







東京新世録 オペレーションアビス
Operation Abyss は、合計 10 のクラスから 6 人のキャラクターで構成されるカスタマイズされたチームを使用したターンベースの戦闘を備えた一人称 RPG ダンジョン クローラーです。 Operation Abyss: New Tokyo Legacy は、Wizardry シリーズをベースにした Experience Inc. による、ジェネレーション X 三部作の最初の 2 つのゲーム、コード ハザードとコード ブレイカーを組み合わせたリメイクです。それらは日本でのみ発売されました。 続編となる『オペレーション・バベル 新東京遺産』は、第3世代X作『コードリアライズ』のリメイク作品です。
みんなの東京新世録 オペレーションアビスの評価・レビュー一覧

Naguru nante
2020年02月23日
2個目のダンジョンがクリアできなくて挫折。
代り映えのしないマップの中でワープ~ワープを繰り返しているうちに寝落ちを3回繰り返し
もういいやと思ってしまった。
デモンゲイズは面白かったので、剣の町のなんとか含む3作パックを買ったが、
どれも開始数時間でUIの不快さに辟易。

michio9
2020年01月19日
アイテムを渡す、装備する、戦闘で行動を選ぶ、トラップを解除する等のほとんどのUIが見づらい、操作しづらい。
武器、防具に装備レベルがあるので強いものを拾ってもうれしくない。
特に序盤はレベルが上がるまで装備できるものが少ないのでつまらない。
もぐりながら装備を整え徐々に強くなっていく面白さがない。
レベルが上がった時は装備できるものが増え、一気に装備を入れ替え強くなるのだが、UIが良くないため、何を持っていたのか、どの部位に何を装備しているのかわかりにくい、また仲間との装備の入れ替えなど面倒。
選べるキャラも少なく変態的な恰好のやつしかいない。

newgameminus
2019年08月20日
PlayStation Vitaからの移植作。レビューでは不具合の報告がありますが、ベータ版でプレイしたところ、私の環境では特に問題は発生しませんでした。実績はすべて獲得済みです。
コアなファンでなくても遊べるダンジョンRPGとしては、及第点以上の出来だと思います。2本のゲームを1本にまとめてリメイクしただけあって、ボリュームはたっぷり。意外とストーリー性の強い作品で、個性的な登場人物がたくさん出てきますが、それでいてプレイヤーの作ったキャラクター=主人公にもきちんと見せ場を用意してくれるのが好印象です。ダンジョン内にメモを残してプレイヤー同士で情報交換する仕組みは、Vita版では「いたずらが多くて役に立たない」と不評だったようですが、Steam版ではそのようなことはなく、ヒントとして有効に機能していました。
とはいえ、引っかかる点も少なくありません。第一に説明不足。せっかく隊員便覧というオンラインヘルプがあるのに、画面上部のアイコンが常駐スペルの発動状況を示していることや、各種の状態異常にどういうペナルティがあるか、どうすれば回復できるかなど、重要な事柄が載っていません(Vita版ではマニュアルに書いてあったのかもしれませんが)。
また、インターフェイスにも難があります。装備を変更する際にパラメータの増減を確認できないとか、武器や防具の作成に用いる素材アイテムが種類ごとに小分けにされておらず全部ひとまとめになっているとか、かゆいところに手が届かない印象です。
さらに、クリア後のやり込み要素も希薄です。本作最強の敵には、パーティをさほど鍛えなくても勝ててしまうため、せっかくの高レベル装備品も宝の持ち腐れ。次回作へのキャラクターやアイテムの引継ぎもなく、やることといえばレア実績取得のためにひたすら戦闘回数を稼ぐくらい、という残念なことになっています。
というわけで、疑問点は攻略wikiなどで調べつつ、やり込みをあまり考えないでカジュアルにプレイすれば十分楽しめるでしょう。セール時期に買えば価格は1000円未満。コストパフォーマンスは悪くないと思います。

whitish
2019年01月12日
コード3部作を何年も前に済ませているので、感慨深くプレイしました。
リメイクされているのは一部の絵だけで、システムはそのまま。中身はすごく古いゲームです。
絵は相変わらず同人レベルだなぁ・・・
戦闘画面ではWizっぽさを感じさせますが、Wiz分は2%くらいで残り98%はJRPGテイストです。
硬派なダンジョンRPGを求めてる方は満足できないでしょう。
私はウィザードリィ7ガーディアの宝珠をクリア済みですが、アレとコレとは全く別のジャンルだと感じました。
見た目を選び、性格(Wizでいう種族)を選び、ブラッド(Wizでいうクラス)を選び、
高いボーナスポイントを狙ってポチポチする。
前衛が3人、後衛が3人。箱が出たらトラップを調べてお祈りしながら開錠。
魔法は回数制。レベル1は6回、レベル2は3回使用可能とか。あれ?結構Wizっぽい?
女子高生とキャッキャうふふしてかわいいは正義でドカーンするのが好きな人におすすめ。
あとうさぎがヤベー

simoon
2019年01月06日
一応クリア。
やり残した実績がもう少し。
このシリーズはXBOX360で迷宮クロスブラッドで始めてやりまして
ストーリー的にはその前々作という位置付け?ですかね。
3Dダンジョン物としては難易度は低めで、苦手な方も楽しめるのではないでしょうか。
次作のオペレーションバベルの入門用として(むしろストーリー的にコチラを最初にやっておくべき)オススメです。
いくつかの不満としてはダンジョン数がちょっと少ない。
イベントで使うカレーケアの入手が面倒(地下鉄でマスターPD狩るのが一番楽なのかな)のと
一番最後のダンジョンで宝箱狩りの効率が悪い事位でしょうか。
ウィズ系ならではのやりこみが好きな人はハマるかと思います。

ENN
2018年07月09日
チュートリアルでフリーズする事があるとのことで購入をためらっていましたが、セールで試しに購入。最初から問題を修正したらしきβ版でプレイしています...未だに実装してないのが謎。ゲームパッド&キーボード両方使ってみましたがどちらも今のところ特に問題は起きていません、ご報告まで。

mumokuteki
2018年04月16日
セールで安かったし、ダンジョン探索ゲームが割りと好きで、製作会社が同じ剣の街の異邦人(steamでStranger of Sword Cityとして売られてる)をプレイしたことがあるのでやってみた。未踏破のマップを埋めていくのが楽しかったし、ややストーリーに引っ張られつつ最後までプレイできた。ただ、これを最後までプレイするとストーリーが中途半端で、どうも消化不良だから十中八九は続編のオペレーションバベルがやりたくなるでしょう。自分は最初は続編のバベルはセールでこれと同等くらい安くならない限り買うつもりはなかったのですが、続きが気になったので、つい買ってしまいました。これは一番安いですが、アビスとバベルはセットとして考えるべきなので、剣の街の異邦人をプレイしたことがない場合は、あちらの方がデザインやシステムなど洗練されていると思うので、そっちをまずやってみるといいです。剣の街の異邦人をやって、まだ同じようなゲームがしたいと思ったら、これに手を出すのもいいかもしれません。
ゲームバランスで結構不満が残ったことを書いておきます。[spoiler] LV35程度で最後までクリアできるのですが、LV20以上の装備を手に入れることが難しく、クリア時点でLV30以上の武器は所持ゼロ、防具は2つ程度。前衛の盾役が最後に持っていた武器はLV14のものでした。ハクスラ要素も醍醐味の一つであるダンジョンRPGでこれは酷い。また、ストーリーを進めていくとレベルキャップが開放されるのですが、2度目のキャップ開放LV40→LV99がされるのが、最後の最後、裏ボスを倒した後。周回もできないし、もうやることが何にもないのにLVキャップ開放して何をしろと?もっともリメイクするときにバランスが滅茶苦茶になったのかもしれないし続編を見据えての演出みたいなものかもしれませんが。その辺の詳しいことはわからないので何とも。 [/spoiler]

otim tim land
2017年12月17日
一言でまとめると、このゲームはダンジョンRPGをそれなりにプレイしてて、
ある程度ダンジョンRPGってこういう感じだよね、という感覚が
出来上がっている人向けにしか作られていない。
自分はそんなにRPG自体をやる手合いではないので、一通りやった感想で言えば
「全体的に不親切で、親切で設けた項目も裏目に出てしまってるゲーム」と言った所。
音楽やレスポンスの快適さはとても良い。レスポンスに関してはRPG最高峰レベルに良いが、
UIは絶望的に分かりにくい。
これが良いと思って作ったスタッフを蹴飛ばしたい。
要素的に死んでいると言っても差し支えない部分がいくつか見られる。
スキルについても要るスキルと要らないスキルの差が酷い。
全体スキルに限って言えば、防御軽減スキル以外はほとんどいらない。
基本説明不足なので戦闘バランスも必然的によく分からなくなってくる。
防御と回避の設定を考えたやつとそれでGOサインを出したやつは階段から落ちて骨折しろ。少なくとも捻挫しろ。
戦闘は高レベルになると大体防御無視の攻撃を喰らって瀕死か一撃死かのどちらかになる現象をよく見かける。
ハックアンドスラッシュ要素もあるが、これのせいで素材を集めて強化、という要素が死にかけてる。
強化に必要な素材集めが手間な割に、強い敵からドロップした武器が幾重にも強化された一品だったりすると
途端に強化する必要はないな、というプレイスタイルになるのはお世辞にも褒められない。
マップの見辛さ、マーカーが使えないやり辛さ、そもそも大味なマップ構成、どれをとっても不満が出てしまう。
その上最初に攻略するマップがダンジョンRPGで一番探検し辛い左右対称のマップだったりするのも腹立たしい。
この辺も良いと思って作ったんならスタッフを殴り倒したい。
絵は個人の好き嫌いがある前提だが、細かく見ると結構雑な所が見られる。
キャラデザの人はもっと背景と中年を練習して欲しい。
ストーリーはTPFという組織に関わる部分は正直酷い。
敵に華が無い上に味方もまったくあてにならない。
学園が舞台だが、学園要素が薄すぎてまるで評価できない。
学園内を探索すら出来ないのはいくらなんでもお粗末に過ぎる。
他にもまだまだ不平不満があるがこの辺で割愛しておく。
レスポンスが最高に良いという一点集中でお勧めして締めとする。
多分ダンジョンRPGをやる人からすればあてにならないレビュー

hikage
2017年11月25日
windows10でプレイ。
スペックは問題無いはずだが、キーボードの反応がバグってまともに遊べない。
入力が受け付けられなかったり、時間差でキーが入りっぱなしになったりする。
なのでメッセージが勝手にスキップされたり、壁に向かって走り続けたりと酷い状況。
またこのゲームを起動している間のキー入力がおかしくなっているようで、サイトやメモ帳への打ち込みも同様にバグり始める。
ゲームを起動していない状況ではそんなことは起こらないので、キーボードに問題はなかった。
明らかにこのゲームが悪さをしている。
お金を返してください。

kurendo39
2017年05月03日
面白そうだと購入するも、おま環(お前の環境が悪い)かもしれないですが、キーボートの反応がおかしくなります。
キーボートの接続を入り切りすれば一時的に直るものの、また数度触れるだけでバグってしまう。(内部的に最後に押したボタンを超連打してる状態いいいいいいいいいいいいいいいいいいい)
バグが起きなければきっと良ゲー。

アズキ
2017年04月19日
本編クリアしたのでレビューを。
ダンジョン探索系、いわゆるウィザードリィ系ジャンルになります。
チームラ作品は[url=http://store.steampowered.com/app/409890/]Stranger of Sword City[/url]もプレイしていますが途中で断念、
しかしこのオペレーションアビスは本編クリアまで続けられました。
ただ、システム面に目を向けるとStranger of Sword Cityより劣る部分も見受けられます。
[list]
[*]デフォルトで選べるポートレートの数が少ない
[*]上記に加え、自分で用意した画像をキャラクターに設定できない
[*]待ち伏せ機能が無い
[*](2017/4/19時点で)稀に不安定になり、CTDを起こす(こまめにセーブを!)
[/list]
なお、私の環境では箱コン使用ですがチュートリアルでのフリーズは起きませんでした。
チュートリアルでフリーズが起こるという方は、他の方がレビューに対処方法を掲載してますので
そちらを参考になさってみてはいかがでしょうか。
ストーリー面では学園モノ、近未来なデバイスやシステムなどのワードが出てくるので
そういうものが好きな人は良いかもしれません。
可愛い女の子もいろいろ出てきます。
最初に悪い点を幾つか挙げましたが、ダンジョン探索系が好きな人にはかなりのめり込める作品です。
攻略に関してもvita版のwikiがいくつかありますし、それを見ながらプレイするといいでしょう。
[quote=オペレーションアビス攻略wiki] ちなみに開発元の"Team MURAMASA"の作品は一様に「レベルを上げながら冒険をする」という風には作られていません。未踏破のアビスに突入して、「雑魚戦がきついな…」と感じるようならしばらくレベル上げ及び装備品収集&強化にいそしむこと。特に本作では2学期以降は難易度が跳ね上がります。[/quote]
焦らずじっくりゆっくりプレイするのがいいと思います。

mowbell
2017年04月18日
※更新履歴はコメント欄記載
[h1]初めに[/h1]
約100時間プレイで全実績解除済み。
また、本タイトル作成元のエクスペリエンスのゲームは複数プレイしていると共にライトなファンですが、本作の元である作品は未プレイですので比較は出来ませんでした。
[h1]Operation Abyss: New Tokyo Legacyとは[/h1]
エクスペリエンスの『学園ダンジョンRPG』シリーズとして以下4作品があります。
[olist]
[*]ジェネレーション エクス コードハザード
[*]ジェネレーション エクス コードブレイカー
[*]ジェネレーション エクス コードリアライズ
[*]迷宮クロスブラッド
[/olist]
※アップデート版などは除く
このうち2008年に発売した同社処女作である『ジェネレーション エクス コードハザード』と、その続編『ジェネレーション エクス コードブレイカー』を一纏めにしてリメイクしたものが本作です。
邦題は『東京新世録 オペレーションアビス』で、2014年にPlayStation Vita用のソフトとして発売しています。
また、本作の続編として『Operation Babel: New Tokyo Legacy』がSteamにて2017年5月に発売を控えています。
これは『ジェネレーション エクス コードリアライズ』をリメイクした作品です。
※以下表では『ジェネレーションエクス』を『G-XTH』と略す。
[table]
[tr]
[th] [/th]
[th]元作品[/th]
[th]リメイク[/th]
[/tr]
[tr]
[td]1作目[/td]
[td]G-XTH コードハザード[/td]
[td]Operation Abyss[/td]
[/tr]
[tr]
[td]2作目[/td]
[td]G-XTH コードブレイカー[/td]
[td]同上[/td]
[/tr]
[tr]
[td]3作目[/td]
[td]G-XTH コードリアライズ[/td]
[td]Operation Babel[/td]
[/tr]
[tr]
[td]4作目[/td]
[td]迷宮クロスブラッド[/td]
[td]2017/5/25現在無し[/td]
[/tr]
[/table]
[h1]本作のおススメポイント[/h1]
[b]・【SF/ホラー/学園もの】というキーワードにピンとくる人は適性あり[/b]
本作は謎の連続誘拐事件が起きている『東京』を舞台に、同事件に巻き込まれてしまった主人公ら学生の少年少女が、人を遥かに超える力『コードライズ』を用いて脅威に立ち向かっていく、といったような話です。
エクスペリエンスの他作品と比べて、かなり現実世界に近く、ホラー色が強い作品だと思います。
私は上述した3ジャンルの組み合わせが好みの為か、ストーリーは中々楽しめました。
[b]・ストーリーを盛り上げるキャラクター達[/b]
主人公らが所属する事になる組織の勝気な女隊長、その副隊長を務める天才少年、優しく控えめな性格の生徒会長や同級生でお笑い芸人志望のテキサス生まれのハーフなど、中々に濃い面々が揃っています。
ゲーム開始当初はそれらのキャラクターの独特な雰囲気やしゃべり方に困惑しましたが、最終的には愛着が湧くほどに。
そんなキャラクター達が主人公らの学園生活を彩ってくれます。
[b]・神保直明氏&柳英一郎氏によるドラマティックなサウンドトラック[/b]
エクスペリエンスの作品は全て神保直明氏がサウンドを担当しているそうです。
私がプレイした作品(剣の街の異邦人/デモンゲイズ/迷宮クロスブラッドと本作)はどれも異なる世界観ですが、それぞれその世界観に合っており、毎回メロディアスかつドラマティックな楽曲に仕上がっています。
また、柳英一郎氏 × 霜月はるかさんのメインテーマも世界観とマッチしており非常に格好良かったです。
[h1]本作の not おススメポイント[/h1]
[b]・一部イベント時のイラスト[/b]
本作のアートワークに関しては概ね満足しています。
気味の悪い敵キャラクターや可愛いキャラクター、笑えるキャラクターなど、良く世界観にマッチしていると思いますが、一部イベント時のイラストが他イラストと釣り合っていないような印象を受けました。
数は少なかったものの、盛り上がるはずのシーンで若干困惑してしまったのが残念です。
[h1]その他[/h1]
[b]・ゲームとして思考する要素は少な目[/b]
今回私はストーリーを楽しむ為に本作品を購入したので、むしろこの点はプラスになりました。
具体的には、複数の職業から固有のスキルを受け継いで組み合わせる事が出来ません。
結果的に考えなければいけない事が減り、あまり悩まずにゲームを進行する事が出来ます。
これはダンジョンRPG初心者にとっては優しく、熟練のプレイヤー、及びキャラメイクに悩みたい人にとっては不足と感じるかもしれません。
ただし、どの職業でパーティーを構成するかを考えたり、武器/防具/装飾品の作成や強化、敵キャラクターの使役など、楽しめる要素はしっかりあるので、ゲーム的につまらなかったという印象はありませんでした。
また、キャラメイクに関して、ステータスに影響してこない『性格詳細』という項目を設定出来ますが、これは戦闘でキャラクターが攻撃を繰り出した際、そこで設定しておいた文言が表示されるというものです。
私の場合、主人公として自分の分身のキャラを作成し、『自分勝手な』という性格詳細を設定しましたが、このキャラ(私)が攻撃をすると『Mowbellの自分勝手な攻撃!』といった風に戦闘ログが出ます。
こういった細かい要素が楽しく、では他のキャラはどんな性格のどんなキャラにしようか、とかなり悩んで楽しむ事が出来ました。
用意されたキャラクターで遊ぶのではなく、自分自身でキャラクターの性格や背景を考えられる部分がシリーズを通して良いところだと思います。
[b]・エンドコンテンツが無い[/b]
本作は所謂ハックアンドスラッシュ(アンドルート)系のジャンルにも分類されると個人的には思っていますが、そういったゲームの醍醐味である『本編クリア後にひたすらキャラクターを強化して難しいダンジョンに挑む』的なチャレンジ要素はありません。
解放されるレベルキャップとは裏腹に、それに見合ったダンジョンが用意されていないのは、そういった要素を求める人にとっては致命的かもしれません。
斯くいう私も少し残念です。
[b]・差し替えられたキャラクターイラスト[/b]
リメイクに伴いキャラクターの見た目もかなり変わっています。
私はリメイク前の独特な雰囲気も好きでしたが、本作の可愛い寄りのイラストも好きなので、嬉しい半分、残念半分でした。
[h1]総評とあれこれ[/h1]
遠い昔に『迷宮クロスブラッド』のみプレイしており、その時からずっと過去作品をPCでプレイしたいなと思っていたので、Steamでリメイク版を発売してもらえたのはとても嬉しいですね。
面白いストーリーと個性的なキャラクター、素晴らしい音楽と雰囲気のあるアートワーク、安定して楽しめるゲームプレイと、買って良かったと思える作品でした。
作品を購入して気に入ったのであれば、以下サイト『special』ページにショートボイスドラマがあるので楽しめるかもしれません。
[url=]http://opabyss.jp/[/url]
また、セットで購入出来てしまうためDLCに関する情報もここに記載します。
デジタルアートブックは全て英語表記となっているので、各種説明書き等に興味がある場合は注意してください。
デジタルサウンドトラックに関しては、本作品の全楽曲が網羅されている訳ではありません。
私は日常パートの複数楽曲が気に入っていたのでサウンドトラックで聴ける事を楽しみにしていましたが、それらは一部しか含まれていませんでした。
なお、次回作である『Operation Babel: New Tokyo Legacy』のDLCサウンドトラックを購入したとしても全楽曲揃わない事を確認済みです。
そこで今回『Operation Abyss: New Tokyo Legacy』と『Operation Babel: New Tokyo Legacy』両タイトルの全楽曲を網羅したサウンドトラックが無いのか、エクスペリエンスサポートに問い合わせてみました。
結果は2017/5/25現在以下の通りとの事です。
■両タイトルの全楽曲(主題歌含む)を網羅しているのは
PS Vita版『東京新世録 オペレーションバベル 限定版同梱のフルサントラ』
■両タイトルの全楽曲(主題歌含まない)を網羅するパターンとして
『EXP SOUND BOX 2011』 と 『EXP SOUND BOX 2017』 の組み合わせ。
参考になれば幸いです。
『Operation Babel: New Tokyo Legacy』の発売を待ちわびつつ、『迷宮クロスブラッド』や『デモンゲイズシリーズ』のSteam版発売を切に願っております。
[spoiler]ムーラ、こっちへおいで。もふもふ。[/spoiler]

kidmiz1
2017年04月09日
一応全課題クリア済み
ゲームとしてはWiz系のオールドスタイルでなかなか楽しめます
ただ現時点(2017年4月)でバグが多く
日本語ではエン☆シリーズ等のバックウェア装備を選んだだけでCTDします
英語にしてギャンブルコードで変化させれば良いのですが
言語を切り替えるとレベルパスコードとブラッドパスコードが何度も貰え
開発ラボのアイテムが全て初期化されてしまいます
ですから現時点で一部のアイテムは出たらセーブしてゲーム再起動して捨てた方が安全です
トラッシュボックスも見ないようにすれば良いと思います
2017年5月に上記のバグは修正されたようです
オペレーションアビスが有るとオペレーションバベルで特典アイテムを貰えるようです

Rilune
2017年04月08日
ダンジョンクロールとしては、明確にザドリ系のゲームなのだが、
盗賊の罠解除と、ビショップの鑑定の両方を行えるクラスが用意されていて、パーティーメイクの自由度が上がっていてよい。
この発明だけでも、このゲームを褒めていいと思う。
ゲームバランスは、遊びやすいが、安易とまでは言えないというさじ加減で、まさに現代版のザドリ。
値段を考えれば、「非常にお買い得」なのは間違いないので、
レビュー見て、細かな荒さがしをするくらいなら、思い切って買ってしまう方が時間の節約になる。
なお、ゲーム開始時に、後から変更不可能なモード選択を迫られるが、
「クラシック」を選ぶと、装備品がキャラグラフィックに反映されるので、クラシックがおススメだ。

San0
2017年04月04日
2017/04/04現時点においては以下の二点において機能的な不満があるため、期待も込めてネガティブとさせてもらう。
・Vita版に存在する戦闘のコマンド入力リピート機能が存在しない。
・G-XTH3時点では存在していた、また同社の同系統作であるStranger of Sword Cityに存在するPICTUREGATE機能が存在しない。
PC版を追いかけていたプレイヤー(私など)にとっては現時点では新たに購入する意義は薄いが、上記二点双方が解消された日にはポジティブにしたいと思う。
歴史的に開発元はG-XTH3(シリーズ3作目)を発売してからG-XTH1(シリーズ1作目)とG-XTH2(シリーズ2作目)にピクチャゲート相当の機能をパッチ追加するようなメーカーであるので、私がポジティブに変更する日は遠くないだろうと認識している。
記述時点でひどくBuggyなα(1.200)を公開していたりするので、きっとやってくれるはずだ。なおα版は普通には起動できないほどαなので現時点ではゲームにならない。ガチでデバグに付き合うつもりでどうぞ。
なお、クロスブラッド(サブブラッド)は[spoiler](まだそこまでプレイできていないが)G-XTHの流れに従えばシナリオの進捗に従って解放されるはずだ。
プレイ序盤に選択肢を増やしすぎず、民主主義体制下での特殊部隊に発生するであろうジレンマをストーリーに絡めるよい選択であろうと思う。
また、序盤後衛が魔聖学に固定されるのではないかという問題も、エンフロート等のアイテムで代替できるようになっているはずである(茨の道ではあろうが)[/spoiler]
遠からん日を心待ちにしている。

Highrows
2017年04月04日
ゲーム自体はいつものチームラ作品で無難なリメイクです
旧作を遊んだ人も初めて触る人も楽しめると思います
PC版ということでコントローラー以外の操作にも対応していますが
マウスには最適化されておらず快適なプレイをするのは難しいです
コントローラーやキーボードでのプレイをおすすめします

kyo kaito
2017年03月29日
PC版で随分前に購入したクロスブラッドが好きだったので購入しました
G-XTHの1,2のリメイクとの事ですが楽しめてます
3のリメイクも5月に出るみたいなので欲しいです
学徒遂道でのチュートリアルでのフリーズですが
私も実際に起こりました
フォーラムに解決方法が載っていましたが
ゲームパッドのボタン表示エラーみたいです
ゲームパッドを利用してる場合、外して試して欲しいとのことと
対策済みのベータ版が昨夜に公開されたみたいです
私はベータ版で回避して続けてます
フォーラムを見てない人も居るので
ニュース側での表示も検討して欲しいかも…

autoexit2999
2017年03月28日
他の方がプレビューしているように
学徒遂道でのチュートリアルでのフリーズが起こりました
再インストールしてもだめなようで
せっかくキャラメイクに時間をかけたのに・・・・
早急な改善を希望いたします
アビス内には様々な・・・ でフリーズします
私の場合 setting.ini を削除しても状況は同じでした
パッドを使用 → キーボード でもダメ
他にできることがないか試したいと思います
追記
報告があったようにパッドを抜いて起動かけたら
すんなり行くことができました
ありがとうございました

shuren
2017年03月28日
チームムラマサ作品G-xthシリーズ1~3の
1作品目と2作品目を合わせてリメイクした作品
3作品目のリメイクは
次回作のOperation Babel: New Tokyo Legacyです
1学期2学期3学期と1年間の出来事で3作品です
vita版早期購入者特典の
パワーレコーダー+ハチの漢気パック入っています
週刊ファミ通限定DLCのポートレートも入っています
vita限定版のドキッ!スク水だらけのえくすたいぽーとれーともあります
どんなゲームかの説明としては
WIZ系,ハクスラ,3Dダンジョン物,ターン制RPGで
近未来SF学園物にした作品です
CODEやゲノムといった単語がキーワードのゲーム
罠などもあり元作では壁にハマリました(今作は外へテレポート)
古い作品の完全リメイクなのでシステム面やキャラグラフィックなどは
進化していますが
Stranger of Sword Cityから劣化している面もあります
ピクチャーゲート(自分で用意した絵を表示させる)
というウリがなくなりました
旧作PC版を改良したのはいいけどvita版用に作ったので
新作の良い所を入れていない感じです
評価するとしたらwiz系やチームラ作品なら何でもOKという人なら買い
世界樹など一般的な3Dダンジョン系ゲームだけで満足している人には
様子見をオススメ
3Dダンジョンゲーム知らない人には次回作Operation Babelをオススメ
更に気に入った場合Stranger of Sword Cityをオススメ
攻略に関してはvita版の攻略wikiが役立つと思われます
全実績解除にはクリアだけで30~50時間
さらにドラクエでいうスライム級のモブを5~10時間超効率的に狩って
討伐実績解除してようやく全解除されるくらいです
リメイク前の作品の体験版はここに
http://www.exp-inc.jp/xth/
絵柄は違いますがある程度戦闘の流れや序盤ストーリーなどの雰囲気はわかると思います
元ゲームは朝〇総連が化け物を呼びテロを起こすというゲーム
さすがに今作は架空の国名に差し替えられています
リメイク前のグラフィック
http://dengekionline.com/elem/000/000/404/404320/
今作品
https://steamuserimages-a.akamaihd.net/ugc/155778954812941424/2AE4731ABE203CE81578E2327F052AA3972B4A92/
ちっぱいは正義という人も買いです隊長にほれます

oosaki
2017年03月27日
私の環境だけかもしれませんが、学徒遂道に入った時のチュートリアル、課題リストの確認方法の場面で100%フリーズします。
現状キャラメイクしかやれることがありません。
追記:私もAPHOさんのsettings.iniを破棄する方法で突破出来ました。