






Nobody Saves the World
Nobody Saves the World は、トップダウンの視点でプレイされるアクション ロールプレイング ゲームです。ゲームはソロでも、協力的なマルチプレイヤー モードでもプレイできます。ゲームでは、プレイヤーは杖を装備した Nobody という名前の空白状態のキャラクターを制御します。
みんなのNobody Saves the Worldの評価・レビュー一覧

YOROPIKO
2024年03月22日
ジョブのランクを上げて新しいジョブを手に入れる感じ、昔ゲームボーイでやった『メタモード』を思い出した。ほぼ作業なんだけど面白くて夢中でやったな〜。なんて。

Palepoli
2023年12月05日
一見2Dゼルダ系のゲームに見えるけど中身はドラクエ9の上位職アンロックみたいな作業をひたすらこなしていくゲーム
(◯◯を☓☓の技を使って△体倒せみたいなの)
その課せられたお題に対して「めんどくさいけどコレこなさないとキャラ強化できないからやるか・・」みたいな姿勢で取り組むと終始苦行になる
何故かというとその作業自体がこのゲームのコンテンツの大部分だから
そういう作業を楽しめる人向け
guacamelee好きだったから手を出したけど自分には合わんかった
ゲームとしての出来は悪くないと思うのでサムズアップ

GomaLion
2023年10月15日
平面見下ろし視点の2DアクションRPG。
主人公は様々なジョブ(動物?)に返信できるため、切り替えながら物語を勧めていくことになります
1つのジョブで使える能力を別のジョブで使用することができるため
様々な組み合わせで能力を使うのは大変おもしろいですが、逆に色々なジョブを使わないといけない(ミッションなど)
のため、切り替えるのがやや面倒な部分はあり。
プレイ時間15時間ぐらいでクリアのため値段の割にはそこそこボリュームもあり、
自分としては満足度は高かったです。DLCは未プレイですがなくてちょうどいいかも

chiduru1212
2023年06月19日
彼氏と一緒にプレイしていますが、
マルチプレイの場合、クエストや、メニュー画面が共有なので、非常に使いにくいです。
参加したプレイヤーは、ホストのサポート役と考えてプレイした方がいいです。
プレイヤーがそれぞれ好きなタイミングでメニュー画面を開けてスキルなど設定出来るようにしてほしかった。

echo_zeon
2023年01月11日
変身魔法を駆使して戦うRPG
プレイヤースキルが求められる場面は少なく、
味のあるアートデザインと独特なユーモアセンスが醸すゆるい雰囲気も相まって
ゆったり落ち着いてプレイできるゲーム。
ゲームシステムで特徴的なのは、
ただ適当に敵を倒してもレベルは上がらず、
「スキルAを使って敵を倒す」などのクエストの達成報酬でのみレベルが上がること。
このシステムは賛否あるかもしれないが、
クエストのために使うスキル、ビルドを色々試すきっかけになり
ゲームプレイの刺激になったと思う。
概ね満足だが、欲を言うならクリア後のコンテンツが乏しいので
何階層まで潜れるか競うチャレンジダンジョンみたいなのがあっても良かったと思う。
あるいは既存ダンジョンを周回させるようなシステムでも良いが、
折角ダンジョン構造を自動生成させる仕組みがあるのに活かされていないのが残念。

cansser
2022年11月30日
アクションローグライク。安っぽさはあるもののそれを超えて面白い。
ノーマルのみクリア。めんどくさいところはちょこちょこあるもの(属性バリアやダンジョン制限)のやりこみと思えばそうでもないのかもしれない。
レベルはキープしてくれるし、ショップで売ってるステアップものは意外と安い。デスペナルティもない。
いろいろほかのゲームだとあるものがこのゲームにはなかったりするので、不満点に思うかもしれないがそういうゲームだと思えばきにならない。しいて言えば、弾幕バリアがないこと。
緊急回避っぽいものないので基本ごり押しになるけど、育成が意外と機能しているのでずっとやってられる。
敵は3レベルも差がつくと知らない殺しされるので、しっかりレベル上げが必要。レベル上げは経験値ではなくクエスト単位なので、嫌な人は嫌だと思う。

Rinn
2022年11月23日
フォームとアビリティの組み合わせという感じではFF5に近いものを感じるけど、
各フォームの育成が実績埋めのような面倒臭さを感じる。
それさえ許容できるなら割と面白い。

wanio
2022年05月03日
2D見下ろし型のアクションRPG。プレイ感はオープンワールド系ゲームに近いサブクエスト消化型
カートゥーン調のコミカルな見た目であまり世界観は暗い訳では無いけれど若干気持ち悪い要素はあるかも。アート周りはきれいでとてもいいと思う
様々な姿(ジョブ)に変身しながらその特色をいかしつつ攻略していくのが特徴で最初は各ジョブに割り振られたアクションとパッシブを使うことしか出来ないが、レベルが上がると拡張性が増してあるジョブのアクションやパッシブを他ジョブで使用して能力のシナジーを狙ったりできる
良くも悪くも特徴的なのはワールド中に(多数のダンジョン攻略を含む)大量のサブクエストが用意されており、各ジョブにもそのジョブごとにこなすべきクエストがあるところ(この技を使って敵を○匹倒せ、など)。敵を倒しても経験値は手に入らないがクエストクリアにより主人公に経験値が入り、ジョブごとのクエストをこなすとそのジョブにも経験値が入ることで能力値がアップし、新アクション・アクションの装備枠が追加されていく。またジョブのレベルを上げると上位ジョブが解禁される
さらにクエストクリアごとに一つ鍵のようなものが手に入り、多数の鍵を入手していないと次のメインクエストへ進めないので必然的に常にクエストのクリアを狙っていろいろなジョブを使いつつダンジョンに潜ることになる
ジョブクエストの中には正直無理矢理感があるものが多数あり、普通やらないような特殊なプレイを強要されることが多い。また一つのジョブだけこなしていてはクエストが枯渇するのであまり好きでは無いジョブもやらざるを得ない。鍵を集めないとメインクエストが解禁されない都合上サブクエストに飽きてもメインクエを進めることはできない。総じて息苦しさを感じることが多いが、コツコツ成長させるのが好きな人にはいいかもしれない
ダンジョンにしても敵に属性指定のバリアが貼られていることが多く、実質的にジョブを強制されることが多い。その分攻略法を考える余地があってここは面白い部分でもある
作業感が強くはあるけど全体的に悪い出来ではない。飛び抜けて面白いわけではないけどそこそこの佳作という感じ
最後にストーリーについて
薄味だけど最後はちょっと熱い展開かも。とはいえ[spoiler] 災厄の元凶が主人公なのに忠実な部下のランディを軽い誤解でボコボコにして片足義足にまでさせた挙げ句最後にちょっといいとこ見せて主人公も少しは精神的に成長したんですよ方向に纏めるEND [/spoiler]はちょっと胸糞悪くないですか

4Mana 7/7
2022年01月23日
うん、面白い。
グラインドはそれなりにあるけど、言うほどではない。
パズルはネットで調べなくても行ける。。。。。こともある。
まぁ、グラフィックもよかったし、ゲームプレイも面白いし、書くときに14時間でレベル40近くで中盤の後半ぐらいなので、ボリュームもそれなりにあり。インディーズとして大変上出来かと。

あしえ
2022年01月21日
バトルも育成もストーリーも作業的で楽しめず。味のないガムを噛み続けるような体験。
Guacamelee! シリーズで見せてくれた高品質なレベルデザインとアクションに期待したが、今作ではそれに触れられなかった。残念。

keita5455
2022年01月19日
~4月14日追記:日本語化されたぜ、やったぜ!~
とりあえず4時間プレイの感想
ようつべに動画うpしました ゆっくり実況https://youtu.be/k1eNAnr_W-s 興味がある方、雰囲気や英語レベルのチェック用にどうぞ ^^)
[h1] 【アクション】 [/h1]
見下ろし型アクションRPG、マップ切り替え式、移動は8方向だけど攻撃は4方向。敵味方共にサクサク動き気持ち良い。ジョブシステム採用、攻撃範囲(直線、範囲、遠距離)、攻撃速度移動速度の違い、ストーリー攻略にも関係してるっぽい。戦士は、移動遅く攻撃は大振りだが当たればダメージ大。弓使いは、遠距離できるが、直線攻撃なので狙うのが大変。ネズミは移動が速い・体が小さく被ダメ率も少なくなるが攻撃力は小さい。ナメクジは、移動遅いが移動跡にネバネバが付き敵への移動速度↓のデバフ効果を付けられかつ遠距離からチクチク攻撃できる。ジョブに合わせて味付けが違う。ある程度すすめるとジョブ固有のスキル&パッシブスキルを他のジョブにも装備出来るようになりジョブのカスタマイズ機能が追加される。ジョブの垣根を越えて、相性のいいスキル同士を組み合わせる楽しみが増える。
更に属性の概念もある。属性は3つ。スキルに属性が付いている。敵は基本、素の状態で登場するがマップに一定の量で属性付きで配置されてる感じ。スキルを合わせて攻撃するシーンもでてきます。とはいえ従来のゲーム文法にそくした作りなのでゲームなれしてれば「いつもの感じ」で楽しめる。敵の量が多めなので、ダメージを最小限にしつつ、スキルで上手くさばいていく系。4時間プレイしたがゲームオーバーは数回。ゼルダ風の謎解きタイプではなく、スキルアクションで戦闘を楽しませるゲームな気がする。
[h1] 【成長要素】 [/h1]
主人公素体、ジョブそれぞれがレベルアップ。ゲームは細かいクエスト・ミッションで構成されているが、それぞれ達成時に経験値が入る仕組みで、結果レベルアップしていく。敵を倒して経験値アップではない。主人公素体はHP・MP・攻撃力や防御力などレベルアップ。ジョブレベルアップすると、バフ効果やスタミナ消費が下がるなどスキルの基本性能が上がっていくタイプ。さらに、レベルをいくつか上げると別のジョブが解放される。ジョブ獲得はスキルツリーのように枝分れしていくタイプで、結果としては色んなジョブを触らないと、全てのジョブは解放できない仕様。現在のジョブを使い続けスキルレベル強化していくのか、解放されたジョブをどんどん渡り歩いていくのか迷う楽しさもある。色んなジョブやスキルを使うように仕掛けが配置されているのと、ジョブのスキルを付け替えるカスタマイズが売りなので、開発会社としては色んなジョブで遊んでもらうようにゲームデザインしている。
[h1] 【ストーリー】 [/h1]
自分の適当英語でプレイした感じだと、主人公は記憶喪失で目覚める。目覚めた村で魔物の襲撃事件発生。魔物を封じる宝石集めを手伝ってほしいということで、事件に巻き込まれ系の主人公である。その昔宝石で厄災を封じた実績があるので、今回もその宝石で魔物たちを封じたいらしい。
魔術師や王様が出てくる世界観。どやら魔王的な存在がいるっぽい。主人公のお目めが大きく真っ黒なのも理由があるらしい。村人などの、とぼけた発言を見ると予想通りコメディータッチみたい。
[h1] 【残念な点】 [/h1]
色んなジョブを楽しんで欲しいという作り手の思いが伝わってくるデザインで、その一つにアクション中に素早くジョブチェンジができるように、リングコマンドでジョブの切り替えが可能になっている。が、リングコマンドで選択中は時間が停止したりスローになることはない。リングコマンドのどの位置に切り替えたいジョブがあるのか目視し、アナログスティックで選んでるときも、敵がそこそこの勢いで迫ってくる。敵の遠距離攻撃も迫ってくる。よって、戦局によってリングコマンドで積極的に切り替えたいという雰囲気になれない。結局レベルアップしたときなんかに通常のメニューから切り替える感じに落ち着く。
[h1] 【今のところ所感】 [/h1]
プレイ時間の8割がアクション、2割がストーリーで、アドベンチャーゲームではなく、しっかりアクションゲームをしてる感じ。難しさを感じるときは、多めの敵・属性付きの敵が出てきたときに、敵に合わせたジョブやスキルを装備出来ていなかったり、立ち回りが下手くそで追い詰められるとき。楽しさは、逆に、効果的なジョブやスキルの組み合わせを考えたり、それに合わせた立ち回りで上手く敵の集団を殲滅できるとき。クセの強いキャラクターデザインだが、意外とすぐに慣れた。むしろネズミとかアーチャーとか可愛いw 欧米のブラックユーモア系のグラフィックテイスト?英語に関しては個人のスキルや翻訳アプリ使うなどで違いはあると思いますが、出てくる内容は簡単な「会話」「ミッション説明」「スキル説明」などで専門用語乱発で意味不明なんてことはないです。
とりあえず、4時間の段階でこんな感じです ^^)