









Raft
ラフトはあなたと友達を壮大な海洋冒険に誘います!プレイヤーは一人で、または一緒に、広大な海を渡る危険な航海を生き残るために戦います。瓦礫を集め、サンゴ礁をあさり、自分だけの水上家を建てましょう。ただし、人食いサメには気をつけてください!
みんなのRaftの評価・レビュー一覧

2323fumifumi
2024年11月26日
記憶を消してまたやりたいゲーム!
ただイカダの上でプカプカ色んな孤島に漂流しながら生活を豊かにしていくだけのゲームだと思っていたら
ストーリーがあり色んな種類の島もありめちゃくちゃに楽しいゲームでした。
少し進めないとストーリーがそもそも発展しないので前者のままやめてしまう人が多いのがちょっぴり残念なところ。
最初の島まではチュートリアル的なのがあればみんなが面白さに気づいてくれるのになと思う。

shiraiwa kuroi
2024年11月23日
今頃このゲームのレビューを書いても意味は薄いと思われるが、今頃になってようやく手を出す新規プレイヤーに向けて気を付けてほしいところだけ挙げさせていただく。
全体的にマルチ前提と思われるような面があって、それが足を引っ張っている。
まずメニューを開いてもゲーム進行が止まらない。そのため、ちょっと離席するときにいちいちタイトルに戻ったりしなくてはいけない煩わしさがある。
またデスペナルティがスタンダード時点で『アイテムや装備の耐久力が強制ロスト』と、この手のゲームの標準難易度しては比較的重く、その上で強制セーブ。恐らく仲間による救出前提の重さなのだろう。
以上のように一人でプレイしていると若干ストレスがたまるところが見られる。とはいえ全体的によくできているのでオススメはしたい。

syak800
2024年10月20日
[h1]神ゲーです。[/h1]
バニラ状態で全実績解除までプレイしたので、総評を書きたいと思います。ちなみにゲーム内で365日プレイが必要なため、どうしても全実績解除は150時間程度かかります。逆に言えばそれまでに他の実績はほぼ確実にクリアできるので、時間さえあれば難しいアクションとか要求されずコンプリート出来るところは良い点かなと思います。
[h2]最後までプレイしてやや不満が残った点[/h2]
[b]・敵が少し硬い[/b]
開発がそういうコンセプトなこともあり最後まで武器は貧弱です。最高レベルの近接武器でもイノシシやサメを倒すのに少し手間だなと感じます。スクリーチャーは無視すればいいのですが、上記の二体は探索しようとするとどうしても対峙することになるので・・。クリア後でもいいので忌避剤というか、装備すると寄ってこなくなるようなアイテムや料理バフがあっても良いのかなと思いました。
[b]・砂と粘土の確保が面倒[/b]
砂と粘土は料理のために終盤以降もずっと必要になります。特に砂(ガラス)はバイオ燃料の生成にも必要なので多めに確保しておきたいところです。が、この二つは最後まで海中探索のみでしか手に入りません。箱の中にも入ってないところを見るとあえてそういうバランスに設定されているのかなとも思いますが、毎回サメを倒して海中に潜るのは億劫に感じます。建築していると枯渇するスクラップは交易所で交換できるのでまだいいのですが、砂と粘土もラインナップに加えてくれてもいいのでは?と思います。
[b]気になったのは上記二点ほどで、後は全部面白いです。[/b]サバイバル、クラフト、時々バトルが好きな人は間違いなくハマるはずです。最後に少しコツというか、攻略中に気になるであろう点についても書いておきます。
・バイタル管理が大変
序盤は忙しいですが、農地を二つ程度作ってカモメを倒したり島に寄ってサメを倒したりする頃にはもう食材が余ってきます。特に鍋とジューサーは早めに作ることをお勧めします。料理の腹持ちバフがかなり優秀なので、シチューと簡素なスムージーを作れるとストーリーの探索も非常にスムーズに進みます。
・戦闘が難しい
サメは槍で無傷で退治できます。正面に構えて口を開けたときに突くとカウンターで一方的に攻撃できます。その後に振り向いて一撃、追いかけながらもう一撃入るので金属の槍なら一分程度で退治できます。個人的に陸上の生物はマチェーテ、サメは槍がおすすめです。マチェーテの方が攻撃力は高いのですが振りが遅く、サメ相手はタイミングが計りづらいです。(まあ、ストーリークリア後はチタンの剣で噛まれながらごり押ししてますが・・。)陸上の生物は周りを回りながら殴るか後退しつつ攻撃を振らせて殴ればだいたいどうにかなっています。ちなみにマチェーテは思ったよりもリーチがあるのでカモメに手前で振っておいて近づく感じで簡単に倒せます。羽根(ガラクタキューブ)とお肉の入手がはかどりますね。弓は個人的にあまり使わなかったのですが、そりゃあ遠距離攻撃できる方が強いと思うので矢を作る手間と徐々に減っていくストレスを気にしなければむしろ積極的に使っていくべきだと思います。サメ相手には最初の一撃としてはありですが、振り向いての追撃ができないのでやはり槍が安定だと思います。
・建築資材が足りない
これは確かにそうなのですが、回収ネットを40個程度設置すると大きな島から島への移動で厚板200枚(大きなストレージ半分)程度は集まります。ネットは中心から左右に10ずつ、その後方にずらっと20くらいがバランスいいのではないかと思います。それでも足りないですが、島の木も伐採すれば次の島にたどり着くまでの分くらいの資材は集まるんじゃないかなと思います。次の島に進路を合わせて建築しつつ着いたら伐採に向かい、回収ネットから回収しまた建築しつつ次の島に向かう・・のループでそこそこ途切れずに建築できます。厚板前提で書きましたが、高層階を作ろうとするとスクラップ(くぎ)もまあまあ不足します。回収ネットからの分だけでは圧倒的に足りません。プラスチックとスクラップはストーリーでもそこそこ回収できますが、建築メインですすめるなら最初から海中でしっかりと採取しておくことをお勧めします。交易所で交換するのもありだと思います。さすがに厚板の交換は勿体ないですが・・。また、海中探索は酸素ボトルと足ひれを作っておくほうが圧倒的に楽なので、海藻もきちんと採取しておきましょう。海の中で取らなくていいのは石とハマグリだけです。もう一つ言うと建築メインで進める場合でもキャラバンタウンまではストーリーを進めてからの方が良いと思います。金属探知機が手に入るので、島を回るなら一緒にチタン(と実績を考えるならティキと絵画)も集めながら回ったほうが良いです。充電器が手に入るのも嬉しいところですね。
・ティキのかけらと絵画が手に入らない!
絵画に関してはセーブロードで簡単に集まるのですが、おすすめしません。なぜならティキのかけらを集める過程で勝手に集まっているからです。ティキの方はセーブロードによるリセマラが事実上不可なので、結局島を回ることになります。事実上不可というのは、ゲームの使用上ティキが出るかどうかとその種類は島が生成されるときに決定されているためです。つまり、新しい島が生成される直前にセーブして島まで行って掘って違ったらロード、また島を出現させて島に向かって彫って・・で一応リセマラできますが、島が生成される直前にセーブの時点でもう不可能に近いと思います。できたとしても結局島に向かうところからなので、次々に島を巡ったほうがチタン集めの点からも合理的だと思います。で、その過程で絵画は勝手に集まるので変にリセマラせずに島渡りをしましょう。仮にティキが先に集まったなら金庫を掘り当てたところでセーブしてやり直せば絵画は簡単に集まるのでそれで良いと思います。大丈夫、確率的に365日生存の実績を取るまでには確実に集まるので。ちなみに二つのレア島も常識的な確率内で出現します。
長くなってしまいましたがとにかく面白いです。ソロ、マルチ共にやりましたがどっちも楽しめました。特にソロでも全く問題なく遊べたので、マルチ前提ってこともないと思います。むしろ建築が自由にできるので気楽だったかも。もちろん船上でやることが多くなってくるとマルチの方が楽なんですけどね。一人でも100%楽しめるゲームです。FINAL CHAPTERとのことですが、第二章が始まるのを新たな建築しながら心待ちにしています。

bokusama
2024年09月12日
マルチがかなり推奨されるゲーム。
マルチプレイだと死んだ場合にお互いに蘇生し合うことでデスペナを回避できるが、
ソロプレイだと死んだら助けてもらえるはずもなく、持ち物の半分以上を損失(耐久力がある装備は耐久力の半分以上を損傷)。
知っての通り時間をかけて資源を収集し、その切り盛りに追われるゲームなのに死んだ場合の罰則が大きすぎる為、ソロで大きな島の探索の為に装備を整えたうえで死んだときの喪失感が強い。
正直、何故このゲームでデスペナを重くしたのかの理由が分からない(デスループを回避する為や、デスが軽くなってしまう事への対策ならその場にアイテムを落とすだけで十分なはず)。
マルチでやれるならそれが推奨されるが、ただしこのゲームはネット通信プレイも不安定なので、ゆっくりしてると全員死んで筏から降ろされNoRaftが始まります。

Luhys
2024年09月06日
たった4マスのイカダの上から始まる物語。
個人的には永続的に使える錨を作ってからが本格的なスタートだと感じた。
・サメは武器製作の物資に余裕がある時だけ相手する
・新しく入手した資源はとりあえず研究台に投げ込もう
・作れる物は何でも作ろう(皮防具は必須ではない)
・筏の床を鉄で補強する場合は外周だけで事足りる(錨で穴をあけてる周囲も保護必須)
見つからない物資は大抵島にあります。
錨がない場合はうまく筏が引っかかるような地形を見つけて停泊し、何とか集めよう。
サメは筏の周囲を旋回してるので、小さい島でも筏離れた場所なら比較的安全に採集できるかもしれない。
引っかかる場所がなくても筏が離れる前に一個二個くらいなら収集いけるいける!頑張れ!
簡単に言えばシングルだと本当に忙しないゲームです。
マルチだとどちらかが真っ裸になりサメの犠牲になってる間に物資を集めるゲームです。
どちらのプレイでも楽しめるのでとてもおすすめです。

You've got mail
2024年09月06日
サバイバルクラフトゲー
簡単に言うとマイクラのイカダver
途中から実績解除も狙ってやってるけど大変そう(;´Д`)
やるなら最初から頑張ったほうが良いかも
とりあえず
途中までは資源が常に足りない状態だから乗り越えるまで頑張りましょう。
イカダが発展して、帆で任意の方向、島にたどり着けるようになったらストーリーがあるので攻略。
攻略方法がわからない、ストーリーとはなんぞや?ってった人間なので、
20時間位プレイして何を目指すゲームかわからなかったら攻略サイト見ると良いかも。
要望
重火器とは言わないけど武器の種類を増やして欲しいかな

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2024年08月17日
ソロプレイの話です。
基本的に筏(いかだ)で漂流して生きる設備を整えながら、
ある程度落ち着いたらストーリーを進行して、さらに設備を充実させるという流れです。
漂流している段階では詰むことはまずないので気軽に過ごせますが、
空腹と喉の渇きがそこそこ早いので設備が揃うまではそれなりに忙しいです。
ある程度漂流しているとレシピのアンロックが無くなるので、
ストーリー進行で新たなレシピを解放することになります。
ストーリー進行は、アクション要素、謎解き要素、探索要素が組み合わさっている感じになっています。
ソロだとそれなりのやりごたえがあるので、建築メインでまったりやりたい人には逆に煩わしく感じるかも知れません。
その場合はインターネットに頼って最短ルートで攻略するなどで一応対処は可能です。
自力ソロだとアクションや謎解きが苦手な人は詰む可能性があるので注意。
マルチだとちょっとしたイベント程度に楽しくこなせるボリュームだと思います。
ソロプレイでもかなり楽しめましたが、マルチだと更に面白かっただろうなと思う作品でした。
※このジャンルをまったり遊ぶ友達が誰にでもいるかと言われるとそれが難しい訳ですが
実績の観点で言えば、少々作業感の強い実績が多いです。
正直ロードを繰り返す方法以外でやるのは、単純作業感が強すぎて現実的とは思えませんでした。
それ以外にはマルチプレイを一回やらないと達成できない実績があるのですが、
マルチプレイはSteam上でのフレンド限定なのでRaftを持っている友達がいない場合は達成が困難になります。
実績コンプ勢は注意。