

















ミドゥナイトゥファイトゥエクスプレス
昔ながらの喧嘩屋とモーション キャプチャーによるテンポの速い戦闘を組み合わせた、残忍な暴れ回りで街を駆け抜けましょう。あなたは、謎の AI ドローンによって「日常」に引き戻された、犯罪組織の元メンバー、ベイビーフェイスです。不可能な確率に立ち向かうあなたの使命: 日の出前に街を横断して戦い、街全体の犯罪による乗っ取りを一緒に阻止してください。
みんなのミドゥナイトゥファイトゥエクスプレスの評価・レビュー一覧

YUNG$LIMY
02月20日
前半は良いが後半からは「こういう敵置いとけばむずくなるやろ」精神が見え透いたレベルになってきて楽しくなくなりました。銃撃戦より格闘させろよ!!!!

www
2024年02月17日
ストーリー、ゲーム性、BGMなどありとあらゆる所から格闘色強めのホットラインマイアミにしたかったようだが本家にいちいち、何一つ、ことごとく至れなかった超絶残念な雰囲気。
そして動画はアーバンレインやデフジャムみたいな格闘アクション完全特化に見えるけど、実際のプレイはキャラが小さいゾンビリベンジみたいな別ゲー。
乱戦中にフィニッシャー(グロ行動)で無敵時間を延ばしながらバリバリ群れを捌く(かつスコアも伸びる)前半に比べ、素手攻撃無効とか即死級攻撃装備とか近寄るだけで死ぬ敵が多発してテンポ悪い後半のストレスがヤバい。
タイトルから疾走感を期待してるといきなり急停車…。

キャラコンしろよ!
2023年10月22日
最高の作品でした、2000円以上の価値はあります。全体的にスピーディーで爽快感がたまらないゲームでした。

showgo
2023年01月22日
日本語翻訳レベル
☐ きっとどこかに存在する場所で、キャラクター達は実際に生きているに違いない
☐ 世界観やそれぞれの登場人物にマッチしている
☐ センスはないけど、言いたいことはわかる
☑人形が喋っているみたいに硬い
☐ 機械翻訳のほうがマシ
☐ 言葉はいらない
翻訳周りの不具合
☐ 未訳箇所あり
☐ 読みづらい文字のフォントや大きさ
☑ 読みづらい改行位置
☐ 世界観を損なう誤訳
☐ ゲーム進行にとって致命的な誤訳(例:「進むしかない」→「進まない」)
話の筋が最低限わかる程度の翻訳だが、シナリオ重視のゲームでもなく、リッチグラフィックなゲームでもないので、大きな欠点にはなっていない。
ゲーム開始直後はアクションがかなり地味なため、間口が広いゲームに見えて実は序盤がもっとも飽きられる危険性が高いかもしれない。スキルを5~6個解放させるとフィニッシュの多彩さやパリィの種類が増え、そこからぐっと面白くなる。
ゲームを進めれば進めるほど技や武器の種類が増えていき、フィニッシュモーションも武器や立ち位置によって変化するので、強くなってから前のステージに戻ってプレイしてもまた違う楽しさが味わえる。
一対多数で敵の軍勢をなぎ倒していく爽快感に、派手な技を覚えていく成長要素、さらにはちょっとした探索要素も加わって、このゲームは王道ベルトスクロールアクションが現代的に進化した姿といっても大袈裟ではない。
ほかのレビューでも指摘されているとおり、ゲームバランスは大味で、攻撃ボタンの連打だけでもそこそこ進行できてしまう。単調さを避けるためには、どうしてもプレイヤー自身が立ち回りのバリエーションを意識してプレイする必要があるのだが、難点と言えばそのくらいで、こういったアクションゲームをプレイする際にもともとフィニッシュや立ち回りにこだわるタイプのプレイヤーには断然オススメできる出来のゲームだ。

ore
2022年09月04日
え、これ評価やたら高いけど面白いか??
先ず日本語が変なふうに訳されてて何を言ってるかわからない時があるし
あと自キャラのアクションがガードとか回避とかいろいろあるんだけど、ガードとか回避とかする必要が殆どなく、敵の前でただひたすら攻撃ボタンを1つ連打してたら簡単に倒せるんですよ、
あと周りにある物を掴んでそれで敵を叩くことや投げてぶつけることもできるのですが、敵は現れたら直ぐに自キャラの近くに、来てくれるので、そこでわざわざ周りにある物のところまで行ってその物を使って敵を攻撃するよりも、普通に何も使わずにそのまま直ぐに素手で攻撃をした方が敵の攻撃も無駄に喰らわなくて済むので、特に物を使って攻撃をする必要性がないですよね
あと敵の攻撃をガードしたらすぐにLBボタン(xbox oneのコントローラ使用)を押すことでカウンター攻撃ができるらしいのですが、これも発動するときとしないときがあるので、狙ってカウンター攻撃ができないってのもどうかと思います
ともかく自キャラの攻撃があまりにも敵に通り過ぎるせいで戦ってる感覚が全然なくまるで空気を相手に戦ってる感じなんですよ
ダークソウルのようなテクニックを要するゲームを求めてる人にはおすすめはできないですね
戦いがメインのゲームなのにその戦いに歯ごたえが感じられないのは致命的のような気がしますけど
あとビルから隣のビルにジャンプをする動作があるのですが、その動作でもその場所まで行けば自動で行われてプレイヤーはそのジャンプをする動作を一切操作する必要がないので、こういった動作でもプレイヤーの自らの操作でさせてさせてほしかったですね
こう言うゲームって何に面白さを感じればいいのかが不明ですよね、闘いがメインのゲームと言うのはわかるのですが、闘い以外の要素として、探索要素がある訳でもないし、謎解き要素がある訳でもないし、ともかく戦い以外に楽しむ要素が何もないんですよね、その戦いに面白さを感じられなかったので、僕には合いませんでした、と言うしかないですね

BK477
2022年08月27日
映画「ジョンウィック」や「パージ」、ホットラインマイアミ、CoD などごちゃまぜになったカオスなストーリーが魅力。
立ちはだかるは、ギャングやマフィア、カルト教団やSWATなど、あらゆる暴力的な集団が次から次へと登場する。
全員ブチのめして真実を掴め。

DailyRepeater
2022年08月24日
ノーマル難易度一周クリア時点での感想。
本作はコントローラー操作が前提。キーボード&マウスでもプレイできるが、かなりしんどいだろう。
動作は軽いし、非常に安定している。品質面での心配は要らなそうだ。
ボリュームは[spoiler]6~7[/spoiler]時間程度。何度も死にながらのクリアだったが、リトライがロード皆無、本当に即座なのでストレスは少ない。ステージ毎のチャレンジ要素やランク評価、スコアもあるのでやり込み要素は多そうだ。個人的にはストレスの方が大きそうだが。
基本、斜め見降ろしのベルト?アクション。スタイリッシュでテンポの良い格闘が楽しめる。スピード感、爽快感はなかなかのものだ。カウンター(※スキルツリーで解放する方)が簡単なので、連続して決められると脳汁がドバドバ出る。
主人公の動きは中国拳法を彷彿とさせるもので、キレが素晴らしい。ブルース・リーって今の人は知っとるんかな?効果音と併せて気分が盛り上がる。多少慣れると30秒で4,5人以上の敵を倒せるようになり面白くなってくる。
ゲーム進行は3~4分程度の細切れステージが続く感じで、合間に割としょうもないストーリーが挟まる。
ゲームバランスは大味。体力回復アイテムは皆無で、基本的に4,5発貰うと瀕死か死亡。ノーマル難易度なら段階回復あり。死んだらステージ内のチェックポイントから。チェックポイントは小刻みなのだが、その都度体力満タンからなので、結局死に抜けを繰り返すことになりかねない。そういうのが嫌いな人は要注意。
敵は種類が多く個性的なのだが、そのステージでしか登場しないというケースがほとんど。ちょっともったいない。
スーパーアーマー持ちがそれなりに居り、そいつらが出てくるとローリングで飛び回りつつチャンスを伺う事になる。正面から格闘を挑んでも勝ち目が薄い局面もある。武器攻撃、遠距離戦に徹するなど、メリハリの効いた戦術も必要。
ステージによっては即死ギミック有り。狙撃手に狙われたり、クレーンでコンテナ落とされたりしながら格闘することになる。また、時々シューティング面が入る。結構死にやすいので苦手な人は辛いかもしれない。
終盤のごく一部のステージはランダム性が強すぎて、果たしてゲームとして成立しているのかちょっと怪しい箇所もあった。リトライ開始後1秒未満で即死、あるいは瀕死という…。まぁクリア不能という訳ではなく、10分ほどの運任せプレイでクリア出来たけど。
ゴア要素は結構あり。設定でオフに出来るっぽいし、元々の画風がリアル風ではないのでそんなにきつくないけど。
印象としてはシリアス風現代版ダイナマイト刑事だろうか。そのまんまのシーンがあったし。勿論オマージュだろうけど。
銃器も撃てる。その時だけツインスティックシューター風味だが、銃ばかり撃てるわけでもない。そういうステージもあるが、敵も銃を撃ってくるので遮蔽に入らないと割とすぐ死ぬ。
【まとめ】
面白いっちゃあ面白い。しかしなんというか、色々ともったいない気がするゲーム。十分面白いし買って損することはあまりないと思うが、これはすげぇ!最高だ!という訳でもない。
スキル全開放に1週クリアを要するので、1週目それ自体がチュートリアルと思って良いだろう。クリアしてからが本番…なんだろうけど、クリアした後やる気になるかどうか。ネットランキングとかあるけど。
このフォーマットでファイナルファイル風の普通のベルトアクションが遊びたかったなー、というのが正直なところ。
得点システムを見る限り「如何にスピーディにスタイリッシュに敵を倒すか」を競うゲームなので、クリア目的のアクションゲームとして購入すると肩透かしを食うかも。あるいはチャレンジ要素、実績のコンプリートにやりがいを見出せるかが分岐点。

keita5455
2022年08月24日
[h1] 【何と比較するかで評価が分かれるゲーム】 [/h1]
今作を単独で見た場合では、とてもよく出来たゲームだと思う。価格も含めて70点から80点って感じです。ただ、私の場合「師父」をプレイしたので、どうしても「師父」と比較してしまう ;^^) そうすると、どうなるかというと、、、あ、動画にしたので宜しければ、、、ようつべゆっくり実況ですhttps://youtu.be/GPJaMYqI_XM
師父は、精密に操作すればそれに応じて美しいアクションを決められる。パリィが決まれば美しいモーションを楽しめる。師父の中で秩序がある。一方で、今作は、カオス寄りな気がします。こちらの攻撃が潰されがち。ゲームとして楽しい要素であるはずの一撃必殺のパリィやフィニッシュブローのモーション中でも普通に潰される。せっかくパリィを決めてカッコイイモーションを堪能してるのにである。PVでもある通り、パリィやフィニッシュのカッコイイモーションを楽しみたいのに、これを潰すのって楽しさに繋がってるとは思えないですね ;^^)
とりあえず手数多めで先手先手で殴っていく、隙あらばカウンターみたいな戦法になりがち。各個撃破じゃなくて殴り続けるのが大事。ゲームクリア後のリザルト画面でも途切れなく敵を殴り続けるコンボ数を評価してますし。
[b] 【たぶんこのゲームの狙いは、、、】 [/b]
今作のコンセプトを感じ取らないと、楽しめないかも。ビシッと一発カウンターをお見舞いするゲームというより、銃や刃物、椅子や瓶、鍋やガスボンベなどなどステージに用意されたアレコレを活かしてお祭り騒ぎするゲーム。PVでカッコよく見えてるカウンターなどはあくまでも一要素にすぎない。各種ステージでは、どこかで見たことあるようなアクション映画のシチュエーションなんかが多くみられ、ジャッキーチェンやジェイソンステイサムのように、なりきりアクションスターを演じて楽しむゲームかなと、そんなふうに感じます。飛行機、墓場、カーチェイス、バーでの乱闘、路地裏、波止場、高層ビルなどなど。
[b] 【楽しめなかった要素】 [/b]
①キャラの見た目のカスタマイズ。ステージクリア後に獲得できるお金でカスタマイズアイテムを購入、もしくはステージのチャレンジミッションで獲得というシステム。個人的な好みですが、あんまり魅力的なものがなく、周回してお金を貯めてカスタマイズしたい!という気持ちにならなかった ;^^)
②次に、ストーリーを演出する「会話」なんですが、今作の主人公は喋らない&記憶喪失タイプです。その代わりに敵やドローンがめちゃくちゃ喋りまくります。しかし、このドローンは「昔はああだった。あの時のお前はこうだった。その時のおれはこんなだった」永遠とこの文型で話をしてきます。ちなドローンのキャラ設定は軽口叩きまくるお喋りさんって感じです。プレーヤーとしては、体験したことのない昔の話を永遠聞かされるわけで常に???な状態です。目の前の状況に対して頑張ろうとかキツかったぜ的なノリが圧倒的に少ない。言葉は悪いですが正直「永遠に昔話しかしない、お喋りク〇野郎」って感じです。敵も9割しょーもない事しか喋りません。「お前をミンチにしてやるぜデュフフ」このレベルが永遠に続きます。ドローンも敵も隙あらば喋ってくるので、基本会話がボタン連打で飛ばしたくなるレベルです ;^^)
もし「見下ろし型師父」として期待されているなら、すこし違うと思ったほうが良いです。もーすこしアーケードゲームライクなハチャメチャ感が強いって思った方がいいです。
今のところ、こんな感じです。

gc_rev
2022年08月24日
ヒーローとなって街の悪党をボコボコにするUnity 2020製アクションゲーム。カッコ良く戦い敵を葬り去る、"Style Is All"なイカす作品…と断言したかったところだが。
ストーリーは警察に逮捕された主人公の回想を通して進行するという「ありがち」なもので、設定もわりと凝っているように見えるが、正直、わりとどうでもいい感じだ。日本語ローカライズはきちんとしている。
基本的には一対多での戦闘を切り抜けるもので、武器は近接凶器や銃器だけでなく、周辺にある椅子やドラム缶といったオブジェクトを手あたり次第に投げて攻撃することもできる。アーカム・シリーズと比較されることが多いが、個人的には「ダイナマイト刑事」を思い出すプレイフィールだ。コントローラに最適化された操作は必要なボタン数が多く、反射神経を要求されるため、マウス&キーボードではいささか厳しい戦いとなる。
残念ながら本作のラフファイトはあまり洗練されておらず、思うように戦えないもどかしさがある。大抵のアクションゲームは「一緒にしてはいけない動作を同じボタンでやらせるため操作が暴発する」という欠点を抱えているが、本作の場合は逆で、同じボタンに纏めても問題ない機能を別々のボタンに割り振っていたり、自動で発動してもいいような効果にわざわざ手動操作を求めるため直感性に欠け、不必要に煩雑化しているきらいがある。
たとえば利用可能な武器のハイライトや敵の体力バーを表示するのに、ゲージ制のフォーカスモードを発動する必要があるのだが、こんなものは普通に常時表示で良かったはずだ。装備武器(投擲可能)と投擲専用のオブジェクトが分かれていたり、銃器はRスティックでエイムしつつ銃撃ボタン(攻撃ボタンではない)を押さないと発砲できなかったりと、オールドスクールなアーケードゲームに慣れていると「このゲーム性でそこをわざわざ分ける必要あったか?」と首を傾げる点が多い。
そのわりにカウンター(パリイ後の反撃)&フィニッシュ(弱った敵へのトドメ)&サブガン(途中で解禁される特殊銃器)の操作を同一ボタンに纏めるという滅茶苦茶な設定で、特にサブガンの暴発が酷い。
ステージクリアにより獲得したポイントでスキルをアンロックできるが、正直に言って、あまりうまく機能していないように思う。というのも、アンロックで解禁できる特殊攻撃は強敵や体力の多い敵に通用しないものが多く、弱パンチを一回か二回当てれば死ぬような相手をダイナミックに殺すようなものばかりが大量にあるからだ。もちろん、いちいち攻撃を中断してフィニッシュ技を狙うよりも、ただ殴り続けるほうが安全だし強い。えーっと。
一見すると取捨選択が必要なツリー形式に見えるが、実際はすべて共存可能で、似たような性能の技ばっかりが異なる操作で実装されている。
強敵の防御を切り崩す手段に乏しいため、デビルメイクライ2のようにゴロゴロと転がり続けて攻撃を避けつつ、武器攻撃に頼ってゴリ押すような、あまり美しくない戦い方を強いられる状況が多い。
キャラクターの外見のカスタマイズは服飾品の購入のほか、攻略したステージに登場した敵キャラのものを使用可能(残念ながらこちらは服装の変更はできない)。
肌や髪の色を変えられるが、顔や髪型、性別は変えられない。服の色も変更不可能。思っていたよりカスタマイズの幅は狭い、と感じる。
トレイラー映像を観たり、チュートリアルをプレイした段階では「これはスゲェものが出てきたぞ!」と興奮していたのだが、プレイを続行するうちに段々と粗が目立ちはじめる格好である。
素材は悪くないが、味付けをだいぶミスッている感がある、惜しい作品。ちょっと色々と欲張った結果、操作がゴチャゴチャし過ぎており、ゲームが進行して要素が増える毎にその傾向が強くなっていく。
発売直後でも楽しんでプレイできる水準にはあるが、良作と呼ぶにはイビツな点が目立つ。アップデートによるバランス調整が望まれる。