





ネクソモン: 絶滅
Nexomon: Extinction は、古典的なモンスター捕獲ゲームへの回帰であり、真新しいストーリー、風変わりなキャラクター、そして罠に掛けて飼いならすための 300 以上のユニークな Nexomon を備えています。強力な暴君ネクソモンが人間とモンスターの支配権を争う中、世界は滅亡の危機に瀕しています。テイマーのギルドに参加し、すべての希望が失われる前にバランスを取り戻す壮大な旅を始めましょう…
みんなのネクソモン: 絶滅の評価・レビュー一覧

Azne
2022年08月26日
普通にストーリー進めて表ボス倒して終わり!という方にはとてもおすすめです
ただ、日本語が怪しい箇所がちょいちょいありますので同一キャラの人格が突然変わっても気にしない事が大切です
個人的にはほぼすべてのネクソモンたちが二足歩行になり人間に近い形になるのは残念でした
最初はもこふわの4足歩行のネクソモンも進化するとゴリマッチョの2足歩行に…(本家でもあるある)
やりこみたい方には注意点が2つ
裏ボスについて
裏ボスに合うためのミッションがいくつかがあるのですが、ストーリーを進めている途中に受注できます
受注すると内容をある程度教えてくれるのですが、ミッションの説明文は「○○してほしい」のような内容しか書いていないため
会話の内容を忘れてしまうと、何をするんだったか…クリアするにはどうすれば…となります
ゲーム内で教えてくれるような機能はないので、思い出すかネットで調べましょう
図鑑について
出会えるかどうかは完全に運のため10時間さまよっても出ない時は出ません
その間ひたすら同じ草むらを眺めながら揺れた場所へ走った行く作業をすることになります
本家のように草むらを適当に走っていれば出会えるわけではないですし、色違いのような特別なものもありません
ながら作業でできないのでわりと苦痛です…

meno
2022年07月10日
おすすめするかしないかで言われたら、する。といった感じの良作。
全体的に作りはよく、シナリオも王道を行く王道といった感じで結構楽しく遊べたが、肝心のモンスター収集・育成・バトル部分のシステムについては、プレイすればするほど「(確実にオマージュ元である)ポ○モンのシステムってよく出来てるんだな~」と思う部分がちらほらとあった。
メインシナリオクリアまでプレイしてみて良かった・悪かったと感じた点をざっくりとメモ
良かった点
・とにかくモンスターのデザインがいい
バトル中モチョモチョ動いてるのがとにかくかわいい&かっこいい。全部で400種弱のモンスターがいるがほぼ全てか良デザインのためPT選びにこまる。
・ストーリーがアツい
かなりストーリー部分がしっかりと作られており、なかなか熱い展開が多く楽しめた。
1の方をやっていればもっと楽しめたかもしれないが、やっていなくても展開にノれないという感じではなかった。
日本語訳はだいぶ怪しく、お供のネコの一人称などは最後までブレ続けるが、そういう点で過度にストレスを感じる人でなければ普通に楽しめると思う。
悪かった点
・図鑑に分布がない
これが地味ながら本気で一番困ったと思う。
そもそもそのモンスターがどこに出るかわからない上に、同じエリアでも草むらごとに細かく出現ポイントが分かれている?ような感じがあり、ネットでヨボヨボ拙い英語を駆使しながら出現場所を調べてはひたすら祈りながら草むらに潜るということを繰り返さなければいけないのがなかなか心に来る。
ほしいモンスターが見つからず、外国人プレイヤーが作ってくれていた出現位置紹介動画を見つけ意気揚々とそこに潜ったものの30分頑張っても虫しか見つからず、改めて出現位置を調べ直したらまったくそこが出現位置じゃなかったときはちょっと泣いた。
・序盤の野良トレーナーとのバトル
相手が出してくるモンスターが、そのモンスターに設定されている進化レベルに到達していないにもかかわらず進化済みの姿で出てくる。
進化後の姿をネタバレされるのはもちろん、バトルにおいても当然進化済みの方がステータスが高い為、レベルが同格でもかなり一方的に削られる。なんなら普通に負ける。
・レベルアジャストシステム
これは面白い点でもあったが、レベルによってゴリ押しで勝つといったことができない為上で書いたような数値的に格上の相手が出てきたときに結構きつい。
トレーナーだけでなく野生のモンスターもこちらのレベルに合わせて+-2~3くらいのレベル帯で出てくるため、捕獲に手間取るとこっちのPTが大怪我を負っているなどということもしばしばあった。
回復できるポイントが限られている&どこからでもホームに帰ることができるわけではない為、いちいち半壊したPTを抱えて拠点まで戻って、ちょっと進んで草むらで新モンスを見つけてまたケガして…といったループが結構なストレスだった。
道具でも回復できるがそこまで安いものでもない為、格下をボコって稼いで…という金策もできないのでじゃぶじゃぶ使うにはなかなか抵抗があった。
システム的な不満点はややあったものの、ゲームとしては結構面白かった。
逆行する形になるが、1もそのうちやってみたいと思う。

AsunaroStar
2022年05月26日
・翻訳は直訳、メタネタ多し、それでもストーリーが面白いです。深くは語りませんが痺れました。
・モンスターの個性は薄いです。覚える技がタイプごとにどのモンスターでもそこまで変わらないこと、単なる攻撃以外に強い技の数が少ないこと、モンスターは同タイプの技とノーマルタイプの技しか覚えないこと(ノーマルタイプのモンスターは別タイプの技を一系統覚えます)が理由です。
ただデザインは舐めて掛かってると時折結構「いいな………」ってなります。大体のモンスターがバンバン進化するのでワクワク感があるし、目が飽きません。
レア度(普通→珍しい→レア→超レア→ウルトラレア)もそこまで強さに関わらない印象があるので、デザインが気に入ったらそれだけでパーティに入れて連れ回せます。
・steamのガイドを見ると相性表等が置いてあります。
タイプ相性はゲーム内で解説されず、また直感的でない部分があるので、気になったタイミングで見ていいかと。
抜群で1.25倍、耐性で0.65倍と控えめな増減なのでゴリ押しがある程度効きはします。
・単体で出てくるボスに状態異常が効きません。(もしかしたら効くのかも知れませんが、自分はクリアまで一度も通ったことがありませんでした)
状態異常付与技の付与確率は概ね低い為雑魚戦向きでは無く、じゃあボスに使おう!とすると永遠に掛からなくて泣きを見ます。自分は見ました。
突如として襲い来た「モンスターがたくさん出てきて仲間に出来るゲームがやりたーーーーい!!!!」の衝動に耐えきれず購入&没頭しましたが、衝動発散以上に楽しめました。

犬の人
2022年05月20日
ポケモンフォロワーとしてはかなり良質。
日本語の翻訳は怪しいところも結構あるけど理解はできるし、ストーリーは意外性もあって面白かった。
難易度も戦闘中のアイテムは縛るとかでもなければ歯ごたえがあっていいバランス。
もちろん肝心のモンスターも個性がある上に350以上の数がいてコンプリートは骨が折れそう。
あとは装備品の枠が4つあって、それで戦闘参加してなくても経験値を割合でコピーして貰えるのがあるから、育成もしやすい。
進行度やクエスト達成数なんかで野良・トレーナー両方のモンスターレベルが上がってくから捕まえたモンスターが即戦力になりやすい。
けどだったら後で捕まえたほうが楽だから、途中で捕まえるのは即戦力が欲しい時以外は無意味に感じるんで良し悪し。
ただ不満点がないわけではなくメタ発言がメインストーリー中にも見られるのが気になる。
あと属性の相関について使ってるモンスターはわかってくるけどそれ以外はわからないんでPTの属性構成を変えにくい。
あとはどのモンスターも物理+属性1つしか使えないからもっと色んな属性のサブウェポンが欲しくなる。
文句なしとはいえないけど、不満以上に楽しむことができたし、セール中なら900円程度で買えるからポケモンみたいなゲームがしたいなら十分おすすめできる作品。

MOMONTO
2022年05月06日
[h1]シングルプレイ向けポケモンライクゲームの良作[/h1]
1週目クリア済み、クリア後コンテンツプレイ中&カスタムプレイを軽く触った上でのレビュー。初代Nexomonは序盤のみプレイ済み。
[h1]概要[/h1]
Nexomon: ExtinctionはNexomonシリーズの二作目。うろ覚えだが、どうやら1作目からはかなりの時を経ているらしく、同じ大陸を舞台にしているものの、取り巻く状況は大きく変化しているほか、登場するモンスター(ネクソモン)も異なる。[u]ストアページでは日本語に対応していないと書かれているが、実際には対応済。[/u]
本作では暴君と呼ばれる強力なネクソモンがモンスター王の座を争って各地で暴れており、人間たちの生活を徐々に奪っている。プレイヤーは、ネクソモンを手懐けて使役する調教師の一員となり、人類絶滅の危機に立ち向かうことになる。
前作の続き物ではあるが、こちらから入っても十分にプレイできた。というか入るなら本作がオススメである。前作は日本語未対応なうえ、本作と比較するとUIやシステム上の不満が目立つと感じた。
[h1]ゲームシステム[/h1]
先に断っておくと、筆者はポケモンBWまでしかプレイ経験がないため、最近のポケモンと比較することができないということを理解してほしい。間違っている点もあるだろうが、ご了承いただきたい。
基本的にはポケモンっぽいRPGだが、いくつか異なっている。違いの一部を列記しておく。
[list]
[*]技のPPがスタミナ制に変更されている。
[*]属性(要素)がノーマル、炎、水、植物、風、電気、鉱物、ゴースト、超能力の9種。関係性もやや異なる。また、複数属性を持つネクソモンはいない(覚える技は2属性まで)。
[*]御三家に相当する初期ネクソモンが各属性9種。これらはレア度は高めだが野生でも捕獲できる。
[*]個体値、交配といった要素がない。色違いはある。
[*]対人戦がない。完全シングルプレイ。
[*]出現するネクソモンのレベルはストーリーの進行状況に依存する。進め切ると未進化ネクソモン(Lv.70)が当たり前みたいな顔で出てくる。
[*]コアというアイテムを4つまで持たせられる。ポケモンのもちものよりかは癖が少なく、ステータスを上げたり、経験値をおすそ分けしてもらうような効果が並ぶ。
[*]レベルアップで一度覚えた技は、各地にいる技教えの人に少額を支払うことで好きに入れ替え可能。技マシンに相当するものはない。
[*]ネクソモンの捕獲率が%で表示され、残りHP、状態異常、餌、捕獲率アップアイテムの影響によってどれだけ捕まえやすいかが一目瞭然。また、ネクソトラップ(モンスターボールに相当)を投げた後、QTEでお祈りができる。
[*]捕獲率アップアイテム(ホイッスル)は各属性およびドラゴンの計10種があり、各地で拾ったりクエストの報酬としてもらえる。効果は持っているだけで発動し、複数所持ならスタックする。ほかにも獲得コイン・経験値アップアイテムや、バトル後のHP・ST回復アイテムなども同様に存在する。
[*]序盤からほとんどのエリアに行くことができ、各地の様々なネクソモンを早々に揃えることが出来る。
[*]プレイヤーの容姿はいつでも変更可能なほか、追従するネクソモンを設定できる(ただし追従ネクソモンはアイテムとして入手しなければならない)。
[*]本編をクリアするとクリア後コンテンツ及びカスタムモードが解放される。カスタムモードは新規データから開始でき、ネクソモンの生息地や強さをはじめとした多くの項目をいじって遊ぶことが出来る。
[/list]
ざっと思いついた限りでもこれだけ。ポケモンライクと言っても、実際プレイしてみると意外とそうでもないと感じる。ものによってはむしろ本家に欲しい機能さえある。
それは本作が完全なシングルプレイヤー向けに調整されているからだろう。面倒な厳選・育成要素を排し、カジュアルに楽しめるように作られているのだ。[u]逆に言えば、そういった育成や対人戦の読みあいに楽しみを見出しているタイプのプレイヤーには正直お勧めしない。[/u]
個人的な不満点を挙げると、技のバリエーションの少なさがいただけないと感じる。効果が単純なものが多く、ほぼ全部属性違いの互換技が存在するほか、性能にあまり違いがないものもある。デバフが何種類かあるのにもったいない。
また、ネクソモンごとに覚える技にあまり違いがない。同属性のネクソモンなら6~7割は同じ技を覚えるのではなかろうか。しかも覚えるタイミングがおかしいものもあり、体当たりに相当するような弱い技を後半になって覚えるがっかりな状況も生まれる。
しかし、言い換えるならばどのネクソモンを使っても支障がないということであり、秘伝技もないため、[u]属性だけ気にすれば好きなネクソモンを連れていける[/u]という気軽さはある。
[h1]ネクソモン[/h1]
381種!いやこの頑張りは半端じゃない。しかも前作とラインナップが異なるというのだからなおのことである。
大半のネクソモンは1~2回の進化がある。キャラデザに関しては好みがあるので何とも言い難いが、オリジナリティはちゃんとある。やや癖のある造形をしているものもちょこちょこ。正統派かわいいかっこいいもちゃんと存在するが。
たまに「え…お前そっち方向に進化すんのかよ…」というのもいたりするが(御九家ディンジャとか)、これは本家でもたまに言われているのでこの手のゲームの宿命かもしれない。
ドラゴン系など伝説寄りのネクソモンの数も多く、集める楽しみがある。
[h1]ストーリー[/h1]
大筋は概要の通りだが、王道なポケモンっぽさを想像しているといい意味で裏切られる。あまり多くは言わないが、当初は思いもしていなかった展開にプレイが進んでしまったことは言わざるを得ない。ボリュームも価格よりはるかに多い。
またカットシーンのイラストのエフェクトの使い方がうまく、個人的には迫力が出ていてよいと思った。
メタネタが頻繁に登場する点については賛否が分かれるところだろう。
[h1]日本語ローカライズ[/h1]
プレイするうえでは基本支障がないものの、いくらかぎこちない部分やミスも目立つ。たとえばtamerを調教師、elementを要素と訳すなど。間違っちゃいないんだけど自然とはいいがたい。
またネクソモンの名づけの文字制限が緩いらしく、長めの名前や漢字も可能な模様。
致命的な部分が少々。
まずひとつ、技の説明のクレジット率というのはクリティカル率のことである。そのクリティカル率の表記も間違っていると思われるものが一か所あった(どの技かは忘れてしまった)。
ふたつ、スプラッシュ電流という技があるが、説明では水属性とある。しかし実際には風属性である。何が何だかわからねえ。
みっつ、これが一番致命的なものだが、[u]日本語でクリアするとクリア後コンテンツに遷移せず、クリアデータをロードしてもクリア直前のポイントに戻される。[/u]英語でクリアすると普通にクリア後になるので、バグと思われる。あるいはおま環かもしれない。もし、クリア後が遊べないという方がいたら、この方法を試してほしい。
[h1]総評[/h1]
ポケモンライクゲームだが、本家ポケモンとは異なる完全シングルプレイヤー向けに制作したことで独自路線を打ち出した一作。探索の幅の広さや育成のしやすさ、クリアするだけなら時間をかけずにできるカジュアル性で、気楽に遊べるゲームとなった。意外な展開でプレイ意欲を惹くシナリオも◎。コストパフォーマンスも良好で、問題点はあるものの良さが光る一作だった。

Gebachi
2022年04月13日
ひとまず本編をクリアしましたのでレビュー。辛口注意
・どんなゲーム?
ポケモン。それも特性のない第二世代までに近い。
・良かったところ
1.シナリオ面。
日本語訳はあまり良質とは言えないが、それでも本家ポケモンとまったく違う方向性、いわゆる伝説ポケモンを大きく軸にしたストーリー展開は非常に良い。
2.カスタムモード
クリア後にいろいろできるモード。レベル上限解放したり、最初のポケモンをランダムにしたりとめちゃくちゃできるので面白い。経験値倍率なんかもいじれる。
・気になったところ
1.敵のレベルまわり
敵のレベルがサガ系のように進行に応じて上がっていくが、デフォルトで経験値が分配されるわけではない+入れ替えルールがない。色々進化させて図鑑を埋めて、なんかしてると確実に追いつけなくなる。
終盤は序盤の草むらですらレベル50上が現れるので、正直頑張って育てるより捕まえたほうが大体即戦力。
また、10レベルくらい敵とレベル開いているとたとえ弱点属性でも火力と耐久不足で押し負けやすい。
そしてアルセウスと同じで、戦闘終了時に経験値終了で戦闘不能だと経験値が入らない。ちゃんと生かしておかないと育たない。不利相手には捨てて行ってガンガン戦うスタイルだとRPGとして辛い。
2.技の命中率・威力等
麻痺の命中率が35% 拘束の命中率が35%など技の命中率がはっきり言って意味わからないレベルのものが多々ある。
中コスト高火力高命中高速発動のようなもうお前だけでいいんじゃないか?という技も一部ある。
3.スタミナまわり
スタミナの仕様自体はいいが、燃費が悪い。一応戦闘終了時に自動回復するアイテムはあるが、野生を一撃で倒すくらいじゃないとダメ。結局回復しに戻るかアイテム使うだけなので旅パにおいてのテンポはあまりよくなかった。図鑑を埋めたくて後ろ4体はいつも入れ替えて戦えるのがメイン1~2体だけだったせいもある。
スタミナ+敵のレベルがどんどん上がるせいで常に回復に走る感じ。
なんだで最初のポケモンほぼオンリーで回復アイテムがぶ飲みゴリ押しが可能だった程度の難易度ではあるが。
4.コア
コアを作るシャードがクエストでやたらと要求される。心情的に開発にまわしづらく、なんだか面倒だった。
他で素材が要求されないのであれば、特に問題はない仕様だと思う。
5.演出
ストーリー上の爆発とかカメラ移動とか、ちょっと良くわからないことが多い。色々大味というか雑。
・まとめ
ストーリーの展開は良かっただけに非常にもったいないかなと思えるゲーム。システム部分はポケモンより良かったな、と思える部分は残念ながらなかった。ただエンドロールで物凄い少ないスタッフで作られてるのには驚いた。これを少数で作ったのは素直に評価できる。もうちょっと丁寧さが上がれば……と惜しいゲームである。
直近でCOROMONをやって気になって手をだしましたが、ポケモンライクとしてのシステム部分はCOROMON、シナリオ部分はNEXOMONとどちらもしっかり楽しめて満足。

チーズ牛丼つゆだく大
2021年04月13日
単純な善悪の子供向けストーリーかなと思っていたら意外と大人向けのシナリオで面白かったです。
全クリア実績取得率が異様に高いのも納得。みんなクリアまでやってくれてるのは開発チームは嬉しいでしょうね。
ただ翻訳の出来がもっと良ければ…この世界観にもっと没入出来たと思うのでそこだけが只々残念。あと前作のストーリーも挟んでくるので前作をやってると感慨深いものがあったのでしょう。
後半は味方も敵もレベルがインフレして趙火力の殴り合いになりましたが、総じて良ゲーでした。
カスタムモードが有るので、縛りプレイでクリアしたい人、レベル999を目指す人、鬼難易度で挑戦などなどハマる人にはとことん遊べる仕様にもなっています。

alraune010v
2020年11月18日
良質なポケモン似のゲーム。
タイプを意識した交代戦はポケモンやってる感じがした。
300種以上のNexomonが登場する戦闘画面は非常に良い出来。
前作にはなかった背面のグラフィックが
今作ではしっかり用意されている。
日本語は無いので画面翻訳ソフトを使用。前作から続けてプレイ。
続編なのでストーリーに興味がある場合は
前作からプレイしてほしい。
クリアまでのプレイ時間はかなり長く、ストーリーも良かった。
値段がもっと高くてもお勧めの評価をしたと思う。
・以下は知っておいた方がいいと思うこと。
タイプは9つ。今作から新たに増えたPsychicとGhostは、
タイプ相性が分かりにくいので相性表を確認した方がいい。
https://store.steampowered.com/newshub/app/1196630/view/2850170483125006292
タイプ一致わざのダメージは+15%。
一度見たNexomonは、Datebaseで進化レベルや
ステータス等を確認できる。
低いステータスで進化しないNexomonもごく少数いるので注意。
わざを思い出す時に、これから覚える全てのわざを確認できる。
自分のNexomonが進化するより先に、
進化後のNexomonを敵が使ってくる事が多い。
育成の判断はしやすくなるが、
ネタバレされたようで少しガッカリするかもしれない。
野生Nexomonの好物は食べ物を選択する時の
捕獲率上昇で判断できる。
野生のNexomonのレベルは手持ちと同じぐらい。
前に捕まえたNexomonを育てるより
新しく捕まえた方が早い場合が多い。
キャンセルボタンを押しながら移動で
ダッシュできるようになった。
*これらの情報は今後のアップデートで
変更される可能性があります。

nariking1017
2020年09月13日
日本語翻訳プレイ動画を上げていますので参考にどうぞ
https://youtu.be/dVhkOl4e0UM
今回使用している翻訳ソフトはこちらです
https://youtu.be/jNsmtKxIUbM
ポケモンの二番煎じという言葉ではもったいないほど面白いゲームです。
基本はポケモンとほぼ同じ、ストーリーやキャラクター、モンスターの魅力もかなり秀逸だと思います。
私のようにSwitchを持っていないけどPCしかないという方でポケモンやりたいという方に特におすすめ。
ただし英語のみなので、本当に楽しもうと思うと英語力or翻訳ソフトは必須です。