






Rebel Galaxy
『レベル ギャラクシー』は、アクション満載の冒険的なスペース オペラです。海賊と戦い、異常を探索し、エイリアンと友達になり、戦闘の残骸をあさり、小惑星を採掘し、遺物を発見します。悪徳善行者、狡猾な宇宙商人、権力に飢えた私掠船、あるいはそれぞれを少しずつ担って、自分の道を選択してください。苦労して獲得したクレジットで、より大きくて強力な船を購入し、さまざまな邪悪な武器や防御を装備しましょう。素晴らしい景色と秘密が見つかる銀河系を舞台にした反乱ギャラクシーは、何よりも冒険、探検、戦闘を描いた宇宙叙事詩です。
みんなのRebel Galaxyの評価・レビュー一覧

DKSN
2017年01月09日
ひとことでいうと「風と潮流の無い大航海時代」
世界観にあう荒れたBGM(ボーカル付き)にノリながら
宇宙に跋扈する海賊海軍商人傭兵を相手に生き残るゲーム
宇宙船を操ってステーションから仕事貰ったり宇宙海賊と戦闘
したりでお金を貯めて上位の船や装備を整えながらストーリー
を進めていきます。
宇宙船の主砲は船の両舷にのみ装備されているのが特色で、
これによって敵艦との砲撃戦は帆船時代~WW2の砲撃戦の様な
壮絶な殴り合いになる事が多いです。その殴り合いを自分なりに
どうやって始めて終わらせるかは装備のパターンで幾つかやり方
があるのでそれほど困る事もありません。慣れてしまえば敵艦に
ブースターで高速接近し互いの舷が衝突する距離でガンガンと
主砲を撃ち合えます(無茶するとたまにそれで死にますが)。
ストーリークリアまでのプレイ時間はこの手のゲームにしては
それほど長くありませんが、クリア後もゲーム自体はずっと遊ぶ
事が出来るので種類は多くないけど幾つかのレア装備を集めたり
クリアまでに乗る事の無かった宇宙船に乗り換えて遊んでみたり、
宇宙海賊と仲良くなってみたり、色々と楽しめます。
ここ最近で値段以上に遊べたゲームの中で一番の出来だと思います。
ぜひ続編をつくってほしいとも思ってます。
というわけで、買いましょう

face_aka
2017年01月05日
あ、これ大航海時代(KOEI)の宇宙版なのかと今更ながらに気が付いた。
面白いです。
先日のセール時に買ったのだが、他有名タイトルをプレイせずにハマってます。
ストーリー進めるも良し、貿易するも良し、海賊討伐、または海賊行為も有り
資金ためてより強力なSHIP買い替え強化し、ヒャッハー!するのも楽しい。
日本語対応もしているので大航海時代が好きだった方にはお勧めです。

Ichirou Kawashima
2016年12月31日
名作。
宇宙モノとしては非常に操作も要素も単純化されていて、簡単操作で宇宙生活を満喫できる。
戦闘は手動照準の主砲と自動照準の副砲といった感じになっており、あちこち射線が飛び交うド派手なもの。
BGMも素晴らしくカントリーロックが色々な場面を盛り上げてくれる。
宇宙モノ好きなら絶対にプレイしたい。

ZAPPER
2016年12月28日
宇宙だけど移動は前進と左右旋回のみ、攻撃はタレットが自動で両舷の主砲操作のみとシンプル。
やる事もひたすらお使いクエストで金を稼ぎ良い船・装備を買うの繰り返し。単調ではあるものの、船を乗り換えるとどんどん強くなっていくのが実感できひたすらやってしまう。
残念なのは船の外見変更がまったくできない事、色だけでも変えたかった。他にもステーションの近くに大体恒星・小惑星がありアクセスが悪い、救難信号の通知が遅くてUターンさせられる(無視すればいいけど性分的に)などなど。
アサシンクリードの海戦が好きだったので、そこだけを切り取ったような印象で楽しめた。セールなら間違いなくオススメ。
星系移動を行うとそこそこの頻度で落ちる、移動前に最寄のステーションでセーブ推奨。
メニュー>戦略からタレットの攻撃対象を変更できる、ミサイル系はロックのみなどにしておくと無駄弾を減らせる。

Ryner Lute (ライナ)
2016年12月26日
宇宙ものRPGとして楽しめますが、メインストーリーが短めです。ゲームパッドは左右の反転がないので、カメラが逆にうごいてしまい使い物にならなかったので、キーボートとマウスでプレイしました。55時間でメインストーリー終了でした。

Nemimin
2016年11月27日
セールで673円で購入。
この値段でこのクオリティは驚き!日本語翻訳もあるしXBOXコントローラーでの操作性も抜群。
音楽も格好いいし、なんとなくカウボーイビバップを思い出す世代にはガチでおすすめ!

karu_san
2016年11月27日
宇宙・戦艦・海戦
宇宙では上も下も左も右もない
そのため操作が煩雑になりがち・・・
このゲームでは上下をなくし、平面で戦う海戦方式になってます
そのため宇宙のロマンをビシビシ感じながら簡単操作で戦闘に集中できる
宇宙にロマンを感じる!
船に乗って戦いたい!
ならば買っとくんだ!
いいから買え!

NameBox137
2016年11月25日
[h1]非常に「魅せる」宇宙海戦ゲーム[/h1]
戦闘,操船,描写等非常によく作りこまれたゲームです.
ぜひお勧めします.
[h1]良かった点[/h1]
描写がまるで映画のようで,凄く「魅せる」ようにできています.激しい戦闘が非常にきれいに,ダイナミックに映ります.
戦闘も非常にやりごたえがあり,敵艦を破壊したときの爽快感は前述の素晴らしい描写も相まってついついテンションが上がります.
戦艦の操作方法は割と簡単ですぐになじめると思いますが決して単調ではないと思います.稼ぐにあたって複雑な手順が必要なわけでもないのでサクサク進められます.
またタグに「良BGM」とあるようにBGMが熱いです.
[h1]難点[/h1]
致命的な欠点は特に見当たりません.少し長くなりますがこれからプレイされる方向けのアドバイスを多分に含みます:
まずUIがいまいちな部分があります.まずシールドと船体装甲の残量がわかりにくいです(船体の体力自体は数値で表記されています.このゲームでは攻撃を受けた際に「シールド(時間経過で回復)->船体装甲->船体体力->ゲームオーバー」の順で削れます.公式の日本語訳ではないので注意してください).基本は「色が薄くなったら消失」なのですがいまいちわかりにくいです(この辺は個人差があると思いますが).ある程度感覚的に「この辺でシールド消失」ということがわかっていないと逃げ遅れます.
また,進行不能になるような致命的なものはありませんがこのゲームの日本語訳にはミスがちらほら見受けられます.(特に混乱を生みそうな訳について注意しておきますが,スタートボタンを押した際に出てくるメニューの項目の一つ,「星系」はsystem:「システム」の誤訳と思われます.よくある「タイトルに戻る」がここにありますので・・・)
さらに,ストーリーの進度に合わせて「自分がどのくらい強くなる必要があるのか」というのがわかりにくいです.
「メインミッションだけを進める」というやり方はかなり厳しいので,メインミッションを受けつつミッションボードで受けられるミッションで稼いで自分の船体を強くすることが必要になりますが,「その時点で手に入る最高のランクのものを常に積まなくては無理」というわけでもないのでその周辺の海賊等のレベルに合わせると良いでしょう.

Unebi
2016年11月24日
非常に良いゲーム。宇宙艦艇でモヒカンと殴り合ったり、モヒカンと協同して種籾やミソ、奴隷を奪ったりできます。
ただ、プレイスタイルにも勿論よりますが、バリアを使った体当たりをダメージソースとしていたので、特に大型艦の使用必要性を感じませんでした。

victoryz0
2016年08月28日
かなり面白いゲームだと思う
気軽に宇宙戦闘できるしそこまで難しい操作も必要ない
貿易もできるし船もある程度はカスタマイズ(銃器とかそのへんだけ)できるからあんまり欠点がない
あるとすれば見た目のカスタマイズがないから自分の思ってるものがないときがあるぐらいかなと
簡単にできるようになってるので中毒性もそこまでですがセール時に安ければ買ってもいいのではと思います

MITERU DAKE
2016年07月09日
サマーセールで買っちゃいましたが
良いできで日本語も変な所も見当たらず
宇宙でドンパチ体験するには丁度いい感じです。
ストーリー事体は短めですが最終決戦に向かうには
それなりの時間を要する
難易度選択はありませんが、、、ミッション事体の難易度選択がありますので
保管できてるかなーと思っちゃったり。
バランスは戦艦と駆逐艦どちらでもクリアー可能なので
気に入った機体で遊び尽せる。
戦艦の火力押しヨシ、駆逐艦で高速戦闘でもヨシです。
武装パーツ事態の種類は少ないけど、各ポジションに別の装備ができるので
組み合わせは無限大?にあるので気に入った形にできるのもいいですね。
あと、パーツの買い替えで値下がりが無いので何度も買い換えできちゃう!
下取り価格がありませんので、気に入らなければすぐ元金あれば戻せます。
各勢力の有効度設定もあるので好きな勢力を助けちゃうのも有りかな(惡、軍、民間、無法者、トレーダー)
どの勢力で遊んでもストーリー展開は変わらずなのが、惜しい!
なので☆4ってとこかなー(MAX5中)
セールで買うなら損無しですね。

Hayate_Ewing
2016年07月08日
個人評価:★★★★☆ 68点
クリアまで:40時間前後
総評:
カジュアルなElite系スペースコンバットシミュレータ。ソロプレイのみ。
交易・採掘・戦闘ができるが、戦闘以外はフレーバー程度。その戦闘も上下機動のない平面上の戦闘で、主砲は舷側から撃つためアサシンクリードの海戦とよく似てる。
戦闘以外のプレイフィールは[url=http://store.steampowered.com/app/359320/?l=japanese]Elite Dangerous[/url](Horizons以前)に似ており、艦長個人としてプレイするため艦隊戦などはない。基本的に1体多の戦闘でバランスが取られている。
普通にプレイすると戦闘ばかりすることになり、ミッションを受け、戦闘をして、お金を貯めて装備をアップグレードして、またミッションを受ける。のループが基本。
それを作業と見るか、強くなるための努力と見るかでゲームの印象も変わってくるだろう。
ドラクエなどの最初の草原やラスボス前に、脳死でひたすら狩りをして自キャラを強くすることでカタルシスを感じるような人に向いている。つまり私のことだ。
なお、公式で日本語に対応しており、このジャンルで公式日本語対応はかなり珍しい。
日本語に対応したら売り上げあがったよ→ほう、そうかスペコンは日本で売れるのか→日本語対応ゲームが増える(ばばーん!)
という展開がほしいので売れてほしい。という儚い希望のためにレビューを試みる。
全体的に見て奥が深いとは言えないが、手軽にプレイする分には適している。
ゲームバランスも悪くはない。
スペコンには興味があるが、覚えること多そうだし操作が大変そうでなんとなく敬遠している。といったスペコン初心者にぴったりフィットする。このジャンルに手を出す際は、まずは当ゲームをおすすめする。
長短所:
+手軽でテンポのよいプレイ
+極めて単純な操作系
+公式日本語対応。訳も問題なし
+戦闘のアクション性は比較的高め
+良BGM
-UI操作系が一部統一されていない
-ファクション変動関係にあまり気配りされていない
-ワープ中に障害物にひっかかる(回避方法あり)
-バランス調整にムラがある
-色々と細部のかゆいところに手が届いていない。
メインストーリーをクリアしたので追記:
最終盤になってわかったが、こちら側の火力インフレがすごく、適正な船を乗り継ぐと無双状態になってしまった。
高機動な船、高防御で鈍重な船とあるが、船体のオプション装備が壊れ性能なのと、終盤の敵の能力向上によって、ほぼ大型艦に乗らざるを得ないバランスになっている。
高機動な船を乗り続けることも十分可能ではあるが、それは高性能装備が大前提で、Mk6系の星系では引き撃ちか密着しての脳死連射のどちらかになる。それ以外の下位星系では、大型艦同様に無双状態になる。
つまりバランスがいまいちなのだ。中盤は絶妙な難易度だっただけに残念。
それから一部のランダムミッション、特に護衛任務は護衛対象NPCの挙動に問題がある。
救難信号を出している採鉱船が自分より二回り以上大きい船につっかかっていったり、とにかく細かいところで色々と惜しい。
とはいえ海賊行為もできるし、それなりに遊びの幅もある。
メインストーリークリア後も、わざと安い船に乗り換えてハードモードで遊ぶのもいいし、落ちきったレッドデビルという海賊のファクションを上げてもよい。セーブファイルもいくつか作れるので、遊び方を変えて2,3週はできるくらいの懐の深さはあるといえる。
古き良きElite系ゲームの現代版として、ロープライスでここまでできれば上出来だろう。
追記で文字数制限から溢れてしまった、最初に書いた攻略記事はblogの方に移しておく(私のプロフィールのひと言欄から来てください)とするが、ワープ時のひっかかり回避方法は大事なので、それだけ残しておくことにする。
追記終わり
・ワープ時のひっかかり回避方法
ワープ中に衝突警告が出るとワープアウトしてしまう。小惑星帯を避ければいいのだが別の方法もある
マップ画面を抜け通常画面に戻る時、遠景から艦の後方までズームインするが、このズームしている間の一定時間は障害物判定がない。このため、小惑星帯が見えたらマップ→すぐキャンセルをして障害物判定を避けることで、スピードを落とさず小惑星帯をそのまま突っ切ることができる。
これを応用し、小惑星帯のど真ん中からワープインすることもできる。マップキャンセル(Mキー2回押し)→Eキーでワープイン→マップキャンセル1,2回で可能だ。敵艦隊の囲みをこれで突破することも可能。
マップキャンセル後のズーム中に障害物を抜けるので、マップキャンセルを連打してもあんまり意味がない。
マップキャンセル後、自機の尻が見えるか見えない地点までズームしたら、またマップキャンセルをするとよい。
総じて、気楽に遊べてスペースコンバットシミュレータの雰囲気を楽しめる良ゲーといえる。おすすめする。
このゲームで味をしめて、本格スペコンにも参加してもらえれば嬉しい。

クリスチーネ剛田
2016年07月03日
<特徴を簡単に>
上下移動の無い平面移動のみの宇宙ドンパチゲーです。
メインは戦闘で、自船を敵船に近づけて戦う海戦みたいな感じです。
基本的には自船1隻 VS 敵船5隻~20隻とかです。
戦闘難易度はぬるく、そこまで頭を使うような場面もありません。
ミッションを受注し、目的地へ移動、ドンパチして報酬ゲット、
得た報酬で今より強い船や装備を買う、という工程を繰り返します。
そしてある程度装備が揃ったらメインストーリーを進める、といった具合です。
公式で日本語対応しています。
<良いところ>
移動や戦闘が簡単で、採掘や交易もシンプルです。
この手のゲームの魅力はそのままに上手くハードルの高さだけをそぎ落としてくれた印象です。
BGMはブルース調で良曲揃いで意外と雰囲気に合ってます。
移動はワープメインで、目的地までの距離数がもりもり減っていくのはなかなか爽快です。
戦闘は自船と敵船のやり取りが間近で派手に繰り広げられるのでやってて楽しいです。
<悪いところ>
手動セーブがありません!
各ステーション出入り時と、タイトルに戻った時に進行状況がオートセーブされます。
なのでピンチの際にタイトルに戻ってしまうと再開してもピンチのままなので最悪の場合そのデータは詰みになります。
(もちろん滅多にない事ではありますがプレイして間もない頃に実際にやらかしました。)
また、直前にオートセーブされた場所からやり直したい時もタイトルに戻るとセーブされるので、強制終了で回避するしかありません。
ミッション内容は護衛、輸送、破壊などがありますが結局はどれも戦闘なのでとても単調に感じられます。
報酬で装備を整えていく繰り返しの工程に楽しさを感じられない場合、本当にすぐに飽きると思います。
ワープ移動がメインなのにそれを強制解除される場面が多すぎます。ステーションのそばの惑星やアイスに味方船、
小惑星帯や機雷地帯、敵船の集団などがそれにあたります。ワープ開始の挙動そのものも少し時間がかかります。
なので目的地へワープ→途中で敵に捕まりワープ解除→再度ワープするも今度は小惑星帯にry、といったテンポの悪い場面が非常に多いです。
また船購入実績がバグで解除できない可能性があります。自分は解除されませんでした。
<最後に>
最初は物珍しさから楽しく思える場面も多かったのですが、だんだんと移動のテンポの悪さや作業の単調さが目立ってくるゲームです。
戦闘以外の要素が本当に薄いので、その戦闘を楽しめるかが重要になります。そこは動画なりで確認してから購入を検討した方がいいと思います。
とはいえこのジャンルのハードルの高さに一石を投じた作品だと思います。
宇宙を飛び回るゲームがやりたいけど、そういうゲームはシステムが複雑だし、覚えることも多いからちょっと…
と感じる自分のようなスペコンシム初心者にはとても合ったゲームでした。そういう方にはおすすめできます。

Veeshop
2016年06月26日
まずは騙されたと思って、購入してゲームを起動して欲しい。
これまでのスペースコンバットシムとはひと味違ったゲームだと分かってもらえるはずだ。
メインストーリーなんてものは操縦席の片隅にでも置いておいて、
無法者に手を貸して一緒にヒャッハーするもよし、目につく船を襲うもよし、
騎兵隊よろしく無法者を退治して回るもよし、一匹狼の賞金稼ぎになるもよし
カーゴ船に荷物をわんさか積み込んで、大商人を目指すもよし。
スペースカウボーイの未来は無限大である。
と言いたいところだが、サブミッションの種類があまり多くなく、プレイが単調になるところが難だろうか。
そんな時はメインストーリーに戻って、うさんくさい異星人たちに会いに行こう。
腹に一物も二物も抱えた奴らがゾロゾロと現れる。
ボイスは英語だがかなり充実している。異星人はちゃんと?異星語で喋ってくれる。
カワイイ女の子?そんなものは幻想だ。期待してはいけない。
このSFの皮を被った西部劇に登場するのはムサいオッサンとイカツいババ…お姉さんだけだ。
そして何より、このゲームは音楽が素晴らしい。
BGMは全曲がインストール先にogg形式で格納されているので、そのためだけに買っても良いといっても過言ではないだろう。
メインストーリーだけであればそんなに長くはないので、ぜひともスケールアップした次回作に期待したいところである。
ところで、最初の船にはRasputinという名が付いているにもかかわらず、「大口径」な砲が装備されていないのは何故だろうか。

anon@jp
2016年06月14日
スペースコンバットシムの秀作。
プレイした感覚は、GaLaxy of fire 2 に近い。
GaLaxy of fire 2 も、iOS版で、とても好きなゲームである。
Rebel Galaxy の動作はとても軽い。
Win7 i5ノートHD4000 の低スペックだが、最低設定にすればまったく支障なく動く。
まず、悪い点を片付けたい。
■悪い点
・飛行中、頻繁に邪魔が入るので、爽快感が少ない。
・惑星に飛びこむと無残に死ぬ。しかし目差しているステーションが、惑星の前にあるのか後ろにあるのか、一見しただけでは分からない。(画面上のアイコンを半調にするなど、すぐ改善できるはず)
■良い点
・日本語完全対応(最近したようだ)
・平行移動なので、操作がしやすい。
・ミッション次第で、金策したり戦闘したり選べるので、だるみが少ない。
・オープンワールドなので、自分の好きなようにプレイできる。
・装備の買値と売値が同じなので、いろいろな装備を自由に試せる。
(ただし、同時に所有できる自機は1機のみ)
・自機のパワーアップが、とても楽しい。
1)最初はチマチマ小銭を稼ぎ(トレードとか)
2)防御力を十分に底上げしてから、おもむろに次の星系に突入
3)強敵相手に死なない程度の無理をして、かつてない大金をゲット
4)ずっと憧れていたあの強力な武器が、ついに購入可能になった!
5)強力な武器の装備によって、ミッションの報酬が大幅にアップ(これが重要)
6)2に戻る
2~6の繰り返しに、なぜかすごくハマる。ひたすら繰り返してしまう。
最初の1だけが、ちょっと辛いかもしれない。洋ゲーでよくある流れである。
お気に入りの機体は、もちろん「イカ」である。こいつは宇宙一速い。
まだ巨大戦艦は買っていない。

Arara
2016年06月12日
多分5週目くらいをプレイしています。当面の間この数字は増えるでしょう。あとPS4版も遊びました。それも入れると6週目か…7週目か、もっとかも?←これを書いた後も増えています。私のプレイ時間を見てください…
良い点:
・非常にテンポの良いプレイ感
・素晴らしいBGM
・シンプルなUI
・高いアクション性
・かっこいいばあちゃん
悪い点:
・ワープ時にやたら引っかかる氷塊群
・引っかかって先へ進まない護衛対象(これは改善されたように思う)
・ボリュームの不足(もっと遊びたいんだ!)鹵獲装備を揃えようとすると、延々遊べるかもしれない。
より細かく:
・宇宙船に乗って敵艦隊と戦う、非常に軽快なアクションゲームです。イケイケのBGMに乗ってガンガンバリバリ撃ち合いましょう。
大きな特徴として、3D描画ながら二次元に限定された機動と、二重のシールドシステムが有ります。
・自機の移動は水平方向に限定されており、水上艦のような操作性になっていますが、NPC小型艦の三次元機動との対比により、サイズの違いが感じられて良いと思います。移動より撃ち合いに集中力を傾けられるのも良い点です。舷側方向に重火力を配置した戦列艦スタイルの戦いにもマッチしています。
・艦の耐久力はよくあるシールドシステム(ダメージで減衰・時間で回復するもの)に加えて、デフレクタと呼ばれる一時的なシールドがあり、これをタイミングよく行使することが戦闘における生存性を大きく左右します。これにより、戦闘は単なる削り合いではなく、アクション性を高められています。
・操作のかなりの部分が「表示に合わせてE(長押し)」で済み、非常に覚えるのが楽です。膨大なショートカット群に悩まされることはありません。
・このゲームでは、宇宙の広大さから来る移動時間の長さに悩まされることはありません。ワープによる移動は速やかで、道中の小惑星帯などを探査する楽しみや、助けを求める民間船、それを装う海賊等との遭遇も頻繁にあり、退屈とはほぼ無縁です。
・ミッションは基本的に戦闘です。ただし、一部運搬ミッションでは、難易度に対して強力な敵が出現するため注意が必要です。(このような場合、敵は倒す必要がないということです。)また、ミッション以外でも賞金首の撃破や、救難信号に応えることでも報酬が得られます。
・採掘の主な利点は、戦闘を行わずに資金を得られる事です。ミッションで立ち寄ったエリアに氷塊か尖った小惑星を見かけたら、いくらかのボーナスを請求できます。レアな鉱脈を見つければ、装備をグレードアップできるでしょう。
しかし何より、採掘で一番楽しいのは…乱戦で小惑星を粉砕しながら突撃する事です!ハハッ採掘ってなんだっけ?
・船のカスタマイズに関して、プレイヤーはいくつかの選択肢を見つけることが出来ます。比較的序盤から購入できる船でも、良い装備を積めば巨大戦艦を相手に立ち回ることが出来るでしょう。(選択肢がない?いいえ、あなたはそのスタイルをあまりにも気に入っているのです!)
バグ
・艦種購入の実績が開放されない事がある模様
ヒント
・ゴミが邪魔ならロックオン&バーニン!
・コンテナは星系を移動すると更新される。ついでにゴミも消える
・小型船の群れは雑魚じゃない。対策を怠るな

Takstoy
2016年06月12日
場合によってはスマホでも出せそうなくらいにカジュアルなスペースコンバットシム。
交易、サブミッション、ギルド、採掘などの要素があり、船の種類や攻防装備なども豊富。
船の性能を補助する部品などもあるが、大抵の船の部品枠は3~4しかなく、重ね装備もできず、さらに武器などと違い上位品がないので大幅な向上も出来ず、部品の更新は楽しめない。遅い船は遅いままで我慢しなければならないのが残念。
日本語訳は割と残念な出来だが、ストーリーは薄いので問題ない。
最初の星系だけで徹夜でぶっ続けて遊ぶほど楽しんだけれども、クリアしてみれば製作者が本来やりたかったことの20%もできてないんじゃないかという印象を持った。メインストーリーは短い上に特に面白くもなく、ギルド、バー辺りは企画に有ったから存在するけど中身は未実装っていうレベル。アーリーアクセスだったら今後にも期待が持てるのだがなぁ
[spoiler]他の星系に行っても敵と装備とミッションのランクが変わるくらいでやることは変わらない。雰囲気も変わらない。会話も変わらない…。[/spoiler]
でも楽しくはあったんだよ!ただ期待したより色々浅かっただけで…

cellF11
2016年06月03日
ポップな難易度の硬派宇宙艦船シム
移動が2次元方向のみなのとそのせいでオブジェクトに引っかかると少々面倒、みたいな細かい点はあるけどその分戦闘が複雑すぎなかったり気軽にワープ(亜光速?)航行したり、わりと序盤から装備をそろえて運搬だけでなく傭兵業で稼げたり、とかなり遊びやすいデザインになってると思う、がっしりした船の質感やキャラクターの渋い感じもなかなか。
この手のゲームをやりこんでる人には物足りないと感じることもあるかもしれないが、機体の前後左右の状態に気を配ってダメージコントロールしたり敵には同じ側面に火力を集中して叩き潰したり、ブースタによる距離の調整、シールドとは別に緊急遮蔽フィールドを起動して難を逃れたり体当たりかけたりといった戦略性もあるので戦闘は楽しい。
タレットを手動にしたときに感度が高すぎたり、自動迎撃に距離や機雷やミサイルに対しての細かい命令がないのは惜しい点か
翻訳についてはごくたまに訳が混同されてる(システム=星系とか)とかもあるけど基本的にはまったく問題なく、辺境っぽい雰囲気があって良いローカライズではないだろうか(っていうかこの手のゲームが元から日本語化されてるイメージが無くて普通に英語のままプレイする気で買ってた)(オイ)
個人的には特にサウンドトラックが最高で、トレーラーに使われているような曲が好きならフルプライスで買ってもそれだけでお釣りがくるレベルの良曲がみっしり。権利の関係で個別に販売したりは出来なくなってしまってるらしいのだがゲームフォルダ内にogg形式でまとめてくれているので各自で変換するなりして楽しむのがいいだろう、いやほんとオススメ。。。
既に序盤のクエストもそこそこに中くらいの船を仕入れて艦隊と殴りあえる程度に時間を吸われてしまったのでもう少し追記するようなことが見つかったらまた更新します
追記:惑星に突っ込んでしまうと即死で、よくワープで止まり損ねた傭兵が死んでしまう、また同方向にワープ中のNPCがいると自機のワープ速度が落ちてしまうので方向をずらす必要がある、複雑なオブジェクトに突っ込んでしまうとバックが困難なため詰むことがある、といった粗があるもののそれ以上に面白いので注意してれば気にならない程度。
以下発見したこと:
・最初の星系はチュートリアル用なので早めにワープドライブとそこそこの船を入手して次の星系に向かおう、サイドミッションの内容やドロップアイテムの質、敵の規模などまるで二周目モードに入ったかのような豊富さに変わる
・自機が角度を合わせられない上下方向に飛び回る小型艦だがタレット以外に舷側の主砲でもある程度の角度まで撃ってくれる
・Tabでターゲット・スキャンモード。この際一部の敵主力艦やトレーダーと通信し交渉したりカツアゲしたりできる、また大量の漂流カーゴから必要な物だけ拾いたい時もここでタゲ選択
・装備にもよるが適切に操船すれば二回りぐらい格上の船でも狩れる。ただし防御とエンジンは常に最新にしよう

yom
2016年06月03日
宇宙船を乗り回して艦隊戦をするのが好きだ。という方にはお勧めできます。
このゲームでは2次元的な機動しかできません。戦闘機に類する機体は3次元機動を行いますが主力艦は全て同平面上での機動となります
また、日本語訳もあまり上等ではなく、フォントはきゅーとでぷりてぃーです。
とは言え、ストーリーはお使い形式であり、ほかの要素もフレーバー程度。あまり問題はありません。
まあ、傭兵ギルドが軍高官あてに輸送している奴隷少女を強奪しろ。と犯罪集団からのフリーミッションがあったのは笑いましたが。
追記:以前奴隷少女は存在せずスペーススレイブになると書きましたが、すいませんありました。
ミッション用アイテムのようで、軍の祝勝会用の道具を届けるミッションを受けたら、オリオンの奴隷少女が艦の倉庫に搬入されました。
謹んでお詫び申し上げます。奴隷強奪のミッションは軍との関係悪化を恐れて受けておりませんでした。
艦艇の種類ですが、それなりにあり、フリゲートだけで片手に余るだけは確認できています。
また、ギルドや勢力毎の拠点で、買える艦が違ったりします。
まだフリゲートを乗り回している段階ですので、駆逐艦以上がどれほどあるのかは不明です。
後、日本語訳の関係で艦艇が全て戦艦呼ばわりですが、艦種は全て異なっています。戦艦にあたる艦艇はドレット・ノートと呼称されます
フリーミッションでの危険度表記はあまり信用しないで下さい。
輸送任務先拠点で海賊勢力2つが争っていたり、ド級戦艦を含む艦隊の撃滅等現地について初めてわかる危険が紛れていたりします
違約金無しで放棄できるのが救いです。
最後に艦艇や装備の購入売却の金額は等価なので、バンバン色々試してください

kubiwak
2016年02月02日
宇宙を旅する戦艦乗りとなり、謎のAI娘との出会いから始まる波乱万丈の物語。(出会うまでがチュートリアル。娘さんがかわいいとは言っていない。むしろばあちゃんイケメン)
市民の味方として賞金首を狩りまくって商船の救難信号に颯爽と援護に現れてもいいし、
海賊の一味に加わり民間船をカツアゲして消し炭にして軍と殴り合ってもいい。
稼いだ金でどんどんマイ戦艦を強化し、AI娘の導く謎へと突撃しよう。
3Dグラフィックの宇宙戦艦ゲーだが珍しいことに上下移動はなく、むしろ水面に浮いた船に近い操作感。
一瞬がっかりかとおもいきや、これがゲーム体験に良い影響を与えている。
敵味方が上下方向に拡散しないので、レーザーもミサイルも友軍誤射上等なレベルで密集。
極彩色とも言えるリアルさより華やかさを追求した宇宙のアートや戦艦のデザインが目の前まで迫り、派手で爽快。
プレイヤーがその合間を縫うように立ち回るスリルは宇宙アクションゲーにかかわらず3次元戦闘を省いた価値を感じさせた。
戦艦の主砲が正面ではなく側面に集中しているため、敵を撃つのに集中していると進行方向が見えず敵陣につっこむ可能性すらあるが、
逆手にとって敵を味方の中央に誘導したりも可能。
2D戦闘ルールによりレーダーが直感的に信頼できるため、誘導がキマって仲間で囲んでぶん殴ると各上も溶かす可能性がある。
とはいえ微妙に詰めの甘い部分も多少あり、
枝葉の部分だとアイテム回収のルールがちょっと粗かったりタレットのAI設定がざっくりしてたり、
全体でいえばやや武器のバリエーションに難があることや最強装備が見えやすいので、プレイヤーの戦闘スタイルはあんまり種類がない。
とはいえ致命的なバグもなく、まあ小さな工夫で回避できる程度の問題なので完璧主義者じゃなけりゃ大丈夫だろう。
お値段の割に非常にリッチなグラフィックと、珍しい戦闘体験、ミッションのシチュエーションは十分な量があるので、ランダム戦闘だろうとよく喋る海賊や軍隊を蹴散らして遊ぶには満足度の高いクオリティといえる。
英語読めないマンでも、根本的には護衛か暗殺か殲滅かアイテム回収のどれかなんで、ミッションマーカーに従えば全部クリアできるだろう。青色の味方以外ぜんぶぶっ潰してマーカーのついたアイテムひろっときゃええねん。

369
2015年11月02日
Y軸無しの2D平面スペースシューティングゲーム
美しい宇宙を背景に大型艦同士のブロードサイドバトルを楽しもう
良い所:
・美しい背景
・メックウォーリアチックな艦船
・被弾による焦げ跡
・舷側攻撃によるSF映画のようなシチュエーションでバトル
・飛び交う弾丸とレーザーと艦載機
・移動中に救難信号によるミニミッション
・立ち回り次第ではコルベットでもデストロイヤーを撃沈出来る
・船と装備品の数がそれなりに豊富
悪い所:
・レーザータレット精密射撃の目の痛くなるような眩しさ
・傭兵が一人しか雇うことが出来ない
・projectile系の発射音がしょぼい
・タレットの対象選択が1つしか選べない(敵艦載機とターレットの両方を狙うとか出来ない)
・艦隊戦が出来きず、基本単艦(+傭兵の小型戦闘機)で大立ち回り(ミッションで友好NPCが加わる事もあるが…
総評:
Xシリーズに慣れてしまった人には少し物足りないかも知れないが
手軽に大型艦同士の映画的バトルを味わえるのはとても良い。
船や武装、オプション等がそれなりに豊富なのでミサイル艦になるもよし、
レーザーでハリネズミになるも良し、実弾系で防空艦になるも良し。
いずれ大型艦同士による艦隊戦も楽しめるようになるといいな。

Noritama
2015年10月23日
Good
・綺麗な外感の宇宙イメージ
・海賊、ギルド所属、自由な立場を振る舞うことが出来、一介の宇宙船船長気分は十分に味わえる
・敵船を打つのは楽しい
・少しずつ船をアップグレードしていくのは楽しい
・ルート品に交じる違法商品などの怪しい魅力
・単なる移動でも予期しないエンカウントがある
・ストーリーは唐突に始まるが興味深い
・XBOX360コントローラでの操作性が非常に良い
Bad
・飽きやすいカウボーイ調のBGM
・船が1隻しか持てない
・ロックした敵に対し自操作で追いかけなければならない(EVE ONLINEのような距離を保つ、接近するの指定が欲しい)
・船の旋回が遅いので船の向きごとの防御システムがあまり意味をなさない
・ハックスラッシュという割には敵船からのルートが雑貨しかない(序盤だから?)
・惑星、衛星、恒星など天体の物理的描写やスケール感がおかしく、適当さやチープさを感じる
あと10時間ぐらいプレイしたら追記します。
(追記・細かいポイント)
・ボス格の敵船から装備品がドロップするが、時々非売品?レアな特性の武装が手に入る。
これがあるので予期せぬ進路妨害に合っても敵をスキャンし、所持品をつい見てしまう。
・ワープ中の「warp inhibited by stellar mass」はほとんどが、
進路上にあるガス雲を迂回すれば回避出来る。
意図的にアステロイドベルトに行ったりも出来るので、良い調整。
ワープ直後の停止はストレスだが。
・船のアップグレードは初回のレビュー投稿時(6時間)で思っていたよりもずっと多く、
HullとWeaponのバリエーション、Subsystemの組み合わせは無数にあり、
武装と敵に応じて戦場での立ち回りを変えるなど戦略的に深みがある。
高い船や武装は相応に強力で、いい目標となる。
・戦場でCommodityを拾うのは少し面倒くさい。
特に安物と高級品が近くにドロップして、カーゴに余裕がないときに
高級品をうまくターゲット出来ない時はストレスを感じる。
・船の向きごとの防御システムは旋回速度、航行速度と十分にバランスが練られていて、
自船の一箇所を食い破られないために向きをコントロールしつつ、
敵の一箇所に攻撃を集中するために位置取る戦闘は、
両手の親指・人差し指・時には中指まで6本同時に必要となり、
忙しくも非常に楽しい。
敵を撃破したときの爆発演出も美しく、戦闘の爽快感に貢献している。
・タレットの攻撃指示が「ONLY」のため、条件に該当しないときは打ってくれない。
Prefferぐらいにしてくれればよかったのだが・・・
・細かいアップデートが多く、開発側がゲームの問題点を
積極的に取り組み、改善しようとする様子は好感。