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Prey: Mooncrash

Prey の DLC である Mooncrash では、月にある TranStar 秘密基地から脱出するのに圧倒的な困難に直面することになります。そこでは、遭遇する敵、直面する危険、完了する目標、収集する戦利品は毎回異なります。遊ぶ。変化する環境は動的であると同時に危険であり、Prey の Mooncrash キャンペーンは、最も熟練したプレイヤーでもテストできる楽しい挑戦を提供します。

みんなのPrey: Mooncrashの評価・レビュー一覧

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

本編はステルスで遊んでいたので、5人のキャラクターでそれぞれの戦闘が出来て楽しかったです。
ただ、キャラクターのストーリー目標は、
目標のロックを解除して次のプレイから、しかも死亡イベントという面倒な部分があり、
そこだけイラっとしました。

SUNAPPOI

SUNAPPOI Steam

2021年11月22日

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

本編をEasyで遊んだ者にとっては厳しい難易度でした。
相変わらず景色と小道具はきれいなのですが、のんびり見物している暇はありません。攻略方法やマップが分からないうちは襲われたり時間切れですぐ死にます。本編より残虐場面が増加でがっかり。

死ぬと問答無用で次のキャラに進んでしまうので、ずるい方法を考えました。Alt+TabキーやCtrl+Alt+Deleteで Win画面かタスクマネージャーを呼び出し、アプリケーションを強制終了。
再起動するとクレーター+3か所の施設の入口もしくは乗降口が再スタート地点になります(PCに負荷がかかりそうですが)。
楽ちんになったので全実績解除をこなしている途中、うっかり全部の目標を完了したらゲームも終了し、基地に戻れなくなりました。
一度クリアすると再スタートはエンドロール直前場面です。
「ニューゲーム」は本当に何も持っていない最初からで、図面の引継ぎ等はできません。

探索や色々な攻略を楽しみたい方は、途中でわざと失敗してカズマの指令を完了していない状態を保つ必要がありますのでご注意下さい。

excalipoor

excalipoor Steam

2021年03月22日

Prey: Mooncrash へのレビュー
3

dishonoredのDLCでもそうだったのだが、DLCを購入するくらいのプレーヤーはマニアしかいないと考えているのか
ここの開発はなぜいつも難易度を上げて面倒臭くするのか?
本編は時間をかけてルートを探すのが醍醐味のひとつだったのに、時間制限があるせいで落ち着いて探索出来ないし
新しい敵はただ邪魔なだけでイライラする。
火傷・骨折・出血・脳震盪それぞれに別の薬が必要ってやりすぎ、なんのためにスーツ着てるのさ。
武器の劣化要素もいらない。超優良企業に配備されている装備がそんな簡単に壊れまくるのはおかしい。パブリッシャーはベセスダなんだし最悪でもFallOutを見習って二個一で修理できるようにしてほしかった。
本編はかなりの良ゲー、このDLCはかなりのクソゲー

n_ship_n

n_ship_n Steam

2020年01月18日

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

単純に月面基地編なのかと思っていたら、全く異なったプレイフィール。
プレイヤーはトランスターではなくカズマ社の雇われハッカーとして、トランスターの月面基地で起きた出来事が収められた記憶装置の中にダイブすることで事件を追体験していく。
カズマ社から課せられた任務(お題)をすべてクリアするのが目的だが、基本的には5人の登場人物を月面基地から脱出させることがメイン。登場人物5人はどれも個性的というか、本編のモーガンと違ってスキルツリーに偏りがあり、万能キャラにはなれない仕様となっている。
それぞれ、魔術師、死霊術師、戦士、盗賊、技術者、といった感じで、専門技能しか成長できないため、それぞれに応じた立ち回りが必要。(魔術師はHPが初期値から伸びず本当に打たれ弱いし、戦士はハッキングも修理も特別な事は何も出来ない)
クリアのためには、それぞれの技能を組み合わせないといけない場合もあったりするので、5人全員を脱出させるには進め方の順番も重要になってくる。また、制限時間が存在し、時間をかけすぎると環境の悪化(火災、漏電、放射能漏れ、視界不良、停電)、敵のリスポンや強化が発生する。時間経過を巻き戻すアイテムの使用や、場合によってはダイブした環境を一旦リセット(環境の初期化。キャラのレベルは保持。)する等、うまく工夫しないと全てのお題クリアは難しい。
本編にもサバイバルモードがあったが、こちらはさらにサバイバル度がアップ、より一層の工夫と挑戦が楽しめる内容になっている。セール時に本編より価格が高いのはマイナスポイントだが、PREYの世界観が好きで、さらなる挑戦を希望する人には本当にオススメ。
無重力エリアは無いが、月面の低重力環境でのアクションは楽しい。

Rinjin28

Rinjin28 Steam

2019年08月01日

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

最初こそ時間制限によって難易度が上昇していくため難しく感じるが、繰り返しプレイすることでシムポイント(ゲーム内通貨)が貯まる。ある程度貯めてしまって、汚染ゲージを抑える砂時計アイテムを買いまくることで低難易度を維持することができる。
ゲームの進行状況は「カズマの指令」をクリアした数によって進んでいくが、脱出とは別に設定されているストーリー目標をクリアしていくだけでいい。
各キャラクターごとのザッピングが重要になっているが、一定パターンさえ守っていれば問題はない。自分の場合、最終クリア時は「エンジニア→セキュリティ→用務員→ボランティア→施設長」の順番で進めた。とにかく序盤はエンジニアでリサイクルと物資の準備、予備部品による修理を行っておくのが最も楽だと思う。
なお、強敵ムーンシャークはティフォン胞子で簡単に倒せる。

本編同様楽しくはあるものの、クリア後はニューゲーム+などは全くないのでそこだけが残念。

イキスギィ!

イキスギィ! Steam

2019年07月27日

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

珍しく出来のいいDLCだった(価格的にも)
ヌルすぎる本編より刺激的な体験ができると思う

七輝

七輝 Steam

2019年01月27日

Prey: Mooncrash へのレビュー
3

やってて楽しかったかと聞かれれば楽しいと答えられるが目標達成したら強制的にENDからのニューゲーム+不可だけは勘弁

subteakova

subteakova Steam

2018年07月15日

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

17時間プレイして、クリアしました。期待していたものとは違っていましたが、これはこれでありなのかと思うのと、本編同様、きちんと日本語化してくれていることに感謝して、おすすめしておきます。今後のアップデートでモーガンをプレイヤーキャラとして、時間制限なく、ゆっくり探索できるモードができると最高なのですが...。
良かった点
[list]
[*]手強い敵: あいかわらず油断するとすぐ死ぬのは本編と同じです。また、新キャラのmoonsharkの面倒なことと言ったら...マップによっては雑魚ですが。
[*]多彩なマップ: 月面ならではの採掘場やクレータ等の表現はなんとも言えないものがあります。
[*]多彩なキャラクター: 短いながらも各キャラのバックグランドがきちんと作られています。
[/list]
悪かった点
[list]
[*]システム: システム上、仕方がないのですが、時間に追われるゲームです。時間をもどすアイテムもありますが、本編と同様にゆっくり探索して、ドキュメントをじっくり読んでいるとあっという間に汚染メーターが増えていきます。ゆっくり月面基地を観光したいのですが。
[*]乏しい攻略パターン: これも時間制限によるものですが、本編であったように意外な攻略パターンを試す時間がないため、時間を優先するとほぼ選択肢がなくなってきます。
[*]音楽: 本編はゲーム進行と音楽が密接につながっており、本編にあった印象的な音楽(トンネルとか某バンド演奏とか)も多かったのですが、このDLCではほぼリンクしていません。
[*]リサイクル:リサイクルをうまく活用できるキャラが1人しかなく、本編にあったリサクイクルの楽しみがあんまり味わえません。
[/list]

tkhs3919

tkhs3919 Steam

2018年07月06日

Prey: Mooncrash へのレビュー
5

DLC解説(ストーリーのネタバレは無し)

・同じマップを繰り返しプレイすることになり、
 最終的に5人のキャラクターそれぞれの専用シナリオを含む、
 すべての目標のクリアを目指す。
 シミュレーションをリセットするごとに、
 敵・アイテムの配置変更とステージの変化(放射能・水漏れと電気etc...)が起こる。
 ステージの開拓状況もシミュレーションリセットまで持ち越される。
 目標のクリア、特定のアイテムを手に入れる、敵を倒す等の行動で、
 ゲーム内で使用可能な仮想通貨が手に入る。
 
・2回目のシミュレーションからは時間経過で増加する"汚染度"ゲージが追加される。
 ゲージいっぱいまで増加すると1段階汚染度が上がり、敵の強化・リスポーンがされ、
 5段階目でシミュレーションが強制的にリセットされる。
 
 このゲージを減らすためのアイテム(紫色の砂時計の様なもの)が存在するので、
 見かけたら出来る限り確保したい。
 このアイテムの設計図も存在するので、早めに見つけたい。

・5人のキャラクターそれぞれ使えるスキルが違い、
 ステージの脱出手段の一部には特定のスキルが
 必要になることもあり、どの順番でやるか考えながらプレイすることになる。
 ある程度シミュレーションを進めると、
 ある方法でキャラクター同士でアイテムが共有できるようになるので、ぜひ活用しよう。

・シミュレーションごとに持ち越される要素は、
 ニューロモッドで強化したスキルと設計図。
 設計図は、シミュレーション開始前に仮想通貨で購入可能な
 追加ロードアウトにも関連している。

・武器にはレア度が設定され、性能が違う。
 炎・電撃のエンチャントが付いたものも存在する。
 このため、本編の様な直接の強化は不可能。

・新武器は近接系1つと投擲系2つの計3つ。

・既存の種類の敵はPrey本編と少しステータスが違う。
 汚染度で強化されるごとに名前の末尾の数字が上がっていく。

・新種の敵は2種類。盲目だが音に敏感で強靭な"ムーンシャーク"と、
 近くの動くモノ全てに触手を伸ばす"触手巣"。
 後者は投擲系の武器の一つ武器としても入手可能。

マップ中央の広い月面以外、見新しい外見のマップは少ないが、
探索しがいのあるデザインになっている。
難点はニューゲーム+やフリープレイ機能が無いことか。

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