。超お手軽です。
火力だけはそこそこ必要ですが、まぁそれもそこそこでしかありません。
たぶん、この無敵ビルドはいずれナーフされると思います。
ただそうなってくると逆に「60階のアレに勝てるビルド限られすぎじゃね?」と思います。
結局お互い無敵付けて、どっちが効果ターンが先に切れるかの勝負に集約するのかぁという印象です。

moka_ok
2024年09月08日
値段以上は楽しめる
上記の通り値段以上は楽しめます。
ただしそれは値段が安い割には面白いというだけで他のRPGとかのような戦略性戦術性というのは皆無に等しいです。
このゲーム、装備をモンスター倒した際に手に入るマネーで4つの中から選んで購入するのですが、このストアや装備のバランスがまあ酷い。
まずは装備のバランスです。各種装備シリーズには1つもしくは2つのタイプが設定されています。そして10層以上あたりからストアに出てくる装備たちは「装甲+10(aをそろえるごとに+10×a)」みたいなコンボステータスみたいなものが存在します。これが無い装備は物凄く弱く、逆に基礎値が高くこうしたボーナスがあるものは揃えれば非常に強力な装備として機能します。というか20層ぐらいからは一定数以上を揃えるのは必須とも言っていいぐらいです。
ですがストアの排出率がいただけない。一定階層まで到達するとレアリティや装備が変わってくるのですが、出てくる装備の種類は完全ランダムです。ある装備を揃えて攻略したいとなっても基本的に装備に巡り合う前に死にます。なに?ストアをリセットしろだぁ??金が全然落ちねえんだわこのゲーム。一定ラインを超えないと常に金に喘いでる。そして例え巡り合えてもこれ!と決めた装備がゴミ性能だとレアリティ上がってもゴミ性能なので深層では役に立ちません。
はい、総括すると他の方がレビューで書いてある通りです。バランス最悪です。
戦略性は当然、戦術性もありません。完全に運ゲーです。狙いの装備が揃うかどうかを毎回ガチャ引いて運試ししているようなリセマラゲーになります。そこまでくればおめでとうございます。あなたはこのゲームを完全に理解しました。
楽しめる時間はきっと最長でも5時間ぐらいでしょう。
そこから先はもうゲームの底が知れてしまい深層に到達するという気力は消え失せます。
ここまで文章を読んでくれた暇人の方。なんで私がオススメするとしているか不思議ですよね?
答えは簡単、小休止に遊ぶゲームとしては優秀だからです。だからそうした隙間時間にやりたい方は購入するのが良いかと。
熟考してやりたい方、ちゃんとしたローグライクRPGを買いましょう。
これは深く考えてやるようなゲームじゃない。死ぬまでガチャを引き続けるゲームだ。

Munkichi_kaw
2024年09月08日
脳汁垂れ流しの20時間が過ぎた。
スクリーンショットからの印象通り、ド派手さはなくとも中毒性のあるゲームで、淡々と続けてしまう。
装備を刷新したりビルドを試行錯誤しながら進んでいくのだが、だいぶ階層を過ぎるとめったに刷新するような装備もなく、ビルドの変更もなかなかためらわれるような状況でクリックゲーになってしまう。
それでも序盤から中盤までに仕上がってしまって無意識に返り討ちにされるまでクリックをし続けてしまう。
色々キャラがいて特性もあるものの、序盤に出てくる装備の上位互換は特にないし、後半に出てくる強い装備は中盤までに培ったビルドからの乗り換えになるからバランスの再調整が難しい。
というのもあって実際取れる選択肢が多くないような印象があるから、そういうのが今後調整されると嬉しい。

nimame1132
2024年09月07日
装備は多いがビルド幅がせまい。
また、工夫したらどうにかなるといった設計もないため、結局似たようなビルドで進むゲーム。
やるたびに変わる、というローグライク特有の面白さは正直感じませんでした。
ビルドを探っていい感じに進めた!となる初回だけ楽しいゲームでした。
楽しいとは思いますが、ローグライク好きにおススメできるかといわれると微妙です。

SECAzano_yt
2024年09月07日
初見で上位5%に入れるくらいには簡単なゲーム
固定1アビ
そして残りの3アビをどう決めるかのゲーム
中盤から育成方法がわからないとオワコンだし
途中からマジもんの初見GOROSI兄貴がやってくる
操作も簡単でただただ頭の体操をするだけのゲーム
カードデッキビルドよりは猶予がある
ナンチャッテ放置ゲーの一種だ
暇つぶしにはいいかもね

KEI_Daimonji
2024年09月06日
脳死でやってると死ぬ。
ちょっと考えて数字がデカくなると気分も良くなって、やっぱり脳死ポチポチして死ぬ。
最後まで気が抜けない。クリアできてない。

Hhnlonder
2024年09月06日
値段が安く、致命的に悪い点もないので一応オススメ。
装備の種類の多さや、同種の装備を重ねて強化していくというゲーム性、テンポの良さ辺りは高評価。
ただ、他レビューでも指摘されている通りバランスは良くないと感じる。
序盤はゲーム性と装備・敵の種類で楽しめるが、ある程度理解してしまうとその楽しさも打ち止めになってしまう印象。
ポテンシャルは感じるが、終盤の装備の数値設定や敵の能力辺りを見るに、その辺りのバランス調整をする気はあまりなさそうなのが残念。
こういう系のゲームは「縦に深い」より「横に広い」方が面白いパターンが多い(1ランが長すぎず、縛りや特殊ルールが追加されて別の解法が要求されるようなモードがあったり)と思いますが、現状は「深すぎる上に狭い」感じが否めません。
※2025/03/03追記
リリースから半年が過ぎましたがかなり大幅なアプデを続けているようで、少なくとも「調整する気がなさそう」という指摘は誤りでした。すみません。
最近の調整後に関しては軽く触った程度でしかありませんが、全体的にデフレ気味の調整がされているようです。
バランスが調整される中、元々あった爽快感が削がれ気味のようなので、この辺りが賛否両論となっている感じでしょうか。

Houduki
2024年09月06日
[b] シンプルな操作と硬派なバランスのローグゲー [/b]
0906 現在の評価
アイテムをせっせと集めて装備を更新
強力なセット効果(3つ+キャラクターの固有1つまでしか選択できない)に
頭を悩ませながら装備を更新、永遠に続くダンジョンのフロアを駆け上がっていく
お手本のようなローグライトゲーム。
最初のプレイは「な、何ておもしろいゲームなんだ!」と感動する・・・が
強いビルドを目指していくと途端に似たような味になってしまい急に飽きる
この辺りが今の所、改善に期待してオススメにするか悩む所だろう。
・個人的に30F~がまだ未完成レベル&とにかくそれ以降が長すぎるので
30以降はクリア後+アセンションみたいな調整が欲しい(ボス戦で終わりでも良い)
・中盤~終盤に掛けての装備更新がまだ弱い、調整不足だと思う
序盤このセット弱いけど耐えれば、中盤~終盤、最強になっていくみたいな装備が多くなれば
中だるみが少し解決するのではないかなと思う
[h3] 総評 [/h3]
今の所は、もっと味がするスルメのはずなのに!という評価なので
運営さんの調整に期待してオススメです。

ピープー
2024年09月05日
良い点
・ゲームの進行が早い
8倍速でプレイできるため1戦1戦のプレイ時間は短く手軽にビルドを楽しめる。
ただ後述の通り実績解放のある60Fまでは非常に長い。
改善してほしい点
・長い
一戦が早いとはいえ一応目標となる60Fまで1フロア6戦程度×60フロアで都合360戦ある。
他のコメントでも見られたが20Fまではそこそこやることがあるが以降は脳死のクリックゲー。
一回終わってさぁもう一回という気分にはならん。
・ビルド選択の幅が狭い
特定のビルドが強すぎる。
というか他のビルドをメタってくるモンスターがいる為60Fまで行こうとすると大体全キャラ同じビルドになる。
9/3にリワーク入って回避ビルドが死んで更に狭くなった。
総評するとメッチャおいしいけどすぐ味がなくなるガムって感じ。
メタビルドに気付いたら一気に冷める。
ゲーム体験自体は好みだけど調整不足過ぎて今のところ塩漬け予定。
スレスパみたいに20F+アセンションくらいのボリュームになって調整まともになったらまたやります。
オススメに関しては今のところBAD(安いから値段分は楽しめると思う)

hagurin
2024年09月05日
魔法使いで40階層
傭兵で60階層まで到達したので追記
それぞれのキャラ毎にシナジー目指して
最適解を探すのは楽しいんだけども
一部圧倒的に強い組み合わせがある
ネタばれになるんで
飛ばしてもらいたいんですが
まあとりあえず60階層めざせます
それ以降は
封印した方がいいかもしれないけど
■王家・銀・毒セット
このセットは
HPダメージを毒ダメージに変更
浄化によって10ターン状態異常無効されるので無敵。
あとは10ターン以内に倒しきればOK。
■パリィの敵
1ターン目にパリィしてくる敵には注意
砂時計マークで行動せず飛ばせるのと
全体攻撃を外して
別の敵を攻撃
■機会利用
回避スタンの敵も強敵
登場するまでに精度を上げておく
///////////////以前の部分
かなりおもろいです。
対策するべき敵はある程度決まっているから
ある程度定石は決まってくると思う
とはいえ
選ぶキャラ毎にビルドの組み合わせが異なるので
最適解を手探りするのが楽しい
魔法使いで数千万ダメージ叩き出すインフレで気持ちよくなってたら
40階層で死亡
ログがないので死亡理由がわからず(゚A゚;)ゴクリ
機会利用と反撃のセットだったような。
他にも回避キャラが多くなるとかなり苦戦する
気を付けるべき敵のスキル
・機会利用→回避後スタン
・回避とブロック持ち
・反撃
・バリア
・回避ブロック不可攻撃

Blackbird108
2024年09月05日
20Fで終わりにするなら良いゲーム。
60Fを目指そうとするともはやゲームとしての体を為していません。
仕様変更が入り、私が把握できていない可能性もありますが、以前可能だったエネルギーをガン積みしてゴリ押すスタイルは出来なくなりました。
一見様々な装備の中から組み合わせを選び、強化し、上のフロアを目指していくゲームに見えますが、敵が強くなればなるほどこちらが対応出来る選択肢がなくなっていき、最終的には似たり寄ったりなビルドに収束します。
また、階層ごとの装備破壊からのステータス強化も、一見すると自由に選べるように見えますが、60F前提となると、序盤から既に少ない選択肢の中から長期的に見て適切な強化を選び取り、いかに効率よくそれを取得できるかと言う運要素に頼る事になります。要するに序盤からチャートを作成して、いかにその通りになぞれるか、ただそれだけです。
他の方のレビューにもある通り、バランス調整が杜撰で、20Fあたりから壊滅的になるため、現状その先を目指すのは徒労しかありません。様子見が賢明です。

silentk1979
2024年09月04日
店でアイテムを買って装備して自動戦闘するという感じのRPGです。
法則がわかればまあ面白いのですが、めちゃくちゃ底が浅いのでブラックマーケットを効率的に活用すると絶対に死なない状態になっちゃったりします。
まあでも値段分くらいの面白さはあるかなと思いますのでおすすめにします。

ajipon777
2024年09月04日
開始して暫くは20階前後で唐突に出てくる複数回避持ち+大火力の敵が超えられませんでした。
しかし、色々なビルドを試しているこの時が一番楽しかったと思います。
要するに敵の回避を避けつつ、自分も回避を詰めるビルドが最適と気付きました。
[spoiler] 結論から言うと、スカウト+ハンターが最強です。
それぞれ指輪だけつけておき、後は適当な装備で固めるのがオススメです。
スカウトはエネルギーのある限り敵の攻撃を回避出来ます。
ハンターはエネルギーを消費して敵の回避を無視出来ます。
これらの消費エネルギーは僅かなので、エネルギーを簡単に1000超えまで持っていける本作では最強のビルドとなります。
この構成で20階どころか本来打ち止めになるであろう60階すら楽に超えることが出来ました。[/spoiler]
上記のビルドだけ格が違うので、調整不足感が否めません。
また、終盤はブロックや回避を3桁持っている敵も頻発しますので、お互いの回避・ブロックを削るためにひたすら攻撃ボタンをクリックする虚無の戦闘が続きます。
これも併せて、調整不足を感じる作品でした。
しかしながら、値段分は間違いなく楽しめましたので、オススメとさせて頂きます。
オートバトル系のハクスラをコツコツやりたい方は楽しめると思います。
ただし前述のとおり洗練されていない部分もありますのでご注意下さい。

NOCATNOLIFE
2024年09月03日
バカみたいな数字のダメージで気持ちよくなってたら反射されて死ぬゲーム
死んでも一度だけやり直せるが
気持ちよくなってるのでなんで死んだかわからずもう一回死ぬ

nyarou00
2024年09月01日
なかなかおもしろい。
キャラクターと装備の組み合わせよるシナジーが重要。
しっかり装備を厳選してくと時間が結構掛かる。
3回目でたまたま強いビルドに気づいて60階まで到達できた。
ゲーム要素の説明
やっていれば自然と理解していくが、一部気づきづらいものもあるので説明しておく(特にセットとツールチップの仕様が分かりづらい)。
最初にキャラクターとデメリット(エリート敵しかでない, 常に敵が6匹など)と追加能力値3つ(攻撃力25%アップ, 回復力25%アップ, 電気攻撃25%アップなど)を選ぶ。
キャラクターごとに初期能力値(HP, エネルギー, 攻撃回数, 攻撃力など)と、セットと呼ばれる強力な能力が一つ付与される(詳細は後述)。
基本的には戦闘しながら装備を購入・強化しつつフロアを進んでいく。
一つのフロアで複数回戦闘が発生し、フロアの最終戦前に装備が出てくる宝箱が一つ貰え、最終戦後に一つの装備を破壊してその能力値をキャラクターの能力値に追加できる。
いかなるタイミングでもショップ(マーケット)から装備を購入できる。購入するとその欄に別のアイテムが補充される。
ショップアイテムのリロールもできるがお金がかかり、リロールするたびに高くなるが、戦闘が終わるとリロール料金がリセットされる(宝箱取得や装備破壊時も同様)。
ショップに並んでいる装備品は、買わずに無料でキャラクターの能力値に変換できる。追加された能力値は戦闘が終わるとリセットされる。変換した装備は自動補充されないのでリロールする必要がある。
装備品にはセットとレアリティと能力値と取得ゴールド増加%が付与されている。
セットは強力な能力で、このゲームのシナジーシステムの中核となる。例えば攻撃回数2倍、到達フロアに応じた攻撃回数増加、クリティカル率を上げつつエネルギーを消費して敵の回避を無効にする、などがある。
セットは最大3つまでしか装備することができず、3つある状態で別のセットを持つ装備品は装備できない。キャラクターのセットと合わせると最大4つとなる。
セットの確認方法だが、装備品にカーソルを合わせるとツールチップが表示され、装備品の名前の左にレアリティが、その更に左にあるアイコンがセットとなる。
ちょっと分かりづらいUI要素を説明しておくと、例えばセットのアイコンにカーソルを当てると説明用のツールチップが追加で表示されるが、しばらくそのままカーソルと動かさずにいるとツールチップが固定され、更にそのツールチップ内の要素の説明を見ることができる。
装備品によってはセットが付与されてないものもあり、自由に装備できる。
同じ種類とレアリティの装備品は合体させることでレアリティを一つ上げることができ、能力値が増加する。
装備品は売ってお金に変えることもできる。
装備品のつけかえは戦闘開始後はできない(装備品の変換後は戦闘開始とみなされる)。
フロアを進むと装備品の種類が増え、レアリティも高いものが出やすくなる。
敵は1戦闘で最大6体出現し、最大横3体でそれぞれの後ろに1体控えてることがある、みたいな感じになる。
前の敵を倒さないと後ろの敵は出現しない。
敵は通常個体とエリート個体が居る。
敵は能力値に加えアビリティを一つ持っているときがあり、このアビリティへの対処が重要となる。
戦闘ごとに一度だけ負けても復活できる。
戦闘画面には何もしないボタンと、変換ボタンと、攻撃ボタンが配置されている。