






マーセナリーズリバース 追憶のワイルドリンクス
『マーセナリーズ リバース』はファンタジー世界を舞台にしたタクティカル RPG です。戦闘は高低差のあるクォータービュー マップで行われ、マップの表、裏、側面が各戦闘の勝敗を決定します。パーティの味方キャラクターの位置などに応じて支援効果が変化するなど、戦略性の高い立ち回りが特徴です。キャラクターデザインには実力派イラストレーター槇村俊介氏を起用!美麗に描かれたキャラクターたちが、喜び、悲しみ、怒りなどの豊かな表情でさらに活躍します。
みんなのマーセナリーズリバース 追憶のワイルドリンクスの評価・レビュー一覧

invisible beam
03月16日
セール価格にて購入しました。
ゲームシステム、ビジュアルはまさにSFC時代の
the・SPRGです。
若干古臭くも感じますが、価格から見ると十分かな、と思います。

maiandyukako
2023年08月30日
オールドゲーマーなんで、あんまり奇をてらったゲームはしたくない。その点、当シリーズは安定のクォリティと操作性で安心してプレイできるのが良い。まずは始まったばかりだけど国の行く末とアーヴィンたちのこれからに幸あらんことを。

cyksj589
2022年07月16日
※私のプレイ時間が多いですが起動したまま放置していた時間があるためです。
実際には過度な稼ぎをしない場合1週目で30時間、全ルートクリアで50時間くらいだと思います。
タクティクスオウガやFFTに似たタイプのSRPGです。
上記タイトルほどの出来ではありませんが十分に楽しめるでしょう。
前作ブレイズと中身はほぼ一緒で、一部に(必要のないところまで)数値面の調整が入ってる感じです。
前作プレイヤーから見ると装備、スキル、効果等、本当にまったくといって良いほど変わらないのでヘルプやチュートリアルを見る必要がないほどです。
大きな変更点としては攻撃アイテムの弱体化があります。
前作ではアイテム強化スキルを持つ物理職が最大攻撃力を発揮していましたが、今作では同じ条件でも攻撃スキルを使ったほうが強いことが多いです。
アイテム強化持ち以外は一属性以外完全耐性を持ってるようなごく一部の敵を除いて使うことはなくなりましたし、アイテム強化持ちも使う機会が少ないです。
良い点は前作から引き続き稼ぎプレイが可能なこと。
時間をかければ詰まることは決してないです。
また難易度ノーマルまでは戦闘マップでも自由に装備変更ができます。
そのため状況に応じて武器を切り替えたり、移動前に移動力増加装備をして移動後に戦闘用装備に切り替えて攻撃といったことが可能です。
残念な点としてはシナリオの分岐が遅いことでしょうか。
前作は序盤で分岐していたので2週目でも中だるみなく楽しめていたのですが、今作は65%位進行したところで分岐するので2週目以降が退屈です。
また相変わらず合成費用がバカ高いです。
従来のSRPGと差別化できる一番のポイントですが、稼ぎプレイをしない場合は最終装備に少し手を加える程度でほとんど触ることができません。
全キャラ煮詰めようとすると終盤まで合成せず出費を抑えても2、300万必要ですが、一周で数十万程度しか稼げません。
満足に合成をしようとすると本編攻略よりも遥かに長い時間を稼ぎに費やす必要があります。
また、そのせいで序盤から解放される要素なのにもかかわらず、うっかり触ってしまうと満足に装備更新をできなくなり、その気もないのに縛りプレイをすることになるという罠要素になっています。
初見さんやSRPGになじみのない人ほどふるいにかけてしまいかねないものなので、解放を後半にするなり費用調整なりはしないといけないところでしょう。
総括としてはSRPGを普段からプレイしている人で、SRPGを欲している人であれば値段なりに十分楽しめるでしょう。
SRPGをあまりプレイしない人にはおすすめできません。

kagetsuna
2022年07月01日
見た目を裏切らないオーソドックスなSRPG
画像を見て「こういうゲームかな?」と思ったらだいたいそういうゲームです
システムはシンプルで複雑なルールは無し!単純明快です
ストーリーもよくある感じの話を全く裏切らないストレートな内容
子安キャラっぽい人が子安キャラっぽい事をします
値段相応のボリュームなのでこの手のゲームをさくっと遊びたい人向け
尖って良いところは無いが目立った欠点もない作品です